JP6002604B2 - 車輪踏面清掃装置 - Google Patents

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本発明は、鉄道車両の走行中に研磨子を車輪踏面に押し当てて、車輪踏面に付着しているごみ等を除去する車輪踏面清掃装置に関するものである。
特許文献1には、鉄道車両に取付けられるシリンダと、このシリンダ内に供給される空気圧によってシリンダから突出するロッドと、このロッドに取付けられ車輪の踏面に押し当てられる研磨子と、を備える車輪踏面清掃装置が開示されている。
ロッドの先端部には、研磨子受けが設けられており、この研磨子受けに研磨子が着脱自在に取付けられる。研磨子受けは、スプリングのバネ力によって突出するフックを備え、このフックによって研磨子の抜け止めをする。
特開2002−331933号公報
しかしながら、このような従来の車輪踏面清掃装置にあっては、例えばフックの肩部で研磨子の抜け荷重を受ける構造となっているが、何らかの理由でスプリング及びフックの位置がずれると、抜け荷重がフックの肩部だけではなくスプリングにかかり、スプリングの耐久性が損なわれる可能性がある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、車輪踏面清掃装置において、スプリングの耐久性を高めることを目的とする。
本発明は、研磨子受けに着脱自在に取付けられる研磨子を車輪の踏面に押し当てる車輪踏面清掃装置であって、研磨子受けは、研磨子の取付部を支持する本体部と、本体部から突出して取付部に挿入される中空の突出筒部と、突出筒部の両側部に開口する一対の開口部と、開口部から突出する一対のフックと、一対のフックを開口部から突出する方向に付勢するスプリングと、突出筒部の内部に設けられスプリングが本体部に近づく方向に移動することを規制する規制部材と、を備え、スプリングは、螺旋状に延びるコイル部と、一対のフックに連結される両端部と、を備え、規制部材は、コイル部の内側を貫通してコイル部の内周に当接するピンであることを特徴とする。
本発明では、フックが開口部から突出した状態でスプリングが本体部に近づく動きが規制部材によって規制されるため、スプリングが本体部寄りにずれた状態で固着されることが回避される。これにより、フックの姿勢が保たれるため、フックがスプリングに強く押し付けられることを防止して、スプリングの耐久性を高められる。
本発明の実施形態に係る車輪踏面清掃装置の断面図である。 本発明の実施形態に係る研磨子受けの断面図である。 本発明の実施形態に係る研磨子受けの平面図である。 本発明の実施形態に係る図3のA−A線に沿う研磨子受けの断面図である。 比較例における研磨子受けの作動状態を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る研磨子受けの作動状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、車輪踏面清掃装置100は、鉄道車両の台車(図示省略)に取付けられ、研磨子30を車輪の踏面9に押し当てて、踏面9に付着したごみ、砂利等を取り除いて清掃するものである。
車輪踏面清掃装置100は、台車に取付けられる中空のシリンダ10と、このシリンダ10内に摺動自在に挿入される中空のロッド19と、シリンダ10とロッド19との間に画成される圧力室14と、ロッド19をシリンダ10内に引き込む方向に付勢する復帰用スプリング18と、ロッド19の先端部20に設けられる研磨子受け40と、研磨子受け40に着脱自在に取付けられる研磨子30と、を備える。
図1、図2において、線Oはシリンダ10及びロッド19の中心軸である。車輪踏面清掃装置100は、中心軸Oが略水平方向に延びるように台車に取付けられる。
清掃作業時に、シリンダ10の給排口13が空気圧源(図示省略)に連通される。これにより、加圧された空気が給排口13から圧力室14に供給され、ロッド19が復帰用スプリング18に抗して軸方向(図1にて右方向)に移動し、研磨子30が車輪の踏面9に押し当てられる。研磨子30が回転する車輪の踏面9に摺接することにより、踏面9に付着している錆、ごみ、砂利等が除去される。
清掃作業終了時に、シリンダ10の給排口13がドレン(外部)に連通される。これにより、圧力室14の空気が給排口13を通じて外部へと排出されるのに伴って、復帰用スプリング18のバネ力によってロッド19が軸方向(図1にて左方向)に移動し、研磨子30が車輪の踏面9から離される。
研磨子30は、車輪の踏面9に摺接する樹脂製のライニング31と、ライニング31に結合される金属製の取付部32と、を備える。後述するように、取付部32は研磨子受け40に着脱自在に取付けられる。
図2、図3に示すように、研磨子受け40は、ロッド19に連結される連結部41と、研磨子30の取付部32を支持する本体部45と、本体部45から突出して研磨子30の取付穴34に挿入される突出筒部50と、を備える。連結部41、本体部45、及び突出筒部50は、互いに溶接によって結合されるが、これに限らず、互いに一体形成される構成としてもよい。
連結部41は断面U字形のブラケット形状を有し、連結部41の内側にロッド19の先端部20が介装される。ロッド19の先端部20は、一対のブラケット孔29を有し、2本のボルト21及びナット28を介して連結部41に締結される。
ロッド19のブラケット孔29の内周とボルト21の外周との間には、環状の防振ゴム22が介装される。防振ゴム22の両端と連結部41間には、段付き本体部23及び皿バネ25、段付き本体部24及び皿バネ26がそれぞれ介装される。
研磨子受け40の本体部45は、四角形のプレート状に形成される。研磨子受け40の突出筒部50は、本体部45の側面44から左右方向(水平方向)に突出する。なお、これに限らず、研磨子受け40の突出筒部50が本体部45の上面から上方向に突出するようにしてもよい。
研磨子30の取付部32は、研磨子受け40の本体部45に嵌合する箱形の枠状に形成されている。取付部32は、本体部45の側面44に当接する当接板33を有し、この当接板33に突出筒部50に挿通する取付穴34が開口する。
研磨子30の取付時には、研磨子30の取付部32を研磨子受け40の本体部45に嵌合するとともに、研磨子30の取付穴34を研磨子受け40の突出筒部50に挿通させる。これにより、研磨子30に働く抜け方向以外の方向の荷重が研磨子受け40によって支持される。
研磨子受け40には研磨子30の抜け止め機構が設けられ、この抜け止め機構によって研磨子30が突出筒部50に対して抜け方向に移動することが係止され、研磨子30に働く抜け方向の荷重が研磨子受け40によって支持される。以下、この抜け止め機構について説明する。
図4に示すように、研磨子受け40の抜け止め機構は、突出筒部50と、突出筒部50の開口部51、52から出没可能に突出する一対のフック61、62と、このフック61、62を突出方向に付勢するスプリング90と、を備える。
突出筒部50は、研磨子30の取付方向に延びる中空の筒状に形成される。突出筒部50は、研磨子30の取付方向に延びる一対の側壁部57と、この側壁部57に対して直交する方向に延びる一対の端壁部58と、を有する。
突出筒部50の両側壁部57には、一対の開口部51、52が形成される。スリット状の開口部51、52は、研磨子30の取付方向に延び、それぞれの両端に本体部45から遠い側の手前側開口端53、54と本体部45に近い側の奥側開口端55、56を有する。
フック61、62は、開口部51、52から突出して研磨子30の取付部32に係合する係合部63、64と、突出筒部50の内部に収容される収容部65、66と、を有する。係合部63、64の厚さは、開口部51、52の開口幅より小さく形成される。収容部65、66の厚さは、開口部51、52の開口幅より大きく形成される。フック61、62は係合部63、64と収容部65、66の間に段部69、70を有し、この段部69、70が突出筒部50の内壁に当接することにより、フック61、62が開口部51、52からそれ以上に抜け出さないようになっている。
スプリング90は、線状のバネ材を曲げて形成される。スプリング90は、螺旋状に巻かれるコイル部91と、コイル部91からその接線方向に延びる一対の脚部92、93と、この脚部92、93から曲折してフック61、62に連結される一対の端部94、95と、を有する。
フック61、62には、スプリング90の端部94、95が挿入される取付穴67、68と、スプリング90の脚部92、93に係合する係合溝71、72と、が形成される。
係合溝71、72の底部にはその断面が凸状をした凸状底部73、74が形成され、この凸状底部73、74がスプリング90の脚部92、93に当接する。これにより、フック61、62が開口部51、52に押し込まれるときに(図6参照)、スプリング90が係合溝71、72に係合する脚部92、93を介して収縮するようになっている。
フック61、62は、スプリング90の付勢力によって係合部63、64が開口部51、52から突出した状態(図4参照)で、鉛直方向に延びる基端部75、76と、同じく鉛直方向に延びる先端部77、78と、を有する。
開口部51、52の嵌合方向(長手方向)の開口幅H1は、フック61、62の幅H2より大きく形成される。
研磨子受け40は、突出筒部50の内部にスプリング90のコイル部91の内側を貫通するピン80を備える。このピン80は、開口部51、52に対してスプリング90が本体部45に近づく方向に移動することを規制する規制部材として設けられる。
ピン80はその両端部が突出筒部50の各端壁部58に支持される。ピン80は、その一端に雄ネジ(図示省略)が形成され、この雄ネジが一方の端壁部58に形成された雌ネジ(図示省略)に螺合して締結される。ピン80はその両端が各端壁部58の外面から突出しないように設けられる。なお、これに限らず、ピン80の雄ネジに螺合するナットを用いて締結される構成としてもよい。
図4に示すように、ピン80の外周がコイル部91の内周に当接することにより、フック61、62が開口部51、52にて本体部45から離れる方向に引き寄せられる。
ところで、図5にはピン80が設けられない比較例を示す。何らかの理由で突出筒部50の内部でスプリング90が図5にて下方向にずれた状態となった場合は、フック61、62の基端部75、76が開口部51、52の手前側開口端53、54から離れているため、研磨子30からの荷重が矢印Cで示すようにフック61、62に働くと、フック61、62が矢印Dで示すように回動してしまう。これにより、フック61、62がスプリング90の脚部92、93に当接して脚部92、93が曲げられた状態となり、脚部92、93が摩耗して、スプリング90の耐久性が損なわれる可能性がある。
この対策として研磨子受け40の突出筒部50にはピン80が設けられる。ピン80の外周がコイル部91の内周部に当接することにより、スプリング90が本体部45に近づく動きが規制される。これにより、スプリング90及びフック61、62が抜け方向にずれた状態で突出筒部50に固着されることが回避される。
本実施形態では、ピン80の外周がコイル部91の内周部に当接することにより、フック61、62の基端部75、76が開口部51、52の手前側開口端53、54に当接する。こうしてスプリング90及びフック61、62は、3カ所でピン80及び突出筒部50に支持されることにより、図4に示すようにフック61、62の先端部77、78が水平に延びる所定の姿勢に保持され、フック61、62の先端部77、78が奥側開口端55、56から離れるとともに、研磨子30の当接板33に間隙をもって対峙する。
なお、上述した構成に限らず、ピン80がスプリング90の移動範囲を規制することにより、フック61、62の基端部75、76が開口部51、52の手前側開口端53、54に近接し、手前側開口端53、54に小さな間隙を持って対峙する構成としてもよい。
図4に示す係合状態で、研磨子30を抜け方向に押す荷重が働く場合には、抜け方向に移動しようとする研磨子30の当接板33がフック61、62の先端部77、78に当接し、研磨子30の抜け止めが行われる。このとき、フック61、62は開口部51、52の手前側開口端53、54と研磨子30の当接板33との間に挟持され、フック61、62の先端部77、78が水平に延びる所定の姿勢に保持される。
図6に示すように、研磨子30の交換時には、作業者によってフック61、62がスプリング90に抗して開口部51、52内に押し込まれる。このときに、フック61、62は開口部51、52の内側で回動しながら互いに近づくとともに、スプリング90はコイル部91が弾性変形して各脚部92、93が互いに近づいて収縮する。このようにフック61、62が開口部51、52内に押し込まれるときに、スプリング90は矢印Bで示すようにコイル部91の内周がピン80より離れて、抜け方向に移動する。ピン80はスプリング90の動きに干渉しないため、フック61、62がスプリング90を収縮させて開口部51、52内に押し込まれる動作が円滑に行われる。
以上の実施形態によれば、以下に示す作用効果を奏する。
〔1〕研磨子受け40は、中空の突出筒部50の両側部に開口する一対の開口部51、52と、開口部51、52から突出して取付部32と対峙することで研磨子30の抜け止めをする一対のフック61、62と、フック61、62を開口部51、52から突出する方向に付勢するスプリング90と、突出筒部50の内部に設けられスプリング90が本体部45に近づく方向に移動することを規制する規制部材(ピン80)と、を備える。このため、スプリング90が本体部45に近づく方向に移動した状態で固着されることが回避される。これにより、フック61、62の姿勢が保たれ、フック61、62がスプリング90に強く押し付けられることを防止して、スプリング90の耐久性を高められる。
〔2〕スプリング90は、螺旋状に延びるコイル部91と、対のフック61、62に連結される両端部94、95と、を備え、規制部材はコイル部91の内側を貫通してコイル部91の内周に当接するピン80である構成とした。このため、ピン80がコイル部91の内側に配置されることにより、スプリング90が抜け落ちることが防止される。
〔3〕フック61、62は、ピン80がコイル部91に当接する状態では、開口部51、52の本体部45に近い側の奥側開口端55、56から離れるとともに、開口部51、52の本体部45から遠い側の手前側開口端53、54に当接するように構成とした。このため、フック61、62が開口部51、52の本体部45から遠い側の手前側開口端53、54に当接してフック61、62が保持されることにより、研磨子30からかかる荷重によってフック61、62が大きく回動した姿勢になることが抑えられ、フック61、62がスプリング90に強く押し付けられることを防止できる。
なお、規制部材は、ピン80に限らず、他の形状の部材を用いてもよい。また、例えば、規制部材は突出筒部50の内壁面から一体的に突出する突起であってもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したのに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
30 研磨子
32 取付部
40 研摩子受け
45 本体部
50 突出筒部
51、52 開口部
53、54 手前側開口端
55、56 奥側開口端
61、62 フック
80 ピン(規制部材)
90 スプリング
91 コイル部
94、95 両端部

Claims (2)

  1. 研磨子受けに着脱自在に取付けられる研磨子を車輪の踏面に押し当てる車輪踏面清掃装置であって、
    前記研磨子受けは、
    前記研磨子の取付部を支持する本体部と、
    前記本体部から突出して前記取付部に挿入される中空の突出筒部と、
    前記突出筒部の両側部に開口する一対の開口部と、
    前記開口部から突出する一対のフックと、
    前記一対のフックを前記開口部から突出する方向に付勢するスプリングと、
    前記突出筒部の内部に設けられ前記スプリングが前記本体部に近づく方向に移動することを規制する規制部材と、を備え
    前記スプリングは、螺旋状に延びるコイル部と、前記一対のフックに連結される両端部と、を備え、
    前記規制部材は、前記コイル部の内側を貫通して前記コイル部の内周に当接するピンであることを特徴とする車輪踏面清掃装置。
  2. 前記フックは、前記ピンが前記コイル部に当接する状態では、前記開口部の前記本体部に近い側の奥側開口端から離れるとともに、前記開口部の前記本体部から遠い側の手前側開口端に当接するように構成されることを特徴とする請求項1に記載の車輪踏面清掃装置。
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