JP6011122B2 - 車両用冷却部品設置構造 - Google Patents

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本発明は、上部横部材、下部横部材、2つの縦部材によって形成される枠内部に設置される矩形状の冷却部品を備える車両用冷却部品設置構造に関する。
自動車のエンジンルームの前端部には、ラジエータ等の矩形状の冷却部品が設置されている。エンジンルームの前端部には、車両幅方向に延びる上部横部材、上部横部材の下方で車両幅方向に延びる下部横部材、および上部横部材と下部横部材とをつなぐ上下方向に延びる2以上の縦部材が備えられていて、これらで形成される枠内部にラジエータは設置される。特許文献1に例示されるように、従来、上部ブラケットを介してラジエータの上部を上部横部材に連結する構造が知られている。
特許文献2に例示されるように、従来、エンジンルームの前端部の上部横部材には、エンジンルームを覆うフロントフードを受けるフードクッションが取り付けられている。
特開2010− 23792号公報 特開2011−230608号公報
従来の自動車では、フロントフードを受ける際にフードクッションにかかる荷重を上部横部材が受けるので、部分的に補強部材を取り付ける、あるいは上部横部材を剛性の高い部材にする等の対策が必要であった。しかし、このような対策はコスト増大等の不利益を招くこととなる。
本発明は上記課題に鑑み、コスト増大等の不利益を生じることなく、枠内部にラジエータ等の矩形状の冷却部品が設置される枠の上部の強度(剛性・耐久性)を高めることができる車両用冷却部品設置構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の代表的な構成は、車両のエンジンルームの前端部に備えられ車両幅方向に延びる上部横部材と、上部横部材の下方で車両幅方向に延びる下部横部材と、上部横部材と下部横部材とをつなぐ上下方向に延びる2つの縦部材と、上部横部材、下部横部材、2つの縦部材によって形成される枠内部に設置される矩形状の冷却部品とを備える車両用冷却部品設置構造において、枠に冷却部品の上部を固定する上部ブラケットをさらに備え、上部ブラケットは、その上部が上部横部材に接合され、その側部が縦部材に接合されていることを特徴とする。
上記構成によれば、上部ブラケットが上部横部材だけでなく縦部材にも接合される。これにより、上部ブラケットが枠に冷却部品の上部を固定する役割だけでなく、ブレース(筋交い)としての役割も果たす。したがって、コスト増大等の不利益を生じることなく、枠の上部の強度(剛性・耐久性)を高めることができる。
枠は車両幅方向の中央から左右いずれかに寄って配置され、上部ブラケットは枠の車両幅方向外側寄りに備えられているとよい。これにより、上部横部材と車両幅方向外側寄りに位置する縦部材との連結部分を補強することができる。上部横部材と車両幅方向外側寄りに位置する縦部材との連結部分が、とりわけ補強が必要となる部分であるので、これにより適切な補強を行うことができる。
当該車両用冷却部品設置構造は、エンジンルームを覆うフロントフードを受けるフードクッションをさらに備え、フードクッションは、上部横部材のうち上部ブラケットの上方に当たる位置に取り付けられているとよい。これにより、フロントフードを受ける際にフードクッションにかかる荷重を、上部ブラケットによって補強された部分で受けることができる。したがって、かかる荷重を受けて部材が損傷したり、破壊されたりするのを防止することができる。
フードクッションは、車両幅方向において上部ブラケットの側部が接合される縦部材に隣接する位置に取り付けられているとよい。これにより、フロントフードを受ける際にフードクッションにかかる荷重を、縦部材を通じて円滑に伝達することができる。したがって、かかる荷重を受けて部材が損傷したり、破壊されたりするのを確実に防止することができる。
上部ブラケットは、接合される上部と接合される側部との間に、上部横部材と縦部材とで挟まれている角部を有するとよい。これにより、上部ブラケットが上部横部材と縦部材とで挟まれるので、上部ブラケットの接合が解かれるのを防止することができる。
本発明によれば、コスト増大等の不利益を生じることなく、枠内部にラジエータ等の矩形状の冷却部品が設置される枠の上部の強度(剛性・耐久性)を高めることができる車両用冷却部品設置構造を提供することができる。
本発明による車両用冷却部品設置構造の実施形態である自動車のエンジンルーム前端部の正面図である。 図1のA−A断面図である。 図1の範囲Zの拡大図である。 図3に示す部位から上部ブラケットを除いた斜視図である。 図3に示す上部横部材、側部縦部材、上部ブラケットを車両後側から見た斜視図である。 図1に示す部位を上方から見た図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図中「車両前側」を矢印Fwd、「車両左側」を矢印Lh、「車両上側」を矢印Upで表す。さらに図中、スポット溶接箇所S1を図示し、代表して1つに符号を付す。ただし、スポット溶接箇所S1は、必要のない部分については図示を省略する。
図1は、本発明による車両用冷却部品設置構造の実施形態である自動車100のエンジンルーム102前端部の正面図である。図1に示すように、エンジンルーム102前端部には、車両幅方向に延びる上部横部材104(アッパクロスメンバ)と、上部横部材104の下方で車両幅方向に延びる下部横部材106(ロアクロスメンバ)とが備えられる。
上部横部材104と下部横部材106の車両幅方向の端部は、上下方向に延びる2つの側部縦部材108、110によってつながれる。側部縦部材108、110の上部は、それぞれ、ヘッドランプの配置および作業スペース確保のため、上方にいくにつれて車両幅方向内側へと向かう傾斜形状になっている。
上部横部材104と下部横部材106は、さらに上下方向に延びる中央縦部材112によってつながれる。中央縦部材112は、自動車100の車両幅方向中央に寄って配置される。側部縦部材108、110、中央縦部材112は単一の部品で形成されてもよいし、複数の部品に分割して形成されてもよい。
中央縦部材112の上部には、エンジンルーム102を覆うフロントフード114のストライカを引っ掛けるフードラッチ116が取り付けられる。フロントフード114は、図中仮想線で図示する。側部縦部材108、110の上下方向中間付近には、エンジンルーム102の側部に沿って配置されるエプロンサイドメンバ118、120の前端部が接合される。
図2は、図1のA−A断面図である。図2に示すように、上部横部材104は、前面104aと後面104bと上側でこれらをつなぐ連結面104cとを有し、下方が開いた形状をなす。側部縦部材108は、その上端からエプロンサイドメンバ118付近までは、前面108aと後面108bと車両幅方向外側でこれらをつなぐ連結面108c(図4参照)とを有し、車両幅方向内側が開いた形状をなす。なお、側部縦部材108は、エプロンサイドメンバ118付近からその下端までは、車両幅方向内側も閉じた閉断面構造をなす。車両右側の側部縦部材110、エプロンサイドメンバ120も同様である。
図1に示すように、上部横部材104、下部横部材106、車両左側の側部縦部材108、中央縦部材112によって形成される矩形状の枠122の内部には、自動車100のエンジンの冷却部品である矩形状のラジエータ124が設置される。ラジエータ124の上部は、上部ブラケット126、128、補ブラケット130、132によって枠122に固定される。枠122は、自動車100の車両幅方向の中央から左右いずれか(ここでは車両左側)に寄って配置される。
図3は、図1の範囲Zの拡大図である。図3に示すように、車両幅方向外側(ここでは車両左側)寄りの上部ブラケット126は、その上部が上部横部材104の前面104aに接合され、その側部が側部縦部材108の前面108aに接合される。このように、上部ブラケット126を接合することで、上部ブラケット126がブレース(筋交い)としての役割を果たすので、枠122の上部の強度(剛性・耐久性)を高めることができる。
図3に示すように、上部ブラケット126は、その上部が上部横部材104の前面104aに車両後側から接合され、その車両幅方向外側の側部が車両前側から側部縦部材108の前面108aに接合される。図2に示すように、上部ブラケット126は、接合される上部と接合される側部との間の角部が、車両前側に位置する上部横部材104の前面104aと車両後側に位置する側部縦部材108の前面108aとで挟まれる。かかる角部は、上部横部材104の前面104aと側部縦部材108の前面108aと3枚で接合(スポット溶接)される。
このように接合することで、ラジエータ124の振動等によって上部ブラケット126のスポット溶接箇所S1に剥離方向すなわち車両前後方向の力が加わっても、上部ブラケット126の溶接剥離を防止することができる。車両前側では上部横部材104の前面104aに押さえられ、車両後側では側部縦部材108の前面108aに押さえられるためである。
図4は、図2に示す部位から上部ブラケット126を除いた斜視図である。図4に示すように、本実施形態では、ラジエータ124の上部に略L字形状の補ブラケット130が取り付けられていて、かかる補ブラケット130を上部ブラケット126に締結することでラジエータ124の上部が枠122に固定される。
図5は、図2に示す上部横部材104、側部縦部材108、上部ブラケット126、128を車両後側から見た斜視図である。図5に示すように、車両幅方向内側(ここでは車両右側)の上部ブラケット128は、上部横部材104に下方から接合され閉断面構造を形成する。これにより、枠122の上部の強度(剛性・耐久性)を高めることができる。
図1に示すように、車両幅方向内側の上部ブラケット128は、自動車100の車両幅方向中央寄りに配置され、中央縦部材112に隣接する。車両幅方向内側の上部ブラケット128にも補ブラケット132が締結され、ラジエータ124の上部が枠122に固定される。
ラジエータ124の下部は、下方へと延びるピン134、136を下部横部材106に差し込むことで下部横部材106に固定される。下部横部材106は、下方が開いた形状をなす本体部と本体部に下方から取り付けられて閉断面構造を形成する補強部材とを組み合わせて形成される。
図3に示すように、上部横部材104のうち車両幅方向外側の上部ブラケット126の上方に当たる位置には、フロントフード114を受けるフードクッション138が取り付けられる。これにより、フロントフード114を受ける際にフードクッション138にかかる荷重を、上部ブラケット126によって補強された部分で受けることができる。したがって、かかる荷重を受けて部材が損傷したり、破壊されたりするのを防止することができる。
図4に示すように、本実施形態では、側部縦部材108の上端がフードクッション138の座面138aに隣接して接合されていて(図6にそのスポット溶接箇所S1を図示する)、フードクッション138は車両幅方向において側部縦部材108に隣接する位置に取り付けられている。これにより、フロントフード114を受ける際にフードクッション138にかかる荷重を、側部縦部材108を通じて円滑に伝達することができる。したがって、かかる荷重に対する耐久性をさらに高めることができる。
図6は、図1に示す部位を上方から見た図である。図6に示すように、ラジエータ124が取り付けられる車両左側では、ラジエータ124の車両後側に備えられるラジエータキャップ124aの周りに、冷却水注入のための作業スペース140(破線でスペースを図示する)を確保する必要がある。そのため、上部横部材104の車両前後方向への幅が狭くなる。したがって、上部横部材104の車両左側の強度(剛性・耐久性)は、その車両右側に比べて低くなる。
また図1に示すように、ラジエータ124の車両幅方向寸法上の理由から、中央縦部材112は自動車100の車両幅方向中央から若干車両右側に配置される。これより、上部横部材104、下部横部材106、車両左側の側部縦部材108、中央縦部材112によって形成される矩形状の枠122に比べ、上部横部材104、下部横部材106、車両右側の側部縦部材110、中央縦部材112によって形成される矩形状の枠142は小さくなる。よって、車両左側の枠122の強度(剛性・耐久性)は、車両右側の枠142に比べて低くなる。
このようなラジエータ124側の強度が必然的に低くなる構成に対し、本実施形態では上述したように上部ブラケット126を固定のみに用いず、ブレースとしても機能させる。これにより、適切な補強を行うことができる。図6に示すように、冷却水注入のための作業スペース140は車両幅方向外側寄りに設定されるため、内部にラジエータ124が設置される枠122の車両幅方向外側は、とりわけ上部横部材104の補強が必要となる部分だからである。
上述したように車両左側のフードクッション138は、上部横部材104の上部ブラケット126の上方に当たる位置に取り付けられ、車両幅方向において側部縦部材108に隣接する。したがって、フードクッション138からかかる荷重を、上部ブラケット126によって補強された部分で受け、側部縦部材108を通じて円滑に伝達することができ、荷重に対する耐久性を確保することができる。
車両左側のフードクッション138の他に、上部横部材104の車両右側にもフードクッション144は取り付けられる。しかし車両右側は上部横部材104の車両前後方向への幅が広く、上部横部材104が上辺を形成する枠142も小さいので、上記のような補強を行わずともフードクッション144からかかる荷重に対する耐久性を確保することができる。
また、上部横部材104の車両幅方向中央寄りにもフードクッション146が取り付けられる。かかるフードクッション146は、上部横部材104に下方から接合され閉断面構造を形成する上部ブラケット128の上方に当たる位置に取り付けられ、車両幅方向において中央縦部材112に隣接する。したがって、フードクッション146からかかる荷重を、上部ブラケット128によって閉断面構造が形成された強い部分で受け、中央縦部材112を通じて円滑に伝達することができ、荷重に対する耐久性を確保することができる。
上記より、本実施形態によれば、構成上必然的に生じるエンジンルーム102前端部の上部の強度差を均一化して弱い部分をなくし、フロントフード114を受ける際にそれぞれのフードクッション138、144、146から伝達される荷重に対する耐久性を確保することができる。上述した構成は既存部品を活用して強度(剛性・耐久性)を確保する構成であるので、新たに補強部材を取り付けたり剛性の高い部材に変更したりする必要がなく、コスト増大等の不利益を生じることもない。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、冷却部品として矩形状のラジエータ124を例示したが、冷却部品はエアコン用の高圧冷媒を冷却する矩形状のコンデンサ(クーラコンデンサ)であってもよい。
本発明は、上部横部材、下部横部材、2つの縦部材によって形成される枠内部に設置される矩形状の冷却部品を備える車両用冷却部品設置構造に利用することができる。
100…自動車、102…エンジンルーム、104…上部横部材、104a…前面、104b…後面、104c…連結面、106…下部横部材、108、110…側部縦部材、108a…前面、108b…後面、108c…連結面、112…中央縦部材、114…フロントフード、116…フードラッチ、118、120…エプロンサイドメンバ、122…枠、124…ラジエータ、124a…ラジエータキャップ、126、128…上部ブラケット、130、132…補ブラケット、134、136…ピン、138…フードクッション、138a…座面、140…作業スペース、142…枠、144、146…フードクッション

Claims (4)

  1. 車両のエンジンルームの前端部に備えられ車両幅方向に延びる上部横部材と、
    前記上部横部材の下方で車両幅方向に延びる下部横部材と、
    前記上部横部材と前記下部横部材とをつなぐ上下方向に延びる2つの縦部材と、
    前記上部横部材、前記下部横部材、前記2つの縦部材によって形成される枠内部に設置される矩形状の冷却部品とを備える車両用冷却部品設置構造において、
    前記枠に前記冷却部品の上部を固定する上部ブラケットをさらに備え、
    前記上部ブラケットは、その上部が前記上部横部材に接合され、その側部が前記縦部材に接合されていて、
    前記上部ブラケットは、前記接合される上部と前記接合される側部との間に、前記上部横部材と前記縦部材とで挟まれている角部を有することを特徴とする車両用冷却部品設置構造。
  2. 前記枠は車両幅方向の中央から左右いずれかに寄って配置され、
    前記上部ブラケットは前記枠の車両幅方向外側に備えられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用冷却部品設置構造。
  3. 前記エンジンルームを覆うフロントフードを受けるフードクッションをさらに備え、
    前記フードクッションは、前記上部横部材のうち前記上部ブラケットの上方に当たる位置に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の車両用冷却部品設置構造。
  4. 前記フードクッションは、車両幅方向において前記上部ブラケットの側部が接合される縦部材に隣接する位置に取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の車両用冷却部品設置構造。
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