JP6100517B2 - 無線テレメータシステム - Google Patents

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本発明は、無線親機、無線子機、中継機といった無線端末が無線通信を行って、メータやセンサの端末情報を複数の無線端末を介してセンタ装置に送信する無線テレメータシステムに関する。
ガス、水道などのメータの検針値などの端末情報を無線通信によってセンタ装置に伝送する無線テレメータシステムでは、センタ装置に電話回線などの通信回線を介して無線親機(以下、親機と称する)が接続され、メータ等の端末機器が接続された無線子機(以下、子機と称する)と親機との間で無線通信が行われる。また、親機と子機とが直接無線通信できない場合、親機と子機との間で無線通信を中継する中継機が設けられる。親機と子機は、中継機を介して無線通信を行う。
親機、子機、中継機といった無線端末同士の間での無線通信を可能にするために、縁組作業が行われる。縁組作業では、上位の無線端末と下位の無線端末との間で情報交換が行われ、通信相手のID、識別符号などの縁組情報が各無線端末のメモリに記憶されて登録される。この縁組情報に基づいて、親機は、中継機の配下にある子機と通信することができる。
ところで、縁組された無線端末が移設されると、新たに他の無線端末と縁組作業が行われ、新しい無線通信経路が確立される。このとき、新しい縁組情報が登録され、前の縁組情報は、新しい無線通信経路では使えない無効な縁組情報となる。無線端末に無効な縁組情報が残っていると、無線通信経路にすでに存在しないはずの移設された無線端末が存在することになる。親機が無効な縁組情報に基づいて通信すると、誤った無線通信経路を通じて通信が行われ、親機は通信したい無線端末と通信できなくなる。
特許文献1には、再縁組作業によって新無線通信経路が確立される際に、移設された無線端末に無効な縁組情報が残存していることが検出されると、センタ装置から削除を指示された親機は、子機あるいは中継機に指示し、子機あるいは中継機は無効な縁組情報を削除することが記載されている。
特開2010−134860号公報
上記のように無効な縁組情報を削除するには、無線端末間で無線通信を行って、指示を伝える必要がある。そのため、削除するには時間がかかる。そして、1つの無線端末の縁組作業が完了したときに、無効な縁組情報の有無が確認され、無効な縁組情報が検出されると、削除が行われる。1つの無線端末の縁組作業が完了するたびに、無効な縁組情報の削除が行われる。しかし、無効な縁組情報を削除するために無線通信が行われるので、この間、作業者は次の無線端末の縁組作業を行うことができない。そのため、縁組作業を続けて行えなくなり、作業効率が悪く、縁組作業に要する時間が長くなってしまう。
本発明は、上記に鑑み、縁組作業を妨げることなく、無効な縁組情報の削除を行える無線テレメータシステムの提供を目的とする。
本発明の無線テレメータシステムは、複数の無線端末が無線通信可能に多段に接続され、最上位の無線端末が通信回線を介してセンタ装置に接続されたものである。無線端末は、他の無線端末と無線通信するために必要な縁組情報を保有し、縁組情報を保有する複数の無線端末が新たに縁組したとき、各無線端末が保有していた縁組情報は無効となり、縁組作業終了後、無効な縁組情報がまとめて削除される。このように、縁組作業の終了後に、全ての無効な縁組情報が削除されるので、縁組作業が妨げられることはなく、複数の無線端末の縁組作業を続けて行える。
上位の無線端末は、下位の無線端末から無効な縁組情報を取得し、縁組作業が終了した後、上位の無線端末は、所定のタイミングで下位の無線端末が保有する無効な縁組情報を削除する。縁組作業中ではないタイミングで無効な縁組情報の削除が行われるので、縁組作業が妨げられることはない。
上位の無線端末は、縁組作業終了後、一定時間経過したとき、あるいは指定された時間になると、下位の無線端末が保有する無効な縁組情報を削除する。このようなタイミングで削除すると、確実に縁組作業を邪魔することはない。
センタ装置は、縁組終了後、上位の無線端末に無効な縁組情報の削除を指示する。縁組作業が終了したとき、センタ装置は、作業終了の連絡を受ける。これにより、縁組作業の終了を確実に把握できるので、すぐに無効な縁組情報の削除を行える。
上位の無線端末は、最後に縁組した無線端末からの指示により、下位の無線端末が保有する無効な縁組情報を削除する。縁組作業が終了した後に、最後に縁組された無線端末から指示がされるので、縁組作業が妨げられることは起こり得ない。
本発明によると、縁組作業の終了後に、複数の無線端末が保有する無効な縁組情報がまとめて削除されるので、削除のために縁組作業が妨げられることはなく、しかもほぼ同時に無効な縁組情報を削除でき、効率よく削除を行える。
本発明の無線テレメータシステムの全体構成図 無線親機、無線子機および中継機の概略構成を示すブロック図 縁組作業終了後、一定時間経過したときに無効な縁組情報を削除するときのシーケンスを示す図 縁組作業終了後の指定された時間に無効な縁組情報を削除するときのシーケンスを示す図 縁組作業終了後にセンタ装置の指示により、無効な縁組情報を削除するときのシーケンスを示す図 最後に縁組した子機からの指示により、無効な縁組情報を削除するときのシーケンスを示す図
本実施形態の無線テレメータシステムを図1に示す。本システムでは、ホストコンピュータ1、センタ網制御装置2からなるセンタ装置と端末側とが通信回線3を介して通信可能に接続される。端末側は、通信回線3に接続された端末網制御装置4と、端末網制御装置4に接続された無線親機(以下、親機と称す)5と、親機5と無線通信を行う無線子機(以下、子機と称す)6と、親機5と無線通信を行う中継機7から構成される。中継機7は、配下に無線通信可能な子機6を有する。中継機7および各子機6に、メータ、センサ等の端末機器8が接続される。なお、センタ装置と端末網制御装置4との通信回線3として、公衆電話回線網あるいは携帯電話網が使用される。
親機5は、図2に示すように、無線通信を行うためのアンテナ10を有する無線通信部11、CPU12、端末網制御装置4を接続するためのインターフェース13、ROM14、RAM15、電源としての電池16、無線通信に必要な情報を記憶するデータ登録用不揮発性メモリ17、各種の設定、入力を行うためのスイッチ18、表示部19を備えている。CPU12、ROM14、RAM15から構成された制御部が、センタ装置および子機6、中継機7との通信を制御する。なお、本システムでは、親機5が端末網制御装置4を介してセンタ装置と通信を行うが、端末網制御装置4を介さずに親機5が直接通信回線3を介してセンタ装置と通信を行うようにしてもよい。
子機6は、親機5と同じく、アンテナ20、無線通信部21、CPU22、メータ、センサ用のインターフェース23、ROM24、RAM25、電池26、不揮発性メモリ27、スイッチ28、表示部29を備えている。CPU22、ROM24、RAM25から構成された制御部が、親機5、中継機7との通信を制御する。中継機7も子機6と同じ構成とされ、制御部が、親機5および配下の子機6との通信を制御する。親機5と配下の子機6間、親機5と中継機7間および中継機7と配下の子機6間の無線通信は、特定小電力無線による通信方式とされる。
親機5、子機6および中継機7は、無線通信を行う無線端末とされ、本システムでは、複数の無線端末が多段に接続されている。親機5が最上位の無線端末となり、親機5の下位の無線端末が子機6および中継機7となり、中継機7の下位の無線端末が子機6となる。なお、中継機7が多段に接続されてもよい。
上位の無線端末と下位の無線端末との間で無線通信を行うために、縁組が行われる。無線端末間で無線通信を行うことにより、互いのID、識別符号などの情報が交換される。それぞれの無線端末は、受信した情報をメモリ17,27に記憶して、縁組情報として登録する。上位の無線端末と下位の無線端末との間に確立される無線通信経路に応じて縁組情報が作成される。親機5の配下に複数の中継機7があっても、この縁組情報に基づいて、親機5は、複数の中継機7のうち、1つの中継機7の配下にある子機6と通信することが可能となる。このような縁組作業は、作業者が無線端末を設置するときに各無線端末を操作することにより行われる。
ところで、設置後、周囲の環境が変わり、無線通信ができなくなるなどの事情によって、無線端末を移設する必要が生じる。無線端末が移設されると、元の無線通信経路では通信できなくなり、新しい無線通信経路が確立される。この際、上位の無線端末と下位の無線端末との間で縁組が行われ、新しい縁組情報が登録される。これに伴い、元の縁組情報は無効となる。しかし、無効になった縁組情報は、メモリ17,27に記憶されてまま残っている。無効な縁組情報が残っていると、無線端末間の通信ができなくなる場合がある。
そこで、無線端末の移設に伴って縁組作業が行われるとき、複数の無効な縁組情報がまとめて削除される。削除は、無線端末の縁組作業が終了した後、所定のタイミングで行われる。
親機5は、子機6あるいは中継機7と縁組するとき、無効な縁組情報について管理する。すなわち、親機5の制御部は、今回縁組した無線端末における無効な縁組情報の有無を確認する。無効な縁組情報が存在するとき、親機5の制御部は、無効な縁組情報を保有する無線端末から縁組情報を取得し、削除の対象とする無線端末を特定する。そして、縁組作業が終了すると、親機5の制御部は、所定のタイミングで削除の対象の無線端末に無効な縁組情報を削除するよう指示する。指示された無線端末の制御部は、メモリ17,27から無効な縁組情報を削除する。
図3に示すように、縁組作業の終了後、一定時間経過したときに削除が行われる。すなわち、親機5は、子機a,b,cと縁組を行う。ただし、子機a,cは移設した無線端末、子機bは新設の無線端末とする。まず、親機5は、移設された子機aと縁組を行う。子機aは、新たな縁組情報を登録し、無効な縁組情報を保有する。縁組後、親機5は、子機aと無線通信を行って、無効な縁組情報の有無を確認する。無効な縁組情報が存在するので、親機5は、子機aから無効な縁組情報を取得する。なお、この縁組情報の取得は、親機5と子機aとの無線通信のテスト中に行うとよい。
1つ目の縁組が完了すると、作業者は、次の子機bの設置場所まで移動して、設置作業を行う。例えば10分後に、親機5と子機bとの縁組が開始される。親機5は、無効な縁組情報を確認する。子機bは、新設されたものであるので、無効な縁組情報は存在しない。この縁組の完了後、子機cの設置作業が行われる。30分後に、親機5は、子機cとの縁組を開始する。子機cは移設されたものであるので、無効な縁組情報が存在する。親機5は、子機cから無効な縁組情報を取得する。
親機5と全ての子機a,b,cとの縁組作業が終了すると、親機5の制御部は、縁組作業が終了したことを認識する。制御部は、タイマー機能を有しているので、縁組作業の終了後から時間をカウントする。そして、予め決められた一定時間、ここでは1時間経過すると、親機5は、無効な縁組情報を保有する子機a,cに対して、順番に無線通信により無効な縁組情報を削除する指示を行う。指示を受けた子機a,cは、メモリ27から無効な縁組情報を削除する。なお、親機5も取得した無効な縁組情報をメモリ17から削除する。
また、削除する他のタイミングとして、図4に示すように、指定された時間とされる。例えば縁組作業を伴う設置作業が昼間行われる場合、縁組作業が終了した後の夜間の23時が指定される。縁組作業が終了した後、親機5は、23時になると、無効な縁組情報を保有する子機a,cに対して、順番に無線通信により無効な縁組情報を削除する指示を行う。指示を受けた子機a,cは、メモリ27から無効な縁組情報を削除する。
上記の縁組情報の削除は、親機5からの指示によって行われる。これに代わって、図5に示すように、センタ装置からの指示によって行ってもよい。縁組作業が終了したとき、作業者は、センタ装置に作業終了を連絡する。この連絡は、無線テレメータシステムを使わずに、作業者の所有する通信機器を利用して、他の通信回線を通じて行われる。センタ装置は、作業者からの連絡により縁組作業が終了したことを認識すると、ポーリング通信により各子機a,b,cに無効な縁組情報の削除の指示を行う。すなわち、センタ装置は、いずれの子機a,b,cが無効な縁組情報を保有しているのか把握していないので、全ての子機a,b,cに対して削除の指示を行う。
親機5は、センタ装置からの指示を受信すると、無線通信により各子機a,b,cに削除の指示を行う。無効な縁組情報を保有する子機a,cは、メモリ27から無効な縁組情報を削除する。無効な縁組情報を保有しない子機bは、削除を行わない。
センタ装置からの指示によって削除することにより、縁組作業が終了してから削除するまでの時間を短くできる。無効な縁組情報を保有したまま、システムを運用する期間を短くできるので、通信不能といった事態が起こる可能性を減らすことができる。
また、縁組作業の終了は作業者が最も早く把握できる。そこで、図6に示すように、最後に縁組した子機cを利用して、削除の指示を行ってもよい。作業者が最後の子機cの縁組作業を終えると、子機cを操作して、削除の指示を行う。子機cは、無線通信により親機5に指示を伝える。最後に縁組された子機cは、無効な縁組情報の有無に関係なく、削除の指示を行う。
親機5は、最後に縁組した子機cからの指示を受けると、無効な縁組情報を保有している子機a,bに無効な縁組情報の削除の指示を行う。指示を受けた子機a,bは、メモリ27から無効な縁組情報を削除する。このように、作業者は、縁組から無効な縁組情報をまとめて削除するまでの作業を続けて行うことができる。したがって、それぞれの作業を妨げられずに行え、作業効率がよい。
以上の通り、本発明の無線テレメータシステムは、複数の無線端末が無線通信可能に多段に接続され、最上位の無線端末が通信回線を介してセンタ装置に接続されたものである。無線端末は、他の無線端末と無線通信するために必要な縁組情報を保有し、縁組情報を保有する複数の無線端末が新たに縁組したとき、各無線端末が保有していた縁組情報は無効となり、縁組作業終了後、無効な縁組情報がまとめて削除される。
無線端末が縁組したとき、新たな縁組情報が登録され、元の縁組情報が無効となる。複数の無線端末が縁組されると、複数の無効な縁組情報が存在する。これらの無効な縁組情報は、無効となったときにその都度削除されるのではなく、縁組作業が終了するまで残され、後でまとめて削除される。したがって、縁組情報を削除するために無線通信する時間が不要となり、1つの無線端末の縁組に要する時間が短くなり、全体の作業時間を短縮できる。
上位の無線端末は、下位の無線端末から無効な縁組情報を取得し、縁組作業が終了した後、上位の無線端末は、所定のタイミングで下位の無線端末が保有する無効な縁組情報を削除する。無効な縁組情報の削除は、縁組作業の終了後に行われる。そのため、縁組作業が妨げられることはない。すなわち、縁組作業中ではないタイミングで無効な縁組情報の削除が行われる。
上位の無線端末は、縁組作業終了後、一定時間経過したとき、あるいは指定された時間になると、下位の無線端末が保有する無効な縁組情報を削除する。このようなタイミングで削除すると、確実に縁組作業を邪魔することはない。
センタ装置は、縁組終了後、上位の無線端末に無効な縁組情報の削除を指示する。縁組作業が終了したとき、センタ装置は、作業終了の連絡を受ける。これにより、縁組作業の終了を確実に把握できるので、すぐに無効な縁組情報の削除を行える。
上位の無線端末は、最後に縁組した無線端末からの指示により、下位の無線端末が保有する無効な縁組情報を削除する。最後の無線端末が縁組されることにより、以降の縁組作業はないので、削除のために、縁組作業が妨げられることは起こり得ない。しかも、縁組作業の終了後、すぐに削除を行えるので、無効な縁組情報による通信不能といった問題が生じず、すぐに無線テレメータシステムを活用できる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。親機5と子機6、親機5と中継機7および中継機7と子機6の無線通信として、無線LAN、ブルートゥース(登録商標)といった他の無線通信方式を用いてもよい。この場合、縁組情報に含まれる識別符号は、IPアドレス、MACアドレスなどとされる。
親機5と子機6間の縁組以外に、親機5と中継機7間、中継機7と子機6間の縁組においても、上位の無線端末の指示によって無効な縁組情報が削除される。
1 ホストコンピュータ
2 センタ網制御装置
3 通信回線
4 端末網制御装置
5 無線親機
6 無線子機
7 中継機
8 端末機器

Claims (5)

  1. 複数の無線端末が無線通信可能に多段に接続され、最上位の無線端末が通信回線を介してセンタ装置に接続された無線テレメータシステムであって、無線端末は、他の無線端末と無線通信するために必要な縁組情報を保有し、縁組情報を保有する複数の無線端末が新たに縁組したとき、各無線端末が保有していた縁組情報は無効となり、上位の無線端末は、今回縁組した無線端末における無効な縁組情報の有無を確認して、無効な縁組情報を保有する無線端末を特定し、縁組作業終了後、特定された無線端末の無効な縁組情報がまとめて削除されることを特徴とする無線テレメータシステム。
  2. 上位の無線端末は、縁組後、下位の無線端末と無線通信を行って、無効な縁組情報の有無を確認し、無効な縁組情報が存在するとき、下位の無線端末から無効な縁組情報を取得し、全ての縁組作業が終了した後、上位の無線端末は、所定のタイミングで下位の無線端末が保有する無効な縁組情報を削除するとともに取得した無効な縁組情報を削除することを特徴とする請求項1記載の無線テレメータシステム。
  3. 上位の無線端末は、縁組作業終了後、一定時間経過したとき、あるいは指定された時間になると、下位の無線端末が保有する無効な縁組情報を削除することを特徴とする請求項1または2記載の無線テレメータシステム。
  4. センタ装置は、縁組終了後、上位の無線端末に無効な縁組情報の削除を指示することを特徴とする請求項1または2記載の無線テレメータシステム。
  5. 上位の無線端末は、最後に縁組した無線端末からの指示により、下位の無線端末が保有する無効な縁組情報を削除することを特徴とする請求項1または2記載の無線テレメータシステム。
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