JP6103348B2 - 電源回路及び照明装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、電源回路及び照明装置に関する。
導通角制御された交流電圧を所定の電圧に変換して負荷に供給する電源回路がある。電源回路は、交流電圧の導通角の検知を行い、検知した導通角に応じて電圧を変換する。こうした電源回路は、例えば、発光ダイオード(Light-emitting diode:LED)などの照明光源を含む照明負荷を備えた照明装置に用いられる。例えば、照明装置用の電源回路は、調光器の導通角制御に同期して電圧の変換を行うことにより、照明光源の調光を行っている。こうした電源回路において、導通角をより確実に検知することが望まれる。
特開2012−160284号公報
本発明の実施形態は、導通角をより確実に検知できる電源回路及び照明装置を提供する。
本発明の実施形態によれば、電力変換部と、電流調整部と、制御部と、を備えた電源回路が提供される。前記電力変換部は、電源供給経路を介して供給される導通角制御された交流電圧を負荷に応じた電圧に変換して前記負荷に供給する。前記電流調整部は、前記電源供給経路に電気的に接続された分岐経路を有し、前記電源供給経路を流れる電流の一部を前記分岐経路に流す導通状態と、流さない非導通状態と、を切り替え可能である。前記制御部は、前記交流電圧の導通角を検知し、検知した前記導通角に応じて前記電力変換部による電圧の変換を制御するとともに、検知した前記導通角に応じて前記電流調整部を制御する。前記制御部は、前記交流電圧の導通角制御が逆位相制御方式であるか否かを判定し、逆位相制御方式であると判定した場合に、検知した前記導通角の導通区間において前記電流調整部を前記非導通状態とし、検知した前記導通角の遮断区間において前記電流調整部を前記導通状態とするとともに、前回検知した前記導通角に基づいて、前記電流調整部を前記非導通状態から前記導通状態に切り替えるタイミングを所定の調整時間だけ早くする。
導通角をより確実に検知できる電源回路及び照明装置が提供される。
実施形態に係る照明装置を模式的に表すブロック図である。 実施形態に係る電源回路を模式的に表す回路図である。 図3(a)及び図3(b)は、実施形態に係る制御部の動作を表すグラフ図である。 図4(a)及び図4(b)は、実施形態に係る制御部の動作を表すグラフ図である。 図5(a)〜図5(c)は、実施形態に係る制御部の動作を表すグラフ図である。 図6(a)〜図6(c)は、実施形態に係る制御部の別の動作を表すグラフ図である。
以下に、各実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、実施形態に係る照明装置を模式的に表すブロック図である。
図1に表したように、照明装置10は、照明負荷12(負荷)と、電源回路14と、を備える。照明負荷12は、例えば、発光ダイオード(LED)などの照明光源16を有する。電源回路14は、交流電源2及び調光器3と接続されている。なお、本願明細書において、「接続」とは、電気的な接続を意味し、物理的に接続されていない場合や他の要素を介して接続されている場合も含むものとする。
交流電源2は、例えば、商用電源である。調光器3は、交流電源2の電源電圧VINから導通角制御した交流電圧VCTを生成する。電源回路14は、調光器3から供給される交流電圧VCTを直流電圧VDCに変換して照明負荷12に出力することにより、照明光源を点灯させる。また、電源回路14は、導通角制御された交流電圧VCTに同期して、照明光源16の調光を行う。
調光器3の導通角制御には、例えば、交流電圧のゼロクロスから交流電圧の絶対値が最大値となる期間において導通する位相を制御する位相制御(leading edge)の方式と、交流電圧の絶対値が最大値となってから交流電圧がゼロクロスする期間において遮断する位相を制御する逆位相制御(trailing edge)の方式とがある。
位相制御する調光器3は、回路構成が簡単であり、比較的大きな電力負荷を扱うことができる。しかし、トライアックが使用されている場合は、軽負荷動作が困難で、電源電圧が一時的に低下するいわゆる電源ディップが発生すると不安定動作に陥りやすい。また、容量性負荷を接続した場合は、突入電流が発生するため容量性負荷との相性が悪いなどの特徴がある。
一方、逆位相制御する調光器3は、軽負荷でも動作可能であり、容量性負荷を接続しても突入電流が発生せず、また電源ディップが発生しても動作が安定である。しかし、回路構成が複雑であり、温度が上昇し易いため、重負荷に向かない。また、誘導性負荷を接続した場合は、サージが発生するなどの特徴がある。
本実施形態では、調光器3として、電源電圧VINを供給する一対の電源ラインの一方の端子4、6間に直列に挿入された構成を例示しているが、他の構成でもよい。
電源回路14は、電力変換部20と、制御部21と、制御用電源部22と、電流調整部23と、を有する。電力変換部20は、電源供給経路25を介して供給される交流電圧VCTを照明負荷12に応じた所定の電圧値の直流電圧VDCに変換して照明負荷12に供給する。
制御用電源部22は、電源供給経路25に接続された配線部40を有する。配線部40は、入力端子4に接続された配線40aと、入力端子5に接続された配線40bと、を含む。制御用電源部22は、配線部40を介して入力される交流電圧VCTを制御部21に応じた直流の駆動電圧VDRに変換して、その駆動電圧VDRを制御部21に供給する。
電流調整部23は、電源供給経路25に電気的に接続された分岐経路24を有し、電源供給経路25を流れる電流の一部を分岐経路24に流す導通状態と、流さない非導通状態と、を切り替え可能である。これにより、電流調整部23は、例えば、電源供給経路25に流れる電流を調整する。この例では、電流調整部23の分岐経路24が、制御用電源部22を介して電源供給経路25に接続されている。分岐経路24は、制御用電源部22を介することなく、電源供給経路25に直接接続してもよい。なお、非導通状態には、動作に影響のない微小な電流が第2分岐経路60に流れる場合も含む。非導通状態は、例えば、第2分岐経路60に流れる電流が、導通状態よりも小さい状態である。
制御部21は、交流電圧VCTの導通角を検知する。制御部21は、検知した導通角に対応する制御信号CTLを生成し、その制御信号CTLを電力変換部20に入力する。電力変換部20は、入力された制御信号CTLに応じた電圧値の直流電圧VDCを生成する。すなわち、制御部21は、電力変換部20による直流電圧VDCへの変換を制御する。また、制御部21は、検知した導通角に応じて制御信号CGSを生成し、その制御信号CGSを電流調整部23に入力することにより、電流調整部23の導通状態と非導通状態との切り替えを制御する。このように、制御部21は、検知した導通角に応じて電力変換部20と電流調整部23とを制御することにより、調光器3の導通角制御に同期して、照明光源16を調光する。制御部21には、例えば、マイクロプロセッサが用いられる。
図2は、実施形態に係る電源回路を模式的に表す回路図である。
図2に表したように、電力変換部20は、整流回路30と、平滑コンデンサ32と、直流電圧変換部34と、を有する。
整流回路30は、例えば、ダイオードブリッジで構成されている。整流回路30の入力端子30a、30bは、一対の入力端子4、5に接続されている。整流回路30の入力端子30a、30bには、調光器3を介して位相制御または逆位相制御された交流電圧VCTが入力される。整流回路30は、例えば、交流電圧VCTを全波整流し、全波整流後の脈流電圧を高電位端子30cと低電位端子30dとの間に生じさせる。
平滑コンデンサ32は、整流回路30の高電位端子30cと低電位端子30dとの間に接続されている。平滑コンデンサ32は、整流回路30によって整流された脈流電圧を平滑化する。これにより、平滑コンデンサ32の両端には、直流電圧VRE(第1直流電圧)が現れる。
直流電圧変換部34は、平滑コンデンサ32の両端に接続されている。これにより、直流電圧VREが、直流電圧変換部34に入力される。直流電圧変換部34は、直流電圧VREを電圧値の異なる直流電圧VDC(第2直流電圧)に変換し、その直流電圧VDCを電源回路14の出力端子7、8に出力する。照明負荷12は、出力端子7、8に接続されている。照明負荷12は、電源回路14から供給された直流電圧VDCにより、照明光源16を点灯させる。
直流電圧変換部34は、制御部21と接続されている。制御部21は、直流電圧変換部34に制御信号CTLを入力する。直流電圧変換部34は、例えば、制御信号CTLに応じて直流電圧VREを降圧する。これにより、直流電圧変換部34は、例えば、直流電圧VREを、照明負荷12の仕様や調光器3の調光度に応じた直流電圧VDCに変換する。
直流電圧変換部34は、例えば、FETなどのスイッチング素子を有しており、スイッチング素子をオン・オフすることによって直流電圧VREを降圧する。制御部21は、例えば、スイッチング素子のオン・オフのタイミングを規定するデューティ信号を制御信号CTLとして直流電圧変換部34に入力する。これにより、直流電圧VDCの電圧値を、制御信号CTLのデューティ比に応じた値に調整することができる。直流電圧変換部34は、例えば、降圧型のDC−DCコンバータである。
電源回路14は、フィルタコンデンサ26と、抵抗27、28と、をさらに有している。フィルタコンデンサ26は、入力端子4、5の間に接続されている。すなわち、フィルタコンデンサ26は、電源供給経路25に接続されている。フィルタコンデンサ26は、例えば、交流電圧VCTに含まれるノイズを除去する。
抵抗27、28は、入力端子4、5の間に直列に接続されている。抵抗27、28の接続点は、制御部21に接続されている。これにより、抵抗27、28の分圧比に応じた電圧が、交流電圧VCTの絶対値を検出するための検出電圧VRとして制御部21に入力される。
制御用電源部22は、整流素子41〜43と、抵抗44、45と、コンデンサ46と、ツェナーダイオード47と、半導体素子48と、を有している。
整流素子41、42は、例えば、ダイオードである。整流素子41のアノードは、配線40aを介して整流回路30の一方の入力端子30aに接続されている。整流素子42のアノードは、配線40bを介して整流回路30の他方の入力端子30bに接続されている。
半導体素子48には、例えば、FETやGaN−HEMTなどが用いられる。以下では、半導体素子48をFETとして説明を行う。この例において、半導体素子48は、エンハンスメント型のnチャネルFETである。半導体素子48は、ソース電極48S(第1主電極)と、ドレイン電極48D(第2主電極)と、ゲート電極48G(制御電極)と、を有する。ドレイン電極48Dの電位は、ソース電極48Sの電位よりも高く設定される。ゲート電極48Gは、ソース電極48Sとドレイン電極48Dとの間に電流の流れる第1状態と、ソース電極48Sとドレイン電極48Dとの間に流れる電流が第1状態よりも小さい第2状態と、を切り替えるために用いられる。第2状態では、ソース電極48Sとドレイン電極48Dとの間に実質的に電流が流れない。半導体素子48は、pチャネル形でもよいし、デプレッション型でもよい。例えば、半導体素子48をpチャネル形とする場合には、ドレイン電極48Dが第1主電極となり、ソース電極48Sが第2主電極となる。すなわち、pチャネル形の場合には、ソース電極48Sの電位が、ドレイン電極48Dの電位よりも高く設定される。
半導体素子48のドレイン電極48Dは、整流素子41のカソード及び整流素子42のカソードに接続されている。すなわち、半導体素子48のドレイン電極48Dは、整流素子41、42を介して電源供給経路25に接続されている。半導体素子48のソース電極48Sは、抵抗44の一端に接続されている。半導体素子48のゲート電極48Gは、ツェナーダイオード47のカソードに接続されている。また、半導体素子48のゲート電極48Gは、抵抗45を介して整流回路30の高電位側の出力端子である高電位端子30cに接続されている。
抵抗44の他端は、整流素子43のアノードに接続されている。整流素子43のカソードは、制御部21及びコンデンサ46の一端に接続されている。
交流電圧VCTの印加にともなう一方の極性の電流は、整流素子41を介して半導体素子48のドレイン電極48Dに流れる。一方、交流電圧VCTの印加にともなう他方の極性の電流は、整流素子42を介して半導体素子48のドレイン電極48Dに流れる。これにより、半導体素子48のドレイン電極48Dには、交流電圧VCTを全波整流した脈流の電圧が印加される。
ツェナーダイオード47のカソードには、抵抗45を介して、平滑コンデンサ32によって平滑された直流電圧VREが、印加される。これにより、半導体素子48のゲート電極48Gには、ツェナーダイオード47の降伏電圧に応じた実質的に一定の電圧が印加される。これにともない、半導体素子48のドレイン−ソース間に、実質的に一定の電流が流れる。このように、半導体素子48は、定電流素子として機能する。半導体素子48は、配線部40に流れる電流を調整する。
コンデンサ46は、半導体素子48のソース電極48Sから抵抗44及び整流素子43を介して供給される脈流の電圧を平滑化する。これにより、直流の駆動電圧VDRが生成され、生成された駆動電圧VDRが制御部21に供給される。
この際、上記のように、半導体素子48のドレイン電極48Dを電源供給経路25に接続し、半導体素子48のゲート電極48Gを整流回路30の高電位端子30cに接続する。すなわち、半導体素子48のドレイン電極48Dに、交流電圧VCTを印加し、半導体素子48のゲート電極48Gに、直流電圧VREを印加する。これにより、例えば、半導体素子48の動作を安定させることができる。整流素子41、42にかかる負荷を抑えることができる。安定した駆動電圧VDRを制御部21に供給することができる。結果として、制御部21の動作を安定させることができる。なお、半導体素子48のドレイン電極48Dに印加される電圧は、平滑コンデンサ32により平滑されていない電圧であればよい。例えば、整流回路30による整流後の脈流電圧でもよい。半導体素子48のゲート電極48Gに印加される電圧は、平滑コンデンサ32により平滑された電圧であればよい。例えば、直流電圧VDCでもよい。
電流調整部23は、抵抗51と、スイッチング素子52と、を有している。スイッチング素子52には、例えば、FETやGaN−HEMTなどが用いられる。以下では、スイッチング素子52をFETとして説明を行う。
抵抗51の一端は、半導体素子48のソース電極48Sに接続されている。抵抗51の他端は、スイッチング素子52のドレインに接続されている。スイッチング素子52のゲートは、制御部21に接続されている。制御部21は、スイッチング素子52のゲートに制御信号CGSを入力する。スイッチング素子52には、例えば、ノーマリオフ型が用いられる。例えば、制御部21から入力される制御信号CGSをLoからHiに切り替えることで、スイッチング素子52が、オフ状態からオン状態に変化する。
スイッチング素子52をオン状態にすると、例えば、整流素子41、42、半導体素子48を介して、電源供給経路25を流れる電流の一部が、分岐経路24に流れる。すなわち、スイッチング素子52をオン状態にすることによって、電流調整部23が導通状態となり、スイッチング素子52をオフ状態にすることによって、電流調整部23が非導通状態となる。
スイッチング素子52のソース、ツェナーダイオード47のアノード、及び、コンデンサ46の他端は、整流回路30の低電位端子30dに接続されている。すなわち、制御用電源部22のグランド及び電流調整部23のグランドは、直流電圧変換部34の入力側のグランドと共通化されている。一方、制御部21のグランドは、出力端子8に接続されている。すなわち、制御部21のグランドは、直流電圧変換部34の出力側のグランドと共通化されている。これにより、例えば、制御部21の動作をより安定させることができる。
図3(a)及び図3(b)は、実施形態に係る制御部の動作を表すグラフ図である。
制御部21は、制御用電源部22からの駆動電圧VDRの供給に応じて起動した後、検出電圧VRを基に、調光器3の制御方式の判定を行う。
図3(a)及び図3(b)の横軸は、時間tであり、縦軸は、検出電圧VRである。
図3(a)は、位相制御方式の調光器3から交流電圧VCTが供給された場合の検出電圧VRの波形の一例を表す。
図3(b)は、逆位相制御方式の調光器3から交流電圧VCTが供給された場合の検出電圧VRの波形の一例を表す。
図3(a)及び図3(b)に表したように、制御部21は、検出電圧VRに対して、第1閾値電圧Vth1と、第2閾値電圧Vth2と、を設定する。第2閾値電圧Vth2の絶対値は、第1閾値電圧Vth1の絶対値よりも大きい。制御部21は、検出電圧VRが第1閾値電圧Vth1に達した時点から、検出電圧VRが第2閾値電圧Vth2に達するまでの時間dtを計時する。そして、制御部21は、第1閾値電圧Vth1と第2閾値電圧Vth2との差dVと時間dtとから、傾きdV/dtを求める。制御部21は、この傾きdV/dtが所定値以上であるか否かを判定し、所定値以上である場合に、位相制御方式であると判定し、所定値未満である場合に、逆位相制御方式であると判定する。なお、時間dtの計時は、例えば、内部クロックを用いて行ってもよいし、外部にタイマなどを設けて行ってもよい。
図4(a)及び図4(b)は、実施形態に係る制御部の動作を表すグラフ図である。
制御部21は、調光器3の制御方式の判定を行った後、交流電圧VCTの導通角の検知を行う。
図4(a)及び図4(b)は、位相制御方式と判定された場合の動作例を表す。
図4(a)及び図4(b)の横軸は、時間tである。図4(a)の縦軸は、検出電圧VRの絶対値である。図4(b)の縦軸は、導通角検知信号CDSである。
図4(a)及び図4(b)に表したように、制御部21は、検出電圧VRの絶対値が閾値電圧Vthc以上であるか否かを判定する。制御部21は、検出電圧VRの絶対値が閾値電圧Vthc以上である場合に、導通角検知信号CDSをHiに設定し、検出電圧VRの絶対値が閾値電圧Vthc未満である場合に、導通角検知信号CDSをLoに設定する。
制御部21は、導通角検知信号CDSがHiに設定されている時間Tonの区間を、調光器3の導通角制御の導通区間と判断する。そして、制御部21は、導通角検知信号CDSがLoに設定されている時間Toffの区間を、調光器3の導通角制御の遮断区間と判断する。これにより、制御部21は、時間Tonと時間Toffとの比率から、交流電圧VCTの導通角を検知する。
制御部21は、交流電圧VCTの導通角を検知した後、その導通角に応じたデューティ比の制御信号CTLを生成し、生成した制御信号CTLを直流電圧変換部34に入力する。これにより、位相制御方式で導通角を制御された交流電圧VCTに応じて、照明光源16が調光される。制御部21は、例えば、交流電圧VCTの供給が停止されるまで、導通角の検知を定期的に実施する。なお、導通角の検知は、例えば、交流電圧VCTの半波毎に毎回行ってもよいし、所定数の半波毎に行ってもよい。
図5(a)〜図5(c)は、実施形態に係る制御部の動作を表すグラフ図である。
図5(a)〜図5(c)は、逆位相制御方式と判定された場合の動作例を表す。
図5(a)〜図5(c)の横軸は、時間tである。図5(a)の縦軸は、検出電圧VRの絶対値である。図5(b)の縦軸は、導通角検知信号CDSである。図5(c)の縦軸は、制御信号CGSである。
図5(a)〜図5(c)に表したように、制御部21は、交流電圧VCTの導通角制御が逆位相制御方式であるか否かを判定し、逆位相制御方式であると判定した場合、まず、位相制御方式の場合と同様に、検出電圧VRの絶対値が閾値電圧Vthc以上であるか否かを判定する。導通角検知信号CDSを設定し、時間Tonと時間Toffとの比率から交流電圧VCTの導通角を検知する。そして、検知した導通角に応じたデューティ比の制御信号CTLを生成し、直流電圧変換部34に入力する。これにより、逆位相制御方式においても、交流電圧VCTに応じて、照明光源16を調光することができる。
逆位相制御方式では、フィルタコンデンサ26に蓄積された電荷の影響により、調光器3の実際の導通区間の時間T1よりも、時間Tonが、長くなってしまう。時間Tonが時間T1よりも長くなると、例えば、制御信号CTLのデューティ比が変化し、照明光源16の調光の度合いが変化してしまう。
そこで、制御部21は、電流調整部23を導通状態とすることで導通角検知信号CDSのHiの時間Tonが時間T1になるように動作する。
つまり、電流調整部23を導通状態にして、電源供給経路25を流れる電流の一部を分岐経路24に流すことにより、フィルタコンデンサ26に蓄積された電荷を、電流調整部23に引き抜くことができる。これにより、電源回路14では、逆位相制御された交流電圧VCTの導通角をより確実に検知し、より高精度に照明光源16の調光を行うことができる。
制御部21は、導通角検知信号CDSをLoからHiに切り替えたときから、次に制御信号CGSをLoからHiに切り替えるまでの時間Tgを、前回検知した導通角検知信号CDSのHiの時間Ton1よりもΔt(調整時間)だけ早くして、制御信号CGSをLoからHiに切り替える。すなわち、制御部21は、Tg=Ton1−Δtとして、制御信号CGSをLoからHiに切り替える。Δtは、例えば、交流電圧VCTの1周期の時間に対して1%〜2%程度の時間に設定される。交流電源2が商用電源である場合、Δtは、例えば、150μsec程度である。
制御部21は、時間tgで制御信号CGSをLoからHiに切り替えたときの導通角検知信号CDSのHiの時間Ton2を基に、制御信号CGSをLoからHiに切り替えるタイミングをΔtだけ短くする制御を行う。すなわち、制御部21は、Tg=Ton2−Δtとして、制御信号CGSをLoからHiに切り替える制御を行う。
例えば、時間Ton1が、調光器3の実際の導通区間の時間T1よりも長い場合には、上記のように制御を行うことにより、時間Ton2が、時間Ton1よりもΔtだけ短くなる。従って、上記のようにΔtだけ短くする制御を繰り返すことにより、導通角検知信号CDSのHiの時間Tonを、調光器3の実際の導通区間の時間T1に近づけることができる。
また、時間T1の区間で供給される電力は、調光器3から実際に供給される電力である。調光器3から供給される電力の容量は、フィルタコンデンサ26に蓄積された電荷の容量に比べて非常に大きい。このため、スイッチング素子52をオンにしたとしても、調光器3から実際に供給される電力が、完全に電流調整部23に引き抜かれることはない。このため、上記の処理を繰り返し、時間Tgが、時間T1より短くなったとしても、時間Tonが、時間T1より短くなることはない。この場合、時間Tonは、時間T1と実質的に同じとなる。
制御部21は、前回検知した導通角に基づいて、電流調整部23を非導通状態から導通状態に切り替えるタイミングを所定の調整時間だけ早くする。時間Tonが時間T1と同じになると、それ以上、時間Tonが短くなることはない。このため、前回検知した時間Tonを基にΔtだけ早いタイミングで制御信号CGSをLoからHiに切り替えるような制御を続けると、時間Tonが時間T1となり、常に時間T1よりもΔtだけ早いタイミングで制御信号CGSをLoからHiに制御する状態で定常状態となる。
このように、電源回路14では、導通角検知信号CDSのHiの時間Tonを、調光器3による実際の導通区間の時間T1と実質的に同じにすることができ、逆位相制御された交流電圧VCTの導通角をより確実に検知することができる。照明光源16の調光を、より高精度に行うことができる。
図6(a)〜図6(c)は、実施形態に係る制御部の別の動作を表すグラフ図である。 図6(a)〜図6(c)は、導通角と時間Δtとを関連付けたプロファイルデータを表している。プロファイルデータでは、導通角に応じて時間Δtを変化させる。プロファイルデータは、図6(a)及び図6(b)に表したように、導通角に応じて時間Δtを連続的に変化させてもよいし、図6(c)に表したように、導通角に応じて時間Δtを段階的に変化させてもよい。
上記実施形態では、電流調整部23を非導通状態から導通状態に切り替えるタイミングを所定時間早くする際に、一定値の時間Δtを用いている。これに限ることなく、図6(a)〜図6(c)に表したようなプロファイルデータを予め記憶させておき、検知した導通角に応じて、時間Δtの値を変化させてもよい。
例えば、制御部21は、逆位相制御方式であると判定した場合に、交流電圧VCTの導通角を検知した後、プロファイルデータを参照する。制御部21は、検知した導通角に対応した時間Δtをプロファイルデータから読み出す。そして、制御部21は、電流調整部23を非導通状態から導通状態に切り替えるタイミングを早める制御を、読み出したΔtを用いて実施する。これにより、検知した導通角に応じて時間Δtを変化させることができる。
図6(a)〜図6(c)では、90°の導通角において、時間Δtが最も短くなるようにしている。導通角90°の逆位相制御では、ノイズの影響などにより、制御部21による導通角の検知精度が低下する傾向にある。そこで、図6(a)〜図6(c)に表したように、90°の導通角において時間Δtを最も短くすることにより、より確実に導通角を検知することができる。なお、プロファイルデータは、上記に限ることなく、任意に設定してよい。
以上、具体例を参照しつつ実施形態について説明したが、それらに限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、逆位相制御の場合に電流調整部23を用いているが、これに限ることなく、例えば、位相制御の場合に、検知した導通角の導通区間において電流調整部23を非導通状態とし、検知した導通角の遮断区間において電流調整部23を導通状態としてもよい。
また、上記実施形態では、負荷として、照明負荷12を示しているが、これに限ることなく、例えば、ヒータなど、導通角制御の必要な任意の負荷でよい。上記実施形態では、電源回路として、照明装置10に用いられる電源回路14を示しているが、これに限ることなく、導通角制御の必要な負荷に対応する任意の電源回路でよい。
本発明のいくつかの実施形態および実施例を説明したが、これらの実施形態または実施例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態または実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態または実施例やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
2…交流電源、 3…調光器、 4〜8…端子、 10…照明装置、 12…照明負荷(負荷)、 14…電源回路、 16…照明光源、 20…電力変換部、 21…制御部、 22…制御用電源部、 23…電流調整部、 24…分岐経路、 25…電源供給経路、 26…フィルタコンデンサ、 27、28、44、45、51…抵抗、 30…整流回路、 30a〜30d…端子、 32…平滑コンデンサ、 34…直流電圧変換部、 40…配線部、 40a、40b…配線、 41〜43…整流素子、 46…コンデンサ、 47…ツェナーダイオード、 48…半導体素子、 52…スイッチング素子

Claims (6)

  1. 電源供給経路を介して供給される導通角制御された交流電圧を変換して負荷に供給する電力変換部と、
    前記電源供給経路に電気的に接続された分岐経路を有し、前記電源供給経路を流れる電流の一部を前記分岐経路に流す導通状態と、流さない非導通状態と、を切り替え可能な電流調整部と、
    前記交流電圧の導通角を検知し、検知した前記導通角に応じて前記電力変換部による電圧の変換を制御するとともに、検知した前記導通角に応じて前記電流調整部を制御する制御部と、
    を備え
    前記制御部は、前記交流電圧の導通角制御が逆位相制御方式であるか否かを判定し、逆位相制御方式であると判定した場合に、検知した前記導通角の導通区間において前記電流調整部を前記非導通状態とし、検知した前記導通角の遮断区間において前記電流調整部を前記導通状態とするとともに、前回検知した前記導通角に基づいて、前記電流調整部を前記非導通状態から前記導通状態に切り替えるタイミングを所定の調整時間だけ早くする電源回路。
  2. 前記制御部は、検知した導通角に応じて、前記調整時間を変化させる請求項1記載の電源回路。
  3. 前記負荷は、照明光源を含む照明負荷であり、
    前記交流電圧は、調光器から供給され、
    前記制御部は、検知した前記導通角に応じて前記電力変換部と前記電流調整部とを制御することにより、前記調光器の導通角制御に応じて前記照明光源を調光する請求項1又は2に記載の電源回路。
  4. 前記電力変換部は、前記交流電圧を整流する整流回路と、整流後の電圧を平滑化して第1直流電圧に変換する平滑コンデンサと、前記第1直流電圧を電圧値の異なる第2直流電圧に変換する直流電圧変換部と、を含み、
    前記電流調整部のグランドは、前記直流電圧変換部の入力側のグランドと共通化され、
    前記制御部のグランドは、前記直流電圧変換部の出力側のグランドと共通化されている請求項1〜3のいずれか1つに記載の電源回路。
  5. 前記電源供給経路に電気的に接続された配線部と、前記配線部に流れる電流を調整する半導体素子と、を有し、前記配線部を介して入力される前記交流電圧を変換して前記制御部に供給する制御用電源部を、さらに備え、
    前記半導体素子は、
    第1主電極と、
    前記第1主電極よりも高い電位に設定される第2主電極と、
    前記第1主電極と前記第2主電極との間に電流の流れる第1状態と、前記第1主電極と前記第2主電極との間に流れる電流が前記第1状態よりも小さい第2状態と、を切り替えるための制御電極と、
    を有し、
    前記第2主電極には、前記平滑コンデンサにより平滑されていない電圧が印加され、
    前記制御電極には、前記平滑コンデンサにより平滑された電圧が印加される請求項4記載の電源回路。
  6. 照明光源を含む照明負荷と、
    請求項1〜5のいずれか1つに記載の電源回路と、
    を備えた照明装置。
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