JP5995367B2 - 電極カテーテル - Google Patents
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Description
例えば、先端電極の温度が上昇して、温度センサによって測定された温度が一定の値を超えたとき、安全装置などによって焼灼治療が中断される。
例えば、心筋に対して先端電極を必要以上の力で押圧すると、焼灼の程度が過剰になり、また、組織内部に入り込んだ先端電極の表面は血流などによって冷却することができなくなるために、先端電極の周囲における組織の温度が急激に上昇して(なお、灌注機構を備えたアブレーションカテーテルにおいては、上述した理由により、この温度上昇を把握することが困難である)、組織を構成する水分が水蒸気となってはじける水蒸気爆発を起こすことがある。
このようなアブレーションカテーテルによれば、体内組織に対する先端電極の接触力が過大になることによる過剰な焼灼(過大な温度上昇)を防止することができる。
例えば、心臓内壁に存在するクレパス状の部位(ポーチ)に先端電極が入り込んだ場合に、先端電極の接触力は、殆ど0であるにも関わらず、先端電極の表面が組織(心筋)に覆われている状態となるために、過剰な焼灼(過大な温度上昇)が起こる。
従って、特許文献2に記載されたアブレーションカテーテル(力感知カテーテル)では、過剰な焼灼(過大な温度上昇)が起こることを防止することはできない。
本発明の第1の目的は、焼灼治療の際に、過剰な焼灼(先端電極の周囲における組織の過大な温度上昇)が起こることを防止することができる灌注機構を備えた電極カテーテルを提供することにある。
本発明の第2の目的は、心臓内壁に存在するクレパス状の部位(ポーチ)に先端電極が入り込んで、先端電極の表面が組織(心筋)に覆われている状態となった場合であっても、そのような状態(過剰な焼灼が起こり得る状態)であることを検知して、過剰な焼灼が起こることを防止することができる電極カテーテルを提供することにある。
本発明の第3の目的は、これを構成するカテーテルによる焼灼治療の際に、過剰な焼灼が起こることを防止することができる電極カテーテルシステムを提供することにある。
前記カテーテルシャフトの基端側に接続された制御ハンドルと、
前記カテーテルシャフトの先端側に接続され、その表面が接触する体内組織に焼灼エネルギーを付与する電極であって、当該表面の少なくとも一部に、前記カテーテルシャフトから供給される液体を噴射する複数の開口が配置された先端電極と、
前記先端電極の開口から噴射される液体の圧力を測定する液圧計と
を備えていることを特徴とする。
そして、噴射圧力が一定の値を超えたときに、先端電極から体内組織への焼灼エネルギーの付与を停止することにより、過剰な焼灼が起こることを防止することができる。
また、連続的に増加する焼灼の程度を、噴射圧力の連続的な上昇により容易に把握することができる。
また、心臓内壁に存在するクレパス状の部位(ポーチ)に先端電極が入り込んで、先端電極の表面が組織(心筋)に覆われている状態となった場合であっても、そのような状態(過剰な焼灼が起こり得る状態)であることを検知することができるので、過剰な焼灼が起こることを防止することができる。
図1および図2に示すように、本実施形態のアブレーションカテーテル100は、灌注用液体の流路となるルーメン15が形成されているカテーテルシャフト10と、カテーテルシャフト10の基端側に接続された制御ハンドル20と、カテーテルシャフト10の先端側に接続され、その表面が接触する体内組織に焼灼エネルギーを付与する電極であって、当該表面に、カテーテルシャフト10から供給される液体を噴射する複数の開口32が配置された先端電極30と、カテーテルシャフト10のルーメン15に灌注用液体を供給するための注入用チューブ40と、注入用チューブ40に接続され、先端電極30の開口32から噴射される液体の圧力を測定する液圧計50とを備えている。
また、図2には示されていながいが、このカテーテルシャフト10には、カテーテルの先端偏向操作を行うための引張ワイヤ(図示省略)が挿通されるルーメン、先端電極に接続されるリード線(図示省略)が挿通されるルーメンが形成されている。
カテーテルシャフト10の長さは600〜1500mmであることが好ましく、更に好ましくは900〜1200mmとされる。
制御ハンドル20は、グリップ21と、カテーテルの先端偏向操作を行うための回転板22とを備えている。回転板22には、先端偏向操作を行うための2本の引張ワイヤ(図示省略)の後端部が連結され、引張ワイヤの先端部の各々は、先端電極30またはカテーテルシャフト10の先端部に固定されている。これにより、例えば、図1に示すA1方向に回転板22を回転させると、アブレーションカテーテル100の先端部分が矢印A方向に偏向動作し、図1に示すB1方向に回転板22を回転させると、アブレーションカテーテル100の先端部分が矢印B方向に偏向動作する。
図1に示したように、この注入用チューブ40は、制御ハンドル20の基端部からその内部に進入し、制御ハンドル20の内部を通ってカテーテルシャフト10のルーメン15に接続されている。ここに、「液体」としては、生理食塩水を例示することができる。
先端電極30は、円筒部分30Bと、円筒部分30Bの先端側に位置する半球状部分30Aと、円筒部分30Bの基端側に位置する縮径部分30Cとが一体的に形成されてなる。図2(3)に示したように、先端電極30は、その縮径部分30Cがカテーテルシャフト10のルーメン15に挿入された状態で固着されることによって、カテーテルシャフト10の先端側に接続され、これにより、先端電極30の内部空間35と、カテーテルシャフト10のルーメン15とが連通している。
先端電極30の表面に配置された複数の開口32の各々は、当該先端電極30の構成壁に形成された貫通孔34により、先端電極30の内部空間35と連通している。
これにより、カテーテルシャフト10(ルーメン15)から先端電極30の内部空間35に供給された液体を、貫通孔34の各々を通して、開口32の各々から噴射することができる。
先端電極30の表面における開口32の配置密度としても、特に限定されるものではないが、0.1〜10個/mm2 であることが好ましく、更に好ましくは1〜5個/mm2 である。
なお、体内組織に覆われている先端電極30の表面の面積割合と、液体の噴射圧力との相関関係を測定する観点から、先端電極30の全表面において開口32の配置密度が一定であることが望ましいが、開口32は、一定の密度で配置されていなくてもよい。
ここに、先端電極30の開口32から噴射される液体の圧力は、当該液体を供給する灌注用ポンプ(図示省略)から先端電極30の開口32に至る流路内の何れの位置における液体の圧力とも等しいこと(パスカルの原理)から、本実施形態では、噴射圧力を測定するための液圧計50を、三方活栓60を利用して注入用チューブ40に接続している。
また、上記の式(1)を変形することにより、体内組織90に覆われている先端電極30の表面の面積割合(S/S0 )は、下記式(2)で表すことができる。
また、噴射圧力が2倍に上昇した場合(P/P0 =2)には、S/S0 =1−(P0 /P)=1−(1/2)=0.50となり、先端電極30の表面積の50%が体内組織に覆われた状態であることが確認できる。
また、噴射圧力が3倍に上昇した場合(P/P0 =3)には、S/S0 =1−(P0 /P)=1−(1/3)=0.67となり、先端電極30の表面積の67%が体内組織に覆われた状態であることが確認できる。
そして、焼灼治療可能な前記割合(S/S0 )の上限値を定め、噴射圧力(P)が上昇して上記式(2)により算出される割合(S/S0 )が上限値を超えたときには、それを確認したオペレータにより、あるいは、後述するような安全装置によって、先端電極30から体内組織への焼灼エネルギーの付与を停止することにより、過剰な焼灼が起こることを確実に防止することができる。
従って、本実施形態のアブレーションカテーテル100は、先端電極の接続力(contact force)を監視する従来のアブレーションカテーテル(力感知カテーテル)よりも高い信頼性を有する。
また、円筒部分30Bおよび半球状部分30Aの表面(すべての外表面)に開口32が配置されていることにより、体内組織に覆われる先端電極30の表面の割合(S/S0 )が0から1に至るまで、連続的に増加する焼灼の程度を噴射圧力(P)の上昇により把握することができる。
灌注用ポンプ300は、灌注用の液体を、当該液体の流路R1(図1に示した注入用チューブ40およびカテーテルシャフト10のルーメン)を通して、アブレーションカテーテル100の先端電極30に供給する装置である。
例えば、先端電極の形状は、図2に示したような形状(砲弾状の形状)に限定されず、例えば、特許文献1に記載されているような円筒状の先端電極であってもよい。
また、体内組織に対する先端電極の接触力を測定するための圧力センサが先端電極の内部に設けられていてもよい。
10 カテーテルシャフト
15 ルーメン
20 制御ハンドル
21 グリップ
22 回転板
30 先端電極
30A 半球状部分
30B 円筒部分
30C 縮径部分
32 開口
34 貫通孔
35 内部空間
40 注入用チューブ
50 液圧計
200 焼灼エネルギー発生装置
300 灌注用ポンプ
400 安全装置
Claims (4)
- 灌注用液体の流路となるルーメンが形成されているカテーテルシャフトと、
前記カテーテルシャフトの基端側に接続された制御ハンドルと、
前記カテーテルシャフトの先端側に接続され、その表面が接触する体内組織に焼灼エネルギーを付与する電極であって、当該表面の少なくとも一部に、前記カテーテルシャフトから供給される液体を噴射する複数の開口が配置された先端電極と、
前記先端電極の開口から噴射される液体の圧力を測定する液圧計と
を備えており、
前記先端電極は、円筒部分と、これに連続する半球状部分とを有し、
前記先端電極の円筒部分および半球状部分の表面の略全域に開口が配置されていることを特徴とする電極カテーテル。 - 前記先端電極の全表面において開口の配置密度が一定であることを特徴とする請求項1に記載の電極カテーテル。
- 前記液圧計は、前記カテーテルシャフトの液体流路となるルーメンに灌注用液体を供給するためのチューブに接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電極カテーテル。
- 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電極カテーテルと、この電極カテーテルの液圧計によって測定される灌注用液体の噴射圧力が一定の値を超えたときに、前記先端電極から体内組織への焼灼エネルギーの付与を停止させる安全装置を備えていることを特徴とする電極カテーテルシステム。
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