JP6009781B2 - 扇風機 - Google Patents

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Description

本発明は、自動首振り機構を有する扇風機に関する。
従来より、各種の扇風機が使用されており、省エネルギーの観点などから、エアコンディショナーが普及している環境下でも、その価値が見直されている。
扇風機では、通常自動首振り機能を有しており、この機能がオンされると、所定の角度範囲でファンが回転往復運動し、その範囲内に風向きを変えながら送風がなされる。
この自動首振りを可能とするため、下方の支持部上でモータを含む上部のファン本体を軸支するとともに、ファン本体をこの支持部に対し、所定範囲で回転往復運動させている。
特開2003−106290号公報 特開平5−288189号公報
ここで、自動首振り機構を下方の支持部でファン本体を支持し、ここにおいて回転往復運動させると、モータや送風羽根を含むファン本体がそれだけ上方に配置されることになり、ファン本体の重心が高くなり、その支持機構の強度を大きくする必要がある。また、比較的大きなモータと首振り機構が上下に配置されるため、上下方向に必要なスペースが大きくなる。
本発明は、自動首振り機構を有する扇風機であって、本体軸に取り付けられた自動首振り回転中心軸であって、下部が本体軸に取り付けられ上方に伸びる連結部材を介し前記本体軸に取り付けられる自動首振り回転中心軸と、前記自動首振り中心軸に回動自在に取り付けられるモータ支持部と、前記モータ支持部に取り付けられたモータと、前記モータの出力回転軸に接続されモータによって回転される送風羽根と、を含み、前記自動首振り中心軸の上端は、前記出力回転軸より上方に位置することを特徴とする。
また、前記モータの出力回転軸は、前方に伸びて前記送風羽根に接続され、後方に伸びて自動首振り駆動機構に接続され、前記連結部材は、上部に前記自動首振り中心軸が形成され、下部に二股部が形成され、この二股部で前記出力回転軸を跨いで本体軸と接続されることが好適である。
また、前記連結部材の下端は、前記本体回転軸に対し、水平方向軸を中心に回動自在に取り付けられることが好適である。
自動首振りの中心軸が上方にあるため、首振り支持が容易であり、全体としてコンパクトにできる。
実施形態に係る扇風機の要部構成を示す概念図である。 首振り動作を示す説明図である。 首振り機構などを示す後部斜視図である。 モータ等の構成を示す図である。 中心軸、モータなどを示す図である。 首振り機構などを示す後部斜視図である。 首振り機構などを示す平面図である。 中心軸の支持構造を示す図である。 水平方向の手動回動機構を示す図である。 固定部の構成を示す図である。 突起およびファンガードの穴の構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態に係る扇風機の要部を示す概念図である。図3〜図8には、扇風機の各種部材を取り除いて、内部構造が見えるように描いた図を示してある。なお、実際の扇風機では、モータ等を覆って、ケーシングを設けているがこれについては図示を省略している。
本体軸10は、上下(鉛直)方向に伸び、下端に台座12が取り付けられており、この台座12が床面などに載置される。
本体軸10の内には、中空部14が貫通して配置されており、この内部に電源コードなどが配置される。本体軸10の上端部の中空部14は、受け部16となっており、この受け部16内に水平面内で回動自在な回動軸18の下端が収容される。この回動軸18は、摩擦力を上回る力で回動可能になっており、これによって上部のファンが手動で水平方向に回動できる。この部分の具体的構成については後述する。
回動軸18の上部には、水平方向の貫通口が設けられ、ここにファン本体を垂直方向に回動させるための水平軸20が挿通されている。この水平軸20は、回動軸18の上部に、所定の摩擦力によって固定されており、これを上回る力により、上部のファンが手動で垂直方向に回動できる。すなわち、水平軸20には、連結部材22が固定されており、水平軸20の回転に応じて連結部材22が水平軸20を中心として回動する。
連結部材22の上端には中心軸24が上方に向けて突出するように固定されている。そして、この中心軸24にモータ支持部26が水平面内で回動自在に取り付けられている。すなわち、モータ支持部26に設けられた穴が中心軸24に嵌合することによって、モータ支持部26が中心軸24を中心として回転可能になっている。また、モータ支持部26を、連結部材22の上端で下から支持することが好適であり、この部分にベアリングなどを設けてもよい。
モータ支持部26は、中心軸24と接続される上下方向に伸びる部分の上端に図における左右方向からみて円弧状に伸びる部分26aを有しており、ここに紙面左右方向に伸びる部分26bが接続されている。そして、この部分26bの紙面左側にモータ28が取り付けられている。モータ28は、これを貫通する出力回転軸30を有しており、モータ28に電力を供給することで出力回転軸30が回転する。
モータ28の出力回転軸30の図1の左方向(前方)には、送風羽根82が取り付けられ、モータ28によって送風羽根82が回転されることで、扇風機による送風がなされる。また、送風羽根82を取り囲んで、ファンガード80が取り付けられる。このファンガード80は、前方ファンガード84と後方ファンガード86に分かれており、外方端で、両者が連結される。すなわち、モータ28のケーシングに後方ファンガード86が固定され、この後方ファンガード86に前方ファンガード84が固定される。なお、前方および後方ファンガード84,86は、同心円状の複数の円環部材とこれを接続する半径方向の連結部材を有し、空気の流通を許容し、手などが送風羽根82に触れるのを防いでいる。
一方、出力回転軸30の後方側には、ウォームギアなどを介し、水平方向に配置された円板32が回転力を伝達可能に接続される。円板32は、部分26bに固定された基板などに軸支されており、中心軸24を中心として全体として移動可能である。
「自動首振り機構」
ここで、円板32、連結バー36などが首振り機構を構成する。すなわち、図2(A)、(B)に示すように、円板32には、中心からずれた位置に、ピン34が設けられており、このピン34に連結バー36が枢支されている。この連結バー36の他端は、連結部材22に枢支されており、円板32の回転に従って、モータ支持部26が中心軸24を中心として所定角度範囲で回転往復運動をする。この回転往復運動によって中心軸24廻りのモータ28、送風羽根を含むファン本体の首振り動作が達成される。すなわち、図2(A),(B)に示すように、円板32が回転することによって、ピン34に枢支されている連結バー36の他端側は、連結部材22に設けられたピン38に回動自在に支持されている。そこで、円板32が回転すると、連結バー36の長さが一定、円板32の中心とピン34の距離が一定、円板32の中心と中心軸24の距離が一定であるという条件を保ちつつ、ファン本体が中心軸24を中心として、往復回動運動をし、これが首振り動作となる。
ここで、本実施形態において特徴的なことは、連結部材22がモータの出力回転軸30を跨いで上方に至り、出力回転軸30の上方に中心軸24を配置されていることである。これによって、ファン本体の軸支部分の上方に配置して、モータ28などを中心軸24から吊り下げるような構成とすることができ、首振り機構や、モータ28を含むファン本体の重心をその中心軸24による支持ポイントより下にすることができ、ファン本体の保持が容易になる。
また、首振りのための機構も含め、多くの部品をモータ28の裏側の空間に配置することができ、全体としてコンパクトにできる。
「手動水平回動機構」
図9には、本体軸10の上端に取り付けられる回動軸18の構成が示してある。(A)は外観の斜視図、(B)は手前側を切り取った断面を示す斜視図である。本体軸10の上端より上に位置する上部50は、基板部52と、この基板部52から上方に伸びる一対の軸受け部54を有している。一対の軸受け部54には、円形の穴が設けられており、ここに水平軸20が挿通される。
また、基板部52は、その下面が本体軸10の上端で受けられており、上方のファン本体などの荷重は、この基板部52を介し、本体軸10によって受けられている。
一方、下部60は、基板部52から下方に伸びる軸部62を有しており、この軸部62が本体軸10内に収容されて、回動する。また、軸部62の内部には縦方向の穴が複数設けられ、ここに圧縮ばね64が配置されている。軸部62の下方には、一部が切り欠かれた円板状の摺動部材66が配置されている。従って、この摺動部材66は、圧縮ばね64によって下方に向けて押しつけられる。
摺動部材66の下には、円板状の固定部68が配置されている。この固定部68は、本体軸10を貫通するねじ70によって本体軸10内において回転しないように固定されている。また、この固定部68は、所定の角度(例えば、60°程度)だけ、切り取られた、切除部72を有する。
そして、この切除部72に軸部62の一部が延長されたストッパ74が配置されている。このストッパ74は、円周方向の長さが切除部72より小さく(例えば、30°)程度になっている。このため、軸部62は、切除部72内において、ストッパ74が回転できる範囲(例えば、30°)で、本体軸10内で回転可能となる。
また、ストッパ74の下端には、円板上の端板76が固定されており、この端板76は、軸部62と一緒に回転する。
すなわち、本体軸10内において、固定部68が非回転であり、摺動部材66が固定部68に押しつけられながら回動軸18が回転することになり、この両者の摺動時の摩擦力によって、ファン本体の回動に適切なブレーキが掛けられる。
このように、本実施形態では、ファン本体を垂直面内で回転されるための機構は、回動軸18の上部に設けられており、ファン本体の水平方向の回動は、ファン本体の垂直方向の向きと独立して行われる。従って、自動首振りの回動方向と独立して水平方向の手動回動が可能となる。例えば、垂直回動によって、30°上向きになっていた場合において、手動の水平回動によって、ファン本体を回動させた場合に、30°上向きを保ったままファンを回動することができ、台座12を動かした場合と同様の回動が可能となる。
「ファンガード取り付け構造」
図1に示すように、モータ28の前方に伸びる出力回転軸30には、送風羽根82が取り付けられ、これを覆ってファンガード80が取り付けられる。この場合、後方ファンガード86がモータ28のケーシングの前面板に取り付けられる。このとき、後方ファンガードを正しく位置決めする必要がある。すなわち、後方ファンガード86の表裏、上下方向を誤りなくモータ28に取り付ける必要がある。
そこで、本実施形態では、図11(A)に示すように、3つの突起90a,90b,90cをモータ28のケーシング前面92に突出形成している。一方、図11(B)に示すように、後方ファンガード86には、対応位置に3つの穴94a,94b,94cを設けてある。そして、3つの突起90a,90b,90cの形状を○(円柱)、△(三角柱)、□(四角柱)、3つの穴94a,94b,94cの形状を○、△、□にしている。従って、後方ファンガード86の取り付け位置は1つの位置に限定され、誤って取り付けられることを有効に防止できる。すなわち、後方ファンガード86は、3つの突起90a,90b,90cと、3つの穴94a,94b,94cが合致する位置に取り付けられ上下左右が一意に決定されるとともに、後方ファンガード86を表裏が反対になった場合にも、△と□が合致しなくなるため、一意に決定される。
また、○、△、□という形状は、人にとって、最も認識がしやすい形状であり、また強度的にも問題が少ない。
例えば、五角形以上の多角形では、○や、□との差別がつきにくい。さらに、星形などは、頂角が小さくなり、強度的に問題があり、また位置合わせが難しくなる。
さらに、この例では、上方を○にしている。ユーザが後方ファンガード86を取り付ける場合、やや上方から後方ファンガード86を取り付ける場合が多く、この場合最初に突起90aに穴94aを合わせる場合が多い。最初に、合わせる時に○は、中心さえ合えばよいので最も合わせやすく、その後他の2つの穴94b,94cを突起90b,90cに合わせればよく、取り付け作業が容易になる。
10 本体軸、12 台座、14 中空部、16 受け部、18 回動軸、20 水平軸、22 連結部材、24 中心軸、26 モータ支持部、28 モータ、30 出力回転軸、32 円板、34,38 ピン、36 連結バー、50 上部、52 基板部、54 軸受け部、60 下部、62 軸部、66 摺動部材、68 固定部、72 切除部、74 ストッパ、76 端板、80 ファンガード、82 送風羽根、84 前方ファンガード、86 後方ファンガード、90a,90b,90c 突起、94a,94b,94c 穴。

Claims (3)

  1. 自動首振り機構を有する扇風機であって、
    本体軸に取り付けられた自動首振り回転中心軸であって、下部が本体軸に取り付けられ上方に伸びる連結部材を介し前記本体軸に取り付けられる自動首振り回転中心軸と、
    前記自動首振り中心軸に回動自在に取り付けられるモータ支持部と、
    前記モータ支持部に取り付けられたモータと、
    前記モータの出力回転軸に接続されモータによって回転される送風羽根と、
    を含み、
    前記自動首振り中心軸の上端は、前記出力回転軸より上方に位置する扇風機。
  2. 請求項に記載の扇風機であって、
    前記モータの出力回転軸は、前方に伸びて前記送風羽根に接続され、後方に伸びて自動首振り駆動機構に接続され、
    前記連結部材は、上部に前記自動首振り中心軸が形成され、下部に二股部が形成され、この二股部で前記出力回転軸を跨いで本体軸と接続される扇風機。
  3. 請求項1または2に記載の扇風機であって、
    前記連結部材の下端は、前記本体軸に対し、水平方向軸を中心に回動自在に取り付けられる扇風機。
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