JP6063684B2 - 軸流ファン - Google Patents

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本発明は軸流ファンに関し、特に、正回転方向と逆回転方向との両方向に回転させて用いることができる軸流ファンに関する。
軸流ファンは、家電製品や情報機器等の電子機器の冷却や送風に使用されている。例えば、パーソナルコンピュータやコピー機等の電子機器においては、多数の電子部品が、比較的狭い筐体内に収容されている。このような場合、電子部品から発生する熱が筐体内にこもると、電子部品が熱破壊される可能性がある。電子部品の熱破壊は、機器に大きな問題を引き起こす。このため、電子機器の筐体の壁面や天井面に通気口が設けられ、これにより、通気口から筐体内の熱が外部に排出される。軸流ファンは、例えば、このような電子機器において、熱を筐体外に排出するための冷却用手段として用いられている(例えば、特許文献1,2参照)。
図5は、従来の軸流ファンの正面図である。図6は、図5に示す翼のB−B’線に沿った断面図である。
図5に示されている軸流ファンは、特許文献1に記載されたものである。図5及び図6に示される軸流ファンの翼は、前進翼である。翼は、風量を多くするために、回転方向(正回転方向)に対して圧力面側が凹面となるように反った翼形状を有している。
ところで、軸流ファンとしては、1台の軸流ファンを逆方向に回転させて風向を変え、送風用と排気用とに兼用する用途のものがある。図5に示されるような従来の軸流ファンでは、正回転方向への回転時に風量が多くなるような翼形状が採用されている。このような軸流ファンを逆回転方向に回転させた場合、正回転方向の場合に比べて、軸流ファンの風量特性が大きく低下するため、正逆両方向に回転させる用途には向いていない。
このような正逆両方向に回転させる用途のファンとしては、例えば、トンネルなどの換気に用いられるジェットファンと呼ばれる正逆双方向型軸流送風機が挙げられる(例えば、下記特許文献2参照)。ジェットファンは、トンネル内での環境状況に応じてトンネルの前後いずれにも送風できるように、送風方向を正、逆方向のいずれに切り換えても、同一の風量特性を有するように構成されている。
図7は、別の従来の軸流送風機の翼の断面図である。
図7に示されている翼の断面図は、特許文献2に記載されたものである。図7に示されるように、この翼は、翼の中央を通るキャンバー線がS字状で、点A(翼弦の中心)を中心として点対称となる翼形状を有している。翼の肉厚は、点Aの位置で最大値hをとり、翼弦長Lに対して8〜14%である。エッジは、翼弦長Lに対して0.25〜0.35%の曲率半径rを有した形状となっている。反りの頂点となる位置である、翼の前縁(あるいは後縁)からの距離Xは、翼弦長Lに対して約10%であり、その位置での反りの高さCは、翼弦長に対して約2%となっている。このような翼形状を有する軸流ファンは、正転・逆転の両方で同等の風量性能を有している。
特開平8−303391号公報 特開2009−097430号公報
上記の特許文献2に記載の軸流送風機のように、キャンバー線がS字状で点対称型の翼を採用することにより、回転方向を切り換えても同等の風量特性が達成される。しかし、この場合、正回転時と逆回転時の風量性能を同等とすることから、正回転方向の風量特性は、特許文献1に記載された軸流ファンに比べて、低下するという問題がある。すなわち、正回転方向において比較的に高い風量特性が要求される場合において、特許文献2に記載されているような送風機は、その要求を満たさない場合がある。
また、家電製品や情報機器などの電子機器の冷却や送風などに使用される軸流ファンは、一般に、正回転時において排気口となる排気口側に、インペラを回転させるためのモータが配置されて構成されている。このような軸流ファンにおいて、排気口側に、モータを支持するベース部が配置される。ベース部は、軸流ファンのケーシングに対して、通風エリアを遮るように配置された複数のスポークにより支持されている。逆回転時において、このようなベース部及び複数のスポークは、抵抗要素となる。そのため、特許文献2に記載されているような正回転時と逆回転時とで同等の風量特性が得られるような、点対称型の翼を用いたインペラを採用した場合には、軸流ファン全体として見ると、必ずしも正回転時と同等の風量特性を得ることができないおそれがある。
この発明はそのような問題点を解決するためになされたものであり、軸流ファンの正回転方向での風量特性を維持し、かつ逆方向に回転させた場合であっても風量特性の大幅な低下を抑制することができる軸流ファンを提供することを目的としている。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、周方向に複数の翼を配列してなるインペラと、インペラを収納するケーシングとを備えた軸流ファンにおいて、ケーシングのインペラが正回転方向に回転するとき排気口となる側には、インペラをケーシングに対して回転自在に支持するベース部が設けられており、ベース部は、スポークを介してケーシングに固定されており、スポークは、ケーシングのインペラが正回転方向に回転するとき排気口となる側において送風路の一部を遮るように設けられており、複数の翼のそれぞれは、インペラの回転時に吸気口となる側に近い部分がその吸気口側に向けて凸となるS字曲線状のキャンバー線を有する翼型であって、正回転方向への回転時に前方に位置する前縁からキャンバー線の変曲点までの距離が、翼弦長の20パーセント以上40パーセント以下の範囲内となる翼型を有している。
好ましくは、キャンバー線は、第1の曲率半径を有する第1の円弧と、第2の曲率半径を有する第2の円弧とが、それぞれの一端部となる変曲点において互いに接線を共有するように繋がってなるS字状の曲線である。
好ましくは、軸流ファンは、ベース部に固定され、インペラを回転させるモータをさらに備え、インペラは、モータを介してベース部に回転自在に保持されている。
これらの発明に従うと、複数の翼のそれぞれが、S字曲線状のキャンバー線を有する翼型であって、前縁からキャンバー線の変曲点までの距離が翼弦長の20パーセント以上40パーセント以下の範囲内となる翼型を有している。したがって、軸流ファンの正回転方向での風量特性を維持し、かつ逆方向に回転させた場合であっても風量特性の大幅な低下を抑制することができる軸流ファンを提供することができる。
本発明の実施の形態の1つに係る軸流ファンの中央縦断面図である。 本実施の形態に係る軸流ファンのインペラを示す平面図である。 図2のA−A’断面図である。 翼弦長Lに対する距離Xの比率と、この翼を有する軸流ファンの流量の関係とを示した図である。 従来の軸流ファンの正面図である。 図5に示す翼のB−B’線に沿った断面図である。 別の従来の軸流送風機の翼の断面図である。
以下、本発明の実施の形態における軸流ファンについて説明する。
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態の1つに係る軸流ファンの中央縦断面図である。
図1に示されるように、軸流ファン1は、モータ2と、周方向に複数の翼4を配列したインペラ3と、ケーシング6とを有している。モータ2は、インペラ3を回転させる。ケーシング6は、インペラ3を収納する。
ケーシング6は、モータ2を支持するベース部7を備えている。インペラ3は、モータ2を介して、ベース部7により、ケーシング6に対して回転自在に保持されている。ベース部7は、複数のスポーク8により、ケーシング6に固定されている。
モータ2の回転に伴ってインペラ3がケーシング6に対して回転すると、軸流ファン1が機能する。すなわち、空気が、ケーシング6の吸気口から吸い込まれ、ケーシング6の内部で翼4同士の間を通過して、ケーシング6の排気口から排出される。
本実施の形態において、軸流ファン1は、モータ2により、インペラ3を正回転方向、逆回転方向の正逆両方向に回転させて用いることができるものである。正回転方向にインペラ3が回転されると、図1においてケーシング6の上方が吸気口側、下方が排気口側となる。すなわち、図1において上方から下方に送風される。逆回転方向にインペラ3が回転されると、図1において下方から上方に送風される(換言すると、排気口側から吸気口側に送風される。)。
ベース部7は、インペラ3が正回転方向に回転されるときに排気口となる側に、配置されている。スポーク8は、ケーシング6の排気口側とベース部7との間を接続している。すなわち、軸流ファン1は、排気口側において送風路の一部がスポーク8により遮られる構成を有している。
図2は、本実施の形態に係る軸流ファン1のインペラ3を示す平面図である。
図2においては、インペラ3を吸気口側(正回転方向に回転されるときに吸気口となる側)から見た図が示されている。インペラ3は、円筒状のハブ5と、ハブ5の外周面に配列された複数の翼4とから構成されている。本実施の形態においては、翼4は、例えば、5枚が設けられている。5枚の翼4は、周方向に等間隔に配列されている。それぞれの翼4は、互いに同じ形状を有している。インペラ3は、例えば、熱可塑性樹脂の射出成形により、ハブ5と複数の翼4とが一体成形されて形成されている。
図2において、インペラ3の正回転方向が矢印9で示されている。図1において、手前側の翼4の正回転方向が、矢印で示されている。本実施の形態において、それぞれの翼4は、前縁10が翼4の根元よりも前進する前進翼となっている。なお、翼4は、前進翼でなく、後退翼であってもよい。
図3は、図2のA−A’断面図である。
図3においては、図2に示される翼4のA−A’断面(翼4の外周部近辺を、外周に沿って切った断面)を図2に示される矢印B方向から見た図が示されている。図3においても、インペラ3の正回転方向が矢印9で示されている。以下、図3に示されている形状を翼4の翼型ということがある。
図3において、一点鎖線は、翼4の翼型のキャンバー線(中心線)15を示す。また、破線は、翼弦線12、すなわち翼型において前縁10と後縁11とを結んだ直線を示す。翼弦線12の長さLは翼弦長である。
寸法Cは、最大キャンバーを示す。本実施の形態において、最大キャンバーCは、翼弦長Lの5%の値に設定されている。翼4の正回転方向への取付角は、例えば、45度程度に設定されている。
本実施の形態においては、キャンバー線15は、第1の曲率半径R1を有する円弧15aと第2の曲率半径R2を有する円弧15bとが、それぞれの一端部(位置A)において互いに接線を共有するように繋がった(連接した)、S字状の曲線となっている。正回転時において、第1の曲率半径R1の中心は、翼4の圧力面13となる側に存在し、第2の曲率半径R2の中心は、翼4の負圧面14となる側に存在する。換言すると、キャンバー線15は、インペラ3の回転時に吸気口となる側に近い部分が、その吸気口側に向けて凸となるような曲線状である。なお、翼4の圧力面13と負圧面14との距離(翼厚)は、前縁10の近傍と後縁11の近傍とを除く中央部分の略全域で、略等しくとなっている。翼厚は、前縁10の近傍部分と後縁11の近傍部分において、前縁10、後縁11に近づくにつれて、徐々に小さくなっている。
ここで、キャンバー線15について、その変曲点すなわち2つの円弧15a,15b同士が繋がる位置Aは、翼型の前縁10から所定の距離Xだけ離れた地点に設定されている。本実施の形態において、翼弦長Lに対する距離Xの比は、次に説明するような関係を満たしている。
図4は、翼弦長Lに対する距離Xの比率と、この翼4を有する軸流ファン1の流量の関係とを示した図である。
図4において、横軸は翼弦長Lに対する距離Xの比率を示し、縦軸の左軸は正回転時の流量を示し、縦軸の右軸は正回転時と逆回転時の流量の差(%)を示している。
図4に示すように、正回転時の流量は、翼弦長Lに対する距離Xの比率が40%を超えると増加し、20%より小さくなると減少する。しかしながら、正回転時の流量は、翼弦長Lに対する距離Xの比率が20%以上40%以下である範囲においては、略一定の値を示している。
次に正回転時と逆回転時の流量の差を見ると、正回転時の流量と同様の傾向を示している。すなわち、距離X/翼弦長Lが40%を超えると、正回転時と逆回転時の流量の差が20%以上となり、比較的大きくなる。これは、正回転時の流量に比べて、逆回転時の流量が少ないことを示す。これは、逆回転時において、排気口側に配設された複数本のスポーク8が、排気口から流入する空気の抵抗となっていることによる。距離X/翼弦長Lが20%より小さくなると、正回転時と逆回転時の流量の差が10%より小さくなる。しかしながら、この場合は、上述のとおり、正回転時の流量が少なくなるため、好ましくない。
なお、翼弦長Lに対する距離Xの比率が50%である場合、翼4は位置A点を中心とした点対称の形状となる。しかしながら、この場合、正回転時と逆回転時の流量の差が約20%になってしまう。
図4に示すような関係を鑑み、本実施の形態では、翼4の前縁10から2つの円弧同士が繋がる位置A点までの距離Xは、翼弦長Lに対して20%以上40%以下の範囲となるように設定されている。これにより、翼4は、位置A点を中心とした点対称の形状である場合すなわち距離Xの比が50%のときに比べて、正回転時の流量が90%とわずかに低下するものの、必要なレベルの流量を確保できる。そして、このとき、正回転時と逆回転時の流量の差を10%未満にすることができ、逆回転時にも十分な流量を確保できる。
本実施の形態においては、以上のように翼4の形状が最適化されていることにより、正回転時においても逆回転時においても、軸流ファン1の流量を確保することができる。すなわち、正回転時における流量を所定の程度だけ維持したままで、逆回転時においても正回転時の流量の約90%の流量を確保することができ、逆回転時における流量の大幅な低下を抑制することができる。
[その他]
ファンの翼の枚数は5に限られるものではない。また、羽根の形状やサイズに関する値も、好ましい例を記載したものであり、特許請求の範囲に記載された構成要件の範囲で各種変更することが可能である。
翼のキャンバー線は、2つの円弧が連接してなるものに限られず、略S字状の曲線となっていればよい。この場合、前縁からキャンバー線の変曲点までの距離が、翼弦長に対して20パーセント以上40パーセント以下の範囲ないになるように構成されていればよい。
また、ベース部の形状や、スポークの形状などは、上述のものに限られない。軸流ファンは、ケーシングの外側に配置されたモータによりインペラが駆動されるものであってもよい。その場合、ベース部は、例えば、インペラをケーシングに対して回転自在に支持するように構成されていればよい。
上記実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 軸流ファン
2 モータ
3 インペラ
4 翼
5 ハブ
6 ケーシング
7 ベース部
8 スポーク
9 回転方向(正回転方向)
10 前縁
11 後縁
12 翼弦線
13 圧力面
14 負圧面
15 キャンバー線
15a 第1の円弧
15b 第2の円弧
A 変曲点
L 翼弦長
R1 第1の曲率半径
R2 第2の曲率半径

Claims (3)

  1. 周方向に複数の翼を配列してなるインペラと、前記インペラを収納するケーシングとを備えた軸流ファンであって、
    前記ケーシングの前記インペラが正回転方向に回転するとき排気口となる側には、前記インペラを前記ケーシングに対して回転自在に支持するベース部が設けられており、
    前記ベース部は、スポークを介して前記ケーシングに固定されており、
    前記スポークは、前記ケーシングの前記インペラが正回転方向に回転するとき排気口となる側において送風路の一部を遮るように設けられており、
    前記複数の翼のそれぞれは、
    前記インペラの回転時に吸気口となる側に近い部分がその吸気口側に向けて凸となるS字曲線状のキャンバー線を有する翼型であって、
    前記正回転方向への回転時に前方に位置する前縁から前記キャンバー線の変曲点までの距離が、翼弦長の20パーセント以上40パーセント以下の範囲内となる翼型を有している、軸流ファン。
  2. 前記キャンバー線は、第1の曲率半径を有する第1の円弧と、第2の曲率半径を有する第2の円弧とが、それぞれの一端部となる前記変曲点において互いに接線を共有するように繋がってなるS字状の曲線である、請求項1に記載の軸流ファン。
  3. 前記ベース部に固定され、前記インペラを回転させるモータをさらに備え、
    前記インペラは、前記モータを介して前記ベース部に回転自在に保持されている、請求項1又は2に記載の軸流ファン。
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