JP6005038B2 - 基礎床及び床システム - Google Patents

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Description

本願発明は、プレハブ床システムのための衝撃吸収基礎床及びその基礎床を具備するプレハブ床システムに関する。
屋内スポーツに使用される領域は、選手やスポーツマンに適した特性の表面、特に適したリバウンド又は衝撃吸収特性を提供するために、合成材料により又は木製の象眼細工の床により、一般的には覆われることが周知である。
衝撃吸収特性は、床システム衝撃吸収装置、例えば、弾性内側要素、及び内側要素を囲む外側要素、を含む米国特許第5682724号明細書に記載されている弾性パッドを、施工することにより、典型的には、得られる。外側要素は、外側要素よりも高いデュロメーターの材料からなり、横からみると内側要素よりも低い。外側要素は非弾性であることが好ましい。床に加えられる通常の負荷の下では、より柔らかい内側要素は基材に接触するので、所望の床反応特性が得られる。重い負荷の下では、より硬い外側要素が基材に当接するので、床を支持し、内側要素への損傷を防ぐ。
米国特許出願公開第2009/211192号明細書は、基礎部分及び角錐台部分を有するスポーツ床アセンブリ用の衝撃吸収体を開示している。基礎部分は、弾性材料から形成され、床アセンブリのサブ床に接続されることが可能であり、床アセンブリはサブ床に近接して配置される第2側を具備している。角錐部分は基礎部分の第1側から延在する。角錐部分は弾性材料から形成され、段面を有している。
しかしながら、従来技術の木製床は多くの欠点を有している。それらは通常設置することが困難である。それらはシステム全体の機能障害に繋がる幾つかの可動部分を有する。それらは、そのうちに疲労するかもしれず、騒々しく、その騒音は、固定されることが意図されているか又は移動することが意図されているかに関わらずシステム内にある様々な構成部品から作られる。さらに、それらは、寸法安定性が少ないので、通常ゲームプレイの均一性を提供しない。
米国特許第5682724号明細書 米国特許出願公開第2009/211192号明細書
本願発明は、従来技術の欠点を有しない、プレハブの床システムのための基礎床、及び、プレハブの木製床システムを提供することを目的とする。
本願発明は、既存のシステムに代わる、プレハブの木製床システムのための基礎床セクション、基礎床及びプレハブの木製床システムを提供することを目的とする。
本発明は、改善された性能、例えば、衝撃吸収、垂直変形、ボールバウンス、転動荷重、領域偏向及び耐荷重性を有する、プレハブの木製床システムのための基礎床セクション、及びプレハブの木製床システムを提供することを目的とする。
本発明は、容易に設置でき、組立のコストが減少できる、プレハブの木製床システムのための基礎床セクション、及びプレハブの木製床システムを提供することを目的とする。
本願発明は、上側部及び下側部を備える主デッキを具備する衝撃吸収基礎床セクションに関し、前記主デッキは前記上側部の上に配置された少なくとも2つの基礎床セクションを相互接続するために相互接続手段を具備し、前記下側部の下に取り付けられた衝撃吸収手段、前記主デッキの前記下側部の下に取り付けられ衝撃吸収手段に近接して備えられた、サブ床、を具備し、前記サブ床は前記衝撃吸収手段の高さ(L10)よりも少ない厚みを有する。
特定の実施形態によれば、衝撃吸収基礎床セクションは、以下の特性の、1つ、又は幾つかの組み合わせを備えてもよい:
− 衝撃吸収基礎床セクションは、さらに、サブ床から、外方向に及び下方向に延在して、埋め込まれている弾性手段を具備し、吸収手段及び前記弾性手段は使用時に同じ平面で覆うため表面に同時に接触するように配置され、
− 弾性手段は、連続的なチャネルに下方向に面して配置され、
− サブ床は主デッキの長さに沿って且つ3つの連続的な衝撃吸収手段の間に亘る2つのパネルで作られ、第1及び第2の連続部は、主デッキの2つの反対縁部に備えられ、第3の連続部は前記主デッキの真ん中部分に備えられ、
− 衝撃吸収手段は、複数の平行な列に主デッキの長さに沿って配置されて周期的に間隔を有する複数のパッドを具備し、2つの前記列が前記主デッキの2つの反対側縁に配置され、2つの列が前記主デッキの中間部分に配置され、
− パッドは45〜70のデュロメーターの間に含まれる硬度を有し、
− 衝撃吸収手段はサブ床の長さ及び両側に沿って配置される少なくとも1つのフォームを具備し、
− 衝撃吸収基礎床セクションは、さらに、覆うために表面に前記基礎床セクション(1)を取り付けるためのアンカー手段を具備し、
− 相互接続手段は、第1及び第2くぎ打ちストリップを含み主デッキの第1及び第2反対縁にあり、第1くぎ打ちストリップは接続部分を形成するために後方かつ前記第1縁上に延在し、第2くぎ打ちストリップは接続部分を形成するために外側に超えてかつ前記第2縁上に延在し、両接続部分は互いに協働し、
− 相互接続手段は、主デッキの上かつ実質的に中心に配置され、第3縁を外側に越えて上に延在しかつ第4縁を後方にかつ上に延在し、協働接続部分を形成ずるため前記主デッキの第3縁と反対側に第3くぎ打ちストリップを具備し、
− 衝撃吸収基礎床セクションは木で作られる。
本願発明は、また、本発明に従った少なくとも2つの相互接続された衝撃吸収床セクション及び上側床を具備するプレハブの床システムに関する。
好ましい実施形態において、プレハブの床システムはスポーツ床である。
本発明による基礎床セクションの第1実施形態を図式的に表した図である。 本発明による基礎床セクションの第2実施形態を図式的に表した図である。 本発明による基礎床セクションの第3実施形態を図式的に表した図である。 本発明による基礎床セクションの第4実施形態を図式的に表した図である。 本発明による基礎床セクションの第5実施形態を図式的に表した図である。 本発明による基礎床セクションの第6実施形態を図式的に表した図である。 図1に表された基礎床セクションの第1実施形態を図式的に表した下側図である。 図5に表された基礎床セクションの第5実施形態を図式的に表した下側図である。 図3に表された基礎床セクションの第3実施形態を図式的に表した下側図である。 図6に表された基礎床セクションの第6実施形態を図式的に表した下側図である。 図1、2、4、又は5に表された基礎床セクションを図式的に表した上側図である。 図3又は6に表された基礎床セクションを図式的に表した上側図である。 基礎床セクションのサブ床の1つの実施形態を図式的に表した図である。 基礎床セクションの弾性手段の1つの実施形態を図式的に表した図である。 基礎床セクションのサブ床の第2実施形態を図式的に表した図である。 床システムのアンカーセクションの1つの実施形態を図式的に表した図である。 基礎床セクションのアンカー手段の斜視図である。 基礎床セクションの第1縁の接続部の1つの実施形態を図式的に表した図である。 基礎床セクションの第2縁の接続部の1つの実施形態を図式的に表した図である。 2つの近接する基礎床セクションの接続形状の1つの実施形態を図式的に表した図である。 図1で表される基礎床と上側床を具備する床システムの一部を図式的に表した図である。 図2で表される基礎床と上側床を具備する床システムの一部を図式的に表した図である。 図6で表される基礎床と上側床を具備する床システムの一部を図式的に表した図である。 図22で表される床システムの図式的に表した拡大図である。
本発明による衝撃吸収基礎床セクション1は、任意の適した形状、好ましくは正方形又は矩形の形状を有し、上側部201及び下側部202を具備する主デッキ2、主デッキ2の下に配置される衝撃吸収手段3及びサブ床4を具備する。
主デッキ2は1つのピースのパネルであり、好ましくは木製であり、任意の好ましい厚みL7を有している。好ましい実施形態においては、それは、48インチ(1.22m)×96インチ(2.44m)で15/32インチ(11mm)の厚みの合板パネルである。
主デッキ2の衝撃吸収手段3は、任意の適した弾性材料から作られかつ任意の適した外形(図1〜6)を有する、少なくとも1つの装置、より好ましくは複数の装置を具備する。高さ(L10)を有する衝撃吸収手段3は、主デッキ2の下に備えられ、そしてサブ床4の長さ下に連続して及び両側に通る。
一旦基礎床セクション1が、コンクリート又はスラブをカバーするために表面に設置されると、基礎床セクション1を具備する床システムの通常の使用では、覆うために、衝撃吸収手段3のみが関与して、その表面に接触する。
衝撃吸収手段3は、任意の適した形状を有している。第1実施形態において、衝撃吸収手段3は、1つのパッド、又は周期的に間隔を空けて実質的に均一な断面形状を有する複数のパッドを具備する。好ましくは、前記パッドは、正方形の断面(図1及び4)又はより好ましくは円錐台断面(図2及び5)を表す。それらは、サブ床が関与して表面をカバーすることを可能にすることなしに、通常の使用の際表面をカバーして関与するために任意の好ましい高さを有する。したがって、それらは、サブ床4の高さ又は厚みよりも高い高さを有している。
基礎床セクション1当たり好ましくは24〜32の、複数のパッドは、2つの反対縁で主デッキ2の長さ、に沿って1つの列を形成するため、及び中間部分中で主デッキ2の長さに沿って整列された2つの列を形成するために、そして各列は平行であり(図7及び8)、整列されて周期的に間隔が空けられる。パッドの二重の列は、基礎床セクション1のより重い負荷耐性を増大させる。
パッドは、任意の適した硬度を有し、好ましくは45〜70デュロメーターを、より好ましくは30〜35デュロメーターを具備する。
別の好ましい実施形態において、衝撃吸収手段3は、基礎床セクション1セクションの音響特性を改善するために、サブ床4(図3及び6)の長さ及び両側に沿って備えられる、少なくとも1つのフォーム、例えばウレタンベースのフォームを具備する。基礎床セクション1は、さらに、主デッキ2の上に備えられる少なくとも1つのフォーム23を具備してもよい。
衝撃吸収手段3として使用されるフォーム及びフォーム23は、同じ厚み又は異なる厚みのいずれを有してもよい。フォームは任意の適した間接負荷たわみ(ILD)を有する。好ましくは、フォームは、立方フィート当たり約0.08ポンド(0.3906kg/m)の密度を有する。
衝撃吸収手段3は、サブ床4との組立前又は組立後のいずれかに、任意の適した手段により主デッキ2に固定され、基礎床セクション1セクションがプレハブの床である場合には、それらは基礎床セクション1の建築中に好ましく固定される。好ましくは、衝撃吸収手段3は、主デッキ2上でホチキス止めされるか糊付けされる。
主デッキ2は、さらに、主デッキ2の下側部202の下に備えられ、衝撃吸収手段3に近接して配置される、サブ床4を具備する。好ましくは、サブ床4は、主デッキ2の長さに沿って衝撃吸収手段3の3つの連続部分の間を渡す2つのピース、又はパネル、から作られる。サブ床4又はサブ床4のピースは、カバーする表面から衝撃吸収手段3よりも高く備えられ、基礎床セクション1が高い負荷、又は通常の使用の際の負荷よりもより高い負荷で圧縮された場合に、サブ床4又はサブ床4のピースがコンクリート又はスラブに接触することを可能にし、例えば、運動競技用器材では、したがって、基礎床セクション1セクションが通常の使用中の力の減少を妥協することなく改善された垂直耐性を示すことを可能にする。サブ床4及び衝撃吸収手段4の間の高さの差異は、圧縮空間を規定し、高い負荷、又は通常の使用の場合よりも高い負荷が、主デッキ2に加えられる場合にはいつでも、サブ床4が「ブロック」手段として作用することを可能にする。
好ましくは、サブ床4は、2つの木製パネルから作られる。
サブ床4は、弾性手段5(図4〜6)をさらに具備し、基礎床セクション1が設置されるときに、カバーするために表面に接触して、通常の使用の際、良好な寸法安定性を提供する。これは、床の形状が懸念される際によくある「デッドスポット」の問題を改善する。基礎床セクション1セクションが、カバーのため表面に置かれる場合に、衝撃吸収手段3及び弾性手段5は、コンクリート及びスラブ両方を繋げる。
弾性手段5は、サブ床4に埋められ、サブ床4から外側に且つ下側に延在する。サブ床4の厚みは、サブ床4及び弾性手段5の外側延在部分の全体厚みよりも薄い。したがって、サブ床4から外側に延在する弾性手段5の一部の高さは、サブ床4の圧縮空間に相当する。
弾性手段5は、任意の適した材料、例えば、ゴム、フォーム又は他のクッション性の材料から作られる。
弾性手段5は、任意の適した柔軟性又は硬度を有する。好ましくは、それらの密度は、衝撃吸収手段3の硬度並びに基礎床セクション1及びプレハブの床システムの最終性能を考慮して選択される。
弾性手段5がゴムから作られる実施形態において、それらの密度は、立方フィート(480.55Kg/m)当たり30ポンドから立方フィート(1121.29Kg/m)当たり70ポンドの間にあることができる。
好ましい実施形態において、弾性手段5は、インサート部を備え、インサート部は前記インサート部の両側に近接して通るサブ床4の2つのピース、好ましくは2つの合板により囲まれた弾性材料から作られる。
別の好ましい実施形態において、サブ床4は1つのピースから作られ、そして、中空部、又は窪み、はその全体長さに沿った下側の面に穴があけられ、このように形成された中空部分内にインサート部が設置される。
両実施形態において、サブ床4は、上側セクション13及び2つの通常垂直の側壁16及び17(図13〜15)を備える連続的なチャネル6、又はレール、をさらに具備してもよく、上側セクション15は主デッキ2に面し、垂直側壁16及び17はサブ床4又はサブ床4の2つのピース(図13)に面する。連続的なチャネル6は、カバーするため表面に面して接触する弾性手段5、すなわち、インサート部を具備する。金属チャネル6は、実質的にインサート部と同じ形状を有し、実質的に同じ断面形状を有する。好ましくは、連続的なチャネル6は、任意の適した剛性材料から作られ、例えば金属から作られ、より好ましくは鋼鉄から作られる。
弾性手段5は、サブ床4の長さに沿って走る長いストリップのゴムであってもよく、又は実質的に均一な断面形状を有する弾性材料の複数のピース、又はポッドを含んでもよく、例えば、サブ床4の長さに沿って矩形で横たわる6から8のゴムの基礎床セクション1当たり2インチ×2インチ(5cm×5cm)のピースを含んでもよい。
好ましくは、弾性手段5は正方形セクションを有し、カバーするため表面と接触する側にベベル縁を備える(図10及び11)。
サブ床4、弾性手段5、及びもし存在すれば連続チャネル6は、アンカー手段7を、さらに具備してもよく、サブ床4、弾性手段5及びもし存在すれば連続チャネル6を通じて延在する、少なくとも1つの穴、より好ましくは複数の穴を好ましく具備する。アンカー手段7は、穴と協働するための手段、例えばアンカーピン18、又は複数のアンカーピンを、さらに具備し、主デッキ2の頂上から、もし存在すれば金属チャネル6を通じて、弾性手段5、すなわち、インサート部、下のスラブ又はコンクリートにセットされる。
アンカー手段7及び前記アンカー手段7と協働するための手段は、サブ床4により提供されるブロック効果を維持するために基礎床セクション1が垂直に動いてもよいように、選択される。
基礎床セクション1は、さらに、少なくとも2つの基礎床セクション1を相互接続するために相互接続手段を具備し、前記手段は主デッキ2の上側部201上に配置される。相互接続手段は、少なくとも1つの縁に、好ましくは2つの縁に、より好ましくは4つの縁に、さらにより好ましくは前記基礎床セクション1の全ての縁に配置される。
1つの基礎床ユニットからの1つ又は幾つかの縁の相互接続手段は、相互接続ジャンクションを形成するため、同じ基礎床ユニットの又は別の基礎床ユニットの少なくとも一つの縁の相互接続手段と協働するために、相補的である。
好ましい実施形態において、相互接続手段は、舌部−溝部相互接続ジャンクションを形成するために少なくとも一つの舌部及び少なくとも一つの溝部を具備する。
別の好ましい実施形態において、相互接続手段は、基礎床セクション1の反対又は近接の2つの縁部で指連結型ジョイント部を備える。好ましくは、相互接続手段は、平行に整列されて上側部201上に横たわり主デッキ2の長さに沿ってくぎ打ちストリップ部を具備する。
基礎床セクション1セクションは、主デッキ2の反対縁部に少なくとも2つのくぎ打ちストリップ8及び10を具備し、くぎ打ちストリップ8はジョイント部11を形成するために後方に(縁部からずらされて)かつ第1の縁部上に延在し(図19)、他のくぎ打ちストリップ10はジョイント部12を形成するために主デッキ2の第2の且つ反対縁を超えてかつ上に外側に延在し(図18)、両ジャンクション部は協働する。第3縁を外側に超えて上にあり、第4縁の後方に且つ上にある、くぎ打ちストリップ8及び10は、協働的なジョイント部13及び14を形成するために、主デッキ2の第3縁と向かい側にある(図20)。
したがって、指連結外形は、基礎床セクション1セクションの長さ及び幅の両方の上で作られる。
好ましくは、基礎床セクション1セクションは、さらに、協働的なジョイント部分13及び14を形成するために、上側部201上に及び主デッキ2の実質的に中央に配置され、第3縁を外側に越えて及び上に延在し、主デッキ2の第3縁に対向する第4縁の後方にそして上に延在する、第3くぎ打ちストリップ9を具備する。
好ましくは、2つのくぎ打ちストリップ8及び10は、主デッキ2の縁の衝撃吸収手段3の実質的に上に配置され、第3くぎ打ちストリップ9は主デッキ2の中央の衝撃吸収手段の実質的に上に配置される(図6〜12)。
くぎ打ちストリップ8,9及び10は、実質的に、同じ長さと同じ厚みを有するが、異なる幅を有してもよい。
好ましくは、基礎床セクション1は、主デッキ2上に衝撃吸収手段3をさらに具備し、好ましくは、少なくとも1つのフォーム23はくぎ打ちストリップ9の長さ、及び両側を間断なく通る(図6)。
基礎床セクション1のジョイント部分11(図19)及び12(図18)は、図20で表されている相互接続ジャンクション19を形成するために、第2基礎床セクション1のそれぞれジョイント部12及び11と協働して、2つの近接する基礎床セクション1ユニットを接続する。同じ方法で、ジョイント部13及び14は、第2基礎床セクション1のそれぞれのジョイント部14及び13と協働して、2つの近接する基礎床セクション1ユニットと接続する。好ましくは、0.25インチ(0.6cm)のギャップが、周辺部辺りのそれぞれのパネルの間で維持される。このギャップは、負荷の下で撓む場合にジョイント部が擦れあうことにより作り出される騒音を防ぐ又は減少する利益をもたらし、小さな寸法の拡大又は収縮制御を提供する。
次いで備えられる相互接続ジャンクションは、任意の適した手段、好ましくは釘により、固定される。
実施例として、基礎床セクションは、木製であり、より詳しくは合板パネルであり、矩形である。全体幅Lは、約4フィート(1.22m)及び2インチ(5cm)であり、そして全体長さL11は、約8フィート(2.44m)及び2インチ(5cm)である。主デッキ2は、約8フィート(2.44m)の長さのために約4フィート(1.22m)の幅L1を有し、1/2インチ(1.27cm)の厚みL7を有する。主デッキ2上に取り付けられる、約96インチ(2.44m)の長さ及び約15/32インチ(11mm)厚み(L8)合板の、3つのくぎ打ちストリップ8、9及び10があり、くぎ打ちストリップ8は、主デッキ2でずらされ、約4インチ(10.16cm)幅(L2)からなり、くぎ打ちストリップ9は、中央上に約12インチ(30.48cm)幅(L4)からなり、くぎ打ちストリップ10は主デッキ2を越えて延在し約8インチ(20.32cm)幅(L5)からなりジョイント部12を形成するため約2インチ(5cm)の距離L6だけ延在する。主デスクの縁に配置されている全てのくぎ打ちストリップは、1約フィート(0.3m)の距離L3だけ前記主デスク2の中央に配置されるくぎ打ちストリップから分離される。全てのくぎ打ちストリップは、ジョイント部13及び14を形成するため主デッキ2から約4インチ(10.20cm)ずらされている。衝撃吸収手段3は、約2インチ(5cm)の長さで約3/4インチ(19mm)の高さL10及び約2インチ(5cm)の幅を有する。8フィート(2.44m)当たり4フィート(1.22m)の主デッキ2のため、吸収手段3の各列は、約12インチ(30.5cm)(L15)の周期的な間隔が空けられた8つのパッドを具備し、主デッキ2の縁から6インチ(15.2cm)の距離L14及びL18に、そしてサブ床4の縁から3インチ(7.6cm)の距離L16に備えられる。サブ床4は、約1/2インチ(1.27cm)の厚みL9を有する。連続的なチャネル6を具備する実施形態のため、前記チャネルは約2インチ(5cm)の幅L12及び約1/2インチ(1.27cm)の高さL13を有する。
本発明による床システム21は、少なくとも1つの基礎床セクション1、好ましくは複数の基礎床セクション1を有し、好ましくはプレハブであり、そして通常並んで且つ端から端まで配置され、床に置かれ、又は好ましくはスラブの下からの湿気を防ぐためのコンクリート又はスラブを覆う蒸気抑制層20に置かれ、床システム21は連続的な床(図21〜24)を提供するためにさらに上側床22を備える。
上側床22は、任意の適する床であり、相互接続された幾つかのパネルからなる木製床が好ましく、基礎床セクションに垂直に配置されるのが好ましい。
好ましい実施形態において、上側床22は、3/4インチ(19mm)の厚みで2.25インチ幅(57mm)のパネルでありその長さはランダムに分散されているものを具備する。
複数の基礎床セクション1、そして本発明による床システムは、浮遊システムとして設置されることができる。しかしながら、アンカーピン18と協働するアンカー手段7を使用して、固定されたシステムとして設置されることもでき、システムは可動部分が減少され又は除去され、各基礎床セクションは相互接続ジャンクションにより近接する基礎床に接続され、それゆえ、高いレベルの性能を妥協することなく全ての寸法安定性を提供する。
本発明による床システム21は、ゲーム性能、並びに典型的な固定された観覧席設備及び可搬式の運動設備又は装置の取扱いを提供する。
本発明の異なる実施形態の床システム21の性能がEN14904(2006)によりテストされた。特に、テストされたのは、力減少、使用者により生成された衝撃力を給するための床システムの能力であり、ボールリバウンド、ボールのコンクリートのリバウンド反応に対するシステムの反応であり、垂直撓み、表面に使用者(プレーヤー)が着陸する衝撃中における床システムの下方向運動であり、及び圧入、どの程度システムによる振動が含まれるかである。結果が表1に要約される。
実施形態第1は、図5で表される4フィート(1.22m)辺り8フィート(2.44m)の基礎床セクション1に対応し、衝撃吸収手段3を具備し、その形状は、主デッキ2の長さに沿って2つの対向縁に備えられる4つの列の70デュロメーターのパッド、並びに主デッキ2の長さに沿って平行に配置される2つの列のパッドである。サブ床4は、2つの合板パネルを具備し、鋼鉄から作られる連続チャネル6の両側に近接して通り、そして連続的なゴムインサート部を備える。
実施形態第2は、サブ床4が連続的なゴムインサート部を具備して連続的なチャネル6を具備しないという事実以外は、実施形態第1と同じである。
実施形態第3は、連続的なチャネル6がゴムポッドインサート部を具備するという事実以外は、実施形態第1と同じである。
実施形態第4は、サブ床4が連続的なチャネル6を具備しないという事実以外は、実施形態第3と同じである。
表1から、ボールバウンス結果は、テストされた全ての実施形態にとって大変均一であるように見える。全ての実施形態にとって、ボールバウンスは約101%であり、非常によいボールプレイを意味しており、これはおそらく床システムのより少ないデッドスポットに起因する。
垂直撓みに関して、テストされた全ての基礎床セクション1は、連続的なチャネル6を備えて又はそれなしで、非常に減少された振動を表す。連続的なインサート部を具備する実施形態は、僅かによい性能を表す。
1 衝撃吸収基礎床セクション
2 主デッキ
3 衝撃吸収手段
4 サブ床
5 弾性手段
6 連続的なチャネル
7 アンカー手段
8 くぎ打ちストリップ
10 くぎ打ちストリップ
11 ジョイント部
12 ジョイント部
13 ジョイント部
14 ジョイント部
16 側壁
17 側壁
18 アンカーピン
21 床システム
23 フォーム
201 上側部
202 下側部

Claims (13)

  1. 上側部(201)及び下側部(202)を備える主デッキ(2)であって、前記下側部(202)の下に取り付けられた衝撃吸収手段(3)を具備する前記主デッキ(2)と、
    前記主デッキ(2)の前記下側部(202)の下に取り付けられ前記衝撃吸収手段(3)に近接して配置されたサブ床(4)であって、前記衝撃吸収手段(3)の高さ(L10)よりも低い厚みを有する前記サブ床(4)と、
    を具備する衝撃吸収基礎床セクション(1)において、
    前記主デッキ(2)が、少なくとも2つの基礎床セクション(1)を相互接続するための相互接続手段をも具備しており、
    前記相互接続手段が、前記上側部(201)上に配置されると共に複数のくぎ打ちストリップ(8,9,10)を備えており、前記複数のくぎ打ちストリップ(8,9,10)が、互いに横方向に離間して前記主デッキ(2)の前記上側部(201)上に延在しており、
    前記サブ床(4)が、横方向に離間した前記複数のくぎ打ちストリップ(8,9,10)の間で延在するように前記主デッキ(2)の前記下側部(202)の下に配置され、
    前記衝撃吸収手段(3)は、横方向に離間した前記複数のくぎ打ちストリップ(8,9,10)が前記主デッキ(2)の前記上側部(201)に備え付けられているところで、前記主デッキ(2)の前記下側部(202)の下に取り付けられている、
    ことを特徴とする衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  2. 前記サブ床(4)から外方向に及び下方向に延在して埋め込まれている弾性手段(5)をさらに具備し、前記衝撃吸収手段(3)及び前記弾性手段(5)は使用時に同じ平面で覆うための表面に同時に接触するように配置される、請求項1に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  3. 前記弾性手段(5)は、連続的なチャネル(6)に下方向に面して配置される、請求項2に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  4. 前記サブ床(4)は、前記主デッキ(2)の長さに沿っ且つ3つの連続する前記衝撃吸収手段(3)の間の2つのパネルでできており、第1及び第2の連続部は、前記主デッキ(2)の2つの相対する縁部に備えられ、第3の連続部は前記主デッキ(2)の中央部分に備えられる、請求項1〜3のいずれか一項に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  5. 前記衝撃吸収手段(3)は、複数の平行な列において前記主デッキ(2)の長さに沿って並べられて周期的間隔で離間した複数のパッドを具備し、2つの前記列が前記主デッキ(2)の2つの相対する側縁に配置され、2つの列が前記主デッキ(2)の中間部分に配置される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  6. 前記パッドは45〜70の間のデュロメーター硬さを有する、請求項5に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  7. 前記衝撃吸収手段(3)は前記サブ床(4)の長さ及び両側に沿って配置される少なくとも1つのフォームを具備する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  8. アンカー手段(7)をさらに具備し、覆うためその表面に前記基礎床セクション(1)を取り付ける、請求項1〜7のいずれか一項に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  9. 前記相互接続手段は、前記主デッキ(2)の相対する第1及び第2縁にある第1くぎ打ちストリップ(8)及び第2くぎ打ちストリップ(10)を含み、前記第1くぎ打ちストリップ(8)は接続部分(11)を形成するために前記第1縁の後方かつ前記第1縁上に延在し、前記第2くぎ打ちストリップ(10)は接続部分(12)を形成するために前記第2縁を超えて外側へかつ前記第2縁上に延在し、両方の接続部分(11)及び(12)は互いに協働する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  10. 前記相互接続手段は、第3くぎ打ちストリップ(9)を具備し、前記第3くぎ打ちストリップ(9)は、前記主デッキ(2)の上かつ実質的に中心に配置され、第3縁を越えて外側へかつ前記第3縁上に延在すると共に、前記主デッキ(2)の前記第3縁の反対側にある第4縁後方かつ前記第4縁上に延在し、協働ジョイント部(13)及び(14)を形成する、請求項9に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  11. 前記衝撃吸収基礎床セクション(1)は木でできている、請求項1〜10のいずれか一項に記載の衝撃吸収基礎床セクション(1)。
  12. 請求項1〜11のいずれかに記載される少なくとも2つの相互接続された前記衝撃吸収床セクション(1)及び上側床(22)を具備する、プレハブの床システム(21)。
  13. スポーツ床である、請求項12によるプレハブの床システム(21)。
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