JP6072544B2 - 電気掃除機 - Google Patents
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Description
これに関し、特許文献1には、掃除機本体の前部に配置された吸込口体と、前記吸込口体の後方に円筒の中心軸が掃除機本体の左右方向に水平となる姿勢で配置されたサイクロン方式の集塵室と、前記集塵室の円筒の中心軸方向に並設された電動送風機および電源供給部(充電パックまたはコードリール装置)とを備え、前記電動送風機から出た空気流を、基板が配置された短い空気流路を介して排気すると共に、電動送風機と電源供給部を前記集塵室の円筒の中心軸方向に並設して小型化を図った電気掃除機が記載されている。
また、特許文献1には、掃除機本体の後方に集塵室を配置し、その前部に送風機と電源供給部(充電パック)を配置したものが記載されている。
また、特許文献1に記載されているように、掃除機本体の後方に集塵室を配置し、その前部に送風機と電源供給部を配置した場合には、重量が大きい送風機と電源供給部の両方が掃除機本体の前方に配置されることとなり、掃除機本体が吸引ホース部に牽引されるときに前輪が段差を乗り越え難くなり、結局、これによっても掃除機本体の走行追従性が良くないという問題があった。
前記掃除機本体は、
筐体と、
前記吸引ホース部を介して吸引した塵埃を集塵する集塵ユニットと、
前記集塵ユニットの前方に配置され前記吸引ホース部から前記集塵ユニットを介して空気を吸引する電動送風機と、
前記集塵ユニットの後方に配置され前記電動送風機へ電力を供給するための蓄電池と、
前記電動送風機と電気的に接続された回路基板と、
前記筐体内に設けられ、前記電動送風機からの排気を後方に導く排気流路とを備え、
前記蓄電池は、前記排気流路に配置されている電気掃除機を提供する。
また、本発明の別の観点によれば、吸引ホース部と、掃除機本体とを備え、
前記掃除機本体は、
筐体と、
前記吸引ホース部を介して吸引した塵埃を集塵する集塵ユニットと、
前記集塵ユニットの前方に配置され前記吸引ホース部から前記集塵ユニットを介して空気を吸引する電動送風機と、
前記集塵ユニットの後方に配置され前記電動送風機へ電力を供給するための蓄電池と、
前記電動送風機と電気的に接続された回路基板と、
車輪とを備え、
前記車輪は、リング状車輪と、前輪および後輪とを備えてなり、
前記掃除機本体は、自由状態において前記リング状車輪および前記後輪によって支持され、前記吸引ホースにて前方へ引かれた状態において前記リング状車輪および前記前輪によって支持される電気掃除機が提供される。
〔電気掃除機の全体説明〕
図1はこの発明の実施形態1に係る電気掃除機の外観斜視図であり、図2、図3および図4は図1に示す電気掃除機の掃除機本体の平面図、側面図および正面図であり、図5は図1に示す電気掃除機の掃除機本体の後方斜め下方から視た斜視図である。また、図6は図2の掃除機本体が吸引ホースと接続された状態でのA−A矢視断面図であり、図7は図3の掃除機本体が吸引ホースと接続された状態でのB−B矢視断面図である。
なお、掃除機本体100Aが床面上を走行可能に接地した状態において、前方とは掃除機本体100Aを前進させる方向であり、後方とは掃除機本体100Aを後退させる方向であり、上方とは床面と反対側の方向であり、下方とは床面側の方向であり、左右方向とは前後方向に対して両側へ直交する方向である。
なお、リング状の車輪140は、この発明の具体的な一態様である。
また、掃除機本体100Aは手提げハンドル115を備えるので、ユーザーは手提げハンドル115を把持し、掃除機本体100Aを持ち上げて運搬することが可能である。
以下、図6〜図13を用いて掃除機本体100Aの構成を説明する。
円弧状後壁109a2には、排気口133およびイオン放出口134が形成されると共に、コネクタ端子ユニットCを外部に露出させる開口部が形成されている。円弧状後壁109a2において、排気口133は通気口101c4に対向した位置とイオン発生器Pに対向した位置に配置され、イオン放出口134は囲い壁101c3で囲まれた領域に対向した位置に配置されている。
掃除機本体100Aの蓄電池Bに充電する充電台600は、掃除機本体100Aの後部が安定的に嵌め込まれる凹部601aを有する台本体601と、凹部601aに設けられたコネクタ端子ユニット602と、コネクタ端子ユニット602と電気的に接続される一端と室内の商用電源(コンセント)に差し込まれる他端に設けられたプラグとを有する電気コード603とを備える。なお、図16(A)において、電気コード603の他端側は図示が省略されている。
なお、雄型と雌型のプラグを両端に有する電気コードの雄型プラグを商用電源に接続し、雌型プラグを掃除機本体100Aのコネクタ端子ユニットCに接続し、商用電源からの電力によって電動送風機106を駆動して掃除しながら蓄電池Bを充電するようにしてもよい。このようにすれば、掃除中に電池残量がゼロとなった場合でも掃除を継続することができる。
また、リング状弾性部材401は、電動送風機106の円環状突出部106aの下面と密着する外鍔部401aおよび円環状突出部の下面の下の外周面と密着する短筒部401bとを有してなる。
また、ファンカバー102の第1および第2部材102a、102bは、リング状弾性部材401の外鍔部401aと密着する円弧状段部102a1、102b1と、リング状弾性部材401の短筒部401bと密着する円弧状壁部102a2、102b2とを有する電動送風機収容部と、電動送風機収容部分の底部から後方へ延設された回路基板収容部分とを備える。なお、第1および第2部材102a、102bの回路基板収容部分の後部には空気を流通させる空気孔102a3、102b3が形成されている。
また、集塵ユニット500の流出ダクト571からの流出口と接続される上部中継ダクト105の流入口と吸引ホース部300の接続部306から下部中継ダクト104の横中継ダクト104aの流入口とが同一面側に形成されている。これは、掃除をする際に電動送風機106の吸引力により流入口が同一方向に引っ張られることで集塵ユニット500が安定する状態になりやすい。
手提げハンドル115は、下部品115aと上部品115bとを組み合わせてU字形に構成されており、その両端が第3筐体107の一対の取付凹部107cに係合する。
図15を参照すると、内筒ユニット530は、フィルターユニット550を収容する上部のカップカバー537、下部のダスト仕切り535およびその間を接続する内筒533からなる。内筒533が接続されるカップカバー537の底部には開口が形成されている。内筒533の周にはスリット状の流出口533bが形成され、流出口533bにはメッシュ状のフィルター(図示せず)が配置されている。ダスト仕切535は内筒533より外径の大きいフランジ部535a、フランジ部の外周を囲む大径筒部535bおよびダストカップ501の底面中央部に下端が接する小径筒部535cからなる。
ここで、集塵ユニット500の旋回気流の中心軸が重力方向を向くとは、旋回気流の中心軸が真下を向いている必要はなく、集塵ユニット500が縦方向にて掃除機本体100Aに配置されていればよい。
なお、集塵ユニット500は、塵埃を遠心分離して集塵するものであるがこれに限定するものではない。例えば、紙パックを使用して集塵するものでもよい。
なお、実施形態1では、回路基板K1、K2および蓄電池Bが全体的に排気流路の内部に収納された場合を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、回路基板K1、K2および蓄電池Bは、それらの一部が排気流路の壁部を構成し、それらの残部が排気流路の外部に配置されてもよい。
図18は実施形態2の掃除機本体100Bにおける空気流の流路を示す説明図である。なお、図18において、図17中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態2の掃除機本体100Bは、蓄電池Bが下部流路138内に配置され、回路基板K1、K2が後部流路139内に配置されたこと以外は、実施形態1の掃除機本体100Aと同様である。
このようにすれば、蓄電池Bが回路基板K1、K2よりも上流側で冷却されるため、蓄電池Bの冷却効果を高めることができると共に、掃除機本体100Bが低重心となって走行時の安定性が向上する。
本発明の電気掃除機1は、吸引ホース部300と、掃除機本体100Aとを備え、
前記掃除機本体100Aは、
筐体と、
前記吸引ホース部300を介して吸引した塵埃を集塵する集塵ユニット500と、
前記集塵ユニット500の前方に配置され前記吸引ホース部300から前記集塵ユニット500を介して空気を吸引する電動送風機106と、
前記集塵ユニット500の後方に配置され前記電動送風機106へ電力を供給するための蓄電池Bと、
前記電動送風機106と電気的に接続された回路基板K1、K2と、
前記筐体内に設けられ、前記電動送風機106からの排気を後方に導く排気流路とを備え、
前記蓄電池Bは、前記排気流路に配置されている。
(1)前記排気流路は、前記筐体内における前記集塵ユニット500の下部および後部に配置された下部流路138および後部流路139を有し、
前記回路基板K1、K2が前記下部流路138に配置され、前記蓄電池Bが前記後部流路139に配置されてもよい。
このようにすれば、掃除機本体の前方側と後方側に電動送風機と蓄電池が配置されるため、掃除機本体の質量がより分散される。よって、掃除機本体の前方側の浮き上がりを抑えながら段差乗り越え性能を高めることができる。
前記掃除機本体100Aは、
筐体と、
前記吸引ホース部300を介して吸引した塵埃を集塵する集塵ユニット500と、
前記集塵ユニット500の前方に配置され前記吸引ホース部300から前記集塵ユニット500を介して空気を吸引する電動送風機106と、
前記集塵ユニット500の後方に配置され前記電動送風機106へ電力を供給するための蓄電池Bと、
前記電動送風機106と電気的に接続された回路基板K1、K2と、
車輪とを備え、
前記車輪は、リング状車輪140と、前輪117および後輪118とを備えてなり、
前記掃除機本体100Aは、自由状態において前記リング状車輪140および前記後輪118によって支持され、前記吸引ホース300にて前方へ引かれた状態において前記リング状車輪140および前記前輪117によって支持される電気掃除機1を提供する。
このようにしても、掃除機本体の前方側の浮き上がりを抑えながら段差乗り越え性能を高めることができる。
前記前輪117が、左右方向の軸心廻りに回転するローラであり、
前記後輪118が、上下方向の軸心廻りに回転する自在車輪であってもよい。
このようにすれば、掃除機本体の段差乗り越え性能を高めながら、掃除機本体の左右への旋回性能を高めることができる。
このとき、前記筐体における前記スピーカーSからずれた位置にスピーカー用小孔112a1が形成されてもよい。このようにすれば、例えば、スピーカー用小孔に差し込まれた針によってスピーカーが破壊されるといったトラブルを防止することができる。
このようにすれば、スピーカーから発せられる報知音や報知音声が外部に放射され易くなり、ユーザーが報知音や報知音声を聞き取り易くなる。
101c3:囲い壁 102a:第1部材 102b:第2部材 102:ファンカバー 103:第2筐体 104:下部中継ダクト 105:上部中継ダクト
106:電動送風機 107:第3筐体 108:第4筐体 109a:第5筐体
109b:LEDカバー 140:車輪 110:リング状車輪本体
112a1:スピーカー用小孔 115:手提げハンドル 117:前輪
118:後輪(自在車輪) 133:排気口 134:イオン放出口
138:下部流路 139:後部流路 139a:第1後部流路
139b:第2後部流路 300:吸引ホース部 401:リング状弾性部材
402:リング状弾性シール部材 500:集塵ユニット 600:充電台 B:蓄電池
C:コネクタ端子ユニット K1、K2:回路基板 L:LED基板 P:イオン発生器
S:スピーカー SH:スピーカーホルダ
Claims (4)
- 吸引ホース部と、掃除機本体とを備え、
前記掃除機本体は、
筐体と、
前記吸引ホース部を介して吸引した塵埃を集塵する集塵ユニットと、
前記集塵ユニットの前方に配置され前記吸引ホース部から前記集塵ユニットを介して空気を吸引する電動送風機と、
前記集塵ユニットの後方に配置され前記電動送風機へ電力を供給するための蓄電池と、
前記電動送風機と電気的に接続された回路基板と、
前記筐体内に設けられ、前記電動送風機からの排気を後方に導く排気流路とを備え、
前記蓄電池は、前記排気流路に配置されていることを特徴とする電気掃除機。 - 前記排気流路は、前記筐体内における前記集塵ユニットの下部および後部に配置された下部流路および後部流路を有し、
前記回路基板が前記下部流路に配置され、前記蓄電池が前記後部流路に配置されている請求項1に記載の電気掃除機。 - 吸引ホース部と、掃除機本体とを備え、
前記掃除機本体は、
筐体と、
前記吸引ホース部を介して吸引した塵埃を集塵する集塵ユニットと、
前記集塵ユニットの前方に配置され前記吸引ホース部から前記集塵ユニットを介して空気を吸引する電動送風機と、
前記集塵ユニットの後方に配置され前記電動送風機へ電力を供給するための蓄電池と、
前記電動送風機と電気的に接続された回路基板と、
車輪とを備え、
前記車輪は、リング状車輪と、前輪および後輪とを備えてなり、
前記掃除機本体は、自由状態において前記リング状車輪および前記後輪によって支持され、前記吸引ホースにて前方へ引かれた状態において前記リング状車輪および前記前輪によって支持されることを特徴とする電気掃除機。 - 前記リング状車輪が、左右一対であり、
前記前輪が、左右方向の軸心廻りに回転するローラであり、
前記後輪が、上下方向の軸心廻りに回転する自在車輪である請求項3に記載の電気掃除機。
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