JP6050702B2 - 熱シールドを有するトランジションピース後方フレーム組立体 - Google Patents

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Description

本発明は、トランジションピース後方フレーム組立体の熱シールドに関する。
ガスタービンは、一般に圧縮機、燃焼器、1以上の燃料ノズル、及びタービンを含む。空気は吸気口を通ってガスタービンに流入し、圧縮機で圧縮される。次に、圧縮空気は、燃料ノズルから供給される燃料と混合する。空気-燃料混合気は、燃焼のための特定の比率で燃焼器に供給される。燃焼によりタービンのブレードを駆動する加圧排気ガスが発生する。燃焼器は、燃焼生成物の流れを閉じ込めて燃焼器から第1段ノズルへ案内するトランジションピースを含む。トランジションピースは、前端及び後端を含む。トランジションピースの後端と第1段ノズルとの間にはトランジションピース後方フレームが配置されている。排気ガスは、比較的高温でトランジションピースを通って流れるので、トランジションピース後方フレームの内側及び外側レールに沿って熱応力による亀裂及び酸化が発生する場合がある。トランジションピース後方フレームの温度を低下させるために、冷却孔又は開口をトランジションピース後方フレームに設けることができる。また、現在のところ冷却開口により生じる冷却空気の漏れを実質的に防止するために利用できる種々の形式のシールデザインが存在する。
米国特許第7481037号明細書
しかしながら、現在のところ、排気ガスが亀裂及び酸化が発生する可能性がある領域でのトランジションピース後方フレームに到達するのを実質的に阻止するために利用できる特徴部は存在しない。
本発明の1つの態様において、トランジションピース後方フレーム及び熱シールドを含むトランジションピース後方フレーム組立体が提供される。トランジションピース後方フレームは少なくとも一部が排気ガス流に晒される後面を有する。熱シールドはトランジションピース後方フレームに結合される。熱シールドは、排気ガス流をトランジションピース後方フレームの後面から離れて偏向させるように向きが定められている。
これら及び他の利点並びに特徴は、図面を参照しながら以下の説明から明らかになるであろう。
本発明と見なされる主題は、本明細書と共に提出した特許請求の範囲に具体的に指摘し且つ明確に特許請求している。本発明の上記及び他の特徴並びに利点は、添付図面を参照しながら以下の詳細な説明から明らかである。
燃焼システムの断面図 図1に示すトランジションピース後方フレーム及び第1段ノズルの拡大断面図 図2に示すトランジションピース後方フレーム及び第1段ノズルの別の実施形態 図2に示すトランジションピース後方フレーム及び第1段ノズルのさらに別の実施形態
この詳細な説明は、例証として図面を参照しながら、本発明の利点及び特徴と共に例示的な実施形態を説明している。
図1は、ガスタービン(図示せず)用の例示的な燃焼システム10の断面図である。燃焼システム10は、排気ガス流Eを燃焼器22から第1段ノズル24へ移送するためのトランジションピース20を含む。また、燃焼システム10は、圧縮機吐出ケーシング26を含む。圧縮機吐出空気Cは、ほぼ圧縮機吐出ケーシング26とトランジションピース20との間の空間30に供給される。圧縮機吐出空気は、燃焼システム10の構成部品を冷却するために供給される。トランジションピース20は、前端34及び後端36を含む。トランジションピース20の後端36と第1段ノズル24との間にはトランジションピース後方フレーム40が設けられている。ある例示的な実施形態では、トランジションピース後方フレーム40は、例えば、溶接等の何らかの接合方法によってトランジションピース20の後端36に取り付けることができる。
図2は、トランジションピース後方フレーム40の一部及び第1段ノズル24の一部を含むトランジションピース後方フレーム組立体38の拡大断面図である。トランジションピース後方フレーム組立体38は、半径方向シール42、熱シールド44、摩耗ストリップ46、及びインピンジメントスリーブ48を含む。一実施形態では、熱シールド44の一部は、例えば、溶接等の何らかの接合方法によって、トランジションピース後方フレーム40の後面50の一部に取り付けられる。また、一実施形態では、熱シールド44は、摩耗ストリップ46の延長部とすることができる。トランジションピース後方フレーム組立体38の断面図は例示的であり、図2−4に示すような構成は、トランジションピース後方フレーム40の周囲の全て又は一部に沿って実装できることに留意されたい(例えば、この構成は、同様にトランジションピース後方フレーム40の側面に沿って実装できる)。
図1及び図2を参照すると、排気ガス流Eはトランジションピース20内に存在し、圧縮機吐出空気Cは圧縮機吐出ケーシング26とトランジションピース20との間の空間30に存在する。一般に、圧縮機吐出空気Cは、排気ガス流Eよりも温度が低いので、トランジションピース後方フレーム40を冷却するために使用される冷却又は希釈空気流として作用する。熱シールド44は、排気ガス流Eをトランジションピース後方フレーム40の後面50から離れて偏向させるように向きが定められている。従って、熱シールド44は、後面50全体を保護して、後面50と高温の排気ガス流Eとの間のバリアをもたらす。
トランジションピース後方フレーム40は、複数の希釈空気流開口又は通路を含み、図2には通路の1つが希釈空気流通路60として示されている。希釈空気流通路60は、トランジションピース後方フレーム40を貫通して配置される。トランジションピース後方フレーム40内に配置される少なくとも一部の希釈空気流通路は、圧縮機吐出空気Cの一部を受け入れる。詳細には、圧縮機吐出空気Cは、インピンジメントスリーブ48内に設けられた開口62を通り、希釈空気流通路60に入る。圧縮機吐出空気Cは希釈空気流通路60を流れて、トランジションピース後方フレーム40の後面50にほぼ対向する熱シールド44の表面64に向けられる。詳細には、圧縮機吐出空気Cは、熱シールド44の表面64に衝突するので、熱シールド44を冷却する。
図3は、トランジションピース後方フレーム140及び第1段ノズル124の一部を含む、トランジションピース後方フレーム組立体138の別の実施形態を示す。図3に示す実施形態では、トランジションピース後方フレーム140は、一連の埋め込まれた希釈空気流通路を含み、通路の1つは埋め込み希釈空気流通路160として図示されている。埋め込まれた希釈空気流通路160は、凹部170を含む。一実施形態では、凹部170は、埋め込まれた希釈空気流通路160の各々が共通の凹部170を共用するトレンチ構造(図示せず)を含むことができる。別の実施形態では、埋め込まれた希釈空気流通路160の各々は、個別の凹部170を備える。
圧縮機吐出空気Cは、埋め込まれた希釈空気流通路160を流れて、トランジションピース後方フレーム140から吐出する前に凹部170の内壁174に衝突又は接触する。圧縮機吐出空気Cが内壁174に衝突すると、トランジションピース後方フレーム140の冷却性が向上して、結果的にトランジションピース後方フレーム140の寿命が向上又は延びる。さらに、凹部170の位置は、埋め込まれた希釈空気流通路160の開口176をトランジションピース後方フレーム140の後面150からオフセットする機能を果たす。埋め込まれた希釈空気流通路160の開口176をトランジションピース後方フレーム140の後面150からオフセットすると、結果として、開口176を後面150から離すことに関連して、対応する応力集中を弱めることができる。
図2に戻ると、一実施形態では、半径方向シール42は、熱シールド開口78及び第1段ノズル開口80を含む。圧縮機吐出空気Cの一部は、熱シールド開口78及び第1段ノズル開口80を流れることができる。詳細には、圧縮機吐出空気Cの一部は、熱シールド開口78を流れる。熱シールド開口78は、圧縮機吐出空気Cを熱シールド44に向けるように位置決めされており、圧縮機吐出空気Cは、熱シールド44と衝突して冷却する。圧縮機吐出空気Cの一部は、同様に第1段ノズル開口80を流れる。第1段ノズル開口80は、圧縮機吐出空気Cを第1段ノズル24に向けるように位置決めされており、圧縮機吐出空気Cは、第1段ノズル24と衝突して冷却する。熱シールドを設けると、熱シールド44が圧縮機吐出空気Cの第1段ノズル24への流れを妨げる又は阻止する場合があるので、熱シールド44の第1段ノズル開口80は、少なくとも特定の実施形態では冷却を行うために必要であろう。
図4は、トランジションピース後方フレーム240及び第1段ノズル22の一部を含むトランジションピース後方フレーム組立体238のさらに別の実施形態を示す。トランジションピース後方フレーム240は、熱シールド244を含む。トランジションピース後方フレーム240は半径方向シールを含むことができるが、図4では明瞭化のために半径方向シールは示されていないことに留意されたい。熱シールド244の部分286は、トランジションピース後方フレーム240の表面288に取り付けられている。一実施形態では、図4に示すように、熱シールド244の部分286は、トランジションピース後方フレーム240の後面250に対してほぼ直交する。図4では、熱シールド244の部分286は後面250に対してほぼ直交しているが、熱シールド244の部分286は、後面250に対して同様に他の形態で指向させ得ることを理解されたい。
図4に示す実施形態では、熱シールド244の部分290は、トランジションピース後方フレーム240の後面250に対して略平行である。通路282は、熱シールド244の表面264とトランジションピース後方フレーム240の後面250との間に設けられる。熱シールド244の表面264は、トランジションピース後方フレーム240の後面250とほぼ対向する。また、図4には、熱シールド244を貫通して配置されるトランジションピース後方フレーム開口284が示されている。トランジションピース後方フレーム開口284によって、圧縮機吐出空気Cの通路282への流れ又は進入が可能になる。圧縮機吐出空気Cは、トランジションピース後方フレーム240の後面250並びに熱シールド244の表面264を通過して冷却を行う。
図2−4に示す熱シールド44、144、及び244はバリアをもたらし、排気ガス流Eによって生じる高温からトランジションピース後方フレーム40、140、及び240を保護する。従って、トランジションピース後方フレーム40、140、及び240の作動温度が低下するので、実質的にトランジションピース後方フレーム40、140、及び240の亀裂又は酸化を低減又は無くすことができる。また、熱シールド44、144、及び244は、トランジションピース後方フレーム40、140、及び240の補修を低減することができる。さらに、熱シールド44、144、及び244は、トランジションピース後方フレーム40、140、及び240の冷却性を高めるので、トランジションピース後方フレーム40、140、及び240を冷却するのに必要な圧縮機吐出空気Cの量が少なくなり、結果的に、タービン効率を高くすること、又は圧縮機吐出空気Cをタービンの他の領域で利用することができる(図示せず)。最後に、熱シールド44、144、及び244は、トランジションピースの補修間隔を長くすることもでき、コスト低減につながる。
限られた数の実施形態のみに関して本発明を詳細に説明してきたが、本発明はこのような開示された実施形態に限定されないことは理解されたい。むしろ、本発明は、上記で説明されていない多くの変形、改造、置換、又は均等な構成を組み込むように修正することができるが、これらは、本発明の技術的思想及び範囲に相応する。加えて、本発明の種々の実施形態について説明してきたが、本発明の態様は記載された実施形態の一部のみを含むことができる点を理解されたい。従って、本発明は、上述の説明によって限定されると見なすべきではなく、添付の請求項の範囲によってのみ限定される。
10 燃焼システム
20 トランジションピース
22 燃焼器
24 第1段ノズル
26 圧縮機吐出ケーシング
30 空間
34 前端
36 後端
38 後方フレーム組立体
40 後方フレーム
42 半径方向シール
44 熱シールド
46 摩耗ストリップ
48 インピンジメントスリーブ
50 後面
60 希釈空気流通路
62 開口
64 表面
78 熱シールド開口
80 第1段ノズル開口
138 後方フレーム組立体
140 後方フレーム
124 第1段ノズル
140 後方フレーム
144 熱シールド
150 後面
160 希釈空気流通路
170 凹部
174 内壁
176 開口
224 第1段ノズル
238 後方フレーム組立体
240 後方フレーム
244 熱シールド
250 後面
264 表面
282 通路
284 後方フレーム開口
286 部分
288 表面
290 部分

Claims (8)

  1. 少なくとも一部が排気ガス流に晒される後面を有するトランジションピース後方フレームであって、該トランジションピース後方フレームを貫通して配置されているとともに希釈空気流を受け取るように構成されている1以上の希釈通路を含むトランジションピース後方フレームと、
    第1段ノズルと、
    トランジションピース後方フレームの後面に結合される熱シールドであって、トランジションピース後方フレームと第1段ノズルとによって画成される間隙に配置される熱シールドと
    を備えるトランジションピース後方フレーム組立体であって、
    前記熱シールドは、排気ガス流をトランジションピース後方フレームの後面から離れて偏向させるように向きが定められており、希釈空気流が、トランジションピース後方フレームの後面にほぼ対向する熱シールドの表面に向けられて衝突する、トランジションピース後方フレーム組立体。
  2. 摩耗ストリップをさらに備え、前記熱シールドは、摩耗ストリップの延長部である、請求項1記載のトランジションピース後方フレーム組立体。
  3. 前記1以上の希釈通路は、トランジションピース後方フレーム内に凹部を含み、希釈空気流は、トランジションピース後方フレームから流出する前に凹部の内壁に衝突する、請求項1又は請求項2記載のトランジションピース後方フレーム組立体。
  4. 半径方向シールをさらに備え、半径方向シールは、希釈空気流を受け入れる位置に形成される熱シールド開口を含み、希釈空気流は、熱シールド開口を流れて熱シールドに衝突する、請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載のトランジションピース後方フレーム組立体。
  5. 前記半径方向シールは、希釈空気流を受け取る位置に形成されたノズル開口を含み、希釈空気流は、ノズル開口を流れて第1段ノズルとトランジションピースとの間に配置された1以上の構成要素を冷却する、請求項記載のトランジションピース後方フレーム組立体。
  6. 前記熱シールドの表面とトランジションピース後方フレームの後面との間に通路が配置されていて、熱シールドの表面は、トランジションピース後方フレームの後面にほぼ対向する、請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載のトランジションピース後方フレーム組立体。
  7. 前記熱シールドを貫通してトランジションピース後方フレーム開口が配置されていて、トランジションピース後方フレーム開口によって前記通路に希釈空気流が進入できるようになる、請求項記載のトランジションピース後方フレーム組立体。
  8. 燃焼器と、
    燃焼器から排気ガス流を移送するトランジションピースであって、後端を有するトランジションピースと、
    ランジションピースの後端に結合される請求項1乃至請求項7のいずれか1項記載のトランジションピース後方フレーム組立体と
    を備える、燃焼システム。
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