JP6085061B1 - 携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置。 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来、携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置は、完成車に当初から設けられている場合は多かったが、あとから取付け可能な装置はなかった。【解決手段】従来、安価な自転車等には携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置は設けられておらず、後から設けたくとも設ける装置はなかった。自転車のハンドルに取付ける上部装置には、携帯電話装着用凹部と、本体のハンドルに取付ける下部装置の支持板に設けている凸部又は開口部と、係合脱着自在に係合可能な凹部を設けて一対に構成されている、非常に簡単な手段で取付け可能な、前記携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置を提供可能である。【選択図】 図3

Description

本発明は、携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置に関する。
従来、自転車が駐輪中に転倒する場合は、自転車前部に設けられている籠に重い荷物や大きい物を載せている場合や、強風等でハンドルが回動して重心が左右に移動してバランスが崩れて転倒する場合が殆どで有った。
また、従来の自転車転倒防止装置は完成車に設けられている場合はあったが、価格が高価であり一般的な安価な自転車等には、自転車転倒防止装置は殆ど皆無であり、かつ、携帯電話装着可能な装置は設けられていなかった。
従来の価格が安価な完成車等の殆どすべてには、自転車転倒防止装置は取付け設けられていなかったが、本発明の自転車転倒防止装置の場合は、携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置を安価な価格で提供可能である。
その為、従来の自転車転倒防止装置が取り付けられていない従来の完成車された自転車等に、あとから、前記の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置を取付けることが出来ることを可能としている。
上記に述べたように、本発明は、従来の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置が設けられていない完成車に、あとから、安価な価格で非常に簡単な手段で自転車転倒防止装置を取付けることを可能にすることにより問題を解決しようとするものである。
上記問題点を解決するために、本発明の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置に付いて説明する。
上部装置2と下部装置3より構成された一対の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置1において、ハンドルのパイプ4に取付ける前記上部装置2には、携帯電話装着可能なケース14に設けられている装着用の凸部7Cの装着用の凹部8Aと、下部装置3と係合する凹部8を有しており、また、車体のパイプ5に取付ける前記下部装置3には、回転自在な支持板6の先端部に前記支持板8上下移動時に用いる取手19と、前記上部装置2の凹部8と係合する凸部7有しており、そして、前記上部装置2の凹部8と、前記下部装置3の先端部の凸部7とを、係合脱着自在に一対に構成としたことを特徴とする携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置である。
上部装置2Aと下部装置3Aより構成された一対の自転車転倒防止装置1において、ハンドルのパイプ4に取付ける前記上部装置2Aには、携帯電話装着用ケース14に設けられている凸部7Cの装着用の凹部8Cと、下部装置3Aと係合する凹部8Bを有している、また、車体のパイプ5に取付ける前記下部装置3には、回転自在な支持板6Aの先端部に前記支持板6Aを上下移動時に用いる取手18と、前記上部装置2Aの凹部8Bと係合する開口部9有しており、そして、前記上部装置2Aの凹部8Bと、前記下部装置3A先端部の開口部9とを、係合脱着自在に一対に構成としたことを特徴とする携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置である。
上記記載の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置1の、携帯電話装着可能なケース14には、末広がりの携帯電話装着口と、装着した携帯電話が上下左右及び前後左右に移動しないよう押圧板17と、上部装置2,2Aの前記携帯電話装着用の凹部8,8Aに装着する装着部15Aを有した、携帯電話を脱着自在に構成としたことを特徴とする携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置である。
上記記載の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置1の、上部装置2,2A及び下部装置3,3Aを取付ける位置は、前輪と後輪が直線状と成る位置に、ハンドルが回動しないよう取り付け部11に留め具10を用いて固着して取付けており、そして、前記上部装置2、2Aと下部装置3、3Aを係合することにより、駐輪中自転車のハンドルの回動阻止され、かつ、係合を解除することによりハンドルの回動は自由自在となる、係合脱着自在に一対に構成としたことを特徴とする携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置である。
また、上部装置の凸部と、下部装置の開口部を設けた支持板の、双方共に磁石有効な金属等を用いて、かつ、上記凸部又は開口部の一方又は双方を設けることを限定するものではない。
しかし、上記携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置を構成する上部装置と下部装置を係合する簡単な安易な手段として、上部装置に単に凸部を設け、下部装置の回転自在な支持板に開口部を設けて、上部装置の凸部に開口部を係合することも可能であるが、従来、殆どの自転車の場合は、上部装置と下部装置を取付ける傾斜角度は105度前後であるために、前輪の位置が高い場合や、強風等で脱落する可能性を考慮しなければならない、その為、確実に係合し、かつ、脱着自在な装置を設けるには、凹凸部を設けて確実に係合脱着可能な装置でなければ目的を果たすことが不可能である。
上部のハンドルのパイプに取付けられる上部装置の凹部の形状と、車体のパイプに取付けられる下部装置の回転自在な支持板に設けられている凸部や開口部の形状双方ともに、前記上部装置と前記下部装置が係合脱着自在可能な形状であれば良く、特に限定するものではなく適宜な形状であれば良い。
また、自転車の車種には、シテイ車、クロスバイク、マンテンバイク、ロードーイサー、フラットバーロードバイク、ランドナー等々多種多用であり、その為自転車の形状も車種ごとに異なるために、本発明の自転車転倒防止装置が不適当な車種もあるが、殆どの車種に適用可能であり、特に前記記載のシテイ車、俗名軽快車又はママチャリと言われる、短距離の買い物や、通勤又は通学等に用いられる実用車には最適な携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置である。
また、ハンドルの前方に荷物用籠を設けられることを考慮した場合の転倒防止装置の材料は、金属係等の素材を用いることが好ましいが、籠を設けていない場合は、弾性及び耐久性を有するプラスチック等を用いても良く特に限定されるものではない。
また、携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置においては、下記に説明されている携帯電話装着ケースの装着部の左右に凸部を設けており、そして、上部装置の左右に設けられている凹部に、前記凸部を脱着自在に装着することを可能に設けられている。
そして、携帯電話装着用ケースの形状は、各機種により厚みの幅や、上下左右のサイズも異なるが、弾性を有するプラスチック材を用いて、前記各機種に対応できるよう携帯電話挿入する上部挿入口を末広がり形成に設けており、さらに、脱落を防止するために、挿入後内側で前後左右に移動不可能にする手段として、前記ケースの裏側に押圧部を適宜な位置に、適宜な数を設けられている。
また、自転車転倒防止装置に脱着自在な携帯電話装着用のケースを設けることにより、カバンやハンドバック、ポケット等々に入れておいた場合、多々着信音が聞き取れない場合があったが、前記の携帯用装置を設けることにより走行中でも携帯電話の着信を容易な手段で確実に知ることが可能と成る。
従来、完成車に後とから取付け付けることが出来る携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置はなかった。
また、携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置の付いていない自転車に、上部ハンドルのパイプ4に取付けられる上部装置と、本体のパイプに取付けられる下部装置より構成された一対の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置を簡単な手段で、しかも、安価な価格で取り付けられる装置である。
以下本発明の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置の実施例1に付いて、図1から図10に基づいて説明する。
図1は、上部装置2と下部装置3より構成されている一対の携帯電話装着可能な
自転車転倒防止1を示す側面図である。上部装置2には、携帯電話装着用のケースを装着する凹部8Aと、下記に述べる下部装置3の支持板6を装着して係合する凹部8と、ハンドルのパイプ4に取付け部11に止め具10で固着して取付けている。また、本体のパイプ5の座金12の下部に固着して取付けている下部装置3には、図4に示されている支持板6の先端部に19上下移動時用いる取手19と、前記上部装置2の凹部8と係合する凸部7と、さらに、下部には前記支持板6を上下移動及び上部方向に回転自在可能にする取付け部11を設けた凸部8を下部に設けた装着部15に装着している。そして、前記支持板6の凸部と上部装置2の凹部8と係合する前の状態を示している、そして、12は籠である。
図2の各符号の作用に付いては、図1に述べられていることと同様である。下部
装置3に設けられている支持板6の取手19を用いて、上部装置2の凹部8に前記支持板6の凸部を上部から挿入して係合する状態を示している側面図である。
図3の各符号の作用に付いては図1に、述べられていることと同様である。そし
て、図2に示されている支持板6を上部方向から下部装置3に設けられている上部装置2の凹部に脱着自在に係合した状態を示している側面図である。
図4の支持板6の先端部には、上下移動時用いる取手19と、上部装置2の凹部
8と係合する凸部7、さらに、下部装置3の装着部15に回転自在装着する凸部7Aを設けている支持板6を示している平面図である。
図5は上部装置2を示す正面図であり、図解されていないが、下部装置3の支持
板6の先端部左右の凸部と係合する凹部を設けた上部装置2の正面図である。
図6は、図5の上部装置2のA−A’方向を示す側面図である。8は、下部装置
3の支持板6先端部に設けられている凸部と係合する凹部であり、8Aは、携帯電話装着用のケース14を装着する凹部である。そして、11は、ハンドルのパイプ4用の取付け部11である。
図7は図6の上部装置2のB−B’方向を示す平面図である。8は、下部装置3
の支持板6先端部に設けられている係合する凹部であり、8Aは、携帯電話装着用ケース14の凹部である。そして、11は、ハンドルのパイプ4用の取付け部である。
図8は、請求項1及び2の下部装置3の正面図である。図解されていないが、図
4及び図14の支持板6、6Aの下部の凸部7A及び7Bの装着部である。
図9は、図8の下部装置3のC−C’方向を示す側面図である。15は、図4及
び図14の支持板6、6Aの下部の凸部7,7Aを装着部して、回転自在に上下移動可能な装着部である。そして、11は、車体ハンドル5の座金の下部に設ける取付け部である。
図10は、図9の下部装置3のD−D’方向を示す平面図である。15は、図
4及び図14の支持板6,6Aの下部に設けられている凸部7,7Aの装着部であり、11は、車体ハンドル5の座金の下部に設ける取付け部である。
以下本発明の実施例2の形態を図11から図17に基づいて説明する。
図11は、上部装置2Aと下部装置3Aより構成されている一対の携帯電話装着可能な自転車転倒防止1を示す側面図である。上部装置2Aには、携帯電話装着用のケースを装着する凹部8Cと、下記に述べる下部装置3Aの支持板6Aの開口部9と係合する凹8Bと、ハンドルのパイプ4用の取付け部11に止具10固着して取付けている。また、本体のパイプ5の座金12の下部に止具10で固着して取付けている下部装置3Aには、図4に示されている支持板6Aの先端部に上下移動時用いる取手19と、前記上部装置2Aの凹部8Bと係合する開口部9と、さらに、下部には前記支持板6Aを上下移動及び上部方向に回転自在可能にする取付け部11を設けた凸部7Bを下部に設けて装着部15に装着している。そして、前記支持板6Aは上部装置2Aの凹部8Bと係合する前の状態を示している、また、12は籠である。
図12の各符号の作用に付いては、図11に述べられていることと同様である
。下部装置3Aに設けられている支持板6Aの取手19を用いて、上部装置2Aの凹部8Bを上部方向から挿入して係合する状態を示している側面図である。
図13の、各符号の作用に付いては図11に、述べられていることと同様であ
る。そして、図12に示されている支持板6Aを上部方向から下部装置3に設けられている上部装置2Aの凹部8Bに脱着自在に係合した状態を示している側面図である。
図14は、支持板6Aの先端部に、上下移動時に用いる取手19と、上部装置
2Aの凹部8Bと係合する開口部9と、さらに、下部装置3Aの装着部15に回転自在装着する凸部7Bを設けている支持板6Aを示している平面図である。
図15は、上部装置2Aを示す正面図である。図解されていないが、下部装置
3の支持板6Aの先端部の開口部9と係合する凹部8Bを設けた上部装置2Aの正面図である。
図16は、図15の上部装置2AのE−E’方向を示す側面図である。8Bは
、下部装置3Aの支持板6A先端部に設けられている開口部10と係合する凹部であり、8Cは、携帯電話装着用ケース14の装着用の凹部である。そして、11は、ハンドルのパイプ4に固着して取付け部である。
図17は、図16の上部装置2AのF−F’方向を示す平面図である。8Bは
、下部装置3Aの支持板6A先端部に設けられている開口部9と係合する凹部であり、8Cは、携帯電話装着用ケース14の装着用の凹部である。そして、11は、ハンドルのパイプ4用の取付け部である。
以下本発明の実施例3の形態を図18から図21に基づいて説明する。
図18は、携帯電話装着用ケースを示す正面図である。9Aは、電話着信を確
認し易い用に設けた開口部であり、18は、携帯電話脱着し易い用に設けた脱着口である。そして、15Aは、上部装置2、2Aに設けた携帯用の凹部8B,8Cに装着する、凸部7Cを内側に設けた装着部である。
図19は、図18のG−G’方向の背面図である。18は、携帯電話装着用ケ
ースの脱着口であり、15Aは、内側に上部装置2、2Aに設けられている携帯電話装着用の凹部8B、8Cの装着部であり、7Cは装着部15A内側の凸部である。そして、17は、携帯電話用ケースに装着したとき、内側で左右前後に移動しないよう設けられている押圧板17である。
図20は、携帯電話装着用ケース14の装着部15Aを上部装置2,2Aの凹
部7,7Bに装着した状態を示す正面図である。そして、18は携帯電話脱着口であり、9Aは、着信状況を判断し易い用に設けた開口部である。
図21は、図18の携帯電話装着用ケース14のG−G’方向を示す側面図で
ある。そして、多種多様な携帯電話に対応可能にするために、プラスチック等の弾性を有する材料等を用いて脱着口18を上部方向に末広がり16に設けており、かつ、装着した内側で上下及び前後左右に移動しないよう押圧板17を設けている。
一般的に使用されている安価な実用自転車の場合は、当初から自転車転倒防止用の装置は設けられておらず、前記実用自転車に非常に簡単な手段で自転車転倒用の装置を設ける手段は皆無であつた。
しかし、本発明のハンドルのパイプ4と、本体用パイプ5の双方に設けられている一対に構成されている上部装置2,2A及び下部装置3、3Aは安価で提供可能であることにより、自転車転倒防止に貢献できる。
図1は,支持板を係合する前の装置を示す側面図。 図2は,図1の支持板を上部より係合する状態を示す側面図。 図3は,図2の支持板を係合した状態を示す側面図。 図4は,上下移動及び回転自在な支持板を示す平面図。 図5は,上部装置を示す正面図。 図6は,図5のA−A’方向を示す側面図。 図7は,図6のB−B’方向を示す平面図。 図8は下部装置の正面図。 図9は図8のC−C’方向を示す側面図。 図10は図9のD−D’方向を示す平面図。 図11は,支持板を係合する前の装置を示す側面図。 図12は、図11の支持板を上部より係合する状態を示す側面図。 図13は,図12の支持板を係合した状態を示す側面図。 図14は図11の回転自在な支持板を示す平面図。 図15は上部装置を示す正面図である。 図16は図15のE−E’方向を示す側面図。 図17は図16のF−F’方向を示す平面図。 図18は携帯電話装着ケースを示す正面図。 図19は図18を示す背面図である。 図20は携帯電話を上部装置に装着した状態の正面図。 図21は図18のG−G’方向を示す側面図。
携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置 1
上部装置 2、2A
下部装置 3、3A
パイプ 4
車体パイプ 5
支持板 6、6A
凸部 7、7A,7B、7C
凹部 8、8A、8B、8C、8D
開口部 9、9A,
留め具 10
取付け部 11
座金 12
籠 13
携帯電話装着ケース 14
装着部 15、15A
末広がり 16
押圧板 17
取出し口 18
取手 19
方向 A−A‘,B−B’,C−C’, D−D’,E−E‘,F−F’、G−G’。

Claims (4)

  1. 上部装置2と下部装置3より構成された一対の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置1において、ハンドルのパイプ4に取付ける前記上部装置2には、携帯電話装着可能なケース14に設けられている装着用の凸部7Cの装着用の凹部8Aと、下部装置3と係合する凹部8を有しており、また、車体のパイプ5に取付ける前記下部装置3には、回転自在な支持板6の先端部に前記支持板6上下移動時に用いる取手19と、前記上部装置2の凹部8と係合する凸部7有しており、そして、前記上部装置2の凹部8と、前記下部装置3の先端部の凸部7とを、係合脱着自在に一対に構成としたことを特徴とする携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置。
  2. 上部装置2Aと下部装置3より構成された一対の自転車転倒防止装置1において、ハンドルのパイプ4に取付ける前記上部装置2Aには、携帯電話装着用ケース14に設けられている凸部7Cの装着用の凹部8Cと、下部装置3Aと係合する凹部8Bを有している、また、車体のパイプ5に取付ける前記下部装置3Aには、回転自在な支持板6Aの先端部に前記支持板6Aを上下移動時に用いる取手18と、前記上部装置2Aの凹部8Bと係合する開口部9有しており、そして、前記上部装置2Aの凹部8Bと、前記下部装置3A先端部の開口部9とを、係合脱着自在に一対に構成としたことを特徴とする携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置。
  3. 上記記載の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置1の、携帯電話装着可能なケース14には、末広がりの携帯電話装着口と、装着した携帯電話が上下左右及び前後左右に移動しないよう押圧板17と、上部装置2,2Aの前記携帯電話装着用の凹部8,8Aに装着する装着部15Aを有して、携帯電話を脱着自在に構成としたことを特徴とする請求項1又は2記載の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置。
  4. 上記記載の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置1の上部装置2,2A及び下部装置3、3Aを取付ける位置は、前輪と後輪が直線状と成る位置に、ハンドル4が回動しないよう取り付け部11に留め具10を用いて固着して取付けており、そして、前記上部装置2、2Aと下部装置3、3Aを係合することにより、駐輪中自転車のハンドル4の回動阻止され、かつ、係合を解除することによりハンドル4の回動は自由自在となる、係合脱着自在に一対に構成としたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の携帯電話装着可能な自転車転倒防止装置。
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