JP6027579B2 - 支持装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば天井などの上部位置からつり下げて商品、表示物などの荷重を支持することができる支持装置に関し、特に安定的に固定できるとともに設置箇所を容易に変更できるものである。
従来の支持装置は、ハンガーなど商品を支持することができる支持具であり、設置場所を容易に変更することができかつ安定的に固定することができるものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−303742号公報
従来の設置場所を容易に変更できる支持装置は、横方向に設置されているため、天井などの上部位置からつり下げて使用することができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、上部位置からつり下げて設置できかつ安定的に固定できるとともに設置箇所を容易に変更できる支持装置を得るものである。
この発明の支持装置は、
水平の姿勢に保持される柱状体であって垂直方向の下面側が開放され内部に垂直の一対の第一側壁および第二側壁が形成され前記柱状体の長手水平方向に延在する開口部を有する固定具と、
前記開口部に垂直方向からそれぞれ個別に挿入され前記固定具に着脱自在に取り付けられる別体の第一支持具および第二支持具と、
前記第一支持具または前記第二支持具の少なくともいずれか一方に固着され荷重を支持する受け具とを備えた支持装置であって、
前記固定具は、
前記第一側壁であって下方側に傾斜する第一側溝部と、
前記第二側壁であって下方側に傾斜する第二側溝部とを有し、
前記第一支持具は、
前記第一側溝部に挿入可能な第一側溝挿入部と、
前記第一側溝挿入部と相反する側に垂直方向に形成された第一側面部とを有し、
前記第二支持具は、
前記第二側溝部に挿入可能な第二側溝挿入部と、
前記第二側溝挿入部と相反する側に垂直方向に形成された第二側面部とを有し、
前記第一支持具と前記第二支持具とは、前記固定具の前記開口部内において、前記第一支持具の前記第一側面部と前記第二支持具の前記第二側面部とが対向するとともに空間を有するように前記固定具に装着され、
前記固定具の長手水平方向および垂直方向と直角に交わる方向における前記空間の幅は、前記固定具の長手水平方向および垂直方向と直角に交わる方向における前記第一支持具の幅および前記第二支持具の幅より小さいものである。
本発明の支持装置によれば、
上部位置からつり下げて設置できかつ安定的に固定できるとともに設置箇所を容易に変更できる。
この発明の実施の形態1の支持装置の構成を示す図である。 図1に示した支持装置の固定具から配線部を除いた状態の構成を示す正面図である。 図1に示した固定具の構成を示す正面図である。 図1に示した固定具の構成を示す斜視図である。 図1に示した第一支持具および第二支持具の構成の一部を示した正面図である。 図5に示した第一支持具の構成を示す側面図である。 図1に示した第一支持具の構成を示す断面図および側面図である。 図1に示した第二支持具の構成を示す側面図である。 図1に示した保持具の構成を示す図である。 図1に示した支持装置の第一支持具の挿入方法を示した図である。 図1に示した支持装置の保持具の装着方法を示した図である。 図1に示した第一支持具の利用例を示す図である。 この発明の実施の形態1の支持装置の他の保持具の構成を示す図である。 この発明の実施の形態2の支持装置の構成を示す図である。 図14に示した支持装置の電源支持具の構成を示す図である。 この発明の実施の形態2の支持装置の構成を示す図である。 図14および図16に示した支持装置の装着方法を示す図である。
実施の形態1.
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1の支持装置の構成を示す正面図である。図2は図1に示した支持装置の固定具から配線部を除いた状態の構成を示す正面図である。図3は図1に示した固定具の構成を示す正面図である。図4は図1に示した固定具の構成を示す斜視図である。図5(a)は図1に示した第一支持具の構成の一部を示した正面図である。図5(b)は図1に示した第二支持具の構成を示した正面図である。
図6(a)は図5に示した第一支持具の構成を示す左側面図である。図6(a)は図5に示した第一支持具の構成を示す左側面図である。図6(b)は図5に示した第一支持具の構成を示す右側面図である。図7(a)は図1に示した第一支持具の構成を示す正面断面図である。図7(b)は図1に示した第一支持具の構成を示す右側面図である。図8(a)は図1に示した第二支持具の構成を示す右側面図である。図8(b)は図1に示した第二支持具の構成を示す左側面図である。
図9(a)は図1に示した保持具の構成を示す正面図である。図9(b)は図1に示した保持具の構成を示す上面図である。図9(c)は図1に示した保持具の構成を示す右側面図である。図10は図1に示した支持装置の第一支持具の挿入方法を示した図である。図11(a)は図1に示した支持装置の保持具の装着方法を示した正面図である。図11(b)は図1に示した支持装置の保持具の装着方法を示した上面図である。図12は図1に示した第一支持具の利用例を示す斜視図である。図13はこの発明の実施の形態1の支持装置の他の保持具の構成を示す図である。
図1において、支持装置1は、固定具100と、固定具100に挿入され空間Tを有して保持される第一支持具200および第二支持具300とにて構成されている。そして、第一支持具200または第二支持具300の少なくともいずれか一方、ここでは第一支持具200に固着され荷重としてのパイプ部700を支持する受け具400を備えたものである。さらに、第一支持具200および第二支持具300を固定具100内にて保持するための保持具500を備える。そして、固定具100は、金属材にて形成されており、例えばアルミ押し出し型材にて形成されている。各支持具200、300は、アルミ材やステンレス材などの金属材にて形成されている。
次に各部の詳細な構成について説明する。まず、固定具100は、水平方向Xに姿勢が保持される柱状体である。そして垂直方向Aの下面側が開放され内部に、垂直の一対の第一側壁101および第二側壁102が形成された開口部103を有する。そして、第一側壁101に連続する第一水平面104と、第一水平面104に連続して下方側に傾斜する第一傾斜面108と、第一傾斜面108より上方側位置に平行に形成された第二傾斜面109と、第一傾斜面108および第二傾斜面109の開口部103側と異なる側に第一底面128とが形成された第一溝部116を有する。
さらに、第一溝部116の上部であって第一側壁101に連続する第二水平面105と、第二水平面105に連続して下方側に傾斜する第三傾斜面110と、第三傾斜面110より上方側位置に平行に形成された第四傾斜面111と、第三傾斜面110および第四傾斜面111の開口部103側と異なる側に第二底面129とが形成された第二溝部117とを有する。そして、これら第一溝部116および第二溝部117が、第一側壁101であって下方側に傾斜する第一側溝部5に相当する。
さらに、第二側壁102に連続する第三水平面106と、第三水平面106に連続して下方側に傾斜する第五傾斜面112と、第五傾斜面112より上方側位置に平行に形成された第六傾斜面113と、第五傾斜面112および第六傾斜面113の開口部103側と異なる側に第三底面130とが形成された第三溝部118を有する。
さらに、第三溝部118の上部であって第二側壁102に連続する第四水平面107と、第四水平面107に連続して下方側に傾斜する第七傾斜面114と、第七傾斜面114より上方側位置に平行に形成された第八傾斜面115と、第七傾斜面114および第八傾斜面115の開口部103側と異なる側に第四底面131とが形成された第四溝部119を有する。そして、これら第三溝部118および第四溝部119が、第二側壁102であって下方側に傾斜する第二側溝部6に相当する。
さらに、固定具100の開口部103には、第一側壁101が突出して形成される第一突出部123と、第二側壁102が突出して形成される第二突出部124と、第一溝部116が形成されている側において水平方向Xに突出して形成される第一鍔部121と、第三溝部118が形成されている側において水平方向Xに突出して形成される第二鍔部122とを有する。
さらに、固定具100は、第一側壁101および第二側壁102の上端に形成される上端部125と、上端部125の外部側に水平方向Xに連続して形成される凹部126と、開口部103の上端部125に外部から電源を送電する配線部120とを有する。この配線部120は固定具100の水平方向Xの一端側の外部コネクタ部127と接続されている。そして、固定具100は、天井2につり下げ機構部3を介して凹部126にビス留めされて水平方向Xに姿勢が保持される。
次に、第一支持具200は、第一溝部116の第一傾斜面108と当接可能な第一接面201と、第一接面201に連続して第一溝部116の第一水平面104と当接可能な第二接面202と、第二接面202に連続して開口部103の第一側壁101に当接可能な第三接面203と、第二傾斜面109と当接可能な第四接面204と、第一接面201および第四接面204の端部に形成された第一底端面213とが形成された第一溝挿入部209を有する。
さらに、第一溝挿入部209の上部であって、第二溝部117の第三傾斜面110と当接可能な第五接面205と、第五接面205に連続して第二溝部117の第二水平面105と当接可能な第六接面206と、第六接面206に連続して開口部103の第一側壁101に当接可能な第七接面207と、第四傾斜面111と当接可能な第八接面208と、第五接面205および第八接面208の端部に形成された第二底端面214とが形成された第二溝挿入部210を有する。そして、これら第一溝挿入部209および第二溝挿入部210が、第一側溝部5に挿入可能な第一側溝挿入部7に相当する。よって、第一側面部211は、第一側溝挿入部7と相反する側に垂直方向Aに形成されることとなる。
さらに、第一溝挿入部209および第二溝挿入部210と相反する側に垂直方向Aに形成され第一側面部211と、第一側面部211および第八接面208の上端に形成された第一上端面215と、固定具100の開口部103の外部に第一側面部211および第三接面203が延在して形成された第一延在部212と、第一延在部212の下方に固着されている受け具400とを有する。尚、ここでは受け具400は第一延在部212と一体に形成されている。
次に、第二支持具300は、第三溝部118の第五傾斜面112と当接可能な第九接面301と、第九接面301に連続して第三溝部118の第三水平面106と当接可能な第十接面302と、第十接面302に連続して開口部103の第二側壁102に当接可能な第十一接面303と、第六傾斜面113と当接可能な第十二接面304と、第九接面301および第十二接面304の端部に形成された第三底端面313とが形成された第三溝挿入部309を有する。
さらに、第三溝挿入部309の上部であって、第四溝部119の第七傾斜面114と当接可能な第十三接面305と、第十三接面305に連続して第四溝部119の第四水平面107と当接可能な第十四接面306と、第十四接面306に連続して開口部103の第二側壁102に当接可能な第十五接面307と、第八傾斜面115と当接可能な第十六接面308と、第十三接面305および第十六接面308の端部に形成された第四底端面314とが形成された第四溝挿入部310を有する。そして、これら第三溝挿入部309および第四溝挿入部309が、第二側溝部6に挿入可能な第二側溝挿入部8に相当する。よって、第二側面部311は、第二側溝挿入部8と相反する側に垂直方向Aに形成されることとなる。
さらに、第三溝挿入部309および第四溝挿入部310と相反する側に垂直方向Aに形成され第二側面部311と、第二側面部311および第十六接面308の上端に形成された第二上端面315と、固定具100の開口部103の外部に第二側面部311および第十一接面303が延在して形成されてた第二延在部312とを有する。そして、第一溝部116および第二溝部117の中心軸C、および、第三溝部118および第四溝部119の中心軸Cは、垂直方向Aとのなす傾斜角θを設置した状態にて好ましくは45度となるようにそれぞれ形成されている。
そして、第一支持具200と第二支持具300とは、開口部103に垂直方向Aから挿入し固定具100の異なる位置からそれぞれ着脱自在に取り付けることができる。そして、開口部103内においては、第一支持具200の第一側面部211と第二支持具300の第二側面部311とが対向するとともに空間T(空間Tは図11参照)を有するように固定具100に装着可能に形成されている。尚、この空間Tは、第一支持具200および第二支持具300が、開口部103内において自由に移動できる最小限にて設定され形成されているものである。
そして、固定具100の開口部103の水平方向Xの長さL1は、第一支持具200の水平方向Xの長さL2および第二支持具300の水平方向Xの長さL3の合計長さ(L2+L3)以上の長さにて形成されている。このことより、第一支持具200および第二支持具300は、開口部103の水平方向Xの異なる位置からそれぞれ挿入されて、第一支持具200の第一側面部211と第二支持具300の第二側面部311とが対向するようにそれぞれ移動させて装着して設置することができる。
受け具400には、パイプ部700がビス701にて固定されている。このパイプ部700の下端側は様々な形状にて形成することが考えられる。例えば、図12(a)に示すように、マネキン702が設置され形成される。また、図12(b)に示すように、ディスプレイ台703が設置され形成される。また、図12(c)に示すように、2つの第一支持具200を挟むようにして、表示板704が設置され形成される。また、図12(d)に示すように、2つの第一支持具200を挟むようにして、意匠を有する仕切り板705が設置され形成される。このような様々な利用が可能であり、ここで示した以外であっても、荷重を有するものであれば同様に設置することが可能である。
保持具500は、第一支持具200の第一側面部211と、第二支持具300の第二側面部311とが対向するように固定具100に装着された際に、第一支持具200の第三接面203と固定具100の第一側壁101と、さらに、第二支持具300の第十一接面303と固定具100の第二側壁102とが当接して保持するように形成されている。
具体的には、保持具500は、図9に示すように、第一支持具200の第一延在部212の第一側面部211と、第二支持具300の第二延在部312の第二側面部311との間に挿入する挿入部501と、第一延在部212の第三接面203と第二延在部312の第十一接面303とを挟持する挟持部502とにて構成されている。そして、この保持具500はプラスティック等、撓み性を有する材質にて形成されている。
上記のように構成された実施の形態1の支持装置の設置方法について説明する。まず、図1に示すように、固定具100を建物などの構造部である天井2に、つり下げ機構部3を介して水平方向Xの姿勢に保持されるように、固定具100の上部に形成された凹部126に、ボルトやL字フランジを介して例えば3方向からつり下げられて固定して設置されている。尚、固定具100の水平方向Xの長さL1が長い場合には、多数の箇所にて天井2に固定することとなる。
そして、固定具100の第一突出部123と第一鍔部121との外周側、および、第二突出部124と第二鍔部122との外周側にそれぞれ沿うように天井ボード4が設置されている。よって、下面側から固定具100(天井2の方向)を見ると、天井ボード4にて固定具100の開口部103以外は遮蔽され、固定具100の開口部103のみが存在するように見える。また、固定具100の水平方向X(長手方向)の各終端部には、開口部103の側部を閉塞するようなエンドカバーを設置することが可能である。
そして、固定具100の開口部103の水平方向Xの異なる位置から、第一支持具200および第二支持具300をそれぞれ挿入する。例えば、図10に示すように、第一支持具200を固定具100の開口部103に矢印Bに示すように挿入する。具体的には、開口部103の開口側の垂直方向Aから、第一支持具200の第一側面部211を開口部103の第二側壁102に沿わすように挿入する。そして、第一支持具200の第一上端面215を開口部103の上端部125側まで移動する。その後、図1に示すような、第一支持具200の第一溝挿入部209および第二溝挿入部210を、固定具100の第一溝部116および第二溝部117にそれぞれ挿入して保持する。
また、第二支持具300においても同様に、固定具100の開口部103に挿入していき、第二支持具300の第三溝挿入部309および第四溝挿入部310を、固定具100の第三溝部118および第四溝部119にそれぞれ挿入して保持する。
次に、第一支持具200および第二支持具300の各溝挿入部209、210、309、310を各溝部116、117、118、119に挿入した状態にて、第一支持具200および第二支持具300を固定具100の開口部103を水平方向Xに移動させ、第一支持具200の第一側面部211と第二支持具300の第二側面部311とが対向する位置となるようにして設置する。この際、第一支持具200の第一側面部211と第二支持具300の第二側面部311との間には空間Tが設定されているため、第一支持具200および第二支持具300は、開口部103内の水平方向Xにおいて自由に移動できる。
しかしながら、第一支持具200の第一側面部211と第二支持具300の第二側面部311とが対向する状態に一旦設置されると、第一支持具200または第二支持具300に故意に水平方向Xに移動させる力を加えない限り、第一支持具200または第二支持具300に他の力が加わったとしても、第一側面部211と第二側面部311とが接触し合ったり、さらに、第一支持具200の第一溝挿入部209および第二溝挿入部210が、固定具100の第一溝部116および第二溝部117に当接し、第二支持具300の第三溝挿入部309および第四溝挿入部310が、固定具100の第三溝部118および第四溝部119に当接したりするため、第一支持具200または第二支持具300が開口部103から容易に脱落また移動することはない。
さらに、保持具500を図11に示すように、第一支持具200および第二支持具300の側面側からスライドさせて、保持具500の挿入部501を、第一支持具200の第一延在部212の第一側面部211と、第二支持具300の第二延在部312の第二側面部311との空間Tに挿入する。そして、挟持部502にて、第一延在部212の第三接面203と第二延在部312の第十一接面303とを挟持するように設置する。尚、保持具500はプラスティック等にて形成され、撓むように構成されているため、このように装着して保持することができるものである。
このように、保持具500を備えることにより、第一支持具200の第三接面203と固定具100の第一側壁101と、さらに、第二支持具300の第十一接面303と固定具100の第二側壁102とを当接する。そして、保持具500により保持しているため、第一支持具200および第二支持具300に横揺れおよび垂直方向Aの突き上げが生じても、第一支持具200および第二支持具300は固定具100の開口部103内に確実に固定されることとなる。
さらに、第一支持具200の受け具400にパイプ部700の荷重を設置しているため、第一支持具200の第三接面203、第四接面204、第七接面207、および第八接面208は、固定具100の第一側壁101、第二傾斜面109、および第四傾斜面111にそれぞれ当接する。そして、保持具500にて連結保持されている第二支持具300の第十一接面303、第十二接面304、第十五接面307、および第十六接面308は、固定具100の第二側壁102、第六傾斜面113、および第八傾斜面115にそれぞれ当接する。これにより、第一支持具200および第二支持具300の揺れなどを一層防止することできる。
そして、第一支持具200および第二支持具300を固定具100から外す場合には、上記に示した手順と逆の手順にて、保持具500を外し、固定具100の開口部103内において、第一支持具200および第二支持具300を水平方向Xにおいて位置をずらして、固定具100の開口部103から外すことができる。
上記のように実施の形態1の支持装置は上記に示したように構成されているため、固定具の開口部の垂直方向から挿入してつり下げ可能で、かつ、第一支持具および第二支持具を固定具に安定して固定させ、かつ、第一支持具および第二支持具を固定具から容易に着脱することが可能となる。
また、固定具の開口部の水平方向の長さを、第一支持具および第二支持具の合計の長さより長く形成しているため、第一支持具および第二支持具は固定具の開口部の水平方向の異なる位置から容易に設置することができる。尚、固定具の開口部の水平方向の長さが、第一支持具および第二支持具の合計の長さより短い場合には、第一支持具および第二支持具を固定具の長手方向の端部から開口部にスライドさせて挿入して設置することが可能である。
また、第一支持具の第三接面と固定具の第一側壁と、さらに、第二支持具の第十一接面と固定具の第二側壁とを当接して保持する保持具を備えたので、第一支持具および第二支持具を固定具の開口部内に確実に保持することができる。
また、その保持具を、第一支持具の第一延在部の第一側面部と、第二支持具の第二延在部の第二側面部との間に挿入する挿入部と、第一延在部の第三接面と第二延在部の第十一接面とを挟持する挟持部とにて構成したため、容易に作成することができ、低コストとなる。
尚、本実施の形態1においては、配線部120および外部コネクタ部127などを備える例を示したが、本実施の形態1においては、この配線部120および外部コネクタ部127などは利用していない。また、配線部120および外部コネクタ部127を備えていなくとも、本実施の形態1は同様に構成することができ、同様の効果を奏することができる。
また、受け具400を第一支持具200に備える例を示したが、これに限られることはなく、第二支持具300に受け具400を備えるように構成してもよい。
また、固定具100の開口部103内においては、第一溝部116および第二溝部117と、第三溝部118および第四溝部119とは鏡対称にて形成されている。このため、第一支持具200を第三溝部118および第四溝部119側に設置、第二支持具300を第一溝部116および第二溝部117側に設置することも可能であり、同様の効果を奏することができる。
また、上記実施の形態1においては、挿入部501および挟持部502を有する保持具500を備える例を示したが、これに限られることはなく、例えば図13に示すように、第一支持具200の第一延在部212および第二支持具300Aの第二延在部312A(但し、第二支持具300Aは、当該第二延在部312Aのみが上記示した実施の形態1の第二延在部312より、垂直方向Aに長く形成されている)の外周を取り囲むように形成された保持具の外壁部としてのパイプ部503に、第一支持具200の第一延在部212の第三接面203と第一挟持板506を介して連結する例えばビスにて構成された第一連結部504と、第二支持具300の第二延在部312Aの第十一接面303と第二挟持板507連結する例えばビスにて構成された第二連結部505とを備える。そして、このパイプ部503は荷重としても機能する。
このように保持具としてのパイプ部503を設置すれば、上記実施の形態1と同様に、第一支持具の第三接面と固定具の第一側壁と、さらに、第二支持具の第十一接面と固定具の第二側壁とを当接して保持することができる。よって、上記実施の形態1と同様の効果を奏することが可能となる。また、パイプ部503を荷重と兼ねることができる。
実施の形態2.
図14はこの発明の実施の形態2の支持装置の固定具および電源支持具の構成を示す図である。図15(a)は図14に示した支持装置の電源支持具の構成を示す正面図である。図15(b)は図14に示した支持装置の電源支持具の構成を示す側面図である。図16(a)はこの発明の実施の形態2の支持装置の固定具、第一支持具、第二支持具、電気機器部の構成を示す背面図である。図16(b)はこの発明の実施の形態2の支持装置の第一支持具、第二支持具、電気機器部の構成を示す斜視図である。図17は図14および図16に示した支持装置の装着方法を示す図である。
図において、上記実施の形態1と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態2は、新たに、電源支持具600を備え、受け具を電気機器部401にて構成するものである。図14および図15に示すように、電源支持具600は、固定具100の開口部103に垂直方向Aから挿入し、固定具100に着脱自在に取り付けられ、配線部120に接触して固定具100の開口部103から外部に電源を引き出すものである。
そして、電源支持具600は、配線部120と接触するスプリング電極部601が上端に2箇所形成されている。さらに、スプリング電極部601に接続されるとともに固定具100の開口部103の外部に電源を引き出すコネクタ部602と、第一側壁101に当接する第一当接面603と、第二側壁102に当接する第二当接面604と、第一当接面603の2箇所に形成されたバネ板部605と有している。そして、バネ板部605は、固定具100の開口部103に電源支持具600が挿入されると、第一溝部116に係止されるように形成されている。
そして、第一支持具200Bおよび第二支持具300Bは、固定具100の開口部103内における構成は上記実施の形態1と同様であり、異なる部分は固定具100の開口部103外における構成である。第一支持具200Bの受け具を、スポットライトにてなる電気機器部401とし、電気機器部401に電源支持具600から電源を供給するための電源接続部402を備えている。また、第二支持具300Bの第二延在部312Bの第二側面部311には、外側に付勢する保持具としてのボールプランジャ508が形成されている。また、第一支持具200Bの第一延在部212Bの第一側面部211には、このボールプランジャ508を位置決めするための凹部509が形成されている。
上記のように構成された実施の形態2の支持装置1の設置方法について説明する。まず、上記実施の形態1と同様に固定具100を設置する。この際、外部コネクタ部127には、外部から電源が供給できるように設置されている。そして、図16(b)に示すように、第一支持具200Bおよび第二支持具300Bを、固定具100の開口部103の水平方向Xの異なる位置からそれぞれ挿入する。そして、上記実施の形態1と同様に、第一支持具200Bおよび第二支持具300Bの各溝挿入部209、210、309、310を各溝部116、117、118、119にそれぞれ挿入する。
次に、第一支持具200Bの第一側面部211と第二支持具300Bの第二側面部311とが対向するとともに空間Tを有するように水平方向Xに移動して装着する。この際、第二支持具300Bのボールプランジャ508が第一支持具200Bの凹部509にて位置決めされるとともに、第一支持具200Bを外側に付勢するため(第二支持具300Bが外側に付勢しているとも考えられる)、第一支持具200Bの第一側面部211と第二支持具300Bの第二側面部311とが対向するとともに空間Tを保持した状態に設置することとなる。
次に、この第一支持具200Bおよび第二支持具300Bが挿入されている箇所と異なる固定具100の開口部103に、図14および図17(a)に示すように、電源支持具600を固定具100の開口部103の下方側から垂直方向Aに挿入し、電源支持具600のスプリング電極部601を固定具100の上端部125に形成された配線部120と接触させる。そして、図17(b)に示すように、第一支持具200Bの電源接続部402を、電源支持具600のコネクタ部602に接続する。よって、電気機器部401に電源が供給され、スポットライトを点灯することができる。
上記のように構成された実施の形態2の支持装置によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、電源支持具を備えることにより、固定具の開口部から受け具の電気機器部に電源を供給することができる。また、保持具をボールプランジャにて構成しているため、第一支持具および第二支持具を固定具に容易に保持が可能となる。
尚、上記実施の形態2においては、電気機器部としてスポットライトの例を示したが、これに限られることはなく、電源が必要であり、受け具として設置可能な電気機器部であればどのようなものでも上記実施の形態2と同様に設置可能であり、同様の効果を奏することができる。例えば、画面表示装置(LEDディスプレイ)などを設置することが可能である。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 支持装置、2 天井、3 つり下げ機構部、4 天井ボード、5 第一側溝部、
6 第二側溝部、7 第一側溝挿入部、8 第二側溝挿入部、100 固定具、
101 第一側壁、102 第二側壁、103 開口部、104 第一水平面、
105 第二水平面、106 第三水平面、107 第四水平面、108 第一傾斜面、109 第二傾斜面、110 第三傾斜面、111 第四傾斜面、112 第五傾斜面、113 第六傾斜面、114 第七傾斜面、115 第八傾斜面、116 第一溝部、
117 第二溝部、118 第三溝部、119 第四溝部、120 配線部、
121 第一鍔部、122 第二鍔部、123 第一突出部、124 第二突出部、
125 上端部、126 凹部、127 外部コネクタ部、128 第一底面、
129 第二底面、130 第三底面、131 第四底面、200 第一支持具、
200B 第一支持具、201 第一接面、202 第二接面、203 第三接面、
204 第四接面、205 第五接面、206 第六接面、207 第七接面、
208 第八接面、209 第一溝挿入部、210 第二溝挿入部、
211 第一側面部、212 第一延在部、213 第一底端面、214 第二底端面、215 第一上端面、300 第二支持具、300A 第二支持具、
300B 第二支持具、301 第九接面、302 第十接面、303 第十一接面、
304 第十二接面、305 第十三接面、306 第十四接面、307 第十五接面、308 第十六接面、309 第三溝挿入部、310 第四溝挿入部、
311 第二側面部、312 第二延在部、312A 第二延在部、
312B 第二延在部、313 第三底端面、314 第四底端面、
315 第二上端面、400 受け具、401 電気機器部、402 電源接続部、
500 保持具、501 挿入部、502 挟持部、503 パイプ部、
504 第一連結部、505 第二連結部、506 第一挟持板、507 第二挟持板、508 ボールプランジャ、509 凹部、600 電源支持具、
601 スプリング電極部、602 コネクタ部、603 第一当接面、
604 第二当接面、605 バネ板部、700 パイプ部、701 ビス、
702 マネキン、703 ディスプレイ台、704 仕切り板、705 表示板、
X 水平方向、A 垂直方向、B 矢印、C 中心軸。

Claims (12)

  1. 水平の姿勢に保持される柱状体であって垂直方向の下面側が開放され内部に垂直の一対の第一側壁および第二側壁が形成され前記柱状体の長手水平方向に延在する開口部を有する固定具と、
    前記開口部に垂直方向からそれぞれ個別に挿入され前記固定具に着脱自在に取り付けられる別体の第一支持具および第二支持具と、
    前記第一支持具または前記第二支持具の少なくともいずれか一方に固着され荷重を支持する受け具とを備えた支持装置であって、
    前記固定具は、
    前記第一側壁であって下方側に傾斜する第一側溝部と、
    前記第二側壁であって下方側に傾斜する第二側溝部とを有し、
    前記第一支持具は、
    前記第一側溝部に挿入可能な第一側溝挿入部と、
    前記第一側溝挿入部と相反する側に垂直方向に形成された第一側面部とを有し、
    前記第二支持具は、
    前記第二側溝部に挿入可能な第二側溝挿入部と、
    前記第二側溝挿入部と相反する側に垂直方向に形成された第二側面部とを有し、
    前記第一支持具と前記第二支持具とは、前記固定具の前記開口部内において、前記第一支持具の前記第一側面部と前記第二支持具の前記第二側面部とが対向するとともに空間を有するように前記固定具に装着され、
    前記固定具の長手水平方向および垂直方向と直角に交わる方向における前記空間の幅は、前記固定具の長手水平方向および垂直方向と直角に交わる方向における前記第一支持具の幅および前記第二支持具の幅より小さい支持装置。
  2. 前記固定具の前記開口部は、長手水平方向に沿って前記第一支持具および前記第二支持具の長手水平方向の長さ以上の長さにて形成され、
    前記第一支持具および前記第二支持具は、前記開口部の長手水平方向の異なる位置からそれぞれ挿入されて、前記第一支持具の前記第一側面部と前記第二支持具の前記第二側面部とが対向するように装着され構成されている請求項1に記載の支持装置。
  3. 前記固定具は、
    前記第一側溝部として、
    前記第一側壁に連続する第一水平面と、前記第一水平面に連続して下方側に傾斜する第一傾斜面と、前記第一傾斜面より上方側位置に平行に形成された第二傾斜面とが形成された第一溝部と、
    前記第一溝部の上部であって前記第一側壁に連続する第二水平面と、前記第二水平面に連続して下方側に傾斜する第三傾斜面と、前記第三傾斜面より上方側位置に平行に形成された第四傾斜面とが形成された第二溝部とを有し、
    前記第二側溝部として、
    前記第二側壁に連続する第三水平面と、前記第三水平面に連続して下方側に傾斜する第五傾斜面と、前記第五傾斜面より上方側位置に平行に形成された第六傾斜面とが形成された第三溝部と、
    前記第三溝部の上部であって前記第二側壁に連続する第四水平面と、前記第四水平面に連続して下方側に傾斜する第七傾斜面と、前記第七傾斜面より上方側位置に平行に形成された第八傾斜面とが形成された第四溝部とを有し、
    前記第一支持具は、
    前記第一側溝挿入部として、
    前記第一溝部の前記第一傾斜面と当接可能な第一接面と、前記第一接面に連続して前記第一溝部の前記第一水平面と当接可能な第二接面と、前記第二接面に連続して前記開口部の前記第一側壁に当接可能な第三接面と、前記第二傾斜面と当接可能な第四接面とが形成された第一溝挿入部と、
    前記第一溝挿入部の上部であって、前記第二溝部の前記第三傾斜面と当接可能な第五接面と、前記第五接面に連続して前記第二溝部の前記第二水平面と当接可能な第六接面と、前記第六接面に連続して前記開口部の前記第一側壁に当接可能な第七接面と、前記第四傾斜面と当接可能な第八接面とが形成された第二溝挿入部とを有し、
    前記第一側面部は、前記第一溝挿入部および前記第二溝挿入部と相反する側に形成され、
    前記固定具の前記開口部の外部に前記第一側面部および前記第三接面が延在して形成された第一延在部とを有し、
    前記第二支持具は、
    前記第二側溝挿入部として、
    前記第三溝部の前記第五傾斜面と当接可能な第九接面と、前記第九接面に連続して前記第三溝部の前記第三水平面と当接可能な第十接面と、前記第十接面に連続して前記開口部の前記第二側壁に当接可能な第十一接面と、前記第六傾斜面と当接可能な第十二接面とが形成された第三溝挿入部と、
    前記第三溝挿入部の上部であって、前記第四溝部の前記第七傾斜面と当接可能な第十三接面と、前記第十三接面に連続して前記第四溝部の前記第四水平面と当接可能な第十四接面と、前記第十四接面に連続して前記開口部の前記第二側壁に当接可能な第十五接面と、前記第八傾斜面と当接可能な第十六接面とが形成された第四溝挿入部とを有し、
    前記第二側面部は、前記第三溝挿入部および前記第四溝挿入部と相反する側に形成され、
    前記固定具の前記開口部の外部に前記第二側面部および前記第十一接面が延在して形成された第二延在部とを有し、
    前記受け具は、前記第一支持具の前記第一延在部または前記第二支持具の前記第二延在部の少なくともいずれか一方の下部に固着されている請求項1または請求項2に記載の支持装置。
  4. 前記第一支持具の前記第一側面部と前記第二支持具の前記第二側面部とは対向するように前記固定具に装着された際に、
    前記第一支持具と前記固定具の前記第一側壁と、さらに、前記第二支持具と前記固定具の前記第二側壁とを当接して保持する保持具を備えた請求項1または請求項2に記載の支持装置。
  5. 前記第一支持具の前記第一側面部と前記第二支持具の前記第二側面部とは対向するように前記固定具に装着された際に、
    前記第一支持具の前記第三接面と前記固定具の前記第一側壁と、さらに、前記第二支持具の前記第十一接面と前記固定具の前記第二側壁とを当接して保持する保持具を備えた請求項3に記載の支持装置。
  6. 前記保持具は、前記第一支持具の前記第一延在部の前記第一側面部と、前記第二支持具の前記第二延在部の前記第二側面部との間に挿入する挿入部と、前記第一延在部の前記第三接面と前記第二延在部の前記第十一接面とを挟持する挟持部とを備えた請求項5に記載の支持装置。
  7. 前記保持具は、前記第一支持具の前記第一延在部の前記第一側面部、または、前記第二支持具の前記第二延在部の前記第二側面部のいずれか一方に形成されるとともに外側に付勢するボールプランジャにて成る請求項5に記載の支持装置。
  8. 前記保持具は、前記第一支持具の前記第一延在部および前記第二支持具の前記第二延在部の外周を取り囲むように形成された外壁部と、前記第一支持具の前記第一延在部の前記第三接面と前記外壁部とを連結する第一連結部と、前記第二支持具の前記第二延在部の前記第十一接面と前記外壁部とを連結する第二連結部とを備えた請求項5に記載の支持装置。
  9. 前記固定具には、前記開口部の上端部に外部から電源を送電する配線部を有し、
    前記開口部に垂直方向から挿入し前記固定具に着脱自在に取り付けられ、前記配線部に接触して前記固定具の前記開口部から外部に電源を引き出す電源支持具を備えた請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の支持装置。
  10. 前記電源支持具は、上端に形成され前記配線部と接触するスプリング電極部と、
    前記スプリング電極部に接続されるとともに前記固定具の前記開口部の外部に電源を引き出すコネクタ部と、
    前記第一側壁に当接する第一当接面と、
    前記第二側壁に当接する第二当接面と、
    前記第一当接面に形成されたバネ板部と有し、
    前記バネ板部は、前記固定具の前記開口部に前記電源支持具が挿入されると、前記第一側溝部に係止されるように形成されている請求項9に記載の支持装置。
  11. 前記受け具は、電気機器部と、
    前記電気機器部に前記電源支持具から電源を供給するための電源接続部とを備えた請求項9または請求項10に記載の支持装置。
  12. 前記第一側溝部、および、前記第二側溝部の中心軸は、垂直方向とのなす傾斜角を45度にてそれぞれ形成されている請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の支持装置。
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