JP6031157B1 - ノズル装置が設置された燃焼装置 - Google Patents

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【課題】高粘性で高引火点の燃料を使用する場合であっても燃焼炎を短炎にするノズル装置を提供する。【解決手段】中心軸線上に配置され先端に噴射口が設けられた液体噴射部および液体噴射部の周囲に配置された気体噴射部を有する2流体噴霧ノズルと、噴射口の側に、中心軸線上に配置され、周壁によって円筒形の形状に形成されたキャップとを備え、キャップには、2流体噴霧ノズルの位置する側と反対側に、中央に開口が設けられ、2流体噴霧ノズルから離れるに従って径が徐々に拡大する円錐形状又は多角錐形状をなすように形成された隔壁が設けられていることを特徴とするノズル装置が提供される。【選択図】 図1

Description

本発明は、ノズル装置および該ノズル装置が設置された燃焼装置に関する。
液体を気体と混合させることによって微細な霧状にして噴射する2流体噴霧ノズルが知られている。2流体噴霧ノズルは、1流体ノズルと比較して、液体を微細な粒子径にして噴射できる等の種々の有用な特徴を有している。本発明者は、このような2流体噴霧ノズルに対する開発研究を鋭意実施し、新規な特徴をもつ2流体噴霧ノズルを提案している(特許文献1および2)。
特許第4730924号公報 特許第5697205号公報
特許文献1および2に記載された2流体噴霧ノズルは、幸いにして好評を博しているが、高粘性で高引火点の燃料(例えば、植物油)を使用する場合には、不都合を生ずることがある。すなわち、これらの2流体噴霧ノズルにおいて高粘性で高引火点の燃料を使用する際に燃焼可能な粒径と噴出速度を維持しようとすると、ノズル先端から空気が噴出するときノズル先端近傍の二次空気入口からも空気が引き込まれるため、霧化空気量が増加する。したがって、増加した空気量に対応して燃焼領域を維持するだけの燃料の量を維持しようとすると、燃焼炎が長炎になり、火炎先端付近で未燃粒子が発生することとなる。
本発明は、このような状況に鑑みて開発されたものであって、高粘性で高引火点の燃料を使用する場合であっても燃焼炎を短炎にするノズル装置および該ノズル装置が設置された燃焼装置を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の、中心軸線上に配置され先端に噴射口が設けられた液体噴射部および液体噴射部の周囲に配置された気体噴射部を有する2流体噴霧ノズルと、前記噴射口の側に、前記中心軸線上に配置され、周壁によって円筒形の形状に形成されたキャップとを備えたノズル装置が設置された燃焼装置は、前記キャップに、前記2流体噴霧ノズルの位置する側と反対側に、中央に開口が設けられ、前記2流体噴霧ノズルから離れるに従って径が徐々に拡大する円錐形状又は多角錐形状をなすように形成された隔壁が設けられており、円筒形の周壁、前記ノズル装置の側に設けられた第1端壁、および前記ノズル装置の側と反対側に設けられた第2端壁を有する燃焼炉と、前記燃焼炉内の前記ノズル装置からの燃焼炎の先端が到達するほどの距離に、円板および前記円板の外周に前記第1端壁の方へ延びるように取り付けられた鍔を有する蒸発皿とを備えており、前記燃焼炉の内壁に接するように湾曲したベース板を前記燃焼炉内に配置し、前記ベース板に固定された支持部材に前記蒸発皿を固定することによって、前記蒸発皿が、前記ノズル装置の中心軸線とほぼ同一線上に中心が位置するように前記燃焼炉内に配置されていることを特徴とするものである。
本願請求項2に記載の燃焼装置は、前記請求項1に記載された装置において、突起状の第1ストッパが、前記ベース板の前記ノズル装置が位置する側の端から前記ノズル装置の方に向かって所定距離の箇所の前記燃焼炉の内壁に配置され、前記蒸発皿が過度に移動するのを防止するように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項3に記載の燃焼装置は、前記請求項1に記載された装置において、突起状の第2ストッパが、前記ベース板の最下端の僅かに上方に位置するように前記燃焼炉の前記第2端壁に取り付けられ、前記蒸発皿が跳ね上がるのを防止するように構成されていることを特徴とするものである。
本発明のノズル装置では、燃料の到達距離が短くなり、短炎が得られ、これにより火炎先端付近での未燃粒子の発生を回避することができる。また、本発明の燃焼装置では、燃焼炉内に蒸発皿を設けたことにより、未燃粒子が熱交換器排気管に到達するのが防止されるので、燃焼装置の良好な運転が可能になる。また、燃焼炉内にストッパを設けたことにより、蒸発皿の過度の移動や跳ね上がりを防止することができる。
本発明の好ましい実施の形態に係るノズル装置を模式的に示した断面図である。 図1のノズル装置の各構成要素を示した分解断面図である。 図1の線3−3に沿って見た側面図である。 図1のノズル装置の作動状態を示した模式図である。 図5(a)は変形形態のノズル装置を示した図、図5(b)は図5(a)の線5b−5bに沿って見た図である。 図1のノズル装置が設置された燃焼装置を概略的に示した模式図である。 図6の燃焼装置を排気口の方から見た概略斜視図である。 燃焼炉内に配置される蒸発皿、ベース部材および支持部材を示した斜視図である。 図9(a)は蒸発皿の斜視図、図9(b)は図6の部分9bの拡大図であって、蒸発皿の配置状態を示した断面図である。
次に図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係るノズル装置について詳細に説明する。図1は、本発明の好ましい実施の形態に係るノズル装置を模式的に示した断面図、図2は、図1のノズル装置の分解断面図である。図1において全体として参照符号10で表される本発明の好ましい実施の形態に係るノズル装置は、2流体噴霧ノズル12を備えている。
2流体噴霧ノズル12は、中心軸線X−X上に配置された液体噴射部14と、液体噴射部14の周囲に配置された気体噴射部16とを有している。
液体噴射部14は、全体として中空のダクト状に形成されており、一方の端部に液体噴射口14aが設けられ、他方の端部に液体供給口14bが設けられている。気体噴射部16は、液体噴射部14の周囲を被覆するように中空のダクト状に形成されており、液体噴射口14aが設けられている側の端部に気体噴射口16aが設けられ、所望の箇所に気体供給口16bが設けられている。
液体噴射部14の液体供給口14bは、導管(図示せず)を介して液体供給源(図示せず)に連結されている。また、気体噴射部16の気体供給口16bは、導管(図示せず)を介して気体供給源(図示せず)に連結されている。なお、図1では、1個の気体供給口16bが示されているが、複数個の気体供給口16bを設けてもよい。
本発明のノズル装置10はまた、2流体噴霧ノズル12の液体噴射口14aおよび気体噴射口16aの側に、中心軸線X−X上に配置されたキャップ18を備えている。
キャップ18は、周壁18aによって全体として円筒形の形状に形成されている。キャップ18には、2流体噴霧ノズル12の位置する側と反対側に、中央に開口18b1をもつ隔壁18bが設けられている。隔壁18bは、2流体噴霧ノズル12の側が中心軸線X−Xに対してほぼ直交するように形成され、2流体噴霧ノズル12と反対の側が開口18b1から離れるに従って徐々に径が拡大する円錐形状又は多角錐形状をなすように形成されている。
なお、2流体噴霧ノズル12とキャップ18は、一体に形成してもよいし、それぞれ別の部品として形成し両者を合体させてもよい。
次に、図4を参照して、以上のように構成されたノズル装置10の作動について説明する。まず、2流体噴霧ノズル12の液体噴射部14の液体噴射口14aから燃料(例えば、植物油)を噴射するとともに、気体噴射部16の気体噴射口16aから空気を高速で噴射する。すると、気体噴射口16aから噴射された空気は、液体噴射口14aの周囲から円錐形状又は多角錐形状の隔壁18b内に渦流状に噴出される。このとき、液体噴射口14aの付近は負圧となり、負圧が維持される程度の燃料を供給すると、空気の渦流により粒径の小さな油霧が得られる。油霧の粒径は小さいが空気の量が少ないためで、燃料の到達距離は短くなり、短炎が得られる。
なお、燃料の量を増やそうとする場合には、複数のノズル装置10を使用すればよい。図5は、2基のノズル装置10を並列に配置した状態を示した図であるが、3基以上のノズル装置10を組み合わせて使用してもよい。ノズルホルダは、複数基のノズル装置10を組み合わせて固定するためのアダプタである。
図6は、ノズル装置10が設置された燃焼装置20を概略的に示した模式図である。図6に示されるように、燃焼炉30に向かって開放した空気ガイドチューブ22の先端部分にノズル装置10が設置され、ノズル装置10の先端と燃焼炉30との間にフレームホルダ24が配置されている。フレームホルダ24は、キャップ18に隣接する側からキャップ18から遠ざかる側に向かって径が拡大するようになったドーム状又は円錐状に形成されており、中央に開口24aが設けられている。なお、図6において、参照符号26、28は、ガスバーナー、燃焼空気送風機をそれぞれ示している。
燃焼炉30は、円筒形の周壁30a、ノズル装置10の側に設けられた端壁30b、およびノズル装置10の側と反対側に設けられた端壁30cを有している。端壁30bには、空気ガイドチューブ22との接続箇所に開口30b1が設けられ、空気ガイドチューブ22と燃焼炉30は、開口30b1を介して連通している。
燃焼装置20はまた、燃焼炉30の端壁30cの側に配置された熱交換器排気管32と、熱交換器排気管32の燃焼炉30と反対側に配置された煙室34とを備えている。熱交換器排気管32は、図7に示されるように、燃焼炉30と煙室34とを連通させる多数のパイプ材であり、煙室34には、排気口34aが設けられている。
燃焼炉30内には、端壁30bからL1の箇所に(換言すれば、端壁30cからL2(=L−L1)の箇所に)、蒸発皿36が配置されている。L1は、燃焼炎の先端が到達するほどの距離に選定され、L2は、燃焼量によって決まる排出ガスの排出を阻害しない程度の距離に選定される。蒸発皿36は、図9(a)に最も良く示されるように、円板36aと、円板36aの外周にノズル装置10の方へ延びるように取り付けられた鍔36bとを有している。蒸発皿36は、金属、セラミック又はキャスタブル等の適当な材料で形成され、その中心がノズル装置10の中心軸線X−Xとほぼ同一線上に位置するように配置されている。
図8は、蒸発皿36の配置状態を説明するための斜視図である。燃焼炉30内の所定箇所に蒸発皿36を配置するため、燃焼炉30の内壁に接するように湾曲したベース板38が燃焼炉30内に配置されており、ベース板38にねじ又は溶接で固定された支持部材42に、蒸発皿36がねじ又は溶接で固定されている。燃焼炉30が膨張収縮を繰り返すため、ベース板38は、上述のように、燃焼炉30に固定されておらず、燃焼炉30内に置かれているにすぎない。
蒸発皿36は、未燃粒子が熱交換器排気管32に到達するのを防ぐために設けられる。すなわち、ノズル装置10から噴出された油滴は、加熱された蒸発皿36に衝突し蒸発燃焼して完全にガス化されるため、未燃粒子が熱交換器排気管32に到達することはない。蒸発皿36には、鍔36aが設けられているため、燃焼初期の油滴が燃焼炉30内に落下するのが防止される。蒸発皿36で燃焼を完結した排気ガスは、蒸発皿36の背面に流入してから熱交換器排気管32に流れ込むので、燃焼炉30の通気性に悪影響を及ぼすことはない。従来は、植物油等を燃焼する際、燃焼炉の長さによっては、未燃粒子が熱交換器排気管に到達して熱交換器排気管に油滴が付着し、未燃油の状態で燃焼炉内に逆流したり煙室内に滞留したりして運転不能になることがあったが、蒸発皿32を設けたことにより、このような事態の発生が回避される。
ベース板38のノズル装置10が位置する側の端からノズル装置10の方に向かって距離L3の箇所の燃焼炉30の内壁に、第1ストッパ42がねじ又は溶接で取り付けられている(図9(b)参照)。第1ストッパ42は、燃焼炉30の膨張時にベース板38(したがって、蒸発皿36)が過度に移動するのを防止するために設けられている。距離L3は、例えば5mm程度が好ましい。
ベース板38の熱交換器排気管32が位置する側の端に、燃焼炉30の膨張時にベース板38が転倒する(跳ね上がる)のを防止するために、第2ストッパ44が取り付けられている。第2ストッパ44は、図9(b)に示される形態では、ベース板38の最下端の僅かに上方に位置するように、燃焼炉30の端壁30cにねじ又は溶接で取り付けられているが、ベース板38が振動で跳ね上がってノズル装置10の側に転倒するのを防止することができるものであれば、他の形態を採用してもよい。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態では、中心軸線上に配置された液体噴射部と液体噴射部の周囲に配置された気体噴射部とを有する型式の2流体噴霧ノズルが示されているが、他の型式の2流体噴霧ノズル(例えば、中央の液体噴出部の外周に複数の気体噴出用スリットを設けたノズル)を使用してもよい。
10 ノズル装置
12 2流体噴霧ノズル
14 液体噴射部
14a 液体噴射口
14b 液体供給口
16 気体噴射部
16a 気体噴射口
16b 気体供給口
18 キャップ
18a 周壁
18b 隔壁
18b1 開口
20 燃焼装置
22 空気ガイドチューブ
24 フレームホルダ
24a 開口
26 ガスバーナー
28 燃焼空気送風機
30 燃焼炉
32 熱交換器排気管
34 煙室
36 蒸発皿
38 ベース板
40 支持部材
42 第1ストッパ
44 第2ストッパ

Claims (3)

  1. 中心軸線上に配置され先端に噴射口が設けられた液体噴射部および液体噴射部の周囲に配置された気体噴射部を有する2流体噴霧ノズルと、
    前記噴射口の側に、前記中心軸線上に配置され、周壁によって円筒形の形状に形成されたキャップとを備えたノズル装置が設置された燃焼装置であって
    前記キャップには、前記2流体噴霧ノズルの位置する側と反対側に、中央に開口が設けられ、前記2流体噴霧ノズルから離れるに従って径が徐々に拡大する円錐形状又は多角錐形状をなすように形成された隔壁が設けられており、
    円筒形の周壁、前記ノズル装置の側に設けられた第1端壁、および前記ノズル装置の側と反対側に設けられた第2端壁を有する燃焼炉と、
    前記燃焼炉内の前記ノズル装置からの燃焼炎の先端が到達するほどの距離に、円板および前記円板の外周に前記第1端壁の方へ延びるように取り付けられた鍔を有する蒸発皿とを備えており、
    前記燃焼炉の内壁に接するように湾曲したベース板を前記燃焼炉内に配置し、前記ベース板に固定された支持部材に前記蒸発皿を固定することによって、前記蒸発皿が、前記ノズル装置の中心軸線とほぼ同一線上に中心が位置するように前記燃焼炉内に配置されていることを特徴とする燃焼装置。
  2. 突起状の第1ストッパが、前記ベース板の前記ノズル装置が位置する側の端から前記ノズル装置の方に向かって所定距離の箇所の前記燃焼炉の内壁に配置され、前記蒸発皿が過度に移動するのを防止するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載された燃焼装置
  3. 突起状の第2ストッパが、前記ベース板の最下端の僅かに上方に位置するように前記燃焼炉の前記第2端壁に取り付けられ、前記蒸発皿が跳ね上がるのを防止するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載された燃焼装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58184412A (ja) * 1982-04-21 1983-10-27 Nippon Sanso Kk 酸素−液体燃料バ−ナ
JPH01102206A (ja) * 1987-10-15 1989-04-19 Toshiba Corp 液体燃料燃焼装置
JPH11509305A (ja) * 1994-09-20 1999-08-17 ハイドロジェン、バーナー、テクノロジー、インコーポレーテッド 改善されたインジェクターを利用する低酸化バーナー

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