JP6084582B2 - 流体圧シリンダ - Google Patents

流体圧シリンダ Download PDF

Info

Publication number
JP6084582B2
JP6084582B2 JP2014030761A JP2014030761A JP6084582B2 JP 6084582 B2 JP6084582 B2 JP 6084582B2 JP 2014030761 A JP2014030761 A JP 2014030761A JP 2014030761 A JP2014030761 A JP 2014030761A JP 6084582 B2 JP6084582 B2 JP 6084582B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston rod
cover
fluid pressure
pressure cylinder
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014030761A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015155723A (ja
Inventor
広 田中
広 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CKD Corp filed Critical CKD Corp
Priority to JP2014030761A priority Critical patent/JP6084582B2/ja
Publication of JP2015155723A publication Critical patent/JP2015155723A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6084582B2 publication Critical patent/JP6084582B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Actuator (AREA)

Description

本発明は、シリンダチューブに出没可能なピストンロッドを有する流体圧シリンダに関する。
車両の車体組立現場等のように溶接作業を自動的に行う設備では、流体圧シリンダが多用されている。例えば、流体圧シリンダは、ピストンロッドを進退させることにより被溶接体を所定の溶接部位でクランプ(保持)する等の用途がある。
これら各用途で用いられる流体圧シリンダは、ピストンロッドがシリンダチューブから突出した状態で溶接が行われるのが一般的である。そのため、ピストンロッドには溶接部位から飛び出したスパッタが付着する。このスパッタが付着したピストンロッドがシリンダチューブ内に没入すると、スパッタによってシリンダチューブ内のシール材等を傷めてしまい、シリンダ室からの流体漏れの原因となる。そこで、特許文献1には、スパッタによる影響を抑えるための流体圧シリンダが記載されている。
図9に示すように、特許文献1に記載の流体圧シリンダ100は、筒状のシリンダチューブ101を有している。シリンダチューブ101の軸方向一端には筒状のロッドカバー102が設けられ、軸方向他端には板状のヘッドカバー103が設けられている。シリンダチューブ101内には、ピストン104が設けられており、ピストン104にはピストンロッド105が一体化されている。ピストンロッド105の一部は、ロッドカバー102に設けられた貫通孔106を介してシリンダチューブ101の外部に突出している。ロッドカバー102の内周面にはシール材107、スパッタ付着防止剤が含浸された含浸部材108及びスクレーパ109が設けられている。そして、シリンダチューブ101に給排される流体によってピストン104がシリンダチューブ101の軸方向に移動し、ピストン104に一体のピストンロッド105がシリンダチューブに出没する。ピストンロッド105がシリンダチューブ101に出没すると、ピストンロッド105の外周面には、スパッタ付着防止剤が塗布され、これによりピストンロッド105へのスパッタの付着が抑制される。また、スパッタは、スクレーパ109によって掻き取られる。
特許第3786620号公報
ところで、スパッタがロッドカバー102の内周面とピストンロッド105の外周面との間に入り込んでしまうことがあり、この入り込んだスパッタによって含浸部材108やシール材107が損傷を受ける。
本発明の目的は、ロッドカバーとピストンロッドの間にスパッタが入り込むことを抑止することができる流体圧シリンダを提供することにある。
上記課題を解決する流体圧シリンダは、シリンダチューブと、前記シリンダチューブの一端に設けられた筒状のロッドカバーと、前記ロッドカバーを貫通して前記シリンダチューブに出没可能なピストンロッドと、を備え、前記ピストンロッドの突出方向が鉛直方向上向きとなるように配置される流体圧シリンダであって、前記ロッドカバーの上端面には、筒状をなすスパッタ抑止カバーが設けられ、前記スパッタ抑止カバーは、前記ピストンロッドの没入方向に沿って上端から下端へ向かうに従い前記ピストンロッドの周面から離れるように傾斜するテーパ部を有し、前記ピストンロッドがストロークエンドまで前記シリンダチューブに没入したときに前記スパッタ抑止カバーにおける前記ピストンロッドの上端を覆う被覆部を有することを要旨とする。
上記流体圧シリンダについて、前記被覆部は、前記ピストンロッドに一体となって設けられていることが好ましい。
上記流体圧シリンダについて、前記被覆部は、前記ピストンロッドの没入方向に沿って上端から下端へ向かうに従い前記ピストンロッドの周面から離れるように傾斜するテーパ部を有することが好ましい。
本発明によれば、ロッドカバーとピストンロッドの間にスパッタが入り込むことを抑止することができる。
第1の実施形態における流体圧シリンダを示す斜視図。 第1の実施形態におけるシリンダチューブにピストンロッドが没入している状態の流体圧シリンダを示す断面図。 第1の実施形態におけるシリンダチューブからピストンロッドが突出した状態の流体圧シリンダを示す断面図。 (a)は第1の実施形態における流体圧シリンダを示す正面図、(b)は第1の実施形態における流体圧シリンダを示す背面図。 (a)は第1の実施形態における流体圧シリンダを示す平面図、(b)は第1の実施形態における流体圧シリンダを示す底面図。 (a)は第1の実施形態における流体圧シリンダを示す右側面図、(b)は第1の実施形態における流体圧シリンダを示す左側面図。 第2の実施形態における流体圧シリンダを示す斜視図。 第2の実施形態における流体圧シリンダを示す断面図。 従来技術を示す断面図。
(第1の実施形態)
以下、流体圧シリンダの第1の実施形態について説明する。
図1〜図6に示すように、流体圧シリンダ10は、筒状のシリンダチューブ11を備えている。図1、図6(a)及び図6(b)に示すように、シリンダチューブ11の軸方向一端(上端)には筒状のロッドカバー21が設けられるとともに、シリンダチューブ11の軸方向他端(下端)には有底筒状のヘッドカバー15が設けられている。これにより、シリンダチューブ11の内部には、シリンダ室12が区画されている。
図2に示すようにシリンダチューブ11内、すなわち、シリンダ室12内には、円環状をなすピストン13が収容されている。このピストン13によって、シリンダ室12は、ロッドカバー21側の第1シリンダ室12aと、ヘッドカバー15側の第2シリンダ室12bに区画されている。ピストン13の外周面には、シール材16,磁石17及びウェアリング18が設けられている。ピストン13には、シリンダチューブ11の軸方向に延びるピストンロッド14が一体化されている。ピストンロッド14は、ピストン13からロッドカバー21に向けて延設され、ロッドカバー21の貫通孔22を介してシリンダチューブ11から出没可能となっている。本実施形態の流体圧シリンダ10は、ピストンロッド14の軸方向と、鉛直方向が一致するように配置され、ピストンロッド14の突出方向が鉛直方向上向きとなり、ピストンロッド14の没入方向が鉛直方向下向きとなっている。
ロッドカバー21には、流体(例えば、空気)が給排(供給及び排出)される第1給排ポートP1がロッドカバー21の径方向へ延びるように形成されている。第1給排ポートP1は、第1シリンダ室12aに連通しており、第1シリンダ室12aに空気を給排する。また、ロッドカバー21の内周面には、円筒状のブシュ23、シール材24、含浸部材25及び円環状をなす金属製のスクレーパ26が設けられている。
シール材24(例えば、ゴム製のパッキン)は、円環状をなしており、ロッドカバー21の内周面と、ピストンロッド14の外周面に密着した状態で設けられることで、第1シリンダ室12aのシール性を確保している。含浸部材25は、繊維集合体にスパッタ付着防止剤を含浸させたものであり、ピストンロッド14の外周面と接している。
ヘッドカバー15には、流体が給排される第2給排ポートP2がヘッドカバー15の径方向へ延びるように形成されている。第2給排ポートP2は、第2シリンダ室12bに連通しており、第2シリンダ室12bに流体を給排する。
図1、図2、図4(a)、図4(b)、図5(a)及び図5(b)に示すように、ロッドカバー21の上端面には、黄銅によって形成されたスパッタ抑止カバー31が設けられている。スパッタ抑止カバー31は、円錐筒状をなしている。スパッタ抑止カバー31は、円錐筒の軸方向において最も縮径した一端に頂36を有する。スパッタ抑止カバー31は、頂36がシリンダチューブ11の軸方向に沿ってロッドカバー21から最も離れた位置に配置されている。スパッタ抑止カバー31は、軸方向の他端に当接面37を有し、当接面37は円環状である。スパッタ抑止カバー31は、頂36から当接面37に向けて拡径している。すなわち、スパッタ抑止カバー31は、ピストンロッド14の没入方向に沿って上端から下端へ向かうに従いピストンロッド14の周面から離間するテーパ部32を有している。当接面37の外径は、ロッドカバー21の上端面より大径で、ロッドカバー21を覆っている。スパッタ抑止カバー31は、ざぐり穴33を外周面の4箇所に有し、ざぐり穴33は、周方向へ等間隔おきに設けられている。スパッタ抑止カバー31は、ざぐり穴33を挿通したボルトBがロッドカバー21に螺合されることでロッドカバー21に取り付けられている。スパッタ抑止カバー31の当接面37は、ロッドカバー21の上端面に当接している。
スパッタ抑止カバー31の内周面には、含浸部材35が設けられている。この含浸部材35は、ロッドカバー21に設けられた含浸部材25と同一のものであり、繊維集合体にスパッタ付着防止剤を含浸させたものである。
ピストンロッド14の上端側には、ピストンロッド14と一体の被覆部41が設けられている。被覆部41は、円環状をなしている。被覆部41は、外周面及び内周面に、ピストンロッド14の没入方向に沿って上端から下端へ向かうに従いピストンロッド14の周面から離間するテーパ部42,43を有している。テーパ部42,43の傾斜角度は、スパッタ抑止カバー31のテーパ部32と同じである。
図2に示すように、ピストンロッド14がシリンダチューブ11にストロークエンドまで没入したときには、スパッタ抑止カバー31の上端(ピストンロッド14の突出方向の端部)が被覆部41に挿入される。これにより、スパッタ抑止カバー31の上端が覆われる。
図3に示すように、ピストンロッド14がシリンダチューブ11から突出したときには、被覆部41がスパッタ抑止カバー31から離間する。
次に、本実施形態の流体圧シリンダ10の作用について説明する。
流体圧シリンダ10は、第1シリンダ室12a及び第2シリンダ室12bへの流体の給排に伴ってシリンダチューブ11からピストンロッド14が出没する。溶接が行われる環境で流体圧シリンダ10を用いる場合、流体圧シリンダ10の周囲には、スパッタが飛散する。飛散したスパッタは、スパッタ抑止カバー31のテーパ部32に接触すると、テーパ部32の傾斜によって落下し、スパッタ抑止カバー31の頂36付近に堆積しにくい。
また、車両の組立現場などでは、複数の流体圧シリンダ10が用いられ、一つの流体圧シリンダ10が使用されていなくても、他の流体圧シリンダ10を用いて溶接が行われている場合がある。このため、ピストンロッド14がシリンダチューブ11に没入されている状態であっても、スパッタが流体圧シリンダ10に飛散するおそれがある。流体圧シリンダ10のピストンロッド14が、ストロークエンドまで没入しているときには、被覆部41がスパッタ抑止カバー31の上端を覆っている。このため、スパッタ抑止カバー31の頂36にスパッタが堆積することが抑止され、ロッドカバー21とピストンロッド14との間にスパッタが入り込むことが抑制される。
したがって、上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)ロッドカバー21には、スパッタ抑止カバー31が取り付けられている。流体圧シリンダ10の周囲にスパッタが飛散すると、スパッタは、スパッタ抑止カバー31のテーパ部32によって落下し、スパッタ抑止カバー31の頂36付近にスパッタが堆積しにくい。このため、ロッドカバー21とピストンロッド14との間にスパッタが入り込みにくく、スパッタによってシール材24や含浸部材25が損傷することが抑制される。
(2)ピストンロッド14がストロークエンドまで没入したときにスパッタ抑止カバー31の上端を覆う被覆部41を設けている。このため、ピストンロッド14がストロークエンドまで没入しているときであっても、ロッドカバー21とピストンロッド14との間にスパッタが入り込みにくい。
(3)被覆部41は、ピストンロッド14と一体となっている。ピストンロッド14は、流体圧シリンダが必ず有する部材であるため、ピストンロッド14に被覆部41を設けることで、どのような流体圧シリンダにも本発明を適用することができる。
(4)被覆部41の外周面には、テーパ部42が設けられているため、被覆部41に飛散したスパッタが被覆部41に堆積しにくい。
(5)スパッタ抑止カバー31は、黄銅から形成されている。スパッタは鉄なので、スパッタ抑止カバー31を鉄とは異種材料とすることで、スパッタ抑止カバー31へのスパッタの付着を抑止することができる。
(6)スパッタ抑止カバー31の当接面と、ロッドカバー21との間には隙間が設けられていないため、スパッタ抑止カバー31と、ロッドカバー21との間にスパッタが入り込むことが抑制され、ピストンロッド14へのスパッタの付着を抑止することができる。
(7)ロッドカバー21に加えて、スパッタ抑止カバー31にも含浸部材35を設けているため、ピストンロッド14にスパッタが付着しにくい。
(第2の実施形態)
次に、流体圧シリンダの第2の実施形態について説明する。以下の説明において、第1の実施形態と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。
図7及び図8に示すように、本実施形態の流体圧シリンダ50のピストンロッド14には、第1の実施形態における被覆部41が設けられていない。また、ピストンロッド14の上端には、二山ナックル51が設けられている。二山ナックル51は、一対の突出部52の間に軸部53を有しており、この軸部53には治具54が取り付けられる。二山ナックル51は、ピストンロッド14に着脱可能となっている。
二山ナックル51は、ピストンロッド14の上端が挿入される挿入穴55の開口縁56の径が挿入穴55の底部の径に比べて大きくなっている。そして、ピストンロッド14がシリンダチューブ11にストロークエンドまで没入すると、スパッタ抑止カバー31の上端が挿入穴55に挿入されて、二山ナックル51が、スパッタ抑止カバー31の上端を覆う。すなわち、二山ナックル51が被覆部として機能して、スパッタ抑止カバー31とピストンロッド14との間にスパッタが入り込むことを抑制している。
上記実施形態によれば、第1の実施形態の効果(1),(2),(5)〜(7)に加え、以下のような効果を得ることができる。
(8)二山ナックル51を被覆部として兼用することができる。
なお、実施形態は、以下のように変更してもよい。
・第2の実施形態において、二山ナックル51以外であっても、ピストンロッド14に着脱可能な部材などに被覆部を設けてもよい。
・各実施形態において、スパッタ抑止カバー31の内周面に、含浸部材25が設けられていなくてもよい。
・各実施形態において、スパッタ抑止カバー31の形状は、円錐状に限られず、外周面にテーパ部32を有していればよく、四角錐状などであってもよい。
・各実施形態において、スパッタ抑止カバー31は、アルミなど、どのような材料から形成されていてもよい。好ましくて、鉄とは異なる材料から形成されていることが望ましい。
・第1の実施形態において、被覆部41は、テーパ部42を有していなくてもよく、スパッタ抑止カバー31をスパッタから保護できれば、どのような形状であってもよい。
・各実施形態において、被覆部が設けられていなくてもよい。
・各実施形態において、スパッタ抑止カバー31のざぐり穴33には、粘土などの充填材が充填されていてもよい。充填材は、スパッタ抑止カバー31の外周面の一部を構成する。
10…流体圧シリンダ、11…シリンダチューブ、13…ピストン、14…ピストンロッド、21…ロッドカバー、31…スパッタ抑止カバー、32…テーパ部、41…被覆部、42…テーパ部。

Claims (3)

  1. シリンダチューブと、
    前記シリンダチューブの一端に設けられた筒状のロッドカバーと、
    前記ロッドカバーを貫通して前記シリンダチューブに出没可能なピストンロッドと、を備え、前記ピストンロッドの突出方向が鉛直方向上向きとなるように配置される流体圧シリンダであって、
    前記ロッドカバーの上端面には、筒状をなすスパッタ抑止カバーが設けられ、
    前記スパッタ抑止カバーは、前記ピストンロッドの没入方向に沿って上端から下端へ向かうに従い前記ピストンロッドの周面から離れるように傾斜するテーパ部を有し、
    前記ピストンロッドがストロークエンドまで前記シリンダチューブに没入したときに前記スパッタ抑止カバーにおける前記ピストンロッドの上端を覆う被覆部を有することを特徴とする流体圧シリンダ。
  2. 前記被覆部は、前記ピストンロッドに一体となって設けられていることを特徴とする請求項に記載の流体圧シリンダ。
  3. 前記被覆部は、前記ピストンロッドの没入方向に沿って上端から下端へ向かうに従い前記ピストンロッドの周面から離れるように傾斜するテーパ部を有することを特徴とする請求項又は請求項に記載の流体圧シリンダ。
JP2014030761A 2014-02-20 2014-02-20 流体圧シリンダ Active JP6084582B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014030761A JP6084582B2 (ja) 2014-02-20 2014-02-20 流体圧シリンダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014030761A JP6084582B2 (ja) 2014-02-20 2014-02-20 流体圧シリンダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015155723A JP2015155723A (ja) 2015-08-27
JP6084582B2 true JP6084582B2 (ja) 2017-02-22

Family

ID=54775144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014030761A Active JP6084582B2 (ja) 2014-02-20 2014-02-20 流体圧シリンダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6084582B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231903U (ja) * 1988-08-23 1990-02-28
ATE161970T1 (de) * 1993-07-26 1998-01-15 Qualcomm Inc Verfahren und vorrichtung zur kontrolle der belastung mit radiowelle
JPH11218107A (ja) * 1998-02-04 1999-08-10 Fuji Oozx Inc 単動式エアシリンダ
JP2008223845A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Applied Power Japan Kk 保護カバーを有する目盛り付きジャッキ
DE102008014770A1 (de) * 2008-03-18 2009-09-24 Tse Trailer-System-Engineering Gmbh & Co. Kg Hydraulikzylinderanordnung und Kippmuldenfahrzeug mit einer Hydraulikzylinderanordnung

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015155723A (ja) 2015-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5865876B2 (ja) 流体圧シリンダ
BRPI0922432B1 (pt) tanque de ar comprimido para veículos utilitários, método para a fabricação de um tanque de ar comprimido para veículos utilitários e aparelho para execução do método
JP5918627B2 (ja) 緩衝器
JP6123946B2 (ja) 密封構造
JP6135830B2 (ja) 密封構造
TWI526637B (zh) buffer
JP2013242011A (ja) 緩衝器
US9421819B2 (en) Vehicle wheel hubcap with vent
JP6084582B2 (ja) 流体圧シリンダ
EP3214337B1 (en) Shock absorber
KR20160145541A (ko) 실린더 장치
US7219780B2 (en) Piston-cylinder unit
US9334918B2 (en) Piston-cylinder unit
JP5666031B2 (ja) ピストン・シリンダユニット及びピストン・シリンダユニットの製造方法
JP5998162B2 (ja) ショックアブソーバ
JP5873406B2 (ja) 緩衝器
CN105756686A (zh) 伸缩臂架系统和混凝土喷射台车
US20060060079A1 (en) Piston rod for a vibration damper with amplitude-dependent damping force
US20190293145A1 (en) Cylinder-End-Cap
JP6886299B2 (ja) ドレンプラグ
JP7002366B2 (ja) サスペンション取付構造
JP2017194088A (ja) 耐圧機器及び流体圧シリンダ
JP7017332B2 (ja) ストラットマウント
KR102066407B1 (ko) 차량 브레이크 시스템의 펌프 부재용 밀봉 링
JP2011161320A (ja) マスキング用治具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160719

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160916

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170125

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6084582

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150