JP6049659B2 - 金属管表面の凹溝形成方法および金属管表面の凹溝形成装置 - Google Patents
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しかし、前記凹所面は製造上、内側壁の両端部に亘って連続して成形されるため、その構成が単調で意匠的な特徴がなく、これを装飾模様として採用するには限界があった。
このような成形ないし加工方法に応ずるものとして、ロ−ル成形法やプレス成形法が従来より採用されている。
請求項3の発明は、金属管の軸方向の一部域において成形ロールまたは成形金型の上型を前記金属管から上方へ離間し、金属管に対する押圧を解除して前記一部域の凹溝の形成を停止し、凹溝の非成形および凹溝による不連続模様を形成可能にしている。
請求項4の発明は、金属管の軸方向の一部域の凹溝の深さを他域の凹溝の深さと相違させ、各成形域における凹溝の深さによって多様な模様を形成可能にしている。
請求項5の発明は、金属管の両側から芯金を挿入し、それらの内側端部を当接するとともに、それらの外側端部を不動に保持し、芯金の挿入を合理的かつ速やかに行なうとともに、それらの外側端部の揺動を防止し、金属管を安定して支持して凹溝を正確に成形し得るようにしている。
請求項10の発明は、金属管の軸方向の一部域の凹溝の深さを他域の凹溝の深さと相違して形成可能にし、多様な深さの凹溝による模様を形成可能にしている。
請求項2の発明は、金属管の軸方向全域に対する成形ロールまたは成形金型の上型による押圧量を一端から他端に亘って漸増または漸減し、それらの凹溝の深さを一端から他端に亘って次第に増加または減少させるから、凹溝の模様による視覚的な濃淡のグラデーションを形成し、金属管のデザインと美観の向上を図ることができる。
請求項4の発明は、金属管の軸方向の一部域の凹溝の深さを他域の凹溝の深さと相違させるから、各成形域における凹溝の深さによって多様な模様を形成することができる。
請求項5の発明は、金属管の両側から芯金を挿入し、それらの内側端部を当接するとともに、それらの外側端部を不動に保持するから、芯金の挿入を合理的かつ速やかに行なうとともに、それらの外側端部の揺動を防止し、金属管を安定して支持して凹溝を正確に成形することができる。
請求項10の発明は、金属管の軸方向の一部域の凹溝の深さを他域の凹溝の深さと相違して形成可能にしたから、多様な深さの凹溝による模様を形成可能することができる。
前記凹溝2はルーフレール本体1の端部より離間して、または端部から形成され、これらによって湾曲周面1aを散点模様に形成しており、この基本形態では凹溝2を軸方向に沿って一定のピッチで複列千鳥形に配置している。
この場合、凹溝2は前記形状に限らず、円形、矩形、ハ−ト形、ダイヤ形等、種々の形状を選択することができ、また同一形状の模様に限らず相異なる複数の形状を複合して配置することも可能である。
また、凹溝2の配置は複列千鳥形または平行形に限らず多様な配置が可能であり、更に凹溝2による模様は散点模様に限らず、図12(a)のように一または複数の凹溝2を長尺の直線状に形成し、これを間隔を置いて軸方向に配置する直線模様に形成することも可能である。
すなわち、前記作業テ−ブル3の両側にアクチュエータ(図示略)が配置され、該アクチュエータ(図示略)はルーフレール本体1の端部を保持して同軸方向へ伸縮可能にされ、その伸長時に芯金4をルーフレール本体1内へ挿入し、収縮時に芯金4をルーフレール本体1から引き出し可能にしている。
一方、凹溝2の深さがルーフレール本体1の肉厚の略1/2以上で、その押圧凸部6が前記空隙以上の場合は図5および図6のように、凹溝2に対応する芯金4の受圧面に幅広の複数の凹溝7を軸方向に連続して形成し、該凹溝7に押圧凸部6を収容可能にしている
前記成形ロール8は上下位置調整可能に設けられ、その調整時にルーフレール本体1に対する押圧代ないし成形代を調整可能にされている。前記成形ロール8は駆動機構(図示略)を介し、ルーフレール本体1の直上を軸方向に沿って、作業テーブル3の一端から他端へ移動可能にされ、その移動時にルーフレール本体1の周面を一様に成形可能にされている。
前記成形ロ−ル8の両端部に駆動モ−タ(図示略)に連係する回転軸10が突設され、該軸10が軸受(図示略)に回動可能に支持されている。前記回転軸10はルーフレール本体1の軸方向と直交して配置され、成形ロ−ル8の湾曲周面8aをルーフレール本体1の湾曲周面1aに対向配置している。
また、この基本形態では本発明を異形断面のルーフレール本体に適用しているが、円管若しくは矩形管断面のルーフレール本体に適用しても良く、またルーフレール本体に限らず手摺や物干し竿等の建築設備または園芸用品、杖等に適用することも可能である。
更に、本発明の材質として、押し出し成形したアルミニウム管を選択しているが、同様な硬度のアルミニウム合金若しくは銅合金、更に薄肉の鋼管に適用することも可能である
前記一対の芯金4,4はルーフレール本体1の両側から挿入され、双方の内側端部をルーフレール本体1内で当接して静止する。この状況は図3(b)のようである。
こうして芯金4,4をルーフレール本体1内に挿入後、該芯金4,4の外側端部をアクチュエ−タ(図示略)で保持し、その抜け止めとルーフレール本体1の揺動を防止する。
こうして、成形代を調整後、成形ロ−ル8を回転駆動し、同時にルーフレール本体1に沿って軸方向へ移動して、ルーフレール本体1の表面に複数の凹溝2を押圧成形する。
この場合、成形凸部9による押圧力ないし押圧変位は芯金4によって支持されるから、ルーフレール本体1が押し曲げられたり変形することがなく、凹溝2の円滑かつ安全な成形を促す。この状況は図3(c)のようである。
その際、浅底の凹溝2の成形時は、成形凸部9によるルーフレール本体1内面の押圧凸部は図2(a),(b)のように皆無または微小であるから、前記アクチュエータの収縮作動によって芯金4,4をルーフレール本体1から円滑に取り出せる。
一方、成形ロ−ル8を釣鐘形から鼓形状のものを使用し、その相交差する押圧面に複数の成形凸部9を設けたものを用意し、この成形ロ−ル8を上下動して成形代を調整後、回転かつルーフレール本体1に沿って移動して、前記底面と側面に凹溝2を押圧成形する。
その際、ルーフレール本体1は多数の凹溝2によって剛性が向上しているから、前記折り曲げ形成に対するスプリングバックを抑制し、該スプリングバックを見越した前記折り曲げ量の増加を抑制し、小さな折り曲力によって前記折り曲げを容易かつ正確に行なえる
また、本発明のルーフレール本体1は、その素地周面に散点模様を直接形成しているから、経年的な劣化や消耗がなく、長期に亘って確実かつ安定した模様を維持することができる。
しかも、前記ルーフレール本体1は、素地周面に多数の凹溝2を直接散点状に配置しているから、剛性が向上して機械的強度が強化され、自動車に装着後、ルーフレールに載置される負荷による変形や折損を防止し得る。
この場合、前記ルーフレール本体1の略全表面に凹溝2による散点模様を直接形成しているから、風雨や日光に晒されても模様が劣化したり変質ないし消耗することがなく、長期に亘って当初の模様を確実かつ安定して維持し得る。
このうち、図7は本発明の実施形態を示し、この実施形態は模様形成装置Xの成形ロ−ル8による凹溝2の多様な成形方法を示している。先ず、図7(a)は実施形態の基本形態に係り、ルーフレール本体1に対する成形ロ−ル8の押圧代ないし成形代を0(無)または1(有)の二様に設定している。
すなわち、ルーフレール本体1の両端部域Z1,Z3に対する成形ロ−ル8の押圧代ないし成形代を前述の基本形態と同様に設定し、一定の深さの凹溝2を成形する一方、ルーフレール本体1の中間域Z2に対する成形ロール8の押圧代ないし成形代を零に設定し、当該域における凹溝2の成形を停止している。
そして、中間域Z2の終端部で再度、成形ロ−ル8に両端部域Z1と同様な押圧代ないし成形代を設定し、この押圧代によってルーフレール本体1の両端部域Z3表面に同様な深さの凹溝2を成形している。
この場合、成形ロ−ル8の押圧代ないし成形代の推移は図示の鎖線のようで、両端部域Z1,Z3で深く設定され、中間域Z2で押圧代ないし成形代が零値に設定されている。
このようにルーフレール本体1に凹溝2の有無を形成することによって、模様の有無による美観と外観の変化による動的な印象を惹起させるようにしている。
このようにルーフレール本体1の両端部に凹溝2による明瞭な模様を形成し、中間域Z5で淡い模様を形成して、模様のグラデーションを反復形成し美観を向上させている。
このようにルーフレール本体1の両端部に凹溝2による淡い模様を形成し、中間域で明瞭な模様を形成して、模様のグラデーションを反復形成し美観を向上させている。
したがって、ルーフレール本体1の一端で押圧代ないし成形代を浅く設定し、他端で押圧代ないし成形代を深く設定し、その間は押圧代ないし成形代を漸増若しくは漸減している。その際の成形ロ−ル8の押圧代ないし成形代の推移は図示の鎖線のようで、一端から他端に向かって直線的に傾斜している。
このうち、図8は本発明の応用形態を示し、この応用形態はプレス機のベッド11上に成形金型である下型12を載置し、この下型12の上部に上型13を上下動可能に配置している。
前記下型12にルーフレール本体1の下部を収容する成形溝14を形成し、上型13にルーフレール本体1の上部と係合する成形溝15を形成し、該成形溝15のルーフレール本体1の湾曲周面1aに対向する内面に、凹溝2の成形用の成形凸部16を複列千鳥形に配置している。
その際、浅底の凹溝2を成形する場合は図1(a)に示す芯金4を使用し、深底の凹溝2を成形する場合は凹溝7を形成した図1(b)に示す芯金4を使用し、これを前記アクチュエータを用いて挿入する。
前記凹溝2はルーフレール本体1の軸方向に沿って複列千鳥形に配置され、成形後はルーフレール本体1から芯金4を取り出す。このように金型12,13を用いて凹溝2をプレス成形することによって、ロール成形に比べて凹溝2を正確に成形することができる。
また、下型12はルーフレール本体1の移動方向、つまり軸方向と直交方向に移動可能にされ、この応用形態の場合は凹溝2の1ピッチ分移動可能にされている。
前記凹溝2を成形後、ルーフレール本体1を軸方向に1ピッチ分移動し、軸方向の次の凹溝2を成形する。所定数の凹溝2を成形後、下型12を凹溝2の1ピッチ分移動して上型13を下動し、湾曲周面1aに凸部17を押圧して隣接する凹溝2を成形する。以降、この作業を繰り返して湾曲周面1aに凹溝2を複列千鳥形に配置する。
このうち、図10に示す本発明の別の応用形態では、上下一対の金型12,13に略半円形の成形溝14,15を形成し、成形溝15に複列千鳥形に成形凸部16を配置している。
また、図11に示す本発明の更に他の応用形態は、図9に示す他の応用形態に属する。
これらの応用形態による模様形成は前述の応用形態と同様に行なわれる。
このうち、図12(a)は一または長尺の複数の凹溝2をルーフレール本体1の軸方向に沿って形成し、その直線的な印象を強化して散点模様による穏やかな印象を払拭している。
また、図12(b)は略方形の複数の凹溝2をルーフレール本体1の軸方向に間隔を置いて複列千鳥形に配置し、大柄な方形模様を形成して視覚的な印象を強化している。
更に、図12(c)は略方形の複数の大形の凹溝2をルーフレール本体1の軸方向に間隔を置いて一列に配置し、大柄な方形模様による豪快かつ大胆な印象を強烈に表出している。
図12(d)は略鱗形の複数の凹溝2をルーフレール本体1の軸方向に間隔を置いて一列に配置し、鱗形模様による動態的な印象を惹起させている。
2 凹溝
4 芯金
6 押圧凸部
8 成形ロール
9,16,17 成形凸部
12 成形金型(下型)
13 成形金型(上型)
15 成形溝
Claims (11)
- 回転可能な成形ロールの押圧面または上下動可能な成形金型の成形溝に複数の成形凸部を設けるとともに、前記成形凸部を押圧する金属管を用意し、該金属管に略同形断面の芯金を挿入して支持し、前記成形ロールを回転して金属管の軸方向に移動し、または成形金型の上型を上下動し、かつ前記金属管を軸方向に移動して、金属管の軸方向の表面に成形凸部を押圧し複数の凹溝を成形する金属管表面の凹溝形成方法において、前記金属管の軸方向の表面に相異なる複数の成形域を設け、隣接する成形域の成形ロールまたは成形金型の成形凸部による押圧量を相違させ、隣接する成形域の凹溝の深さを異に形成することを特徴とする金属管表面の凹溝形成方法。
- 前記金属管の軸方向全域に対する成形ロールまたは成形金型の上型による押圧量を一端から他端に亘って漸増または漸減し、それらの凹溝の深さを一端から他端に亘って次第に増加または減少させる請求項1記載の金属管表面の凹溝形成方法。
- 前記金属管の軸方向の一部域において成形ロールまたは成形金型の上型を前記金属管から離間し、金属管に対する押圧を解除して前記一部域の凹溝の形成を停止する請求項1記載の金属管表面の凹溝形成方法。
- 前記金属管の軸方向の一部域の凹溝の深さを他域の凹溝の深さと相違させる請求項1記載の金属管表面の凹溝形成方法。
- 前記金属管の両側から芯金を挿入し、それらの内側端部を当接するとともに、それらの外側端部を不動に保持する請求項1記載の金属管表面の凹溝形成方法。
- 前記凹溝を形成後、金属管を湾曲成形工程へ移行し三次元方向へ湾曲形成する請求項1記載の金属管表面の凹溝形成方法。
- 回転可能な成形ロールの押圧面または上下動可能な成形金型の成形溝に複数の成形凸部を設け、該成形凸部を金属管に押圧可能に設けるとともに、該金属管に略同形断面の芯金を挿入して支持可能に設け、前記成形ロールを金属管の軸方向に沿って移動可能に設け、または成形金型に向けて前記金属管を軸方向へ移動可能に設け、金属管の軸方向の表面に成形凸部を押圧し複数の凹溝を成形可能にした金属管表面の凹溝形成装置において、前記金属管の軸方向の表面に相異なる複数の成形域を設け、隣接する成形域の成形ロールまたは成形金型の成形凸部による押圧量を相違して設定可能に設け、隣接する成形域に深さを異にする凹溝を形成可能にしたことを特徴とする金属管表面の凹溝形成装置。
- 前記成形ロールまたは成形金型の上型による押圧量を、金属管の一端から他端に亘って漸増または漸減可能にした請求項7記載の金属管表面の凹溝形成装置。
- 前記金属管の軸方向の一部域における成形ロールまたは成形金型の上型を前記金属管から上方へ離間可能に設け、該金属管に対する押圧を解除可能に設け、前記一部域の凹溝の形成を停止可能にした請求項7記載の金属管表面の凹溝形成装置。
- 前記金属管の軸方向の一部域の凹溝の深さを他域の凹溝の深さと相違して形成可能にした請求項7記載の金属管表面の凹溝形成装置。
- 前記金属管の両側から芯金を挿入可能に設け、それらの内側端部を当接可能に設けるとともに、それらの外側端部を不動に保持可能に設けた請求項7記載の金属管表面の凹溝形成装置。
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