JP6063714B2 - 膨張型鋼管杭及び杭構造の作成方法 - Google Patents
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例えば、特許文献1には、鋼管杭の先端に三角錐形状のビットを付帯させた杭を使用した住宅基礎杭が記載されている。さらに、特許文献1には、上記鋼管杭によって、打ち込みの際の垂直貫入が容易になるほか、鋼管杭の先端開口を塞ぐビット全体で先端支持力が得られることが記載されている。
また、溝部は、軸方向に互いに間隔をあけて本体に配置された複数の部分溝部を有し、本体は、本体の内部が加圧されることによって、部分溝部を伸ばして本体の径を拡大するように膨張可能であってもよい。
さらに、部分溝部は、溝部及び本体を周方向に囲んで拘束する筒状体によって溝部が分割されて形成されてもよい。
上記膨張型鋼管杭は、本体の注入穴側の端部に螺合することによって連結可能な杭高さ調節用筒状体をさらに備えてもよい。
また、この発明に係る杭構造の作成方法は、上述の膨張型鋼管杭を圧入することによって、膨張型鋼管杭の本体を小規模構造物の支持地盤内に貫入するステップと、本体の貫入後、注入穴を介して本体の内部に流体を注入することにより本体の内部を加圧して、本体の内側から溝部を伸ばし本体を膨径させることによって、膨張型鋼管により周囲の地盤を押圧させるステップとを含む。
実施の形態1.
まず、この発明の実施の形態1に係る膨張型鋼管杭10の構成を説明する。
図1は膨張型鋼管杭10の側面図を示し、図2は膨張型鋼管杭10の断面図を示す。
図1及び図2をあわせて参照すると、膨張型鋼管杭10は、鋼管からなる筒状の本体11と、本体11の一方の端部に被せられた有底円筒状の先端キャップ13と、本体11の他方の端部に被せられた有底円筒状の注水キャップ12とを備えている。
注水キャップ12は、本体11と同様に鋼製である。注水キャップ12の開口端部12cは溶接等の接合手段によって本体11に固定されており、開口端部12cと本体11の周面との間は、溶接等の接合手段によって気密に封止されている。そして、注水キャップ12の円筒状の周壁には、この周壁を貫通する注水穴12aと排水穴12bとが形成されている。さらに、注水キャップ12の円筒状の周壁の表面には、周方向に沿って螺旋状に延びる雄ねじを有する雄ねじ部12dが形成されている。
ここで、注水穴12aは、注入穴を構成している。
よって、周壁11aの内側には、四つ葉のクローバー状の断面形状を有する1つの内部空間11eが形成される。
上述のような周壁11aを有する本体11は、工場での鋼管としてのロール成形時に、軸方向溝11da〜11ddも一緒に形成されるようにすることが可能である。
図3を参照すると、膨張型鋼管杭10を小規模構造物、特に住宅の基礎杭として用いる場合、膨張型鋼管杭10の外径が200mm程度までと小径であるため大型の機械を必要とせず、建柱車1が使用される。
図3の工程(a)〜(d)を経て、膨張型鋼管杭10が支持地盤に貫入される。
工程(c)では、鉛直度の確認後、油圧式ロータリーパーカッション4が作動され、膨張型鋼管杭10がその中心軸を中心に回転される。同時に、リーダ3の移動装置が作動され、油圧式ロータリーパーカッション4が鉛直下方向に向かって押し下げられる。これにより、膨張型鋼管杭10が、回転しつつ鉛直方向に沿って押し下げられて先端キャップ13(図1参照)側から地盤に圧入され、地盤の中に貫入していく。このとき、膨張型鋼管杭10は、予め削孔されていない地盤に圧入されるため、先端キャップ13の先端で地盤内の土砂を周囲に押しのけながら、地盤内を下方に進む。
工程(d)では、膨張型鋼管杭10が所定の長さだけ地盤に貫入されると、リーダ3の移動装置及び油圧式ロータリーパーカッション4が停止され、膨張型鋼管杭10の貫入が完了する。このとき、膨張型鋼管杭10の注水キャップ12(図1参照)は、地盤よりも上方に位置している。
膨張型鋼管杭10の貫入完了時、本体11の周壁11aの外周壁部11ba〜11bdは、周囲の地盤によって囲まれた状態にある。貫入の際、膨張型鋼管杭10では、先端キャップ13(図4参照)が、その先端で地盤の土を周囲に押しのけつつ地盤中を下方に進む。このため、地盤が粘性土の場合は、塑性変形を受けた土が外周壁部11ba〜11bdの周囲を囲み、砂質土又は礫混じりの砂質土の場合、押しのけられた一部が膨張型鋼管杭10の軸方向溝11da〜11dd内に入り込み、その他が外周壁部11ba〜11bdの周囲を取り囲む。
よって、本体11は、周壁11aの周りの土砂を周囲に押しのけながら周壁11aの外径を拡大するように膨張する。
ここで、調整キャップ15は、杭高さ調節用筒状体を構成している。
そして、住宅を建設する場合、調整キャップ15の上端まで地盤上に基礎用の砕石が敷きれて締め固められ、膨張型鋼管杭10及び砕石の上にこれらを支持体として住宅が建てられる。
この発明の実施の形態2に係る膨張型鋼管杭20は、実施の形態1に係る膨張型鋼管杭10の本体11に対して、本体11及び4つの溝部11d(軸方向溝11da〜11dd)を外側から囲む円筒状のスリーブ14を設けたものである。
なお、以下の実施の形態において、前出した図における参照符号と同一の符号は、同一または同様な構成要素であるので、その詳細な説明は省略する。
さらに、膨張型鋼管杭20は、本体11の周壁11aにおける外周壁部11ba〜11bd(図2参照)の外周面に整合する内周面を有する円筒状のスリーブ14を備えている。スリーブ14は、互いに対して並びに注水キャップ12及び先端キャップ13に対して、本体11の軸方向に間隔をあけて複数設けられており、周壁11a及び4つの溝部11d(軸方向溝11da〜11dd:図2参照)を外側から囲むようにして配置され、溶接等の手段によって固定されている。よって、周壁11a及び4つの溝部11dは、スリーブ14が設けられた部位では拘束されて外方に広がることができず、4つの溝部11dはそれぞれ、スリーブ14間、又は、スリーブ14と注水キャップ12若しくは先端キャップ13との間において外方に広がることができる部分的な溝部にスリーブ14によって分割される。そして、スリーブ14間、スリーブ14と注水キャップ12との間、及び、スリーブ14と先端キャップ13との間のそれぞれにおける4つの溝部は、分割溝部11d1を構成する。
ここで、スリーブ14は筒状体を構成し、分割溝部11d1は部分溝部を構成する。
そして、実施の形態2における膨張型鋼管杭20によれば、上記実施の形態1の膨張型鋼管杭10と同様な効果が得られる。
以下、実施の形態1及び2に係る膨張型鋼管杭10及び20の実施例と、単管からなる鋼管杭の比較例とを比較する。
実施例1は、実施の形態1に係る膨張型鋼管杭10の実施例であり、膨張前の外径が36.0mm、管の壁厚2.0mmのZAM鋼管(一般構造用圧延鋼材、鋼材規格:JIS G 3101 SS400)の膨張型鋼管101を鋼管杭として使用しており、膨張型鋼管101は、膨張させると外径54.0mmに拡大する。さらに、膨張型鋼管101は、地盤に1.1m貫入される。
比較例は、外径48.6mm、管の壁厚2.4mmのZAM鋼管(一般構造用炭素鋼鋼管、鋼材規格:JIS G 3444 STK500)の単管301を鋼管杭として使用している。単管301も地盤に1.1m貫入される。
比較例の単管301では、150N以上で沈下量が急激に増大しており、単管301の極限支持力は、150Nとなる。
実施例1の膨張型鋼管101では1130N以上で沈下量が急激に増大しており、膨張型鋼管101の極限支持力は、1130Nとなる。よって、膨張型鋼管101の極限支持力は、単管301の7倍以上となっている。
実施例2の膨張型鋼管201では1860N以上で沈下量が急激に増大しており、膨張型鋼管201の極限支持力は、1860Nとなる。よって、膨張型鋼管201の極限支持力は、単管301の12倍以上となっている。
実施例1及び2の膨張型鋼管101及び201も、RES−P工法が対象とする建築物の基礎に適用することができ、その場合、比較例の単管301を使用する場合よりも、地盤への貫入長を短くすることができると共に、打込本数を減少させることができる。さらに、地盤への貫入時、実施例1及び2の膨張型鋼管101及び201の外径が、比較例の単管301の外径よりも小さいため、実施例1及び2の膨張型鋼管101及び201の方が地盤への貫入が容易である。
例えば、図8の膨張型鋼管杭300に示されるように、筒状の本体311の周壁311aに、互いに対向する2つの陥凹壁部311ca及び311cbを形成することによって、陥凹壁部311ca及び311cbに隣接し且つ互いに対向する同形状の円弧状断面をした外周壁部311ba及び311bbを形成し、それにより対向する2つの軸方向溝311da及び311dbを形成するようにしてもよい。
なお、図2、8、9及び10に示される断面形状を有する鋼管はいずれも、ロール成形によって製造することができるため、大量生産が可能であると共にコストを抑えることができる。さらに、これらの鋼管を、図11に示すように螺旋状の軸方向溝を有するように製造する場合も、ロール成形による製造が可能である。
また、実施の形態1及び2の膨張型鋼管杭10及び20では、先端キャップ13の外形が円柱状であったが、これに限定されるものでなく、先端に向かって先細になる円錐状、角錐状、円錐台状、若しくは角錐台状であってもよく、又は、先端に向かって先細になるスパイラル(ドリル)状であってもよい。
また、実施の形態1及び2の膨張型鋼管杭10及び20では、溝部11d及び分割溝部11d1の窪みが消失するまで拡径したが、これに限定されるものでなく、溝部11d及び分割溝部11d1の窪みが残っていてもよい。この場合も、膨張型鋼管杭10及び20は、密になった地盤と接触すると共に地盤との接触面積を増加させるため、周面摩擦力による支持力を増大させることができる。
Claims (7)
- 小規模構造物の支持地盤に打込まれる膨張型鋼管杭であって、
両端が塞がれた筒状の金属製本体と、
前記本体の軸方向に延び且つ前記本体の周壁を内方へくぼませるようにして形成された少なくとも1つの溝部と、
前記本体の一方の端部に形成され且つ前記本体の外部を内部に連通する注入穴と
を備え、
前記本体は、前記本体の内部が加圧されることによって、前記溝部を伸ばして前記本体の径を拡大するように膨張可能である膨張型鋼管杭。 - 前記溝部は、軸方向に互いに間隔をあけて前記本体に配置された複数の部分溝部を有し、
前記本体は、前記本体の内部が加圧されることによって、前記部分溝部を伸ばして前記本体の径を拡大するように膨張可能である請求項1に記載の膨張型鋼管杭。 - 前記部分溝部は、前記溝部及び前記本体を周方向に囲んで拘束する筒状体によって前記溝部が分割されて形成される請求項2に記載の膨張型鋼管杭。
- 前記溝部は、複数形成され、
前記複数の溝部は、前記本体の周壁の周方向に位置をずらして配置される請求項1〜3のいずれか一項に記載の膨張型鋼管杭。 - 前記複数の溝部は、前記本体の周壁の周方向に等間隔に配置されている請求項4に記載の膨張型鋼管杭。
- 前記本体の前記注入穴側の端部に螺合することによって連結可能な杭高さ調節用筒状体をさらに備える請求項1〜5のいずれか一項に記載の膨張型鋼管杭。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の膨張型鋼管杭を圧入することによって、前記膨張型鋼管杭の前記本体を前記小規模構造物の前記支持地盤内に貫入するステップと、
前記本体の貫入後、前記注入穴を介して前記本体の内部に流体を注入することにより前記本体の内部を加圧して、前記本体の内側から前記溝部を伸ばし前記本体を膨径させることによって、前記膨張型鋼管により周囲の地盤を押圧させるステップと
を含む
杭構造の作成方法。
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