JP6067766B2 - 携帯端末、認証方法及びプログラム - Google Patents
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初めに、本実施形態におけるユーザ端末の利用認証方法の概要について説明する。本実施形態の認証方法では、ユーザ端末がスリープ状態から起動する際に、パスワード等の入力、及び当該入力時のユーザ又はユーザ端末の動作の双方を利用して利用認証を行うことで、ユーザの利便性及び安全性の双方を向上させる。
また、動作内容だけでなく入力内容も条件とするため、日常的にユーザが行っている動作や当該動作と少し異なる動作を採用したとしても、日常的な利用シーンにおいて意図せず誤って認証されてしまうことがない。そのため、第三者から見て明らかな動作を認証の条件とすることを避けることができ、結果、利便性及び安全性の更なる向上が期待できる。
続いて、利用認証を行うためのユーザ端末1の具体的な構成について説明する。図1は、ユーザ端末1の機能構成を示すブロック図である。ユーザ端末1は、スマートフォン、携帯電話、タブレットPC、携帯ゲーム機等の携帯可能な任意の端末装置であり、表示部11、各種センサ12、カメラ13、記憶部14及び制御部15を含んで構成される。
各種センサ12の一例として、ユーザ端末1の加速度を検出する加速度センサ、ユーザ端末1の角速度を検出するジャイロセンサ、周囲の照度を検出する照度センサ、周囲の温湿度を検出する温度センサ/湿度センサ、地場を検出する地磁気センサ、ユーザ端末1に加えられた圧力を検出する圧力センサ、物体の接近を検出する近接センサ等を用いることができ、本実施形態では、検出する動作に応じたセンサが用いられることになる。
カメラ13は、例えば、パスワード等の入力時におけるユーザの動作(把持状態や視線)を検出するために用いられる。
また、記憶部14は、ユーザ端末1の利用認証を得るための条件(入力内容及び動作内容の組み合わせ)を記憶する。なお、利用認証を得るための条件は、図示しない登録メニュー画面を介してユーザが予め登録を行うことで、記憶部14に記憶される。
認証動作として、ユーザがパスワード等の認証情報を入力している際のユーザ端末1の傾き(角度)を用いることができる。例えば、ユーザ端末1が10度傾いている状態で正しい認証情報が入力された場合に、ユーザ端末1の利用を許可し、正しい認証情報であってもユーザ端末1の角度が10度でない場合には、利用を不許可にするといった利用シーンにおいて好適に用いることができる。
検出部152は、加速度センサやジャイロセンサの検出結果を用いることで、ユーザ端末1の傾きを検出することができる。なお、ユーザ端末1の傾きとしては、XYZ軸の任意の軸に対する傾きを用いることができる。
認証動作として、パスワード等の認証情報を入力しているユーザによるユーザ端末1の把持状態を用いることができる。例えば、ユーザが三本指でユーザ端末1を把持している状態で正しい認証情報が入力された場合に、ユーザ端末1の利用を許可し、正しい認証情報であっても三本指での把持ではない場合には、利用を不許可にするといった利用シーンにおいて好適に用いることができる。
検出部152は、ユーザ端末1の枠部に設けられた圧力センサの検出結果を用いることで、ユーザによるユーザ端末1の把持状態を検出することができる。
この場合、検出部152は、照度センサの検出結果やカメラ13の撮影結果を用いることで、ユーザによるユーザ端末1の把持状態を検出することができる。
認証動作として、認証情報の入力に伴うタッチパネル111に対する押圧力を用いることができる。例えば、正しい認証情報が入力された際のタッチパネル111に対する押圧力が閾値以上である場合に、ユーザ端末1の利用を許可し、正しい認証情報であってもタッチパネル111に対する押圧力が閾値未満である場合には、利用を不許可にするといった利用シーンにおいて好適に用いることができる。
検出部152は、タッチパネル111に設けられた圧力センサの検出結果や、タッチパネル111に対する指の接触面積(押圧力が高いと接触面積も大きくなる)に基づいて、認証情報の入力に伴うタッチパネル111に対する押圧力を検出することができる。
例えば、認証情報として4桁の数字を用いる場合、所定桁数目(例えば、2桁目)の入力に要した押圧力が他の桁数の入力に要した押圧力よりも高いか否かに基づいて利用許可を行うこととしてもよい。また、認証情報としてタッチパネル111に描かれた文字、数字、記号等を用いる場合、描かれた文字等の所定画数目(例えば、2画目)の入力に要した押圧力が他の画数の入力に要した押圧力よりも高いか否かに基づいて利用許可を行うこととしてもよい。
この場合、検出部152は、ユーザ端末1に設けられた圧力センサの検出結果を用いることで、端末本体に加えられた押圧力を検出することができる。
認証動作として、認証情報の入力時におけるユーザの視線を用いることができる。例えば、ユーザが表示部11から視線を外している状態で正しい認証情報が入力された場合に、ユーザ端末1の利用を許可し、正しい認証情報であってもユーザが表示部11に視線を向けている場合には、利用を不許可にするといった利用シーンにおいて好適に用いることができる。
検出部152は、表示部11の表面側に設けられたカメラ13(インカメラ)と協働しユーザの視線を追うことで、認証情報の入力時におけるユーザの視線を検出することができる。
認証動作として、認証情報の入力時における入力操作のリズムを用いることができる。なお、リズムとしては、2点間の時間の長さ及び入力の強弱を用いることができ、例えば、認証情報として4桁の数字を用いる場合に4桁の数字を入力するリズム(間隔や強弱)に基づいて利用許可を行う、といった利用シーンにおいて好適に用いることができる。
検出部152は、受付部151が受け付けた入力操作の時間や、タッチパネル111に設けられた圧力センサの検出結果に基づいて、認証情報の入力時における入力操作のリズムを検出することができる。
言い換えると、認証動作を満たしたか否かの時間的な判定は、認証情報の入力直前、入力開始時、入力中、入力終了時又は入力終了直後といった任意のタイミングで行うことができる。同様に、当該判定は、瞬間的な一時点においてユーザ等が認証動作を満たしているか判定することとしてもよく、また、所定期間においてユーザ等が認証動作を満たしているか判定することとしてもよい。
一例として、図2(A)に示すように、利用認証を得るための条件が認証情報「9876」であり認証動作「傾き10度」である場合、図2(B)に示すように、ユーザがユーザ端末1を10度傾けた状態で正しい数字を入力することで、認証が行われ、ユーザ端末1の利用が許可される。
また、認証情報のみが正しい場合に許可する機能と、認証動作のみが正しい場合に許可する機能とを異ならせることとしてもよい。
例えば、図3(A)に示すように、利用認証を得るための第1の条件が認証動作「傾き10度」且つ認証情報「M」である場合、図3(B)に示すように、ユーザがユーザ端末1を10度傾けた状態でタッチパネル111に「M」の文字を描くと、起動制御部154は、メーラーを起動する。また、図3(A)に示すように、利用認証を得るための第2の条件が認証動作「傾き10度」且つ認証情報「W」である場合、図3(C)に示すように、ユーザがユーザ端末1を10度傾けた状態でタッチパネル111に「W」の文字を描くと、起動制御部154は、ブラウザを起動する。
以上、ユーザ端末1の構成について説明した。続いて、図5から図7を参照して、ユーザ端末1の処理の流れについて説明する。図5から図7は、ユーザ端末1の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図5に示すように、ステップS1において、受付部151は、タッチパネル111等の入力部を介して認証情報の入力を受け付ける。続いて、ステップS2において、検出部152は、各種センサ12の検出結果やカメラ13の撮影結果に基づいて、認証動作を検出する。
図6に示すように、ステップS11において、受付部151は、認証情報の入力を受け付け、続くステップS12において、検出部152は、認証動作を検出する。
他方、ステップS19の判定がNOの場合、即ち、認証情報及び認証動作の何れも正しくない場合、ステップS21において、認証部153は、ユーザ端末1の利用を許可することなく処理を終了する。
例えば、スコア2の認証の後、次回のスコア2の認証までの間に、スコア1又はスコア0の履歴があった場合、スコア2の認証を行ったユーザに対して当該履歴(回数やスコア1,スコア0の有無)を報せることで、当該ユーザは、他人がユーザ端末1の利用を試みた可能性があることを把握することができ、好適である。
図7に示すように、ステップS31において、受付部151は、認証情報の入力を受け付け、続くステップS32において、検出部152は、認証動作を検出する。
具体的には、起動制御部154は、メーラーや電話等の特定の機能を自動的に立ち上げる。このとき、起動制御部154は、例えば、特定ユーザからのメール受信ボックスへのダイレクト遷移や、特定ユーザへの電話発信等のように起動する機能の実行までも自動的に行うこととしてもよい。実行する内容は、登録メニュー画面を介してユーザが予め登録しておくことができる。
なお、図6において説明したように、認証情報及び認証動作の一方のみが正しい場合、認証部153は、ユーザ端末1の一部機能を制限して利用を許可することとしてもよい。
以上説明した本実施形態によれば以下の効果が期待できる。本実施形態では、ユーザの入力及びユーザ(ユーザ端末1)の動作の双方を用いて、ユーザ端末1の利用を許可するか否かを決定する。これにより、利用認証を得るために必要な条件を簡易にしても、入力及び動作のうちの何れか一方のみに基づいて利用認証を行う場合に比べてセキュリティの強度を維持することができるため、ユーザの利便性及び安全性の双方を向上させることができる。
この点、入力及び動作の双方を条件とすることで、第三者は、利用認証がパスワード等の入力に基づいて行われているのか、ユーザ(ユーザ端末1)の動作に基づいて行われているのか判別することができず、認証の条件を正確に把握することができない。その結果、利用認証を得るために必要な条件を簡易にしても安全性を高めることができ、利用場所を問わず、且つ、利用頻度の高いユーザ端末1において好適に用いることができる。
また、入力及び動作の双方が正しい場合に全機能を利用可能にする一方で、何れか一方のみが正しい場合に機能を制限して利用可能にした場合、例えば、限定された機能を急ぎの用件で利用したい場合や、友人等に限定された機能の利用を許可したい場合等の利用シーンにおいて好適に用いることができる。
11・・・表示部
111・・・タッチパネル
12・・・各種センサ
13・・・カメラ
14・・・記憶部
15・・・制御部
151・・・受付部
152・・・検出部
153・・・認証部
154・・・起動制御部
Claims (9)
- ユーザの操作に基づいて利用認証を行う携帯端末であって、
前記ユーザの操作に基づき入力される認証情報を受け付ける受付部と、
前記認証情報が入力される間のいずれかのタイミングにおける前記携帯端末の状態を示す状態情報を検出する検出部と、
前記認証情報及び前記状態情報に基づいて、前記携帯端末の利用を許可するか否かを判定する認証部と、
複数の前記認証情報のいずれかと、複数の前記状態情報のいずれかと、前記携帯端末が備える複数の機能のいずれかとを関連付けた組み合わせを複数記憶する記憶部と、
前記認証部が利用を許可すると、前記記憶部を参照し、受け付けた前記認証情報及び検出した前記状態情報に関連付けられている機能を立ち上げる起動制御部と、
を備える携帯端末。 - 前記認証部は、前記認証情報及び前記状態情報の何れか一方のみが正しい場合、双方が正しい場合よりも利用可能な機能を制限して前記利用を許可する、
請求項1に記載の携帯端末。 - 前記検出部は、前記認証情報の入力時における前記携帯端末の角度を前記状態情報として検出する、
請求項1又は2に記載の携帯端末。 - 前記検出部は、前記認証情報の入力時における前記ユーザによる前記携帯端末の把持状態を前記状態情報として検出する、
請求項1から3の何れか1項に記載の携帯端末。 - 前記受付部はタッチパネルを介して前記認証情報を受け付け、
前記検出部は、前記認証情報の入力時における前記タッチパネルに対する押圧力を前記状態情報として検出する、
請求項1から4の何れか1項に記載の携帯端末。 - 前記検出部は、前記認証情報の入力時における前記ユーザの視線を更に検出し、
前記認証部は、前記ユーザの視線に更に基づいて、前記携帯端末の利用を許可するか否かを判定する、
請求項1から5の何れか1項に記載の携帯端末。 - 前記検出部は、前記認証情報の入力時における入力操作のリズムを前記状態情報として検出する、
請求項1から6の何れか1項に記載の携帯端末。 - 携帯端末の利用認証を行う認証方法であって、
ユーザの操作に基づき入力される認証情報を受け付けるステップと、
前記認証情報が入力される間のいずれかのタイミングにおける前記携帯端末の状態を示す状態情報を検出するステップと、
前記認証情報及び前記状態情報に基づいて、前記携帯端末の利用を許可するか否かを判定するステップと、
前記判定するステップにおいて前記携帯端末の利用が許可されると、複数の前記認証情報のいずれかと、複数の前記状態情報のいずれかと、前記携帯端末が備える複数の機能のいずれかとを関連付けた組み合わせを複数記憶する記憶部を参照し、受け付けられた前記認証情報及び検出された前記状態情報に関連付けられている機能を立ち上げるステップと、
を含む認証方法。 - 携帯端末の利用認証を行うためのプログラムであって、
前記携帯端末を、
ユーザの操作に基づき入力される認証情報を受け付ける受付部、
前記認証情報が入力される間のいずれかのタイミングにおける前記携帯端末の状態を示す状態情報を検出する検出部、
前記認証情報及び前記状態情報に基づいて、前記携帯端末の利用を許可するか否かを判定する認証部、及び
前記認証部が利用を許可すると、複数の前記認証情報のいずれかと、複数の前記状態情報のいずれかと、前記携帯端末が備える複数の機能のいずれかとを関連付けた組み合わせを複数記憶する記憶部を参照し、受け付けた前記認証情報及び検出した前記状態情報に関連付けられている機能を立ち上げる起動制御部、
として機能させるプログラム。
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