JP6050878B1 - エアコン室外機の空気取り入れ口カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 既設のエアコン室外機に簡単に設置でき、夏季及び冬季を問わずエアコンの冷暖房効率を高め、消費電力の軽減を図る。【解決手段】外側面を板状部材で囲み、その前端面を空気注入口とし、後端面をエアコン室外機の空気取り入れ口に接合し、内部に空気通路を形成した立体基材の前端面側に複数の羽根を上下方向に列設したブラインドを取り付け、更に羽根表面には中空ビーズを含む塗料の塗布層を形成したことを特徴とするエアコン室外機の空気取り入れ口カバー。【選択図】図1

Description

本発明は、エアコン室外機の熱効率を改善し、冷暖房効率を高め、省エネを実現するエアコン室外機の空気取り入れ口カバーに関する。
世界的にエネルギー事情が逼迫する中で、節電はあらゆる産業分野及び家庭分野において、もっとも重要な近々の課題である。
夏季の冷房、冬季の暖房に使われている電力の消費が年々倍増している深刻なエネルギー事情は、節電技術の向上を求めている。
エアコンの冷暖房効率を高めるためには、エアコン本体のより一層の技術革新が必須条件であることが明らかであるが、一方夏季の冷房時に室外機内の温度を下げることで冷房効率を高め、エネルギー消費を低減することが可能となり、また冬季の暖房時に室外機内の温度を高めに維持することで暖房効率を向上させることができる。
更に、エアコンの室外機フィンや外カバーの直射日光による温度上昇を遮熱材により抑え、日光により加熱された高い温度の空気、水蒸気の温度を下げて室外機へ送入することにより節電につなげることができる等の先行技術がある。
特開2014−224621 特開2005−226983 登録実用新案登録第3058332号
従来技術によるエアコン室外機の温度上昇を抑制する方法としては、エアコン室外機の周辺を遮熱・断熱塗料を塗布し、且つまたエアコン室外機に直接遮熱・断熱塗料を塗布することにより、直射日光による熱光線を遮断することによって室外機内の温度上昇を抑えて熱効率を高める方法が提案されているが、この方法では空気の熱及び暖めた蒸気の対策がなされていないため、エアコンの熱効率向上には限界がある。
その他、特許文献1は、低密度ポリエチレンネットに特殊なセラミックを加工塗布した網をエアコンに取り付けることにより、セラミックが発する赤外線の効果により空気中の水分子を微細化することにより、熱効率を上げ、省エネルギー効果をもたらしているが、この方法には太陽光の直射日光によるエアコン機の温度上昇及び日光により高温化した空気の熱低減においてはなにも考慮されていない。
特許文献2には、直射日光による熱を遮断するために断熱マットを斜めに立てかける方法が開示され、特許文献3には室外機のカバーに断熱塗料を塗布する方法が開示されている。
特許文献2に開示された技術では、室外機への空気の吸入、排気の通気が悪化する可能性があり、また高温になった空気の熱をそのまま取り入れてしまうため、熱効率向上には若干問題がある。
更に、特許文献3に開示された技術では、高温化した水蒸気及び空気の熱低減などの課題が解決されていない。
一方、中空ビーズを含む塗布層は、中空ビーズに太陽光の高反射、熱の高反射効果があり、そのため優れた断熱・遮熱機能を持つことが知られている(特開2010−248852、特開平11−90328)。
そこで、本発明の目的は、中空ビーズを含む塗布層の優れた断熱・遮熱機能を発揮できるエアコン室外機の空気取り入れ口カバーを提案して夏季、冬季を問わずヒートポンプを用いたエアコンの冷暖房効率を高め、省エネを図ることにある。
そこで、本発明はその前端面を空気注入口とし、後端面をエアコン室外機の空気取り入れ口に接合し、内部に空気通路を形成した立体基材の前端面側に複数の傾斜羽根を上下方向に列設したブラインドを取り付け、更に羽根表面には中空ビーズを含む塗料の塗布層を形成したことを特徴とするエアコン室外機の空気取り入れ口カバーを提案するものである。
なお、ブラインドはブラインド枠を立体基材の前端面側に嵌め込むことにより取り付けられる。
ここで、複数の羽根は1〜15cm、好ましくは10cmの幅で上下方向に列設され、また羽根の傾斜角度は10°〜50°、好ましくは30°である。
なお、羽根の傾斜角度は固定式してもよいが、ブラインドに従来より用いられている羽根角度調節機構を設け、角度調節を可能にするようにしてもよい。
また、立方基材の材質としては、断熱性に優れ、軽量で、成形が容易なアルミニユム建材、ゴム、プラスチック、不織布、強化紙、紙材、木材、ガラス繊維及びそれらの複合材などが使用される。
更に、使用する立体基材の前端面に列設される羽根は、表面に空気抵抗を少なくするための複数の微細な孔を有する羽根も効果的である。
以上の構成において、空気は列設された羽根の間を通って立体基材内に形成された空気通路に送られ、更に室外機に吸引されるが、本発明においては列設された羽根の間を通過する空気は羽根の傾斜により日光の直射を避けることができ、更に羽根の表面には優れた断熱・遮熱機能を持つことが知られている中空ビーズが塗布されているため、夏季においては直射日光による立方体基材の加熱を効果的に低減させ、且つ日光により加熱された空気、高温湿気等の熱は吸収放出されるため、立体基材内に形成される空気通路の温度上昇を効果的に低減できる。
また、高温空気、高温湿気は羽根間を通過する間に、熱エネルギーは塗布層中の中空ビーズで乱反射され熱エネルギーは減衰されて放冷された状態でエアコン室外機の空気取り入れ口に送り込まれる。
したがって、本発明においては冬季のエアコンの暖房時にエアコン室外機内の温度低下が低減できるので外気空気の加温が効率的に行われ、その結果コンプレッサによる冷媒の圧縮を下げることができ、消費電力を節減することができる。
なお、本発明において使用する立体基材は、表面と裏面に中空ビーズを含む断熱・遮熱塗料を塗布した複数の傾斜羽根を列設したものが好ましいが、更に好ましい形態としては傾斜羽根を列設した基材に、前端面と後端面に網目状格子窓を設けた含む塗布層を形成した立体基材を重ね合わせたものを提案する。
この立体基材を用いた場合、前述のように羽根間を通過した高温空気、高温湿気は立体基材の前端面に形成された網目状の微細な格子窓より空気通路内に送入させることにより、その接触面積が大きくなり、且つ空気通路を通過する間に、熱エネルギーは塗布層中の中空ビーズで乱反射され熱エネルギーは減衰されて放冷された状態でエアコン室外機の空気取り入れ口に送り込まれる。
したがって、この立体基材を用いることにより、夏季において、前述のブラインド効果と相俟って直射日光による立体基材内の加熱を更に効果的に低減され、且つ立体基材内に吸入された加熱された空気、高温湿気等の熱を立体基材表面で吸収放出させて室外機内に送り込まれるので、エアコン室外機内の温度を低くでき、このためコンプレッサでの冷媒圧縮効果を高めることができ、消費電力の軽減を図ることができる。
一方、冬季のエアコンの暖房時には、外気の冷気により室外機に送り込まれる空気温度の低下がエアコンの暖房効率を低下させることになるが、本発明では両端面に網目状格子窓を有し、両端面の格子窓間には空気通路が形成された立体基材を通して空気を室外機に送り込み、且つ立体基材表面に中空ビーズを含む塗布層が形成され、その外断熱効果により立体基材内の空気温度乃至室外機に送り込まれる空気温度の低下を低減できる。
本願発明においては、冬季のエアコンの暖房時にエアコン室外機内の温度低下が低減できるので外気空気の加温が効率的に行われ、その結果コンプレッサによる冷媒の圧縮を下げることができ、消費電力を節減することができる。
即ち、この立体基材を使用することにより、これを使用しない場合に比べて実際の動作実験によれば10〜20%の冷暖房効果の向上を実現でき、エアコンの冷暖房効率を最高40%、少なくとも10%〜20%高められる。
この立方基材において格子窓の面積は0.5mm2〜10mm2であり、その形状、大きさには制限がないが、空気通路の長さは1mm〜5mmが効果的である。
以上のように、本発明においては、冷房時及び暖房時にかかわらず、エアコンの冷暖房効率を高めることができ、消費電力を節減できる。
本発明に係る羽根列設カバー及び羽根列設カバーと網目窓カバーを複合した一例を示す模式図 同上の実施例において使用する網目窓立体基材をエアコン室外機の空気取り入れ口に接合する状態を示す斜視図 同上の実施例において使用する傾斜羽根列設窓立体基材の正面図 同上の実施例において使用する網目窓立体基材の斜視図
外側面を板状部材で囲み、その前端面を空気注入口とし、後端面をエアコン室外機の空気取り入れ口に接合し、内部に空気通路を形成した立体基材の前端面側に複数の傾斜羽根を上下方向に列設したブラインドを取り付け、更に羽根表面には中空ビーズを含む塗料の塗布層を形成するとともに、立体基材として前端面と後端面に網目状格子窓を有し、該端面の格子窓間に空気通路を形成し、更に上記板状部材及び上記窓の格子表面には中空ビーズを含む塗布層を形成した使用したエアコン室外機の空気取り入れ口カバー。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明すると、1は外側面を板状部材2で囲み、その前端面を空気注入口とし、後端面をエアコン室外機の空気取り入れ口に接合し、内部に空気通路を形成した立体基材、立体基材1の前端面側には複数の傾斜羽根3を上下方向に列設したブラインド4が取り付けられる。
また、羽根3の表面には中空ビーズをブレンドした塗料を塗布した塗布層5が設けられる。
以上の構成において、空気は列設された羽根3の間を通って立体基材内に形成された空気通路7に送られ、更に室外機8に吸引されるが、本発明においては列設された羽根3の間を通過する空気は羽根の傾斜により日光の直射を避けることができ、更に羽根3の表面には優れた断熱・遮熱機能を持つことが知られている中空ビーズが塗布されているため、夏季においては直射日光による立方体基材の加熱を効果的に低減させ、且つ日光により加熱された空気、高温湿気等の熱は吸収放出されるため、立体基材内に形成される空気通路の温度上昇を効果的に低減できる。
また、高温空気、高温湿気は羽根3間を通過する間に、熱エネルギーは塗布層中の中空ビーズで乱反射され熱エネルギーは減衰されて放冷された状態でエアコン室外機8の空気取り入れ口に送り込まれる。
したがって、本発明においては冬季のエアコンの暖房時にエアコン室外機内の温度低下が低減できるので外気空気の加温が効率的に行われ、その結果コンプレッサによる冷媒の圧縮を下げることができ、消費電力を節減することができる。
塗布層5に含まれる中空ビーズの太陽光の反射効果及び断熱効果により夏季においては直射日光による立体基材1及び室外機6の加熱を効果的に低減される。
なお、この実施例では立体基材1は、この実施例では外側面を板状部材2で囲われ、且つその前端面と後端面には網目状格子窓6を有し、両端面の格子窓6間には連通する空気通路7が形成される。
外側面を囲む板状部材5及び窓6の格子の表面には優れた断熱・遮熱機能を持つ中空ビーズをブレンドした塗料を塗布した塗布層5を設ける。
8はエアコン室外機であって、室外機8の前面には空気取り入れ口9が設けられている。
立体基材1は、その前端面を外気吸入面とするとともに、その後端面を空気取り入れ口9に接合するようにして室外機8に設置される。
なお、室外機の種類により空気取り入れ口7の構造が異なる場合には、立体基材1の後端面8を任意に変えることができる。
また、この実施例では天井面にあたる板状部材2を延長して室外機8の上面部を覆うようにすると共に、板状部材2の表面には塗料の塗布層5を設ける。
立体基材1を以上の構造にすることにより、高温空気は前端面より格子窓6を通って立体基材1内の空気通路7に送り込まれるが、この際空気及び空気中の蒸気は微細化され、その接触面積を増大させるとともに、この熱射線は塗料中に含まれる中空ビーズにより吸収輻射減衰されるので、立体基材1の他端面からは低温化した空気が空気取り入れ口9に送り込まれる。
更に、断熱性材質で構成される立体基材1と室外機8の上面部を覆う板状部材2の表面に形成された塗布層5の中空ビーズの外断熱効果により立体基材1、室外機6の内部が直射日光等により温度上昇が低減される。
一方、冬季においては、断熱性材質で構成される立体基材1と室外機8の上面部を覆う板状部材2の表面に形成された塗布層5の中空ビーズの外断熱効果により立体基材1、室外機8の内部が外部の冷気により温度低下されることはない。
このように本発明によれば、冷房時及び暖房時にかかわらず、消費電力を節減でき、エアコンの冷暖房効率を高めることができるエアコン室外機の空気取り入れ口カバーを提供する。
1 立体基材
2 外側面を囲む板状部材
3 傾斜羽根
4 傾斜羽根列設立体基材(ブラインド)
5 中空ビーズを含む塗料の塗布層
6 網目状格子窓
7 空気通路
8 エアコン室外機
9 空気取り入れ口

Claims (3)

  1. 外側面を板状部材で囲み、且つその両端面に網目状格子窓を有し、両端面の格子窓間には該格子窓で仕切られた連通した空気通路が形成された断熱性材質で構成された立体基材であって、上記板状部材及び上記格子窓の表面には中空ビーズを含む塗布層を形成するとともに、上記立体基材の後端面をエアコン室外機の空気取り入れ口に接合し、立体基材の前端面側に複数の羽根を上下方向に列設したブラインドを取り付け、更に羽根表面には中空ビーズを含む塗料の塗布層を形成したことを特徴とするエアコン室外機の空気取り入れ口カバー。
  2. 立体基材がアルミニウム建材、ゴム、プラスチック、不織布、強化紙、紙材、木材、ガラス繊維及びそれらの複合材から選択された請求項1記載のカバー。
  3. エアコン室外機の空気取り入れ口に接合される立体基材の天井面にあたる板状部材を延長して室外機の上面部を覆うようにすると共に、その表面には中空ビーズを含む塗料の前記塗布層を設ける請求項1記載のカバー。
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