JP6096764B2 - 家庭用子宮活動監視 - Google Patents

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Description

<優先権の主張>
本特許出願は、2011年6月2日出願の、米国仮特許出願番号61/492、648号に対し優先権の利益を主張するものであり、この全内容は、ここに参照文献として併合される。
<背景技術>
子宮内圧力は、妊娠している女性の健康を監視するのに使うことができる。そのような圧力(時には、羊水圧と呼ばれる)を計測するための技術は、“The Guard-Ring Tocodynamometer.”というタイトルのC.N.Smythによる1957年の論文に記載されている。圧力を健康な組織を害することなく計測する現在の技術は不十分である。
腹部に、ガードリングを配置する。ガードリングは、開口部を有している。ガードリング上の1以上の力センサは、ガードリングによって腹部の組織に与えられる圧力に対応した電気信号を提供する。視覚的表示は、ガードリングによって与えられる圧力を示す。ガードリングのバイアス圧力は、ガードリングと結合し、体の部分を取り巻くように構成されたベルトによって調整することができる。
表示部は、子宮内圧力の信頼性のある測定のためのガードリングへの適切な圧力を示すことができる。子宮内圧力は、開口部において、組織への圧力を読取ることができるように配置された力センサによって計測することができる。ガードリング圧力と子宮内圧力の一方、あるいは、両方は、遠隔装置へ送信される。一例では、一方、あるいは、両方の圧力は、視覚ディスプレイ上に示される。
一例は、妊娠中の女性の子宮内圧力を測定することができるように構成することができる。他の応用も可能である。例えば、適切に構成された例においては、目の絶対圧力を計測することができる。本主題の他の例によれば、他の体の圧力も監視し、測定することができる。
本発明者は、他のことの中でも、解決すべき問題は、子宮内圧力を監視し、計測することを含みうることを認識している。本主題は、ガードリングと、適切に構成された圧力センサを用いる事などによって、この問題の解決を図ることを支援することができる。一例では、第1の圧力センサは、ガードリングへの適切なバイアス力を確立する援助となり、第2の圧力センサは、ガードリング開口部における、組織への力の測定結果を提供する。
この概要は、本特許出願の主題の概要を提供することを意図している。これは、本発明の、排他的な、あるいは、完全な説明を提供することを意図していない。詳細な説明が、本特許出願についての更なる情報を提供するために含まれる。
必ずしも正確なスケールで描かれていない図面においては、同様な参照符号は、異なる図において、同様な構成要素を記述するだろう。異なる下付き文字を有する同様な符号は、同様な構成要素の異なる例を示す。図面は、一般に、例示であり、限定的なものではなく、本明細書において記述されるさまざまな実施形態を図示する。
装置の一例の分解立体図を示す図である。 一例の断面図を示す図である。 一例に従った、ベルトを有する装置の等軸測視図を含む図である。 簡単のために、ベルトを省略した、例示的装置の等軸測視図を示す図である。 簡単のために、ガードリングを省略した、装置の例の図を示す図である。 一例に従った、装置の断面図を示す図である。 一例に従った、方法のフローチャートを含む図である。
ガードリングは、腹部とは垂直の方向にバイアス力を加えるように組織の上に配置可能である。ガードリングは、中心部に開口部を有する硬い材質で作られることが可能である。ガードリングへの力は、組織に平らな領域を作り、開口部の近くの組織は、弾性のある膜を形成する。膜は、衣服、ドレス、寝具材質と同様に、腹部の組織を含むことが出来る。開口部の近傍の組織の力の測定は、例えば、羊水圧の絶対圧力の指示結果を提供することが出来る。
ガードリングへの適切な力は、開口部において測定される力が正確に内部の圧力を反映することを確かにする。組織の適切な平坦な領域を形成するのに不十分な力、あるいは、大きすぎる力は、両方とも、開口部における不正確な圧力測定を引き起こすだろう。さまざまな例においては、力は、略3インチの直径のガードリングにわたって、1〜2kgの範囲であるべきである。これは、略、平方センチメータ当たり、20〜40グラムである。
ガードリングへの力は、1以上のセンサのさまざまな配置によって測定することができる。例えば、ガードリングの周辺に等間隔で配置されたセンサの対は、バイアス力のインジケータを提供することができる。一例では、3つのセンサが、ガードリングの周りに等間隔で配置されている。
ガードリングは、装置のハウジングと結合することができる。この結合は、スライディングジョイントあるいは弾性ジョイントを含むフレキシブルジョイントを含むことが出来る。フレキシブルジョイントにより、ガードリングとハウジングが相対的に動くことが出来る。センサは、ガードリングとハウジング間の接続部における相対的力を測定するように配置することができる。
一例では、ハウジングは、ベルトによって患者に貼り付けられる。ベルトは、バイアス力を提供するために調整可能なように、調整可能な長さを有することができる。バイアス力は、ガードリングの面に実質垂直な方向に測定可能であり、あるいは、バイアス力は、患者を取り巻くベルトへの張力に基づいて測定されることができる。
一例では、ガードリングへのバイアス力は、ガードリングの接触面に対するベルトの離脱角度と共に、ベルトの引っ張り力を測定する事によって決定することが出来る。
一例では、平坦にするために、腹部の出っ張り(胃の下側、へそのすぐ下)に力が加えられる。この領域が相対的に平坦になると、子宮内圧力を、既知の面積の力センサによって測定することが出来る。
図1は、例示的装置10の分解立体図を示す図である。装置10は、ガードリング100、測定センサ120、バイアスセンサ130を含む。
ガードリング100は、開口部90を有する硬い環状の部材として構成される。ガードリング100と開口部90は、軸80にアラインメントされて示されている。使用中は、ガードリング100の上面は、組織(不図示)に対して取り付けられ、ときには、接触面と呼ぶ。軸80は、使用中、測定中の組織に垂直にアラインメントされる。
示された例では、力伝達プレート110は、開口部90に配置され、開口部の領域の膜において検出される圧力を伝達するように構成される。力伝達プレート110は、力を測定センサ120に伝える。
ガードリング100は、プラスチックや金属などの硬い材料で作られることが出来る。力伝達プレート110は、力を伝達するように配置された硬い材質で作られる。
示された例では、装置10は、 3つのバイアスセンサ130を含み、しかし、他の例では、1以上のセンサを含むことが出来る。バイアスセンサ130は、軸80に平行な方向に、ガードリング100に加えられる力の測定結果を提供する。示された例では、バイアスセンサ130は、開口部90の周りに分布している。一例では、ベルトへの引っ張りの程度は、ガードリング100への垂直力の代わりとしての役を果たす。
測定センサ120とバイアスセンサ130の一方、あるいは、両方は、アナログ圧力センサ、あるいは、デジタル圧力センサを含んでいる。圧力センサは、領域に渡って、印加された力(圧力)による、引っ張り(あるいは、ゆがみ)を測定するために、力コレクタ(ダイアフラム、ピストン、ブルドン管あるいは、ベローズなど)を含むことが出来る。圧力センサは、ピエゾ抵抗素子のひずみゲージを含むことが出来る。圧力センサは、印加される圧力による引っ張りを検出するために、可変キャパシタを生成するための、ダイアフラムと圧力キャビティを用いた、容量型センサを含むことが出来る。圧力センサは、インダクタンス(リラクタンス)、ホール効果の変化、あるいは、渦電流の原理により、ダイアフラムのずれを測定する電磁素子を含むことが出来る。圧力センサは、圧力による、検出機構への引っ張りを測定するために、水晶などの特定の材料の圧電効果を用いた、圧電素子を含むことが出来る。圧力センサは、印加される圧力による引っ張りを検出するために、光ファイバの物理的変化を用いた光学素子を含むことが出来る。圧力センサは、印加される圧力による引っ張りを検出するために、抵抗機構に沿ったワイパーの動きを用いた、電位差計的測定素子を含むことが出来る。圧力センサは、能動素子あるいは受動素子を含むことが出来る。
示された例においては、測定センサ120は、センサプラットフォーム135に貼り付けられる。センサプラットフォーム135は、上部ハウジング140Aと下部ハウジング140Bを含む、ハウジングに結合されている。上部ハウジング140Aと下部ハウジング140Bは、電子モジュール150を内蔵する。電子モジュール150は、測定センサ120、バイアスセンサ130及び電源170に結合することが出来る。電子モジュール150は、本明細書で説明する方法の例を実装するように構成された、プリント回路ボード、フレキシブル回路ボード、無線伝送システム、マイクロプロセッサ、デジタル回路、アナログ回路、あるいは、他の素子を含むことが出来る。1以上のバッテリーを含む電源170は、バッテリーカバー175によって保持される。
示された例においては、上部ハウジング140Aは、3つのバイアスセンサ130のための構造基盤を提供する。上部ハウジング140Aは、前述の部品をアラインメントされた状態に維持し、組織へのバイアス力の印加を容易にする。バイアスセンサ130は、開口部の領域を囲む組織への、ガードリングによって印加されるバイアス力の測定結果を提供する。
下部ハウジング140Bは、バッテリーの対とバッテリーカバー175として示される、電源170を内蔵する。回路ボードなどの電子モジュール150は、上部ハウジングと下部ハウジング間の空間内に配置される。電子モジュール150は、電源170によって電力を供給される。一例では、電子モジュール150は、測定センサ120からの信号、バイアスセンサ130からの信号の信号処理のための回路を含み、遠隔の装置(図には示されていない)との信号の伝送を可能にする。
図1に示された、ベルトクリップ160A及び160Bは、フラットベルトに取り付けられるように構成されている。一例では、フラットベルトは、ユーザの胴体を取り巻くように配置することが可能である。ベルトクリップにより、フラットベルトは、道具を使わず、容易にはずしたり、調整したりすることができる。
図1は、ハウジングと結合したディスプレイ180を含む。ディスプレイ180は、装置10に対応した視覚インジケータを提供するように構成されている。例えば、ディスプレイ180は、バイアスセンサ130で示される、ガード部材100によって印加されるバイアス力の測定結果を提供するように構成された、発光ダイオード(LED)インジケータを含むことが出来る。ディスプレイ180は、ユーザに視覚情報を提供するために、カラースケール、あるいは、カラー符号化インジケータを含むことが出来る。一例では、ディスプレイ180は、バイアス力が1kgより小さいことを示すために、第1の色(赤など)を、バイアス力が1kgと2kgの間であることを示すために、第2の色(緑など)を、バイアス力が2kgより大きいことを示すために、第3の色(赤あるいは黄色など)を示すように構成される。
他のインジケータも提供可能である。例えば、ディスプレイ180は、数値、あるいは、バイアス力の範囲を示すために校正された液晶ディスプレイ(LCD)を含むことが出来る。
ディスプレイ180は、開口部90の部分における組織に関連した測定センサ120に対応する値あるいは範囲を示すように構成されることが出来る。
電子モジュール150は、バイアス力に関するデータを測定し、格納するための回路(デジタルあるいはアナログ)を含むことが出来る。例えば、電子モジュール150は、遠隔の装置とデータの伝送を可能とするために、通信モジュールを含むことが出来る。伝送データは、本主題と結合した1以上のセンサに基づいた、バイアス力の測定値、測定された圧力の測定値、温度の測定値、酸素飽和測定値あるいは他の指示値を含むことが出来る。
図2は、一例に従った、装置10の断面図を示す。図において、矢印30のガードリング力は、ガードリング100の接触面に垂直にアラインメントされている。矢印40の子宮内力が、ガードリング100の開口部90の近傍の領域に印加されているのが示されている。力伝達プレート110は、子宮内力を測定センサ120に伝達する。測定センサ120は、センサプラットフォーム135の上に配置されている。ハウジングにねじ切りされた調整ねじは、キャリブレーション調整を提供する事が出来る。バイアスセンサ130は、ガードリング100とハウジング面間に配置され、ガードリング力、あるいは、バイアス力の測定値を提供する。
図3は、一例に従った、装置10の等軸測視図を含む。図は、ベルトクリップ160Aと160Bに結合された端を有するベルト410を示している。ベルトクリップ160Aと160Bは、ハウジングの対向する端に貼り付けられている。ベルト410の引っ張りは、装置10のガードリング100によって印加されるバイアス力を制御するために、ユーザが調整可能である。ガードリング100の部分は、装置10の内部面上に見ることが出来る。
装置10は、遠隔の装置420と無線で通信する。装置10と装置420は、さまざまな例において、Bluetoothあるいは他の無線通信回路を含む、無線伝送モジュールを含む。
図4は、簡単のためベルトが省略された、例示的装置10の等軸測視図を示す図である。図は、ベルトクリップ160Aと160Bを示し、開口部90に配置された力伝達プレートを持つガードリング100を、示している。ディスプレイ180は、ハウジングの部分と結合する。一例では、ディスプレイは、LEDインジケータを含む。
図5は、簡単のため、ガードリング100が省略された装置10の例の図を示す。図においては、バイアスセンサ130は、ガードリングの周辺に等間隔に配置されていることが示されている。測定センサ120は、ガードリングの開口部に配置されている。
図6は、一例に従った、装置の断面図を示す。示された例では、ベルトクリップ160Aと160Bは、ハウジングの対向する側に配置されている。ベルトクリップ160Aと160Bは、引っ張り負荷を維持し、従って、組織にバイアス力を印加させるように構成される。バイアス力は、バイアス力について信号を提供するように構成された、1以上のバイアスセンサ130によって測定されることが出来る。一例では、引っ張りセンサは、ベルトの引っ張り力に応答し、バイアス力の測定値を提供するために使用される。ベルト結合線75とガードリング100の接触面(ガード部材面という)に対して相対的に測定された角度は、バイアス力を決定するために使用されることが出来るデータを提供する。適切に配置されたセンサは、ガードリング100の接触面と、ベルト結合線75間の角度の測定値を提供することが出来る。
図7は、本主題の一例に対応する方法710を含む。方法710は、720において、硬いガードリングとハウジング間の結合を提供することを含む。この結合は、ガードリングとハウジング間の相対的移動を可能とする。730において、方法は、ハウジングに対して相対的にガードリングへ印加されるバイアス力の測定値を提供するために、第1の圧力センサを配置することを含む。740において、方法は、バイアス力を示すための表示を提供することを含む。750において、方法は、ガードリングの開口部の近傍に配置された膜に印加される測定力の測定値を提供するために、第2の圧力センサを配置することを含む。他の構成は、また、硬いガードリングとハウジング間の弾性的結合を提供することを含むように考慮されることが出来る。一例では、第1の圧力センサを配置することは、ベルトの引っ張りの測定値を提供するように配置することを含む。
一例では、ガードリングは、ガードリングから組織へ印加される力を測定するように配置された3つのセンサを含む。ガードリング力は、患者の周りのベルトを引っ張ることによって調整することができる。動作中には、一例は、1−2kg間の範囲のガードリング力を提供するように構成される。そのようなバイアス力においては、子宮内力は、力伝達プレートを介して、測定センサによって正確に測定されることが出来る。
Bluetooth(あるいは、他の無線通信プロトコル)によって、コンピュータなどの遠隔の装置へ、情報を無線で伝送することができる。遠隔の装置は、ガードリング力と収縮力の両方を表示するコンピュータを含むことが出来る。ガードリング力は、また、LEDインジケータによって、装置そのものにおいて表示される。
子宮壁の収縮は、測定センサによって検出されることができる。測定センサは、ガードリングを使って、適切なバイアス力が印加されたとき、絶対圧力測定値を示すことができる。バイアス力は、ガード部材に渡って分布する複数のセンサによって測定されることができ、複数のセンサのそれぞれは、分析の結果として、バイアス力を示す独立のセンサ信号を提供することができる。各バイアスセンサによって検出される力は、異なっていることも、均一なこともありうる。
装置は、容易に配置、実装されるように構成されることが出来る。一例では、道具を使わないで、ユーザが容易に装置を装着したり、はずしたりできるように構成される。
装置は、子宮内圧力と、ガードリング力のうちの一つ、あるいは、両方を表示するためのソフトウェアを実行するように構成される。
装置は、ガード部材、少なくとも1つのバイアスセンサ、ディスプレイ、測定センサを含む。ガード部材は、軸上の開口部を含む。少なくとも1つのバイアスセンサは、ガード部材に結合されている。少なくとも1つのバイアスセンサは、バイアス力に対応するバイアス信号を提供するようにガード部材上に構成される。バイアス力は、軸に平行にアラインメントされる。ディスプレイは、少なくとも1つのバイアスセンサと結合されており、バイアス力の視覚インジケータを提供するように構成されている。測定センサは、開口部の近傍で測定された力に対応する出力信号を提供するように配置されている。
一例において、ガード部材は、硬いリングを含む。一例では、少なくとも1つのバイアスセンサは、力センサを含む。一例では、3つのセンサは、ガード部材に等間隔で配置されている。一例では、ベルトあるいはストラップは、ガード部材に結合されている。ストラップは、引っ張り負荷を維持するように構成されている。引っ張り負荷は、バイアス力を生成する。バイアスセンサは、ストラップに結合されたセンサを含む。
一例は、方法を含む。方法は、しなやかな面の領域に渡る周辺力を印加することを含む。周辺力は、当該面に垂直にアラインメントされている。方法は、周辺力の視覚インジケータを生成することを含む。方法は、当該領域において検出された力に対応する信号を生成することを含む。
一例では、視覚インジケータを生成することは、発光ダイオード(LED)を発光させることを含む。一例では、検出された力に対応する信号を生成することは、当該領域に対向する力を印加することを含む。一例では、検出された力に対応する信号を生成することは、力センサを用いることを含む。一例では、周辺力を所定値に調整することを含む。周辺力を調整することは、ストラップを調整することを含むことが出来る。
<さまざまな注意書きと例>
本主題は、妊娠中の女性の収縮を正確かつ健康な組織を冒すことなく測定する装置を含む。特に、一例は、「危険にある」と考えられる妊娠状態を監視するために構成される。
さまざまな例においては、装置は、家庭、クリニック、あるいは、病院などのメディカルケアファシリティでの使用に適合するようにされている。
一例では、装置は、ハウジングに結合されたスイッチを含み、ユーザが装置動作を制御できるようにする。例えば、ユーザが操作可能なスイッチは、バイアス力を示すものと、開口部の測定値を示すものの間で表示を切り替えるために操作されることができる。
一例では、ユーザが操作できるスイッチは、アラームのための閾値を入力するために使用されることができる。アラームは、装置自身の適切な音声出力や表示を用いて行なわれるように構成されるか、あるいは、対応する遠隔の装置を用いたアラートを鳴らすように構成された音声、または、視覚によるアラートとすることができる。
例1は、ガード部材と、少なくとも1つのバイアスセンサと、ディスプレイと、測定センサとを備える装置などの主題を含む、あるいは、使用することができる。ガード部材は、軸にアラインメントされた開口部を有する。少なくとも1つのバイアスセンサは、ガード部材に結合されている。少なくとも1つのバイアスセンサは、ガード部材に印加されるバイアス力に対応するバイアス信号を提供するように配置されている。バイアス力は、当該軸と平行にアラインメントされている。ディスプレイは、少なくとも1つのバイアスセンサに結合され、バイアス力の視覚インジケータを提供するように構成される。測定センサは、開口部近傍の測定された力に対応する出力信号を提供するように配置されている。
例2は、ガード部材が硬いリングを含むことを選択的に含むように、例1の主題を含むか、あるいは、例1の主題に選択的に結合されることができる。
例3は、少なくとも1つのバイアスセンサが力センサを含むことを選択的に含むように、例1または例2の1以上の組み合わせの主題を含み、あるいは、選択的に結合されることができる。
例4は、少なくとも1つのバイアスセンサは、ガード部材に等間隔で配置された3つのセンサを含むことを選択的に含むように、例1から例3の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例5は、ガード部材に結合されたベルトを選択的に含むように、例1から例4の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。ベルトは、引っ張り負荷を維持するように構成される。引っ張り負荷は、バイアス力に対応する。少なくとも1つのバイアスセンサは、ベルトと結合したセンサを含む。
例6は、ベルトがアジャスタを含むことを選択的に含むように、例1から例5の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例7は、測定センサが力センサを含むことを選択的に含むように、例1から例6の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例8は、測定センサと結合された無線通信モジュールを選択的に含むように、例1から例7の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例9は、少なくとも1つのバイアスセンサと結合した無線通信モジュールを選択的に含むように、例1から例8の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例10は、第1の装置と遠隔装置を備えるシステムを含む、あるいは、使用することができる。第1の装置は、ガードリング、ディスプレイ、測定センサ、第1の通信モジュールを有する。ガードリングは、軸にアラインメントされた開口部を有する。ガードリングは、当該軸にアラインメントされたバイアス力の測定値を提供するように配置される。ディスプレイは、ガードリングに結合され、バイアス力の指示を提供するように構成されている。測定センサは、開口部の近傍での測定力に対応する出力信号を提供するように配置されている。第1の通信モジュールは、測定センサに結合されており、出力信号に対応する無線通信を行うように構成されている。遠隔装置は、第1の通信モジュールと無線で通信する。
例11は、バイアス力に対応する無線通信データを無線通信するように通信モジュールを構成することを更に含むように、例10の主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例12は、第1の装置に結合されたベルトを選択的に含むように、例10あるいは例11の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例13は、しなやかな面の領域に周辺力を及ぼすことを含む方法のような主題を含む、あるいは、使用することができる。力は、当該面に垂直に、ハウジングに相対的にアラインメントされる。方法は、周辺力の視覚表示を生成することを含むことができる。方法は、しなやかな面において、検出された力に対応する電気信号を生成することを含むことができる。
例14は、発光ダイオード(LED)を発光させることを含む視覚表示を生成することを選択的に含むように、例13の主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例15は、当該領域に対向する力を印加することを含み、検出された力に対応する電気信号を生成することを選択的に含むように、例13あるいは例14の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例16は、周辺力を所定値に調整することを選択的に含むように、例13から例15の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例17は、周辺力を調整することは、ハウジングと結合されるベルトを調整することを選択的に含むように、例13から例16の1以上の組み合わせの主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例18は、硬いガードリングとハウジング間の結合を提供することを含む方法などの主題を含む、あるいは、使用することが出来る。この結合は、ガードリングとハウジング間の動きを可能とする。方法は、第1の圧力センサを、ハウジングに対してガードリングに印加されるバイアス力の測定値を提供するように配置することを含む。方法は、バイアス力を示す表示を提供することを含む。方法は、ガードリングの開口部の近傍に配置される膜によって印加される測定力の測定値を提供するように第2の圧力センサが設けられることを含む。
例19は、当該結合が弾性結合を提供することを含むことを選択的に含むように、例18の主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
例20は、第1の圧力センサが、ベルトの引っ張りの測定値を提供するように配置されることを含むことを選択的に含むように、例18あるいは例19の主題を含むか、あるいは、選択的に結合されることができる。
これらの非限定的例のそれぞれは、それ自身だけで有効であり、また、他の例の1以上とのさまざまな置き換え、あるいは、組み合わせと組み合わせることができる。
上記詳細な説明は、詳細な説明の一部を形成する添付図面を参照することを含む。図示により、図面は、本発明が実装できる特定の実施形態を示す。これらの実施形態は、ここでは、「例」としても参照される。そのような例は、図示され、記述されたものに追加された素子を含むことができる。しかし、本発明者は、また、図示された、あるいは、記述された、これらの素子のみを使用する例も考案した。更に、本発明者は、また、本明細書で図示し、あるいは、説明した、特定の例(あるいは、1以上のそれらの側面)あるいは、他の例(あるいは、1以上のそれらの側面)について、図示され、あるいは、説明された、これらの素子(あるいは、1以上のこれらの側面)の任意の組み合わせ、あるいは、置き換えを用いた例も考案した。
本明細書と、参照文献として併合された任意の文書間の不整合な使用がある場合には、本明細書の使用が優先される。
本明細書では、特許明細書に良く見られるように、語句「a」あるいは「an」は、他の場合や「少なくとも1つ」あるいは「1以上」の使用とは独立して、1以上を含むとして使用されている。本明細書では、語句「あるいは」は、他に示されない限り、「AあるいはB」が「AしかしBではない」、「BしかしAではない」及び、「A及びB」など、非排他的orを示すために使用される。本明細書では、語句「含む」及び「これにおいて」は、それぞれの語句「備える」及び「ここにおいて」の平易な英語の同等物として使用される。また、以下の請求項では、語句「含む」及び「備える」は、開かれたもので、請求項内で、これらの語句の後にリストアップされるものに加えた要素を含むシステム、装置、製品、化合物、製剤あるいは、処理は、依然、その請求項の範囲に入るとみなされる。更に、以下の請求項では、語句「第1の」、「第2の」及び「第3の」などは、単なるラベルとして使用され、これらの物体に数字的要求を課すことを意図しない。
本明細書で説明する方法の例は、少なくとも部分的にマシン、あるいは、コンピュータ実装することができる。
本主題は、回路基盤に結合したプロセッサを含むことが出来る。プロセッサは、1以上のバイアスセンサからの信号に基づいて、バイアス力を決定するように構成することが可能である。更に、プロセッサは、ベルトクリップに印加される引っ張り負荷測定値に基づき、また、ベルト及びガード部材間の相対角度に基づいて、バイアス力を決定するように構成されることが可能である。一例では、プロセッサは、バイアス力が、低すぎるか、大きすぎるか、あるいは、力値の許容範囲内であるかを示すために、ディスプレイを駆動するように構成されることが可能である。一例では、プロセッサは、測定センサからの信号に基づいて、絶対圧力を決定するように構成されることが出来る。一例では、装置は、所定のプロトコルに基づいて、プロセッサ上で実行される命令に従って、遠隔の装置と無線で通信するように構成される。
ある例では、上記例で説明される方法を実行する電子装置を構成するために動作可能な命令で符号化されたコンピュータ読み取り可能な媒体あるいはマシン読み取り可能な媒体を含むことが出来る。そのような方法の実装は、マイクロコード、アセンブリ言語コード、高レベル言語コードなどのコードを含むことが出来る。そのようなコードは、さまざまな方法を実行するためのコンピュータ読み取り可能な命令を含むことが可能である。コードは、コンピュータプログラム製品の一部を形成するだろう。更に、ある例では、コードは、実行中あるいは他のときなどに、1以上の揮発性であるが、一時的記憶ではないような、あるいは非揮発性で、記憶保持が確実なコンピュータ読み取り可能な媒体に実体的に格納されることができる。そのような実体的なコンピュータ読み取り可能な媒体の例は、ハードディスク、着脱可能な磁気ディスク、着脱可能な光ディスク(例えば、コンパクトディスク、及び、デジタルビデオディスク)、磁気カセット、メモリカード、あるいは、スティック、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリーメモリ(ROM)などを含むことができ、しかし、これらには限定されない。
上記説明は、例示的であり、限定的なものを意図しない。例えば、上記例(あるいは、1以上のこれらの側面)は、相互に組み合わせて使われるだろう。他の実施形態は、上記説明を読むことにより、当業者によってなどにより、使用されることができる。要約書は、読者がすぐに技術開示の性質を調べられるように、37 C.F.R.§1.72(b)に従って用意した。これは、請求項の範囲や意味を解釈したり、限定したりするのに使われないことを理解されたい。また、上記詳細な説明において、さまざまな特徴は、開示をスムースにするためにグループにまとめられるだろう。これは、請求項に記載されていない開示の特徴が、いかなる請求項に本質的であることを意図していると解釈されてはならない。従って、以下の請求項は、詳細な説明に、例示あるいは、実施形態としてここに併合され、各請求項は、それ自身で独立の実施形態であり、そのような実施形態は、さまざまな組み合わせ、あるいは、置き換えで、相互に組み合わせられることができると考えられる。本発明の範囲は、添付の請求項を参照し、それらの請求項が受ける均等物の全範囲を含めて決定されるべきである。

Claims (14)

  1. 測定対象である表面に取り付けられるように構成された接触面に垂直な軸にアラインメントされた開口部を有し、ハウジングと移動可能に結合され、前記接触面を有する硬いリングを含む、ガード部材と、
    前記ガード部材と結合された、前記ハウジングに対して相対的に前記ガード部材に印加されるバイアス力であって、前記軸に平行にアラインメントされているバイアス力に対応するバイアス信号を提供するように配置されている少なくとも1つのバイアスセンサと、
    前記少なくとも1つのバイアスセンサと結合され、前記バイアス力の視覚表示を提供するように構成されたディスプレイと、
    前記開口部内に配置され、前記軸に平行な方向であって前記開口部内で動くように構成された力伝達プレートと、
    前記力伝達プレートに結合され、前記開口部近傍で測定された力に対応する出力信号を提供するように配置された測定センサと、
    を備えることを特徴とする装置。
  2. 前記少なくとも1つのバイアスセンサは、力センサを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記少なくとも1つのバイアスセンサは、前記ガード部材において等間隔で配置されている3つのセンサを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記ガード部材に結合され、前記バイアス力に対応する引っ張り負荷を維持するように構成されたベルトを含み、前記少なくとも1つのバイアスセンサは、前記ベルトに結合されたセンサを含むことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の装置。
  5. 前記ベルトは、アジャスタを含むことを特徴とする請求項に記載の装置。
  6. 前記測定センサは、力センサを含むことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の装置。
  7. 前記測定センサに結合された無線通信モジュールを更に含むことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の装置。
  8. 前記少なくとも1つのバイアスセンサに結合された無線通信モジュールを更に含むことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の装置。
  9. ガードリング、ディスプレイ、力伝達プレートに結合された測定センサ及び、第1の通信モジュールを備え、前記ガードリングは、軸にアラインメントされた開口部を有し、硬い素材からなり、接触面を有し、前記軸は、前記接触面に垂直であり、前記接触面は、測定対象である表面に取り付けられるように構成され、前記ガードリングは、ハウジングと移動可能に結合され、前記ハウジングに対して相対的で、前記軸にアラインメントされた方向でのバイアス力の測定値を提供するように構成され、前記ディスプレイは、前記ガードリングに結合され、前記バイアス力の表示を提供するように構成され、前記測定センサは、前記力伝達プレート上で印加され測定された力に対応する出力信号を提供するように構成され、前記力伝達プレートは、前記開口部内に配置され前記軸に平行な方向であって前記開口部内で動くように構成され、前記第1の通信モジュールは、前記測定センサに結合され、前記出力信号に対応するデータの無線通信を行うように構成された第1の装置と、
    前記第1の通信モジュールと無線通信する遠隔装置と、
    を備えることを特徴とするシステム。
  10. 前記通信モジュールを、前記バイアス力に対応したデータの無線通信を行うように構成することを更に含むことを特徴とする請求項に記載のシステム。
  11. 前記第1の装置に結合されたベルトを更に含むことを特徴とする請求項9または10に記載のシステム。
  12. ガードリングとハウジング間の動きを可能とする、硬いガードリングとハウジング間の結合を提供し、
    第1の圧力センサを、前記ハウジングに対し、前記ガードリングに印加されるバイアス力の測定値を提供するように配置し、
    前記バイアス力を示すためのディスプレイを提供し、
    前記ガードリングの開口部近傍に配置された膜によって前記開口部内で動くように構成された力伝達プレート上で印加される測定力の測定値を提供するように第2の圧力センサを配置する、
    ことを特徴とする方法。
  13. 前記結合を提供することは、弾性結合を提供することを含むことを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 前記第1の圧力センサを構成することは、ベルトの引っ張り力の測定値を提供するように配置することを含むことを特徴とする請求項12または13に記載の方法。
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