JP6108391B2 - バランスタンク - Google Patents

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Description

本発明は、飲料液を調合する液処理装置で、飲料液或いは洗浄および殺菌用液体又は蒸気を上流から供給並びに下流へ送出する供給配管並びに送出配管と、内部のガスを大気へオーバーフロー或いは大気から内部へ気体を取り込むオーバーフロー配管を接続したバランスタンクに関する。
従来のバランスタンクにおいては、内部のガスを大気へオーバーフロー或いは大気から内部へ気体を取り込むオーバーフロー配管は、内部のガスを大気へオーバーフローする製造運転工程の後に、洗浄および殺菌用液体又は蒸気を使用した循環洗浄を行っていなかった。なお、関連する技術としては、例えば、以下の特許文献1に記載の技術がある。
実開平4−126790号公報
従来のバランスタンクについて、図2に基づいて説明する。
図2は、従来のバランスタンク及びその周りの構成を示す模式図である。
図2において、清浄な大気の製造室内で飲料液を調合する図示しない液処理装置に配置された従来のバランスタンク11は、前記飲料液がガスを含む飲料液Lである場合には、製造運転工程の際に、飲料液Lが供給配管7によって上流から矢印Frの方向にバランスタンク11内へ供給されて、バランスタンク11からポンプPによって送出配管16内を後工程の図示しない充填装置へ矢印FFの方向に送出される。バランスタンク11内の圧力が所定値よりも上昇する場合には、バランスタンク11内のガスGが、図示しない圧力調整弁からオーバーフロー配管14によって矢印Fgの方向にオーバーフローしてフィルター41を介して矢印Feの方向へ製造室内の大気中に流出されるようになっている。
また、前記飲料液がガスを含まない飲料液Lである場合には、製造運転工程の際に、飲料液Lが供給配管8によって上流から矢印Fpの方向に配管81から矢印F81に示すようにバランスタンク11の内壁に沿わせて供給され、或いは、スプレーボールSp1によって図示矢印のように放射状にスプレーされることにより供給されて、バランスタンク11からポンプPによって送出配管16内を後工程の図示しない充填装置へ矢印FFの方向に送出される。バランスタンク11内の飲料液Lの液面変動によって、液面が上昇する際には、液面より上方のガスGがバランスタンク11内からオーバーフロー配管14によって矢印Fgの方向にオーバーフローしてフィルター41を介して矢印Feの方向へ製造室内の大気中に流出され、液面が下降する際には、バランスタンク11内が負圧になることに伴って、製造室内の大気から気体がフィルター41を介して矢印F14の方向へオーバーフロー配管14によって該バランスタンク11内に取り込まれるようになっている。
バランスタンク11は、洗浄および殺菌工程の際には、供給配管7、供給配管8、供給配管9の上流から洗浄および殺菌用液体又は蒸気がそれぞれ矢印Fr、矢印Fp、矢印Fcの方向へ供給され、配管81から内壁に沿わせ、さらに、スプレーボールSp1、スプレーボールSp2およびスプレーボールSp3から前記スプレーボールSp1の説明と同様に放射状にスプレーされることによって内部が洗浄および殺菌されるようになっており、内部に溜まった洗浄および殺菌用液体又は蒸気がポンプP、送出配管16を経由して矢印FFの方向へ送出されるようになっている。
次に、従来のバランスタンク11の作用を説明する。
バランスタンク11は、ガスを含まない飲料液用とガスを含む飲料液用の兼用となっており、特に、ガスを含む飲料液Lの製造運転工程の場合には、バランスタンク11内の圧力が上昇した際に、飲料液Lのミスト状態となったガスGが、オーバーフロー配管14内を矢印Fgの向きにフィルター41を経て矢印Feの向きに大気へオーバーフローすることに伴って、オーバーフロー配管14内が飲料液Lの成分によって汚染され、汚染物質或いは菌が堆積する。
前記オーバーフロー配管14内が飲料液Lの成分によって汚染された状態で、次の製造運転工程でガスを含まない飲料液Lが扱われる場合には、バランスタンク11内の飲料液Lの液面変動によって液面が下降する際に、製造室内の大気から気体がフィルター41を介して矢印F14の方向へオーバーフロー配管14によってバランスタンク11内に取り込まれる。
製造運転工程終了後の洗浄および殺菌工程においては、供給配管7、供給配管8、供給配管9の上流から洗浄および殺菌用液体又は蒸気が供給され、内部に溜まった洗浄および殺菌用液体又は蒸気がポンプP、送出配管16を経由して後工程の図示しない配管系統によって循環洗浄および殺菌が行われる。
しかしながら、従来のバランスタンク11では、洗浄および殺菌工程において、オーバーフロー配管14が洗浄および殺菌がなされない不衛生な状態のまま次の製造運転工程に入ると、ガスを含まない飲料液Lがバランスタンク11内の液面変動によって液面が下降する際に、製造室内の大気から気体がオーバーフロー配管14を介してバランスタンク11内に取り込まれ、オーバーフロー配管14内の汚染物質或いは菌を伴った気体が侵入してしまう恐れがある。
本発明は、上述の事情に鑑み、衛生的な状態で大気から気体をオーバーフロー配管によって吸い込むことができるバランスタンクを提供することを目的としている。
前記の課題に対し、本発明は以下の手段により解決を図る。
本発明の手段のバランスタンクは、飲料液を調合する液処理装置で、飲料液或いは洗浄および殺菌用液体又は蒸気を上流から供給並びに下流へ送出する供給配管並びに送出配管と、内部のガスを大気へオーバーフロー或いは大気から内部へ気体を取り込むオーバーフロー配管を接続したバランスタンクにおいて、前記オーバーフロー配管を該バランスタンクから下流への送出配管の途中に設けた切換え弁Aに接続し、飲料液を該バランスタンクから前記送出配管によって前記切換え弁Aを経て後工程に送出する製造運転工程時は、前記内部のガスを前記オーバーフロー配管の途中に設けた切換え弁Bを介して大気へオーバーフロー、又は、大気から内部へ気体を切換え弁Bを介してオーバーフロー配管経由で取り込み、洗浄および殺菌工程時は、洗浄および殺菌用液体又は蒸気を該バランスタンクから前記送出配管、前記切換え弁A、前記切換え弁B、前記オーバーフロー配管を経て該バランスタンクへ循環できるように構成したことを特徴とする。
請求項に係わる本発明は、バランスタンクに接続され、バランスタンク内のガスを大気へオーバーフロー或いは大気から内部へ気体の取り込みを行うオーバーフロー配管を、バランスタンクから下流への送出配管の途中に設けた切換え弁Aに接続し、飲料液を該バランスタンクから前記送出配管によって前記切換え弁Aを経て後工程に送出する製造運転工程時は、前記オーバーフロー配管の途中に設けた切換え弁Bを介して大気との間にガス或いは気体の出入りを行い、洗浄および殺菌工程時は、洗浄および殺菌用液体又は蒸気を該バランスタンクから前記送出配管、切換え弁A、切換え弁B、オーバーフロー配管を経て該バランスタンクへ循環できるように構成したことにより、洗浄および殺菌工程時にオーバーフロー配管内も洗浄および殺菌ができて、製造室内の大気から気体がオーバーフロー配管を介してバランスタンク内に取り込まれることになっても、バランスタンク内に汚染物質および菌を伴った空気が内部に取り込まれることなく、バランスタンク内を清浄状態に維持できるという効果を有する。
本発明の実施の形態に係わるバランスタンクを含む液処理装置の構成を示す模式図である。 従来のバランスタンクを含む液処理装置の構成を示す模式図である。
以下、この発明の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施の形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
(本発明の実施の形態)
本発明の実施の形態を図1に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係わるバランスタンクを含む液処理装置の構成を示す模式図である。
図1において、従来の液処理装置を説明した図2と同じ構造のものについては同じ記号を付し、重複する説明は省略する。
図1において、バランスタンク1は、送出配管6の途中に設けられたポンプPの下流側に切換え弁(A)2を設けて、オーバーフロー配管4を前記切換え弁(A)2に接続し、オーバーフロー配管4の途中に切換え弁(B)3を設けて、該切換え弁(B)3に配管5を接続し、配管5の出口にフィルター41を設けた構成となっている。
なお、切換え弁(A)2は、製造運転工程においては、飲料液Lをバランスタンク1からポンプPによって送出配管6内を矢印FFの方向に送出するように作動し、洗浄および殺菌工程の際には、洗浄および殺菌用液体又は蒸気を、バランスタンク1からポンプPを経由して送出配管6内を矢印FFの方向へ送出するように作動するとともに、間欠的に(1例として15秒の内5秒)切換え弁(A)2を切換えて送出配管6からオーバーフロー配管4内へ矢印F4の方向に送出するように作動する構成となっている。
また、切換え弁(B)3は、製造運転工程においては、バランスタンク1からのガスGをオーバーフロー配管4によって矢印Fgの方向へ送り出し、切換え弁(B)3を経由して配管5、フィルター41を介して矢印Feの方向へ製造室内の大気中にオーバーフロー、或いは、製造室内の清浄な大気から気体をフィルター41、配管5、該切換え弁(B)3、オーバーフロー配管4を経由して矢印F4の方向にバランスタンク1へ取り込むとともに、洗浄および殺菌工程の際には、該切換え弁(B)3を切換えて、洗浄および殺菌用液体又は蒸気をバランスタンク1から送出配管6内を矢印F6の方向に切換え弁(A)2を経由してオーバーフロー配管4内をバランスタンク1に向けて矢印F4の方向に通過させるようになっている。
次に、本発明の実施の形態に係わるバランスタンク1の作用を説明する。
製造運転工程においては、飲料液がガスを含む飲料液Lである場合には、飲料液Lが供給配管7によって上流から矢印Frの方向に該バランスタンク1内へ供給されて、バランスタンク1からポンプPによって送出配管6内を後工程の図示しない充填装置へ矢印FFの方向に送出される。バランスタンク1内の圧力が所定値よりも上昇する際には、バランスタンク1内のガスGが、図示しない圧力調整弁を介してオーバーフロー配管4によって矢印Fgの方向にオーバーフローし、切換え弁(B)3を経由して配管5、フィルター41を経て矢印Feの向きに大気(製造室内)へ流出される。
この際に、バランスタンク1内の飲料液Lのミスト状態となったガスGが、オーバーフロー配管4内を切換え弁(B)3を介して通過し、オーバーフロー配管4および切換え弁(B)3内が飲料液Lの成分によって汚染される。
前記製造運転工程の後の洗浄および殺菌工程においては、供給配管7、供給配管8、供給配管9の上流から洗浄および殺菌用液体又は蒸気がバランスタンク1に供給され、内部に溜まった洗浄および殺菌用液体又は蒸気がポンプPを介して送出配管16内を後工程の図示しない配管系統を経て循環洗浄および殺菌が行われ、間欠的に(1例として15秒の内5秒)切換え弁(A)2の切換えによりオーバーフロー配管4側へ送出されて、切換え弁(B)3経由でオーバーフロー配管4を通ってバランスタンク1へ戻される循環洗浄が行われる。
これにより、製造運転工程で、オーバーフロー配管4内がバランスタンク1内からオーバーフローする飲料液Lのミスト状態となったガスGによって汚染されても、製造運転工程の終了後に洗浄および殺菌がなされるので、汚染物質或いは菌がオーバーフロー配管4内に堆積することなく、次回の製造運転工程で、製造室内の清浄な大気の気体が、フィルター41、配管5、切換え弁(B)3経由でオーバーフロー配管4を介して、バランスタンク1内に取り込まれ、バランスタンク1内が汚染されない。
1 バランスタンク
2 切換え弁(A)
3 切換え弁(B)
4 オーバーフロー配管
6 送出配管
G ガス
L 飲料液
P ポンプ

Claims (1)

  1. 飲料液を調合する液処理装置で、飲料液或いは洗浄および殺菌用液体又は蒸気を上流から供給並びに下流へ送出する供給配管並びに送出配管と、内部のガスを大気へオーバーフロー或いは大気から内部へ気体を取り込むオーバーフロー配管を接続したバランスタンクにおいて、前記オーバーフロー配管を該バランスタンクから下流への送出配管の途中に設けた切換え弁Aに接続し、飲料液を該バランスタンクから前記送出配管によって前記切換え弁Aを経て後工程に送出する製造運転工程時は、前記内部のガスを前記オーバーフロー配管の途中に設けた切換え弁Bを介して大気へオーバーフロー、又は、大気から内部へ気体を切換え弁Bを介してオーバーフロー配管経由で取り込み、洗浄および殺菌工程時は、洗浄および殺菌用液体又は蒸気を該バランスタンクから前記送出配管、前記切換え弁A、前記切換え弁B、前記オーバーフロー配管を経て該バランスタンクへ循環できるように構成したことを特徴とするバランスタンク。
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