JP6022921B2 - セル間の干渉抑制方法及び分散無線通信基地局システム - Google Patents
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Description
セル内の移動局と無線通信を行う複数の基地局と、
前記代表基地局側にOLT(Optical Line Terminal)及び前記基地局側のそれぞれにONU(Optical Network Unit)を有し、前記代表基地局と前記基地局との間の信号を多重伝送するPON(Passive Optical Network)システムと、
を備える分散無線通信基地局システムにおけるセル間の干渉抑制方法であって、
前記移動局へのデータを前記代表基地局から前記PONシステムで複数の前記ONUへ時分割多重で送信し、
前記ONUから前記データを引き渡されたタイミングで前記基地局から前記データを前記セルに出力することを特徴とする。
前記基地局が無線装置(RRU:Remote Radio Unit)であり、
前記PONシステムの区間の前記データをRoF(Radio over Fiber)伝送してもよい。
前記PONシステムの光フレーム長が前記基地局が行う無線通信の無線フレーム長の整数倍と不一致であるとき、前記光フレーム長を無線フレーム長の整数倍に設定して前記タイミングを前記光フレーム長とする、あるいは前記ONUで前記データを遅延させて前記タイミングを前記無線フレーム長の整数倍とすることができる。
前記移動局のセル内の位置に基づく所定時に、前記PONシステムの前記ONU側が保持している前記データを、前記移動局が帰属する1の前記基地局、及び1の前記基地局と異なる他の前記基地局へ出力してもよい。ハンドオーバや基地局間協調送受信を行うことができる。
セル内の移動局と無線通信を行う複数の基地局と、
前記代表基地局側にOLT及び前記基地局側のそれぞれにONUを有し、前記代表基地局と前記基地局との間の信号を多重伝送するPONシステムと、
請求項1から6のいずれかに記載のセル間の干渉抑制方法を行うように前記代表基地局、前記基地局及び前記PONシステムを制御する制御部と、
を備える分散無線通信基地局システムで実現できる。
本実施形態の分散無線通信基地局システムは、図1と同様の構成である。すなわち、本分散無線通信基地局システムは、代表基地局110と、
セル内の移動局101と無線通信を行う複数の基地局120と、
代表基地局側にOLT140及び基地局側のそれぞれにONU150を有し、代表基地局110と基地局120との間の信号を多重伝送するPONシステム130と、
下記のセル間の干渉抑制方法を行うように代表基地局110、基地局120及びPONシステム130を制御する制御部(不図示)と、
を備える。
(1)OLT140は各ONU150に対する往復の伝送遅延時間、すなわちRound Trip Time(RTT)を計測する。RTTの計測にはGE−PON、10GEPONではMPCPを使用することができる。このほかのPONの方式ではPTPを使用することもできる。ここでi番目のONU150、すなわちONU150−iに対するRTTの計測結果をRTTiとする。
(2)OLTは上記(1)の計測結果に基づき、さらに、各ONU150宛ての制御信号の情報としてRTTの最大値のONU150との遅延時間差であるΔTi=(RTTmax−RTTi)/2を記述し送信する。ここでRTTmaxはRTTの最大値を表す。
(3)各ONU150は、受信したフレームの自身のタイムスロットからΔTi分だけ時間を遅延させ(バッファリングし)てから基地局120から無線信号を出力する。
図3に4つの基地局で構成されたタイプ1のモバイルアクセスシステムの構成を示す。OLT140から各ONU150までの伝送路の距離li(i=1〜4)に応じ、伝送遅延を生じる。図3の構成では伝送遅延時間が大きい順にONU150#2,ONU150#1,ONU150#3,ONU150#4の順になる。
例えば、ONU150#4で受信される下り信号(図4(d))はONU150#2で受信される下り信号(図4(b))よりもΔT4時間早く到達する。この場合、ΔT4時間遅らせて(バッファし)基地局Dから無線信号を出力する。他の基地局についても同様である。このようにして、各基地局が無線信号の出力タイミングを制御することによって、各基地局の出力する無線信号のタイミングは図5に示すように時間領域で分離される。
本実施形態では、PONシステム130のONU150側のそれぞれでデータを保持し、移動局101のセル内の位置に基づく所定時に、PONシステム130のONU150側が保持しているデータを、移動局101が帰属する1の基地局120、及びこれと異なる他の基地局120へ出力する場合を説明する。
(2)他のセルからの信号の受信レベルがあらかじめ設定した閾値に達した場合、基地局120−Aは移動局101が基地局120−Bとのセルの端に存在していることを判定する。
(3)基地局120−Aは基地局120−Bに対しJTの協力要請をする。この時に移動局に関するリソースブロック等の制御情報を通知する。
(4)PONシステム130には下り信号の同報性があるので、基地局120−A宛の下り信号は基地局120−Aに接続するONU150#1だけでなく、他の基地局120に接続する各ONU150にも到着している。一般的には基地局120−A宛以外の下り信号はONU150#1の他のONU150で廃棄されるが、本実施形態では基地局120−A宛以外の下り信号は他のONU150で保管される。そして、JTの協力要請をされた基地局120−BはONU150で受信した下り方向の同報信号のフレームから基地局120−A宛ての信号を復調しさらに当該移動局101宛ての無線信号を生成する。
(5)基地局120−Bは当該移動局101宛ての信号を、上記のリソースブロック情報に基づいた周波数帯域でタイミングを同期し、出力する。
移動局が移動して隣接の基地局のセルのエリアに入った際は、帰属する基地局を切替えることにより通信が継続される。この一連の手順は一般にハンドオーバと呼ばれる。3GPP(Third Generation Partnership Project)で標準化されているLTE(Long Term Evolution)方式を例にとりハンドオーバの手順について説明する。
(2)基地局120−Aは基地局120−Bに対して、ハンドオーバ要請を出す。
(3)実施形態2で説明したように、PONシステム130の下り信号の同報性を利用して基地局120−Bに接続するONU150#2は基地局120−A宛の下り信号も保管している。基地局120−Bは基地局120−A宛ての下り信号をONU150#2から取得して復調し、当該の移動局101宛ての信号を、上記のリソースブロック情報に基づいた周波数帯域で、タイミングを同期した上で無線信号として出力する。
(4)基地局120−Aは移動局101に対しハンドオーバの指示を行い、移動局101は基地局120−Bに同期する。
実施形態1では、あるOLT140に帰属する全ての基地局120の信号送信タイミングを分離する場合を説明した。しかし、あるOLT140に帰属する基地局120の中に、互いに距離が充分離れており、同時に無線信号を送信しても移動局101で大きな干渉とならない基地局120の組み合わせが存在しうる。
上記実施形態では、PON区間のフレームの長さTpを全ての基地局で同一として説明した。しかし、PON区間のフレームの長さTpは、基地局間で同一にする必要は無い。基地局のセル半径や、平均スループット等のトラヒック状況に応じて、PON区間のフレームの長さTpに重みづけをしても良い。
<課題>
従来の隣接セル間の信号の干渉を時間領域で抑制する方法では、タイムスロットの処理に複雑なスケジューリング制御が必要となるという課題があった。
<解決手段>
TDM−PONをベースとしたアクセスシステムを適用した簡易な構成で下り方向のセル間の信号を時間領域で分割することが可能であり、この特性を利用することでセル間の干渉の抑制を効果的に実現することができる。
<効果>
TDM−PONをベースとしてアクセスシステムにより基地局を収容することにより、複雑なスケジューリング制御を必要とせず、低コストかつ簡易な構成で効果的に基地局間の干渉を抑制することが可能となる。
102、102A、102B:セル
103、103A、103B:基地局
110:代表基地局
120、120−A、120−B、・・・:基地局
130:PONシステム
135:光信号分岐回路
140:OLT
150、150#1、150#2、・・・:ONU
210、230:アダプタ
Claims (9)
- 代表基地局と、
セル内の移動局と無線通信を行う複数の基地局と、
前記代表基地局側にOLT(Optical Line Terminal)及び前記基地局側のそれぞれにONU(Optical Network Unit)を有し、前記代表基地局と前記基地局との間の信号を多重伝送するPON(Passive Optical Network)システムと、
を備え、前記複数の基地局のセル間で同一の周波数帯域を使用する分散無線通信基地局システムにおけるセル間の干渉抑制方法であって、
前記移動局へのデータを前記代表基地局から前記PONシステムで複数の前記ONUへ時分割多重で送信し、
前記ONUから前記データを引き渡されたタイミングで前記基地局から前記データを前記セルに出力することを特徴とするセル間の干渉抑制方法。 - 前記代表基地局が信号処理装置(BBU:Base Band Unit)であり、
前記基地局が無線装置(RRU:Remote Radio Unit)であり、
前記PONシステムの区間の前記データをRoF(Radio over Fiber)伝送することを特徴とする請求項1に記載のセル間の干渉抑制方法。 - 前記OLTとそれぞれの前記ONUとの距離に基づく遅延時間で前記ONUに到着した前記データを前記ONUで遅延させ、前記基地局へ前記データを引き渡すことを特徴とする請求項1又は2に記載のセル間の干渉抑制方法。
- 前記PONシステムがMPCP(Multi−point control protocol)で位相同期することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の干渉抑制方法。
- 前記PONシステムがPTP(Precision Time Protocol)で位相同期することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の干渉抑制方法。
- 前記PONシステムの光フレーム長が、前記基地局が行う無線通信の無線フレーム長の整数倍と一致するとき、前記タイミングを前記光フレーム長とし、
前記PONシステムの光フレーム長が前記基地局が行う無線通信の無線フレーム長の整数倍と不一致であるとき、前記光フレーム長を無線フレーム長の整数倍に設定して前記タイミングを前記光フレーム長とする、あるいは前記ONUで前記データを遅延させて前記タイミングを前記無線フレーム長の整数倍とすることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のセル間の干渉抑制方法。 - 複数の前記基地局のうち、相互間で干渉の影響を無視できる前記基地局のグループを形成し、前記グループに属する複数の前記基地局へのデータを前記OLTから1つのフレームで伝送し、それぞれの前記ONUから同時に前記データを引き渡すことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のセル間の干渉抑制方法。
- 前記PONシステムの前記ONU側のそれぞれで前記データを保持し、
前記移動局のセル内の位置に基づく所定時に、前記PONシステムの前記ONU側が保持している前記データを、前記移動局が帰属する1の前記基地局、及び1の前記基地局と異なる他の前記基地局へ出力することを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の通セル間の干渉抑制方法。 - 代表基地局と、
セル内の移動局と無線通信を行う複数の基地局と、
前記代表基地局側にOLT及び前記基地局側のそれぞれにONUを有し、前記代表基地局と前記基地局との間の信号を多重伝送するPONシステムと、
請求項1から8のいずれかに記載のセル間の干渉抑制方法を行うように前記代表基地局、前記基地局及び前記PONシステムを制御する制御部と、
を備える分散無線通信基地局システム。
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