JP6106297B1 - 着脱可能なデバイスケース - Google Patents

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Abstract

【課題】本体に形成された複数個のレールが摺動結合部材と組み立てられて、ケースの全体的な結合構造体をなすことができるようにする着脱可能なデバイスケースを提供すること。【解決手段】本体の一面にレール部を形成して、別の結合部材との結合によって容易い据え置きを可能とするとともに、外部から激しい振動と衝撃が加えられる場合にも、デバイスを安定的に覆うので、デバイスが容易に離脱されないように保護し、さらに、ユーザ達の趣向に応じて外観デザインを容易く変化させることができるケースの結合構造を提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、壁体に着脱が容易なように構成されたケースに関し、より詳細には、本体に形成された複数個のレールが摺動結合部材と組み立てられて、ケースを壁面に容易に着脱できるように構成される着脱可能なデバイスケースに関する。
一般に、ケースが被せられるデバイス、たとえば、携帯電話の場合、固定された外観構造に合わせられたケースを使用しなければならず、外観デザインを変えたい場合には、新しい携帯電話を購入しなければならなかった。
このような携帯電話ケースは、カバーが損傷されるか、破損が発生するか、ユーザの趣向によって外形デザインまたは色相を変更しようとする交替要求がありうる。
しかし、携帯電話ケースを構成する前面カバーと後面カバーとが一体に作られており、全体を新しい携帯電話ケースに交替しなければならないため、経済的負担が生じてしまう。
また、携帯電話を車両の内部においてナビゲーションとして使用しようとするとき、携帯電話の据え置きのための別の据置台を使用するが、据置台の設置は安定的かつ平たい所に設けられなければならず、据置台と携帯電話とを結合するのが煩わしいという問題がある。
したがって、改善して、損傷されるか、破損されたカバーを容易に変え、ユーザの趣向に合うようにカバーを交替して、様々な審美感を演出できる携帯電話ケースに対する必要性がある。
また、携帯電話の外観によって様々なケースを製作する作業工数を減らし、製作費用と作業時間を低減するために、標準サイズのケース製作によって簡便に組み立てることができる技術が必要な実情である。
一方、本発明の関連技術である大韓民国登録特許公報第10−1371307号は、保護カバーと補助カバーとを着脱可能とした携帯電話ケースを掲示する。このような技術は、ユーザ達の趣向に応じて一部カバーのみを選別的に使用することができる。
しかし、前記技術は、従来と同様に、携帯電話が固定され得るように据え置くために、別の据置台を備えなければならないという問題を解決できていない。
大韓民国登録特許公報第10−1371307号(2014.03.03.登録)
したがって、従来の問題点を解決するために、本発明は、複数個のレールが形成された本体と結合される摺動結合部材が相互組み立てられて壁体に容易に着脱できるように構成される着脱可能なデバイスケースを提供することにその目的がある。
また、本発明は、本体の一面にレール部を形成して、別の結合部材との結合によって容易い据え置きを可能とすることにその目的がある。
本発明のさらに他の目的は、別のカバーケースに結合部材を付着して様々な種類のデバイスを収容できる標準サイズのケースを提供することにある。
本発明の解決課題は、以上で言及したことなどに限定されず、言及されていない他の解決課題は、下記の記載から当業者に明確に理解され得るであろう。
このような本発明の目的及び他の特徴を達成するための本発明の着脱可能なデバイスケースは、前面にデバイスを収容するための収容部が形成され、一定方向に所定の間隔を隔てて形成される少なくとも1つのレール部を含む本体と、一面は、壁体に付着され、他面は、前記本体のレール部に摺動結合する摺動結合部材とを備えることが好ましい。
本発明のレール部は、前記摺動結合部材が離脱しないように形成されるフランジを備えることが好ましい。
本発明の本体に連結され、前記レール部の形状に対応するように形成される凹溝部を含む補助プレートをさらに備えることが好ましい。
本発明の摺動結合部材は、第1のプレートと、前記第1のプレートの一面に備えられ、前記フランジ内側に挟まれるように前記レール部に挿入されるヘッド部と、前記第1のプレートと前記ヘッド部とを連結する連結柱を含む少なくとも2つ以上の第1のレール噛合部とを備えることが好ましい。
本発明の摺動結合部材は、第2のプレートと、前記第2のプレートの一面に備えられ、前記第2のプレートの長さ方向に長く形成された一対のレールと、前記レールの先端から内側に一定長さの分だけ突出されて、前記フランジ内側に挟まれる突出端を含む少なくとも1つ以上の第2のレール噛合部とを備えることが好ましい。
本発明の第2のレール噛合部は、前記レールの上面に形成される少なくとも1つ以上の結合突起を備え、前記補助プレートは、前記結合突起が弾性結合して定着されるように、2つが一定間隔の分だけ離隔して形成される少なくとも2つ以上の定着突起を備えることが好ましい。
本発明の補助プレートは、前記レール部のフランジと対応するように形成される凹溝部が形成される第1の補助プレートで構成されることが好ましい。
本発明の補助プレートは、前記第2の摺動結合部材の離脱を防止するための係止突起をさらに備える第2の補助プレートで構成されることが好ましい。
本発明に係る着脱可能なデバイスケースは、次のような効果を提供する。
本発明は、壁体に付着される摺動結合部材に形成された突起と対応する複数個のレールが形成された本体が組立式結合できるようにして、壁体に容易に着脱されることができるデバイスケースを提供する。
本発明は、外部から激しい振動と衝撃が加えられる場合にも、容易に離脱されないようにデバイスを安定的に覆って保護するとともに、ユーザ達の趣向に応じて外観デザインを容易く変化させることができ、便利な携帯及び据え置きを補助するケースの結合構造を提供する。
本発明の効果は、以上で言及されたことなどに限定されず、言及されていない他の効果は、下記の記載から当業者に明確に理解され得るであろう。
本発明に係る着脱可能なデバイスケースを示した分解斜視図である。 本発明に係る着脱可能なデバイスケースの本体を概略的に示した部分拡大図である。 本発明に係る着脱可能なデバイスケースの第1の摺動結合部材を概略的に示した斜視図である。 本発明に係る着脱可能なデバイスケースの第1の補助プレートを概略的に示した部分拡大図である。 本発明に係る着脱可能なデバイスケースの第2の摺動結合部材を概略的に示した斜視図である。 本発明に係る着脱可能なデバイスケースの第2の補助プレートを概略的に示した部分拡大図である。
本発明の追加的な目的、特徴、及び長所は、次の詳細な説明及び添付図面からさらに明らかに理解されることができる。
本発明の詳細な説明に先立ち、本発明は、様々な変更を図ることができ、種々の実施例を有することができるところ、下記において説明され、図面に示された例示は、本発明を特定した実施形態に対して限定しようとするものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれるあらゆる変更、均等物ないし代替物を含むものと理解されるべきである。
ある構成要素が他の構成要素に「連結されて」いるとか、「接続されて」いると言及されたときには、その他の構成要素に直接的に連結されているか、または接続されていることができるが、中間に他の構成要素が存在できるとも理解されるべきであろう。それに対し、ある構成要素が他の構成要素に「直接連結されて」いるとか、「直接接続されて」いると言及されたときには、中間に他の構成要素が存在しないものと理解されるべきであろう。
本明細書において使用した用語は、単に特定した実施例を説明するために使用されたものであって、本発明を限定しようとする意図ではない。単数の表現は、文脈上明白に異なるように意味しない限り、複数の表現を含む。本明細書において、「含む」または「有する」などの用語は、明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品、またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするものであり、1つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品、またはこれらを組み合わせたものなどの存在または付加可能性を予め排除しないことと理解されなければならない。
また、明細書に記載された「...部」、「...ユニット」、「...モジュール」などの用語は、少なくとも1つの機能や動作を処理する単位を意味し、これは、ハードウェアやソフトウェア、またはハードウェア及びソフトウェアの結合で実現されることができる。
また、添付図面を参照して説明するにおいて、図面符号に関係なく、同じ構成要素は同じ参照符号を付与し、これに対する重複する説明を省略する。本発明を説明するにおいて、関連した公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を不要に濁す恐れがあると判断される場合、その詳細な説明を省略する。
以下、本発明の好ましい実施例に係る着脱可能なデバイスケースについて図1〜図4を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る着脱可能なデバイスケースを示した分解斜視図である。
図1に示されたように、本発明は、前面にデバイスを収容するための収容部が形成された本体100と、本体100の後面に連結されて、任意の壁体Wに付着されるように構成される摺動結合部材200とを備えるデバイスケースを提供する。
デバイスは、本体100に収容される任意のものであって、本発明では、デバイスの一例として携帯電話Pを掲示しているが、これに限定されず、ケースが被せられ得るデバイスは、いかなるものでも可能であることが自明である。
また、壁体Wは、本体100が据え置かれるように付着されるための任意の場所であって、本発明では壁面を掲示しているが、これに限定されず、ケースの据置が必要ないかなるところでも可能であることが自明である。
以下、図2を参照して本発明の本体100をより詳細に説明する。
図2は、本発明に係る着脱可能なデバイスケースの本体100を概略的に示した部分拡大図である。
図2に示されたように、本体100の前面には、デバイスを収容するための収容部が形成されており、一面に一定方向にレール部110が形成される。
前記本体100は、内部に携帯電話のようなデバイスを装着させるために、携帯電話ケースと同様な形状で構成されることができる。したがって、前記本体100は、デバイス後面を支持する平板101と、前記平板101の角から延びてデバイスの側面を支持する複数個の側板102とを備える。
前記本体100の平板101には、長さ方向に切開されて、一定間隔に配置されるレールを備えたレール部110が形成される。前記レール部110は、後述する摺動結合部材200、400との結合のためのものである。
本実施例では、レール部110が形成された方向を本体100の長さ方向と掲示しているが、これに限定されず、様々に実施可能であることはもちろんである。
レール部110は、摺動結合部材200、400が開放された一方の側から進入してレール部110に沿って移動し、遮蔽された他方の側で固定されるように形成される。
レール部110は、レール前面部110Aとレール後面部110Bとの幅が異なるように形成されることができる。すなわち、レール前面部110Aは、レール後面部110Bの幅より狭い幅を有することにより、断面が
Figure 0006106297
のような形状で形成されて、一定高さのフランジを有し、摺動結合部材200、400がフランジと対応する形状で形成されて、互いに結合された状態で摺動移動するように構成されることができる。したがって、フランジは、摺動結合部材200、400の移動のためのガイドの役割をするとともに、摺動結合部材200、400が離脱しないようにすることができる。
また、フランジの側面には、複数個の係止部111が一定間隔の分だけ離隔して形成され、摺動結合部材200、400が前記係止部111に係止されながら弾性的に移動することにより、摺動結合部材200、400の移動距離を一定間隔に制限することができる。
一方、レール後面部110Bには、摺動結合部材200、400の円滑な挿入のために、レール部110の一端部に形成され、レール部110の間隔より広い間隔を有する挿入誘導部120が形成される。
摺動結合部材200、400は、レール部110に摺動結合されて本体100を据え置くことができるようにする構造であり、様々に変更して実施可能であるが、突起型の第1の摺動結合部材200や、レール型の第2の摺動結合部材400で構成されることが好ましい。
まず、第1の摺動結合部材200について図3を参照してより詳細に説明する。図3は、本発明に係る着脱可能なデバイスケースの第1の摺動結合部材200を概略的に示した斜視図である。
第1の摺動結合部材200は、第1のプレート210を備え、前記第1のプレート210の一面には、接着剤が塗布されて壁体Wに付着されることができる。そして、前記第1のプレート210の他面には、本体100と連結されるための第1のレール噛合部220が備えられる。
第1の摺動結合部材200は、少なくとも2つ以上の第1のレール噛合部220を備え、第1のレール噛合部220が本体100の後面に備えられる少なくとも1つのレール部110に摺動結合されることにより、第1の摺動結合部材200と本体100とが結合され得る。
第1のレール噛合部220は、レール部110のフランジに定着されて摺動され得るようにレール部110に挿入されるヘッド部221と、第1のプレート210とヘッド部221とを連結する連結柱222とを備える。そして、ヘッド部221の長さ方向の幅は、連結柱222の断面幅より大きく形成される。
したがって、ヘッド部221は、レール後面部110Bに挿入されてフランジに係止されるようになり、外部に離脱されず、連結柱222は、ヘッド部の幅より小さく形成されて、フランジ間のスリットを介して第1のプレート210と連結されることにより、第1のレール噛合部220の円滑な摺動移動が可能である。
一方、補助プレート300、500は、レール部110の動きを堅固に固定させるためのものであって、本体100に形成される挿入溝に挿入結合されることができる。
図4は、本発明に係る着脱可能なデバイスケースの第1の補助プレート300を概略的に示した部分拡大図である。
第1の補助プレート300は、本体100のレール前面部110A方向に挟まれるプレートであって、第1のレール噛合部220がレール部110に沿って移動するとき、レール部110の揺れを固定させるとともに、レール部110の耐久性も補強するためのものである。
前記第1の補助プレート300は、レール部110の前面フランジ間に対応する幅を有する凹溝部310が形成されて、本体100の挿入溝に挟まれる。すなわち、凹溝部310がレール部110のフランジに対応するように形成されて、互いに噛み合うように構成されることにより、第1のレール噛合部220がレール部110に沿って移動するとき、レール部110の揺れを固定させることができる。
ただし、本体100と第1の補助プレート300とが一体型で射出されて構成され得ることは自明である。
図5は、本発明に係る着脱可能なデバイスケースの第2の摺動結合部材を概略的に示した斜視図であり、図6は、本発明に係る着脱可能なデバイスケースの第2の補助プレートを概略的に示した部分拡大図である。
本発明に係る第2の摺動結合部材400は、図5に示されたように、一面は、接着剤などにより壁体Wに付着されることができ、他面は、本体100に形成されたレール部110に摺動結合され得るように、互いに向かい合う一対の第2のレール噛合部420が形成され得る。
前記第2のレール噛合部420は、2つのレールが一対をなし、それぞれのレールが本体100のレール部110に摺動結合されることにより、第2の摺動結合部材400と本体100とが互いに結合され得る。
前記第2のレール噛合部420は、長さ方向に長く形成されたレール421と、レール421の先端から内側に一定長さの分だけ突出された突出端422とを備える。前記突出端422が本体100のレール部110のフランジと噛み合いながら移動することにより、第2のレール噛合部420が外部に離脱しないながら円滑に摺動移動することができる。
一方、第2のレール噛合部420は、後述する第2の補助プレート500と弾性結合されるための結合突起423をさらに備えることができる。前記結合突起423が第2の補助プレート500に形成される定着突起510と弾性的に噛み合って第2のレール噛合部420の動きを制限することができる。
次いで、本発明に係る第2の補助プレート500は、図6に示されたように、本体100のレール前面部110A方向に締め付けられるものであって、レール部110の動きを固定させるための役割をし、第1の補助プレート300と同様に、レール部110のフランジと対応する凹溝部が長さ方向に形成されることが好ましい。
一方、第2の補助プレート500の凹溝部の突出面には、第2の摺動結合部材400の第2のレール噛合部420の結合突起421と弾性結合されるための定着突起510をさらに備えることができる。
すなわち、第2の補助プレート500が本体100に結合される場合、第2の摺動結合部材400と第2の補助プレート500との間の相対的移動位置を臨時拘束するために、第2のレール噛合部420の結合突起421が第2の補助プレート500に一定間隔の分だけ離隔して形成される定着突起510を弾性的に乗り越えて定着突起510間に定着される。
定着突起510は、第2の補助プレート500に一定間隔の分だけ離隔して複数個で形成されることができ、第2のレール噛合部420に定着突起510が形成され、第2の補助プレート500に結合突起421が形成され得ることはもちろんである。
そして、第2の摺動結合部材400がレール部110の外部に脱落されることを防止するために、第2の補助プレート500の終端に係止突起520をさらに備えることが好ましい。
上記のように構成される本発明のデバイスケースは、壁体Wに付着されている摺動結合部材200、400に本体100を結合して簡単に据え置くことができるケースを提供できる。
また、別のカバーケースに摺動結合部材200を付着して本体100を摺動結合する構造で構成されて、デバイスの外観と同一の大きさのカバーケースでなくても使用可能な標準サイズのケースを提供することができる。
本明細書において説明される実施例と添付された図面は、本発明に含まれる技術的思想の一部を例示的に説明することにすぎない。したがって、本明細書に開示された実施例は、本発明の技術的思想を限定するためのものでなく、説明するためのものであるから、このような実施例によって本発明の技術思想の範囲が限定されるものではないことは自明である。本発明の明細書及び図面に含まれた技術的思想の範囲内で当業者が容易に類推できる変形例と具体的な実施例は共に本発明の権利範囲に含まれるものと解析されなければならないであろう。
たとえば、本発明の本体100と補助プレート300、500とが一体に射出成形され得るし、摺動結合部材200、400のレール噛合部220、420がレールと結合され得る様々な形状に変更が可能である。
100 本体
101 平板
102 側板
110 レール部
110A レール前面部
110B レール後面部
111 係止部
120 挿入誘導部
200 第1の摺動結合部材
210 第1のプレート
220 第1のレール噛合部
221 ヘッド部
222 連結柱
300 第1の補助プレート
310 凹溝部
400 第2の摺動結合部材
410 第2のプレート
420 第2のレール噛合部
421 結合突起
500 第2の補助プレート
510 定着突起
520 係止突起

Claims (7)

  1. 前面にデバイスを収容するための収容部が形成され、一定方向に所定の間隔を隔てて形成される少なくとも1つのレール部を含む本体と、
    一面は、壁体に付着され、他面は、前記本体のレール部に摺動結合する摺動結合部材と、
    前記本体に連結され、前記レール部の形状に対応するように形成される凹溝部を含む補助プレートと、
    を備えることを特徴とする着脱可能なデバイスケース。
  2. 前記レール部は、
    前記摺動結合部材が離脱しないように形成されるフランジを備えることを特徴とする請求項1に記載の着脱可能なデバイスケース。
  3. 前記摺動結合部材は、
    第1のプレートと、
    前記第1のプレートの一面に備えられ、前記フランジ内側に挟まれるように前記レール部に挿入されるヘッド部と、前記第1のプレートと前記ヘッド部とを連結する連結柱を含む少なくとも2つ以上の第1のレール噛合部と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の着脱可能なデバイスケース。
  4. 前記摺動結合部材は、
    第2のプレートと、
    前記第2のプレートの一面に備えられ、前記第2のプレートの長さ方向に長く形成された一対のレールと、前記レールの先端から内側に一定長さの分だけ突出されて、前記フランジ内側に挟まれる突出端を含む少なくとも1つ以上の第2のレール噛合部と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の着脱可能なデバイスケース。
  5. 前記第2のレール噛合部は、前記レールの上面に形成される少なくとも1つ以上の結合突起を備え、前記補助プレートは、前記結合突起が弾性結合して定着されるように、2つが一定間隔の分だけ離隔して形成される少なくとも2つ以上の定着突起を備えることを特徴とする請求項4に記載の着脱可能なデバイスケース。
  6. 前記補助プレートは、
    前記レール部のフランジと対応するように形成される凹溝部が形成される第1の補助プレートで構成されることを特徴とする請求項2に記載の着脱可能なデバイスケース。
  7. 前記補助プレートは、
    記摺動結合部材の離脱を防止するための係止突起をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の着脱可能なデバイスケース。
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