JP5997934B2 - 頭蓋骨用プレート - Google Patents
頭蓋骨用プレート Download PDFInfo
- Publication number
- JP5997934B2 JP5997934B2 JP2012119189A JP2012119189A JP5997934B2 JP 5997934 B2 JP5997934 B2 JP 5997934B2 JP 2012119189 A JP2012119189 A JP 2012119189A JP 2012119189 A JP2012119189 A JP 2012119189A JP 5997934 B2 JP5997934 B2 JP 5997934B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- main body
- plate according
- hole
- skull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Prostheses (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
しかし、頭蓋骨欠損部の形状は複雑な場合が多く、そのような形状にセラミックス材料を加工するのは困難である。
しかし、合成樹脂はX線およびMRIによる造影性がなく、それゆえ術後のプレートの位置確認および経過観察ができないという問題がある。
(1)プレート状であるとともに、合成樹脂製の本体部と、前記本体部に取り付けられるとともに、ワイヤー状またはピン状であり、かつX線および核磁気共鳴画像法のうち少なくとも一方による造影性を有する、位置確認部材と、を備える、頭蓋骨用プレート。
(2)前記合成樹脂は、超高分子量ポリエチレン樹脂、ポリメタクリル酸メチル樹脂およびポリエーテルエーテルケトン樹脂から選ばれる1種である、前記(1)に記載の頭蓋骨用プレート。
(3)前記位置確認部材が、前記ワイヤー状であるとともに、金属製である、前記(1)または(2)に記載の頭蓋骨用プレート。
(4)前記位置確認部材が、前記ワイヤー状であり、前記本体部は、その表面および外周面のうち少なくとも一方に位置している溝部を有し、前記ワイヤー状の位置確認部材が、前記溝部内に収容された状態で前記本体部に取り付けられている、前記(1)〜(3)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(5)前記溝部は、一端部が前記表面または前記外周面に位置している外方溝と、前記外方溝よりも内方側に位置しており前記外方溝の他端部に接続しているとともに、前記溝部の長手方向に垂直な断面視において略円形状である内方溝と、を有し、前記ワイヤー状の位置確認部材の直径をd1、前記外方溝の溝幅をW、前記内方溝の直径をD1としたとき、前記d1、WおよびD1は、W<d1≦D1の関係を有する、前記(4)に記載の頭蓋骨用プレート。
(6)前記本体部は、複数の前記溝部を有する、前記(4)または(5)に記載の頭蓋骨用プレート。
(7)前記複数の溝部のうち少なくとも2つの溝部が互いに交差している、前記(6)に記載の頭蓋骨用プレート。
(8)前記位置確認部材が、前記ワイヤー状であり、前記本体部は、その表面または外周面に開口している少なくとも1つの開口部を有する、孔部を有し、前記ワイヤー状の位置確認部材が、前記少なくとも1つの開口部から前記孔部内に挿入された状態で前記本体部に取り付けられている、前記(1)〜(7)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(9)前記ワイヤー状の位置確認部材の直径をd1、前記孔部の直径をD2としたとき、前記d1およびD2は、d1≧D2の関係を有する、前記(8)に記載の頭蓋骨用プレート。
(10)前記位置確認部材が、前記ピン状であるとともに、金属製またはセラミックス製である、前記(1)または(2)に記載の頭蓋骨用プレート。
(11)前記位置確認部材が、ピン頭部および前記ピン頭部に接続している略柱状のピン挿入部を有する、前記ピン状であり、前記本体部は、その表面から裏面まで貫通している貫通孔を有し、前記ピン状の位置確認部材が、前記ピン挿入部を前記貫通孔に挿入した状態で前記本体部に取り付けられている、前記(1)、(2)または(10)に記載の頭蓋骨用プレート。
(12)前記ピン挿入部の直径をd2、前記貫通孔の直径をD3としたとき、前記d2およびD3は、d2≧D3の関係を有する、前記(11)に記載の頭蓋骨用プレート。
(13)前記ピン挿入部は、先端部側に位置している第1領域と、前記第1領域に接続しており前記ピン頭部側に位置している第2領域と、を有し、前記第1領域は、その直径が前記第2領域に向かうにつれて大きくなっており、前記第1領域の前記直径のうち最大直径をd3、前記貫通孔の直径をD3としたとき、前記d3およびD3は、d3>D3の関係を有し、かつ前記第2領域の長さをh、前記貫通孔の長さをHとしたとき、前記hおよびHは、h≧Hの関係を有する、前記(11)に記載の頭蓋骨用プレート。
(14)前記ピン挿入部は、先端部から前記ピン頭部に向かって延びているスリットを有する、前記(11)〜(13)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(15)前記本体部は、複数の前記貫通孔を有する、前記(11)〜(14)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(16)複数の前記ピン状の位置確認部材を備えるとともに、前記複数のピン状の位置確認部材を互いに連結している、前記(15)に記載の頭蓋骨用プレート。
(17)前記ピン挿入部は、凸部または凹部を有し、前記貫通孔は、その内壁面に位置しており前記ピン挿入部の前記凸部または前記凹部に凹凸嵌合可能な凹部または凸部を有する、前記(11)〜(16)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(18)前記ピン挿入部が、スクリュー状である、前記(11)〜(16)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
(19)前記スクリュー状のピン挿入部は、先端部に位置している切り欠き部を有する、前記(18)に記載の頭蓋骨用プレート。
(20)前記ピン状の位置確認部材が、中空状である、前記(10)〜(19)のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
以下、本発明の第1実施形態に係る頭蓋骨用プレートについて、図1〜図4を参照して詳細に説明する。
次に、本発明の第2実施形態に係るプレートについて、図5を参照して詳細に説明する。なお、図5においては、上述した図1〜図4と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する。
その他の構成は、上述した第1実施形態に係るプレート1Aと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係るプレートについて、図6を参照して詳細に説明する。なお、図6においては、上述した図1〜図5と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する。
その他の構成は、上述した第1,第2実施形態に係るプレート1A,1Bと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第4実施形態に係るプレートについて、図7〜図9を参照して詳細に説明する。なお、図7〜図9においては、上述した図1〜図6と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する。
その他の構成は、上述した第1〜第3実施形態に係るプレート1A〜1Cと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第5実施形態に係るプレートについて、図10を参照して詳細に説明する。なお、図10においては、上述した図1〜図9と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する。
その他の構成は、上述した第1〜第4実施形態に係るプレート1A〜1Dと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第6実施形態に係るプレートについて、図11を参照して詳細に説明する。なお、図11においては、上述した図1〜図10と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する。
その他の構成は、上述した第1〜第5実施形態に係るプレート1A〜1Eと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第7実施形態に係るプレートについて、図12を参照して詳細に説明する。なお、図12においては、上述した図1〜図11と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する。
その他の構成は、上述した第1〜第6実施形態に係るプレート1A〜1Fと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第8実施形態に係るプレートについて、図13を参照して詳細に説明する。なお、図13においては、上述した図1〜図12と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する。
その他の構成は、上述した第1〜第7実施形態に係るプレート1A〜1Gと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第9実施形態に係るプレートについて、図14を参照して詳細に説明する。なお、図14においては、上述した図1〜図13と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する。
その他の構成は、上述した第1〜第8実施形態に係るプレート1A〜1Hと同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明の第10実施形態に係るプレートについて、図15を参照して詳細に説明する。なお、図15においては、上述した図1〜図14と同一の構成部分には同一の符号を付して説明は省略する。
その他の構成は、上述した第1〜第9実施形態に係るプレート1A〜1Iと同様であるので、説明を省略する。
2 本体部
21 表面
22 裏面
23 外周面
24 溝部
241 外方溝
241a 一端部
241b 他端部
242 内方溝
25 孔部
25a 開口部
26 貫通孔
261 内壁面
261a 凹部
27 挿通孔
3 位置確認部材
31 ワイヤー
32 ピン
321 ピン頭部
322 ピン挿入部
322a 第1領域
322b 第2領域
322c スリット
322d 凸部
322e 切り欠き部
33a,33b 連結部材
331 連結孔
100 頭蓋骨
101 欠損部
Claims (17)
- プレート状であるとともに、合成樹脂製の本体部と、
前記本体部に取り付けられるとともに、ワイヤー状であり、かつX線および核磁気共鳴画像法のうち少なくとも一方による造影性を有する、金属製の位置確認部材と、を備え、
前記本体部は、その表面および外周面のうち少なくとも一方に位置している溝部を有し、
前記ワイヤー状の位置確認部材が、前記溝部内に収容された状態で前記本体部に取り付けられており、
前記溝部は、
一端部が前記表面または前記外周面に位置している外方溝と、
前記外方溝よりも内方側に位置しており前記外方溝の他端部に接続しているとともに、前記溝部の長手方向に垂直な断面視において略円形状である内方溝と、を有し、
前記ワイヤー状の位置確認部材の直径をd1、前記外方溝の溝幅をW、前記内方溝の直径をD1としたとき、前記d1、WおよびD1は、W<d1≦D1の関係を有する、頭蓋骨用プレート。 - 前記合成樹脂は、超高分子量ポリエチレン樹脂、ポリメタクリル酸メチル樹脂およびポリエーテルエーテルケトン樹脂から選ばれる1種である、請求項1に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記本体部は、複数の前記溝部を有する、請求項1または2に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記複数の溝部のうち少なくとも2つの溝部が互いに交差している、請求項3に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記本体部は、その表面または外周面に開口している少なくとも1つの開口部を有する、孔部を有し、
前記ワイヤー状の位置確認部材が、前記少なくとも1つの開口部から前記孔部内に挿入された状態で前記本体部に取り付けられている、請求項1〜4のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記ワイヤー状の位置確認部材の直径をd1、前記孔部の直径をD2としたとき、前記d1およびD2は、d1≧D2の関係を有する、請求項5に記載の頭蓋骨用プレート。
- プレート状であるとともに、合成樹脂製の本体部と、
前記本体部に取り付けられるとともに、ピン状であり、かつX線および核磁気共鳴画像法のうち少なくとも一方による造影性を有する、金属製またはセラミックス製の位置確認部材と、を備え、
前記位置確認部材が、ピン頭部および前記ピン頭部に接続している略柱状のピン挿入部を有し、
前記本体部は、その外周面を除く部位に位置しており表面から裏面まで貫通している貫通孔を有し、
前記ピン状の位置確認部材が、前記ピン挿入部を前記貫通孔に挿入した状態で前記本体部に取り付けられている、頭蓋骨用プレート。 - 前記合成樹脂は、超高分子量ポリエチレン樹脂、ポリメタクリル酸メチル樹脂およびポリエーテルエーテルケトン樹脂から選ばれる1種である、請求項7に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記ピン挿入部の直径をd2、前記貫通孔の直径をD3としたとき、前記d2およびD3は、d2≧D3の関係を有する、請求項7または8に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記ピン挿入部は、
先端部側に位置している第1領域と、
前記第1領域に接続しており前記ピン頭部側に位置している第2領域と、を有し、
前記第1領域は、その直径が前記第2領域に向かうにつれて大きくなっており、
前記第1領域の前記直径のうち最大直径をd3、前記貫通孔の直径をD3としたとき、前記d3およびD3は、d3>D3の関係を有し、
かつ前記第2領域の長さをh、前記貫通孔の長さをHとしたとき、前記hおよびHは、h≧Hの関係を有する、請求項7または8に記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記ピン挿入部は、先端部から前記ピン頭部に向かって延びているスリットを有する、請求項7〜10のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記本体部は、複数の前記貫通孔を有する、請求項7〜11のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
- 複数の前記ピン状の位置確認部材を備えるとともに、前記複数のピン状の位置確認部材を互いに連結している、請求項12に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記ピン挿入部は、凸部または凹部を有し、
前記貫通孔は、その内壁面に位置しており前記ピン挿入部の前記凸部または前記凹部に凹凸嵌合可能な凹部または凸部を有する、請求項7〜13のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。 - 前記ピン挿入部が、スクリュー状である、請求項7〜13のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記スクリュー状のピン挿入部は、先端部に位置している切り欠き部を有する、請求項15に記載の頭蓋骨用プレート。
- 前記ピン状の位置確認部材が、中空状である、請求項7〜16のいずれかに記載の頭蓋骨用プレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012119189A JP5997934B2 (ja) | 2012-05-25 | 2012-05-25 | 頭蓋骨用プレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012119189A JP5997934B2 (ja) | 2012-05-25 | 2012-05-25 | 頭蓋骨用プレート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013244130A JP2013244130A (ja) | 2013-12-09 |
JP5997934B2 true JP5997934B2 (ja) | 2016-09-28 |
Family
ID=49844401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012119189A Expired - Fee Related JP5997934B2 (ja) | 2012-05-25 | 2012-05-25 | 頭蓋骨用プレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5997934B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017153847A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 京セラ株式会社 | 脳外科用バーホールキャップ |
WO2020202521A1 (ja) * | 2019-04-04 | 2020-10-08 | オリンパステルモバイオマテリアル株式会社 | 骨固定用プレート |
CN110215538B (zh) * | 2019-06-18 | 2020-11-17 | 西安交通大学 | 一种多孔聚醚醚酮颅骨替代物及其制造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8226694B2 (en) * | 2006-06-27 | 2012-07-24 | University Of Virginia Patent Foundation | Closure device for skull plates and related method thereof |
US8343225B2 (en) * | 2009-06-05 | 2013-01-01 | Linares Medical Devices, Llc | Skull patch with durable plastic construction and undercut mount to existing skull perimeter |
RU2545445C2 (ru) * | 2009-09-24 | 2015-03-27 | Академис Зикенхёйс Мастрихт | Черепной имплантат |
-
2012
- 2012-05-25 JP JP2012119189A patent/JP5997934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013244130A (ja) | 2013-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6361651B2 (ja) | ステント、その製造方法及び製造装置 | |
US20220061634A1 (en) | Steerable instrument comprising a detachable part | |
JP5997934B2 (ja) | 頭蓋骨用プレート | |
EP2740400A1 (en) | Bending tube and medical instrument | |
US20080045787A1 (en) | Medical device made with a super alloy | |
CN107257648B (zh) | 具有零度视场角的倾斜尖端内窥镜 | |
EP3288623A1 (en) | Variable stiffness cannulae and associated delivery systems and methods | |
US20170128188A1 (en) | Stent for medical use | |
EP3025752A1 (en) | Catheter | |
JP2013022386A (ja) | 医療用バスケット型処置器具 | |
WO2020218921A2 (en) | Steerable instrument comprising a detachable part | |
US11103251B2 (en) | In vivo indwelling member, and in vivo indwelling member placement device provided with said in vivo indwelling member | |
EP3123983A1 (en) | Flexible stent | |
JP6237733B2 (ja) | 医療用バスケット型処置器具 | |
JP2021016485A (ja) | インプラント装置 | |
EP3298973A1 (en) | Endoscopic treatment instrument | |
JP2022040384A (ja) | バスケット型内視鏡装置用処置具 | |
JP2015037492A (ja) | 吸引カテーテルおよび吸引装置 | |
US12007036B2 (en) | Stopcock, housing of a stopcock, and method for producing a housing of a stopcock | |
JP4608518B2 (ja) | 管状部材及び内視鏡用処置具 | |
EP3845209A1 (de) | Chirurgisches instrument, insbesondere phaco-emulsifikationshandstück | |
US20220370058A1 (en) | Endoscopy instrument | |
US20240180560A1 (en) | Embolic coil delivery systems and components with frangible release features | |
JP2011072441A (ja) | 生体器官拡張器具 | |
KR20050081144A (ko) | 수술용 가이드핀 및 그 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160810 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160829 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5997934 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |