JP6102290B2 - インクジェット記録用のインク、インクジェット記録装置、インクジェット記録方法 - Google Patents
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Description
本発明に係るインクジェット記録用のインクの一態様は、
顔料と、樹脂と、乳化剤と、を含有し、
前記乳化剤は、下記一般式(1)で表されるアニオン性乳化剤、および、HLB値が12以上の下記一般式(2)で表されるノニオン性乳化剤から選択される少なくとも1種を含む、インクジェット記録用のインク。
(一般式(1)中、R1は、置換もしくは非置換の炭素数18以上の炭化水素基を表し、Aは、−SO3M、−PO3HMまたは−CH2COOMを表し、Mは、アルカリ金属、アンモニウムまたはアルカノールアミンを表し、nは、2以上20以下の整数を表す。)
(一般式(2)中、R2は、置換もしくは非置換の炭素数16以上の炭化水素基を表し、mは、2以上20以下の整数を表す。)
適用例1において、
前記顔料が、白色系の顔料以外の顔料であることができる。
適用例1または適用例2において、
布帛に対する記録に用いられてもよい。
適用例1ないし適用例3のいずれか1例において、
前記樹脂の皮膜伸度が、400%以上1200%以下であることができる。
適用例1ないし適用例4のいずれか1例において、
前記樹脂が、ウレタン系樹脂およびアクリル系樹脂から選択される少なくとも1種を含むことができる。
適用例1ないし適用例5のいずれか1例において、
前記乳化剤の含有量が、0.03質量%以上3質量%以下であることができる。
本発明に係るインクジェット記録装置の一態様は、
適用例1ないし適用例6のいずれか1例に記載のインクジェット記録用のインクを流通させる供給流路と、該供給流路に接続されインクを吐出するノズルと、を備えたヘッドと、
前記ヘッドに接続され、該ヘッドに供給される前記インクの流通を制限するバルブユニット、および、前記ヘッドの前記供給流路に設けられたフィルターユニットのうち少なくとも一方と、
を有する。
適用例7において、
前記バルブユニットに供給された前記インクが、空気と接触していてもよい。
適用例7または適用例8において、
前記フィルターユニットに供給された前記インクが、空気と接触していてもよい。
適用例7ないし適用例9のいずれか1例において、
前記バルブユニットは、圧力室と、導入室と、を有し、
前記導入室は、前記圧力室に供給するインクを貯留するものであり、
前記圧力室は、前記導入室の前記インクの流出を制限する圧力調整弁を介して該導入室に接続された接続部と、前記ヘッドの前記供給流路に接続された接続部と、を備え、
前記圧力室の容積が、400mm3以上5000mm3以下であることができる。
適用例7ないし適用例10のいずれか1例において、
前記フィルターユニットは、フィルター部材を有し、
前記フィルター部材の面積が、7mm2以上120mm2以下である、インクジェット記録装置。
本発明に係る記録方法の一態様は、
適用例1ないし適用例6のいずれか1例に記載のインクジェット記録用のインクを用いた記録方法であって、
前記インクの液滴を記録媒体に付着させて画像を形成する。
本発明の一実施形態に係るインクジェット記録用のインクは、顔料と、樹脂と、乳化剤と、を含有し、前記乳化剤は、後述する一般式(1)で表されるアニオン性乳化剤、または、HLB値が12以上の後述する一般式(2)で表されるノニオン性乳化剤であることを特徴とする。
本実施形態に係るインクは、顔料を含有する。顔料としては、有機顔料および無機顔料のいずれも使用することができる。
本実施形態に係るインクは、樹脂を含有する。樹脂を含有することにより、インクと記録媒体の密着性を向上できるので、記録される画像の耐擦性を向上できる。
本実施形態に係るインクは、特定の乳化剤、すなわち下記一般式(1)で表されるアニオン性乳化剤(以下、「乳化剤A」ともいう。)、および、HLB値が12以上の後述する一般式(2)で表されるノニオン性乳化剤(以下、「乳化剤B」ともいう。)から選択される少なくとも一種の乳化剤を含有する。
乳化剤Aは、下記一般式(1)で表される構造のアニオン性乳化剤である。
乳化剤Bは、HLB値が12以上であり、かつ、一般式(2)で表される化学構造のノニオン性乳化剤である。
具体的には、I/O値は、藤田穆著、「系統的有機定性分析混合物編」、風間書房、1974年;黒木宣彦著、「染色理論化学」、槙書店、1966年;井上博夫著、「有機化合物分離法」、裳華房、1990年、の各文献に基づいて算出することができる。
本実施形態に係るインクは、水、有機溶剤、界面活性剤、pH調製剤、防腐剤・防かび剤等を含有してもよい。
水は、インクの主となる媒体であり、乾燥により蒸発飛散する成分である。水としては、例えば、イオン交換水、限外濾過水、逆浸透水、及び蒸留水等の純水、並びに超純水のような、イオン性不純物を極力除去したものが挙げられる。また、紫外線照射又は過酸化水素の添加などによって滅菌した水を用いると、インクを長期保存する場合にカビやバクテリアの発生を防止することができる。インクに含まれる水の含有量としては、特に限定されるものではないが、インクの全質量に対して、例えば50質量%以上であることができ、さらには50質量%以上95質量%以下であることができる。
有機溶剤としては、例えば、1,2−アルカンジオール類、多価アルコール類、グリコールエーテル類等が挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよいし、2種以上併用してもよい。
界面活性剤は、表面張力を低下させ記録媒体との濡れ性を向上させる機能を備える。界面活性剤の中でも、例えば、アセチレングリコール系界面活性剤、シリコーン系界面活性剤、およびフッ素系界面活性剤を好ましく用いることができる。
pH調整剤としては、例えば、リン酸二水素カリウム、リン酸水素二ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、水酸化カリウム、アンモニア、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、トリイソプロパノールアミン、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等が挙げられる。
防腐剤・防かび剤としては、安息香酸ナトリウム、ペンタクロロフェノールナトリウム、2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリウム、ソルビン酸ナトリウム、デヒドロ酢酸ナトリウム、1,2−ジベンジンチアゾリン−3−オン(ICI社のプロキセルCRL、プロキセルBND、プロキセルGXL、プロキセルXL−2、プロキセルTN)等が挙げられる。
本実施形態に係るインクは、前述した成分を任意な順序で混合し、必要に応じて濾過等をして不純物を除去することにより得られる。各成分の混合方法としては、メカニカルスターラー、マグネチックスターラー等の撹拌装置を備えた容器に順次材料を添加して撹拌混合する方法が好適に用いられる。濾過方法としては、遠心濾過、フィルター濾過等を必要に応じて行なうことができる。
本実施形態に係るインクは、画像品質とインクジェット記録用のインクとしての信頼性とのバランスの観点から、20℃における表面張力が20mN/m以上40mN/mであることが好ましく、25mN/m以上35mN/m以下であることがより好ましい。なお、表面張力の測定は、例えば、自動表面張力計CBVP−Z(商品名、協和界面科学株式会社製)を用いて、20℃の環境下で白金プレートをインクで濡らしたときの表面張力を確認することにより測定することができる。
本発明の一実施形態に係るインクジェット記録装置は、上述のインクジェット記録用のインクを流通させる供給流路と、該供給流路に接続されインクを吐出するノズルとを備えたヘッドと、バルブユニットおよびフィルターユニットのうち少なくとも一方と、を有する。
本発明の一実施形態に係るインクジェット記録方法は、上述のインクジェット記録用のインクを用いて行われ、該インクの液滴を記録媒体に付着させて画像を形成する工程を含む。
以下、本発明の実施形態を実施例によってさらに具体的に説明するが、本実施形態はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
顔料分散液を調製した後、これを用いて実施例および比較例のインクを得た。
・マゼンタ顔料(C.I.ピグメントレッド122)
<樹脂>
・タケラック WS−6021(商品名、三井化学ポリウレタン株式会社製、アニオン性のエーテル系ウレタン樹脂エマルジョン、自己乳化タイプ、固形分30%、皮膜伸度750%)
・スーパーフレックス 150(商品名、第一工業製薬株式会社製、アニオン性のエステル・エーテル型ウレタン樹脂水分散体、自己乳化タイプ、固形分30%、皮膜伸度330%)
・スーパーフレックス 126(商品名、第一工業製薬株式会社製、アニオン性のエステル・エーテル型ウレタン樹脂水分散体、自己乳化タイプ、固形分30%、皮膜伸度87%)
<乳化剤>
・ニューコール1860(商品名、日本乳化剤株式会社製、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、HLB値:18.1、ノニオン性乳化剤)
・ニューコール1210(商品名、日本乳化剤株式会社製、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、HLB値:12.4、ノニオン性乳化剤)
・ニューコール1204(商品名、日本乳化剤株式会社製、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、HLB値:7.9、ノニオン性乳化剤)
・ニューコール1006(商品名、日本乳化剤株式会社製、ポリオキシエチレン2−エチルヘキシルエーテル、HLB値:13.4、ノニオン性乳化剤)
・ニューコール1020(商品名、日本乳化剤株式会社製、ポリオキシエチレン2−エチルヘキシルエーテル、HLB値:17.4、ノニオン性乳化剤)
・ラテムル WX(商品名、花王株式会社製、ポリオキシエチレンオレイルエーテル硫酸ナトリウム、アニオン性乳化剤)
・レベノール WX(商品名、花王株式会社製、ポリオキシエチレンオレイルエーテル硫酸ナトリウム、アニオン性乳化剤)
・ラテムル E−150(商品名、花王株式会社製、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、アニオン性乳化剤)
<その他>
BYK−348(商品名、BYK社製、シリコーン系界面活性剤)
4.2.1.フィルター凝集物
インクジェットプリンター(セイコーエプソン株式会社製、商品名「EPSON MJ−3000C」)のインクカートリッジに上記のように調製したインクを充填した。そして、40℃・20%RHの条件の下、インクジェットプリンターに各インクを充填させた。そして、A4サイズの記録媒体への印刷を100枚/1日行い、印刷を行わない時間はプリンターを休止させた。また、ノズルからヘッド内のインクを吸引して、ヘッド及びインクカートリッジからヘッドへインクを供給するインク経路に存在するインクを新たなインクと置き換えること(リフレッシュ)を1回/週でおこなった。30日後、ヘッド内のフィルター部材(孔径10μm)に捕捉された凝集物を顕微鏡で観察して、フィルター部材に対する凝集物の被覆率を算出した。評価基準は次の通りであり、評価結果を表1および表2に併せて示す。
◎:フィルター部材の被覆率が0%(凝集物なし)
○:フィルター部材の被覆率が1%未満
△:フィルター部材の被覆率が1%以上5%未満
×:フィルター部材の被覆率が5%以上
インクジェット記録装置(セイコーエプソン株式会社製、商品名「EPSON MJ−3000C」)を用いて、上記の各インクを布帛(HANES社製のへービーウェイトTシャツ、綿100%の白色生地)に付着させて、画像を形成した。その後、ヒートプレス機を用いて160℃で1分間の加熱処理を行うことにより、印捺物を得た。印捺条件としては、記録解像度を1440dpi×1440dpiとした。画像は、インクの付着量を20mg/inch2として形成した。
◎:摩擦堅牢度が3級以上
×:摩擦堅牢度が3級未満
上記耐擦性の評価試験と同様の方法で得られた印捺物を用いて、画像のOD値を測色器(商品名「Gretag Macbeth Spectrolino」、X−RITE社製)で測定し、OD値を基に画像の発色性を評価した。評価基準は次の通りであり、評価結果を表1および表2に併せて示す。
◎:OD値が1.2以上
○:OD値が1.0以上1.2未満
×:OD値が1.0未満
インクに含まれる樹脂の皮膜伸度が及ぼす影響を検討するために、以下の引っ張り試験を行った。
A:ひび割れが発生しない
B:若干のひび割れが発生した
C:ひび割れが顕著に発生した
バルブユニットの圧力室の容積およびフィルター部材の面積が、インクの凝集物の発生に影響するかを検証した。具体的には、表4の参考例4〜参考例8に記載のユニットおよびインクを組み合わせたインクジェット記録装置を用いて、フィルター凝集物の発生状況を確認した。
表1の評価結果によれば、実施例に係るインクはいずれも、樹脂および特定の乳化剤を含有するので、気液界面での凝集物の発生を抑制でき、耐擦性に優れた画像を得られることが示された。
Claims (10)
- 顔料と、樹脂と、乳化剤と、を含有し、
前記乳化剤は、下記一般式(1)で表されるアニオン性乳化剤、および、HLB値が12以上の下記一般式(2)で表されるノニオン性乳化剤から選択される少なくとも1種を含み
前記樹脂の皮膜伸度が、400%以上1200%以下であり、
前記乳化剤の含有量が、0.03質量%以上3質量%以下である、インクジェット記録用のインク。
R1−O−(CH2−CH2−O)n−A ・・・(1)
(一般式(1)中、R1は、置換もしくは非置換の炭素数18以上の炭化水素基を表し、Aは、−SO3M、−PO3HMまたは−CH2COOMを表し、Mは、アルカリ金属、アンモニウムまたはアルカノールアミンを表し、nは、2以上20以下の整数を表す。)
R2−O−(CH2−CH2−O)m−H ・・・(2)
(一般式(2)中、R2は、置換もしくは非置換の炭素数16以上の炭化水素基を表し、mは、2以上20以下の整数を表す。) - 請求項1において、
前記顔料が、白色系の顔料以外の顔料である、インクジェット記録用のインク。 - 請求項1または請求項2において、
布帛に対する記録に用いられる、インクジェット記録用のインク。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、
前記樹脂が、ウレタン系樹脂およびアクリル系樹脂から選択される少なくとも1種を含む、インクジェット記録用のインク。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のインクジェット記録用のインクを流通させる供給流路と、該供給流路に接続されインクを吐出するノズルと、を備えたヘッドと、
前記ヘッドに接続され、該ヘッドに供給される前記インクの流通を制限するバルブユニット、および、前記ヘッドの前記供給流路に設けられたフィルターユニットのうち少なくとも一方と、
を有する、インクジェット記録装置。 - 請求項5において、
前記バルブユニットに供給された前記インクが、空気と接触している、インクジェット記録装置。 - 請求項5または請求項6において、
前記フィルターユニットに供給された前記インクが、空気と接触している、インクジェット記録装置。 - 請求項5ないし請求項7のいずれか1項において、
前記バルブユニットは、圧力室と、導入室と、を有し、
前記導入室は、前記圧力室に供給するインクを貯留するものであり、
前記圧力室は、前記導入室の前記インクの流出を制限する圧力調整弁を介して該導入室に接続された接続部と、前記ヘッドの前記供給流路に接続された接続部と、を備え、
前記圧力室の容積が、400mm3以上5000mm3以下である、インクジェット記録装置。 - 請求項5ないし請求項8のいずれか1項において、
前記フィルターユニットは、フィルター部材を有し、
前記フィルター部材の面積が、7mm2以上120mm2以下である、インクジェット記録装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のインクジェット記録用のインクを用いた記録方法であって、
前記インクの液滴を記録媒体に付着させて画像を形成する、記録方法。
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