JP6034578B2 - 引戸 - Google Patents

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Description

本発明は、引戸に関する。
引戸障子の上端を上枠のガイドレールで案内するタイプの引戸において、複数の引戸障子を連動させる連動装置を備える引戸が公知である。この種の引戸において、特許文献1に開示の引戸では、一の引戸障子と他の引戸障子の下部の見付け面に連動装置を組み込んで、一の引戸障子と他の引戸障子が連動するようにしている。また、特許文献2に開示の引戸では、一の引戸障子の上框に連動装置を内蔵し、連動装置を他の引戸障子の上框に連結して一の引戸障子と他の引戸障子を連動するようにしている。
実用新案登録第2577348号公報 特開2006−104881号公報
しかし、特許文献1の技術では、連動装置が目視できるので引戸の意匠が損なわれるという問題がある。また、特許文献1及び2の技術では、引戸障子の加工が複雑になりコスト高になるという問題がある。
そこで、本発明は、引戸障子の上端を上枠のガイドレールで案内する引戸において、引戸の意匠を損なわず且つ複雑な加工もせずに、複数の引戸障子を連動できる引戸の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、上枠と、複数の引戸障子と、上枠に設けた連動装置とを備え、上枠は、見込み方向に間隔をあけて垂下し各引戸障子の移動を案内するガイドレールを有し、各引戸障子は、ガイドレールの下端が入り込む溝部と、上方に向けて付勢してあり且つ引戸障子の上端よりも上方位置で上下動自在に設けた連結部とを有し、連動装置は、上枠のガイドレール間スライド自在に上枠に取付けてあり、引戸障子の開閉方向に移動自在な複数の被連結部を有し、各被連結部には対応する障子の連結部が連結してあり、一の引戸障子の連結部が一の引戸障子の見込み面に取付けてあり、他の引戸障子の連結部が他の引戸障子の一の引戸障子側見付け面に取付けてあることを特徴とする引戸である。
請求項1に記載の発明によれば、連動装置は上枠のガイドレール間に取付けてあるので、連動装置を上枠にコンパクトに設けることができる。
各引戸障子には連動装置との連結部を設けるだけであるから、各引戸障子に複雑な加工が不要である。
連動装置は上枠のガイドレール間に設けてあり、且つ引戸障子の連結部は、一の引戸障子ではその見込み面に設けて、他の障子には一の引戸障子側の見付け面に設けているので、連動装置及び連結部が目視され難いため、引戸の意匠を損なわない。特に、他の障子側から引戸を見た場合には、連結部がほとんど目視されない。
本発明の実施の形態にかかる引戸におけるスライダーの図であり、(a)は平面図、(b)は(a)に示すA−A断面図であり、(c)は正面図であり、(d)は底面図であり、(h)は(d)に示すE−E断面図である。 本発明の実施の形態にかかる引戸における外障子及び内障子と、連動装置との関係を示す平面図である。 本発明の実施の形態にかかる引戸に用いる連結具の図であり、(a)は正面図であり、(b)は平面図である。 図6において、外障子及び内障子を開口部の開き側に寄せた状態をA−A位置で切断して示す縦断面図である。 図6に示すB−B縦断面図である。 本発明の実施の形態にかかる引戸の横断面図である。
以下に、添付図面の図1〜図6を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。本実施の形態に係る引戸1は、玄関引戸であり、図4〜図6に示すように、外障子(一の引戸障子)3と、内障子(他の引戸障子)5と、袖パネル7と、アコーディオン網戸9とを枠内11に備えている。
引戸1の上枠13には、スライダー(連動装置)15が取付けてあり、図2に示すように、外障子3と内障子5とがスライダー15により連結されている。スライダー15は、引戸開閉アシスト装置であり、外障子3の開閉操作に連動して内障子5が同方向に移動するものである。尚、図2ではアコーディオン網戸9は省略している。
図4に示すように、上枠13は、見込み方向に間隔をあけてガイドレール14、14が垂下してある。
上枠13の下面には、ガイドレール14、14間にスライダー15を取付けるスライダー保持溝22が形成されている。スライダー保持溝22は、ガイドレール14、14が溝壁を兼ねており、溝底22aには、スライダー15を移動自在に保持するスライダー保持部材45がねじ53により固定してある。
スライダー保持部材45には、スライダー本体25(後述する)を移動自在に保持する溝状のスライダー本体保持部52と、スライダー15の被連結部37(後述する)の移動を案内する溝状の案内部51が形成されている。
即ち、上枠13には、ガイドレール14、14間にスライダー15が引戸の開閉方向にスライド自在に取付けてある。
各引戸障子3、5には、上端にガイドレール14の下端が入り込む溝部16が設けてあり、各引戸障子3、5はガイドレール14、14に案内されて移動するようになっている。
図2に示すように、外障子3の戸尻側見込み面3aにはスライダー15と連結する一方の連結具17aが取付けてあり、内障子5の戸尻側部5aの外障子側見付け面にはスライダー15と連結する他方の連結具17bが取付けてある。
図3に示すように、各連結具17a、17bは、各々障子3、5とは別体の連結具であり、各障子3、5にねじ18で固定して、ねじはカバー20で覆ってある。連結具17a、17bは各々、本体19と本体19から上下動自在に設けた連結部材(連結部)21とを有し、連結部材21はばね23により上方に向けて付勢されている。各連結部材21は各々、外障子3又は内障子5の上端よりも上方位置で上下動自在である。
図4に示すように、外障子3に設けた連結部材21及び内障子5に設けた連結部材21は、共にガイドレール14、14間に位置しており且つ各連結部材21、21の上端は、スライダー保持溝22よりも室外側と室内側に設けてある上枠13の下端水平片部24、24と略同じ位置か下端水平片部24よりも上方に配置されている。
換言すれば、上枠13のスライダー保持溝22の溝底22aは、スライダー保持部材45とスライダー15を取付けた状態で、スライダー15の被連結部35、37の下面が上枠13の下端水平片部24と略同じ位置か又は上方に位置している。
図1及び図2に示すように、スライダー15は、スライダー本体25と、連動部材27とを備えている。スライダー本体25にはその長手方向の両側端部の上面に各々プーリ29が設けてあり、プーリ29には無端線材31が掛け渡されており、無端線材31には連動部材27と、上枠13に係止する係止部材33とが取付けてある。この構成により、連動部材27はスライダー本体25に対してスライダー本体25の長手方向に相対的に連動する。
図1に示すように、スライダー本体25の両側端部には、各々内障子5の連結部材21に連結する被連結部35、35が設けてあり、連動部材27には外障子3の連結部材21に連結する被連結部37が設けてある。
図1(c)(d)(h)に示すように、連動部材27の被連結部37は、その側面に連結部材21の移動を案内するテーパ部39が設けてあり、下面には連結部材21が嵌合する嵌合凹部41と案内溝42とが設けてある。テーパ部39は、スライダー本体25の長手方向において、嵌合凹部41の両側に設けてあり、案内溝42はテーパ部39と嵌合凹部41との間に設けてあり連結部材21をテーパ部39から嵌合凹部41に案内している。
図1(b)(c)に示すように、スライダー本体25の被連結部35には、下面には嵌合凹部43が形成されており、嵌合凹部43の周囲の面はスライダー本体25の底面と面一になっている。
図4に示すように、係止部材33は、上枠13の下面に嵌り込んで上枠13に係止してある。また、上枠13の下面には、スライダー本体25を移動自在に保持するスライダー保持部材45が固定してあり、保持部材45に設けた係合部47にスライダー本体25の被係合49が係合されている。また、保持部材45には連動部材27の移動を案内する溝状の案内部51が形成されている。
尚、図4〜図6に示す符号62は、ストッパーである。
次に、本実施の形態にかかる引戸1の施工、作用効果について、説明する。
まず、図2に示すように、外障子3の戸尻側見込み面3aの上框に連結具17aを取付け、内障子5の上框において、戸尻側部5aの外障子側見付け面に連結具17bを取付ける。
一方、図4〜図6の枠11内に袖パネル7及びアコーディオン網戸9を取付けた状態において、図4に示すように、上枠13の下面には、スライダー15の被係合部49をスライダー保持部材45に係合して障子の開閉方向から挿入して、スライダー15の係止部材33を上枠13に形成した係止穴に係止し、ガイドレール14、14間にスライダー保持部材45をねじ53で取り付ける。
次に、枠11内に内障子5を室外側からけんどん方式で建て込むが、内障子5の建て込む際には、内障子5が開いたときに戸尻側の戸当たりに当たる位置よりも閉じ側の位置で且つ連結部材21の上端をスライダー本体25の下面に当接させて建て込む。その後、外障子3をけんどん方式で枠11内に建て込むが、本実施の形態では、外障子3は図1(c)に示すように、外障子3の連結具17aが連動部材27よりも障子閉じ側の位置で建て込む。
次に、外障子3を開き方向に移動する。これにより、図1(c)に示すように、連結具17aから連結部材21が突出した状態のまま外障子3はスライダー15に添ってM方向に移動し、連結部材21の上端が連動部材27の側面のテーパ部39に当接する。外障子3を更にM方向に移動すると、連結部材21がテーパ部39の傾斜に沿って押し下げられ、下面に達すると、図1(d)(h)に示すように案内溝42に嵌めて仮連結する。
仮連結後、外障子3を障子の閉じ側に移動する。これにより、図1(c)に示すように、内障子5に対して、スライダー15が障子の閉じ方向であるN方向へ移動することにより、内障子5の連結部材21に対してスライダー本体25の下面がN方向にスライド移動して、内障子5の連結部材21の上端がスライダー本体25の嵌合凹部43に嵌合する。
その後、外障子3を障子開き側に移動すると、連結具17aの連結部材21が案内溝42を滑り、嵌合凹部41に嵌合する。
引戸の開閉操作は、図2(a)に示す閉じ位置から外障子3を開くと、これに連動して内障子5も開き方向へ移動し、図2(b)に示すように開き状態になる。また、外障子5を開き位置から閉じ位置へ移動すると内障子5も連動して閉位置へ移動する。
本実施の形態によれば、スライダー15は上枠13のガイドレール14、14間に取付けてあるので、スライダー15を上枠13にコンパクトに設けることができる。
外障子3及び内障子5には、連結具17a、17bを取付けるだけであるから、外障子3及び内障子5に複雑な加工が不要である。
スライダー15は上枠13のガイドレール14、14間に設けてあり、且つ外障子3ではその見込み面に連結具17aを設け、内障子5には外障子側の見付け面に連結具17bを設けているので、スライダー15及び連結具17a、17bが目視され難いため、引戸の意匠を損なわない。
連結部21、21はガイドレール14、14間に配置しているから、障子3、5の移動の際にガイドレール14、14と連結部21、21が干渉するのを防止できる。
上枠13のスライダー保持溝22の深さは、溝底22aに、スライダー保持部材45とスライダー15を取付け状態で、スライダー15の被連結部35、37の下面が上枠13の下端水平片部24と略同じ位置か又は上方に位置する深さにしてあるので、更に、スライダー15及び連結部21、21が目視されに難い。
上枠13の下面では、スライダー15をスライダー保持部材45に障子の開閉方向から挿入して係合して、スライダー保持部材45を取付けるので、上枠13に対してスライダー15の取付けが容易にできる。
外障子3及び内障子5の連結部材21、21が連結するスライダー15の被連結部35、37は各障子3、5よりも上方位置で連結するので、この点においても、連結部材21、21やスライダー15が目視され難くいから引戸の意匠を損ねない。
外障子3に設けた連結具17aとスライダー15の連動部材27との連結は、外障子3を障子の開方向又は閉方向に移動することにより連結部材21が上下動して連結できるから、外障子3とスライダー15との連結が容易にできる。
更に、内障子5の連結部材21をスライダー本体25の下面に当接させて建て込んだ後に、外障子3を建て込み、スライダー15の連動部材27に外障子3を先に仮連結しているので、外障子3を閉じ側に移動するだけで、内障子5とスライダー15との連結が容易にできる。
外障子3及び内障子5の見付け面に従来技術(特許文献1)のような加工が不要であると共に連結具17a、17bを外障子3及び内障子5に後付けしているから、各障子3、5の加工をほとんどしないで済む。
スライダー15を上枠13に取付け、外障子3及び内障子5に連結具17a、17bを取り付けるだけで、外障子3と内障子5とにスライダー15の機能を容易に付与することができる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、連結具17a、17bは各々障子3、5の上框に内蔵して、上框の上端から連結部材21を突出させるものであっても良い。
1 引戸
3 外障子(一の引戸障子)
5 内障子(他の引戸障子)
13 上枠
14 ガイドレール
15 スライダー(連動装置)
16 溝部
21 連結部材(連結部)
35 被連結部
37 被連結部

Claims (1)

  1. 上枠と、複数の引戸障子と、上枠に設けた連動装置とを備え、上枠は、見込み方向に間隔をあけて垂下し各引戸障子の移動を案内するガイドレールを有し、各引戸障子は、ガイドレールの下端が入り込む溝部と、上方に向けて付勢してあり且つ引戸障子の上端よりも上方位置で上下動自在に設けた連結部とを有し、連動装置は、上枠のガイドレール間スライド自在に上枠に取付けてあり、引戸障子の開閉方向に移動自在な複数の被連結部を有し、各被連結部には対応する障子の連結部が連結してあり、一の引戸障子の連結部が一の引戸障子の見込み面に取付けてあり、他の引戸障子の連結部が他の引戸障子の一の引戸障子側見付け面に取付けてあることを特徴とする引戸。
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