JP6031874B2 - 撮像システム - Google Patents

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本発明は、ユーザーの利便性を保ちつつ、撮像装置の保守に関わる情報を適切なタイミングでユーザーに報知する撮像システムに関するものである。
撮像レンズを介して撮像素子の受光面に結像した被写体像を画像信号に変換し、この画像信号から画像データを生成して記録する撮像装置(以下「デジタルカメラ」という。)が知られている。デジタルカメラには、撮像レンズを動作させる機械的な動作機構や、ストボロ装置を発光させるための補助光発光ユニットが備わっている。これら機械的な動作機構や、補助光発光ユニットには正常な動作を保証する、動作および発光の保証回数(以下「保証回数」という。)が設定されている。しかし、ヘビーユーザーによる使用や、業務上の使用などは、デジタルカメラの使用頻度が多いので、保証回数を超えることがある。
保証回数を超過すると、デジタルカメラの故障の原因となる。よって、保証回数を超過する前に、保証回数に近づいていることを未然に報知することが望ましい。そこで、予め規定した閾値を超えたときに、ユーザーに対して保証回数に近づいていることを知らせる報知手段を、デジタルカメラは備えている。報知手段は、例えば、筐体に設けられているLEDなどを点灯させたり、液晶ディスプレイに警報を表示したり、保証回数に近づいたことをユーザーに知らせるものである。また、撮影した画像を外部機器に送信する手段を有するデジタルカメラが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1のデジタルカメラは、携帯端末に効率的に画像データを送信するために、先に画像リスト情報を送信し、その後、携帯端末の要求に応じてサムネイル画像あるいは画像ファイル名を含む画像情報を送信するものである。よって、特許文献1は、保証回数の閾値に近づいたことを報知するための情報(保守に関する警告情報)の送信はできない。
なお、保証回数を超えたデジタルカメラが、すぐに故障するわけではない。また、保証回数を超えても、すぐに撮像内容に問題が生じるわけでもない。しかし、保証回数を報知せずにおくと、デジタルカメラの故障の原因となるから、報知は確実にされなければならない。このために、従来のデジタルカメラは、撮像処理をしたときに動作(発光)保証回数に近づいていることを報知し、メンテナンスをするまでは、撮像処理の都度、警報を発するようにしていた。
このように従来のデジタルカメラのユーザーにとって、保証回数を超える前に、その旨が報知されることは望ましいが、撮像の度に警報が報知されると、デジタルカメラの使いやすさが損なわれて不便である。また、従来のデジタルカメラでは、撮影した画像を外部の装置に送信することはできるが、保証回数に関連する情報を送信することはできないので、撮影した画像の表示に合わせて、適切なタイミングで、警報を報知することはできなかった。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであって、撮影した画像とともに撮像装置の動作(発光)保証回数に基づくデータを、外部装置に送信して、画像の表示に合わせて適切なタイミングで保守に必要な警報を報知する撮像システムを得ることを目的とする。
本発明は、撮像装置と、上記撮像装置から受信したデータを表示する表示装置と、を有してなる撮像システムであって、撮像装置は、撮像レンズと、撮像レンズを介して受光面に結像され被写体像に基づく画像信号を出力する撮像素子と、画像信号に基づいて画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データの生成に応じた撮像装置の動作の回数を記録する使用状況データを生成する使用状況データ生成手段と、画像データと使用状況データとを表示装置に送信する送信手段と、を有し、表示装置は、画像データと使用状況データとを撮像装置から受信する受信手段と、使用状況データに基づいて警告データを生成する警告データ生成手段と、画像データと警告データとを関連付けて表示する表示手段と、を有し、表示手段は、複数の画像データをサムネイル形式で表示するとき、関連する警告データがある画像データと、関連する警告データがない画像データとを区別する態様で表示することを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、保証回数を超過して撮像装置が使用される前に、画像の表示にあわせて適切なタイミングで保守に関する警告を報知することができる。
本発明に係る撮像システムの実施の形態を示す機能ブロック図である。 上記撮像システムが有するデジタルカメラにおける処理の例を示すフローチャートである。 上記撮像システムが有する表示装置における処理の例を示すフローチャートである。 上記撮像システムに記録される画像ファイルの構造例を示すブロック図である。
●撮像システムの構成●
以下、本発明に係る撮像システムの実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1に示すように、撮像システム10は、デジタルカメラ1と、表示装置2と、を有してなる。デジタルカメラ1と表示装置2は、図示しない通信手段によって通信可能に接続されていて、後述するように、所定のタイミングで各種データファイルの送受信を行う。撮像システム10が用いる通信手段は、例えば、Bluetooth(登録商標)、ZigBee、ワイヤレスUSB、無線LANなどの近距離無線通信、および、携帯電話回線などの遠距離通信可能な無線通信、または、USB接続を含むシリアル接続などの有線通信である。
●デジタルカメラの構成
デジタルカメラ1は、光学レンズ101と、撮像手段102と、画像データ生成手段103と、第1記録手段104と、ファイル送信手段105と、動作回数計数手段120と、補助光発光ユニット140と、補助光発光回数計数手段141と、を有してなる。
光学レンズ101は、少なくとも、撮像レンズと、撮像レンズを駆動する機械的な動作機構からなる駆動手段と、を有してなる。撮像手段102は、光学レンズ101を介して撮像素子の受光面に結像した被写体像に基づく画像信号を出力する手段である。画像データ生成手段103は、撮像手段102から出力された画像信号に対して、所定の画像処理を実行し、画像データ30を生成する手段である。
動作回数計数手段120は、光学レンズ101の駆動手段の動作回数や、シャッターユニット(不図示)の動作回数を計測して、動作状況データ41を生成する手段である。補助光発光回数計数手段141は、補助光発光ユニット140の発光回数を計測して、発光状況データ42を生成する手段である。動作状況データ41と発光状況データ42とは、使用状況データ40を構成する。
なお、光学レンズ101の駆動手段の動作回数とは、合焦位置を特定するとき、および、合焦位置が特定されたとき、撮像レンズを移動させる駆動手段の動作の回数をいう。発光回数とは、撮像処理が行われるときに、被写体にストロボ光を照射するために、補助光発光ユニット140を動作させる回数をいう。
第1記録手段104は、画像データ30と、使用状況データ40とを、第1画像ファイル50として図示しないメモリに格納する手段である。第1画像ファイル50のファイル形式には、例えば、EXIF形式を用いればよい。
図4は、EXIF形式からなる第1画像ファイル50の例を示す模式図である。図4に示すように第1画像ファイル50は、ヘッダー部51とデータ格納部52からなる。画像データ30はデータ格納部52に格納される。ヘッダー部51には、第1画像ファイル50のファイル名やファイル容量などのデータとともに、メーカーマークが格納される領域がある。使用状況データ40は、メーカーマークの領域に格納される。
このように使用状況データ40は、画像データ30が第1記録手段104に格納されるタイミングに合わせて、画像データ30に関連付けられて格納される。
ファイル送信手段105は、デジタルカメラ1と表示装置2との通信が確立したときに、図示しないメモリから第1画像ファイル50を読み出して、表示装置2に送信する手段である。
●表示装置の構成
表示装置2は、ファイル受信手段201と、第2記録手段202と、判定手段203と、表示手段204と、を有してなる。ファイル受信手段201は、デジタルカメラ1との通信が確立したときに、ファイル送信手段105から送信される第1画像ファイル50を受信する手段である。また、ファイル受信手段201は、受信した第1画像ファイル50から、画像データ30と使用状況データ40とを分離し、使用状況データ40は判定手段203に引き渡し、画像データ30は第2記録手段202に引き渡す、手段である。
判定手段203は、第1画像ファイル50から分離された使用状況データ40に含まれる動作状況データ41と発光状況データ42が、それぞれ、予め規定されている閾値を超えているか否かを判定し、判定結果に基づいて警報データ60を生成する手段である。動作状況データ41には光学レンズ101の駆動手段の動作回数が含まれているので、この動作回数が閾値を超えていると判定されたとき、判定手段203は「光学レンズ101の動作手段に関する動作警報データ61」を生成する。また、発光状況データ42には補助光発光ユニット140の発光回数が含まれているので、この発光回数が閾値を超えていると判定されたとき、判定手段203は「補助光発光ユニット140に関する発光警報データ62」を生成する。
第2記録手段202は、ファイル受信手段201で分離された画像データ30と、動作警報データ61および発光警報データ62からなる警報データ60を、第2画像ファイル70として図示しないメモリに格納する手段である。第2画像ファイル70のファイル形式には、例えば、EXIF形式を用いればよい。EXIF形式を用いた第2画像ファイル70のデータ格納部52には、画像データ30が格納され、ヘッダー部51のメーカーマークの領域には、警報データ60が格納される。
表示手段204は、図示しないメモリに記憶されている第2画像ファイル70を、所定のタイミングで読み出して、画像データ30と警報データ60に分離し、かつ、画像データ30と警報データ60とを、それぞれに適した態様で、液晶ディスプレイなどに表示する手段である。
表示手段204の表示処理による表示方法には種々の形式がある。たとえば、画像データ30の表示を開始したときに、関連付けられている警報データ60があれば、その内容も同時に表示させる。この場合、警報データ60の内容は、画像データ30に重ね合わせた表示をさせてもよいし、画像データ30の周囲に表示させてもよい。また、画像データ30の表示を終了したときに、警報データ60をまとめて表示させてもよい。
また、第2記録手段202に格納されている複数の第2画像ファイル70を読み出して、各画像データ30をサムネイル形式で表示したときに、関連する警報データ60がある画像データ30のサムネイル表示と、関連する警報データ60が無い画像データ30のサムネイル表示とを、視覚を通じて区別可能な異なる態様で表示させてもよい。この場合、例えば、関連する警報データ60がある画像データ30のサムネイル表示には枠線を付加する、または、枠線を赤く表示するなどの態様で表示させればよい。
なお、警報データ60は、例えば「動作の保証回数を超えた撮影が発生したことを報知する情報」、「保守コンタクト先の情報(住所、電話番号など)」、「製品の保証回数に関する情報」、「使い続けることによる、考えられる障害に関する情報」、「保障回数を超えて撮影された画像が、用途によっては有効とみなされない可能性があることを報知する情報」のうち、少なくともいずれか1つを含むものであればよい。
また、表示装置2が、図示しない音声出力手段と、文字データを音声に変換する音声変換手段とを、備えているときは、警報データ60の内容を音声に変換して出力してもよい。また、音声により警報データ60の内容の出力を行うときには、予め指定した言語により出力できるようにしてもよい。例えば、音声出力を「英語」に設定したときには、警報データ60に含まれる文字データを、英語による音声に翻訳して変換し、変換された英語による音声を出力すればよい。
以上、本実施の形態によれば、撮像システム10は、画像データ30の表示とともに、この画像データ30に関連付けられている警報データ60があるときには、警報データ60の内容を画像データ30に合わせて表示することができる。
●処理フロー
次に、本実施の形態に係る撮像システム10の処理の流れについて説明する。図2はデジタルカメラ1の処理の流れの例を示すフローチャートである。図2において、各処理ステップはS11、S12、・・・・のように表す。まず、撮像処理が行われる(S11)。撮像処理は、図示しない駆動手段によって、光学レンズ101を駆動させながら、合焦位置を特定し、合焦した被写体像に基づく画像信号を出力させる処理である。
次いで、撮像手段102から出力された画像信号に対して、画像データ生成手段103による画像処理が実行されて、画像データ30が生成される(S12)。
次いで、動作回数計数手段120が計測した動作回数に基づく動作状況データ41が生成され、補助光発光回数計数手段141が計測した発光回数に基づく発光状況データ42が生成される(S13)。
次いで、画像データ30と動作状況データ41および発光状況データ42からなる使用状況データ40を、第1画像ファイル50として図示しないメモリに格納する第1記録処理が実行される(S14)。
次いで、所定のタイミングで、図示しないメモリに記憶されている第1画像ファイル50が読み出されて、表示装置2への送信処理が行われる(S15)。送信処理は、デジタルカメラ1と表示装置2の通信が確立したときに、自動的に行われてもよいし、利用による操作によって行われてもよい。
次に、図3を用いて、表示装置2の処理の流れについて説明する。図3は、表示装置2における処理の流れの例を示すフローチャートである。図3において、各処理ステップはS21、S22、・・・・のように表す。まず、受信処理が行われる(S21)。受信処理は、デジタルカメラ1との通信が確立したことをファイル受信手段201が検知したときに実行される。受信された第1画像ファイル50から、画像データ30と使用状況データ40が分離されて、分離された画像データ30は第2記録手段202に引き渡され、使用状況データ40は判定手段203に引き渡される。
次いで、判定処理が実行される(S22)。判定処理は、受信処理(S21)において分離された使用状況データ40に含まれる動作状況データ41の内容、および、発光状況データ42の内容が、それぞれ、予め規定されている閾値を超えているか否かを判定する処理である。閾値を超えていなければ(S22のNO)、受信されている画像データ30を第2画像ファイル70として、図示しないメモリに記憶する(S24)。
閾値を超えているときは(S22のYES)、使用状況データ40に基づいて、警報データ60を生成する(S23)。例えば、使用状況データ40に含まれる動作状況データ41が閾値を超えていて、光学レンズ101の駆動手段の動作回数が閾値を超えていると判定されたときは、「光学レンズ101の動作手段に関する動作警報データ61」が生成される。また、使用状況データ40に含まれる発光状況データ42が閾値を超えていて、補助光発光ユニット140の発光回数が閾値を超えていると判定されたときは、「補助光発光ユニット140に関する発光警報データ62」が生成される。
次いで、第2記録処理(S24)が実行される。第2記録処理(S24)は、受信処理(S21)において第1画像ファイル50から分離された画像データ30と、警報データ生成処理(S23)において生成された動作警報データ61および発光警報データ62からなる警報データ60を、第2画像ファイル70として、図示しないメモリに格納する処理である。
次いで、表示処理(S25)が実行される。表示処理は、第2記録処理(S24)において、図示しないメモリに格納された第2画像ファイル70を読み出して、画像データ30と警報データ60を液晶ディスプレイなどに表示する処理である。第2画像ファイル70を読み出すタイミングは、予め規定する所定の時間間隔であってもよいし、ユーザーが任意に指定するものでもよい。
表示処理(S25)により表示手段204に表示される画像データ30と警報データ60の表示方法は、複数ある。例えば、画像データ30の表示を開始したときに、これに関連付けられている警報データ60の内容を同時に表示させる方法がある。この場合、警報データ60の内容は、画像データ30に重ね合わせて表示させてもよいし、画像データ30に重ならないように、表示画面の縁部分に表示させてもよい。また、画像データ30の表示を終了したときに、警報データ60をまとめて表示させてもよい。
また、第2記録手段202に格納されている複数の第2画像ファイル70を読み出して、画像データ30をサムネイル形式で表示したときに、関連する警報データ60がある画像データ30のサムネイル表示と、関連する警報データ60が無い画像データ30のサムネイル表示とを、視覚を通じて区別可能な異なる態様で表示させてもよい。この場合、関連する警報データ60がある画像データ30のサムネイル表示には枠線を付加する、または、枠線を赤く表示するなどの態様で表示させるとよい。
なお、警報データ60は、例えば「動作の保証回数を超えた撮影が発生したことを報知する情報」、「保守コンタクト先の情報(住所、電話番号など)」、「製品の保証回数に関する情報」、「使い続けることによる、考えられる障害に関する情報」、「保障回数を超えて撮影された画像が、用途によっては有効とみなされない可能性があることを報知する情報」のうち、少なくともいずれか1つを含むものであればよい。
以上説明した本発明に係る撮像システムによれば、撮像処理をまとめて行ない、複数の画像データを記録した後に、画像データを確認する(表示する)ときに、保守に関する警報や動作保証に関する警報を表示することで、ユーザーの利便性を邪魔することなく、故障を未然に防ぐための警報を適切なタイミングで、その旨をユーザーに報知することができる。
1 デジタルカメラ
2 表示装置
10 撮像システム
特開2006−295957号公報

Claims (8)

  1. 撮像装置と、上記撮像装置から受信したデータを表示する表示装置と、を有してなる撮像システムであって、
    上記撮像装置は、
    撮像レンズと、
    上記撮像レンズを介して受光面に結像され被写体像に基づく画像信号を出力する撮像素子と、
    上記画像信号に基づいて画像データを生成する画像データ生成手段と、
    上記画像データの生成に応じた上記撮像装置の動作の回数を記録する使用状況データを生成する使用状況データ生成手段と、
    上記画像データと上記使用状況データとを上記表示装置に送信する送信手段と、を有し、
    上記表示装置は、
    上記画像データと上記使用状況データとを上記撮像装置から受信する受信手段と、
    上記使用状況データに基づいて警告データを生成する警告データ生成手段と、
    上記画像データと上記警告データとを関連付けて表示する表示手段と、を有し、
    上記表示手段は、複数の画像データをサムネイル形式で表示するとき、関連する警告データがある画像データと、関連する警告データがない画像データとを区別する態様で表示することを特徴とする撮像システム。
  2. 上記撮像装置は、機械的な動作機構の動作回数を計数する動作回数計数手段を有し、
    上記使用状況データは、上記動作回数計数手段が計数した上記撮像装置の機械的な動作機構の動作回数である、請求項1記載の撮像システム。
  3. 上記機械的な動作機構は、上記撮像レンズが備える動作ユニットのうち、シャッターユニットとフォーカスユニットのいずれか1つである、請求項2記載の撮像システム。
  4. 上記撮像装置は、被写体を照射する補助光発光ユニットと、上記補助光発光ユニットの発光回数を計数する補助光発光回数計数手段を有し、
    上記使用状況データは、上記補助光発光回数計数手段が計数した上記補助光発光ユニットの発光回数である、請求項1記載の撮像システム。
  5. 上記警告データは、上記機械的な動作機構の動作保証に関する情報である、請求項2記載の撮像システム。
  6. 上記警告データは、上記補助光発光ユニットの動作保証に関する情報である、請求項4記載の撮像システム。
  7. 上記警告データは、上記機械的な動作機構の所定の保証回数に対して、上記計数された動作回数が近づいたことを報知する情報である、請求項2記載の撮像システム。
  8. 上記警告データは、上記補助光発光ユニットの所定の保証回数に対して、上記計数された発光回数が近づいたことを報知する情報である、請求項4記載の撮像システム。
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