JP6052714B1 - 紹介システム及び紹介方法 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】会員登録部201は、紹介者のユーザ端末が紹介キャンペーンサイトにアクセスし、前記紹介者の識別情報を入力すると、前記紹介者を前記紹介キャンペーンサイトの新規会員として登録し、前記紹介キャンペーンサイトへのログインを可能とする。紹介キャンペーン提供部204は、前記紹介キャンペーンサイトにログインしている前記紹介者のユーザ端末により、当該紹介キャンペーンサイトの紹介キーが選択されると、前記紹介者の識別情報を含む紹介キャンペーンサイトのアドレスを、前記紹介者により紹介される被紹介者のユーザ端末に提供する。紹介登録部205は、前記被紹介者のユーザ端末が前記紹介キャンペーンサイトのアドレスを用いて前記紹介キャンペーンサイトにアクセスすると、前記紹介キャンペーンサイトのアドレスに含まれる紹介者の識別情報に基づいて、前記紹介者を特定するとともに、前記紹介者を含む紹介メッセージ画面を表示させる。【選択図】図2

Description

本発明は、紹介システム及び紹介方法に関する。
従来より、インターネットを利用した紹介システムが存在する。例えば、特開2007−65783号公報(特許文献1)には、招待したいWEBサイトに関連するURLを記述した招待メールを招待元から招待先に送信するインターネット情報資源紹介システムが開示されている。
又、特開2014−16770号公報(特許文献2)には、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のコミュニティをイベントの宣伝に活用し、このコミュニティから電子チケットの発券システムへ顧客(ファン)を導くマーケティングシステムが開示されている。
又、特開2016−38892号公報(特許文献3)には、紹介者からの割引特典の情報を受信した被紹介者が、サロンに来店した際、割引特典の情報画面をサロン店主又はスタイリストに提示することで、割引特典を受けられる、情報通信ネットワークを利用した顧客紹介システムが開示されている。
特開2007−65783号公報 特開2014−16770号公報 特開2016−38892号公報
近年、スポーツジム、教習所、塾等の会員制のサービスを提供するサービス提供者は、新規会員(新規顧客)を開拓する手段として、友人、家族等の紹介による紹介キャンペーンを利用している。紹介キャンペーンは、典型的には、既に入会しているユーザが紹介者となり、自分の友人、家族等を被紹介者にして、サービスのキャンペーンを紹介し、紹介された被紹介者が入会することで、サービス提供者が、紹介者及び被紹介者に特典を提供し、紹介者には紹介のモチベーションを与え、被紹介者には入会のモチベーションを与えるものである。
しかしながら、この紹介キャンペーンでは、被紹介者が入会した際に、サービス提供者が、被紹介者を紹介した紹介者を把握することが必要であるものの、被紹介者が入会する場合に、紹介者と同行することは稀であることから、サービス提供者が、誰が被紹介者を紹介したのか、誰が紹介者なのか等を十分に把握することは難しいという課題がある。
一方、近年、SNS(Social Networking Service)の普及により、遠くに離れた場所のユーザ同士のコミュニケーションがネットワーク上で盛んに行われてきている。そのことから、紹介キャンペーンとSNSとの連携により、多くの新規会員の入会を見込める可能性がある。
しかしながら、被紹介者がネットワーク上で紹介者に紹介される場合、ネットワーク上のサービス提供者は、最初は、被紹介者にとって見知らぬ人であるから、被紹介者に不安が生じ易く、入会を阻害するという課題がある。又、上述した特許文献1−3に記載の技術では、単に紹介先を表示させるだけである。
そこで、本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、ネットワーク上で紹介者がサービス提供者に被紹介者を紹介した際に、サービス提供者が紹介者を正確に把握することが出来るとともに、被紹介者を安心させることが可能な紹介システム及び紹介方法を提供することを目的とする。
本発明に係る紹介システムは、ユーザ端末と、ネットワークを介してユーザ端末と通信可能なサーバとを備える紹介システムであって、会員登録部と、紹介キャンペーン提供部と、紹介登録部とを備える。会員登録部は、紹介者のユーザ端末が紹介キャンペーンサイトにアクセスし、前記紹介者の識別情報を入力すると、前記紹介者を前記紹介キャンペーンサイトの新規会員として登録し、前記紹介キャンペーンサイトへのログインを可能とする。紹介キャンペーン提供部は、前記紹介キャンペーンサイトにログインしている前記紹介者のユーザ端末により、当該紹介キャンペーンサイトの紹介キーが選択されると、前記紹介者の識別情報を含む紹介キャンペーンサイトのアドレスを、前記紹介者により紹介される被紹介者のユーザ端末に提供する。紹介登録部は、前記被紹介者のユーザ端末が前記紹介キャンペーンサイトのアドレスを用いて前記紹介キャンペーンサイトにアクセスすると、前記紹介キャンペーンサイトのアドレスに含まれる紹介者の識別情報に基づいて、前記紹介者を特定するとともに、前記紹介者を含む紹介メッセージ画面を表示させる。
本発明に係る紹介方法は、ユーザ端末と、ネットワークを介してユーザ端末と通信可能なサーバとを備える紹介システムの紹介方法であって、会員登録ステップと、紹介キャンペーン提供ステップと、紹介登録ステップと、を備える。会員登録ステップは、紹介者のユーザ端末が紹介キャンペーンサイトにアクセスし、前記紹介者の識別情報を入力すると、前記紹介者を前記紹介キャンペーンサイトの新規会員として登録し、前記紹介キャンペーンサイトへのログインを可能とする。紹介キャンペーン提供ステップは、前記紹介キャンペーンサイトにログインしている前記紹介者のユーザ端末により紹介キーが選択されると、前記紹介者の識別情報を含む紹介キャンペーンサイトのアドレスを、前記紹介者により紹介される被紹介者のユーザ端末に提供する。紹介登録ステップは、前記被紹介者のユーザ端末が前記紹介キャンペーンサイトのアドレスを用いて前記紹介キャンペーンサイトにアクセスすると、前記紹介キャンペーンサイトのアドレスに含まれる紹介者の識別情報に基づいて、前記紹介者を特定するとともに、前記紹介者を含む紹介メッセージ画面を表示させる。
本発明によれば、ネットワーク上で紹介者がサービス提供者に被紹介者を紹介した際に、サービス提供者が紹介者を正確に把握することが出来るとともに、被紹介者を安心させることが可能となる。
本発明の実施形態に係る紹介システムの構成の一例を示す概略図である。 本発明の実施形態に係る紹介システムの機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る紹介方法の実行手順を示すためのフローチャートである。 本発明の実施形態に係る新規会員受付画面及び案内メールの一例を示す図(図4A)と、本発明の実施形態に係る新規会員登録画面及び会員登録テーブルの一例を示す図(図4B)と、である。 本発明の実施形態に係るログイン画面及びホーム画面の一例を示す図(図5A)と、本発明の実施形態に係る紹介メッセージ画面及び紹介選択画面の一例を示す図(図5B)と、である。 本発明の実施形態に係るSNSログイン画面及び紹介キャンペーンサイトのアドレスの一例を示す図(図6A)と、本発明の実施形態に係るSNSメッセージ画面及びSNSユーザの選択の一例を示す図(図6B)と、である。 本発明の実施形態に係るSNSメッセージ画面及びホーム画面の一例を示す図(図7A)と、本発明の実施形態に係るSNSログイン画面及びSNSホーム画面の一例を示す図(図7B)と、である。 本発明の実施形態に係るSNSメッセージ画面及び紹介メッセージ画面の一例を示す図(図8A)と、本発明の実施形態に係る来店カード画面及び来店カードテーブルの一例を示す図(図8B)と、である。 本発明の実施形態に係る会員登録テーブル及び新規会員登録画面の一例を示す図(図9A)と、本発明の実施形態に係る会員登録テーブル及びプレゼント申請画面の一例を示す図(図9B)と、である。 本発明の実施形態に係るプレゼントメール及びプレゼント申請画面の一例を示す図(図10A)と、本発明の実施形態に係るメール送信画面の一例を示す図(図10B)と、本発明の実施形態に係るQR画面の一例を示す図(図10C)と、である。
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
紹介システム1は、図1に示すように、ユーザ端末10と、ネットワーク11を介してユーザ端末10と通信可能なサーバ12とを備えている。ユーザ端末10は、例えば、タッチパネル付きの携帯端末装置(スマートフォン)、ウェアラブル端末装置、タブレット型端末装置、携帯用のノートパソコン、ディスクトップ型端末装置等である。ユーザ端末10は、画面を表示する端末出力部(端末表示部)と、ユーザの操作により所定の指示の入力を受け付ける端末入力部(端末受付部)と、ネットワーク11へ通信する端末通信部と、を備えている。
本発明の実施形態では、例えば、ユーザ端末10として、ユーザA(紹介者)の所有するユーザ端末10aと、ユーザB(被紹介者)の所有するユーザ端末10bと、会員制のサービスを提供する店舗に設置された店舗端末10cとが存在する。
ネットワーク11は、基地局を介したWAN(Wide Area Network)と、アクセルポイント又はルータを介したLAN(Local Area Network)とを含む。WANは、例えば、モバイルインターネット、3G(3rd Generation)、LTE(Long Term Evolution)等であり、LANは、例えば、WiFi(Wireless Fidelity)を含む。
サーバ12は、ネットワーク12を介して、ユーザ端末10の要求に対してデータを送信し、ユーザ端末10の端末表示部に画面を表示したり、ユーザ端末10の端末受付部からのデータを受け取り、処理をしたりする。
本発明の実施形態では、例えば、サーバ12として、紹介システム1を構築する紹介サーバ12aと、SNS(Social Networking Service)を構築するSNSサーバ12bとが存在する。SNSは、例えば、Ameba、Facebook、Google+、GREE、Instagram、LINE、LinkedIn、mixi、Miiverse、Mobage、Myspace、Pinterest、Sina Weibo、Skype、Tumblr、Vine、WeChat、Twitterを含む。サーバ12は、複数のサーバで構成されるクラウドサーバであっても良い。
紹介システム1では、必要に応じて、配送センタ13(郵送センタ)を備える。配送センタ13は、例えば、ネットワーク11を介して店舗端末10c(又は管理端末)からの指示により、ユーザ(紹介者又は被紹介者)が選択した商品を、ユーザ(紹介者又は被紹介者)の住所に配送する。
ユーザ端末10、サーバ12は、図示しないCPU、ROM、RAM等を内蔵しており、CPUは、例えば、RAMを作業領域として利用し、ROM等に記憶されているプログラムを実行する。又、後述する各部についても、CPUがプログラムを実行することで当該各部を実現する。
次に、図2、図3を参照しながら、本発明の実施形態に係る構成及び実行手順について説明する。サービス提供者は、会員制のサービス(例えば、スポーツクラブ、フィットネスクラブ、サロン、教習所、塾、習い事等)を提供し、複数の店舗を各地域で展開している。先ず、ユーザA(例えば、「aaa」)が、会員制のサービスを利用するために、所定の店舗(例えば、「ZZZ」)に訪問して、入会手続きを行う。店舗(「ZZZ」)の従業員は、ユーザAから氏名、住所等の個人情報を会員情報として受け付けて、店舗端末10cに入力することで、ユーザAの入会が完了する(図3:S101)。
ユーザAの入会完了後、店舗の従業員は、ユーザAに、紹介キャンペーンサイトのアドレスを教えて、紹介キャンペーンサイトの会員登録を促す。ユーザAは、自分が所有するユーザ端末10aを用いてユーザ端末10aの端末入力部(例えば、キーボードキー等)に紹介キャンペーンサイトのアドレスを入力すると、ユーザ端末10aの端末通信部が、ネットワーク11を介して紹介キャンペーンサイトにアクセスする。すると、紹介サーバ12aの会員登録部201が、ユーザ端末10aからのアクセスを受けて、紹介キャンペーンサイトにおける新規会員受付画面をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
新規会員受付画面400には、図4Aに示すように、「メールアドレスを送信して下さい」等のメッセージ401と、メールアドレスの入力欄402と、送信キー403とが含まれている。
ここで、ユーザAは、端末入力部を用いてメールアドレスの入力欄402に自己のメールアドレス(例えば、「aaa@abc」)を入力し、送信キー403を選択すると、ユーザ端末10aの端末通信部は、入力されたメールアドレスを紹介サーバ12aへ送信する。紹介サーバ12aの会員登録部201は、新規会員受付画面400からメールアドレスを受信すると、会員登録テーブルに、受信したメールアドレスが存在するか否かを判定する。ここで、会員登録テーブルには、紹介キャンペーンサイトに既に登録されているユーザのメールアドレスが記憶されている。
受信したメールアドレスが会員登録テーブルに存在する場合は、紹介サーバ12aの会員登録部201は、「既に登録されています」等の会員登録拒否画面を、ユーザAのユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
一方、受信したメールアドレスが会員登録テーブルに存在しない場合は、紹介サーバ12aの会員登録部201は、新規会員登録画面のアドレスを含む案内メールを、受信したメールアドレスに返信するとともに、「会員登録メールを送信しました」等の会員登録受付画面をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
ユーザAは、ユーザ端末10aを用いて自己のメールアドレスのメール受信を確認すると、紹介サーバ12aからの案内メールをユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
案内メール404には、図4Aに示すように、紹介サーバ12aの差出人(例えば、「info@register」)405と、ユーザAの宛先(「aaa@abc」)406と、新規会員登録画面のアドレスを含む「新規会員登録ページへ」のメッセージ407とが含まれている。
ここで、ユーザAは、端末入力部を用いてメッセージ407を選択すると、ユーザ端末10aの端末通信部が、ネットワーク11を介してメッセージ407の新規会員登録画面にアクセスし、紹介サーバ12aの会員登録部201が、ユーザ端末10aからのアクセスを受けて、新規会員登録画面をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
新規会員登録画面408には、図4Bに示すように、「個人情報を入力して下さい」等のメッセージ409と、氏名の入力欄410と、メールアドレスの入力欄411と、パスワードの入力欄412と、送信キー413とが含まれている。
ここで、ユーザAは、端末入力部を用いて氏名の入力欄410に自己の氏名(例えば、「aaa」)と、メールアドレスの入力欄411に自己のメールアドレス(「aaa@abc」)と、パスワードの入力欄412に任意に決めたパスワード(例えば、「111」)とを入力し、送信キー413を選択すると、ユーザ端末10aの端末通信部は、入力された氏名と、メールアドレスと、パスワードとを紹介サーバ12aへ送信する。紹介サーバ12aの会員登録部201は、新規会員登録画面408から、氏名と、メールアドレスと、パスワードとを受信すると、会員登録テーブルに記憶させる。
会員登録テーブル414には、図4Bに示すように、紹介者415と、メールアドレス416と、パスワード417と、被紹介者418とが設けられており、紹介者415と、メールアドレス416と、パスワード417との欄に、それぞれ受信した氏名(「aaa」)と、メールアドレス(「aaa@abc」)と、パスワード(「111」)とが関連付けて記憶される。これにより、紹介サーバ12aの会員登録部201は、ユーザAを紹介キャンペーンサイトの会員として登録し、ユーザAの新規会員登録が完了し(図3:S102)、ユーザAは、紹介キャンペーンサイトへログイン可能となる。
ここで、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202は、会員登録テーブル414の被紹介者418に、新たに記憶された紹介者415(「aaa」)が存在するか否かを判定する。この時点では、ユーザAは、誰かに紹介されて入会した訳ではないため、会員登録テーブル414の被紹介者418に紹介者415(「aaa」)は存在しない。この場合は、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202は、ユーザAに対してプレゼント申請を不許可とする。
さて、新規会員登録したユーザAは、紹介キャンペーンサイトのアドレスを入力すると、ユーザ端末10aの端末通信部が、紹介キャンペーンサイトにアクセスし、紹介サーバ12aの会員登録部201が、紹介キャンペーンサイトにおけるログイン画面を、ユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
ログイン画面500には、図5Aに示すように、「メールアドレスとパスワードを入力して下さい」等のメッセージ501と、メールアドレスの入力欄502と、パスワードの入力欄503と、ログインキー504とが含まれている。
ここで、ユーザAは、端末入力部を用いてメールアドレスの入力欄502に、自己のメールアドレス(「aaa@abc」)と、パスワードの入力欄503に、自己が決定したパスワード(「111」)とを入力し、ログインキー504を選択すると、ユーザ端末10aの端末通信部は、入力されたメールアドレスとパスワードとを紹介サーバ12aへ送信する。紹介サーバ12aの会員登録部201は、ログイン画面500からメールアドレスとパスワードとを受信すると、受信したメールアドレス及びパスワードの組み合わせが、会員登録テーブルに存在するか否かを判定する。
受信したメールアドレス及びパスワードの組み合わせが会員登録テーブルに存在しない場合は、紹介サーバ12aの会員登録部201は、「メールアドレス又はパスワードが間違っている可能性があります」等のログイン拒否画面を、ユーザAのユーザ端末10aの端末出力部に表示させ、正しいメールアドレス及びパスワードの組み合わせの入力を求める。
一方、受信したメールアドレス及びパスワードの組み合わせが会員登録テーブルに存在する場合は、紹介サーバ12aの会員登録部201は、ログインを成功させ、紹介サーバ12aの画面制御部203は、紹介キャンペーンサイトにおけるホーム画面をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。ホーム画面は、ログイン可能になったユーザのみ閲覧することが出来る。
ホーム画面505には、図5Aに示すように、紹介キャンペーンを行っている店舗(「ZZZ」)及びキャンペーン期間(例えば、「6月」)506と、キャンペーンの詳細を表示させるためのキャンペーン詳細キー507と、友人、家族等に紹介するための紹介キー508と、プレゼントを受け取るためのプレゼント申請キー509と、ログアウトキー510とが含まれている。
ここで、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202は、ユーザAに対してプレゼント申請を不許可としているため、ユーザAがログイン中のホーム画面505では、プレゼント申請キー509を選択しても、画面変更が行われず、プレゼント申請を行うことが出来ない状態となる。
ユーザAは、端末入力部を用いて紹介キー508を選択すると、紹介サーバ12aの画面制御部203は、紹介キー508の選択を受け付け、紹介サーバ12aの紹介キャンペーン提供部204は、紹介キャンペーンサイトにおける紹介メッセージ画面をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
紹介メッセージ画面511には、図5Bに示すように、「紹介メッセージを書いて下さい」等のメッセージ512と、紹介メッセージの入力欄513と、確認キー514とが含まれている。
ここで、ユーザAは、端末入力部を用いて紹介メッセージの入力欄513に「お勧めです。」等の紹介メッセージを入力し、確認キー514を選択すると、ユーザ端末10aの端末通信部は、入力された紹介メッセージを紹介サーバ12aへ送信し、紹介サーバ12aの紹介キャンペーン提供部204は、入力された紹介メッセージを示した紹介選択画面をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる(図3:S103)。
紹介選択画面515には、図5Bに示すように、確認用の紹介メッセージ516(「お勧めです。」)と、「紹介方法を選択して下さい」等のメッセージ517と、SNSを利用して紹介メッセージを送るための「SNSで送る」キー518と、メールを利用して紹介メッセージを送るための「メールで送る」キー519と、QRコード(登録商標)を利用して紹介メッセージを送るための「QRコード(登録商標)で送る」キー520とが含まれている。
ここで、「SNSで送る」キー518は、例えば、特定のSNS(例えば、「Facebook」、「Twitter」)の名称を表示した複数のSNSキーを備えて、ユーザに所望のSNSを指定させるようにしても良いし、特定のSNSキーのみを備えて、特定のSNSの指定のみを受け付けても良い。
さて、ユーザAが、端末入力部を用いて「SNSで送る」キー518を選択した場合、紹介サーバ12aの紹介キャンペーン提供部204は、ユーザ端末10aの端末通信部に、「SNSで送る」キー518に対応するSNSサイトにアクセスさせ、ユーザ端末10aの端末出力部にSNSサイトのメッセージ画面を表示させる。
ここで、ユーザ端末10aがSNSサイトにアクセスした際に、SNSサーバ12bが、ユーザ端末10aからのアクセスを受けて、SNSのID及びSNSのパスワードを求めるSNSログイン画面をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
SNSログイン画面600は、図6Aに示すように、紹介選択画面515に対してポップアップ表示され、SNSログイン画面600には、SNSのIDに対応するSNSのメールアドレスの入力欄601と、SNSのパスワードの入力欄602と、ログインキー603と、キャンセルキー604とが含まれている。
ここで、ユーザAは、メールアドレスの入力欄601に、SNSサイトに予め登録した自己のメールアドレス(「aaa@abc」)と、パスワードの入力欄602に、SNSサイトに予め登録した自己のパスワード(「222」)とを入力し、ログインキー603を選択すると、ユーザ端末10aの端末通信部は、入力されたメールアドレスとパスワードとをSNSサーバ12bへ送信する。SNSサーバ12bは、SNSログイン画面600からメールアドレスとパスワードとを受信すると、受信したメールアドレス及びパスワードの組み合わせが、SNS登録テーブルに存在するか否かを判定する。
受信したメールアドレス及びパスワードの組み合わせがSNS登録テーブルに存在しない場合は、SNSサーバ12bは、ユーザAのユーザ端末10aに、正しいメールアドレス及びパスワードの組み合わせの入力を求める。一方、受信したメールアドレス及びパスワードの組み合わせがSNS登録テーブルに存在する場合は、SNSサーバ12bは、SNSサイトへのログインを成功させる。
尚、ユーザ端末10aが、SNSサイトにアクセスした際に、当該ユーザ端末10a(又は、ブラウザのクッキー等)に、SNS用のメールアドレス及びパスワードを予め記憶させている場合には、SNSサーバ12bが、記憶されたメールアドレス及びパスワードを用いて、SNSサイトへのログインを成功させても良い。
さて、SNSサイトへのログインが成功すれば、SNSサーバ12bは、ユーザ端末10aの端末出力部にSNSサイトのSNSメッセージ画面を表示させるが、この時に、紹介サーバ12aの紹介キャンペーン提供部204は、紹介キャンペーンサイトにログイン中のユーザAの識別情報を含む紹介キャンペーンサイトのアドレスを生成する。
紹介キャンペーンサイトのアドレス605は、例えば、図6Aに示すように、キャンペーン用バナー606に対応付けられる。紹介キャンペーンサイトのアドレス605には、ユーザA及び紹介メッセージが反映された紹介メッセージ画面のアドレス605aに加えて、ユーザAの識別情報607(例えば、ユーザAの氏名「aaa」)が含まれている。本発明の実施形態では、紹介キャンペーンサイトのアドレス605に、更に、紹介キャンペーンサイトのキャンペーン情報608と、ユーザAが入会した店舗の店舗情報609とが含まれている。ユーザAの識別情報607と、キャンペーン情報608と、店舗情報609は、ユーザAが紹介キャンペーンサイトのホーム画面にログイン中であれば、紹介キャンペーン提供部204が、当該ホーム画面から取得して特定することが出来る。
そして、SNSサーバ12bが、SNSメッセージ画面を表示させた際に、紹介サーバ12aの紹介キャンペーン提供部204が、SNSメッセージ画面に紹介キャンペーンのアドレス605を付加し、紹介者により紹介される被紹介者のユーザ端末10bに提供する(図3:S104)。
SNSメッセージ画面610は、図6Bに示すように、SNSサイト用のメッセージ画面であり、SNSメッセージ画面610には、SNSサイトにおいてメッセージを送信する送信先の宛先欄611と、SNS用のメッセージの入力欄612と、紹介キャンペーンのアドレス605に対応する紹介キャンペーン用バナー606と、紹介メッセージ613と、送信キー614と、キャンセルキー615とが含まれている。このSNSメッセージ画面610に、紹介キャンペーン用バナー606が付加されることで、紹介者のユーザAが、被紹介者となる任意のユーザに紹介キャンペーンのアドレス605を自由に送信することが出来る。これにより、ユーザAは、SNSを利用して紹介キャンペーンを簡単にSNSの友人、家族等に紹介することが出来るとともに、紹介キャンペーンサイトのアドレス605を提供することが出来る。
例えば、ユーザAが、端末入力部を用いてSNSメッセージ画面610の宛先欄611を選択し、紹介キャンペーンを紹介したい被紹介者のSNSユーザの氏名の頭文字(例えば、「b」)を入力すると、SNSサーバ12bが、図6Bに示すように、ユーザAに関連付けられたSNSユーザであって、入力された頭文字の氏名を有するSNSユーザ616(例えば、「bbb」、「bcc」等)を選択可能に表示する。ユーザAは、表示されたSNSユーザのうち、紹介キャンペーンを紹介したいSNSユーザ616a(例えば、「bbb」)を選択すれば、SNSサーバ12bは、選択されたSNSユーザ616aを、SNSメッセージ画面610の宛先欄611に入力する。このように、SNSメッセージ画面では、SNSサイトの機能(SNSサイトのデータベース)を利用することが出来る。
そして、ユーザAは、図7Aに示すように、端末入力部を用いてSNS用のメッセージの入力欄612に「入りましょう!」等のメッセージを入力し、送信キー614を選択すると、SNSサーバ12bは、ユーザ端末10aを介して、入力された宛先(「bbb」)と、入力されたメッセージ(「入りましょう!」)と、紹介キャンペーン用バナー606と、紹介メッセージ613(「お勧めです。」)とを受信し、宛先(「bbb」)のSNSユーザ(ユーザB)に、メッセージ(「入りましょう!」)と、紹介キャンペーン用バナー606と、紹介メッセージ613(「お勧めです。」)を送信する。
SNSサーバ12bが受信を完了すると、SNSメッセージ画面610を消去するため、紹介サーバ12aの画面制御部203は、図7Aに示すように、紹介キャンペーンサイトにおけるホーム画面505をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。これにより、ユーザAによるSNSを利用した紹介キャンペーンの紹介が完了する。
さて、ユーザAが紹介キャンペーンを紹介したユーザBが、自分が所有するユーザ端末10bを用いてユーザ端末10bの端末入力部(キーボードキー等)にSNSサイトのアドレスを入力すると、ユーザ端末10bが、SNSサイトにアクセスし、SNSサーバ12bが、ユーザ端末10bからのアクセスを受けて、SNSのID及びSNSのパスワードを求めるSNSログイン画面をユーザ端末10bの端末出力部に表示させる。
SNSログイン画面700には、図7Bに示すように、SNSのメールアドレスの入力欄701と、SNSのパスワードの入力欄702と、ログインキー703と、キャンセルキー704とが含まれている。
ここで、ユーザBは、メールアドレスの入力欄701に、SNSサイトに予め登録した自己のメールアドレス(「bbb@abc」)と、パスワードの入力欄702に、SNSサイトに予め登録した自己のパスワード(「333」)とを入力し、ログインキー703を選択すると、ユーザ端末10bの端末通信部は、入力されたメールアドレスとパスワードとをSNSサーバ12bへ送信する。SNSサーバ12bは、SNSログイン画面700からメールアドレスとパスワードとを受信すると、受信したメールアドレス及びパスワードの組み合わせが、SNS登録テーブルに存在するか否かを判定する。
そして、受信したメールアドレス及びパスワードの組み合わせがSNS登録テーブルに存在する場合は、SNSサーバ12bは、SNSサイトへのログインを成功させ、ユーザ端末10bの端末出力部にSNSサイトのSNSホーム画面を表示させる。
SNSホーム画面705には、図7Bに示すように、ユーザBの氏名、画像等のプロフィール706が含まれている。ここで、ユーザAが、SNSを利用してユーザBにメッセージを送信しているため、ユーザBがログインしているSNSホーム画面705には、「メッセージが有ります。」等のお知らせ707が表示される。
そこで、ユーザBは、ユーザ端末10bの端末入力部を用いてお知らせ707を選択すると、SNSサーバ12bは、ユーザ端末10bの端末出力部にSNSメッセージ画面を表示させる。
SNSメッセージ画面800は、図8Aに示すように、SNSホーム画面705に対してポップアップ表示され、SNSメッセージ画面800には、SNSメッセージを送信したユーザAの氏名、画像等のプロフィール801と、送信されたメッセージ802(「入りましょう!」)と、紹介キャンペーン用バナー606と、紹介メッセージ803(「お勧めです。」)と、返信キー804とが含まれている。これにより、ユーザBは、ユーザAからの紹介キャンペーンの紹介をSNSで受け取ることが出来る。
そして、ユーザBは、SNSメッセージ画面800を見ながら、紹介キャンペーン用バナー606を選択すると、ユーザ端末10bが、紹介キャンペーン用バナー606に対応する紹介キャンペーンのアドレス605を用いて紹介キャンペーンサイトにアクセスし、紹介サーバ12aの紹介登録部205が、ユーザ端末10bからのアクセスを受けて、紹介メッセージ画面をユーザ端末10bの端末出力部に表示させる(図3:S105)。
紹介メッセージ画面805には、図8Aに示すように、「aaaさんより紹介メッセージが有ります。」等のお知らせ806と、紹介者のユーザAからの紹介メッセージ807(「お勧めです。」)と、紹介キャンペーンの詳細808と、紹介キャンペーンを実施している店舗に誘導するための来店カードキー809とが含まれている。
ここで、紹介サーバ12aの紹介登録部205は、紹介キャンペーンのアドレス605に含まれるユーザAの識別情報607に基づいて、被紹介者のユーザBを紹介した紹介者のユーザAを特定するとともに、ユーザAを紹介者として含むお知らせ806を表示させる。
このように、紹介キャンペーンのアドレス605のうち、誘導したい紹介メッセージ画面のアドレス605aに加えて、ユーザAの識別情報607を組み込むことで、被紹介者のユーザ端末10bが紹介サーバ12aにアクセスした際に、紹介サーバ12a側で、ユーザAの識別情報607から、紹介者のユーザAを正確に把握することが出来るとともに、紹介サーバ12aが、紹介者のユーザAを反映させた画面を生成し、被紹介者のユーザBに示すことで、被紹介者を安心させることが出来る。
又、本発明の実施形態では、紹介キャンペーンのアドレス605に、更に、紹介キャンペーンサイトのキャンペーン情報608と、紹介キャンペーンサイトの店舗情報609とを組み込んでいるため、紹介サーバ12aの紹介登録部205は、更に、紹介キャンペーンと、店舗とを正確に把握し、紹介キャンペーンと、店舗とを反映させた画面を生成し、被紹介者に示すことが出来る。具体的には、紹介サーバ12aの紹介登録部205が、紹介キャンペーンのアドレス605に含まれるキャンペーン情報608に基づいて紹介キャンペーンの詳細808を生成し、表示させる。仮に、紹介キャンペーンの期限が切れている場合には、紹介サーバ12aの紹介登録部205が、紹介キャンペーンの詳細808に、例えば、「この紹介キャンペーンは終了しました。」等の紹介キャンペーンの終了を示すことが出来る。更に、紹介サーバ12aの紹介登録部205が、紹介キャンペーンのアドレス605に含まれる店舗情報609に基づいて来店カードキー809を生成し、表示させる。
次に、ユーザBは、紹介メッセージ画面805の来店カードキー809を選択すると、紹介サーバ12aの紹介登録部205は、店舗情報609の店舗(「ZZZ」)に対応する来店カード画面をユーザ端末10bの端末出力部に表示させる(図3:S106)。
来店カード画面810には、図8Bに示すように、氏名の入力欄811と、電話番号の入力欄812と、紹介者813(ここでは、ユーザAの「aaa」)と、送信キー814とが含まれている。紹介サーバ12aの紹介登録部205は、紹介キャンペーンのアドレス605に含まれるユーザAの識別情報807から紹介者813を取得し、来店カード画面810に反映させることが出来る。
ユーザBは、端末入力部を用いて氏名の入力欄811に自己の氏名(例えば、「bbb」)と、電話番号の入力欄812に自己の電話番号(例えば、「123456789」)とを入力し、送信キー814を選択すると、紹介サーバ12aの紹介登録部205は、入力されたユーザBの氏名(「bbb」)と、電話番号(「123456789」)と、紹介者(「aaa」)とを、紹介キャンペーンのアドレス605に含まれる店舗情報809(「ZZZ」)の店舗端末10cに送信する。店舗端末10cは、受信したユーザBの氏名(「bbb」)を被紹介者として、図8Bに示すように、来店カードテーブル815に、被紹介者816(「bbb」)と、電話番号817(「123456789」)と、紹介者818(「aaa」)とを関連付けて記憶させる(図3:S107)。
これにより、ユーザBが、紹介キャンペーンを実施している店舗(「ZZZ」)に訪れた場合に、店舗の従業員が店舗端末10cの来店カードテーブル815を確認することで、ユーザBがユーザAから紹介された被紹介者であることを識別することが可能となる。又、ユーザBが店舗に訪れない場合であっても、店舗の従業員が店舗端末10cの来店カードテーブル815を確認し、ユーザBの電話番号817を用いてユーザBに問い合わせを行うことが出来るため、入会の可能性のあるユーザに積極的にアプローチをかけることが出来る。
さて、ユーザBが、店舗(「ZZZ」)に訪問し(図3:S108)、店舗で入会手続きを行う。店舗の従業員が、店舗端末10cを確認しながら、ユーザBから氏名、住所等の情報を会員情報として受け付けて、店舗端末10cに入力することで、ユーザBの入会が完了する(図3:S109)。
ここで、店舗の従業員は、店舗端末10cの来店カードテーブル815から、ユーザBの紹介者がユーザA(「aaa」)であると確認し、店舗端末10cから紹介サーバ12aにアクセスし、ユーザA(「aaa」)の紹介によりユーザB(「bbb」)が入会した旨を入力する。すると、紹介サーバ12aの紹介登録部205が、会員登録テーブル414の紹介者のユーザA(「aaa」)に、被紹介者のユーザB(「bbb」)を関連付けて記憶させる(図3:S110)。
会員登録テーブル414には、図9Aに示すように、紹介者415にユーザAの氏名(「aaa」)が記憶されているため、紹介登録部205は、この紹介者415のユーザAの氏名(「aaa」)に対応する被紹介者418に、ユーザBの氏名(「bbb」)を関連付けて記憶させる。このように、被紹介者が入会すると、紹介者に関連付けて記憶されるため、入会した被紹介者の数を紹介者に履歴として残すことが可能となる。そのため、被紹介者の数に応じた紹介者への特典のグレードアップを図ることが可能となり、紹介者のモチベーションを高めることが出来る。
さて、ユーザBの入会完了後、店舗の従業員は、ユーザBに、紹介キャンペーンサイトのアドレスを教えて、紹介キャンペーンサイトの会員登録を促す。ユーザBは、ユーザ端末10bの端末入力部を用いて紹介キャンペーンサイトのアドレスを入力し、ユーザ端末10bが、アドレスの紹介キャンペーンサイトにアクセスすると、紹介サーバ12aの会員登録部201が、紹介キャンペーンサイトにおける新規会員受付画面を、ユーザ端末10bの端末出力部に表示させる。
上述と同様に、ユーザBが、自己のメールアドレス(「bbb@abc」)を入力し、新規会員受付画面の送信キーを選択すると、紹介サーバ12aの会員登録部201は、会員登録テーブルに、受信したメールアドレスが存在するか否かを判定する。そして、紹介サーバ12aの会員登録部201は、受信したメールアドレスが会員登録テーブルに存在しないと判定し、新規会員登録画面のアドレスを含む案内メールを、受信したメールアドレスに返信する。
ユーザBは、ユーザ端末10bを用いて紹介サーバ12aからの案内メールを確認し、新規会員登録画面のアドレスを選択すると、紹介サーバ12aの会員登録部201が、紹介キャンペーンサイトにおける新規会員登録画面をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
ユーザBは、図9Aに示すように、新規会員登録画面408を見ながら、氏名の入力欄410に自己の氏名(「bbb」)と、メールアドレスの入力欄411に自己のメールアドレス(「bbb@abc」)と、パスワードの入力欄412に所望のパスワード(例えば、「444」)とを入力し、送信キー413を選択すると、紹介サーバ12aの会員登録部201は、送信された氏名(「bbb」)と、メールアドレス(「bbb@abc」)と、パスワード(「444」)とを、図9Bに示すように、会員登録テーブル414の紹介者415と、メールアドレス416と、パスワード417との欄に、それぞれ記憶させる。これにより、紹介サーバ12aの会員登録部201は、ユーザBを紹介キャンペーンサイトの会員として登録し、ユーザBの新規会員登録が完了し(図3:S111)、ユーザBは、紹介キャンペーンサイトへログイン可能となる。
ここで、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202は、会員登録テーブル414の被紹介者418に、新たに記憶された紹介者415(「bbb」)が存在するか否かを判定する。この時点では、ユーザAが紹介したユーザBが入会しているため、会員登録テーブル414の被紹介者418に紹介者415(「bbb」)が存在する。この場合は、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202は、紹介者のユーザAと、被紹介者のユーザBのいずれか又は両方に対してプレゼント申請を許可する。これにより、紹介者には、紹介に対するインセンティブを与え、被紹介者には、入会に対するインセンティブを与えることが出来る。
本発明の実施形態では、先ず、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202は、ユーザBに対してプレゼント申請を許可する。これにより、誰かの紹介により入会したユーザBは、プレゼントを受け取ることが可能となる。
さて、ユーザBは、ユーザ端末10bを用いて紹介キャンペーンサイトにアクセスし、紹介キャンペーンサイトにおけるログイン画面でログインを成功させ、紹介キャンペーンサイトにおけるホーム画面を表示させる。すると、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202は、ユーザBに対してプレゼント申請を許可としているため、ユーザBがログイン中のホーム画面では、プレゼント申請キーを選択することが出来る。
ユーザBが、ホーム画面におけるプレゼント申請キーを選択すると、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202が、紹介キャンペーンサイトにおけるプレゼント申請画面をユーザ端末10bの端末出力部に表示させる。
プレゼント申請画面900には、図9Bに示すように、選択可能な複数の商品キー901と、紹介者の入力欄902と、発送先の氏名の入力欄903と、発送先の住所の入力欄904と、申請キー905とが含まれている。商品キー901には、商品名や商品画像が含まれる。
ここで、ユーザBは、所望の商品キー901を選択し、紹介者の入力欄902にユーザAの氏名(「aaa」)と、発送先の氏名の入力欄903に自分の氏名(「bbb」)と、発送先の住所の入力欄904に自分の住所とを入力し、申請キー905を選択すると、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202が、プレゼント申請を受け付けて(図3:S112)、商品キー901に対応する商品と、紹介者の氏名(「aaa」)と、発送先の氏名(「bbb」)と、発送先の住所とを受信し、商品発送テーブルに記憶させる。
店舗(「ZZZ」)の従業員が、店舗端末10cを用いて、商品発送テーブルを確認し、紹介者と、発送先の氏名に対応する被紹介者との組み合わせが、会員登録テーブル414の紹介者415と被紹介者418との組み合わせと一致していれば、被紹介者のユーザBのプレゼント申請を許可し、店舗端末10cから、商品発送テーブルに基づいて、配送センタ13に商品の発送を指示する。配送センタ13は、商品の発送の指示により、発送先の氏名(「bbb」)で発送先の住所に商品を発送する。これにより、被紹介者のユーザBは、所望の商品を入手することが出来る。尚、上述では、店舗(「ZZZ」)の従業員が、商品の発送を指示したが、例えば、店舗の運営を管理する管理者が、管理端末を用いて、商品の発送を指示しても良い。
店舗(「ZZZ」)の従業員が、商品の発送の指示を完了すると、商品発送テーブルの、発送先の氏名(「bbb」)に、発送済を示す旨の発送済情報を付加する。すると、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202は、会員登録テーブル414から、発送済情報が付加された発送先の氏名(「bbb」)に対応する被紹介者418を検索し、検索した被紹介者418に関連付けられた紹介者415(「aaa」)のユーザAに対してプレゼント申請を許可する。これにより、被紹介者のプレゼント申請が完了した後に、紹介者は、プレゼント申請を行うことが可能となる。
ここで、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202は、プレゼント申請を許可した紹介者415のユーザAの氏名(「aaa」)に関連付けられたメールアドレス416(「aaa@abc」)に、プレゼント申請画面のアドレスを含むプレゼントメールを送信する(図3:S113)。
プレゼントメール1000には、図10Aに示すように、紹介サーバ12aの差出人(「info@register」)1001と、紹介者となるユーザAの宛先(「aaa@abc」)1002と、「bbbさんが入会し、プレゼント申請しました。aaaさんは、プレゼント申請出来ます。」等のメッセージ1003と、アドレスがリンクされた「プレゼント申請画面へ」のメッセージ1004とが含まれている。
ここで、ユーザAは、ユーザ端末10aを用いてメールを受信し、プレゼントメール1000のメッセージ1004を選択すると、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202が、紹介キャンペーンサイトにおけるプレゼント申請画面をユーザ端末10aの端末出力部に表示させる。
プレゼント申請画面1005には、図10Aに示すように、選択可能な複数の商品キー1006と、紹介者の入力欄902の代わりに、被紹介者の入力欄1007と、発送先の氏名の入力欄1008と、発送先の住所の入力欄1009と、申請キー1010とが含まれている。
ユーザAは、上述と同様に、所望の商品キー1006を選択し、被紹介者の入力欄1007にユーザBの氏名(「bbb」)と、発送先の氏名の入力欄1008に自分の氏名(「aaa」)と、発送先の住所の入力欄1009に自分の住所とを入力し、申請キー1010を選択すると、紹介サーバ12aのプレゼント申請部202が、プレゼント申請を受け付けて(図3:S114)、商品キー1006に対応する商品と、被紹介者の氏名(「bbb」)と、発送先の氏名(「aaa」)と、発送先の住所とを商品発送テーブルに記憶させる。
店舗(「ZZZ」)の従業員が、上述と同様に、店舗端末10cを介して紹介サーバ12aの商品発送テーブルを確認し、発送先の氏名に対応する紹介者と被紹介者との組み合わせが、会員登録テーブル414の紹介者415と被紹介者418との組み合わせと一致していれば、紹介者のユーザAのプレゼント申請を許可し、店舗端末10cから、商品発送テーブルに基づいて、配送センタ13に商品の発送を指示する。配送センタ13は、商品の発送の指示により、発送先の氏名(「aaa」)で発送先の住所に商品を発送する。これにより、紹介者のユーザAは、所望の商品を入手することが出来る。
ところで、S103において、ユーザAが、端末入力部を用いて「メールで送る」キー519を選択した場合、紹介サーバ12aの紹介キャンペーン提供部204は、ユーザ端末10aにメールのアプリケーションを起動させ、メール送信画面を表示させるとともに、メール送信画面に紹介キャンペーンのアドレス605を付加し、被紹介者のユーザBのユーザ端末10bに提供する(図3:S104)。
メール送信画面1011には、図10Bに示すように、ユーザAの差出人(「aaa@abc」)1012と、宛先の入力欄1013と、メッセージの入力欄1014と、紹介キャンペーンのアドレス605に対応する紹介キャンペーン用バナー606と、送信キー1015とが含まれている。これにより、ユーザAは、メールを利用して、紹介キャンペーンを簡単に紹介することが出来る。
メールの場合は、ユーザAが、宛先の入力欄1013に、紹介キャンペーンを紹介したいユーザの氏名の頭文字を入力すると、メールのアプリケーションのアドレス帳が機能して、アドレス帳に予め登録されているユーザのうち、入力された頭文字の氏名を有するユーザのメールアドレスを検索して表示させる。そのため、ユーザAは、今までメールを送ったことのあるユーザのメールアドレスを簡単に入力することが出来る。ユーザAが、宛先の入力欄1013にユーザBのメールアドレスと、メッセージの入力欄1014に、「いかがですか?」等のメッセージを入力し、送信キー1015を選択すると、ユーザ端末10aは、宛先のユーザBのユーザ端末10bへ、メッセージと紹介キャンペーン用バナー606とを含むメールを送信することが出来る。
ユーザBが、ユーザ端末10bを用いてユーザAからのメールを受け取り、ユーザBが、メール内の紹介キャンペーン用バナー606を選択すると、ユーザ端末10bが、紹介キャンペーンのアドレス605を用いて紹介キャンペーンサイトにアクセスし、紹介サーバ12aの画面制御部203が、紹介メッセージ画面805をユーザ端末10bの端末出力部に表示させる。後の手順は、S105と同様である。このような方法であっても、友人、家族等に紹介可能である。
尚、上述では、メールのアプリケーションにより紹介キャンペーン用バナー606を送信したが、例えば、電話番号を用いたSMS(Short Message Service)であっても、同様である。例えば、ユーザAが、端末入力部を用いて「SMSで送る」キーを選択すれば、紹介サーバ12aの紹介キャンペーン提供部204は、ユーザ端末10aに、SMSのアプリケーションを起動させ、SMS送信画面を表示させるとともに、SMS送信画面に紹介キャンペーンのアドレス605を付加する。この場合は、紹介キャンペーン用バナー606をSMSのメッセージに入れることが出来ないため、紹介キャンペーンのアドレス605のみが付加される。そして、ユーザAが、SMS送信画面に、紹介したいユーザBの電話番号を入力し、必要に応じて、メッセージを入力して、送信キーを選択すれば、ユーザ端末10aは、ユーザBの電話番号のユーザ端末10b(携帯電話端末)に、メッセージと紹介キャンペーンのアドレス605とを含むショートメッセージを送信することが出来る。
ところで、S103において、ユーザAが、端末入力部を用いて「QRコード(登録商標)で送る」キー520を選択した場合、紹介サーバ12aの紹介キャンペーン提供部204は、ユーザ端末10aに、紹介キャンペーンのアドレス605に対応するQRコード(登録商標)を含むQR画面を表示させ、被紹介者のユーザBのユーザ端末10b提供する(図3:S104)。
QR画面1016には、図10Cに示すように、紹介キャンペーンのアドレス605に対応するQRコード(登録商標)1017が含まれている。これにより、ユーザAは、例えば、紹介キャンペーンを紹介したいユーザBが近くに存在する場合、QR画面1016をユーザBに見せ、ユーザBが、ユーザ端末10bのQRコード(登録商標)リーダーを用いてQR画面1016のQRコード(登録商標)1017を読み取れば、ユーザBは、ユーザ端末10bで紹介キャンペーンのアドレス605を用いて紹介キャンペーンサイトにアクセスすることが可能である。そのため、この場合は、ユーザAが、SNSやメールでメッセージを作成する必要が無く、身近なユーザに簡単に紹介することが可能となる。後の手順は、S105と同様である。
本発明の実施形態では、紹介システム1が各部を備えるよう構成したが、当該各部を実現するプログラムを記憶媒体に記憶させ、当該記憶媒体を提供するよう構成しても構わない。当該構成では、プログラムを装置に読み出させ、当該装置が前記各部を実現する。その場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の作用効果を奏する。さらに、各部が実行するステップをハードディスクに記憶させる方法として提供することも可能である。
以上のように、本発明に係る紹介システム及び紹介方法は、ネットワークを利用した紹介キャンペーを実施するあらゆる会員制のサービスに有用であり、ネットワーク上で紹介者がサービス提供者に被紹介者を紹介した際に、被紹介者を安心させるとともに、サービス提供者が紹介者を正確に把握することが可能な紹介システム及び紹介方法として有効である。
1 紹介システム
10 ユーザ端末
11 ネットワーク
12 サーバ
13 配送センタ
201 会員登録部
202 プレゼント申請部
203 画面制御部
204 紹介キャンペーン提供部
205 紹介登録部

Claims (4)

  1. ユーザ端末と、ネットワークを介してユーザ端末と通信可能なサーバとを備える紹介システムであって、
    紹介者のユーザ端末が紹介キャンペーンサイトにアクセスし、前記紹介者の識別情報を入力すると、前記紹介者を前記紹介キャンペーンサイトの新規会員として登録し、前記紹介キャンペーンサイトへのログインを可能とする会員登録部と、
    前記紹介キャンペーンサイトにログインしている前記紹介者のユーザ端末により、当該紹介キャンペーンサイトの紹介キーが選択されると、前記紹介者の識別情報を含む紹介キャンペーンサイトのアドレスを、前記紹介者により紹介される被紹介者のユーザ端末に提供する紹介キャンペーン提供部と、
    前記被紹介者のユーザ端末が前記紹介キャンペーンサイトのアドレスを用いて前記紹介キャンペーンサイトにアクセスすると、前記紹介キャンペーンサイトのアドレスに含まれる紹介者の識別情報に基づいて、前記紹介者を特定するとともに、前記紹介者を含む紹介メッセージ画面を表示させる紹介登録部と
    を備えることを特徴とする紹介システム。
  2. 前記紹介キャンペーン提供部は、SNSを利用して紹介メッセージを送るためのSNS用紹介キーが選択されると、前記紹介者のユーザ端末にSNSサイトのSNSメッセージ画面を表示させるとともに、前記SNSメッセージ画面に前記紹介キャンペーンサイトのアドレスを付加し、前記紹介者のSNSユーザを前記被紹介者にして、前記SNSユーザのユーザ端末に前記紹介キャンペーンサイトのアドレスを提供する
    請求項1に記載の紹介システム。
  3. 前記被紹介者が前記紹介キャンペーンサイトの新規会員として登録されると、前記紹介キャンペーンサイトにおいて、前記紹介者と、前記被紹介者のいずれか又は両方に対してプレゼント申請を許可するプレゼント申請部
    を更に備える
    請求項1又は2に記載の紹介システム。
  4. ユーザ端末と、ネットワークを介してユーザ端末と通信可能なサーバとを備える紹介システムの紹介方法であって、
    紹介者のユーザ端末が紹介キャンペーンサイトにアクセスし、前記紹介者の識別情報を入力すると、前記紹介者を前記紹介キャンペーンサイトの新規会員として登録し、前記紹介キャンペーンサイトへのログインを可能とする会員登録ステップと、
    前記紹介キャンペーンサイトにログインしている前記紹介者のユーザ端末により、当該紹介キャンペーンサイトの紹介キーが選択されると、前記紹介者の識別情報を含む紹介キャンペーンサイトのアドレスを、前記紹介者により紹介される被紹介者のユーザ端末に提供する紹介キャンペーン提供ステップと、
    前記被紹介者のユーザ端末が前記紹介キャンペーンサイトのアドレスを用いて前記紹介キャンペーンサイトにアクセスすると、前記紹介キャンペーンサイトのアドレスに含まれる紹介者の識別情報に基づいて、前記紹介者を特定するとともに、前記紹介者を含む紹介メッセージ画面を表示させる紹介登録ステップと
    を備えることを特徴とする紹介方法。
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