JP6043931B2 - 店内精算システム - Google Patents
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Description
本発明の店内精算システムは、ディスプレイ、RFタグ及び第1のマイクロコンピュータを備えたRFタグ用表示器と、第1のマイクロコンピュータ起動用およびRFタグ書込用の高周波信号と表示用高周波シリアルデータ信号の2つの信号の生成および前記2つの信号の信号切換を行うハンディターミナルを有する店内精算システムにおいて、前記ハンディターミナルは、前記第1のマイクロコンピュータ起動用および前記RFタグ書込用の高周波信号を送信し、信号切換えして、前記表示用高周波シリアルデータ信号を送信し、前記RFタグ用表示器は、前記第1のマイクロコンピュータ起動用および前記RFタグ書込用の高周波信号によって前記第1のマイクロコンピュータが起動するとともに前記RFタグに商品の合計金額を含む会計データが書き込まれ、前記表示用高周波シリアルデータ信号を用いて、少なくとも前記商品の合計金額を前記ディスプレイに表示することを特徴とする。
前記RFタグ用表示器は、少なくともディスプレイ、RFタグ、検波回路、第1のマイクロコンピュータ及び電源が内蔵されている。
本発明の店内精算システムにおいて、前記ハンディターミナルは高周波信号送受信部を備え、前記高周波信号送受信部は前記第1のマイクロコンピュータ起動用の高周波信号、前記RFタグ書込用の高周波信号および前記表示用高周波シリアルデータ信号を生成することを特徴とする特徴とする。
また本発明の店内精算システムにおいて、前記RFタグ用表示器は、検波回路をさらに備え、前記表示用高周波シリアルデータ信号を前記検波回路に入力して検波することで生成されたシリアルデータをそのまま前記第1のマイクロコンピュータに入力するだけで、少なくとも前記商品の合計金額を前記ディスプレイに表示可能であることを特徴とする。
そして本発明の店内精算システムにおいて、前記第1のマイクロコンピュータ起動用高周波信号、前記RFタグ書込用の高周波信号および前記表示用高周波シリアルデータ信号は同じ周波数帯であることを特徴とする。
そして本発明の店内精算システムにおいて、前記第1のマイクロコンピュータ起動用高周波信号、前記RFタグ書込用の高周波信号および前記表示用高周波シリアルデータ信号は13.56MHz帯の周波数であることを特徴とする。
本発明は、前記RFタグ用表示器のディスプレイに前記商品等の合計金額が表示されている状態で前記第1のマイクロコンピュータがスリープモードとなり、その後、前記RFタグに書き込まれた前記会計データがRFタグ読み取り手段によって読み取られると前記ディスプレイの表示が消えるとともに前記第1のマイクロコンピュータがシャットダウンする。
本発明によれば、極力消費電力を抑えた構成となり、長時間に亘り使用することが容易となる。
RFID(Radio Frequency Identification)は、電池を持たないものをパッシブタグと呼び、電池を内臓するものをアクティブタグと呼んでいる。
前記表示器がTFT表示器やLCD表示器の場合で、シャットダウンにより表示状態が消える場合、本発明としては、前記RFタグ用表示器と、店内の商品・役務等に係る会計データを作成するハンディターミナル、又は、前記会計データを読みとるRFタグ読み取り手段を備えるとともに、前記RFタグ用表示器の電源に充電する充電手段を備え、前記RFタグ用表示器の電源を充電すると、前記第1のマイクロコンピュータがシャットダウンして、前記会計データを前記ディスプレイに表示されないようにする。
本発明は、前記店内精算方法において、前記RFタグ用表示器が前記RFタグ読み取り手段の高周波信号を検知すると、前記ディスプレイの表示データが消えるとともに前記第1のマイクロコンピュータがシャットダウンすることを特徴とする。
本発明の店内精算方法は、ハンディターミナルを用いて、店内の商品・役務に係る会計データをディスプレイに表示する店内精算方法であって、前記ハンディターミナルから所定の高周波信号を送出して前記ディスプレイを表示させるための第1のマイクロコンピュータを起動させ、前記ハンディターミナルから高周波のシリアルデータ信号を送出して、前記会計データを前記ディスプレイに表示することを特徴とする。
本発明によれば、既知の飲食店精算システムなどと比較して格段にシンプルな方法でありながら、会計前の顧客が店内の商品・役務に係る会計データを視認することができるので、紙の請求書は不要となる。
本発明の店内精算システムは、店内の商品・役務に係る会計データを作成するハンディターミナルと、RFタグ用表示器を備え、前記ハンディターミナルから所定の高周波信号が送出されると、当該高周波信号によって前記RFタグ用表示器内の第1のマイクロコンピュータが起動し、前記ハンディターミナルから高周波のシリアルデータ信号が送出されると、前記RFタグ用表示器内で検波して得られたシリアルデータを用いて、少なくとも商品の合計金額を前記RFタグ用表示器内のディスプレイに表示することを特徴とする。
前記ハンディターミナルから所定の高周波信号が送出されると、当該高周波信号によって前記RFタグ用表示器内の第1のマイクロコンピュータが起動するとともに前記RFタグ用表示器内のRFタグに会計データが書き込まれ、前記ハンディターミナルから高周波のシリアルデータ信号が送出されると、前記RFタグ用表示器内で検波して得られたシリアルデータを用いて、少なくとも商品の合計金額を前記RFタグ用表示器内のディスプレイに表示することを特徴とする。
前記RFタグ読み取り手段は、USB接続や有線LANなどの有線通信手段や、WiFiや無線LANなどの無線通信手段が備わっていることが好ましい。各種通信インターフェースにて、会計データをPOS端末と通信して会計処理することが容易となるからである。
前記POS端末は、現金の取引状況を自動的に表示して記録・計算および金銭の保管をするデジタル式の金銭登録機であり、会計に係る金額を画面表示するディスプレイが備わっている。前記POS端末は、例えば店内の商品管理システムと接続されている。
無線周波数としては既知の周波数が適用できる。例えば、長波帯、4.915MHz帯、6.78MHz帯、13.56MHz帯、27.125MHz帯、40.68MHz帯、433.920MHz帯、UHF帯、2.45GHz帯、5.8GHz帯などが挙げられる。
特に13.56MHz帯の周波数は、ループアンテナによる電磁誘導方式が使われること、GHz帯の周波数と比較して発熱のおそれがないことなどから表示器の無線周波数として好ましい。例えば、RFタグ用の搬送波として普及している13.56MHz帯の周波数を用いることで汎用の電子部品や回路等によって信頼性の高いシステムとなる。
本発明によれば、例えば、寿司や焼肉や鍋料理等の商品をプレート(皿)に載せて、顧客の目の前を通過する循環式の搬送路(コンベヤ)にのせ、顧客が好みで選び取る方式の店に好適な店内精算システムが実現する。
図1は、本発明を適用した実施形態の店内精算システムを示す構成図である。本実施形態の店内精算システム1は、顧客が食事するための商品を載せるプレート700と、店員が使用するハンディターミナル500と、会計手続きのために店員が顧客に渡す表示器400と、会計処理のためのPOS端末200と、データベース100とを備える。
前記プレート700には、店内の商品・役務に係る料金やIDなどの商品データが書き込みされている商品用のRFタグ(RFID: Radio Frequency Identification)701が貼り付けられている(図1)。ここで、ハンディターミナル500と表示器400は特別な関係を有している。プレート700やPOS端末200などの機器は既存品を用いることができる。
例えば、商品が載置されたプレート700が顧客の目の前を通過する循環式の搬送路に乗ってそれを顧客が受け取って食事をし、その後、店員がハンディターミナル500を用いて複数のプレート700を同時スキャンし、少なくとも前記商品の合計金額がディスプレイ表示された表示器400を前記顧客に渡し、前記顧客が会計窓口に出向くとリーダ300と連動してPOS端末200が前記会計金額(前記商品の合計金額)等の会計情報を画面表示し、顧客が料金を支払うシステムとなっている。なお、ここでは、表示器を用いた既知の料金支払いシステムに係る内容についてはその説明を一部省略して本願発明に係る要部を重点的に説明する。また、図1では積み重ねられた皿700を例示しているが、この例に限定されるものではない。
図4に示す例では、所定の高周波信号でRFタグ411に会計データが書き込まれるとともに、当該高周波信号によって第1のマイクロコンピュータ402が起動し、高周波のシリアルデータ信号を検波して得られたシリアルデータを用いて、少なくとも商品の合計金額をディスプレイ408に表示する。
検波回路405は、例えば、ダイオードによって検波する。電源制御部406は、前記高周波信号を検知して第1のマイクロコンピュータ402の電源をONする。
図4に示す例では、さらにLED409が内蔵されており、第1のマイクロコンピュータ402が作動するとLED409が点灯または点滅し、そして第1のマイクロコンピュータが表示動作終了後、スリープモードとなるか、シャットダウンするとLED409が消灯する構成となっている。この例によれば、LED409によって本体が動作モードであるか否かが一目瞭然である。
また、図4に示す例では、第1のマイクロコンピュータが表示動作終了後、スリープモードとなるが、その後、前記高周波信号を検知すると、前記第1のマイクロコンピュータがシャットダウンして前記ディスプレイの表示が消える。
図6は、本実施形態の店内精算システムの動作手順を示すフローチャート図である。ここでは、いわゆる回転寿司店などの、商品をプレート(皿)に載せて、顧客の目の前を通過する循環式の搬送路(コンベヤ)にのせ、顧客が好みで選び取る方式の店に適用する場合で説明する。
例えば、商品が載置されたプレート700を顧客が受け取って食事をし、顧客が会計する旨を店員に伝えると、店員がハンディターミナル500を用いて複数のプレート700を同時スキャンする。
ハンディターミナル500は所定の高周波信号を送信し(符号S1)、表示器400は前記高周波信号を受信し検波して内蔵の第1のマイクロコンピュータ402が起動するとともにRFタグ411に会計データが書き込まれる(符号S2)。
ハンディターミナル500は上記スキャンデータに基づいて商品の合計金額を含む会計データを作成しており、その会計データから高周波のシリアルデータ信号を作成して送信する(符号S3)。前記RFタグ用表示器400は、ハンディターミナル500の上に重ねられるように搭載された状態でハンディターミナル500からの情報を入力する。そして、前記ハンディターミナルの上に重ねるように搭載した状態でデータが入力される。また、前記RFタグ用表示器は前記会計データを読みとるRFタグ読み取り手段によっても、前記読み取り手段の上に重ねるように搭載した状態でデータが入力される。信号入力の確実さのためである。
表示器400は、前記シリアルデータ信号を受信し検波し得られたシリアルデータを用いて、少なくとも商品の合計金額をディスプレイ408に表示する(符号S4)。
そして、店員は表示器400に商品の合計金額が表示されているのを確認して顧客に渡す。
顧客は表示器400を持って会計窓口に行き、表示器400を会計担当者に渡すか、または、リーダ300に近づける。リーダ300は表示器400の前記会計データを読み取る(符号S5)。
そして、顧客は、飲食店の会計担当者に料金を支払うなどして精算する。図1に示す例では、リーダ300は、POS端末200と接続されており、POS端末200は、リーダ300からの前記会計データを会計処理することとなる。
精算レジでは、前記会計データを読みとるRFタグ読み取り手段300が配置されており、この読み取り手段300で前記RFタグ用表示器400の会計データを読み取り、レジ精算する。このレジ精算が終了すると、複数枚のRFタグ用表示器400の電源をまとめて充電することができるが、この充電の際に前回に表示されて会計データが表記されると、次の来店客に表示器400を渡せなくなるおそれがある。そこで、RFタグ用表示器400の電源に充電する充電手段を有し、前記RFタグ用表示器400の電源を充電すると、前記第1のマイクロコンピュータ402がシャットダウンして、前記会計データを前記ディスプレイに表示しない。なお、LCD表示等の場合は、充電すると、第1のマイクロコンピュータ402がシャットダウンして、表示データは消える。また、電子ペーパーの場合、シャットダウンしても、表示が消えないために、充電すると、第1のマイクロコンピュータが起動して表示データは消去され、その後、第1のマイクロコンピュータ402がシャットダウンするようにする。
図6は、本実施形態の表示器400における、検波回路405の出力信号を例示する信号図である。図6に示すように、表示器400は、前記高周波信号でRFタグ411に会計データが書き込まれるとともに、前記高周波信号を受信し検波して第1のマイクロコンピュータ402が起動し、引き続き、前記高周波のシリアルデータ信号を受信し検波して得られたシリアルデータを用いて、少なくとも商品の合計金額をディスプレイ408に表示する。
例えば、居酒屋などで商品が載置された食器を顧客が受け取って食事をし、顧客が会計する旨を店員に伝えると、店員がハンディターミナル500を用いて複数の食器を同時スキャンし、そのスキャンデータに基づいて商品の合計金額を含む会計データを作成する。
ハンディターミナル500は所定の高周波信号を送信し(符号S1)、表示器400は高周波信号を受信し検波して内蔵の第1のマイクロコンピュータ402が起動する(符号S2)。
ハンディターミナル500は前記会計データから高周波のシリアルデータ信号を作成して送信する(符号S3)。
表示器400は前記シリアルデータ信号を受信し検波し得られたシリアルデータを用いて、少なくとも商品の合計金額をディスプレイ408に表示する(符号S4)。
ここで、表示器400がハンディターミナル500からの信号を受信中は、ディスプレイ408内に受信中であることを示すアイコン409が表示される。そして、店員は表示器400に商品の合計金額が表示されているのを確認して顧客に渡す。
顧客は表示器400を持って会計場所に行く。
飲食店の会計担当者は、表示器のディスプレイ408に表示された会計情報を確認する。
そして、顧客は、飲食店の会計担当者に料金を支払うなどして精算する。
例えば、上述の実施形態では、リーダ300にはディスプレイがないものを図示して説明したが、リーダ300に前記会計データに基づく会計情報を表示可能なディスプレイが配されているようにすれば、POS端末200とは切り離して動作させることが容易となり、飲食店の会計担当者が、リーダ300のディスプレイに表示された会計情報を確認するようにもできる。
また、表示器400が電子ペーパーの場合では、ハンディターミナル500との連携、RFタグ読み取り手段300との連携、さらには、RFIDタグリーダー付き携帯電話型無線端末と連携させて(前記RFタグ用表示器400に携帯電話で前記高周波信号を検波)することにより、売り場の商品にタグを取り付けて、在庫情報をリアルタイムに入力・確認できるようにするなどの使用ができる。
このように本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能であることは言うまでもない。
200 POS端末、
300 RFタグ読み取り手段(リーダ)、
400 本発明のRFタグ用表示器、
401 表示器内のアンテナ、
402 表示器内の第1のマイクロコンピュータ、
405 表示器内の検波回路、
408 表示器内のディスプレイ、
411 表示器内のRFタグ、
416 表示器内の電源(電池)、
500 ハンディターミナル、
501 ハンディターミナル内のアンテナ、
502 ハンディターミナル内の第2のマイクロコンピュータ、
504 ハンディターミナル内の信号送受信ソフトウエア部、
514 ハンディターミナル内のアンテナ切換えスイッチ、
700 プレート(食器)、
701 商品用のRFタグ
Claims (7)
- ディスプレイ、RFタグ及び第1のマイクロコンピュータを備えたRFタグ用表示器と、第1のマイクロコンピュータ起動用およびRFタグ書込用の高周波信号と表示用高周波シリアルデータ信号の2つの信号の生成および前記2つの信号の信号切換を行うハンディターミナルを有する店内精算システムにおいて、前記ハンディターミナルは、前記第1のマイクロコンピュータ起動用および前記RFタグ書込用の高周波信号を送信し、信号切換えして、前記表示用高周波シリアルデータ信号を送信し、前記RFタグ用表示器は、前記第1のマイクロコンピュータ起動用および前記RFタグ書込用の高周波信号によって前記第1のマイクロコンピュータが起動するとともに前記RFタグに商品の合計金額を含む会計データが書き込まれ、前記表示用高周波シリアルデータ信号を用いて、少なくとも前記商品の合計金額を前記ディスプレイに表示することを特徴とする店内精算システム。
- 前記ハンディターミナルは高周波信号送受信部を備え、前記高周波信号送受信部は前記第1のマイクロコンピュータ起動用の高周波信号、前記RFタグ書込用の高周波信号および前記表示用高周波シリアルデータ信号を生成することを特徴とする請求項1記載の店内精算システム。
- 前記RFタグ用表示器は、検波回路をさらに備え、前記表示用高周波シリアルデータ信号を前記検波回路に入力して検波することで生成されたシリアルデータをそのまま前記第1のマイクロコンピュータに入力するだけで、少なくとも前記商品の合計金額を前記ディスプレイに表示可能であることを特徴とする請求項1または2記載の店内精算システム。
- 前記第1のマイクロコンピュータ起動用高周波信号、前記RFタグ書込用の高周波信号および前記表示用高周波シリアルデータ信号は同じ周波数帯であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の店内精算システム。
- 前記第1のマイクロコンピュータ起動用高周波信号、前記RFタグ書込用の高周波信号および前記表示用高周波シリアルデータ信号は13.56MHz帯の周波数であることを特徴とする請求項4記載の店内精算システム。
- 前記店内精算システムは、さらに前記RFタグ用表示器に書き込まれた前記会計データを読みとるRFタグ読み取り手段を備え、前記RFタグ用表示器が前記RFタグ読み取り手段の高周波信号を検知すると、前記ディスプレイの表示データが消えるとともに前記第1のマイクロコンピュータがシャットダウンすることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の店内精算システム。
- 前記店内精算システムは、さらに前記RFタグ用表示器の電源に充電する充電手段を備え、前記RFタグ用表示器の電源を充電すると、前記ディスプレイの表示データが消えるとともに前記第1のマイクロコンピュータがシャットダウンすることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の店内精算システム。
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