JP6058899B2 - 救急問診装置 - Google Patents

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Description

本発明は、救急医療や集客施設などで特に問診者との会話の不自由な患者の救急医療に対応することができる救急問診装置に関する。
現在の救急医療において、救急車に運び込まれた患者を搬送する場合において、問診者である救急隊員は患者の様子からあるいは患者に問診を行い、症状を大まかに予測して病状に応じて適切な医療機関の目処をつけ、目処付けされた病院に患者を搬送する。そして、その間に救急隊員が目処付けされた病院に対して個別電話対応を行い、受け入れ可能かを確認、決定するという手順で行われている。しかし、このようにして目処付けされた医療機関への個別対応において、受け入れが不可能であるとの回答があった場合、新たに別の受入可能な医療機関に対して別途電話対応を行う必要がある。
このため、搬送先の決定までにはある程度の時間がかかり、この間、救急車は搬送を開始できず待機状態となっている。この救急車の待機時間は、概ね30〜60分程度必要となっているのが現状であり、患者などからの不満の原因となっている。また、待機時間の長時間化は、患者の容態悪化の問題につながることも少なくない。
そして、このような受入先の決定は救急隊員の問診によるところが大きいところ、病状によって会話困難な患者や聴覚障害者、日本語が理解不可能な外国人の場合などは、問診のためにさらに時間がかかり、問題が顕在化することが多い。
このような問題に対し、特許文献1には母国語が異なる患者と医師の双方でコミュニケーションが図れる多言語問診システムが開示されている。
特許文献1にかかる多言語問診システムは、人により翻訳した問診内容をデータベースとして登録することで、各国の文化/文明の違い、問診票の意図する微妙な言葉を表現することができるものであり、問診票の作成のために必要な質問事項を個別に多国語言語に翻訳しておき、これらを日本語と共に表示させるシステムである。
特開2008−59425号公報
しかし、この問診システムは、救急医療現場などで広く用いられている問診票を構成する個々の質問事項を目的とする言語に翻訳しただけのものであり、実際には、広く用いられている紙媒体の多言語問診票と実質同じものである。したがって、病状によって会話困難な患者や聴覚障害者に対する問診に使用したとしても、救急医療における医療機関の決定には有効的な手段にはなりえないものであった。また、これらのシステムを救急医療に用いたとしても、救急隊員が症状を判断するためのツールとなりうるが、受け入れ先病院の早期確定が行なわれるものではなかった。
したがって、本発明が解決しようとする技術的課題は、問診者の使用言語による問診が困難な患者に対し、より容易に病状の特定を行うことができ、早期に受け入れ病院を確定することができる救急問診装置を提供することである。
本発明は、上記技術的課題を解決するために、以下の救急問診装置を提供する。
すなわち、本発明は、
タッチパネル画面を備えた情報処理装置を用いた救急問診装置であって、
多国語によりそれぞれ独立に構成された問診データを格納する問診データベースと、
患者受け入れ可能な医療機関の情報を格納する医療機関データベースと、
前記問診データベースに格納されている問診データから、任意の言語問診データを選択するデータ選択部と、
前記データ選択部で選択される言語問診データを前記タッチパネル画面に表示でき、該表示される言語問診データに基づく該タッチパネル画面への入力により問診票データを作成する問診票作成部と、
前記医療機関データベースに格納されている患者受け入れ可能な医療機関の情報に基づいて、前記作成された問診票データを前記医療機関に送信するデータ送信部を備えている救急問診装置を提供する。 また、本発明に係る救急問診装置は、カメラ及び該カメラによる撮像を制御するカメラ制御部を含んでいて、前記データ送信部は、該カメラ制御部及びカメラによる撮像を前記問診票データとともに前記医療機関へ送信できる。
本発明によれば、タッチパネル画面を備えた情報処理装置の画面に問診データを表示することにより問診表を作成することができるため、入力を容易にすることができる。また、問診データは、母国語を異にする多数の患者に対応可能なように、多国語によりそれぞれ構成されており、問診票の作成時に任意の言語の問診データを選択、使用することで視覚的に問診可能であるため、日本語会話が不可能な外国人、聴覚障害者にとっても問診票の作成を容易にすることができる。
また、作成された問診票を医療機関に送信することで、短時間に症状を伝えることができ、医療機関側の受け入れ判断が容易となる。また、医療機関側の受け入れ準備が可能になり初期治療に貢献することができる。よって、救急患者の受け入れ先を早期に決定することができ、いわゆる救急車の待機時間を少なくし、救急患者の初期治療をより効率的に行うことができる。
本発明の実施形態に係る救急問診装置の構成を示す機能ブロック図である。 問診データベースの構成例を示す図である。 本実施形態にかかる救急問診装置を用いた救急医療システムの動作説明図 言語選択画面の表示例を示す図である。 状況選択画面の表示例を示す図である。 けがを選択した場合の症状選択画面の表示例を示す図である。 症状選択画面においてやけどを選択した場合の患部選択画面の表示例を示す図である。 時期選択画面の表示例を示す図である。 けがを選択した場合の症状選択画面及び患部選択画面の表示例を示す図である。 患者情報入力画面の確認画面である。 問診票データの確認画面である。
以下、本発明の実施形態に係る救急問診装置を用いた救急医療システムについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る救急問診装置の構成を示す機能ブロック図である。本実施形態に係る救急問診装置1は、図1に示すように、画面上に設けられたタッチ入力部2及び液晶ディスプレイなどのディスプレイ部3とで構成されるタッチパネル画面4を備えた情報処理装置、例えば、いわゆるタブレット端末で構成されており、この端末の記憶領域に下記の機能を発揮するためのアプリケーションプログラムを記憶させることによって、救急問診装置としての機能を発揮するものである。
救急問診装置としての機能を発揮するための機能ブロックとしては、DB選択部7,問診票作成部8,カメラ制御部9、メール機能部10が設けられている。これらの機能ブロックの動作及び処理の詳細については、後述の動作の説明に記述する。また、本救急問診装置には、カメラが設けられており、カメラ制御部9の処理によって撮像を行うことができる。
救急問診装置1はプログラムデータとして、問診データベース5及び医療機関データベース6を有している。問診データベース5は、後述するように、多国語で構成された問診データの集合データベースであり、図2に示すように、本実施形態では、日本語5a、英語5b、中国語(繁体・簡体)5c,5d、ドイツ語5e、ポルトガル語5fの6言語で構成されている。なお、これらの各国語データベースは、必要に応じて他の言語のデータを追加可能であり、図2の言語の種類は一例に過ぎない。
各国語で構成された問診データは、後述する問診票データを作成するために、患者に対して行う質問を系統立てて格納したものであり、それぞれの質問が各言語で構成されている。問診データとしては、いずれの言語のものも、病気かケガかの大分類を聞き、その後病気又はけがについて、症状、不具合箇所(患部)、病状発生時期を順に問診することで、患者の症状を特定するものである。当該問診は、救急問診装置のタッチパネル画面に表示される表示領域を選択することで質問に回答可能に構成されており、これらの質問が各言語で表示されることから簡単な操作で問診を進められ、日本語での会話が困難な外国人や聴覚障害者についての問診票を簡単に作成することができる。
図3に本実施形態にかかる救急問診装置を用いた救急医療システムの動作説明図を示す。図3に示す救急医療システムは、本実施形態にかかる救急問診装置1を搭載した救急車50によって医療機関60を特定し、搬送するためのシステムである。なお、これはシステム例であり、救急問診装置1が駅やショッピングセンターなどの集客施設に配置されており、当該施設で問診した後で救急車に搬送する場合も同様に処理が行われる。
まず、救急車50に患者が搬送されると、救急隊員が患者の症状を確認するために救急問診装置1を用いて問診票を作成する。上記の通り救急問診装置1は、タッチパネル画面4を用いて多言語での問診表示が可能であり、救急隊員との会話を主たるコミュニケーション手段とせずに問診票を作成することができるため、迅速に間違いのない問診を可能とするものである。
まず、問診票の作成は、図4に示すように、救急問診装置1の画面にどの言語により問診票を作成するかについての選択画面(言語選択画面15)が表示される。この画面は、上記の問診データベース5の中から、どのデータベースを用いるかの選択の入力を求めるものであり、救急問診装置のDB選択部7が処理を司る。DB選択部7は、言語選択画面15として、問診データベース5に格納されている選択可能な各国語の問診データベースを画面に表示し、患者などからの選択入力を求める。
本実施形態では、言語として英語15aが選択された場合について説明を進める。英語が選択された場合、後述の各画面には、患者および問診者の母国語である英語と日本語の2カ国語での表示がなされており、患者及び救急隊員の双方が状況を把握できやすくなっている。なお、言語として日本語を選択した場合は、後述する各画面では日本語のみを表示するようにしてもよい。言語選択画面15で選択された言語のデータベースは、DB選択部7の処理により読み出され、問診票作成部8による処理が行われて下記の通り、問診票データが作成される。
問診票作成部8は、最初に状況選択画面16を表示させる。図5に示す本実施形態にかかる状況選択画面16では、選択可能な状況としてけが16aと病気16bとの大別している。後述する問診票データを作成するまでのこれらの一連の処理は、救急問診装置1の問診票作成部8が司る。問診患者は、表示された状況選択画面中のボタンを選択し、けがか病気かを決定する。なお、このときの選択は患者又は問診者による主観的なものでよく、問診データベースは後述するように問診を繰り返し続けていくことで病状が細かく特定できるように構成されている。例えば、めまいがした結果転倒して頭部を強打して出血したような場合、最初の選択は、めまいという症状で病気を選択してもよいし、頭部からの出血でけがを選択してもよい。
図6は、けがを選択した場合の症状選択画面の表示例を示す図である。本実施形態にかかる症状選択画面17では、ケガの症状として、「切った」、「強打した」、「転んだ」、「刺さった」、「やけど」、「落ちた」などの症状が例示されており、患者又は救急隊員の選択により、適切なものを選択する。なお、転んで強打した場合など、複数に該当する場合は、後述するように症状選択画面による症状選択を繰り返し選択可能になっている。
図7は、症状選択画面においてやけどを選択した場合の患部選択画面の表示例を示す図である。本実施形態にかかる患部選択画面18では、どの部分にやけどを負ったのかを人体図18aを示して特定可能とすると共に、やけどによる痛みがどの程度かを選択可能となっている。この画面によりやけどを負った場所及び程度を特定することで、けが及びやけどについて系統立てられた2項目の症状が特定される。
病状、患部が特定されると、次いで、時期選択画面19が表示され、病状がいつから表れたかの情報を入力する。これにより病状の種類、患部、時期が特定され、問診票の作成が可能となる。この場合は、進むボタン19aを選択することで、問診が終了し問診票データの作成が行われる。また、戻るボタン19bを操作することで、けがの症状選択画面17に戻り、再入力による修正が可能である。
また、この状態で、ほかに症状がある場合は、時期選択画面19の下側に表示されている状況選択ボタン19c又はけが(病気)詳細ボタン19dを選択することで、それぞれ状況選択画面16、症状選択画面17に戻り、複数の症状について状況の説明を追加することができる。なお、図9に(a)状況選択画面16で病気を選択した場合の症状選択画面20及び、(b)症状選択画面で「痛い」を選択した場合の患部選択画面21の画面表示例を示す。
症状の特定を必要に応じて繰り返し、症状の入力が終了すると時期選択画面19の進むボタン19aを選択することで問診票作成部8は問診票データ12の作成を行う。なお、このときに図10に示す患者情報入力画面22を用いた患者の情報の入力や、患部や現場などの画像データが必要である場合は、カメラ制御部9によってカメラ11を起動させ、撮像を行ってもよい。撮像されたデータは問診票に添付される。作成された問診票データは、問診票データ確認画面に表示される。
図11は問診票データ確認画面の画面表示例を示す図である。問診票データ確認画面23では、作成された問診票データ23aのほか、問診票データ送信やデータ保存のための操作管理領域23bが設けられている。
上記のようにして作成された問診票データは、問診票データ確認画面23のSendボタン23cを操作することで、メール機能部10によって医療機関に送信される。このときの送信先は、医療機関DBに格納されている医療機関であり、一斉送信される。なお、本実施形態では、送信の手段は、無線又は有線で接続されたインターネットメールを用いているが、これに限定されるものではなく、任意のネットワークを用いて送信することができる。
なお、送信先は問診票データによって特定される病状に応じて適宜選択されるようにしてもよい。また、GPSなどによって現在の位置情報を演算し、当該位置情報に基づいて、現在地から特定距離にある医療機関にのみ送信されるようにしてもよい。
なお、本実施形態では、複数の医療機関60に一斉送信されることから、メール機能部10は、患者の情報(氏名など)についてはセキュリティに考慮して送信されないように処理している。この処理は、作成された問診票データとは別に一斉送信用の患者の情報を削除し、救急車番号、返信用形態電話番号などを追加した送信用問診票データを別途作成してもよい。
本実施形態にかかる救急問診装置を用いた救急医療システムによれば、受け入れ可能な医療機関に一斉に短時間に症状を伝えることができるため、各医療機関に個別に電話対応する必要がない。また、受け入れ医療機関では問診票データを参考にして、受け入れ判断が容易になり、受け入れ病院の早期決定に貢献することができる。また、受け入れ医療機関でも、受け入れのための準備が可能となり初期治療に貢献することができる。すなわち、各医療機関で情報の共有化を行うことで、一次、二次、三次救急の医療機関への受け入れ判断が容易となり、また、広域災害救急医療の効率化を図ることができる。
また、本実施形態においては、救急問診装置により作成された問診票データ12は、図3に示すように、救急医療データベースなどに登録することができ、患者情報のデータを集計するのに都合が良い。現在日本における救急車は5000台程度であるが、救急車番号、救急車搬入日時、受け入れ患者番号、受け入れ医療機関などの情報から、患者の移動、治療情報管理が可能である。
以上説明したように、本実施形態にかかる救急問診装置を用いた救急医療システムによれば、問診者との会話が困難な患者に対しても迅速に問診を行うことができ、さらに、救急医療機関の受け入れを早期に決定することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
1 救急問診装置
2 タッチ入力部
3 ディスプレイ部
4 タッチパネル画面
5 問診データベース
6 医療機関データベース
7 データベース選択部
8 問診票作成部
9 カメラ制御部
10 メール機能部
11 カメラ
12 問診票データ
50 救急車
60 医療機関


Claims (3)

  1. タッチパネル画面を備えた情報処理装置を用いた救急問診装置であって、
    多国語によりそれぞれ独立に構成された問診データを格納する問診データベースと、
    患者受け入れ可能な医療機関の情報を格納する医療機関データベースと、
    前記問診データベースに格納されている問診データから、任意の言語問診データを選択するデータ選択部と、
    前記データ選択部で選択される言語問診データを前記タッチパネル画面に表示でき、該表示される言語問診データに基づく該タッチパネル画面への入力により問診票データを作成する問診票作成部と、
    前記医療機関データベースに格納されている患者受け入れ可能な医療機関の情報に基づいて、前記作成された問診票データを前記医療機関に送信するデータ送信部を備えており、
    カメラ及び該カメラによる撮像を制御するカメラ制御部を含んでいて、前記データ送信部は、該カメラ制御部及びカメラによる撮像を前記問診票データとともに前記医療機関へ送信できることを特徴とする救急問診装置。
  2. 前記問診データは、病気あるいはけがの状況選択、どのような不具合かを特定する症状選択、患部を特定する患部選択により、症状を特定する問診データであることを特徴とする請求項1に記載の救急問診装置。
  3. 前記データ送信部は、医療機関に送信する問診票データに患者の情報を含めないように処理するデータ送信部であることを特徴とする請求項1又は2に記載の救急問診装置。
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