JP6073654B2 - ピックアップ方法およびピックアップ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ウエハからチップをピックアップするためのピックアップ方法およびピックアップ装置に関する。
LSI等の半導体装置の製造工程では、半導体ウエハの表面上に複数のチップが形成された後、ダイシングによって、チップごとに分離される。そして、これらの分離されたチップのうちダイシング前の電気的検査で良品とされたものをピックアップし、リードフレーム等に対してボンディングする。
この製造工程のうち、ボンディングの前のピックアップ工程は、通常、次のように行なわれる。良品チップをピックアップ位置に配置し、この配置された良品チップの画像を取り込み、この画像に基づいて良品チップの位置決めを行ない、その後にこの良品チップをピックアップする。
特開2010−34333号公報
ところで、このピックアップ工程では、ピックアップ位置に配置されるチップがずれることによって、実際にピックアップされるチップがピックアップ予定のチップと異なるという事態(以下、マップズレという)が発生することがある。電気的検査の良品と不良品は、形成パターンが同じため、ピックアップ装置のチップ認識では見分けが付かない。従って、マップズレによって、不良品のチップがピックアップされ、ボンディングされる可能性がある。
マップズレが発生した場合、チップの列の端における非成形チップ、ミラーチップ等がピックアップ位置に配置され、チップが認識できずに、装置がエラー停止することがある。しかし、このエラー停止は、チップ列の端がピックアップ位置に配置されるまでは起こらない。
また、このようなマップズレに対して、例えば特許文献1では、横方向のチップ列ごとに、その端にある本来ピックアップしないチップを画像認識することによって、マップズレを検出している。
しかしながら、特許文献1のピックアップ方法でも、チップ列の端にあるチップを画像認識するので、チップ列の端がピックアップ位置に配置されるまでは、マップズレを検出できない。
本発明は、上記事情に鑑み、マップズレを可及的速やかに検出することを課題とする。
前記課題を解決するための本発明は、ウエハにおけるチップの位置情報を有するマップデータを取得し、このマップデータに基づいてウエハから順次チップをピックアップする方法において、1枚のウエハのピックアップ工程中に、少なくとも1つのチップがピックアップ位置に配置される配置工程と、この配置工程にてピックアップ位置に配置されたチップとその周辺領域の画像が取り込まれる画像取込工程と、この画像取込工程にて取り込まれた画像に基づいて周辺領域におけるチップの有無情報が取得される情報取得工程と、この情報取得工程にて取得されたチップ有無情報と前記マップデータに基づく情報とが照合される情報照合工程と、この情報照合工程の照合結果に基づいてチップがずれたか否かが判定される判定工程とを備えたことを特徴とするピックアップ方法である。
この方法では、ピックアップ位置に配置されるチップとその周辺領域を利用してマップズレの判定を行なうことができる。このピックアップ位置に配置されるチップは任意のチップとすることができる。従って、このチップの設定の自由度が大きく、その位置や数を調整することによって、マップズレを可及的速やかに検出することが可能となる。
上記の方法において、ピックアップ位置のチップが、良品チップであって、画像取込工程で取り込まれた画像に基づいて位置決めされた後にピックアップされてもよい。
この方法であれば、従来でも行なわれていた良品チップの画像の取り込みを利用するので、従来の装置に適用することが容易である。そして、この方法において情報取得工程から判定工程までが、良品チップの位置決めからピックアップまでの工程に対して同時進行部分を有すれば、ピックアップ工程に要する時間を短縮することができる。
上記何れかの方法において、判定工程でずれたと判定された場合に、ピックアップが停止されてもよい。
この方法であれば、不良品チップがピックアップされることを速やかに抑止できる。
また、上記の何れかのピックアップ方法が使用されるピックアップ装置であれば、上述した作用効果を享受できる。
本発明によれば、マップズレを可及的速やかに検出することができ、これにより、マップズレが発生した時に不良チップがボンディングされて後の工程に流出することを防止することができる。
本発明の実施形態に係るピックアップ方法を説明するための図である。 本発明の実施形態に係るピックアップ装置を示す斜視図である。 図2のピックアップ装置における制御部の簡略ブロック図である。 本発明に係るピックアップ方法の主要部のフローチャートを示す図である。 本発明の実施形態に係るピックアップ方法のフローチャートを示す図で、(A)が、ピックアップ工程全体を示し、(B)が、チップのズレを検出する工程を示す。
以下、本発明を実施するための形態について図に基づき説明する。
図2は本発明の実施形態に係るピックアップ装置としてのボンディング装置を示す。このボンディング装置は、例えばリードフレーム1にチップ2を実装するボンディングを行なうものである。
このようなボンディング装置は、供給部3のチップ2を吸着するコレット4を有するボンディングアーム5と、供給部3のチップ2を観察する確認用カメラ6と、ボンディング位置でリードフレーム1のアイランド部7を観察する確認用カメラ8とを備える。
供給部3は、ウエハ支持装置9に載置支持された半導体ウエハ10を備えるものである。半導体ウエハ10は環状フレーム(不図示)に保持されている粘着テープに貼り付けられ、多数のチップ2が分割されて形成されている。また、コレット4はコレットホルダ11に連結され、このコレット4とコレットホルダ11等でボンディングアーム5が構成される。そして、このボンディングアーム5は搬送手段12を介して、ピックアップ位置とボンディング位置との間の移動が可能となっている。搬送手段12は、ボンディングアーム5をX、Y、θ及びZ方向に駆動させることができる。なお、ウエハ支持装置9は、例えば、XYテーブル13(図3参照)からなる保持テーブルにて構成できる。
また、コレット4は、その下端面に開口した吸着孔を介してチップ2が真空吸引され、このコレット4の下端面にチップ2が吸着する。なお、この真空吸引(真空引き)が解除されれば、コレット4からチップ2が外れる。
次に、このボンディング装置を使用したボンディング方法の概略を説明する。
まず、XYテーブル13をX方向及び/又はY方向に移動させることによって、ピックアップすべきチップ2をピックアップ位置に位置させる。ここで、ピックアップ位置とは、コレット4が下降してチップ2を吸着できる位置である。供給部3の上方に配置される確認用カメラ6にてピックアップすべきチップ2を観察して、コレット4をこのピックアップすべきチップ2の上方に位置させた後、このコレット4を下降させてこのチップ2をピックアップする。
また、ボンディング位置の上方に配置された確認用カメラ8にて、ボンディングすべきリードフレーム1のアイランド部7を観察して、矢印Aに示すように、このアイランド部7上にコレット4を移動させ、その後コレット4を下降させてアイランド部7にチップ2を供給する。
コレット4の動作とXYテーブル13との動作とは図3に示す制御手段14にて制御することになる。制御手段14は、例えば、CPUを中心としてROMやRAM等がバスを介して相互に接続されたマイクロコンピューターである。なお、ROMには、CPUが実行するプログラムやデータが格納されている。
次に、上述のボンディング装置に使用される本発明の実施形態に係るピックアップ方法の特徴部分について図1、図4、図5を参照しながら詳述する。
図1は、本実施形態のピックアップ方法が使用されているピックアップ工程中のウエハ10の状態を示す。
なお、図1には、説明のため、ピックアップ工程前のウエハ10上のチップ2を全てマップ状に示している。太い線で囲まれる領域Rのチップ2が、これからピックアップ位置に配置されるものである。領域R以外のチップ2が、ピックアップ位置に既に配置されたものであり、その一部はピックアップされている。
図1では、ピックアップ工程より前の電気的検査における良品のチップ2で、まだピックアップされていないものをGとして表示し、電気的検査で不良品のチップ2を×として表示している。そして、良品チップGがピックアップされた後の状態を○と表示している。そして、なお、良品チップGのうち、次にピックアップ予定のものを特にGp(二重枠内参照)と示している。
なお、不良品チップ×は、ピックアップ位置に存在する時間は非常に短く、実質的にはピックアップ位置を通過するが、本発明では、この不良品チップ×のピックアップ位置の通過も、ピックアップ位置に配置されるという概念に含めるものとする。
ピックアップ工程の前では、ウエハ10には、オリエンテーションフラット(OF)を下側にした状態で、横方向に沿って一列に配列されたチップ2から構成される横方向チップ列Lが縦方向に並列に複数配置されている。
本実施形態では、図1に黒矢印で示すように、縦方向上流の横方向チップ列Lにおける左側のチップEaから縦方向下流の横方向チップ列Lにおける右側のチップEbに向かって、横方向に沿ってジグザグ状に良品チップGを順次ピックアップしていく。つまり、この順番でチップ2は、ピックアップ位置に順次配置される。
図1のようなマップ状に良品チップGと不良品チップ×等を示すために必要なウエハ10における良品チップGと不良品チップ×等の位置情報を以下マップデータと呼ぶ。このようなマップデータは、例えば電気的検査の工程で作成され、ピックアップ工程で取得される。
図1において二重枠で囲まれた領域は、確認用カメラ6で画像を取り込む領域(認識視野)を示す。画像を取り込む領域は、本実施形態では、3×3のマトリックス状であるが、これに限定されるものではなく、複数個のチップを含む領域であればよい。
図4に示すように、本発明の実施形態に係るピックアップ方法は、配置工程P1、画像取込工程P2、情報取得工程P3、情報照合工程P4、判定工程P5を主要な要素とする。
配置工程P1では、1枚のウエハ10のピックアップ工程中に、良品チップGpがピックアップ位置に配置される。画像取込工程P2では、図1の二重枠内における配置工程P1にてピックアップ位置に配置された良品チップGpとその周辺領域の画像が取り込まれる。
情報取得工程P3では、画像取込工程P2にて取り込まれた画像に基づいて周辺領域におけるチップ2の有無情報が取得される。情報照合工程P4では、情報取得工程P3にてチップ有無情報とマップデータに基づく情報とが照合される。判定工程P5では、情報照合工程P4の照合結果に基づいてマップズレが発生したか否かが判定される。
次に、図5に基づいて本発明の実施形態のピックアップ方法を更に詳細に説明する。
図5(A)に示すように、まず、取得されたマップデータに基づいて、XYテーブル13によって、ウエハ10内の良品チップGpがピックアップ位置に配置される(S1)。この工程が上記の配置工程P1に相当する。
次に、確認用カメラ6によって、図1で示す二重枠内の画像が取り込まれる(S2)。この工程が、上記の画像取込工程P2に相当する。
ピックアップ位置に配置された良品チップGpについては、次に、この画像に基づいて位置決めがなされる(S3)。詳述すれば、取り込まれた画像上で良品チップGpの位置が検出される。そして、この検出された位置情報に基づいて、XYテーブル13によって、良品チップGpは、その位置が微調整(位置補正)される。この位置補正により、良品チップGpは、コレット4に適切に吸着される位置に位置決めされる。
そして、良品チップGpは、コレット4に吸着され、ピックアップされる(S4)。そして、ウエハ10内の領域R内に、良品チップGが残存しているか否かが判定される(S5)。良品チップGが残存していなければ、このウエハ10に対するピックアップ工程は完了である。良品チップGが残存していれば、その良品チップGに対してピックアップ位置に配置(S2)からピックアップ(S4)までが繰り返される。
一方で、図5(B)に示すように、画像取り込み(S2)の後、二重枠内の良品チップGp以外の領域(以下、良品チップGpの周辺領域と記す)について、画像に基づいてチップの有無情報が取得される(S6)。この工程が、上記の情報取得工程P3に相当する。ここで、チップの有無情報とは、ピックアップ工程前にチップが存在する位置にチップが有るか無いかの情報である。
このチップの有無情報の取得は、具体的には次のように行なわれる。取り込まれた画像上の良品チップGpの周辺領域に対して、ピックアップ工程前にチップが存在する位置で、チップの検出が行なわれる。その結果、チップが検出された場合には、その位置にチップが有るという情報が取得され、チップが検出されない場合には、その位置にチップが無いという情報が取得される。
例えば、マップズレが発生していなければ、図1に示す周辺領域では、領域R内の良品チップG(右下)と、不良チップ×(上中央、左横、中央)の位置にチップが有るという情報が取得される。そして、ピックアップされた良品チップGが存在していた位置○(左上、右上、右横、左下)にはチップが無いという情報が取得される。
そして、取得されたチップ有無情報が、マップデータに基づく情報と照合される(S7)。この工程が、上記の情報照合工程P4に相当する。ここで、マップデータに基づく情報とは、マップデータに基づいて予め作成された良品チップGpの周辺領域におけるチップの有無情報である。この照合結果に基づいてマップズレが発生したか否かが判定される(S8)。この工程が上記の判定工程P5に相当する。これらのチップ有無情報が一致していれば、マップズレは発生していないとして、ピックアップは続行される(S9)。そして、チップ有無情報が一致していなければ、マップズレが発生したとして、ピックアップが停止される(S10)。
以上説明した本実施形態のピックアップ方法では、ピックアップ位置に配置される良品チップGpとその周辺領域を利用してマップズレの判定を行なうことができる。このピックアップ位置に配置される良品チップGpは、全ての良品チップGとしている。従って、マップズレを可及的速やかに検出することが可能となる。
また、有無情報取得(S6)から判定工程(S8)までが、良品チップGpの位置決め(S3)からピックアップ(S4)までの工程に対して同時進行部分を有する。これによって、ピックアップ工程に要する時間を短縮することができる。
また、マップズレが発生した場合には、ピックアップが停止される。これにより、不良品チップ×がピックアップされることを速やかに抑止できる。
なお、有無情報取得(S6)、情報照合(S7)、判定(S8)等を実施するための手段も、制御手段14と同様に、マイクロコンピューター等の公知技術で構成できる。
上記実施形態では、有無情報取得(S6)から判定(S8)までの工程(以下、マップズレの検出工程と記す)は、ウエハ10の良品チップGの全てに対して実施されるようになっている。しかし、本発明はこれに限定されず、一部の良品チップGに対して実施されてもよい。この場合、マップズレの検出工程の処理に要する時間を削減できるので、ピックアップ工程にかかる時間を短縮できる。
一方で、マップズレの検出工程を実施する良品チップGを増加させれば、マップズレを早く検出することが可能となり、不良品×がピックアップされることを抑止できるので、生産効率を向上することができる。
また、マップズレの検出工程を実施する良品チップGを増加させれば、マップズレが始まったチップをある程度把握できる。つまり、マップズレが検出された時の検出工程を実施した良品チップGの位置と、その前にマップズレが検出されなかった検出工程を実施した良品チップGの間で、マップズレが発生したことになる。マップズレが始まる前にボンディングしたチップの分を後の工程に流せば、生産効率を向上することができる。
また、マップズレの検出工程の実施は、良品チップGがピックアップ位置に配置された時に限定されることはない。例えば、不良品チップ×がピックアップ位置に配置された時に、画像を取り込んでマップズレの検出工程が実施されてもよい。
また、上記実施形態では、マップズレが検出された場合、ピックアップが停止されるように設定されていたが、ピックアップを停止せずに、マップズレが生じている状態でピックアップされたチップを記憶し、後の工程で分別するようにしてもよい。
2 チップ
10 ウエハ
G 良品チップ
Gp ピックアップ位置に配置された良品チップ
× 不良品チップ
○ 良品チップがピックアップされた領域
P1 配置工程
P2 画像取込工程
P3 情報取得工程
P4 情報照合工程
P5 判定工程

Claims (3)

  1. ウエハにおけるチップの位置情報を有するマップデータを取得し、このマップデータに基づいてウエハから順次チップをピックアップする方法において、
    1枚のウエハのピックアップ工程中に、少なくとも1つのチップがピックアップ位置に配置される配置工程と、
    この配置工程にてピックアップ位置に配置されたチップとその周辺領域の画像が取り込まれる画像取込工程と、
    この画像取込工程にて取り込まれた画像に基づいて周辺領域におけるチップの有無情報が取得される情報取得工程と、
    この情報取得工程にて取得されたチップ有無情報と前記マップデータに基づく情報とが照合される情報照合工程と、
    この情報照合工程の照合結果に基づいてチップがずれたか否かが判定される判定工程とを備え
    前記情報取得工程から前記判定工程までが、良品チップの位置決めからピックアップまでの工程に対して同時進行部分を有し、
    前記ピックアップ位置のチップが、良品チップであって、前記画像取込工程で取り込まれた画像に基づいて位置決めされた後にピックアップされることを特徴とするピックアップ方法。
  2. 判定工程でずれたと判定された場合に、ピックアップが停止される請求項1に記載のピックアップ方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のピックアップ方法が使用されるピックアップ装置。
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