JP6078278B2 - 給電ユニット - Google Patents

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本発明は、給電ユニットに係り、特に、環状コイルを有する給電ユニットに関する。
近年、非接触状態で送電装置から受電装置に電力を供給することで給電を行う非接触給電システムが注目されている。非接触給電システムでは、環状コイルに高周波数の電流を流すことで生じる電磁誘導等を利用して給電を行っており、環状コイルに電流が流れる際に発熱する。この熱温度が高くなると環状コイルを被覆する絶縁部材の絶縁性能に悪影響を与える可能性があるため、適宜コイルを冷却することが望まれる。そのため、非接触給電システムにおける給電ユニットでは、環状コイルを収納する円柱形状を有するケースの側面に冷却風の流入用ダクトを設けて、流入用ダクトと反対側の側面に排出用ダクトを設けている。さらに、流入用側ダクトからケース内において二股に分かれて環状コイルの周りを囲むように設けられて排出用側ダクトで再び合流する形状を有するケース内ダクトが設けられている。そして、上記給電ユニットでは、ケース外から冷却風が流入用ダクトを介してケース内へ流入し、ケース内ダクトを流れた冷却風が排出用ダクトを介してケース外へ排出されている。このように、ケース内ダクトを流れた冷却風を環状コイルに接触させることで環状コイルが冷却されている。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、充電する際に1次コイルと2次コイルを電気的に非接触の状態で結合させ、1次コイルに電力を供給することによって2次コイルに誘導起電力を発生させる給電装置が開示されている。
特開2000−133536号公報
上記のように、冷却風を環状コイルに接触させることで環状コイルの冷却を行うことが可能であるが、コイル全体に満遍なく冷却風を接触させるためには上記のように二股に分かれたケース内ダクトを設ける必要がある。このような構成では、流入用ダクトから流れ込む冷却風の流量がケース内ダクトで2つに分かれることで環状コイルの周りを流れる冷却風の流量が減少し、これにより、環状コイルの冷却性能が低下してしまうという課題がある。
本発明の目的は、環状コイルを効率よく冷却することを可能とする給電ユニットを提供することである。
本発明に係る給電ユニットは、環状コイルと、前記環状コイルの外周部が円筒状ケースの内周面に面するように、前記環状コイルを収納する円筒状ケースであって、軸方向両端が塞がれた円筒状ケースと、前記ケースの上面又は下面の中央部に設けられ、前記環状コイルの内側から冷却風が送られる排出側ダクトと、前記ケースの上面又は下面の外周部であって、前記排出側ダクトより外周側に設けられる流入側ダクトと、前記ケース外から冷却風が前記流入側ダクトを介して前記ケース内に流入され、前記ケース内から前記冷却風が前記排出側ダクトを介して前記ケース外へ排出されるように吸引する吸引部と、を備え、前記流入側ダクトは、前記冷却風の流れが前記ケース内で渦を描いて中央部に向かうように前記冷却風を案内する案内部を有することを特徴とする。
また、本発明に係る給電ユニットにおいて、前記流入側ダクトは、前記環状コイルよりも外周側に設けられていることが好ましい。
本発明によれば、ケースの上面又は下面の外周部に設けられる流入側ダクトを介して冷却風がケース内に流れ込む。このように流れ込んだ冷却風は、案内部によって渦を描くように中央部に向かって流れ、流出側ダクトを介してケース外へ排出される。したがって、環状コイルに満遍なく冷却風を接触させることで効率よくコイルを冷却することができる。
本発明に係る実施の形態において、非接触給電システムの概略図である。 本発明に係る実施の形態において、給電ユニットの概略図である。 図2のA−A線断面図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。この説明において、具体的な形状、材料、数値、方向等は、本発明の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等にあわせて適宜変更することができる。
図1は、非接触給電システム10の概略図である。非接触給電システム10は、送電装置20と、受電装置30とを備える。非接触給電システム10は、送電装置20と受電装置30とが非接触の状態のまま、送電装置20から受電装置30へ電力を供給することで給電を行う。非接触給電システム10では、共鳴法による送電方式を用いている。
送電装置20は、交流電源22と、高周波電力ドライバ24と、一次電磁誘導コイル26と、一次自己共振コイル28とを含む。交流電源22は、外部の商用交流電源である。高周波電力ドライバ24は、交流電源22から受ける電力を高周波の電力に変換し、その変換した高周波電力を一次電磁誘導コイル26へ供給する。
一次電磁誘導コイル26は、一次自己共振コイル28と同軸上に配置され、電磁誘導により一次自己共振コイル28と磁気的に結合可能である。そして、一次電磁誘導コイル26は、高周波電力ドライバ24から供給される高周波電力を電磁誘導により一次自己共振コイル28へ給電する。一次電磁誘導コイル26は、図示しない絶縁部材によって被覆されている。
一次自己共振コイル28は、両端がオープン(非接続)のLC共振コイルであり、受電装置30の二次自己共振コイル32と電磁場を介して共鳴することにより受電装置30へ電力を送電する。なお、一次自己共振コイル28の容量成分は、コイルの浮遊容量であるが、別途コンデンサ(図示せず)をコイルの両端に接続してもよい。一次自己共振コイル28は、受電装置30の二次自己共振コイル32との距離や、一次自己共振コイル28および二次自己共振コイル32の共鳴周波数等に基づいて、Q値および結合度κ等が大きくなるようにその巻数が適宜設定される。一次自己共振コイル28は、図示しない絶縁部材によって被覆されている。
受電装置30は、二次自己共振コイル32と、二次電磁誘導コイル34と、整流器36と、コンデンサ37と、蓄電池38とを含む。二次自己共振コイル32は、両端がオープン(非接続)のLC共振コイルである。二次自己共振コイル32は、送電装置20の一次自己共振コイル28と電磁場を介して共鳴することにより送電装置20からの電力を受電する。なお、二次自己共振コイル32の容量成分は、コイルの浮遊容量であるが、別途コンデンサ(図示せず)をコイルの両端に接続してもよい。
二次自己共振コイル32は、上記一次自己共振コイル28と同様に、送電装置20の一次自己共振コイル28との距離や、一次自己共振コイル28および二次自己共振コイル32の共鳴周波数等に基づいて、Q値および結合度κ等が大きくなるようにその巻数が適宜設定される。二次自己共振コイル32は、図示しない絶縁部材によって被覆されている。
二次電磁誘導コイル34は、二次自己共振コイル32と同軸上に配置され、電磁誘導により二次自己共振コイル32と磁気的に結合可能である。この二次電磁誘導コイル34は、二次自己共振コイル32により受電された電力を電磁誘導により取出して整流器36へ出力する。二次電磁誘導コイル34は、図示しない絶縁部材によって被覆されている。
整流器36は、二次電磁誘導コイル34によって取出された交流電力を一旦直流電力に変換する整流回路である。コンデンサ37は、整流器36から出力される直流電力を平滑化して蓄電池38に出力する容量回路である。蓄電池38は、再充電可能な直流電源であり、たとえばリチウムイオンやニッケル水素などの二次電池から成る。蓄電池38は、コンデンサ37から供給される電力を蓄える。
図2は、本実施形態における給電ユニット40の概略図である。図3は、図2のA−A線断面図である。図2では、分かり易さを考慮して、ケース48と、ケース48に収納される二次自己共振コイル42、二次電磁誘導コイル44、整流器46及びコンデンサ47とを分けた状態で示している。給電ユニット40は、二次自己共振コイル42と、二次電磁誘導コイル44と、整流器46と、コンデンサ47と、ケース48と、流入側ダクト50と、排出側ダクト52と、吸引部54とを備える。
二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44は、図1の二次自己共振コイル32及び二次電磁誘導コイル34に対応するコイルである。二次自己共振コイル32及び二次電磁誘導コイル34は、ほぼ同一の径の円形の環状を有しており、図2に示されるように同軸上に所定の間隔をおいて支持部材により支持されている。
整流器46及びコンデンサ47は、図1の整流器36及びコンデンサ37に対応する電気回路である。整流器36及びコンデンサ37は、直方体の形状を有しており、二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44の内周側に配置されて支持部材により支持されている。
ケース48は、二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44の径よりも大きい径の円柱の形状を有している。ケース48は、ケース部48aとケース部48bとを備える。ケース部48a及びケース部48bは、それぞれ、一方が塞がれ他方が開放されている筒状をなしており、これらを嵌合することで二次自己共振コイル42、二次電磁誘導コイル44、整流器46及びコンデンサ47を収納することができる。
流入側ダクト50は、ケース48の上面において、二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44よりも外径側に対応する外周部に設けられるダクトである。流入側ダクト50は、ケース48外から冷却風(空気)を取り込むことができる。また、流入側ダクト50は、図3に示されるように、ケース48内で冷却風が二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44の周方向に沿って流れ込むように冷却風を案内するために周方向に沿った筒状の案内部51を有している。
排出側ダクト52は、ケース48の上面の中央部に設けられるダクトである。排出側ダクト52の端部には吸引部54が設けられている。吸引部54は、ケース48外から冷却風が流入側ダクト50を介してケース48内に流入され、ケース48内に流入された冷却風が排出側ダクト52を介してケース48外へ排出されるように吸引するためのファンである。
続いて、上記構成の給電ユニット40の作用について、図2,3を用いて説明する。給電ユニット40では、二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44に電流が流れた際に発生する熱を冷ますために吸引部54を作動させる。吸引部54が作動すると、ケース48外から冷却風が流入側ダクト50を介してケース48内へ流れ込み、この冷却風が案内部51の案内によって二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44の周方向に沿って流れるように導かれる。そして、上記のように、周方向に沿って流れる冷却風は、ケース48の内壁に導かれながらケース48内において渦を描くように中心部に向かって流れ、排出側ダクト52を介してケース48外に排出される。これにより、流入側ダクト50を介して流れ込んだ冷却風の流量を変えることのないまま、二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44に満遍なく冷却風を接触させることができるため、効率よく二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44を冷却することができる。
また、冷却風が渦を描くように中心部に向かって流れるため、冷却風をコンデンサ47及び整流器46にも接触させることで、コンデンサ47及び整流器46を冷却することができる。さらに、上記給電ユニット40によれば、ケース内48において、冷却風を流すためのケース内ダクトを設ける必要が無いためコストメリットもある。
なお、本発明は上述した実施形態および変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項およびその均等な範囲において種々の改良や変更が可能である。
例えば、上記給電ユニット40は、受信装置30に設けられる二次自己共振コイル42、二次電磁誘導コイル44、整流器46及びコンデンサ47を収容しているケース48を備える給電ユニットであるとして説明したが、送信装置20に設けられる一次電磁誘導コイル26及び一次自己共振コイル28を収容するケースを備える給電ユニットであってもよい。
上記では、一次電磁誘導コイル26、一次自己共振コイル28、二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44は円形の環状を有するものとして説明したが、円形に限定されず、例えば八角形等の多角形の環状であってもよい。
また、流入側ダクト50及び排出側ダクト52は、ケース48の上面に設けられるものとして説明したが、もちろん、双方ともに下面に設けてもよく、一方を上面、他方を下面に配置してもよい。
さらに、給電ユニット40は、共鳴法による送電方式を用いて給電を行うものとして説明したが、その他の送電方式を用いてもよく、例えば、電磁誘導の原理を利用した給電を行うものであってもよい。
また、流入側ダクト50の案内部51は、図3に示されるように、二次自己共振コイル42及び二次電磁誘導コイル44の周方向に沿って流れ込むように冷却風を案内するための短い筒状の部材であるとして説明したが、もちろん、その他の部材であってもよい。例えば、冷却風が成形された渦を描くように周方向に沿った形状で、径の異なる案内部材を複数配置してもよい。
10 非接触給電システム、20 送電装置、22 交流電源、24 高周波電力ドライバ、26 一次電磁誘導コイル、28 一次自己共振コイル、30 受電装置、32 二次自己共振コイル、37 コンデンサ、34 二次電磁誘導コイル、36 整流器、38 蓄電池、40 給電ユニット、42 二次自己共振コイル、47 コンデンサ、44 二次電磁誘導コイル、46 整流器、48 ケース、48a,48b ケース部、50 流入側ダクト、51 案内部、52 排出側ダクト、54 吸引部。

Claims (2)

  1. 環状コイルと、
    前記環状コイルの外周部が円筒状ケースの内周面に面するように、前記環状コイルを収納する円筒状ケースであって、軸方向両端が塞がれた円筒状ケースと、
    前記ケースの上面又は下面の中央部に設けられ、前記環状コイルの内側から冷却風が送られる排出側ダクトと、
    前記ケースの上面又は下面の外周部であって、前記排出側ダクトより外周側に設けられる流入側ダクトと、
    前記ケース外から冷却風が前記流入側ダクトを介して前記ケース内に流入され、前記ケース内から前記冷却風が前記排出側ダクトを介して前記ケース外へ排出されるように吸引する吸引部と、
    を備え、
    前記流入側ダクトは、前記冷却風の流れが前記ケース内で渦を描いて中央部に向かうように前記冷却風を案内する案内部を有することを特徴とする給電ユニット。
  2. 請求項1に記載の給電ユニットにおいて、
    前記流入側ダクトは、前記環状コイルよりも外周側に設けられていることを特徴とする給電ユニット。
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