JP6103875B2 - ハンドジェスチャ認識装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
撮像手段で時系列に撮像された画像中の、少なくとも1人のユーザの顔領域を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段で検出された顔領域それぞれに対し、予め定義された顔領域との相対的位置情報が示す前記画像中の領域を、該顔領域に対応するユーザが行うハンドジェスチャを検出するための検出領域として決定する決定手段と、
前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち、前記決定手段によって決定される1以上の検出領域内で検出されるユーザの手の移動軌跡に基づいて、前記ユーザが行うハンドジェスチャを認識する認識手段と、
前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち、前記決定手段によって決定される1以上の検出領域内で検出されるユーザの手の時系列の画像を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持されている、前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち前記検出領域内で検出される前記ユーザの手の画像のうち、前記検出領域の外部から前記検出領域の内部に侵入することが検出された手の画像を、前記保持手段から削除する削除手段とを備え、
前記認識手段は、前記検出領域内から検出される前記ユーザの手の画像の移動軌跡のうち、前記検出領域の外部から内部に侵入する移動の軌跡は、前記ハンドジェスチャを認識する処理の対象とせず、
前記認識手段は、前記保持手段に保持されている前記ユーザの手の時系列の画像に基づいて、前記移動軌跡を認識し、
前記認識手段は、前記削除手段による削除処理の結果、前記保持手段に保持されている前記ユーザの手の時系列の画像に基づいて、前記移動軌跡を認識することを特徴とする。
図1は実施形態の装置の使用形態を表している。図中、1は、撮像手段としてのカメラ部でありTV画面の上に設置され、時系列(予め設定されたフレームレート)に撮像した画像中のユーザの動きを捕える事ができる。2は本実施形態のデバイスが組み込まれているTVである。ユーザが行うハンドジェスチャをカメラ部で撮影し、その手の動きをコマンドとして認識し、TVのリモコン代わりに、チャンネルを変えたり、2画面にしたり操作を行う。3と4はソファに座っているユーザを表している。本実施形態では、2人のユーザが座った状態で、TV2をハンドジェスチャで操作する例を表している。
ステップS7-3において、ハンドジェスチャ開始領域決定部13が、隣接するハンドジェスチャ開始領域をセットする。図9の例であれば、矩形領域24の座標をセットする。この実施形態の説明では、2個のハンドジェスチャ開始領域が対象であるが、3個の場合であれば、真ん中のデータを調整する場合は、左隣、右隣の隣接するデータをセットして調整する。ここでは、RXmin、RXmax、RYmin、RYmaxがセットされる。
隣接するハンドジェスチャ開始領域がX軸方向に重なる場合、その重なりの値をDXで表す。
第2実施形態では、ハンドジェスチャ開始領域の領域をユーザに知らせ、ハンドジェスチャ開始領域内に手を検出した場合、ハンドジェスチャの認識が開始可能であることをユーザに明示する機構を説明する。第1実施形態では、内部処理により、ハンドジェスチャの領域を設定し、誤認識を防ぐ処理を説明した。第2の実施形態では、設定された領域をユーザに明示する事により、ユーザがジェスチャを行う位置を調整可能とし、よりわかり易く、精度の高いユーザインタフェースを提供することができる。
第3実施形態では、ハンドジェスチャ対象の手と他の手の重なりを検出し、他の手との重なりによる画像消失部分を補正する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (10)
- 撮像手段で時系列に撮像された画像中の、少なくとも1人のユーザの顔領域を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段で検出された顔領域それぞれに対し、予め定義された顔領域との相対的位置情報が示す前記画像中の領域を、該顔領域に対応するユーザが行うハンドジェスチャを検出するための検出領域として決定する決定手段と、
前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち、前記決定手段によって決定される1以上の検出領域内で検出されるユーザの手の移動軌跡に基づいて、前記ユーザが行うハンドジェスチャを認識する認識手段と、
前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち、前記決定手段によって決定される1以上の検出領域内で検出されるユーザの手の時系列の画像を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持されている、前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち前記検出領域内で検出される前記ユーザの手の画像のうち、前記検出領域の外部から前記検出領域の内部に侵入することが検出された手の画像を、前記保持手段から削除する削除手段とを備え、
前記認識手段は、前記検出領域内から検出される前記ユーザの手の画像の移動軌跡のうち、前記検出領域の外部から内部に侵入する移動の軌跡は、前記ハンドジェスチャを認識する処理の対象とせず、
前記認識手段は、前記保持手段に保持されている前記ユーザの手の時系列の画像に基づいて、前記移動軌跡を認識し、
前記認識手段は、前記削除手段による削除処理の結果、前記保持手段に保持されている前記ユーザの手の時系列の画像に基づいて、前記移動軌跡を認識する
ことを特徴とするハンドジェスチャ認識装置。 - 前記決定手段は、
前記顔検出手段で複数のユーザの顔領域が検出され、それぞれの顔領域に対する検出領域が互いに重なる場合、重なりが無くなるようにそれぞれの検出領域のサイズを調整する手段を含む
ことを特徴とする請求項1に記載のハンドジェスチャ認識装置。 - 前記認識手段は、
前記削除手段による削除の結果、ハンドジェスチャを認識する対象の手の画像が分断されている場合、当該分断された消失部分を、分断された境界の座標に基づき補間する手段を含む
ことを特徴とする請求項1に記載のハンドジェスチャ認識装置。 - 前記決定手段で決定した検出領域内において、予め設定された時間が経過しても動きが無い手の画像を検出した場合、当該動きの無い手の画像を含む検出領域にて、ハンドジェスチャの認識が可能になったことを明示する明示手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のハンドジェスチャ認識装置。
- 撮像手段で時系列に撮像された画像中の、少なくとも1人のユーザの顔領域を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段で検出された顔領域それぞれに対し、予め定義された顔領域との相対的位置情報が示す前記画像中の領域を、該顔領域に対応するユーザが行うハンドジェスチャを検出するための検出領域として決定する決定手段と、
前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち、前記決定手段によって決定される1以上の検出領域内で検出されるユーザの手の移動軌跡に基づいて、前記ユーザが行うハンドジェスチャを認識する認識手段と、
前記決定手段で決定した検出領域内において、予め設定された時間が経過しても動きが無い手の画像を検出した場合、当該動きの無い手の画像を含む検出領域にて、ハンドジェスチャの認識が可能になったことを明示する明示手段とを備え、
前記認識手段は、前記検出領域内から検出される前記ユーザの手の画像の移動軌跡のうち、前記検出領域の外部から内部に侵入する移動の軌跡は、前記ハンドジェスチャを認識する処理の対象としないことを特徴とするハンドジェスチャ認識装置。 - 前記明示手段は、前記撮像手段で撮像した画像における、前記検出領域に相当する枠内に、所定のマークを表示する手段を含むことを特徴とする請求項4又は5に記載のハンドジェスチャ認識装置。
- ハンドジェスチャ認識装置の制御方法であって、
顔検出手段が、撮像手段で時系列に撮像された画像中の、少なくとも1人のユーザの顔領域を検出する顔検出工程と、
決定手段が、前記顔検出工程で検出された顔領域それぞれに対し、予め定義された顔領域との相対的位置情報が示す前記画像中の領域を、該顔領域に対応するユーザが行うハンドジェスチャを検出するための検出領域として決定する決定工程と、
認識手段が、前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち、前記決定工程によって決定される1以上の検出領域内で検出されるユーザの手の移動軌跡に基づいて、前記ユーザが行うハンドジェスチャを認識する認識工程と、
保持手段が、前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち、前記決定工程によって決定される1以上の検出領域内で検出されるユーザの手の時系列の画像を保持する保持工程と、
削除手段が、前記保持工程で保持されている、前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち前記検出領域内で検出される前記ユーザの手の画像のうち、前記検出領域の外部から前記検出領域の内部に侵入することが検出された手の画像を、前記保持工程から削除する削除工程とを備え、
前記認識工程は、前記検出領域内から検出される前記ユーザの手の画像の移動軌跡のうち、前記検出領域の外部から内部に侵入する移動の軌跡は、前記ハンドジェスチャを認識する処理の対象とせず、
前記認識工程は、前記保持工程で保持されている前記ユーザの手の時系列の画像に基づいて、前記移動軌跡を認識し、
前記認識工程は、前記削除工程による削除処理の結果、前記保持工程で保持されている前記ユーザの手の時系列の画像に基づいて、前記移動軌跡を認識する
ことを特徴とするハンドジェスチャ認識装置の制御方法。 - ハンドジェスチャ認識装置の制御方法であって、
顔検出手段が、撮像手段で時系列に撮像された画像中の、少なくとも1人のユーザの顔領域を検出する顔検出工程と、
決定手段が、前記顔検出工程で検出された顔領域それぞれに対し、予め定義された顔領域との相対的位置情報が示す前記画像中の領域を、該顔領域に対応するユーザが行うハンドジェスチャを検出するための検出領域として決定する決定工程と、
認識手段が、前記撮像手段で時系列に撮像された画像のうち、前記決定工程によって決定される1以上の検出領域内で検出されるユーザの手の移動軌跡に基づいて、前記ユーザが行うハンドジェスチャを認識する認識工程と、
明示手段が、前記決定工程で決定した検出領域内において、予め設定された時間が経過しても動きが無い手の画像を検出した場合、当該動きの無い手の画像を含む検出領域にて、ハンドジェスチャの認識が可能になったことを明示する明示工程とを備え、
前記認識工程は、前記検出領域内から検出される前記ユーザの手の画像の移動軌跡のうち、前記検出領域の外部から内部に侵入する移動の軌跡は、前記ハンドジェスチャを認識する処理の対象としないことを特徴とするハンドジェスチャ認識装置の制御方法。 - 撮像手段を有するコンピュータに、請求項7又は8に記載の方法に記載の各工程を実行させることで、前記コンピュータをハンドジェスチャ認識装置として機能させるためのプログラム。
- 請求項9に記載のプログラムを記憶したことを特徴とする、コンピュータが読み込み可能な記憶媒体。
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