JP6078903B2 - 点灯装置および、これを用いた照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、点灯装置および、これを用いた照明器具に関するものである。
従来、複数のLED素子からなるLED光源を備える発光モジュールに電力を供給して点灯させる点灯装置がある。しかし、LED素子は、温度が上昇すると発光効率が低下する。そこで、ファン等の冷却手段を用いて、LED素子の温度上昇を抑制する点灯装置がある(例えば、特許文献1参照)。この点灯装置は、LED素子の実装基板の温度を検出する熱センサーを備える。そして、点灯装置は、熱センサーの検出温度に基づいてファンの動作を制御することで、LED素子の発光効率を維持する。
しかし、ファンの故障などによってLED素子の温度を低下できない場合がある。この場合、LED素子の発熱によって発光モジュールが破壊するおそれがある。そこで、LED素子が異常発熱した場合に、LED素子への供給電力を低下させることで、発光モジュールの破壊を防止する点灯装置がある(例えば、特許文献2参照)。
また、近年LED光源の高出力化が進んでおり、定格電力が100W程度のものがある。また、定格出力が100〜400W程度の高出力に対応した点灯装置がある。したがって、この高出力対応の点灯装置に複数の発光モジュールを接続し、複数のLED光源を点灯させることが多い。
特開2010−192406号公報 特開2010−198943号公報
複数の発光モジュールを備える場合、発光モジュールの各々に熱センサーを設ける必要がある。したがって、複数ある熱センサー各々の検出信号を信号処理して温度異常の有無を判断する必要があり、信号処理が複雑となっていた。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数ある熱センサーの検出信号の信号処理を簡易化することができる点灯装置および、これを用いた照明器具を提供することにある。
本発明の点灯装置は、発光素子からなる複数の光源に電力を供給する点灯回路と、前記光源の各々に設けられ、前記光源の温度を検出して個別温度検出信号を出力する熱センサーと、前記熱センサーの各々の個別温度検出信号から1つの代表的な代表温度信号を生成する代表信号生成手段と、前記代表温度信号に基づいて前記点灯回路の出力電力を増減させる制御回路とを備え、前記代表信号生成手段は、前記熱センサーの各々の個別温度検出信号と、前記熱センサーの個数とに基づいて前記代表温度信号を算出することを特徴とする。
この点灯装置において、前記代表信号生成手段は、前記制御回路への配線が接続される第1の配線接続部と、前記熱センサーの各々への配線が接続される複数の第2の配線接続部とを備えることが好ましい。
この点灯装置において、前記点灯回路の出力電力を複数の前記光源に分配する分配回路と、前記代表信号生成手段とを有する分配モジュールを備えることが好ましい。
この点灯装置において、前記代表信号生成手段と前記熱センサーと前記光源とを有する発光モジュールを備えることが好ましい。
この点灯装置において、前記代表信号生成手段は、前記点灯回路の出力電力を駆動電源とすることが好ましい。
この点灯装置において、前記代表信号生成手段は、前記光源の接続数を検出して前記制御回路に出力し、前記制御回路は、前記光源の接続数に基づいて前記点灯回路の出力電力の異常を判定する閾値を変化させることが好ましい。
本発明の照明器具は、上記の点灯装置と、発光素子からなり、前記点灯装置から電力供給される光源と、前記点灯装置および前記光源が取り付けられる器具本体とを備えることを特徴する。
以上説明したように、本発明では、熱センサーの各々の個別温度検出信号から1つの代表的な代表温度検出信号のみを制御回路が信号処理するので、複数ある熱センサーの検出信号の信号処理を簡易化することができることができるという効果がある。
本発明の実施形態1の点灯装置の回路構成図である。 同上の概略構成図である。 実施形態2の点灯装置の回路構成図である。 実施形態3の点灯装置の回路構成図である。 同上の概略構成図である。 実施形態4の照明器具の外観図である。 同上の別構成の照明器具の外観図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
本実施形態の点灯装置の回路構成図を図1、概略構成図を図2に示す。
本実施形態の点灯装置は、電源モジュール1と、分配モジュール2と、3つの発光モジュール3とで構成される。図2に示すように、電源モジュール1と分配モジュール2とが配線W1,W2で接続され、分配モジュール2と各発光モジュール3とが配線W3,W4で接続される。なお、3つの発光モジュール3および各発光モジュール3の構成を区別する場合、符号の末尾にA,B,Cを付することでそれぞれ区別する。
電源モジュール1は、交流電源E1を入力電源として直流の出力電力を生成し、分配モジュール2を介して3つの発光モジュール3に電力供給するものである。発光モジュール3は、複数のLED素子Ld1(発光素子)からなる光源31を有する。そして、発光モジュール3は、電源モジュール1から電力供給されることで光源31が点灯する。
電源モジュール1は、筐体10に収納される実装基板(図示なし)に回路素子が実装されることで、入力フィルタ回路11,整流回路12,PFC回路13,降圧チョッパ回路14,制御回路15,制御電源回路16を構成している。
入力フィルタ回路11は、ヒューズF1を介して交流電源E1に接続される。そして、入力フィルタ回路11は、交流電源E1から印加される交流電圧のノイズ等を除去する。
整流回路12は、入力フィルタ回路11の後段に設けられる。そして、整流回路12は、図示しない複数のダイオードからなるダイオードブリッジで構成される。そして、整流回路12は、交流電源E1から印加される交流電圧を全波整流した後、コンデンサ(図示なし)で平滑して、後段のPFC回路13に出力する。
PFC回路13は、図示しないトランス,スイッチング素子,ダイオード,コンデンサ等からなる昇圧チョッパ回路で構成される。そして、PFC回路13は、整流回路12の出力の力率改善をするとともに、必要に応じて昇圧した直流電圧を生成して後段の降圧チョッパ回路14に出力する。
降圧チョッパ回路14は、図示しないトランス,スイッチング素子,ダイオード,コンデンサ等からなるバックコンバータ回路で構成される。そして、降圧チョッパ回路14は、PFC回路13の出力電圧を降圧した所望の直流電圧を生成し、分配モジュール2を介して、各発光モジュール3の光源31に出力する。
なお、上述した入力フィルタ回路11,整流回路12,PFC回路13,降圧チョッパ回路14で、点灯回路1aを構成する。
制御回路15は、PFC制御回路151と、降圧チョッパ制御回路152と、マイクロコンピュータ153(以降、マイコン153と略称する)とで構成される。
PFC制御回路151は、PFC回路13のスイッチング素子をスイッチング制御し、PFC回路13の出力電圧が所望の値となるようにフィードバック制御する。また、降圧チョッパ制御回路152は、降圧チョッパ回路14のスイッチング素子をスイッチング制御する。
マイコン153は、PFC制御回路151,降圧チョッパ制御回路152の動作(駆動・停止)を制御する。また、マイコン153には、外部から光源31の目標調光度を示す調光信号が入力される。この調光信号は、例えばPWMやDALI,UARTなどで構成される。そして、マイコン153は、光源31の調光度が目標調光度となるように、降圧チョッパ制御回路152を制御することで、降圧チョッパ回路14の出力を制御する。
制御電源回路16は、交流電源E1から電源モジュール1に電力供給されると、所定の制御電圧Vccを生成し、制御回路15に出力する。制御回路15(PFC制御回路151,降圧チョッパ制御回路152,マイコン153)は、制御電圧Vccを駆動電源として動作する。
また、電源モジュール1は、分配モジュール2への配線W1,W2が接続されるコネクタ17を備える。このコネクタ17は、電源端子部171と信号入力端子部172とで構成される。電源端子部171は、降圧チョッパ回路14の出力の正極に接続される高電位側端子と、降圧チョッパ回路14の出力の負極に接続される低電位側端子とで構成される。また、信号入力端子部172は、マイコン153の入力に接続される端子と、マイコン153の回路グランドに接続される端子とで構成される。
なお、電源モジュール1の構成は、従来周知の構成であり、詳細な構成および動作の説明は省略する。
点灯回路1aの出力電力は、分配モジュール2を介して各発光モジュール3の光源31に供給される。分配モジュール2は、点灯回路1aの出力電力を分配する分配回路21を備える。分配回路21は、実装基板20上に形成される導体で構成され、入力端子として機能する1つの電源端子部241と、出力端子として機能する3つの電源端子部251を備える。なお、3つの電源端子部251を区別する場合、電源端子部251A〜251Cと称す。電源端子部241は、配線W1を介して電源端子部171の高電位側端子に接続される高電位側端子と、配線W1を介して電源端子部171の低電位側端子に接続される低電位側端子とで構成される。電源端子部251は、配線W3を介して発光モジュール3の光源31の両端に接続される一対の端子で構成される。そして、分配回路21は、電源端子部251の各々に、発光モジュール3の光源31が接続されることで、各光源31を直列接続する。分配回路21は、各光源31を直列接続することで、点灯回路1aの出力電力を分配する。以下に、分配回路21の具体的な構成について説明する。
電源端子部251は、配線W3を介して発光モジュール3の電源端子部331に接続される。電源端子部331は、直列接続された複数のLED素子Ld1からなる光源31の両端が接続される一対の端子で構成される。そして、電源端子部251の端子間に光源31が接続される。具体的には、電源端子部251Aの端子間に、配線W3A,電源端子部331Aを介して発光モジュール3Aの光源31Aが接続される。また、電源端子部251Bの端子間に、配線W3B,電源端子部331Bを介して発光モジュール3Bの光源31Bが接続される。また、電源端子部251Cの端子間に、配線W3C,電源端子部331Cを介して発光モジュール3Cの光源31Cが接続される。なお、電源端子部251のうち、光源31を構成するLED素子Ld1のアノードが接続される端子を高電位側端子と称す。また、電源端子部251のうち、光源31を構成するLED素子Ld1のカソードが接続される端子を低電位側端子と称す。
そして、電源端子部251Aの高電位側端子は、電源端子部241の高電位側端子に接続される。また、電源端子部251Aの低電位側端子は、電源端子部251Bの高電位側端子に接続される。また、電源端子部251Bの低電位側端子は、電源端子部251Cの高電位側端子に接続される。また、電源端子部251Cの低電位側端子は、電源端子部241の低電位側端子に接続される。
このように、分配回路21は、電源端子部241の端子間に光源31A〜31Cを直列接続することで、点灯回路1aの出力電力を光源31A〜31Cに分配する。
また、本実施形態の点灯装置は、3つの発光モジュール3の各々に熱センサー32を備える。熱センサー32は、光源31の温度を検出する。そして、マイコン153は、光源31が温度異常状態であると判断した場合、光源31への供給電力を低減させる。このように、本実施形態の点灯装置は、光源31の発熱による発光モジュール3の破壊を防止する発熱保護機能を有する。以下に、この発熱保護機能について説明する。
熱センサー32は、温度が上昇するにつれて抵抗値が低下する特性を有するサーミスタNTC1で構成される。そして、熱センサー32は、光源31と共に実装基板30に実装され、光源31の近傍に配置される。したがって、熱センサー32は、光源31の温度に応じて抵抗値が増減する。また、熱センサー32は、センサー接続端子部332に接続される。センサー接続端子部332は、熱センサー32の両端に接続される一対の端子で構成される。なお、電源端子部331とセンサー接続端子部332とでコネクタ33を構成する。
分配モジュール2は、熱センサー32A〜32Cの検出結果が入力される代表信号生成回路22を備える。代表信号生成回路22は、入力端子として機能する3つのセンサー接続端子部252(252A〜252C)(第2の配線接続部)と、出力端子として機能する1つの信号出力端子部242(第1の配線接続部)とを備える。
信号出力端子部242は、配線W2介して電源モジュール1の信号入力端子部172の一対の端子に接続される一対の端子で構成される。したがって、信号出力端子部242は、一方の端子がマイコン153の入力に接続され、他方の端子がマイコン153の回路グランドに接続される。なお、電源端子部241と信号出力端子部242とでコネクタ24を構成する。
センサー接続端子部252は、配線W4を介して発光モジュール3のセンサー接続端子部332が接続される。具体的には、センサー接続端子部252Aは、配線W4Aを介してセンサー接続端子部332Aに接続される。また、センサー接続端子部252Bは、配線W4Bを介してセンサー接続端子部332Bに接続される。また、センサー接続端子部252Cは、配線W4Cを介してセンサー接続端子部332Cに接続される。なお、電源端子部251とセンサー接続端子部252とでコネクタ25を構成する。
また、センサー接続端子部252は、一方の端子がレギュレータ回路23の出力に接続され、他方の端子が固定抵抗を介して回路グランド(信号出力端子部242)に接続される。具体的には、センサー接続端子部252Aは、一方の端子がレギュレータ回路23に接続され、他方の端子が抵抗R2Aを介して回路グランドに接続される。また、センサー接続端子部252Bは、一方の端子がレギュレータ回路23に接続され、他方の端子が抵抗R2Bを介して回路グランドに接続される。また、センサー接続端子部252Cは、一方の端子がレギュレータ回路23に接続され、他方の端子が抵抗R2Cを介して回路グランドに接続される。なお、抵抗R2A〜R2Cを区別しない場合、抵抗R2と称す。
レギュレータ回路23は、ツェナーダイオードZD1と抵抗R1とコンデンサC1とで構成される。電源端子部241の低電位側端子と回路グランドとの間に、抵抗R1とツェナーダイオードZD1との直列回路が接続され、ツェナーダイオードZD1と並列にコンデンサC1が接続される。上記構成でレギュレータ回路23は、点灯回路1aの出力電圧から、コンデンサC1の両端間に定電圧を生成して出力する。
したがって、熱センサー32と抵抗R2の直列回路に、レギュレータ回路23の出力電圧が印加される。そして、レギュレータ回路23の出力電圧を、熱センサー32と抵抗R2とで抵抗分圧した値が、熱センサー32の個別温度検出信号として代表信号生成回路22に入力される。なお、光源31の温度が上昇するにつれて、熱センサー32の抵抗値が小さくなるので、熱センサー32の個別温度検出信号が大きくなる。
代表信号生成回路22は、オペアンプOP1と、抵抗R3A〜R3Cと、抵抗R4〜7と、コンデンサC2,C3とからなる加算平均演算回路で構成される。
オペアンプOP1は、レギュレータ回路23の出力電圧を駆動電源として動作する。また、オペアンプOP1の非反転入力端子には、バイアス電圧が印加される。具体的には、レギュレータ回路23の出力と回路グランドとの間に抵抗R6,R7の直列回路が接続される。抵抗R7と並列にコンデンサC3が接続される。コンデンサC3の一端がオペアンプOP1の非反転入力端子に接続される。したがって、レギュレータ回路23の出力電圧の抵抗分圧がバイアス電圧として、オペアンプOP1の非反転入力端子に印加される。
また、オペアンプOP1の反転入力端子に、固定抵抗を介して各熱センサー32の個別温度検出信号が入力される。具体的には、オペアンプOP1の反転入力端子に、抵抗R3Aを介して熱センサー32Aの個別温度検出信号が入力される。また、オペアンプOP1の反転入力端子に、抵抗R3Bを介して熱センサー32Bの個別温度検出信号が入力される。また、オペアンプOP1の反転入力端子に、抵抗R3Cを介して熱センサー32Cの個別温度検出信号が入力される。
また、オペアンプOP1の反転入力端子と出力端子との間に、抵抗R4が接続される。ここで、抵抗R3A〜R3CおよびR4それぞれの抵抗値をr3A〜r3C,r4とする。そして、抵抗値r4と抵抗値r3A〜r3Cとの関係は、r4=1/3×r3A=1/3×r3B=1/3×r3Cとなるように設定される。
また、オペアンプOP1の反転入力端子と出力端子との間に、コンデンサC2が接続される。このコンデンサC2の容量は、オペアンプOP1の出力に高周波ノイズが発生しないように設定される。また、オペアンプOP1の出力端子は、出力保護用の抵抗R5を介して信号出力端子部242に接続される。そして、オペアンプOP1は、マイコン153に信号を出力する。なお、本実施形態では、代表信号生成回路22,信号出力端子部242,センサー接続端子部252A〜252Cで、本願発明の代表信号生成手段を構成している。
上記構成によって、代表信号生成回路22は、各熱センサー32の個別温度検出信号を加算平均演算した代表温度検出信号を生成する。そして、代表信号生成回路22は、代表温度検出信号を、マイコン153に出力する。
そして、マイコン153は、代表温度検出信号と予め設定された閾値とを比較する。マイコン153は、代表温度検出信号が閾値未満である場合、光源31の温度は正常であると判断する。一方、マイコン153は、代表温度検出信号が閾値以上である場合、光源31が温度異常状態であると判断する。この場合、マイコン153は、点灯回路1aの出力を制御し、光源31への供給電力を低減させる。これにより、光源31の発熱による発光モジュール3の破壊を防止し、安全性を確保することができる。
このように、本実施形態の点灯装置は、代表信号生成回路22が、熱センサー32各々の個別温度検出信号を加算平均演算して、1つの代表的な代表温度検出信号を生成する。そして、マイコン153は、1つの信号(代表温度検出信号)を信号処理することで、各光源31の温度異常の有無を判断する。すなわち、本実施形態の点灯装置は、複数の熱センサー32を備える場合であっても、代表温度検出信号のみを信号処理するので、信号処理を簡易化することができる。
また、本実施形態では、1つの光源31の温度だけでなく、光源31全ての温度に基づいて温度異常の有無を判断するので、安定した制御が可能となる。
なお、本実施形態では、発光モジュール3の個数を3つとしているが、この数に限定するものではない。この場合、発光モジュール3の接続数と同数のコネクタ25を有する分配モジュール2を用いることで、3つ以外の発光モジュール3にも対応することができる。
また、代表信号生成回路22は、各熱センサー32の個別温度検出信号を加算平均演算して代表温度検出信号を生成する。したがって、発光モジュール3の個数を変更した場合でも、温度異常判定の閾値を変更する必要がない。これにより、1つの電源モジュール1で、様々な個数の発光モジュール3に対応することができる。
また、本実施形態では、電源モジュール1と分配モジュール2とを別体に構成し、分配モジュール2を電源モジュール1と各発光モジュール3との間に介在させている。もし、電源モジュール1と分配モジュール2とを一体に構成した場合、光源31の点灯電力供給用配線2本と熱センサー32の信号伝達用配線2本との計4本ずつの配線を、電源モジュール1と分配モジュール2の一体構成部から各発光モジュール3に接続する必要がある。したがって、電源モジュール1と分配モジュール2との一体構成部から、各発光モジュール3までの距離が長い場合、配線量(配線本数×配線長さ)が多くなり、配線が煩雑となる。しかし、本実施形態では、電源モジュール1と分配モジュール2とを別体に構成し、分配モジュール2が代表信号生成回路22を備えることによって、電源モジュール1−分配モジュール2間の配線本数が4本にまとめられる。したがって、電源モジュール1−各発光モジュール3間の配線量(配線本数×配線長さ)が少なくなり、配線の煩雑さが解消され、コストも削減することができる。特に、分配モジュール2を発光モジュール3に近い位置に設けることで、上記効果がより大きくなる。また、電源モジュール1−分配モジュール2間の配線量が少ないので、例えば道路灯等のように、複数の発光モジュール3が電源モジュール1と離れた位置に設けられる場合に有用である。
なお、光源31を構成する発光素子は、LED素子Ld1に限定するものではなく、例えば、有機EL素子等で構成されてもよい。
(実施形態2)
本実施形態の点灯装置の回路構成図を図3に示す。なお、本実施形態の点灯装置の概略構成図は、実施形態1の図3と同様である。本実施形態は、代表信号生成回路22aの構成が実施形態1の代表信号生成回路22の構成と異なり、他の構成は実施形態1と同様である。なお、実施形態1と同様の構成には同一符号を付して説明を省略する。
実施形態1の代表信号生成回路22は、アナログ演算によって代表温度検出信号を生成している。しかし、実施形態の代表信号生成回路22aは、デジタル演算によって代表温度検出信号を生成する。
代表信号生成回路22は、マイクロコンピュータ221(以降、マイコン221と略称する)で構成される。マイコン221は、レギュレータ回路23の出力電圧(例えば、5V)を駆動電源とする。マイコン221は内部に、ROM,RAM,発振回路,タイマーなどを備えており、単体で起動して動作を開始する。また、マイコン221は、熱センサー32A〜32Cの個別温度検出信号が入力される入力端子を3つ備える。そして、マイコン221は、入力される各熱センサー32の個別温度検出信号を定期的にA/D変換し、デジタル演算によって各熱センサー32の個別温度検出信号の加算平均値を算出する。なお、A/D変換のリファレンス電圧は、マイコン221内部の基準電圧または、電源電圧(レギュレータ回路23の出力電圧)を使用する。
そして、マイコン221は、演算結果をD/A変換することで代表温度検出信号を生成し、マイコン153に出力する。具体的には、マイコン221は、代表温度検出信号をPWM信号で構成し、オンデューティを各熱センサー32の個別温度検出信号の加算平均値に比例させる。そして、マイコン221は、PWM信号からなる代表温度検出信号を、抵抗R5を介してマイコン153に出力する。マイコン153は、代表温度検出信号と予め設定された閾値との比較結果に基づいて、温度異常の有無を判断する。なお、本実施形態では、代表信号生成回路22a,信号出力端子部242,センサー接続端子部252A〜252Cで、本願発明の代表信号生成手段を構成している。
このように、本実施形態では、各熱センサー32の個別温度検出信号をデジタル演算によって加算平均し、1つの代表的な代表温度検出信号を生成する。したがって、実施形態1と同様に、複数の熱センサー32を備える場合であっても、代表温度検出信号のみを信号処理するので、信号処理を簡易化することができる。
また、本実施形態では、分配モジュール2を交換することなく発光モジュール3の増減に対応することができる。例えば、発光モジュール3Bを取り外すとする。このとき、電端子部251Bの端子間を短絡させる。これにより、光源31Aと光源31Cとが直列接続される。また、センサー接続端子部252Bの端子間も短絡させる。これにより、熱センサー32Bの個別温度検出信号が入力されていたマイコン221の入力端子に、レギュレータ回路23の出力電圧(5V)が印加されることとなる。マイコン221は、個別温度検出信号が入力される入力端子に5Vが印加された場合、この入力端子に個別温度検出信号を出力する熱センサー32(発光モジュール3)が接続されていないと判断し、演算対象から除外する。したがって、マイコン221は、熱センサー32A,32Cの個別温度検出信号の加算平均値(=熱センサー32Aの個別温度検出信号+熱センサー32Cの個別温度検出信号/2)を算出する。
このように、本実施形態では、分配モジュール2を交換することなく発光モジュール3の増減に対応し、適切な演算処理を行って代表温度検出信号を生成することができる。したがって、分配モジュール2に予め複数のコネクタ25を設けておくことで、必要に応じて発光モジュール3の個数を増減させることができる。
また、光源31の点灯中において、少なくとも1つの熱センサー32の個別温度検出信号がゼロとなった場合、マイコン221が代表温度検出信号(PWM信号)のオンデューティをゼロに設定するように構成してもよい。このように構成することで、マイコン153に発光モジュール3の異常を伝達することができる。
また、光源31の点灯前において、マイコン221が熱センサー32の個別温度検出信号から発光モジュール3の接続数を検出し、発光モジュール3の接続数をマイコン153に伝達するように構成してもよい。このように構成することによって、マイコン153は、発光モジュール3の接続数に応じて降圧チョッパ回路14の出力電流,出力電圧の異常判定閾値を設定することができるので、点灯制御の精度を向上させることができる。
(実施形態3)
本実施形態の点灯装置の回路構成図を図4、概略構成図を図5に示す。なお、実施形態1と同様の構成には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の点灯装置は、電源モジュール1と、3つの発光モジュール3とで構成される。図5に示すように、本実施形態の点灯装置は、電源モジュール1−発光モジュール3A−発光モジュール3B−発光モジュール3Cの順に配線で接続される。
電源モジュール1は、発光モジュール3Aへの配線W5Aが接続されるコネクタ18を備える。このコネクタ18は、電源端子部181と、信号入力端子部182とで構成される。電源端子部181は、降圧チョッパ回路14の出力の正極に接続される高電位側端子と、降圧チョッパ回路14の出力の負極に接続される低電位側端子とで構成される。信号入力端子部182は、マイコン153の入力に接続される端子と、マイコン153の回路グランドに接続される端子と、制御電源回路16の出力に接続される端子とで構成される。なお、電源モジュール1の他の構成は、実施形態1,2と同様であるので、説明を諸略する。
発光モジュール3は、光源31と熱センサー32と個別信号生成回路34とで構成される。また、発光モジュール3は、電源端子部351,361を備える。電源端子部351およぎ電源端子部361は、一対の端子で構成される。そして、電源端子部351の一方の端子と、電源端子部361の一方の端子との間に、直列接続された複数のLED素子Ld1からなる光源31が接続される。また、電源端子部351の他方の端子と、電源端子部361の他方の端子とは、実装基板30上に形成される導体で接続される。
そして、発光モジュール3Aの電源端子部351Aは、配線W5Aを介して電源モジュール1の電源端子部181に接続される。また、発光モジュール3Aの電源端子部361Aは、配線W5Bを介して発光モジュール3Bの電源端子部351Bに接続される。また、発光モジュール3Bの電源端子部361Bは、配線W5Cを介して発光モジュール3Cの電源端子部351Cに接続される。また、発光モジュール3Cの電源端子部361Cは、電源端子部361Cの端子間を短絡させる短絡コネクタ37が接続される。
したがって、電源端子部181の端子間に光源31A〜31Cが直列接続され、光源31A〜31Cに点灯回路1aの出力電力が供給される。
また、発光モジュール3は、信号出力端子部352と、信号入力端子部362とを備える。信号出力端子部352および信号入力端子部362は、3つの端子で構成される。そして、信号出力端子部352の各端子と信号入力部363の各端子とが1:1の関係となるように、実装基板30上に形成される導体を接続される。
そして、発光モジュール3Aの信号出力端子部352は、配線W6Aを介して電源モジュール1の信号入力端子部182に接続される。したがって、信号出力端子部352Aの各端子は、マイコン153の入力,マイコン153の回路グランド,制御電源回路16の出力に接続される。また、発光モジュール3Aの信号入力端子部362Aは、配線W6Bを介して発光モジュール3Bの信号出力端子部352Bに接続される。また、発光モジュール3Bの信号入力端子部362Bは、配線W6Cを介して発光モジュール3Cの信号出力端子部352Cに接続される。
なお、電源端子部351と信号出力端子部352とで、コネクタ35を構成する。また、電源端子部361と信号入力端子部362とで、コネクタ36を構成する。
また、各発光モジュール3は、熱センサー32と個別信号生成回路34とを備える。そして、本実施形態では、個別信号生成回路34A〜34Cが並列接続されることで、本願発明の代表信号生成手段を構成している。
熱センサー32は、抵抗R8に直列接続される。そして、熱センサー32と抵抗R8との直列回路は、両端が信号出力端子部352に接続され、制御電圧Vccが印加される。そして、制御電圧Vccを、熱センサー32と抵抗R8とで抵抗分圧した値が、熱センサー32の個別温度検出信号として個別信号生成回路34に入力される。また、抵抗R8と並列にコンデンサC4が接続される。このコンデンサC4は、熱センサー32の個別温度検出信号のノイズを除去する。
個別信号生成回路34は、オペアンプOP2,ダイオードD1からなるボルテージフォロワ回路で構成される。オペアンプOP2は、制御電圧Vccを駆動電源として動作する。オペアンプOP2は、非反転入力端子に熱センサー32の個別温度検出信号が入力される。また、オペアンプOP2は、出力端子にダイオードD1が順方向接続される。また、オペアンプOP2は、反転入力端子にダイオードD1のカソードが接続される。そして、オペアンプOP2の出力信号は、ダイオードD1および信号出力端子部352を介して、マイコン153に出力される。また、オペアンプOP2の入力電源端子間には、コンデンサC5が接続される。コンデンサC5は、制御電圧Vccのノイズを除去する。
個別信号生成回路34は、上記ボルテージフォロワ回路構成によって、熱センサー32の個別温度検出信号をマイコン153に出力する。上記構成を各発光モジュール3が備えており、個別信号生成回路34の各々が熱センサー32の個別温度検出信号を出力する。したがって、マイコン153には、個別信号生成回路34の各々が出力する熱センサー32の個別温度検出信号のうち、最も信号レベルが大きい個別温度検出信号が代表温度検出信号として入力される。なお、個別信号生成回路34の出力端にはダイオードD1が接続されるため、出力信号レベルが低い個別信号生成回路34への逆流を防止することができる。
そして、マイコン153は、代表温度検出信号と予め設定された閾値とを比較する。マイコン153は、代表温度検出信号が閾値未満である場合、光源31の温度は正常であると判断する。一方、マイコン153は、代表温度検出信号が閾値以上である場合、光源31が温度異常状態であると判断する。この場合、マイコン153は、点灯回路1aの出力を制御し、光源31への供給電力を低減させる。これにより、光源31の発熱による発光モジュール3の破壊を防止し、安全性を確保することができる。
このように、本実施形態の点灯装置は、各熱センサー32の個別温度検出信号のうち、最も信号レベルが大きい個別温度検出信号を、1つの代表的な代表温度検出信号とする。そして、マイコン153は、1つの信号(代表温度検出信号)を信号処理することで、各光源31の温度異常の有無を判断する。すなわち、本実施形態の点灯装置は、複数の熱センサー32を備える場合であっても、代表温度検出信号のみを信号処理するので、信号処理を簡易化することができる。
また、本実施形態の点灯装置は、発光モジュール3を直列接続する構成であり、実施形態1,2の分配モジュール2が不要となり、コストを削減することができる。
また、本実施形態の点灯装置は、各個別信号生成回路34をボルテージフォロワ回路構成にするという簡易な構成で、代表温度検出信号を生成しており、コストを削減することができる。さらに、本実施形態の点灯装置は、発光モジュール3を直列接続することで発光モジュール3の個数を増減することができる。
(実施形態4)
本実施形態の照明器具5の外観図を図6,図7に示す。
本実施形態の照明器具5は、実施形態1または2の点灯装置と、この点灯装置から電力供給される光源31と、点灯装置および光源31が取り付けられる器具本体6とで構成される。器具本体6は、電源モジュール1および分配モジュール2を収納するハウジング7と、ソケット(図示なし)に発光モジュール3が取り付けられる灯具8とで構成される。ハウジング7と灯具8とは配線9で接続される。配線9によって、電源モジュール1と発光モジュール3とが電気的に接続され、光源31が点灯する。なお、本実施形態の照明器具5は、発光モジュール3が取り付けられる灯具8を複数備えるが、図6,図7では灯具8を1つのみ図示している。
図6は、スポットライトに発光モジュール3を用いたトラックライト対応の照明器具5である。また、図7は、ダウンライトに発光モジュール3を用いた照明器具5である。
本実施形態の照明器具5は、実施形態1または2の点灯装置を備える。したがって、各発光モジュール3に設けられる熱センサー32の各々の個別温度検出信号から、1つの代表的な代表温度検出信号が生成される。これにより、電源モジュール1のマイコン153は、1つの信号(代表温度検出信号)を信号処理することで、各光源31の温度異常の有無を判断する。すなわち、本実施形態の照明器具5は、複数の熱センサー32を備える場合であっても、代表温度検出信号のみを信号処理するので、信号処理を簡易化することができる。
また、実施形態1または2の分配モジュール2を備えることで、電源モジュール1と分配モジュール2とを収納するハウジング7内における配線量が少なくなるので、配線の煩雑さが解消され、コストも削減することができる。
また、本実施形態では、実施形態1または2の点灯装置を用いて照明器具5を構成しているが、実施形態3の点灯装置を用いて照明器具5を構成してもよい。
1 電源モジュール
1a 点灯回路
15 制御回路
153 マイコン
2 分配モジュール
21 分配回路
22 代表信号生成回路
242 信号出力端子部(第1の配線接続部)
252 センサー接続端子部(第2の配線接続部)
3 発光モジュール
31 光源
32 熱センサー
Ld1 LED素子(発光素子)

Claims (7)

  1. 発光素子からなる複数の光源に電力を供給する点灯回路と、
    前記光源の各々に設けられ、前記光源の温度を検出して個別温度検出信号を出力する熱センサーと、
    前記熱センサーの各々の個別温度検出信号から1つの代表的な代表温度信号を生成する代表信号生成手段と、
    前記代表温度信号に基づいて前記点灯回路の出力電力を増減させる制御回路とを備え
    前記代表信号生成手段は、前記熱センサーの各々の個別温度検出信号と、前記熱センサーの個数とに基づいて前記代表温度信号を算出する
    ことを特徴とする点灯装置。
  2. 前記代表信号生成手段は、前記制御回路への配線が接続される第1の配線接続部と、前記熱センサーの各々への配線が接続される複数の第2の配線接続部とを備えることを特徴とする請求項1記載の点灯装置。
  3. 前記点灯回路の出力電力を複数の前記光源に分配する分配回路と、前記代表信号生成手段とを有する分配モジュールを備えることを特徴とする請求項2記載の点灯装置。
  4. 前記代表信号生成手段と前記熱センサーと前記光源とを有する発光モジュールを備えることを特徴する請求項1記載の点灯装置。
  5. 前記代表信号生成手段は、前記点灯回路の出力電力を駆動電源とすることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の点灯装置。
  6. 前記代表信号生成手段は、前記光源の接続数を検出して前記制御回路に出力し、
    前記制御回路は、前記光源の接続数に基づいて前記点灯回路の出力電力の異常を判定する閾値を変化させることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか1項に記載の点灯装置。
  7. 請求項1乃至6のうちいずれか1項に記載の点灯装置と、
    発光素子からなり、前記点灯装置から電力供給される光源と、
    前記点灯装置および前記光源が取り付けられる器具本体とを備えることを特徴する照明器具。
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