JP6084402B2 - 流量制御弁 - Google Patents

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本発明は、気体あるいは液体等の流体の流量制御に用いられる流量制御弁の構造に関するものである。
流量制御弁の一種として、圧電アクチュエータ部と、加圧部と可動部からなるダイヤフラム構造体と、流体が流れる流路と流路開口部を備えた台座から構成される機器が知られている。
流量の制御方法としては、台座に形成された流路の一部分が開口した流路開口部に対峙させてダイヤフラム構造体を設けて、加圧部に圧電アクチュエータ部から駆動力を加えて、流路開口部とダイヤフラムとの間隔を調整し、流量を制御している。
ここで、圧電アクチュエータ部に用いられる圧電素子は、耐湿性を高めるために金属ケース部材に収容されて窒素ガス等が封入されているものもある。
従来の流量制御弁の第1の例の構造について図を参照して説明する。図4は従来の流量制御弁の第1の例の断面図である。従来の流量制御弁の第1の例では、圧電素子1が封入された金属ケース封入型圧電アクチュエータ7が筒状金属ケース8に収容されている。流路15と、表面に流路の一部が開口してなる流路開口部25とを備えた台座5に、筒状金属ケース8がダイヤフラム3を介して立設されている。
金属ケース封入型圧電アクチュエータ7は、連結球4を介してダイヤフラム3の加圧部3a接続されている。ダイヤフラム3は、ステンレス等の金属薄板の中央部に加圧部3aが凸設され、周縁部に固定部3cが環状に凸設されている。加圧部3aと固定部3cの間の環状部分は、開口しており底部が可動部3bとなっている。
ダイヤフラム3は、加圧部3aと可動部3bからなるダイヤフラム構造体が流路開口部25と対峙するように台座5に配置され、固定部3cが流路開口部25の周縁部に固定されている。
従来の流量制御弁の第1の例の動作について説明する。圧電素子1に電圧が印加されていない時には、流路開口部25と加圧部3aとの間隙が最大となり、流量も最大となる。圧電素子1に電圧が印加され、圧電素子1が伸長すると、連結球4を介して、加圧部3aに駆動力が加わる。可動部3bがバネ性を有しているので、加圧部3aは流路開口部25に対して垂直に押し込まれ、流路開口部25と加圧部3aとの間隙が狭くなり流量を減らすことができる。
次に、従来の流量制御弁の第2の例の構造について図を参照して説明する。図5は、従来の流量制御弁の第2の例の断面図である。従来の流量制御弁の第2の例は、特許文献1に記載されている。一端が金属蓋部材12で固定された金属パイプ2に圧電素子1が収容され、圧電素子1の一端は金属蓋部材12に固定され、圧電素子1の他端は第1のダイヤフラム22と固定され、第1のダイヤフラム22の周縁部は金属パイプ2に固定されている。
台座5には、流路15及び流路開口部25、と第2のダイヤフラム32が設けられ、ダイヤフラム32の加圧部32aにはバネ材42とバネ止め52を備えている。金属パイプ2は、台座5に立設され、圧電素子1が固定された第1のダイヤフラム22が、台座5に設けた第2のダイヤフラム32の加圧部32aと連結球4を介して接続されている。
従来の流量制御弁の第2の例の動作について説明する。圧電素子1に電圧が印加されていない時には、流路開口部25と加圧部32aとの間隙が最大となり、流量も最大となる。圧電素子1に電圧が印加され、圧電素子1が伸長すると、連結球4を介して、加圧部32aに駆動力が加わる。加圧部32aが流路開口部25に対して垂直に押し込まれ、流路開口部25と第2のダイヤフラム32との間隙が狭くなり流量を減らすことができる。
特開2000−197374号公報
流量制御弁は、装置に複数個設置されることがあるため、小型軽量化とコストダウンの要求が高まってきている。
従来の流量制御弁の第1の例では、圧電アクチュエータ部の構造は、筒状金属ケースに、金属ケース封入型圧電アクチュエータが収容されており、部品点数が多く、形状も大きく、重量も重いという課題があった。
コストダウンの手段として、各部材の加工時の寸法公差を大きくすることや、高い組み立て精度を求めない構成とすることが考えられる。従来の流量制御弁の第1の例に用いられる部品について、コストダウンを図るために金属ケース封入型圧電アクチュエータの外径寸法と、筒状金属ケースの内径寸法の寸法公差を大きくした場合には、金属ケース封入型圧電アクチュエータの外径が筒状金属ケースの内径に対して小さめであった際には、組み立て時に筒状金属ケースの内径に対して金属ケース封入型圧電アクチュエータが片寄って固定されてしまう場合があった。
この場合には、筒状金属ケースに固定されているダイヤフラムの内径に対しても金属ケース封入型圧電アクチュエータは片寄っているので、電圧が印加されて圧電素子が伸長すると、連結球から、ダイヤフラムの加圧部に斜め方向から駆動力が加わってしまう。可動部に均一に力が加わらなくなるので加圧部が流路開口部に対して傾いて押し込まれてしまい、加圧部と流路開口部との間隙を流れる流量を正確に制御できなくなってしまう。特に流路を閉じて流量を0としたい場合にも、加圧部が傾いているために流路を閉じることができずに流量が0とならないという課題があった。
したがって、従来の流量制御弁の第1の例では、コストダウンの手段として、各部材の加工時の寸法公差を大きくした場合には、流量が正確に制御できなくなる場合があるという課題があった。
従来の流量制御弁の第2の例では、圧電アクチュエータ部の構造は、筒状金属ケースに金属ケース封入型圧電アクチュエータを収容するのではなく、金属パイプに圧電素子を収容し、一端を蓋部材で固定し、他端に第1のダイヤフラムを固定することによって、部品点数を減らし、小型軽量化を図っている。
ところが、圧電アクチュエータ部を接続する台座において、流路開口部に配置された第2のダイヤフラムの加圧部に、バネとバネ止めからなる付勢手段を備えることで第1の例に比べて部品点数が増えている。
第2の例のような構造をとることにより、各部材の加工時の寸法公差を大きくしたり、組み立て精度を緩和したりして、圧電素子が金属パイプの内径に対して片寄って固定されてしまい第2のダイヤフラムの加圧部に斜め方向から応力が加わったとしても、付勢手段により第2のダイヤフラムの加圧部を流路開口部に対して垂直に押し込むことができ、流量を正確に制御することができる。
しかし、付勢手段を備えているため、流量を0としたい場合には、バネを押し込むためには大きな力が必要となり、制御が難しくなるという課題があった。また、構造が複雑となり形状も大きく、重量も重いという課題があった。
また、台座において流路開口部と接している第2のダイヤフラムが破損した場合には、第2のダイヤフラムだけでなく、付勢手段や連結球も破損するおそれもあり、メンテナンスが容易ではないという課題があった。
本発明の課題は、流量制御弁に対する小型軽量化とコストダウンの要求と満たすために、上述した従来の流量制御弁の課題を克服するべく、流量制御弁の構造を検討し、コストダウンの手段として各部材の加工時の寸法公差を大きくしたり、組み立て精度を緩和することにより圧電素子の位置が片寄って固定されたとしても正確に制御できる安価でメンテナンスの容易な小型軽量流量制御弁を提供することである。
本発明によれば、加圧部および可動部を各々有する第1及び第2のダイヤフラム構造体と圧電素子を備え、前記第1のダイヤフラム構造体に前記第2のダイヤフラム構造体を重着し、一端が固定された前記圧電素子を、連結球を介して前記第1のダイヤフラム構造体の加圧部に接続し、前記第1及び第2のダイヤフラム構造体の加圧部を前記圧電素子の駆動力によって駆動させて流量を制御し、前記第1及び第2のダイヤフラム構造体の各々における前記可動部が固定される固定部と前記加圧部との間に前記可動部と平行に設けた架設部によって前記加圧部の駆動方向に対する垂直方向への傾きを規制することを特徴とする流量制御弁が得られる。
本発明の流量制御弁の圧電アクチュエータ部については、
圧電素子を封入する金属ケースについて部品を共通化しコストダウンが図られ、金属ケースの外径寸法が小さくなるので小型軽量化を図ることができる。
各部材のコストダウンのために、加工時の寸法公差を大きくしたり、組み立て精度を緩和して、圧電素子が金属パイプの内径に対して片寄って固定された場合に、圧電素子からダイヤフラムの加圧部に斜め方向から応力が加わったとしても、固定部と加圧部との間に、可動部と平行に架設部を設けることによって、可動部を駆動する力に対する垂直方向の動きが規制されるので、加圧部は圧電素子の駆動方向と同一方向に流路開口部に対して垂直に押し込まれることとなり流量を精度良く制御できる。
付勢手段を用いずに、固定部と加圧部との間に、可動部と平行に架設部を設けるか、ダイヤフラム構造体が重着された簡単な構造なので、流量を0とする場合に、圧電素子から加圧部へ大きな応力を加える必要がなく制御が容易であり、正確に流量を0とすることができる。
付勢手段を用いていない簡単な構造なので、台座は小型軽量で、製造が容易となりコストダウンを図ることができる。ダイヤフラムが破損した場合にも部品点数が少ないためメンテナンスが容易である。
金属パイプに収容された圧電素子と加圧部の間に連結球を配置することにより、応力が緩和されるとともに、ダイヤフラム構造体を重着した構造が実現できる。
したがって本発明によれば、コストダウンのために各部材の加工時の寸法公差を大きくしたり、組み立て精度を緩和することにより、圧電素子の位置が片寄って固定されたとしても精度良く流量が制御でき、安価で小型軽量で、メンテナンスが容易な流量制御弁を提供できる。
本発明による流量制御弁の断面図。 本発明による流量制御弁のダイヤフラム部分の断面図。 本発明による流量制御弁において圧電素子が片寄って固定された場合のダイヤフラム部分の断面図。 従来の流量制御弁の第1の例の断面図。 従来の流量制御弁の第2の例の断面図。
本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明による流量制御弁の断面図である。本発明の流量制御弁は、圧電アクチュエータ部が台座5に立設された構造である。
図1を用いて本発明による流量制御弁の圧電アクチュエータ部の構造について説明する。圧電素子1が金属パイプ2に収容され、金属パイプ2の一端は、金属蓋部材12にて固定されている。金属パイプ2の他端には、第1のダイヤフラム13が嵌着され、第1のダイヤフラム13には第2のダイヤフラム23が重着されている。金属パイプ2の内部は窒素が封入されて気密性が保たれている。
第1のダイヤフラム13及び第2のダイヤフラム23は、それぞれステンレス等の金属薄板の中央部に加圧部13a、23aが凸設され、周縁部に固定部13c、23cが環状に凸設されている。第1のダイヤフラム13では、加圧部13aと固定部13cの間の環状部分は、開口しており底部が可動部13bとなっている。第2のダイヤフラムでは、加圧部23aと固定部23cの間の環状部分は、開口しており底部が可動部23bとなっている。
加圧部13aには、連結球4を介して圧電素子1と接続するためのV字溝を備えている。固定部13cには、金属パイプ2が嵌着される嵌着部13dを備えている。
第1のダイヤフラム13と第2のダイヤフラム23は、加圧部13a、23aが重着され、固定部13c、23cが重着されている。
金属パイプ2の内部において、圧電素子1の一端は、金属蓋部材12に固定され、他端には金属板11が接着され、連結球4を介して、加圧部13aと接続されている。加圧部13aにはV字溝が設けられているため、連結球4を安定して固定することができる。連結球4は、組み立て時の応力を緩和するために設けられている。
圧電素子1には、リード線31が接続され端子21と接続される。端子21は、金属蓋部材12を貫通して、流量制御回路と接続される。ここで金属蓋部材12には貫通孔が設けられて端子21が貫通している。貫通孔内部には封止材41が充填され、気密を保つとともに、端子21と金属蓋部材12とを絶縁している。
台座5は、流路15と、表面に前記流路の一部が開口してなる流路開口部25とを備えている。
本発明による流量制御弁は、連結球4を介して加圧部13aと接続された圧電素子1が封入された金属パイプ2が、嵌着部13dに嵌着され、加圧部23aと可動部23bを台座5の流路開口部25に対峙させて、固定部23cを流路開口部25の周縁部に固定した構造である。
次に、図2を用いて本発明の流量制御弁の動作について説明する。図2は、従来の流量制御弁のダイヤフラム部の段面図である。
流量は、台座5に形成された流路開口部25と加圧部23aとの間隙によって形成される流路の間隔を調整することによって制御される。図2では、加圧部3aが押し込まれた形態を示している。
圧電素子1に電圧が印加されていない時には、流路開口部25と加圧部23aとの間隙が最大となり、流量も最大となる。圧電素子1に電圧を印加され圧電素子1が伸長すると、金属板11から連結球4を介して、加圧部13aに応力が加わり、重着された加圧部23aにも応力が加わる。可動部13b、23bはバネ性を有しているので、加圧部13a、23aは、流路開口部25に対して垂直に押し込まれて、加圧部23aと流路開口部25との間隙が狭くなり流量を減らすことができる。
ここで、重着された加圧部13a、23aに圧電素子1から応力が加わり、流路開口部25に対して垂直に押し込まれた可動部13b、23bは図2の断面図に示したように平行になっている。
以上、第1のダイヤフラム13と第2のダイヤフラム23が重着された形態について説明したが、加圧部と固定部との間に可動部と平行に架設部を設けていればよく、ダイヤフラム構造体が重着された構造に限らない。架設部としては、可動部のように固定部の周囲を囲むリング形状に限らず、固定部と加圧部の間に金属製の帯状板を架設した形態でよい。帯状板は、複数がバランスよく配置されることが望ましい。例えば4本の帯状板を十字状に配置することによりバランス良く圧電素子の駆動力を加圧部に伝達することができる。
次に、図3は、本発明の流量制御弁において圧電素子が片寄って固定された場合のダイヤフラム部分の断面図である。
図3は、金属パイプの内径に対して片寄って圧電素子1が固定された例である。本発明の流量制御弁においてコストダウンのために、組み立て精度を緩和して、圧電素子1を金属蓋部材12の中心から片寄って固定された場合等が考えられる。
この場合には、連結球4が圧電素子1の中心ではなく片側に配置されている。電圧が印加され圧電素子1が伸長した場合に、連結球4から、加圧部13aに圧電素子1の中心ではなく片側から駆動力が加わる。
加圧部13aに圧電素子1の中心ではなく片側から駆動力が加わった場合には、第1のダイヤフラム13と第2のダイヤフラム23は、それぞれの加圧部13aと23aおよび、固定部13cと23cが重着されているので、可動部13b、23bは回転方向の力が抑制され、平行に流路開口部25側に動くので、加圧部13a、23aは、圧電素子1の駆動方向と同一方向に押し込まれ、流路開口部25と垂直に押し込まれる。
したがって、コストダウンのために組み立て精度を緩和して、金属パイプの内径に対して片寄って圧電素子1が固定された場合にも、加圧部23aと流路開口部25との間隔を正確に調整し、流量を制御することができる。流量を0とする場合にも、押し込むために大きな応力も必要ではなく、容易にかつ正確に流量を0とすることができる。
以上、第1のダイヤフラム13と第2のダイヤフラム23が重着された形態で、加圧部に圧電素子の片側から駆動力が加わった場合について説明したが、加圧部と固定部との間に可動部と平行に架設部を備えてれば、同様の効果が得られる。固定部と加圧部の間に金属製の帯状板が複数個バランスよく架設されていればよく、例えば4本の帯状板を十字状に配置されていれば、加圧部は圧電素子の駆動方向と同一に流路開口部に垂直に押し込まれるので、流量を正確に制御することができる。
1 圧電素子
2 金属パイプ
3 ダイヤフラム
4 連結球
5 台座
7 金属ケース封入型圧電アクチュエータ
8 筒状金属ケース
11 金属板
12 金属蓋部材
13 22 第1のダイヤフラム
15 流路
21 端子
23 32 第2のダイヤフラム
25 流路開口部
31 リード線
41 封止材
42 バネ材
52 バネ止め
3a、13a、23a 32a 加圧部
3b、13b、23b 可動部
3c、13c、23c 固定部
13d 嵌着部

Claims (1)

  1. 加圧部および可動部を各々有する第1及び第2のダイヤフラム構造体と圧電素子を備え、前記第1のダイヤフラム構造体に前記第2のダイヤフラム構造体を重着し、一端が固定された前記圧電素子を、連結球を介して前記第1のダイヤフラム構造体の加圧部に接続し、前記第1及び第2のダイヤフラム構造体の加圧部を前記圧電素子の駆動力によって駆動させて流量を制御し、前記第1及び第2のダイヤフラム構造体の各々における前記可動部が固定される固定部と前記加圧部との間に前記可動部と平行に設けた架設部によって前記加圧部の駆動方向に対する垂直方向への傾きを規制することを特徴とする流量制御弁。
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