JP6103550B2 - 車両用ポール収納装置 - Google Patents

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本発明は、車両用ポール収納装置に関し、詳しくは、警察車両、災害支援車、放送中継車などの様々な特装車に適用可能な車両用ポール収納装置に関する。
例えば、災害地へ調査や支援に赴く警察車両、災害支援車などでは、連絡用の送受信機用アンテナ、撮影用のカメラ、照明器具、あるいはスピーカなど様々な機器を、車高より数メートル高い位置に設置したい場合がある。
そのため、この種の車両には、予め伸縮自在のポールが具備されており、送受信機用アンテナ、撮影用のカメラ、照明器具、あるいはスピーカなどの機器を使用する時に、このポールを利用して高い位置に設置するようにしている。
図3(A)、(B)は、このような伸縮自在のポール4を取り付けるための従来の車両用ポール収納装置を備えた車両2を示したものである。
従来の車両用ポール収納装置を備えた車両2では、例えば、伸縮自在な4段構成のポール4が採用されている。
ポール4における基部側の4段目4aの長さLは、車両2の床面6から屋根8までの高さに比べて短い。このような場合、ポール4の基部側の下方に台座7を配置しないと、屋根8の上でポール4を伸ばしていく作業を行うことができない。
このように台座7を利用して、4段構成のポール4を設置した場合、ポール4の先端部4bの位置は、屋根8より30cm程度上方に突出して配置されることになる。
また、情報送信用の信号線や電源ケーブルなどの複数本の線が予め1本のケーブル5として束ねられ、この束ねられた1本のケーブル5は屋根8上に螺旋状にまとめて配置される。
一方、送受信機用アンテナ、カメラ、照明器具、スピーカなどの機器を、設置するためには、先ず、作業者が屋根8の上に上り、束ねられた1本のケーブル5の中から必要な線を選択し、次いで、その選択された線の端末に設けられた接続端子に、送受信機用アンテナやカメラなどを取付けする。そして、この状態から、ポール4の1段目、2段目、3段目と上方に順次延ばしていき、これにより、ポール4の1段目の先端部4bに取付られた送受信機用アンテナ、カメラ、照明器具、スピーカなどの機器を高い位置に設置している。
ところで、このようにポール4に所望とする機器を取り付けて、屋根8より高い位置にそれらを設置したり、取り外したりする場合には、作業者が屋根8の上に上ってからでないと、機器の取付けや機器の取外し作業を行うことができない。また、設置する機器によっては屋根8に乗せるまでに、地上、はしごの途中、屋根8の上に複数人の作業者を要する場合もある。そのため、機器の取付け取外し作業が手間であるという問題があった。
また、このように作業者が屋根8の上に上って作業を行う場合には、安全対策として屋根8の上面に作業者の落下防止用安全帯を引っ掛けるバー11やフック13の装着が必要なうえ、作業者の体重により屋根8が凹んだりすることがせぬよう、屋根8を強固に補強することが必要である。
しかしながら、屋根8を強固に補強した場合には、その分重心の位置が高くなって走行安定性が損なわれてしまう。また、屋根8の上で作業を行う場合には、屋根8の表面に防滑処理を行う必要もある。勿論、梯子10を用意する必要もある。
また、上記のようにしてポール4を収納する従来の車両用ポール収納装置では、ポール4の先端部4bが、通常車体の屋根8の上に数十センチ程度突出しているため、車両2がガード下などを走行する場合には、ポール4の先端部4bが、そのガードに衝突しないように注意する必要があった。
さらに、災害地などの現場において、ポール4の先端部4bに取付けられたカメラなどの機器の状態を目視により確認したい場合には、作業者が車両2の外に出て車両2から若干離れた位置に移動しないと、作業者はその機器類を確認することができず、確認に手間がかかるという問題があった。
また、使用しないときの機器類の盗難を避けるためには、それらの機器類を取り外す必要があった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、警察車両、災害援助車など予め伸縮自在のポールを具備する車両において、そのポールの先端部に送受信機用アンテナやカメラなどの機器を設置するにあたり、作業者が屋根の上に上って作業する必要がなく、また、それに伴い屋根を必要以上に強固に補強しなくて良く、さらに屋根の表面に防滑処理を行う必要もなく、加えて、使用しないときに盗難防止のためにその都度機器類を取り外すことも不要であり、またポール上に取付けられた機器類を目視で確認する場合に、作業者が車両の内方から容易に確認することのできる車両用ポール収納装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明に係る車両用ポール収納装置は、
車両の屋根より高い位置に送受信機用アンテナ、カメラ、照明器具、スピーカの少なくともいずれか1つを設置する警察車両または災害支援車において、
車両の屋根の一部を開口し、この開口部を開閉自在な蓋体で覆うとともに、前記開口部の内方に、送受信機用アンテナ、カメラ、照明器具、スピーカの少なくともいずれか1つを着脱自在に取り付けるための伸縮自在なポールを収納し、
前記ポールの基端部は前記車両の床面に固定設置するとともに、前記ポールの先端部は、前記ポールの収納状態において前記屋根の上面より下方に配置し、
前記ポールには、前記送受信機用アンテナまたは前記カメラによる情報送信用のケーブルまたは電源用ケーブルが束ねられた状態で予め取り付けられており、
前記ポールは前記開口部の内方において、箱体の底面を貫通する態様で収容されているとともに、
この箱体の側面には視認性が良好で開閉自在な扉体が具備され、かつ、前記箱体の底面には、排水用のドレンホースが取り付けられていることを特徴としている。
このような構成であれば、作業者が屋根に上らずとも、送受信機用アンテナやカメラなどの機器類を車両の内方からポールの先端部に着脱自在に取り付けることができる。また、雨仕舞いも蓋体で行うことができる。
さらに、本発明では、前記ポールには、前記送受信機用アンテナや前記カメラなどによる情報送信用のケーブルや、電源用ケーブルなどが束ねられた状態で予め取り付けられているので、現場で行う機器類の取付作業を容易にすることができる。
また、本発明では、前記ポールは前記開口部の内方において、箱体の底面を貫通する態様で収容されているとともに、
この箱体の側面には視認性が良好で開閉自在な扉体が具備され、かつ、前記箱体の底面には、排水用のドレンホースが取り付けられている。
このような構成であれば、視認性が良好なガラス製の扉体を介して内部の様子を確認することができるとともにガラス製の扉体を開いた状態にすれば、車両の内方から箱体の内部に手を差し込んで、この箱体内で機器などの取付け取外し作業を行うことができ、しかも箱体の底面における排水性が良好であり、雨天でも排水に困ることはない。
本発明に係る車両用ポール収納装置では、非使用時の短くコンパクトにされたポールの先端部が車両内の開閉自在な開口部内に配置されているので、作業者は車両の中から機器の取付け、及び取外し作業を行うことができる。したがって、機器の取付け取外し作業が容易である。
また、本発明によれば、屋根の強度を必要以上に強固にする必要もなく、さらに屋根の表面に必要以上の防滑処理を施す必要もない。
したがって、重心の位置が高くなることはないので、走行安定性が損なわれることもない。また、機器取り付けのために梯子などを用意する必要もない。
一方、使用しないときに盗難防止のためその都度機器類を取り外す作業が不要である。
図1は、本発明の一実施例に係る車両用ポール収納装置が具備された車両の概略側面図である。 図2は、図1に示した車両用ポール収納装置の要部を示す斜視図である。 図3(A)は、従来の車両用ポール収納装置が具備された車両の概略側面図、図3(B)は、図3(A)に示した車両の概略斜視図である。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る車両用ポール収納装置が具備された車両の概略側面図で、図2は、図1に示した車両に具備された車両用ポール収納装置の概略斜視図である。
図1に示したように、例えば、移動型最前線指揮官車と称される警察の車両12では、車両12の後方側の屋根16の一部を陥没させ、この陥没して形成された開口部18の内方に箱体24が収納され、さらに開口部18の上部開口を覆うように、両開きすなわち観音扉の蓋体20が、この開口部18に対して電動あるいは油圧方式で開閉自在に設置されている。なお、本実施例では、開口部18の上部が箱体24の上部と実質的に同一である。
一方、図2に示したように、箱体24内には、伸縮自在なポール22が箱体24の底面を上下に貫通して配置され、非使用状態では、ポール22が図2の状態より短くコンパクトにされた状態で収容される。
このポール22の基端部22aは、図1に示したように車両12の床面26上に固定設置され、短くコンパクトにされたときのポール22の先端部22bは、非使用状態において箱体24内に配置される。すなわち、ポール22の先端部22bは、非使用時において図1に示したように、屋根16より下方に位置している。
このように非使用時に短く、使用時にのみ高く延伸される伸縮自在のポール22の周面には、情報送信用の信号線や電源用の電線など数種の線が一つに束ねられてなるケーブル5が、図2に示したように、螺旋状に巻き付けられている。
また、屋根16の内方に収納された箱体24における少なくとも一つの側面には、ガラス窓を備えた扉体28が具備されている。さらに、箱体24の底面には排水性を確保するためにドレンホース25が接続されている。これにより、雨天のときなどに蓋体20を介して箱体24内に入り込む雨水は、ドレンホース25を介して外部に排出される。
箱体24の一側面に、ガラス板が嵌め込まれたガラス製の扉体28が具備されることにより、図1に示した車両12内から箱体24内を覗き込むことができる。そして、扉体28を開けば、箱体24内で手作業などを行なうことができる。
さらに、ガラス製の扉体28を開けずとも、作業者は箱体24の外側からガラス越しに周囲を見渡すことができる。
したがって、作業者は箱体24の中に手を入れて箱体24内で機器の取付け、あるいは取外し作業を行うことができるとともに、箱体24の外側からポール22の先端部22bの様子を確認することができる。
なお、蓋体20の開閉及び扉体28の開閉は手動で行っても良く、あるいは自動で行っても良い。
以下、本実施例の車両用ポール収納装置の作用について説明する。
本実施例では、災害地などにおいて機器設置のためにポール22の使用が必要になった時には、先ず箱体24の扉体28を開く。そして、作業者は箱体24の内方に手を入れて、この箱体24の中での手作業によりポール22の先端部22bに必要な機器30を取付ける。
一方、これに前後して箱体24の天井部の蓋体20を開く。
このようにして機器30を取付けし、さらに蓋体20を開としたら、ポール22の先端部22bを上方に延伸させていく。ポール22を上方に伸ばしていく作業、あるいは短く縮めていく作業も、自動あるいは手動で行っても良い。
このように、ポール22の先端部22bを上方に延伸させていけば、先端部22bに取り付けた機器30を、屋根16より数メートル高い位置にセットすることができる。
したがって、本実施例によれば、屋根16の上に作業者が上らなくても、機器30を屋根16より高い所にセットすることができる。
また、ポール22の先端部22bに取り付けた機器30の設置状態などを確認したい場合には、作業者は車両12の内方から箱体24の扉体28のガラス越しに上方を見上げれば、ポール22の先端部22bに具備された機器30の状態を確認することができる。
したがって、本実施例では、機器30の確認のために車両12の外部に出て車両12から離れる必要がない。
また、本実施例では、蓋体20を開いた状態としても、内部にドレンホース25が具備されているので、箱体24内に水が溜まってしまうことがない。
さらに、ポール22の先端部22bから機器30を取外したい場合には、上記と反対の動作を行えば容易に取り外すことができる。すなわち、箱体24び扉体28を開いた状態にし、ここに形成される開口部に手を挿入し、さらにポール22の全長を短くし、その後、ポール22の先端部22bから機器30を取外せば良い。
このように、本実施例では、作業者は屋根16の上に上らずに、機器30の取付け取外しを、車両12の内方から行うことができる。
また、取り付けられた機器30の向きなどを調整したい場合にも、作業者は屋根16の上に上る必要がない。この場合も箱体24の扉体28を開いた状態とし、かつポール22を短くした状態にし、この状態から箱体24内に手を挿入し、機器30の向き調整などを行えば良い。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、この実施例に何ら限定されない。
例えば、上記実施例では、ポール22の先端部22bに機器30を一つ取り付けているが、取り付ける機器は1つに限定されず、例えば、スピーカと照明器具など、2つ以上の機器を設置することもできる。
また、箱体24に設けたガラス製の扉体28は、一側面に設けることに限定されず、2面あるいは4面全てに設けても良いし、ガラス製の扉体28に限らずガラス壁でも良い。このようなガラス製の扉体28あるいはガラス壁を複数面に設ければ、ポール上端の視認性がさらに良好になる。
また、上記実施例では、車両12として警察の移動型最前線指揮官車を例にしたが、本発明は、災害支援車、放送中継車など、他の様々な特装車に適用可能である。
さらに、ポール22の設置場所は、車両12の後方側に限定されず、車両12の前方側あるいは側面など他の場所であっても良い。
また、ケーブル5は、ポール22に螺旋状に巻回することに限定されず、ポール22の内部を通しても良い。
12 車両
16 屋根
18 開口部
20 蓋体
22 ポール
22a 基端部
22b 先端部
24 箱体
24a 底面
25 ドレンホース
26 床面
28 扉体
30 機器

Claims (1)

  1. 車両の屋根より高い位置に送受信機用アンテナ、カメラ、照明器具、スピーカの少なくともいずれか1つを設置する警察車両または災害支援車において、
    車両の屋根の一部を開口し、この開口部を開閉自在な蓋体で覆うとともに、前記開口部の内方に、送受信機用アンテナ、カメラ、照明器具、スピーカの少なくともいずれか1つを着脱自在に取り付けるための伸縮自在なポールを収納し、
    前記ポールの基端部は前記車両の床面に固定設置するとともに、前記ポールの先端部は、前記ポールの収納状態において前記屋根の上面より下方に配置し、
    前記ポールには、前記送受信機用アンテナまたは前記カメラによる情報送信用のケーブルまたは電源用ケーブルが束ねられた状態で予め取り付けられており、
    前記ポールは前記開口部の内方において、箱体の底面を貫通する態様で収容されているとともに、
    この箱体の側面には視認性が良好で開閉自在な扉体が具備され、かつ、前記箱体の底面には、排水用のドレンホースが取り付けられていることを特徴とする車両用ポール収納装置。
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