JP6003246B2 - 発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電極体を備える発光素子に関する。
従来、液晶テレビ用バックライト、照明器具、或いは光通信用デバイスなどの光源として、例えば、発光ダイオードやレーザーダイオードなどの発光素子が広く用いられている。
一般的に、発光素子は、p型半導体層及びn型半導体層を有する半導体素子と、p型半導体層を覆うように形成される全面電極と、全面電極上に形成されるp側パッド電極と、n型半導体層上に形成されるn側パッド電極と、を備える(例えば、特許文献1参照)。光取り出し効率の低減を抑えることを目的として、p側パッド電極は、全面電極の一部分だけを覆っている。
特開2008−130953号公報
ここで、自動車のフロントコンソールに設けられるボタン表示灯やオーディオ装置の常時灯のように、発光素子が搭載される機器の使用状況によっては、発光素子の光量が小さいことが好ましい場合がある。
しかしながら、従来の発光素子の光量を低減させるには、供給電流を制御可能な電源装置を用いる必要があり、そのような電源装置を備えない機器では光量を低減させることができない。また、発光素子の半導体特性を制御することによって光量を低減させることも可能ではあるが、半導体の成膜条件などを変更する必要があるため容易ではない。
本発明は、上述の状況に鑑みてなされたものであり、光量を簡便に低減可能な発光素子を提供することを目的とする。
本発明に係る発光素子は、n型半導体層と、n型半導体層上に形成される発光層と、発光層上に形成されるp型半導体層と、p型半導体層の上面に配置される全面電極と、全面電極の上面に配置されるp側パッド電極と、を備える。p側パッド電極の上面の平面視において、p側パッド電極は、全面電極を取り囲んでいる。発光素子は、フェイスアップ用途に用いられる。フェイスアップとは、n型半導体を下面、p型半導体層を上面として、p側パッド電極が実装面と反対側に配置されている構成をいう。
本発明に係る発光装置は、発光素子は、n型半導体を下面とし、かつ、p型半導体層を上面として、基台に実装され、p側パッド電極は基台に設けられた配線金属と金属ワイヤを介して電気的に接続されている。ここで「基台」とは、発光素子が載置される台座のことを意味し、例えば、一般的に使用される「パッケージ」や「実装基板」「リード」と呼ばれるものが相当する。なお、ランプタイプの発光装置においては、第1のリードと第2のリードとに物理的に分かれた一対のリードが使用されているが、これら一対のリードを「基台」と称する。
本発明によれば、光量を簡便に低減可能な発光素子を提供することができる。
発光装置の断面図 発光素子の平面図 図2のIII-III線における断面図
次に、図面を用いて、本発明の実施形態について説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なっている場合がある。従って、具体的な寸法等は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。図面において上面側とは電極が設けられている側を意味し、下面側とは発光素子が実装される側を意味する。
(発光装置1の構成)
発光装置1の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、実施形態に係る発光装置1の構成を示す断面図である。
発光装置1は、発光素子10と、パッケージ20と、を備える。
発光素子10は、パッケージ20にフェイスアップ実装される。発光素子10は、パッケージ20を介して供給される電流によって発光する。発光素子10の構成については後述する。
パッケージ20は、発光素子10を収容しており、発光素子10に電流を供給する。パッケージ20は、第1リード21、第2リード22、封止部材23、第1ボンディングワイヤ24、第2ボンディングワイヤ25及びモールド部26を有する。
第1リード21に形成される凹部の底面には、発光素子10が載置される。第1リード21は、第1ボンディングワイヤ24を介して発光素子10に電気的に接続される。第2リード22は、第1リード21に隣接して配置されている。第2リード22は、第2ボンディングワイヤ25を介して発光素子10に電気的に接続される。
封止部材23は、第1リード21の凹部に充填される。封止部材23は、透光性樹脂(例えば、エポキシ樹脂、ユリア樹脂、シリコーン樹脂など)や硝子などによって構成され、光散乱材(チタン酸バリウム、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化珪素など)を包含している。
第1ボンディングワイヤ24は、発光素子10と第1リード21とに接続される。第2ボンディングワイヤ25は、発光素子10と第2リード22とに接続される。第1及び第2ボンディングワイヤ24,25は、例えばAuによって構成される。
モールド部26は、いわゆる砲弾形状に形成されており、第1リード21及び第2リード22を包み込む。モールド部26は、封止部材23と同様に、透光性樹脂や硝子などによって構成される。
(発光素子10の構成)
次に、発光素子10の構成について、図面を参照しながら説明する。図2は、実施形態に係る発光素子10の構成を示す平面図である。図3は、図2のIII-III線における断面図である。
発光素子10は、成長基板110、n型半導体層120、発光層130、p型半導体層140、全面電極150、p側パッド電極160、n側パッド電極170及び保護層180を備える。
成長基板110は、n型半導体層120をエピタキシャル成長可能な格子整合性を有する材料によって構成される。このような材料としては、例えば、サファイアやスピネルなどの絶縁性材料や、炭化ケイ素、SiO2、ZnS、ZnO、Si、GaAs及びダイヤモンドなどの酸化物材料などが挙げられる。本実施形態に係る成長基板110は、サファイアによって構成されているものとする。
n型半導体層120、発光層130及びp型半導体層140は、成長基板110上に順次積層されている。n型半導体層120、発光層130及びp型半導体層140は、窒化物半導体層(例えば、GaN、AlN、InN、或いはこれらの混晶であるIII-V族窒化物半導体(InXAlYGa1-X-YN(0≦X≦1、0≦Y≦1、X+Y≦1))などによって構成される。これらの層の結晶成長法としては、例えば、MOCVD法、MOVPE法、HVPE法、ハイドライドCVD法などが挙げられる。なお、発光層130は、n型半導体層120及びp型半導体層140から注入される電子及び正孔の再結合によって生成されるエネルギーを光として放出する。すなわち、発光素子10の出射光は、発光層130から放出される。
全面電極150は、p型半導体層140上に積層される。全面電極150は、上面150Sと側面150Tとを有する。全面電極150は、p型半導体層140の上面140Sのうち外縁以外の略全面を覆っている。全面電極150は、発光層130から放出される出射光を透過する材料によって構成される。このような透光性の材料としては、In、Zn、Sn、Gaのうち少なくとも1つの元素を含む酸化物(例えば、ITO、IZO、ZnO、In、SnOなど)が挙げられる。全面電極150として、特にITO、IZOが好ましい。なぜならばVf(順方向電圧)を下げることができるからである。なお、全面電極150が使用されなかった場合、Vfは高いままとなる。
全面電極150は、p型半導体層140の65%以上95%以下を覆っていることが好ましい。より好ましくは、80%以上であること、また、90%以下であることである。これによって、発光素子上の発光ムラを低減することができる。
n型半導体層120には、n側パッド電極170が設けられ、n側パッド電極170の上面の平面視において、n型半導体層120の上面の平面視に対して20%以上80%以下の大きさを有していることが好ましく、45%以下であることがより好ましい。
p側パッド電極160は、全面電極150上に形成される。p側パッド電極160は、第1ボンディングワイヤ24の先端が接続される上面160Sを有する。本実施形態において、p側パッド電極160は、図3に示すように、全面電極150の上面150Sの全面を覆っている。また、p側パッド電極160は、図3に示すように、全面電極150の側面150Tの全体を覆っている。そのため、図2に示すように、上面160Sを平面視した場合、p側パッド電極160は、全面電極150を取り囲むように設けられている。換言すれば、全面電極150は、p側パッド電極160の内側に設けられている。そのため、p側パッド電極160の上面160Sの面積は、全面電極150の上面150Sの面積よりも大きい。
ただし、上面160Sを平面視した場合、p側パッド電極160は、p型半導体層140の内側に設けられていることが好ましい。すなわち、p側パッド電極160の上面160Sの面積は、p型半導体層140の上面140Sの面積よりも小さいことが好ましい。
n側パッド電極170は、n型半導体層120上に形成される。n側パッド電極170には、第2ボンディングワイヤ25の先端が接続される。n側パッド電極170の平面形状は、図2に示す形状には限られない。
なお、p側パッド電極160及びn側パッド電極170は、例えば、パラジウム、白金、ニッケル、金、チタン、タングステン、銅、銀、亜鉛、錫、インジウム、アルミニウム、イリジウム、ロジウム、ITO等の金属又は合金の単層膜又は積層膜によって形成することができる。具体的には、Ni/Pd/Pt/Au、Ni/Au/Pt/Au、Ti/Pt/Au、Ti/Pd/Pt/Au等が例示される。p側パッド電極160及びn側パッド電極170の膜厚は、用いる材料等により適宜調整することができるが、例えば、50〜500nm程度であればよい。
保護層180は、発光素子10の最表面に形成される。保護層180は、第1ボンディングワイヤ24の先端を挿入するためのp側開口180aと、第2ボンディングワイヤ25の先端を挿入するためのn側開口180bと、を有する。保護層180は、電気的絶縁性を有する材料によって構成される。このような材料としては、例えばSiO、TiO、Al、ポリイミドなどが挙げられる。
発光素子100の大きさは特に限定されない。例えば、230μm×120μmの外形を有し、p型半導体層140は9267μm、p側パッド電極160は6430μm、全面電極150は6117μm、n型半導体層120は18333μm、n側パッド電極170は8096μm、p側パッド電極160及びn側パッド電極170の開口部は2827μmの大きさを有する。
発光素子は、全体としての光量を下げるのみでなく、上面方向より側面方向への発光強度を高めることができる。
(発光素子10の製造方法)
発光素子10の製造方法について、図3を適宜参照しながら説明する。
まず、サファイアによって構成される成長基板110上に、例えばMOCVD法によってn型半導体層120、発光層130及びp型半導体層140を順次積層する。
次に、発光層130及びp型半導体層140の一部をエッチングすることによって、n型半導体層120を露出させる。
次に、p型半導体層140上に、例えばスパッタ法によってITOによって構成される全面電極150を形成する。この際、p型半導体層140の上面140Sの外縁以外の略全面を覆うように全面電極150を形成する。
次に、エッチングによって露出されたn型半導体層120上及び全面電極150上に、例えばリフトオフ法によってパッド電極をパターニングすることによって、p側パッド電極160及びn側パッド電極170を形成する。この際、全面電極150の上面150T及び側面150Tの全面を覆うようにp側パッド電極160を形成する。
次に、SiOによって構成される保護層180で積層体の上面全体を覆うことによって、発光素子10が完成する。
(作用及び効果)
本実施形態に係るp側パッド電極160の上面160Sを平面視した場合、p側パッド電極160は、全面電極150を取り囲んでいる。
従って、発光素子10の半導体素子構造を変更することなく、発光素子10の光量を低減させることができる。従って、半導体特性を変更する必要がないため、発光素子10の光量を簡便に低減させることができる。さらに、p側パッド電極160の面積を大きくしたことに応じて内部抵抗を低減できるため、発光素子10のVfを低下させることができる。
(その他の実施形態)
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
(A)上記実施形態では、全面電極150及びp側パッド電極160の平面形状を矩形としたが、これに限られるものではない。全面電極150及びp側パッド電極160の平面形状は、例えば円形、楕円形、或いは多角形などであってもよい。また、全面電極150の平面形状は、p側パッド電極160の平面形状と異なっていてもよい。
(B)上記実施形態において、発光素子10は、成長基板110を備えることとしたが、これに限られるものではない。成長基板110は、半導体層を形成した後に除去されてもよい。
(C)上記実施形態では、発光素子10は、保護層180を備えることとしたが、保護層180を備えていなくてもよい。
(D)上記実施形態では、p側パッド電極160及びn側パッド電極170の内部構成について特に触れていないが、p側パッド電極160及びn側パッド電極170は単層構造を有していてもよいし、複層構造を有していてもよい。
(E)上記実施形態では、発光素子10が有する半導体構造として、n型半導体層120、発光層130及びp型半導体層140が積層された構造について説明したが、これに限られるものではない。発光素子10が有する半導体構造としては、MIS接合、PIN接合やPN接合等を有するホモ構造、ヘテロ構造あるいはダブルへテロ構造を適用することができる。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…発光装置
10…発光素子
20…パッケージ
21…第1リード
22…第2リード
23…封止部材
24…第1ボンディングワイヤ
25…第2ボンディングワイヤ
26…モールド部
110…成長基板
120…n型半導体層
130…発光層
140…p型半導体層
150…全面電極
160…p側パッド電極
170…n側パッド電極
180…保護層
180a…p側開口
180b…n側開口

Claims (7)

  1. n型半導体層と、
    前記n型半導体層上に形成される発光層と、
    前記発光層上に形成されるp型半導体層と、
    前記p型半導体層の上面に接して配置され、透光性を有する全面電極と、
    前記全面電極の上面全体接して配置されるp側パッド電極と、を備え、
    前記p側パッド電極の上面の平面視において、前記p側パッド電極は、前記全面電極を取り囲んでいる、発光素子を有し、
    前記発光素子は、基台の上面に、前記n型半導体層を下面とし、かつ、前記p型半導体層を上面として実装される、
    発光装置
  2. 前記p側パッド電極の前記上面の平面視において、前記p側パッド電極は、前記p型半導体層の内側に設けられている、
    請求項1に記載の発光装置
  3. 前記全面電極は、前記p型半導体層の65%以上95%以下を覆っている、
    請求項1または2に記載の発光装置
  4. 前記全面電極は、ITO、IZOである、
    請求項1乃至のいずれか一項に記載の発光装置
  5. 前記n型半導体層には、n側パッド電極が設けられ、
    前記n側パッド電極は、前記n側パッド電極の上面の平面視において、前記n型半導体層の上面の平面視に対して20%以上45%以下の大きさを有している、
    請求項1乃至のいずれか一項に記載の発光装置
  6. 前記p側パッド電極は、前記基台に設けられた配線金属と金属ワイヤを介して電気的に接続されている、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発光装置。
  7. 前記p側パッド電極は、Ni/Pd/Pt/Au、Ni/Au/Pt/Au、Ti/Pt/Au、Ti/Pd/Pt/Auのいずれかの積層膜を備える、
    請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発光装置。
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