JP6017984B2 - 車両位置計測方法、および車両位置計測システム - Google Patents
車両位置計測方法、および車両位置計測システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6017984B2 JP6017984B2 JP2013020573A JP2013020573A JP6017984B2 JP 6017984 B2 JP6017984 B2 JP 6017984B2 JP 2013020573 A JP2013020573 A JP 2013020573A JP 2013020573 A JP2013020573 A JP 2013020573A JP 6017984 B2 JP6017984 B2 JP 6017984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- satellite
- index value
- candidate
- positioning
- difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
位置検出方式としては、例えば軌道回路を用いる方式、速度発電機を利用する方式(例えば、特許文献1)、GPS(Global Positioning System)による測位情報を利用する方式(例えば、特許文献2、特許文献3)等が知られるところである。
各候補衛星について、前記複数のアンテナそれぞれが同一計測タイミングで受信した当該候補衛星の衛星信号に基づいて擬似距離(例えば、図1の第1擬似距離L1、第2擬似距離L2)を算出する擬似距離算出ステップ(例えば、図3のステップS6)と、
前記擬似距離算出ステップで算出された擬似距離の距離差(例えば、図1の擬似距離差△L)と、前記位置関係とを用いて、当該候補衛星を測位に使用するか否かの指標値を算出する指標値算出ステップ(例えば、図3のステップS10)と、
前記指標値に基づいて、前記候補衛星のうち、測位に使用する衛星を選択する衛星選択ステップ(例えば、図3のステップS12〜S16、ステップS42)と、
前記衛星選択ステップで選択された衛星の衛星信号に基づいて測位する測位ステップと(例えば、図3のステップS50)、を含む車両位置計測方法である。
前記擬似距離算出部で算出された擬似距離の距離差と、前記位置関係とを用いて、当該候補衛星を測位に使用するか否かの指標値を算出する指標値算出部(例えば、図2の演算部120、指標値算出部124)と、
前記指標値に基づいて、前記候補衛星のうち、測位に使用する衛星を選択する衛星選択部(例えば、図2の演算部120、衛星選択部126)と、
前記衛星選択部で選択された衛星の衛星信号に基づいて測位する測位部(例えば、図2の演算部120、測位部128)と、を備えた車両位置計測システムを構成できる。
もし、ある衛星からの衛星信号が、マルチパスの影響を受けていないならば、複数のアンテナそれぞれについて算出した擬似距離の距離差は、アンテナの設置位置関係に基づいて幾何的に求められる値と一致する。つまり、衛星別に求めることができる指標値は、その衛星の衛星信号が受けているマルチパスの影響等の程度を示すと考えられる。
よって、指標値に基づいて測位に使用する衛星を選択することで、衛星測位システムを利用して車両位置を計測する際のマルチパスの影響を低減させることが可能になる。
本発明を適用した車両位置計測システムの実施形態について説明する。なお、本実施形態では全地球位置測位システム(GNSS:Global Navigation Satellite Systems)としてGPSを利用するものとして説明するが、他の全地球位置測位システムに適宜置き換えることができる。また、車両位置の計測タイミングを以降では「エポック」と呼ぶこととする。
図1は、本実施形態における車両位置計測システムの構成例、およびマルチパスの影響を低減する原理を説明するための図である。図1(1)は、車両側面から見た図、図1(2)は俯瞰した図に相当する。なお、車両位置計測システムへ電力を供給する回路等についての説明は省略している。
車両位置計測システム100は、GPS衛星6から送信される衛星信号7を受信する第1GPSアンテナ101と、第2GPSアンテナ102とを備える。なお、図1において、理解を容易にするために、第1GPSアンテナ101と第2GPSアンテナ102の大きさを実物より大きく図示している。これらは、例えば公知のアクティブタイプのGPSアンテナにより実現され、受信した衛星信号7(電波)を電気信号に変換して出力することができる。そして、第1GPSアンテナ101と第2GPSアンテナ102は、列車4の車体上部、例えば屋根部に、所定の位置関係で設置されている。本実施形態では、二つのアンテナは所定のアンテナ設置間隔Dだけ離され、且つ、両者を結ぶ直線が列車4の長手方向すなわち車両の前後方向と略平行となるように設置されている。また、図1の列車4は1両編成であるが、複数車両の編成であってもよい。その場合には、第1GPSアンテナ101と第2GPSアンテナ102とは、同一の車両に設置される。アンテナの位置関係を固定とするためである。
車両位置計測システム100は、GPS衛星6から送信された衛星信号7を同エポック(同一計測タイミング)で、第1GPSアンテナ101と第2GPSアンテナ102とで受信し、各アンテナが受信したそれぞれの衛星信号7に基づいてGPS衛星6から各アンテナまでの第1擬似距離L1、第2擬似距離L2を算出する。
図2は、本実施形態における車両位置計測システム100の機能構成例を示す機能ブロック図である。
車両位置計測システム100は、
a)第1GPSアンテナ101で受信した衛星信号に基づいて第1擬似距離L1を算出する第1GPS受信機103と、
b)第2GPSアンテナ102で受信した衛星信号に基づいて第2擬似距離L2を算出する第2GPS受信機104と、
c)測位に関する各種演算等を実行する演算部120と、
d)プログラムや各種データを記憶する記憶部150と、
e)通信I/F(Interface)180と、
f)エポック(計測タイミング、測位タイミング)を計時する受信機時計182と、
を有する。これらは、バス190によりデータ送受可能に接続されている。車両位置計測システム100は、一種のコンピュータシステムとも言える。
擬似距離差算出部125は、衛星別に第1擬似距離L1と第2擬似距離L2との擬似距離差△Lを算出し、衛星ID(例えば、GPS衛星6の衛星番号)と対応づけて、擬似距離差リスト164へ格納する。
そして、指標値算出部124は、本実施形態では擬似距離差△Lとアンテナ設置間隔Dとの差からマルチパス影響指標値値165を算出し、当該指標値が所定の閾値以上(本実施形態では「0」以上)である場合には当該衛星の識別情報(衛星ID、衛星番号)を除外衛星リスト156に登録し、閾値未満である場合には当該衛星の識別情報を除外衛星リスト156から登録末梢する。換言すると、指標値算出部124は、擬似距離差△Lとアンテナ設置間隔Dとを比較し、擬似距離差△Lがアンテナ設置間隔D未満であれば測位に使用する衛星とするが、アンテナ設置間隔D以上であればその衛星を除外することができる。
第2擬似距離リスト162は、GPS衛星別の衛星IDと対応づけて当該衛星の第2擬似距離L2を格納する。
擬似距離差リスト164は、GPS衛星別の衛星IDと対応づけて当該衛星の擬似距離差△Lを格納する。
位置座標履歴166は、車両(本実施形態では列車4)の位置座標の履歴である。
次に、本実施形態における車両位置計測システム100の動作説明として、測位に関連する処理の流れについて説明する。尚、航法メッセージ154のデコード・更新についてはGPSを用いた公知の測位技術と同様に実現できるのでここでの説明は省略する。また、電源投入直後には、航法メッセージ154の再取得と、可視可能なGPS衛星6の天空位置の計算と、当該衛星からの衛星信号を探すサーチを行うが、それらも公知の測位技術と同様に実現できるので説明は省略する。
ループAでは、先ず処理対象としているGPS衛星について、受信機時計182からの同期信号に従った同一計測タイミングで、第1GPS受信機103が第1擬似距離L1を算出し、第2GPS受信機104が第2擬似距離L2を算出する(ステップS6)。
そして、選択された衛星を使用して測位演算を実行して今回のエポックにおける列車4の位置座標を算出して位置座標履歴166に登録する(ステップS50)。
なお、ステップS12でマルチパス影響指数値Mと比較した閾値は「0」に限らず、「1」や「−1」等、マルチパスの影響を判別可能な他の値に適宜設定することとしてもよいのは勿論である。
次に、本発明を適用した第2実施形態について説明する。本実施形態は、基本的には第1実施形態と同様に実現されるが、マルチパス影響指標値Mの算出方法が異なる。具体的には、アンテナ設置間隔Dと、GPS衛星6の仰角θalと、列車4の進行方向を基準としたGPS衛星6への視界方向(方位角θaz)とに基づいて理想擬似距離差Lideを算出し、この理想擬似距離差Lideと擬似距離差△Lとの差を本実施形態におけるマルチパス影響指標値Mとする。なお、以降では主に第1実施形態との差異について述べることとし、第1実施形態と同様の構成要素については同じ符号を付与して詳細な説明は省略する。
なお、方位角θazが90°に至れば、第1GPSアンテナ101及び第2GPSアンテナ102から見て当該GPS衛星は同距離に位置することになる。つまり、理想擬似距離差Lideは理論的には「0」となる。。
一方、マルチパス影響指標値Mが閾値未満である場合には(ステップS32のNO)、処理対象としているGPS衛星の衛星IDを除外衛星リスト156から登録末梢し(ステップS36)、ループBを終了する(ステップS38)。
そして、選択された衛星を使用して測位演算を実行して今回のエポックにおける列車4の位置座標を算出して位置座標履歴166に登録する(ステップS50)。
以上、本発明を適用した実施形態について説明したが、本発明の形態はこれらに限定されるものではなく、適宜構成要素の追加・省略・変更を施すことができる。
具体的には、図7に示すように、列車4の車両正面方向を基準として、正面方向に方位範囲θn、右斜め前方に方位範囲θne、右方向に方位範囲θe、右斜め後方に方位範囲θse、後方に方位範囲θs、左斜め後方に方位範囲θsw、左方向に方位範囲θw、左斜め前方に方位範囲θnwを予め設定しておく。そして、図9に示すような選択設定データ179で、こらら8つの方位に、GPS衛星6への視線方向が該当した場合に選択するべきGPSアンテナの組み合わせを対応付けておく。アンテナ選択部140は、選択設定データ179を参照して、GPS衛星6への視線方向すなわち方位角θazに応じた一対のアンテナを選択する。そして、当該構成における指標値算出部124の擬似距離差算出部125は、アンテナ選択部140で選択されたGPSアンテナを、上記実施形態の第1擬似距離L1、第2擬似距離L2の算出に使用する2本のGPSアンテナと見なして、それら選択されたGPSアンテナに対応するGPSモジュール109で算出された擬似距離から擬似距離差△Lを算出する。
また、GPS衛星の方位角に応じて擬似距離算出に使用するGPSアンテナを選択する構成は第2実施形態にも適用可能である。その場合は、第2実施形態のステップS22とS24の間に(図6参照)、方位角θazに基づいてアンテナ対を選択するステップを追加する。
4…列車
6…GPS衛星
7…衛星信号
100…車両位置計測システム
101…第1GPSアンテナ
102…第2GPSアンテナ
103…第1GPS受信機
104…第2GPS受信機
107f…前GPSアンテナ
107fr…右前GPSアンテナ
107r…左GPSアンテナ
107br…右後GPSアンテナ
107b…右GPSアンテナ
107bl…左後GSPアンテナ
107l…左GPSアンテナ
107fl…左前GPSアンテナ
108fr…右前用GPS受信機
109…GPSモジュール
110…RF受信部
112…衛星捕捉追尾部
114…擬似距離算出部
116…航法メッセージ復調部
120…演算部
124…指標値算出部
125…擬似距離差算出部
126…衛星選択部
128…測位部
129…時刻誤差演算部
130…車体正面方位算出部
131…衛星天空位置算出部
132…衛星仰角算出部
134…衛星方位角算出部
136…理想擬似距離差算出部
140…アンテナ選択部
150…記憶部
152…測位プログラム
154…航法メッセージ
156…除外衛星リスト
160…第1擬似距離リスト
162…第2擬似距離リスト
164…擬似距離差リスト
165…マルチパス影響指標値値
166…位置座標履歴
170…車体正面方位
172…仰角リスト
174…方位角リスト
176…理想擬似距離差リスト
178…マルチパス影響指標値リスト
179…選択設定データ
180…通信I/F
182…受信機時計
190…バス
L1…第1擬似距離
L2…第2擬似距離
△L…擬似距離差
Lide…理想擬似距離差
M…マルチパス影響指標値
θal…仰角
θaz…方位角
Claims (5)
- 鉄道車両の屋根部に所定間隔で設置された複数のアンテナによって受信された衛星信号を利用して前記鉄道車両の位置を計測する車両位置計測方法であって、
各候補衛星について、前記複数のアンテナそれぞれが同一計測タイミングで受信した当該候補衛星の衛星信号に基づいて擬似距離を算出する擬似距離算出ステップと、
前記擬似距離算出ステップで算出された擬似距離の距離差と、前記所定間隔との差を当該候補衛星の指標値として算出する指標値算出ステップと、
前記指標値が小さい前記候補衛星から順に所定数の前記候補衛星を測位に使用する衛星として選択する衛星選択ステップと、
前記衛星選択ステップで選択された衛星の衛星信号に基づいて測位する測位ステップと、
を含む車両位置計測方法。 - 鉄道車両の屋根部に所定間隔で設置された複数のアンテナによって受信された衛星信号を利用して前記鉄道車両の位置を繰り返し測位する車両位置計測方法であって、
各候補衛星の天空位置を算出する天空位置算出ステップと、
過去に測位された位置を位置座標履歴として記憶するステップと、
前記各候補衛星について、前記複数のアンテナそれぞれが同一計測タイミングで受信した当該候補衛星の衛星信号に基づいて擬似距離を算出する擬似距離算出ステップと、
前記擬似距離算出ステップで算出された擬似距離の距離差に基づいて当該候補衛星の指標値を算出する指標値算出ステップであって、前記位置座標履歴と、前記鉄道車両の方位と、前記天空位置と、前記所定間隔とに基づいて、前記位置座標履歴に登録された最後の測位位置を基準とした前記擬似距離の理想的な距離差である理想擬似距離差を算出し、前記擬似距離の距離差と、当該理想疑似距離差との差を、当該候補衛星の指標値として算出する指標値算出ステップと、
前記指標値が小さい前記候補衛星から順に所定数の前記候補衛星を測位に使用する衛星として選択する衛星選択ステップと、
前記衛星選択ステップで選択された衛星の衛星信号に基づいて測位する測位ステップと、
を含む車両位置計測方法。 - 前記指標値は、当該指標値に係る当該候補衛星の衛星信号がマルチパスの影響を大きく受けるほど大きな値となり、
前記衛星選択ステップは、前記指標値が、マルチパスの影響を一定程度以上受けていることを示す所定の閾値条件を満たす場合には、当該指標値に係る前記候補衛星を測位に使用する衛星から除外するステップを含む、
請求項1又は2に記載の車両位置計測方法。 - 鉄道車両の屋根部に所定間隔で設置された複数のアンテナと、
各候補衛星について、前記複数のアンテナそれぞれが同一計測タイミングで受信した当該候補衛星の衛星信号に基づいて擬似距離を算出する擬似距離算出部と、
前記擬似距離算出部で算出された擬似距離の距離差と、前記所定間隔との差を当該候補衛星の指標値として算出する指標値算出部と、
前記指標値が小さい前記候補衛星から順に所定数の前記候補衛星を測位に使用する衛星として選択する衛星選択部と、
前記衛星選択部で選択された衛星の衛星信号に基づいて測位する測位部と、
を備えた車両位置計測システム。 - 鉄道車両の屋根部に所定間隔で設置された複数のアンテナによって受信された衛星信号を利用して前記鉄道車両の位置を繰り返し測位する車両位置計測システムであって、
各候補衛星の天空位置を算出する天空位置算出部と、
過去に測位された位置を位置座標履歴として記憶する記憶部と、
前記各候補衛星について、前記複数のアンテナそれぞれが同一計測タイミングで受信した当該候補衛星の衛星信号に基づいて擬似距離を算出する擬似距離算出部と、
前記擬似距離算出部で算出された擬似距離の距離差に基づいて当該候補衛星の指標値を算出する指標値算出ステップであって、前記位置座標履歴と、前記鉄道車両の方位と、前記天空位置と、前記所定間隔とに基づいて、前記位置座標履歴に登録された最後の測位位置を基準とした前記擬似距離の理想的な距離差である理想擬似距離差を算出し、前記擬似距離の距離差と、当該理想疑似距離差との差を、当該候補衛星の指標値として算出する指標値算出部と、
前記指標値が小さい前記候補衛星から順に所定数の前記候補衛星を測位に使用する衛星として選択する衛星選択部と、
前記衛星選択部で選択された衛星の衛星信号に基づいて測位する測位部と、
を備えた車両位置計測システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013020573A JP6017984B2 (ja) | 2013-02-05 | 2013-02-05 | 車両位置計測方法、および車両位置計測システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013020573A JP6017984B2 (ja) | 2013-02-05 | 2013-02-05 | 車両位置計測方法、および車両位置計測システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014153085A JP2014153085A (ja) | 2014-08-25 |
JP6017984B2 true JP6017984B2 (ja) | 2016-11-02 |
Family
ID=51575105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013020573A Expired - Fee Related JP6017984B2 (ja) | 2013-02-05 | 2013-02-05 | 車両位置計測方法、および車両位置計測システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6017984B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150378025A1 (en) * | 2014-06-30 | 2015-12-31 | Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. | Multipath Detection for Global Positioning System |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6017983B2 (ja) * | 2013-02-05 | 2016-11-02 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 車両位置計測方法、および車両位置計測システム |
CN109564293B (zh) * | 2016-07-22 | 2023-09-08 | 瑞士优北罗股份有限公司 | 用于全球导航卫星系统(gnss)信号跟踪的装置和方法 |
JPWO2018124250A1 (ja) * | 2016-12-27 | 2019-08-08 | スペースリンク株式会社 | 測位装置、測位方法及びプログラム |
JP6691096B2 (ja) * | 2017-12-11 | 2020-04-28 | 株式会社Subaru | 欺瞞信号検出システム及び欺瞞信号検出方法 |
JP7111298B2 (ja) * | 2019-01-15 | 2022-08-02 | 株式会社豊田中央研究所 | 衛星選択装置、及びプログラム |
US11022698B1 (en) | 2020-02-12 | 2021-06-01 | Aptiv Technologies Limited | System and method for determining vehicle location |
KR102666370B1 (ko) * | 2021-12-16 | 2024-05-17 | 한국항공우주연구원 | 위성 항법 시스템에서, 항법 오차를 결정하기 위한 장치 및 방법 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238376A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-19 | Shipbuild Res Assoc Japan | 衛星利用の位置測定装置 |
JPH0590989A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Kenwood Corp | Gps受信装置 |
JP3178293B2 (ja) * | 1995-03-03 | 2001-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | グローバルポジショニングシステムを用いた位置標定装置 |
JPH1062512A (ja) * | 1996-08-22 | 1998-03-06 | Kitsutaka Kogaku Kenkyusho:Kk | ディファレンシャルgps測位装置 |
JP3970473B2 (ja) * | 1999-05-19 | 2007-09-05 | 財団法人鉄道総合技術研究所 | 監視手段付きgps装置 |
JP2004279183A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Seiko Epson Corp | 測位装置、移動端末、測位方法、測位機能を発揮させるプログラム及び、測位機能を発揮させるプログラムを記録した情報記録媒体 |
JP2008139255A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Gps受信機および位置検出方法 |
JP2008253034A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 列車制御装置 |
JP4781313B2 (ja) * | 2007-05-29 | 2011-09-28 | 三菱電機株式会社 | マルチパス検出装置、測位装置、姿勢方位標定装置、マルチパス検出方法およびマルチパス検出プログラム |
JP2010139318A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Toyota Motor Corp | Gnss受信装置及び測位方法 |
JP2010164339A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Toyota Motor Corp | Gnss受信装置及び測位方法 |
JP2010256301A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Toyota Central R&D Labs Inc | マルチパス判定装置及びプログラム |
JP5398500B2 (ja) * | 2009-12-10 | 2014-01-29 | 株式会社京三製作所 | 列車制御装置 |
JP5005049B2 (ja) * | 2010-01-20 | 2012-08-22 | 株式会社京三製作所 | 列車制御装置と連動装置及び列車制御方法 |
JP6017983B2 (ja) * | 2013-02-05 | 2016-11-02 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 車両位置計測方法、および車両位置計測システム |
-
2013
- 2013-02-05 JP JP2013020573A patent/JP6017984B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150378025A1 (en) * | 2014-06-30 | 2015-12-31 | Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. | Multipath Detection for Global Positioning System |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014153085A (ja) | 2014-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6017984B2 (ja) | 車両位置計測方法、および車両位置計測システム | |
JP5263260B2 (ja) | 移動体用測位装置及びカーナビゲーション装置 | |
CN103744096B (zh) | 一种多信息融合的定位方法和装置 | |
US11525926B2 (en) | System and method for position fix estimation using two or more antennas | |
KR101949274B1 (ko) | 정지 궤도 위성의 궤도 결정 장치 및 방법 | |
JP2010163118A (ja) | 列車位置検知システム | |
KR101452622B1 (ko) | 내비게이션 비트 경계 결정 장치 및 그의 방법 | |
US11046341B2 (en) | Satellite positioning apparatus and train control system capable of determining accurate and limited position range of moving object | |
JP6324613B2 (ja) | 車両をナビゲートするためのナビゲーションシステムおよび方法 | |
JP2005300167A (ja) | 衛星測位装置及びナビゲーション装置 | |
JP2010256301A (ja) | マルチパス判定装置及びプログラム | |
JP2007225459A (ja) | 車載器 | |
JP6017983B2 (ja) | 車両位置計測方法、および車両位置計測システム | |
WO2020110996A1 (ja) | 測位装置、速度測定装置、及びプログラム | |
EP3812193B1 (en) | Measurement apparatus | |
JP2002277527A (ja) | Gps受信装置 | |
JP2010145178A (ja) | 移動体位置特定装置 | |
JP2009025045A (ja) | 移動体用測位装置 | |
JP2008051573A (ja) | ナビゲーション装置及び、その方法、並びにそのプログラム | |
JP2019168257A (ja) | 移動体情報推定装置及びプログラム | |
JP4301472B2 (ja) | Gps受信機 | |
JP4738944B2 (ja) | Gpsレシーバ | |
JP2011089922A (ja) | ナビゲーションシステム | |
JP2008180598A (ja) | 移動体位置測位装置 | |
JP6862738B2 (ja) | 測位装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150508 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160303 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160920 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160929 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6017984 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |