JP6056266B2 - 番組情報表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタル放送等で放送される番組の番組情報を表示する番組情報表示装置に関するものであり、特に放送番組のタイトルや放送日時等を表示するための画像信号を出力する機能を備えた番組情報表示装置に関する。
近年、デジタル技術の多機能化、多様化により、番組情報表示装置としての機能を備えたDVD(Digital Versatile Disc)レコーダやHDD(Hard Disk Drive)レコーダ等が普及している。これらの番組情報表示装置は、例えば放送波に含まれるEPG(Electronic Program Guide)データを解析することにより、放送番組のタイトルや放送日時を示す画像を、テレビジョン装置やモニタ等に出力する。
従来の番組情報表示装置は、図17に示すようなラテ欄(ラジオ−テレビ欄)を表示するための画像信号を生成し、ディスプレイ等の表示装置に出力していた。図17のラテ欄では、横軸にチャンネル番号、縦軸に放送時間を示す見出し欄を設け、各番組欄の縦幅は、放送時間の長さにほぼ正比例するように表示していた。
しかしながら上記の表示形態では、放送時間の短い番組(例えば5分番組)は、縦幅が極端に短くなるために、番組欄に番組内容を表示することができないという問題があった。例えば図17の例では、「地デジ021ch」の「PM1」に表示されている「ニュース」の次の番組が、放送時間が短いために、そのタイトルが非表示となっている(斜線で示した領域)。
上記の問題に関連して、一個の枠で複数の番組を表し、その枠が選択された場合に枠に属する全番組の番組情報を表示する、または属する全番組の番組情報を一個ずつ周期的に表示する技術が開示・提案されている(例えば特許文献1を参照)。
特開2003−219297号公報
しかしながら上記の技術を用いたとしても、放送時間の短い番組の情報をユーザが視認したい場合、ユーザは当該番組の位置までカーソルを移動させる等の番組選択操作を行わねばならず、手間がかかるという問題があった。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、ラテ欄を含む電子番組表(EPG)に放送時間が短い番組が存在する場合において、ユーザ操作を必要とすることなく、当該番組の番組情報の視認性を向上させることが可能な番組情報表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の番組情報表示装置は、放送番組に関連する情報である番組情報を取得する番組情報取得部と、放送番組の放送日時及び放送チャンネルに基づいて前記番組情報を行列表示する画像信号を生成して出力する番組情報表示部と、を備える番組情報表示装置であって、前記番組表示部は、前記番組情報の表示領域を、予め定められた長さの放送時間に応じて複数行に分割し、前記表示領域を、放送チャンネルに応じて複数列に分割し、分割された前記表示領域を用いて前記番組情報を表示する画像信号を生成することを特徴とする。
この構成によると、番組情報の表示画面において放送時間が極端に短い番組が存在する場合であっても、当該番組の番組情報の表示領域を確保することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、放送チャンネルに応じて複数列に分割された前記表示領域を、予め定められた長さの放送時間に応じてさらに複数列に分割することを特徴とする。
この構成によると、全ての番組情報を行単位で表示する場合と比較して、放送時間が短い番組の番組情報の視認性を向上させることができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、前記放送番組の放送時間帯を、複数行に分割された前記表示領域の行単位で比較し、前記比較の結果に基づいて、前記番組情報を表示開始する前記表示領域を仮決定することを特徴とする。
この構成によると、放送番組の放送時間帯に応じて、番組情報の表示領域を動的に変更することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が単一行の範囲内である場合に、仮決定した前記表示領域を表示開始位置に決定することを特徴とする。
この構成によると、放送時間帯が単一行に収まる場組について、放送時間に対応する表示領域に当該番組の番組情報を表示できる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたる場合に、該複数行の行区切りのうち最も早い時刻の行区切りを判定用区切りとし、前記判定用区切りの前方に存在する放送時間帯である前方時間帯と、前記判定用区切りの後方に存在する放送時間帯である後方時間帯とを比較し、前記前方時間帯が前記後方時間帯より長い場合、または前記前方時間帯が前記後方時間帯と同じである場合に、仮決定した前記表示領域を表示開始位置に決定することを特徴とする。
この構成によると、放送番組の放送時間帯が複数行にわたる場合に、判定用区切りの前方時間帯と後方時間帯との比率に応じて、番組情報の表示領域を動的に変更することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、予め定められた長さの時間に対応する前記表示領域を1つのグループとし、前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたり、且つ前記前方時間帯が前記後方時間帯より短く、且つ仮決定された前記表示領域が前記グループにおける最終行以外の行であり、且つ仮決定された前記表示領域と同一行に他の仮決定された前記表示領域がない場合に、仮決定した前記表示領域を表示開始位置に決定することを特徴とする。
この構成によると、例えば1時間の放送時間帯を1つのグループとし、このグループ内における当該番組の放送開始位置及び長さに応じて、番組情報の表示領域を動的に変更することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたり、且つ前記前方時間帯が前記後方時間帯より短く、且つ仮決定された前記表示領域が前記グループにおける最終行である場合に、該最終行を表示開始位置に決定することを特徴とする。
この構成によると、グループ内における当該場組の放送開始位置及び長さに応じて、番組情報の表示領域を動的に変更することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたり、且つ前記前方時間帯が前記後方時間帯より短く、且つ仮決定された前記表示領域が前記グループにおける最終行であり、且つ仮決定された前記表示領域と同一行に他の仮決定された前記表示領域がある場合に、他の仮決定された前記表示領域を1行上へ移動させたのち、該最終行を表示開始位置に決定することを特徴とする。
この構成によると、グループ内における当該場組の放送開始位置及び長さと、その他の番組の放送時間帯とに関係に応じて、当該番組以外の番組情報の表示領域を動的に変更することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたり、且つ前記前方時間帯が前記後方時間帯より短く、且つ仮決定された前記表示領域が前記グループにおける最終行以外の行であり、且つ仮決定された前記表示領域と同一行に他の仮決定された前記表示領域がある場合に、仮決定した前記表示領域の次行を表示開始位置に決定することを特徴とする。
この構成によると、グループ内における当該場組の放送開始位置及び長さと、その他の番組の放送時間帯とに関係に応じて、当該番組の番組情報の表示領域を動的に変更することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、決定された前記表示開始位置が一行に複数存在する場合に、該行における前記表示領域を複数の列により分割することを特徴とする。
この構成によると、一行内における当該場組の放送開始位置及び長さと、その他の番組の放送時間帯とに関係に応じて、当該番組の番組情報の表示領域、及び当該番組以外の番組情報の表示領域を動的に変更することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、前記比較により仮決定された表示開始位置が存在しない行である空白行が存在し、且つ前記空白行の前行に前記表示領域が存在する場合に、前記空白行を、該表示領域と同一の番組情報を表示するための表示領域として用いることを特徴とする。
この構成によると、表示領域の仮決定の結果、空白行が発生した場合に、この空白行を所定の番組情報の表示領域として利用することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、前記空白行が存在し、且つ前記空白行の前行に複数の前記表示領域が存在する場合に、複数の前記表示領域のうち最も後方の前記表示領域を前記空白行に移動させることを特徴とする。
この構成によると、表示領域の仮決定の結果、空白行が発生した場合に、この空白行とは異なる行に表示することが仮決定された番組情報を、この空白行を用いて表示することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組表示部は、前記表示領域の一部に、該表示領域に表示される番組情報に対応する放送番組の放送時刻を示す時刻画像を表示することを特徴とする。
この構成によると、表示領域を動的に変更することにより番組の放送時間帯と番組情報の表示位置とにズレが生じた場合であっても、正確な放送開始時間または放送時間帯をユーザに呈示することができる。
また上記目的を達成するために、前記番組情報取得部は、デジタル放送波に含まれるデジタルデータ、または広域通信網を介して取得されるデジタルデータから前記番組情報を取得することを特徴とする。
この構成によると、デジタル放送やインターネット等で配信されるデジタルデータを用いて、番組情報を取得し、番組情報を表示することができる。
また上記目的を達成するために、画像または音声を含む再生情報を記録する記録部と、前記再生情報の再生を行う再生制御部と、を備え、前記番組情報表示部は、前記記録部に記録された前記再生情報に関連する番組情報を表示する場合に、前記表示領域を予め定められた長さの放送時間に応じて複数行に分割し、前記表示領域を放送チャンネルに応じて複数列に分割し、前記表示領域を予め定められた長さの放送時間に応じてさらに複数列に分割し、分割された前記表示領域を用いて前記番組情報を表示することを特徴とする。
この構成によると、記録部に記録された再生情報、つまり録画済み番組等の番組情報を表示する場合に、録画済み番組の表示画面において録画時間が極端に短い番組が存在する場合であっても、当該番組の番組情報の表示領域を確保し、その視認性を向上させることができる。
本発明によれば、番組情報表示画面において放送時間が短い番組が存在する場合であっても、当該番組の番組情報をユーザ操作を必要とすることなく表示できるとともに、その視認性を向上させることができる。
本発明の番組情報表示装置が備える機能部の構成を示すブロック図である。 本発明の番組情報表示装置の内部構成を示すブロック図である。 本発明の番組情報表示画面を示す画面図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯及び仮決定された表示領域を示す模式図である。 決定された表示領域を示す模式図である。 決定された表示領域を示す模式図である。 決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 放送時間帯、仮決定された表示領域、及び決定された表示領域を示す模式図である。 従来の番組情報表示画面を示す画面図である。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。なお、ここで示す実施形態は一例であり、本発明はここに示す実施形態に限定されるものではない。
〈1.内部構成について〉
図2は、本発明の一実施形態に係るDVDレコーダ1(=番組情報表示装置)の内部構成を示すブロック図である。なお、図2における矢印線は画像/音声データの流れを示している。また、矢印のない直線は、制御部11が各装置に対する制御信号等を送受信するための通信バスを示している。
DVDレコーダ1は少なくとも、制御部11、メモリ12、操作部13、フラッシュメモリ14、HDD15(=記録部)、光ディスクドライブ16、放送受信部17、信号処理部18、OSD(On-Screen Display)処理部19(=番組情報表示部)、通信I/F(Interface)20、及び外部接続端子21を含むように構成されている。
なお図2では、外部接続端子21により接続される表示装置として、ディスプレイ2を例示している。また、通信I/F20により接続される通信装置として、ブロードバンドルータ3を例示している。
制御部11は、DVDレコーダ1の各部の駆動を制御することにより、画像/音声の再生処理、記録処理、出力処理等を統括制御するためのものである。制御部11は例えば、複数のマイクロプロセッサから構成されている。また制御部11は、制御部11が備える演算処理装置上でプログラムを実行することにより実現される機能部として、後述する録画再生部11a〜EPG表示部11c(図1参照)を備えている。
メモリ12は、DVDレコーダ1が保持する各種データを一時的に記録する媒体であり、例えば書き込み可能なRAM(Random Access Memory)等により構成されている。メモリ12は、例えば制御部11によって各種情報処理が行われる際の処理データや、ユーザから受けた指示命令等を一時的に記録しておくためのバッファメモリとしての役割を持つ。
操作部13は、ユーザがDVDレコーダ1に対して、画像/音声の再生指示等を行うためのものである。操作部13は、例えばDVDレコーダ1のハウジングに設けられた操作キーや、不図示のリモコン装置等を含む。操作部13はこれらの装置により、ユーザ操作を受け付ける。ユーザ操作が受け付けられると、制御部11は、操作内容に基づいて再生処理や記録処理等を行う。
フラッシュメモリ14は、EEPROMの一種で、デバイスの利用者が書き込み/消去可能なROMである。フラッシュメモリ14は回路基板に実装したままで書き込み、消去ができるため、利用時に書き換えが必要な用途、例えば装置の動作設定データや、利用者固有の情報等を保存するのに用いられる。
HDD15は、デジタルデータを記録する磁気記録媒体である。本実施形態では主に、放送波に含まれる画像/音声データ(=再生情報)から生成される録画データや、圧縮処理により生成された圧縮録画データを記録するのに用いられる。
光ディスクドライブ16は、DVD(Digital Versatile Disc)メディア、或いはBDメディア等の光ディスクに対して光学的に各種データの読み取り/書き込みを行うための光学装置である。光ディスクドライブ16は、光ピックアップ(不図示)の制御を行うことにより、光ディスクに光ビームを照射して、光ディスクに記録された音声情報、画像情報等の各種情報の読み取りを行う。この際、光ピックアップの駆動制御やフォーカス制御、或いはチルト制御等の各種制御を行う。
放送受信部17は、外部のアンテナ(不図示)に接続されてデジタル/アナログ放送の選局、受信、周波数変換、増幅、復調等を行う。放送受信部17は、アナログ方式であればアナログチューナ、画像中間周波増幅回路、復調回路、及び増幅回路等を含むように構成されている。またデジタル方式であれば、デジタルチューナ、及び誤り訂正部等を含むように構成されている。
例えばデジタル放送を受信する場合、放送受信部17に含まれるデジタルチューナが、中間周波信号の増幅及び検波を行う。これにより、MPEG2方式のデジタル信号であるTS(=Transport Stream)の取得を行う。
なおTSとは、複数のコンテンツ(=放送番組)の音声PES(Packetized Elementary Stream)、画像PES、及び付加情報を固定長のTSパケットに分割してつなぎ合わせたものである。信号処理部18へ与えられて画像/音声信号に変換される。なお、TSを変換せずHDD15へ記録することも可能である。この場合、信号処理部18はTSのスルーのみを行う。
信号処理部18は、放送受信部17が生成したTSや、光ディスクドライブ16が光ディスクより読み出したデジタルデータを入力し、音声情報を含む音声デジタル信号と、画像情報を含む画像デジタル信号とに分離する多重分離部である。具体的には例えば、放送受信部17より生成されたTSを、TSパケットに分割する。そしてTSパケットを再結合することにより、音声/画像のPESを生成する。
そしてPESを結合することにより、ES(Elementary Stream=符号化された音声/画像データ)を生成する。さらに信号処理部18はESの復号を行い、各種デジタル信号に変換する。復号により得られたデジタル信号は、記録する場合はHDD15へ与えられる。またディスプレイ2へ出力する場合は、外部出力端子21へ与えられる。
OSD処理部19は、画像信号を生成する。OSD処理部19は、DVDレコーダ1が出力すべき情報(例えば番組情報)を、ユーザが視認できる画像データに変換し、変換した画像データをディスプレイに表示するための画像信号を生成する。生成された画像信号は、外部出力端子21より出力される。
通信I/F20は、DVDレコーダ1を通信ネットワークと接続するための物理的なインタフェースである。通信I/F20は例えば、IEEE802.3規格に準拠した有線LANに接続するためのLANケーブルコネクタや、IEEE802.11規格に準拠した無線LANに接続するための無線アンテナ等を含むように構成されている。なお、電話通信網に接続するためのアナログ接続端子やISDN通信網に接続するためのISDN接続端子を備える形態であってもよい。
外部接続端子21は、例えばHDMI(High Definition Multimedia Interface)端子やコンポーネント端子等を含む、複数の入出力端子からなるインタフェースである。外部接続端子21はこれらの入出力端子を用いて、HDDレコーダ1と外部の装置、例えばディスプレイ2を接続し、デジタル信号またアナログ信号の入出力を行う。
ディスプレイ2は、図示しない表示部、操作部、制御部、及び接続部を備える表示装置である。ディスプレイ2は例えば、接続部に含まれるHDMI端子に接続されたHDMIケーブルを介して、画像/音声を含むデジタル信号を受け付ける。そしてデジタル信号の複合化を行い、画像/音声の出力を行う。
ブロードバンドルータ3は、複数のIPネットワークを相互接続するためのネットワーク中継装置である。具体的には、OSI(Open Systems Interconnection)参照モデルでいうネットワーク層(第3層)やトランスポート層(第4層)等のプロトコルを解析して転送を行う。これにより例えば、有線LANとインターネットとの二つのIPネットワークを相互に接続する役割を持つ。
〈2.機能部の構成について〉
ここで、本発明の一実施形態に係るDVDレコーダ1が本発明の番組情報表示処理を実施するための各機能部の関係を、図1のブロック図を用いながら説明する。なお、図1における破線矢印線は、制御信号の流れを示している。
図1に示すように本発明の取得再生処理は、制御部11が備える録画再生部11a(=再生処理部)、EPG取得部11b(=番組情報取得部)、及びEPG表示部11c(=番組情報表示部)により実施される。
録画再生部11aは、放送受信部17を用いた画像/音声データの取得、及びHDD15を用いた画像/音声データの記録再生処理を行う。また録画再生部11aは、操作部13により受け付けたユーザ操作に基づき、予約録画処理を行う。
予約録画処理を行う場合、例えば録画再生部11aは、操作部13によりユーザより受け付けた録画開始時刻が到来した時点で、録画指示された放送番組を受信するよう放送受信部17を制御する。そして放送波に含まれる画像/音声データから、タイトルや録画日時等を含む管理情報を付加した録画データを生成し、HDD15に記録する。
EPG取得部11bは、信号処理部18がTSより取得したPSI/SIの解析を行うことにより、EPG(=電子番組表)を表示するためのEPGデータ(=番組情報)を取得する。そして取得したEPGデータを、メモリ12等に記録する。より具体的には、PSI/SIの一種であるEIT(Event Information Table)に含まれている番組名称、放送日時、放送内容等をEPGデータとして取得する。またEPGデータとして、各番組のジャンル(スポーツ、ドラマ、アニメ等)を示すジャンル情報等の付加情報を取得する形態でもよい。
なおEPG取得部11bは、外部接続端子20を用いて、広域通信網に接続された情報処理装置(例えばコンテンツサーバ)からEPGデータを取得する形態でもよい。或いはEPG取得部11bは、所定の通信業者が行っている番組情報配信サービス、例えばG−GUIDE等を用いて、EPGデータを取得する形態でもよい。
EPG表示部11cは、EPG取得部11bにより取得されたEPGデータを用いて、ラテ欄を含むEPG表示画面を表示する。より具体的には、EPG表示画面を表示するための画像信号を生成して出力するよう、OSD処理部19を制御する。
図3は、本発明の一実施形態に係るEPG表示画面の一例を示す画面図である。図3に示すEPG表示画面は、9行4列の36のブロック(=表示領域)で構成されている。
なお本実施形態では、1時間枠に相当する3行4列の12ブロックをまとめたものを「大ブロック」(=1グループ)と定義する。また、1行4列の4ブロックをまとめたものを「中ブロック」(=1行)と定義する。また、1行1列で構成される1ブロックを「小ブロック」と定義する。従って1つの中ブロックが20分枠、1つの小ブロックが5分枠に相当することとなる。
なお上記の例は、1時間枠を3行4列の表示領域に分割した場合の実施形態であるが、1時間枠を分割するための行数、列数は上記の数値に限定されるものではない。上記の数値を増減させた実施形態とする場合、その増減に応じて、各ブロックに相当する時間の長さは変化するものである。
〈3.EPG表示制御について〉
ここで、本発明の一実施形態に係るDVDレコーダ1がEPGを表示するための表示制御方法について、図3〜図16の模式図及び画面図を用いながら説明する。EPG表示部11cは、以下のステップ1〜ステップ3により、各番組情報の表示領域の位置を決定する。
[ステップ1]
各番組の放送開始時刻を基準に、中ブロック単位で表示開始位置を仮決定する。さらに、番組の時間帯が中ブロックを跨るか否かを判定する。番組の時間帯が中ブロックを跨らない場合、仮決定した中ブロックを表示開始位置に決定する(パターンA)。跨る場合、最初に跨る中ブロック間の閾値時刻(=判定用区切り)を基準に、跨っている時間帯を前方時間と後方時間とに区切り、下記条件にて表示を行う中ブロック位置を決定する(パターンB)。
パターンB−1:前方時間の方が長い、もしくは前方時間と後方時間とが同じ場合。仮決定した中ブロックを表示開始位置に決定する(図4)。なお図4においては、図4Aの灰色で塗りつぶした箇所が番組Aの正式な放送時間である。つまり、PM1:40からPM2:05が、番組Aの正規の放送時間である。また図4Bで太枠で示し、「A’」と表記している部分が、番組Aについて仮決定された中ブロックである。以下の説明でも同様に、灰色で塗りつぶされている箇所が正規の放送時間、太枠で表記されている部分が仮決定された中ブロックを示すものとする。
パターンB−2:後方時間の方が長い場合。さらに以下の条件にて、中ブロック単位で表示開始位置を仮決定する。
パターンB−2−1:仮決定した表示位置が、大ブロックの最終の中ブロック以外の中ブロックの真ん中の時刻よりも前から開始され、且つその番組1つしかない場合。その中ブロックを表示開始位置に決定する(図5)。
パターンB−2−2:仮決定した表示位置が、大ブロックにおける最終の中ブロックの場合。最終の中ブロックを表示開始位置に決定する(図6)。
パターンB−2−3:仮決定した表示位置が、大ブロックにおける最終の中ブロックであり、同じ最終の中ブロックに仮決定された他の番組がある場合。その他の番組全ての仮決定位置を1段上の中ブロックに移動させた後、最終の中ブロックを表示開始位置に決定する(図7)。
パターンB−2−4:上記のいずれの条件にも当てはまらない場合:仮決定した中ブロックの次の中ブロックを表示開始位置に決定する(図8)。
[ステップ2]
次に、以下の条件により、小ブロック単位で表示位置を決定する。なお以下の説明では、図9の「PM1」の3行目に示すように、砂地で塗りつぶされたブロックが決定された表示位置であるものとする。
パターンC−1:中ブロック内に5つ以上の番組がある場合。3つ目までの小ブロックは放送開始順に番組情報を表示し、4つ目の小ブロックは複数の番組情報をまとめて表示する(図9)。
パターンC−2:中ブロック内に4つの番組がある場合。それぞれの小ブロックに番組情報を表示する。
パターンC−3:中ブロック内に3つの番組がある場合。1・1・2の小ブロックに分けて表示する(図10)。
パターンC−4:中ブロック内に2つの番組がある場合。小ブロックを2つずつに分けて番組情報を表示する。
パターンC−5:中ブロック内に1つの番組がある場合。中ブロック1行(小ブロック4つ)を使用して番組情報を表示する(図11)。
[ステップ3]
次に、中ブロック位置の仮決定において番組が割当てられなかった中ブロック(以下、「空き中ブロック」という)について、以下の条件により表示番組を決定する。
パターンD−1:空き中ブロックの上段の中ブロックに、番組が1つしかない場合。以降の空き中ブロックも含め、その1番組の表示ブロックとして使用する。
例えば30分の番組が2個連続で続く場合(図12A)、中ブロック位置仮決定において大ブロック中段の中ブロックが空き中ブロックとなる(図12B)。この場合、最初の30分番組である番組Aが2つの中ブロックを使用する(図12C)。
パターンD−2:空き中ブロックの上段の中ブロックに、番組が複数ある場合。複数の番組のうち最後の番組の表示開始位置を空き中ブロックへ移動し、その空き中ブロックを表示開始位置に再決定し、表示ブロックとして使用する。なお、移動元の中ブロックについては、再度ステップ2の小ブロック位置の決定を行う。
例えば10分、20分、30分番組が3個連続で続く場合(図13A)、大ブロック中段の中ブロックが空き中ブロックとなる(図13B)。この場合、上段の中ブロックの最後の番組(番組B)を中段の中ブロックに移動させて表示する(図13C)。なお移動元の中ブロックについては、再度ステップ2の小ブロック位置の決定が行われたことにより、番組Aが表示されている。
なお、図12C及び図13Cに示す例では、決定された表示位置の左上に、実際の放送開始時刻を示す時刻アイコン(=時刻画像)を表示している。これにより、実際の放送開始時刻とEPG表示画面上の各番組の表示位置とに多少のズレが生じている場合においても、ユーザが実際の放送開始時刻を視認することができる。なお、時刻アイコンは必ずしも表示する必要はない。或いは、ユーザ設定により時刻アイコンの表示/非表示を切り替えられる形態でもよい。
次に、さらに詳細な具体例について、図14〜図16を用いて説明する。なお図14〜図16では、時刻アイコンを非表示としている。図14の例では、番組Aが、上記のパターンB−1により、PM1:00〜PM1:20に表示されている。また番組Bが、パターンA及びパターンC−4により、PM1:20〜PM1:30に表示されている。また番組Cが、パターンA、パターンB−2−3、及びパターンC−4により、PM1:30〜PM1:40に表示されている。
また番組Dが、パターンB−2−3、及びパターンD−1により、PM1:40〜PM2:40に表示されている。また番組Eが、パターンB−2−4により、PM2:40〜PM3:00に表示されている。
また図15の例では、番組Aが、パターンB−1により、PM1:00〜PM1:40に表示されている。また番組Bが、パターンB−2−4により、PM1:40〜PM2:00に表示されている。また番組Cについては番組Aと同様、番組Dについては番組Bと同様のパターンにより、表示領域が決定されている。
また図16の例では、番組A及び番組Bが、パターンA、パターンC−4、及びパターンD−2により、PM1:00〜PM1:10とPM1:10〜PM1:20とに表示されている。また番組Cが、パターンD−2により、PM1:20〜PM1:40に表示されている。また番組D、E、Fが、パターンC−2により、PM1:40〜PM1:55において5分刻みで表示されている。
また番組Gが、パターンB−2−2、及びパターンC−2により、PM1:55〜PM2:00に表示されている。また番組Hが、パターンB−2−1により、PM2:00〜PM2:20に表示されている。また番組Iが、パターンB−1により、PM2:20〜PM2:40に表示されている。また番組Jが、パターンB−2−2により、PM2:40〜PM3:00に表示されている。
以上に説明した本実施形態によれば、番組の表示エリアを、表示可能な表示行に分割し、分割した行に時間を割り付け、各番組の開始時間を該当する行に割り付けて行き、最終的に割り付けた位置にて各番組の番組名を表示する領域を決定する。これにより、番組表の視認性を向上させることが可能である。
[その他の実施の形態]
以上、好ましい実施の形態及び実施例を挙げて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
従って本発明は、以下の形態にも適用可能である。
(A)上記実施形態では、本発明の番組情報表示装置の一例としてDVDレコーダ1を例にあげているが、画像信号を生成して出力する機能を備えた番組情報表示装置であれば、これ以外の装置において本発明を実施する形態でもよい。例えば、HDDレコーダ、STB(Set Top Box)、テレビジョン装置等を用いる形態であってもよい。
(B)上記実施形態では、本発明の番組情報表示処理に関わる各機能部が、マイクロプロセッサ等の演算処理装置上でプログラムを実行することにより実現されているが、各機能部が複数の回路により実現される形態でもよい。
(C)上記実施形態では、番組情報表示画面の一例として、ラテ欄を含むEPG表示画面を例に説明を行っているが、これ以外の番組情報表示画面において、本発明の表示制御方法を用いる形態でもよい。例えば、録画済みデータのタイトルをチャンネル及び録画日時に応じて時系列順に表示する機能を備えた番組情報表示装置において、録画済みデータの番組情報表示画面において、本発明の表示制御方法を実施する形態でもよい。
1 DVDレコーダ(番組情報表示装置)
2 ディスプレイ
3 ブロードバンドルータ
11 制御部
11a 録画再生部(再生処理部)
11b EPG取得部(番組情報取得部)
11c EPG表示部(番組情報表示部)
12 メモリ
13 操作部
14 フラッシュメモリ
15 HDD(記録部)
16 光ディスクドライブ
17 放送受信部
18 信号処理部
19 OSD処理部(番組情報表示部)
20 通信I/F
21 外部接続端子

Claims (14)

  1. 放送番組に関連する情報である番組情報を取得する番組情報取得部と、
    放送番組の放送日時及び放送チャンネルに基づいて前記番組情報を行列表示する画像信号を生成して出力する表示部と、を備える番組情報表示装置であって、
    前記表示部は、一つの前記放送チャンネルの所定の時間帯に対応する表示領域を行方向、列方向ともに複数に分割した各ブロックを用い、前記ブロックを前記放送番組の放送時間に基づいて結合して表示する画像信号を生成すること
    を特徴とする番組情報表示装置。
  2. 前記表示部は、前記放送番組の放送時間帯を、前記ブロックの行単位で比較し、前記比較の結果に基づいて、前記番組情報を表示開始する行を仮決定すること
    を特徴とする請求項1に記載の番組情報表示装置。
  3. 前記表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が単一行の範囲内である場合に、仮決定した行を表示開始位置に決定すること
    を特徴とする請求項2に記載の番組情報表示装置。
  4. 前記表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたる場合に、該複数行の行区切りのうち最も早い時刻の行区切りを判定用区切りとし、
    前記判定用区切りの前方に存在する放送時間帯である前方時間帯と、前記判定用区切りの後方に存在する放送時間帯である後方時間帯とを比較し、
    前記前方時間帯が前記後方時間帯より長い場合、または前記前方時間帯が前記後方時間帯と同じである場合に、仮決定した行を表示開始位置に決定すること
    を特徴とする請求項3に記載の番組情報表示装置。
  5. 前記表示部は、所定の時間に対応する複数の前記ブロックを1つのグループとし、
    前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたり、且つ前記前方時間帯が前記後方時間帯より短く、且つ仮決定された行が前記グループにおける最終行以外の行であり、且つ仮決定された行と他の仮決定された行とが同一行でない場合に、仮決定した行を表示開始位置に決定すること
    を特徴とする請求項4に記載の番組情報表示装置。
  6. 前記表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたり、且つ前記前方時間帯が前記後方時間帯より短く、且つ仮決定された行が前記グループにおける最終行である場合に、該最終行を表示開始位置に決定すること
    を特徴とする請求項5に記載の番組情報表示装置。
  7. 前記表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたり、且つ前記前方時間帯が前記後方時間帯より短く、且つ仮決定された行が前記グループにおける最終行であり、且つ仮決定された行と他の仮決定された行とが同一行である場合に、他の仮決定された行を1行上へ移動させたのち、該最終行を表示開始位置に決定すること
    を特徴とする請求項6に記載の番組情報表示装置。
  8. 前記表示部は、前記比較の結果、前記放送時間帯が複数行にわたり、且つ前記前方時間帯が前記後方時間帯より短く、且つ仮決定された行が前記グループにおける最終行以外の行であり、且つ仮決定された行と他の仮決定された行とが同一行である場合に、仮決定した行の次行を表示開始位置に決定すること
    を特徴とする請求項7に記載の番組情報表示装置。
  9. 前記表示部は、決定された前記表示開始位置が一行に複数存在する場合に、該行における前記ブロックを複数に分けて結合すること
    を特徴とする請求項8に記載の番組情報表示装置。
  10. 前記表示部は、前記比較により仮決定された行に該当しない空白行が存在し、且つ前記空白行の前行が仮決定された行に該当する場合に、前記空白行の前記ブロックと前記空白行の前行の前記ブロックとを結合すること
    を特徴とする請求項9に記載の番組情報表示装置。
  11. 前記表示部は、前記空白行が存在し、且つ前記空白行の前行に前記表示開始位置が複数存在する場合に、複数の前記表示開始位置のうち最も後方の前記表示開始位置を前記空白行に移動させること
    を特徴とする請求項10に記載の番組情報表示装置。
  12. 前記表示部は、結合した前記ブロックの一部に、前記結合した前記ブロックに対応する前記放送番組の放送時刻を示す時刻画像を表示すること
    を特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の番組情報表示装置。
  13. 前記番組情報取得部は、デジタル放送波に含まれるデジタルデータ、または広域通信網を介して取得されるデジタルデータから前記番組情報を取得すること
    を特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の番組情報表示装置。
  14. 画像または音声を含む再生情報を記録する記録部と、
    前記再生情報の再生を行う再生制御部と、を備え、
    前記表示部は、前記記録部に記録された前記再生情報に関連する番組情報を表示する場合に、一つの前記放送チャンネルの所定の時間帯に対応する表示領域を行方向、列方向ともに複数に分割した各ブロックを用い、前記ブロックを前記放送番組の放送時間に基づいて結合して表示する画像信号を生成すること
    を特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の番組情報表示装置。
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