JP6004810B2 - 制御装置 - Google Patents

制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6004810B2
JP6004810B2 JP2012167959A JP2012167959A JP6004810B2 JP 6004810 B2 JP6004810 B2 JP 6004810B2 JP 2012167959 A JP2012167959 A JP 2012167959A JP 2012167959 A JP2012167959 A JP 2012167959A JP 6004810 B2 JP6004810 B2 JP 6004810B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
fuel pump
internal combustion
combustion engine
restart
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012167959A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014025445A (ja
Inventor
中野 英茂
英茂 中野
拓真 大芝
拓真 大芝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2012167959A priority Critical patent/JP6004810B2/ja
Publication of JP2014025445A publication Critical patent/JP2014025445A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6004810B2 publication Critical patent/JP6004810B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

本発明は、アイドルストップ車両を制御する制御装置に関する。特に、アイドルストップ後の機関の再始動の際の燃料ポンプの制御に関する。
信号待ち等、車両の一時停車時に内燃機関のアイドル回転を停止させて燃費の向上を図るアイドリングストップシステムが周知である。アイドリングストップシステムでは、車速が所定以下で、ブレーキペダルが踏み込まれており、冷却水温及びバッテリ電圧が十分高い、といった諸条件が成立したときに、内燃機関を自動的に停止させる。そして、アイドルストップの後、運転者がブレーキペダルから足を離す、またはアクセルペダルを踏み込む等の再始動要求があったときに、スタータモータのピニオンギアをフライホイール(MT車の場合)またはドライブプレート(AT車の場合)外周のリングギアに噛合させ、クランキングを行い機関を再始動する。
また、アイドルストップ中は、オルタネータによる発電を望めないこともあり、電力消費を回避して車載バッテリの充電レベルの低下を抑制するべく、インジェクタ(燃料噴射弁)に向けて燃料を圧送するための電動燃料ポンプの駆動をも停止させることが通例である(例えば、下記特許文献を参照)。
燃料ポンプが稼働していない間は、当然に、インジェクタに向かう燃料の圧力が低下してゆく。燃料の圧力が必要な大きさを下回ると、機関の再始動の際にインジェクタから十分な量の燃料が噴射されず、再始動に支障を来す。そこで、従来より、機関の再始動要求があったときに、所定時間燃料ポンプを最大出力で駆動させる制御を実施し、燃料の圧力を再始動のために十分な大きさまで回復させるようにしている。
特開2004−278365号
ところが、実際には、燃料ポンプの停止に伴う燃料圧力の低下の度合いはアイドルストップ期間の長さ、換言すれば燃料ポンプを停止している時間の長さに応じて異なる。にもかかわらず、現状、機関の再始動要求があったときには必ず一定の時間燃料ポンプを最大出力で駆動させている。つまり、さほど燃料圧力が低下していない場合に不必要に長時間燃料ポンプをフル稼働していることがあり、余分な電力を消費して実効的な燃費の低下を招いていると言えた。
本発明は、上述の問題に初めて着目してなされたものであって、アイドルストップ車両の燃費のさらなる追求を所期の目的としている。
本発明では、内燃機関のアイドリングを停止するアイドルストップ中に燃料ポンプの駆動を停止し、燃料ポンプを停止してからアイドルストップ状態で経過した時間を計数するとともに、内燃機関の再始動要求があったときの経過時間から推測される燃料圧力の推測値に基づき、再始動要求からある遅延時間内に燃料圧力が再始動に必要な大きさまで回復するように燃料ポンプの出力を操作することを特徴とする制御装置を構成した。
並びに、本発明では、内燃機関のアイドリングを停止するアイドルストップ中に燃料ポンプの駆動を停止し、燃料ポンプを停止してから経過した時間に応じて低下する燃料圧力を推測するとともに、内燃機関の再始動要求があったときの燃料圧力の推測値に基づき、再始動要求からある遅延時間内に燃料圧力が再始動に必要な大きさまで回復するように燃料ポンプの出力を操作するものであり、前記遅延時間の長さが、内燃機関の再始動要求の内容に応じて異なることを特徴とする制御装置を構成した。なお、前記遅延時間が経過した後は、内燃機関の要求負荷に応じた燃料圧力となるように燃料ポンプの出力を操作することが好ましい。即ち、再始動直後に内燃機関の出力を急速に高めなくてはならないような場合を除いて、再始動に必要十分な大きさまで燃料の圧力を上昇させた後は、徒に燃料ポンプの出力を高めず、電力消費を抑制する。
本発明によれば、アイドルストップ車両の燃費のさらなる向上を期待できる。
本発明の一実施形態における内燃機関の概略構成を示す図。 同実施形態における燃料ポンプモータの制御回路を示す図。 燃料ポンプ停止後の経過時間と燃料圧力との関係を例示する図。 燃料ポンプ再稼働時の吐出量及び経過時間と燃料圧力との関係を例示する図。 同実施形態の制御装置が実施する処理の手順例を示すフロー図。
本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1に、車両用内燃機関の概要を示す。本実施形態における内燃機関は、火花点火式ガソリンエンジンであり、複数の気筒1(図1には、そのうち一つを図示している)を具備している。各気筒1の吸気ポート近傍には、燃料を噴射するインジェクタ11を設けている。また、各気筒1の燃焼室の天井部に、点火プラグ12を取り付けてある。点火プラグ12は、点火コイルにて発生した誘導電圧の印加を受けて、中心電極と接地電極との間で火花放電を惹起するものである。点火コイルは、半導体スイッチング素子であるイグナイタとともに、コイルケースに一体的に内蔵される。
インジェクタ11は、燃料ポンプ61から燃料の供給を受ける。燃料ポンプ61は、燃料タンク内に収容され、燃料タンクに貯留された燃料を吸込んで吐出する既知のインタンク型もので、電動のポンプモータ62により回転駆動される。図2に示すように、ポンプモータ62は、車載のバッテリ63に電気的に接続し、バッテリ63から電力供給を受ける。
ポンプモータ62に印加される電流または電圧は、燃料ポンプコントローラ64を介して制御される。燃料ポンプコントローラ64は、本実施形態の制御装置たるECU(Electronic Control Unit)0からもたらされる、燃料吐出量(吐出圧力)を制御する信号lを受信する。そして、燃料ポンプ61が当該信号lによって示唆される燃料の吐出出力を達成できるような大きさの印加電流または印加電圧を、ポンプモータ62に入力する。なお、燃料ポンプコントローラ64は、印加電流または印加電圧をPWM(Pulse Width Modulation)制御するものであることがある。
吸気を供給するための吸気通路3は、外部から空気を取り入れて各気筒1の吸気ポートへと導く。吸気通路3上には、エアクリーナ31、電子スロットルバルブ32、サージタンク33、吸気マニホルド34を、上流からこの順序に配置している。
排気を排出するための排気通路4は、気筒1内で燃料を燃焼させた結果発生した排気を各気筒1の排気ポートから外部へと導く。この排気通路4上には、排気マニホルド42及び排気浄化用の三元触媒41を配置している。
内燃機関の運転制御を司るECU0は、プロセッサ、メモリ、入力インタフェース、出力インタフェース等を有したマイクロコンピュータシステムである。
入力インタフェースには、車両の実車速を検出する車速センサから出力される車速信号a、クランクシャフトの回転角度及びエンジン回転数を検出するエンジン回転センサから出力されるクランク角信号(N信号)b、アクセルペダルの踏込量またはスロットルバルブ32の開度をアクセル開度(いわば、要求負荷)として検出するセンサから出力されるアクセル開度信号c、ブレーキペダルの踏込量またはマスタシリンダ圧を検出するセンサから出力されるブレーキ踏量信号d、吸気通路3(特に、サージタンク33)内の吸気温及び吸気圧を検出する温度・圧力センサから出力される吸気温・吸気圧信号e、車両が現在所在している路面の勾配や車両の加速度を検出する加速度センサから出力される勾配信号f、シフトレバーのレンジを知得するためのセンサ(シフトポジションスイッチ)から出力されるシフトレンジ信号g、吸気カムシャフトまたは排気カムシャフトの複数のカム角にてカム角センサから出力されるカム角信号(G信号)h等が入力される。
出力インタフェースからは、点火プラグ12のイグナイタに対して点火信号i、インジェクタ11に対して燃料噴射信号j、スロットルバルブ32に対して開度操作信号k、燃料ポンプコントローラ64に対して燃料吐出量制御信号l等を出力する。
ECU0のプロセッサは、予めメモリに格納されているプログラムを解釈、実行し、運転パラメータを演算して内燃機関の運転を制御する。ECU0は、内燃機関の運転制御に必要な各種情報a、b、c、d、e、f、g、hを入力インタフェースを介して取得し、エンジン回転数を知得するとともに気筒1に充填される吸気量を推算する。そして、それらエンジン回転数及び吸気量等に基づき、要求される燃料噴射量、燃料噴射タイミング(一度の燃焼に対する燃料噴射の回数を含む)、燃料噴射圧、点火タイミング、ブレーキ力といった各種運転パラメータを決定する。これら運転パラメータの決定手法自体は、既知のものを採用することが可能である。ECU0は、運転パラメータに対応した各種制御信号i、j、k、lを出力インタフェースを介して印加する。
また、ECU0は、内燃機関の始動(冷間始動であることもあれば、アイドリングストップからの復帰であることもある)時において、スタータモータ(セルモータ、図示せず)に制御信号mを入力し、スタータモータのピニオンギアをドライブプレート外周のリングギアに噛合させて機関を回転させるクランキングを行う。クランキングは、初爆から連爆へと至り、エンジン回転数が冷却水温等に応じて定まる判定値を超えたときに(完爆したものと見なして)終了する。
図5に、本実施形態のECU0がアイドルストップに際して実行する処理の手順を示す。ECU0は、アイドルストップ要求が発生したときに(ストップS1)、内燃機関におけるインジェクタ11からの燃料噴射(及び、点火)を停止する(ステップS2)。
ステップS1では、車速が所定値(例えば、7km/h)以下であり、シフトポジションが走行レンジであり(AT車の場合)、ブレーキペダルが踏み込まれておりマスタシリンダ圧が所定値以上であり、車載バッテリ63の電圧が所定以上であり、内燃機関の冷却水温が所定以上高い等の諸条件がおしなべて成立したことを以て、アイドルストップ要求があったものと判定する。
並びに、燃料ポンプ61の稼働を停止する(ステップS3)。ステップS3では、ECU0から燃料ポンプコントローラ64に対して、燃料ポンプ61の吐出量を0とするような制御信号lを与える。この信号lを受けた燃料ポンプコントローラ64は、ポンプモータ62への印加電流または印加電圧を遮断する。結果、燃料ポンプ61が回転駆動されなくなる。
アイドルストップ中、ECU0は、アイドルストップ状態で経過した時間を計数する(ステップS4)。この経過時間が長くなるほど、燃料ポンプ61とインジェクタ11とを接続する燃料供給管(いわゆるデリバリパイプやコモンレールであることがある)の内部の燃料圧力が低下してゆく。図3に、アイドルストップ中の燃料圧力の低下の推移を例示する。
その上で、アイドルストップ中に再始動要求が発生したときには(ステップS5)、燃料ポンプ61を再稼働して燃料圧力を回復させ(ステップS6ないしS9)、その後スタータモータのピニオンギアをフライホイール(MT車の場合)またはドライブプレート(AT車の場合)外周のリングギアに噛合させて内燃機関のクランキングを行い、かつインジェクタ11からの燃料噴射(及び、点火)を再開して内燃機関を再始動する(ステップS10)。
ステップS5では、シフトポジションが非走行レンジに変更された(AT車の場合)、ブレーキペダルの踏み込みが緩められてマスタシリンダ圧が所定値以下に低下した、逆にブレーキペダルの踏み込みが強められてマスタシリンダ圧が所定値以上に上昇した、アクセルペダルが踏まれた、またはアイドルストップ期間の長さが所定時間(例えば、3分)を超えた、等の何れかの成立を以て、再始動要求があったものと判定する。
燃料ポンプ61の再稼働においては、まず、内燃機関の再始動要求があったときの燃料圧力の推測値を、燃料ポンプ61を停止してから経過した時間に基づいて演算する(ステップS6)。例えば、燃料圧力の低下の推移を近似する関数式に、燃料ポンプ61を停止してから経過した時間を代入することを通じて、再始動要求のあったときの燃料圧力を推算することが可能である。
そして、その推算された燃料圧力を、ある遅延時間内に内燃機関の再始動に必要な所定の大きさまで回復させることができるような、燃料ポンプ61の吐出量を設定する(ステップS7)。ステップS7では、再始動要求時の燃料圧力の推測値と、内燃機関の再始動に必要な燃料圧力との差分の大きさに応じて、燃料ポンプ61の吐出量、ひいてはポンプモータ62に印加する電流または電圧の大きさを決定することとなる。図4に、燃料ポンプ61の吐出量即ちポンプモータ62への印加電流または印加電圧と、インジェクタ11に供給される燃料の圧力の上昇の推移との関係を例示する。図4中、実線は燃料ポンプ61の吐出量が比較的小さい場合、破線は燃料ポンプ61の吐出量が比較的大きい場合、鎖線はそれらの中間程度の場合を示している。ECU0は、再始動要求時の燃料圧力と、内燃機関の再始動に必要な燃料圧力との差が大きいほど、燃料ポンプ61の吐出量を大きく設定し、単位時間あたりの燃料圧力の増加量、つまりは燃料圧力の上昇の勾配を大きくする。
なお、上記の遅延時間の長さは、内燃機関の再始動要求の内容に応じて異なる。即ち、運転者がブレーキペダルの踏み込みを緩め、またはアクセルペダルを踏み込んだことに起因して再始動を行う場合には、速やかなる再始動を実現するために、遅延時間を可及的に短くする必要がある。よって、例えば、遅延時間を0.3秒とし、再始動要求から0.3秒以内に燃料圧力を再始動に必要な大きさまで回復させることができるよう、燃料ポンプ61の吐出量を設定する必要がある。
これに対し、運転者がアイドルストップ中にブレーキペダルをさらに強く踏み込んだ、またはアイドルストップ期間が所定時間を超えた等の理由により再始動を行う場合には、必ずしも速やかに内燃機関を再始動しなければならないわけではない。よって、遅延時間を0.3秒よりも長くしてよく、その分だけ燃料ポンプ61の吐出量も小さく設定することが許される。
しかして、ECU0は、ステップS7にて決定した吐出量に対応する制御信号lを燃料ポンプコントローラ64に入力し、燃料ポンプ61に当該吐出量を出力させる(ステップS8)。このステップS8は、上記の遅延時間だけ継続する。
その後、ECU0は、燃料ポンプ61の吐出量を低下させる制御信号lを燃料ポンプコントローラ64に入力する(ステップS9)。ステップS9による(上記の遅延時間後の)燃料ポンプ61の吐出量(吐出圧力)は、例えば、内燃機関の再始動の際のアクセル開度(要求負荷)が大きいほど大きく設定し、及び/または、内燃機関の再始動の際の冷却水温や吸気温が低いほど大きく設定する。
本実施形態では、内燃機関のアイドリングを停止するアイドルストップ中に燃料ポンプ61の駆動を停止し、燃料ポンプ61を停止してから経過した時間に応じて低下する燃料圧力を推測するとともに、内燃機関の再始動要求があったときの燃料圧力の推測値に基づき、再始動要求からある遅延時間内に燃料圧力が再始動に必要な大きさまで回復するように燃料ポンプ61の出力を操作することを特徴とする制御装置0を構成した。
本発明によれば、アイドルストップ期間が長くなく、燃料圧力がさほど低下していない場合には、内燃機関の再始動の際の燃料ポンプ61の吐出出力を抑制することができ、電力消費を低減して実効燃費を高めることが可能となる。
加えて、前記遅延時間が経過した後は、内燃機関の要求負荷に応じた燃料圧力となるように燃料ポンプ61の出力を操作することとしている。燃料ポンプ61の稼働による、単位時間あたりの燃料圧力の増加量即ち燃料圧力の上昇の勾配が大きいほど、ポンプモータ62が消費する電力が多くなることから、再始動の際の要求負荷が比較的小さい場合には、燃料圧力の回復後の燃料ポンプ61の吐出量を十分に低下させることで、より一層の燃費の向上を実現できる。
なお、本発明は以上に詳述した実施形態に限られるものではない。各部の具体的構成や具体的な処理の手順等は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は、アイドルストップ車両の制御に利用できる。
0…制御装置(ECU)
61…燃料ポンプ
62…ポンプモータ
l…吐出出力の制御信号

Claims (2)

  1. 内燃機関のアイドリングを停止するアイドルストップ中に燃料ポンプの駆動を停止し、
    燃料ポンプを停止してからアイドルストップ状態で経過した時間を計数するとともに、
    内燃機関の再始動要求があったときの経過時間から推測される燃料圧力の推測値に基づき、再始動要求からある遅延時間内に燃料圧力が再始動に必要な大きさまで回復するように燃料ポンプの出力を操作することを特徴とする制御装置。
  2. 内燃機関のアイドリングを停止するアイドルストップ中に燃料ポンプの駆動を停止し、
    燃料ポンプを停止してから経過した時間に応じて低下する燃料圧力を推測するとともに、
    内燃機関の再始動要求があったときの燃料圧力の推測値に基づき、再始動要求からある遅延時間内に燃料圧力が再始動に必要な大きさまで回復するように燃料ポンプの出力を操作するものであり、
    前記遅延時間の長さが、内燃機関の再始動要求の内容に応じて異なることを特徴とする制御装置。
JP2012167959A 2012-07-30 2012-07-30 制御装置 Expired - Fee Related JP6004810B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012167959A JP6004810B2 (ja) 2012-07-30 2012-07-30 制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012167959A JP6004810B2 (ja) 2012-07-30 2012-07-30 制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014025445A JP2014025445A (ja) 2014-02-06
JP6004810B2 true JP6004810B2 (ja) 2016-10-12

Family

ID=50199287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012167959A Expired - Fee Related JP6004810B2 (ja) 2012-07-30 2012-07-30 制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6004810B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6385794B2 (ja) * 2014-10-24 2018-09-05 株式会社ミツバ 燃料供給システム
JP2019152162A (ja) 2018-03-05 2019-09-12 株式会社デンソー 燃料供給システム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3237321B2 (ja) * 1993-07-15 2001-12-10 株式会社デンソー 内燃機関の燃料ポンプ制御装置
JPH0972266A (ja) * 1995-09-07 1997-03-18 Toyota Motor Corp 車両始動制御装置
JP2004278365A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Mitsubishi Motors Corp エンジンの停止始動装置
JP2011064100A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Hitachi Automotive Systems Ltd 内燃機関の燃料供給系診断装置
JP2011208560A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Denso Corp アイドルストップ機能付き筒内噴射エンジンの燃料供給制御装置
JP2012013050A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Denso Corp 内燃機関の燃料ポンプ制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014025445A (ja) 2014-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4200987B2 (ja) エンジンのアイドルストップ制御装置
US11421640B2 (en) Intermittent restart for automatic engine stop start system
JP6004810B2 (ja) 制御装置
JP6214214B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP4558049B2 (ja) 筒内直接噴射式エンジンの制御装置
JP6234116B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6188346B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6146973B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2017110605A (ja) 車両の制御装置
JP7218057B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP7218054B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6249761B2 (ja) 車両の制御装置
JP2020118058A (ja) 内燃機関の制御装置
JP6257315B2 (ja) 車両の制御装置
JP2014141958A (ja) 内燃機関の制御装置
JP6261326B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6029371B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6021547B2 (ja) アイドルストップ車両の制御装置
JP6021503B2 (ja) アイドルストップ車両の制御装置
JP6108789B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6736207B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2014163241A (ja) 内燃機関の制御装置
JP2015048722A (ja) 内燃機関の制御装置
JP6091345B2 (ja) 車両
JP2019044598A (ja) 車両の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150525

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160329

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160906

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6004810

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees