JP6009274B2 - 水路開閉装置 - Google Patents

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本発明は、水路開閉装置に関する。
従来、図7に示すように、扉体31を昇降させて水路30の開口30aを開閉する水路開閉装置がある(特許文献1参照)。
この水路開閉装置では、扉体31の上部と水路30の上面壁30bの基台32とをリンク部材33で連結し、このリンク部材33を油圧シリンダー34で上下揺動させることで、扉体31を昇降させるものである。この扉体31の下部には、水路30の開口30aの前面壁30cの戸当たりに沿って転動するローラ35が設けられている。
特開2004−270324号公報
しかしながら、特許文献1では、全開時には扉体31が水路30の上面壁30bより上方に大きく突出することから(上面壁30bと扉体31との角度は約60度)、高潮や津波の波力により、扉体31が損傷されるおそれがある。また、扉体31の開閉に油圧シリンダー34を使用しているから、作動油の漏洩が環境問題として懸念される。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、高潮や津波の波力により、扉体が損傷されるおそれが少なく、作動油の漏洩がなく環境問題も生じない水路開閉装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、扉体を昇降させて水路の開口を開閉する水路開閉装置であって、前記水路の開口の前面壁の戸当たりに対向して設けられ、この戸当たりに沿って転動するローラを両側部に有する扉体と、前記水路の開口近傍の上面壁に設けられ、前記開口の約半分の高さの略垂直部と、この略垂直部の上端から後方に延在する略水平部とを少なくとも有し、チェーン若しくはベルトをガイドするガイド部材と、前記扉体の上部に設けられ、前記チェーン若しくはベルトにピン部材で連結される吊り金具と、前記ガイド部材の略水平部の後端附近の前記水路の上面壁に設けられ、チェーン若しくはベルトを往復移動させるホイルを駆動する電動モータと、前記水路の開口近傍の上面壁に設けられ、前記チェーン若しくはベルトの往移動で、前記扉体が前記ガイド部材の略垂直部で前記開口の約半分の高さまで上昇された後に、前記ガイド部材の略水平部で後方に引き込まれる際に、前記扉体が斜め下向きとなるように前記ローラをガイドする傾斜ガイド部材と、前記扉体の最下降位置で、前記吊り金具のピン部材を前後揺動可能に当て止めて、前記扉体を最下降位置に保持する下限ストッパーとを備えたことを特徴とする水路開閉装置を提供するものである。
請求項2のように、前記ガイド部材は、前記略水平部と前記略垂直部の下端との間に略傾斜部を有して、略三角形のエンドレス状に形成され、前記チェーン若しくはベルトは、このエンドレス状ガイド部材で摺動ガイドされるエンドレスに構成され、前記電動モータとホイルは、前記略水平部と前記略傾斜部との交点部分に設けられている構成とすることができる。
請求項3のように、前記扉体の両側部のローラは、一定の間隔を隔てた上下部に設けられ、この上部ローラが前記傾斜ガイド部材でガイドされる構成とすることができる。
本発明によれば、チェーン等の往移動で、扉体がガイド部材の略垂直部で開口の約半分の高さまで上昇された後に、ガイド部材の略水平部で後方に引き込まれる際に、扉体が斜め下向きとなるようにローラが傾斜ガイド部材でガイドされるようになる。
したがって、特許文献1と比べて、上面壁と全開時の扉体との角度は約1/3程度(例えば20度程度)にできるから、全開時の扉体が水路の上面壁より上方に大きく突出しないので、高潮や津波の波力により、扉体が損傷されるおそれが少なくなる。また、扉体の開閉に電動モータを使用しているから、特許文献1のような油圧シリンダーの作動油の漏洩が全くなく、環境問題も生じなくなる。
また、扉体を電動モータとチェーン等とで昇降するので、電動時は強制降下でき、停電時は自動降下が可能である。
また、扉体の最下降位置で、下限ストッパーにより、扉体の吊り金具のピン部材を前後揺動可能に当て止めるから、チェーンを休止させた状態で、扉体はフラップゲートにもなるので、内水排除も可能となる。
請求項2によれば、エンドレス状ガイド部材でエンドレスのチェーン等を摺動ガイドするから、チェーン等の摺動ガイドが安定であるとともに、電動モータとホイルは、ガイド部材の略水平部と略傾斜部との交点部分に設けることで、設置位置を低くすることができる。
請求項3によれば、扉体の両側部のローラは、一定の間隔を隔てた上下部に設けられて、扉体に作用する水圧を4個のローラで受け持つことができるから、電動モータに対する水圧荷重の負担が少なくなる。
本発明の実施形態の水路開閉装置の正面図である。 図1の平面図である。 図1の側面断面図である。 (a)はガイド部材の断面図、(b)は下限ストッパーの平面図である。 扉体の昇降順を示す側面断面図である。 扉体をフラップゲートとして使用するときの側面断面図である。 特許文献1の側面断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は水路開閉装置の正面図、図2は図1の平面図、図3は図1の側面断面図である。
水路1の開口(取水口若しくは排水口)1aの前面壁1bの戸当たり1cに対向して、開口1aを開閉する扉体2が設けられている。扉体2の後面には、戸当たり1cに当接する水密ゴム5が取付けられている。
水路1の開口1a近傍の上面壁1dには、平面視(図2)で略コ字状に上方に立ち上がる立ち上がり部1eが形成され、この立ち上がり部1eは、前面側と上面側が開放され、上面側は、開閉可能なカバー3で閉止されている。この立ち上がり部1eの前部は、扉体2の両側方よりも前方に突出されている。
扉体2の両側部には、一定の間隔を隔てた上下部に、計4個のローラ4が設けられ、各ローラ4は、開口1aの戸当たり1cに沿って転動するようになる。
水路1の開口1aの近傍の上面壁1dにおける左右の立ち上がり部1eの内面には、開口1aの約半分の高さの略垂直部6aと、この略垂直部6aの上端から後方に延在する略水平部6bと、略水平部6bと略垂直部6aの下端との間の略傾斜部を6cと有し、略三角形のエンドレス状に形成されたガイド部材6がそれぞれ設けられている。
このエンドレス状ガイド部材6内で、図4(a)のように、エンドレスチェーン7が摺動ガイドされるようになる。略水平部6bと略傾斜部6cとの交点部分には、チェーンホイル(スプロケット)8が設けられ、このチェーンホイル8にエンドレスチェーン7が掛け回されて、チェーンホイル8の正逆回転でエンドレスチェーン7が往復摺動されるようになる。
エンドレスチェーン7に代えて、エンドレスベルトを用いることもできる。また、チェーン(若しくはベルト)7は、ガイド部材6が略垂直部6aと略水平部6bとである場合には、必ずしもエンドレスである必要はない。要するに、チェーン(若しくはベルト)7は、一定のストロークで往復移動されればよい。
また、略垂直部6aの上端と略水平部6bの交点部分、および略垂直部6aの上端と略傾斜部6cの交点部分にチェーンスホイルをそれぞれ設ければ、ガイド部材6を省略することもできる。
左右位置のチェーンホイル8は、上面壁1dに取付けられた軸受10で回転軸8aがそれぞれ回転自在に支持され、左右の回転軸8aは、上面壁1dの左右方向の中央位置に取付けられた減速機11にそれぞれ連結されている。減速機11には、前方に突出する電動モータ12が連結され、この電動モータ12の駆動力で減速機11を介して左右の回転軸8aが同方向に同期回転されるようになる。
減速機11には、扉体2の自重降下用のブレーキとクラッチを内蔵したブレーキユニット13が設けられている。
扉体2の上部には、左右のチェーン7にピン部材15でそれぞれ連結される吊り金具16〔図4(b)参照〕が取付けられている。
また、水路1の上面壁1dの左右位置には、チェーン7の往移動で、扉体2がガイド部材6の略垂直部6aで開口1aの約半分の高さまで上昇された後に、ガイド部材6の略水平部6bで後方に引き込まれる際に、扉体2が斜め下向きとなるように上部のローラ4をガイドする傾斜ガイド部材17が設けられている。
さらに、水路1の上面壁1cの左右位置には、扉体2の最下降位置で、吊り金具16のピン部材15を前後揺動可能に当て止めて、扉体2を最下降位置に保持する下限ストッパー18〔図4(b)参照〕が設けられている。
なお、扉体2の全開位置eで吊り金具16のピン部材15を当て止めて、扉体2を全開位置eに保持する上限ストッパー(不図示)を設けることもできる。
前記のように水路開閉装置を構成すれば、図5のように、扉体2が開口1aの全閉位置aにあるとき、電動モータ12の駆動でチェーンホイル8が正(開方向)回転されると、チェーン7が往(右方向)移動される。これにより、吊り金具16を介して扉体2は、開方向b→cの順に、ガイド部材6の略垂直部6aで開口1aの約半分の高さまで上昇されるようになる。
その後、吊り金具16が略水平部6bに移動するに伴って、扉体2の上部のローラ4が傾斜ガイド部材17でガイドされることで、扉体2は、開方向d→eの順に、後方に引き込まれながら、斜め下向きとなるように傾斜されることで、開口1aが全開されるようになる。
このように、扉体2が全開位置eにあるときは、特許文献1と比べて、上面壁1dと全開時の扉体2との角度θは約1/3程度(例えば20度程度)にできるから、全開時の扉体2が水路1の上面壁1dより上方に大きく突出しないので、高潮や津波の波力により、扉体2が損傷されるおそれが少なくなる。
また、扉体2の開閉に電動モータ12を使用しているから、特許文献1のような油圧シリンダーの作動油の漏洩が全くなく、環境問題も生じなくなる。
また、扉体2を電動モータ12とチェーン7とで昇降するので、電動時は強制降下でき、停電時は、扉体2が斜め下向きとなるように傾斜されていることと相俟って、ブレーキユニット13がオフされるので、扉体2が自動降下するようになる。
さらに、エンドレス状のガイド部材6でエンドレスのチェーン7を摺動ガイドするから、チェーン7の摺動ガイドが安定であるとともに、電動モータ12とホイル8は、ガイド部材6の略水平部6bと略傾斜部6cとの交点部分に設けることで、設置位置を低くすることができる。
また、扉体2の両側部のローラ4は、一定の間隔を隔てた上下部に設けられて、扉体2に作用する水圧を4個のローラ4で受け持つことができるから、電動モータ12に対する水圧荷重の負担が少なくなる。
さらに、扉体2の全閉位置(最下降位置)aで、下限ストッパー18により、扉体2の吊り金具16のピン部材15を前後揺動可能に当て止めるから、図6のように、チェーン7を休止させた状態で、扉体2はフラップゲートにもなるので、内水排除も可能となる。
1 水路
1a 開口
1b 前面壁
1d 上面壁
2 扉体
4 ローラ
6 ガイド部材
6a 略垂直部
6b 略水平部
6c 略傾斜部
7 チェーン
8 チェーンホイル
12 電動モータ
13 ブレーキユニット
15 ピン部材
16 吊り金具
17 傾斜ガイド部材
18 下限ストッパー

Claims (3)

  1. 扉体を昇降させて水路の開口を開閉する水路開閉装置であって、
    前記水路の開口の前面壁の戸当たりに対向して設けられ、この戸当たりに沿って転動するローラを両側部に有する扉体と、
    前記水路の開口近傍の上面壁に設けられ、前記開口の約半分の高さの略垂直部と、この略垂直部の上端から後方に延在する略水平部とを少なくとも有し、チェーン若しくはベルトをガイドするガイド部材と、
    前記扉体の上部に設けられ、前記チェーン若しくはベルトにピン部材で連結される吊り金具と、
    前記ガイド部材の略水平部の後端附近の前記水路の上面壁に設けられ、チェーン若しくはベルトを往復移動させるホイルを駆動する電動モータと、
    前記水路の開口近傍の上面壁に設けられ、前記チェーン若しくはベルトの往移動で、前記扉体が前記ガイド部材の略垂直部で前記開口の約半分の高さまで上昇された後に、前記ガイド部材の略水平部で後方に引き込まれる際に、前記扉体が斜め下向きとなるように前記ローラをガイドする傾斜ガイド部材と
    前記扉体の最下降位置で、前記吊り金具のピン部材を前後揺動可能に当て止めて、前記扉体を最下降位置に保持する下限ストッパーとを備えたことを特徴とする水路開閉装置。
  2. 前記ガイド部材は、前記略水平部と前記略垂直部の下端との間に略傾斜部を有して、略三角形のエンドレス状に形成され、前記チェーン若しくはベルトは、このエンドレス状ガイド部材で摺動ガイドされるエンドレスに構成され、前記電動モータとホイルは、前記略水平部と前記略傾斜部との交点部分に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の水路開閉装置。
  3. 前記扉体の両側部のローラは、一定の間隔を隔てた上下部に設けられ、この上部ローラが前記傾斜ガイド部材でガイドされることを特徴とする請求項1または2に記載の水路開閉装置
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