JP6088156B2 - 移動棚装置のレール構造 - Google Patents

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本発明は、床に左右方向を向くように例えば前後1対のレールを敷設し、該レールに左右方向に移動可能な移動棚を載置してなる移動棚装置のレール構造に関する。
従来の移動棚装置のレール構造は、主に倉庫などに設置され、左右方向を向く前後1対のレールに車輪走行部をそれぞれ設け、移動棚を車輪走行部上に左右方向へ移動可能に載置するようになっており、レールの側面には、車輪走行時のガイドとしての案内溝を設けたものが多用されている(例えば、特許文献1参照)。
特許4524019号公報
しかしながら、特許文献1のレール構造にあっては、レールの直立した側面に案内溝が設けられているために、倉庫内で物品の移動を行う作業者が、このレールの案内溝に靴を引っかけて足を取られる虞があり、また物品の移動に用いる荷台の車輪がレール上を乗り越え難いという問題もある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、レールの側面に形成された案内溝に起因する作業者のツマズキを極力防止でき、かつ物品の移動に用いる荷台の車輪がレール上を容易に乗り越え可能な移動棚装置のレール構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の移動棚装置のレール構造は、
床面に、左右方向を向くレールを敷設し、該レールに左右方向に移動可能な移動棚を載置してなる移動棚装置のレール構造であって、
前記床面に取付けられる前記レールは、上方が幅狭になるような傾斜面を有する案内側面部を持つ基台部と、該基台部の上部にレールに沿って延設される案内溝を介して設けられる前記移動棚が走行する走行部と、を備え、該走行部は、前記案内側面部の傾斜面のほぼ延長面上、もしくはその内側に位置し、かつ前記走行部の前後端部が、前記案内側面部の傾斜面の延長面に沿う形状に形成されており、前記走行部の前後端部と前記案内側面部の傾斜面が前記案内溝を介して上下方向に離間していることを特徴としている。
この特徴によれば、基台部が上方が幅狭になるような傾斜面を有した案内側面部を持つため、作業者はレールに靴が引掛ることがなく乗り上げやすいばかりか、走行部が傾斜面の延長面上もしくはその内側に位置し、かつ走行部の前後端部が、案内側面部の傾斜面の延長面に沿う形状に形成されていることから、作業者は靴の裏が案内側面部の傾斜に案内されることで、レールに沿って延設された案内溝に靴の先端が入り込むことなく走行部を踏むことができる。さらに、走行部の前後端部と案内側面部の傾斜面が案内溝を介して上下方向に離間しているため、案内溝が前後方向に開放し、案内溝に脱線防止のための部材を係入しやすい。これによれば、案内溝の前後において上下方向に渡って延びる部材が存在せず、脱線防止用の案内溝をレールに沿って延設しながら、傾斜面を有するレールを扁平な略半円状を成すようにコンパクトに構成できるため、案内溝に起因する作業者のツマズキを極力防止できる。また、物品の移動に用いる荷台の車輪がレール上を滑らかに乗り越え可能であり、物品移動の作業効率を高めることができる。
本発明の移動棚装置のレール構造は、
前記基台部の案内側面部と前記走行部の前後端部との間には、前記基台部を上下に貫通する貫通孔が設けられ、該貫通孔に挿通される固定ネジにより前記基台部が床面に固定されていることを特徴としている。
この特徴によれば、基台部の案内側面部と走行部の前後端部との間にそれぞれ基台部を上下に貫通する貫通孔を設け、レールの前後の貫通孔に挿通する固定ネジにより床面にレールを固定することにより、レールを扁平な略半円状にコンパクトに構成しながら、レールを前後2点で床面に対して固定することができるため、レール上を走行する移動棚が前後に傾いた際にレールに働く応力に対しても高い固定強度を発揮することができる。
本発明の移動棚装置のレール構造は、
前記基台部の案内側面部と前記案内溝との境界線にアール面を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、荷台の車輪は基台部の案内側面部上端部に引っかからないため、レールを滑らかに乗り越え可能である。
実施例における移動棚装置を示す正面図である。 移動棚装置のレール構造を示す一部拡大側面図である。 レール構造の構成を示す一部拡大斜視図である。 レールを示す一部側面図である。 (a)は、レールを作業者の靴が踏み越える様子を示す図であり、(b)は、レールを車輪が乗り越える様子を示す図である。 前後一対のレールに渡りカバー部材を取付けた様子を示す一部拡大斜視図である。 レール構造の変形例を示す側面図である。
本発明に係る移動棚装置のレール構造を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る移動棚装置のレール構造につき、図1から図7を参照して説明する。以下、図1の手前側を移動棚装置のレール構造の正面側(前方側)として説明する。
図1の符号1は、本発明の適用された移動棚装置である。図1および図2に示されるように、移動棚装置1は、床面に左右方向を向く前後1対のレール2,2’を敷設し、これらのレール2,2’に左右方向に移動可能な移動棚3が載置されるようになっている。
詳しくは、図2および図3に示されるように、レール2,2’は床面Yに取付けられ、レールの形状が上方にむけて漸次幅狭になるような傾斜面を有する案内側面部4aを持つ基台部4と、基台部4の上部には移動棚3が走行する走行部6とを備え、基台部4と走行部6の間には内側に凹むレールに沿って延設される案内溝5が設けられている。なお、案内溝5は、上端部を走行部6の前後端部より延出する案内片60,60により規定されている。
案内溝5には移動棚3の前後にそれぞれ取付けられるL字状の振れ止め7の水平片7aが係入するようになっており、水平片7aが前述した案内片60に当接することで移動棚3の移動時における振れ止めとなるとともに、地震などの衝撃による移動棚3の脱線を防止するようになっている。
図3に示されるように、レール2は基台部4に設けられた貫通孔4b,4bに挿通する固定ネジ8により床面Yに対し固定され、レール2の端部をカバー部材9により被覆されている。なお、カバー部材9は、カバー部材9を穿通する3つの孔9aを介して、基台部4および走行溝6aにそれぞれ切られたネジ孔10にネジ11が螺合することでレール2に対し固定される。
また、図2および図3に示されるように、走行部6の上部中央には移動棚3のキャスター3aが走行する走行溝6aが設けられている。走行溝6aの前後内側面6b,6bに鋼材12,12がそれぞれ嵌入されることで、移動棚3のキャスター3a(図2参考)によるレール2の摩耗を防止している。
次に、基台部4と走行部6の形状について図4を用いて詳述する。基台部側面4aは、上方が幅狭になるような傾斜面を有する案内側面部4aを持ち、走行部6は、案内側面部4aの傾斜面の延長面Lより内側に位置するようになっている。なお、走行部6は、案内側面部4aの傾斜面のほぼ延長面L上に位置するようになっていてもよい。さらになお、本実施例のレール2にあっては、案内側面部4aと案内溝5との境界線が面取りされているが、面取り部分Rは案内側面部4aとして機能しないため傾斜面には含まないものとする。この面取り部分Rが形成されていることにより、例えば物品の移動に荷台を用いる場合、荷台の車輪が案内側面部4aの上部に引っかからないため、レール2を滑らかに乗り越え可能である。
続いて、作業者の靴(足)Sや荷台の車輪20がレール2を乗り越える様子を図5を用いて説明する。図5(a)に示されるように、作業者は靴Sを軽く上げるのみで靴Sが案内側面部4aの傾斜に案内され、案内側面部4aの上部40Aと走行部の案内片60とを同時に踏むことが可能であり、靴Sの先端が案内溝5に入り込むことなくレール2を踏むことができる。
また、図5(b)に示されるように、荷台の車輪20は、案内側面部4aに設けられた傾斜を利用してレール2に乗り始め、続いて車輪20の下部が案内側面部4aの上部40Aに、上部が走行部案内片60の側端部60aに順次接しながらレール2に乗り上がるため、レール2上を滑らかに乗り越え可能である。
このように、本発明の移動棚装置1のレール構造は、床面Yに取付けられるレール2が、上方が幅狭になるような傾斜面を有する案内側面部4aを持つ基台部4と、この基台部4の上部にレール2に沿って延設される案内溝5を介して設けられる移動棚3が走行する走行部6と、を備え、走行部は、案内側面部4aの傾斜面のほぼ延長面L上、もしくはその内側に位置している。これによれば、基台部4が上方が幅狭になるような傾斜面を有した案内側面部4aを持つため、作業者がレール2に足を乗り上げやすく、また走行部6が傾斜面の延長面L上もしくはその内側に位置することから、作業者は足Sの裏が案内側面部4aの傾斜に案内されることで、案内溝5に足Sの先端が入り込むことなく走行部6を踏むことができるため、レール4の側面に形成された案内溝5に起因する作業者のツマズキを極力防止できる。また、物品の移動に用いる荷台の車輪20がレール2上を容易に乗り越え可能である。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、図6に示されるように、カバー部材90は前後一対のレール2,2’に渡り設けられてもよい。さらに、前後のレール2,2’間に天板40を渡すようにしてもよく、これによれば、天板40はレールの基台部4,4’上にそれぞれ支持されるとともに、走行部6の内側の案内片側端部60a,60a’により前後の移動が規制され、2本のレール2,2’を跨いで荷台を移動する際、荷台がレール2,2’に乗り上がる行程と、レール2,2’より降りる行程が一回ずつで済むことから、物品移動の作業効率を高めることができる。
また、本実施例において、案内側面部4aならびに走行部6の前後の案内片60には、同程度の曲率のアールが施されて説明されているが、上述したように、走行部6が案内側面部4aの傾斜面の延長面Lの内側に位置するようになっていれば、たとえば図7(a)に示されるような、案内側面部4aの上端部4cが案内溝5の底面5aより上に延長した形状や、図7(b)に示されるような、案内側面部4aならびに走行部6の前後の案内片60にアールが施されない直線形状であってもよい。
さらに、図7(c)に示されるように、案内側面部4aに溝30,30…が形成され、かつ側面4aの下部が内側に切り欠かれたような形状であっても、本発明において実質的な傾斜面として定義することができ、この傾斜面の延長面Lの内側に走行部6が位置する変形例が本発明に含まれることは言うまでもない。
1 移動棚装置
2,2’ レール
3 移動棚
3a キャスター
4 基台部
4a 案内側面部
4b 貫通孔
4c 案内側面部上端部
5 案内溝
5a 案内溝底面
6 走行部
6a 走行溝
6b 走行溝前後内側面
7 振れ止め
7a 水平片
8 固定ネジ
9、90 カバー部材
9a 孔
10 ネジ孔
11 ネジ
12 鋼材
20 荷台の車輪
30 溝
40 天板
40A 案内側面部上部
60 案内片
60a 案内片側端部
L 延長面
R 面取り部分
S 作業者の靴(足)
Y 床面

Claims (3)

  1. 床面に、左右方向を向くレールを敷設し、該レールに左右方向に移動可能な移動棚を載置してなる移動棚装置のレール構造であって、
    前記床面に取付けられる前記レールは、上方が幅狭になるような傾斜面を有する案内側面部を持つ基台部と、該基台部の上部にレールに沿って延設される案内溝を介して設けられる前記移動棚が走行する走行部と、を備え、該走行部は、前記案内側面部の傾斜面のほぼ延長面上、もしくはその内側に位置し、かつ前記走行部の前後端部が、前記案内側面部の傾斜面の延長面に沿う形状に形成されており、前記走行部の前後端部と前記案内側面部の傾斜面が前記案内溝を介して上下方向に離間していることを特徴とする移動棚装置のレール構造。
  2. 前記基台部の案内側面部と前記走行部の前後端部との間には、前記基台部を上下に貫通する貫通孔が設けられ、該貫通孔に挿通される固定ネジにより前記基台部が床面に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の移動棚装置のレール構造。
  3. 前記基台部の案内側面部と前記案内溝との境界線にアール面を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の移動棚装置のレール構造。
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