JP5995360B2 - Impact force measuring device - Google Patents
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Description
本発明は海中に投入されて海底に衝突したときの衝撃力を計測する衝撃力測定装置に関する。 The present invention relates to an impact force measuring device that measures an impact force when it is thrown into the sea and collides with the seabed.
最近の一般家庭や事業所からの廃棄物の排出量は膨大なものであり、すべての廃棄物を陸上の処理場で処理することは不可能となっている。したがって、例えば特許文献1に記載されているように、廃棄物を海洋に投棄し、海底に堆積させるといった処理方法が開発されている。廃棄物を海洋に投棄する場合には、海洋汚染をできるだけ防止するために廃棄物や廃棄物から滲みだす汚水が投棄区域にとどまるような対策を施しておく必要があるが、特許文献1では、投棄区域を仕切壁によって囲むとともに、投棄区域の水位を周囲の海水位よりも低く保って、廃棄物だけでなく廃棄物から滲み出す汚水が周囲の海水に流れ出ないようにしている。
The amount of waste discharged from ordinary households and business establishments in recent years is enormous, and it is impossible to treat all waste at land treatment plants. Therefore, for example, as described in
特許文献1に記載された廃棄物の処分方法では、海水伝いに廃棄物や廃棄物から滲み出す汚水が周囲の海水に流れ出るのを有効に防止できるが、廃棄物による海洋汚染は廃棄物が堆積する海底を通じても発生する。したがって、廃棄物の投棄区域の海底には、遮水シートを敷設するか、あるいは廃棄物から滲みだす汚水が浸み込むのを阻止する粘土層(沖積粘土層)が形成されている必要がある。不透水性地層(厚さが5m以上、透水係数が100nm/秒(=1×10−5cm/秒)以下の地層もしくはルギオン値1以下の岩盤又はこれと同等以上の遮水効力を有する地層)であればシートなどの遮水工を必要としないので、海底の粘土層は有効利用が可能である。ところで、海底に遮水シートを敷設するのは大変な手間がかかるし、遮水シートのメンテナンスや交換の問題もある。そこで、粘土層の有効利用を推進していくこととなるが、海底に粘土層が形成されていても、投棄された廃棄物が海底に衝突するときの衝撃力により、長い年月の間には粘土層にひび割れなどの損傷が発生する可能性がある。粘土層にひび割れなどが生じれば、廃棄物から滲み出た汚水が海底に滲み込んで海洋汚染や地下水の汚染を引き起こすこととなる。
In the waste disposal method described in
したがって、廃棄物の投棄区域として利用しようとする場合には、当該区域にどのような粘土層があるかを調査し確認するだけでなく、廃棄物の投棄により粘土層にどれだけの衝撃力が加わるかを測定する必要がある。 Therefore, when trying to use as a waste dumping area, not only investigate and confirm what kind of clay layer is in that area, but also how much impact force is applied to the clay layer by dumping waste. It is necessary to measure whether to join.
そこで本発明は、海中に投棄された廃棄物が海中を降下して海底に衝突するときの衝撃力を判定するために利用できる衝撃力測定装置の提供を目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to provide an impact force measuring apparatus that can be used to determine the impact force when waste dumped in the sea descends the sea and collides with the seabed.
この目的を達成するための本発明の衝撃力測定装置は、海中に投入されて海底に衝突したときの衝撃力を計測する衝撃力測定装置であって、密封されたケースと、このケースが海中に投入されて海底に衝突した時の加速度を計測する衝撃測定用加速度センサと、海中に投入されたケースの位置を計測するための位置情報センサと、を備えたものである。衝撃測定用加速度センサによって計測された加速度から、ケースが海底に衝突したときの海底からケースに加わる衝撃力、したがって、ケースから海底に加わる衝撃力を導き出すことができる。このケースを廃棄物として捉えれば、実際に廃棄物が海中に投入されたときに海底に加わる衝撃力を予測して判定することができる。 In order to achieve this object, an impact force measuring device of the present invention is an impact force measuring device for measuring an impact force when it is thrown into the sea and collides with the seabed. And an impact measurement acceleration sensor that measures acceleration when it collides with the seabed, and a position information sensor that measures the position of the case thrown into the sea. From the acceleration measured by the impact measurement acceleration sensor, it is possible to derive the impact force applied to the case from the seabed when the case collides with the seabed, and hence the impact force applied to the seabed from the case. If this case is regarded as waste, it is possible to predict and determine the impact force applied to the seabed when the waste is actually thrown into the sea.
海底の粘土層の厚みや強度は場所によって変化するので、粘土層に損傷が生じないように投棄区域を設定するには、予定投棄区域の粘土層の厚みの分布とともに、投棄された廃棄物が海底のどの位置でどの程度の衝撃力を加えるかに関する情報も必要となる。ところが、海水に投棄された衝撃力測定装置は海水の流れによって流されて投棄位置とは異なる位置で海底に到達するので、衝撃力測定装置が海底に到達するまでに投棄位置からどこまで流され、海底のどの位置に到達したかを決定しなければならない。したがって、衝撃力測定装置は、海中に投入されたケースの位置を計測するための位置情報センサを有していることが必要である。 Since the thickness and strength of the clay layer on the seabed vary depending on the location, in order to set the dumping area so that the clay layer is not damaged, the discarded waste will be distributed along with the distribution of the clay layer thickness in the planned dumping area. Information on how much impact force is applied at which position on the seabed is also required. However, since the impact force measuring device dumped in the seawater is swept away by the flow of seawater and reaches the seabed at a position different from the dumping position, where the impact force measuring device reaches the seabed, from where it is thrown away, You have to determine where you have reached the seabed. Therefore, the impact force measuring apparatus needs to have a position information sensor for measuring the position of the case thrown into the sea.
位置情報センサは、ケースの加速度又は海中でのケースの加速度を検出する位置情報用加速度センサとすることができるが、加速度センサのみによってはケースの正確な位置を検出することは困難である。したがって、位置情報センサとしては、ケースの加速度を検出するための位置情報用加速度センサと、ケースの角速度を検出するジャイロセンサとを有していることが好ましい。 The position information sensor can be a position information acceleration sensor that detects the acceleration of the case or the acceleration of the case in the sea, but it is difficult to detect the exact position of the case only by the acceleration sensor. Therefore, the position information sensor preferably includes a position information acceleration sensor for detecting the acceleration of the case and a gyro sensor for detecting the angular velocity of the case.
衝撃測定用加速度センサ、位置情報用加速度センサ及びジャイロセンサのそれぞれの出力を記録する記憶手段をケース内に有し、海底に衝突した衝撃力測定装置を引き上げてから、記憶手段に記録されている各センサ出力を取り出して衝撃力や海底到達位置を導き出せるようにしておくのが好ましい。 The case has storage means for recording the outputs of the impact measurement acceleration sensor, the position information acceleration sensor, and the gyro sensor in the case, and the impact force measurement device that collided with the seabed is pulled up and recorded in the storage means. It is preferable that the output of each sensor is taken out so that the impact force and the seabed arrival position can be derived.
衝撃力測定装置が重すぎて、測定結果から廃棄物を投棄したときの予測を有効に行うことが困難な場合には、衝撃力測定装置にフロートを取り付けて海中に投入するのが好ましい。フロートは、異なる大きさのフロートを取り付けたり、フロートを取り付けないで計測を行ったりする場合のために、取り外しが可能なように構成するのが好ましい。 When the impact force measuring device is too heavy and it is difficult to effectively predict when the waste is dumped from the measurement result, it is preferable to attach the float to the impact force measuring device and put it into the sea. The float is preferably configured so that it can be removed for the case where a float having a different size is attached or measurement is performed without attaching the float.
本発明の衝撃力測定装置を用いれば、海洋又は海中に廃棄物を投棄した場合に海底の粘土層が受ける影響を詳細に判定して予測することが可能となる。 If the impact force measuring device of the present invention is used, it is possible to determine in detail and predict the influence of a clay layer on the seabed when waste is dumped into the ocean or the ocean.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は本発明に係る衝撃力測定装置の全体図、図2は衝撃力測定装置の分解斜視図である。 FIG. 1 is an overall view of an impact force measuring device according to the present invention, and FIG. 2 is an exploded perspective view of the impact force measuring device.
衝撃力測定装置1は、長さ方向一端(上端)及び他端(下端)で開口する金属製の筒状ケース3と、このケース3の一端側開口を密封的に閉塞する一方の蓋5と、ケース3の他端側開口を密封的に閉塞する他方の蓋7と、を備えている。
The impact
一方の蓋5は、ディスク状の蓋本体9と、この蓋本体9の上面に形成された凹部11に嵌め付けられる補助蓋13と、を有し、蓋本体9の凹部11の底部は支持操作部17を形成している。支持操作部17は、制御用ボード19及びバッテリ21の上端部を支え、メモリカード23が差し込まれたカード差込口(図示せず)を有している。また、支持操作部17上にはバッテリ21に接続された電源部材25が配置されている。支持操作部17の上面には計測開始スイッチ27及び計測停止スイッチ29が設けられ、電源部材25の上面には電源スイッチ31及び電源ランプ33が設けられている。補助蓋13は、嵌め付け部35の外端部に取り付け用フランジ37を有していて、嵌め付け部35が蓋本体9の上面に形成された凹部11内に嵌り込み、取り付け用フランジ37が蓋本体9の一端側環状端面にボルト39で固定されるようにして蓋本体9に取り外し可能に取り付けられている。補助蓋13の中央には透明材製ののぞき窓41が設けられていて、こののぞき窓41から電源ランプ33の点灯の有無を確認できる。なお、制御用ボード19及びバッテリ21の下端部はインターフェースボード43に接続されている。
One
このような構成の一方の蓋5は、制御用ボード19及びバッテリ21がケース3内に収容され、蓋本体9の外周がケース3の一端側環状端面にボルト45で固定されるようにしてケース3に取り外し可能に取り付けられている。なお、図2中符号47はケース3内の温度を計測する温度センサ、符号49はバッテリ21の電圧を計測する電源電圧センサである。
One
他方の蓋7は、円盤体51にこの円盤体51よりも小径の搭載部53を設けることにより形成され、この搭載部53の先端面には、衝撃測定用3軸加速度センサ55、位置情報用3軸加速度センサ57及び3軸ジャイロセンサ59が設けられていて、搭載部53がケース3の他方の開口内に入り込むようにして、この円盤体51の外周をケース3の他方の環状端面にボルト61で固定することにより、ケース3の他方の開口を密封的に閉塞している。搭載部53の先端面に設けられた衝撃測定用3軸加速度センサ55、位置情報用3軸加速度センサ57及び3軸ジャイロセンサ59はインターフェースボード43に接続され、このインターフェースボード43を介して制御用ボード19に接続されている。
The
図3は衝撃力測定装置1の構成を示す図である。
FIG. 3 is a diagram showing a configuration of the impact
電源部材25の電源スイッチ31をオンにして衝撃力測定装置1にバッテリ21から電力を供給しておき、計測開始スイッチ27をオンすると、制御用ボード19に搭載された制御部63から衝撃測定用3軸加速度センサ55、位置情報用3軸加速度センサ57、3軸ジャイロセンサ59、温度センサ47及び電源電圧センサ49に計測開始信号が送られ、衝撃測定用3軸加速度センサ55、位置情報用3軸加速度センサ57、3軸ジャイロセンサ59、温度センサ47及び電源電圧センサ49はそれぞれ、この計測開始信号を受けて計測を開始する。それぞれのセンサ47、49、55、57、59の計測出力は、制御用ボード19に搭載された、シグナルコンディショナ65付きのA/Dコンバータ67を介して、メモリカード23(カードインターフェース69を介して制御部63に接続されている)に時系列データとして記録される。
When the
衝撃測定用3軸加速度センサ55は±50G以内の計測範囲を有する高加速度センサであり、衝撃力測定装置1が海中に投入されるときから、海中を降下して海底と衝突し、かつ、引き上げられるまでの3軸方向の加速度をそれぞれ計測するが、海底と衝突したときの加速度を計測することを主目的としている。位置情報用3軸加速度センサ57は±3G以内の計測範囲を有する低加速度センサであり、衝撃力測定装置1が海中に投入されるときから、海中を降下して海底と衝突し、かつ、引き上げられるまでの3軸方向の加速度をそれぞれ計測するが、衝撃力測定装置1が海中に投入されるときから、海中を降下して海底と衝突し、停止するまでの加速度を計測することを主目的としている。また、3軸ジャイロセンサ59は±1000度/秒以内の計測範囲を有し、衝撃力測定装置1が海中に投入されるときから、海中を降下して海底と衝突し、かつ、引き上げられるまでの3軸方向の角速度を計測する。衝撃力測定装置1が海底と衝突したときの加速度は急激に上昇するとともに急激に下降するので、加速度が急激に上昇し急激に下降する時点を衝突時と捉えることができる。そして、衝撃力測定装置1の衝突時の加速度により衝撃力測定装置1に加わる衝撃力、すなわち海底に加わる衝撃力を算出することができる。また、位置情報用3軸加速度センサ57により計測される、例えば衝撃力測定装置1の座標における、3軸方向の3つの加速度と、3軸ジャイロセンサ59により計測される、例えば衝撃力測定装置1の座標における、3軸回りの3つの角速度とにより衝撃力測定装置1の移動位置を時系列に算出することができ、あるいは、位置情報用3軸加速度センサ57により計測される3軸方向の3つの加速度と、3軸ジャイロセンサ59により計測されるヨー角、ロール角及びピッチ角とにより衝撃力測定装置1の移動位置を時系列に算出することができ、位置情報用3軸加速度センサ57及び3軸ジャイロセンサ59の計測結果により把握された海底との衝突時における衝撃力測定装置1の位置や位置情報用3軸加速度センサ57及び3軸ジャイロセンサ59の計測結果により把握された海底での停止時における衝撃力測定装置1の位置を算出することができる。例えば、3軸加速度センサの検出した加速度に、3軸ジャイロセンサの検出したヨー角、ピッチ角及びロール角を用いて衝撃力測定装置1の移動した位置を特定する。
The
図4は衝撃力測定装置1の使用方法を説明する図である。
FIG. 4 is a diagram for explaining how to use the impact
廃棄物の予定投棄区域に調査船69を停留させ、この調査船69から引き上げ用の紐71を接続した衝撃力測定装置1を海中に投棄する。投棄の際には、補助蓋13を取り外し、電源部材25の電源スイッチ31をオンにするとともに計測開始スイッチ27をオンにし、補助蓋13を再び取り付ける。位置情報用3軸加速度センサ57及び3軸ジャイロセンサ59の計測結果から算出される位置情報は、例えばこの投棄位置を基準とすることとなる。衝撃力測定装置1が海底に到達し停止したら、引き上げ用の紐71で衝撃力測定装置1を調査船69に引き上げる。そして、補助蓋13を取り外し、計測停止スイッチ29をオンにして又は押してから電源部材25の電源スイッチ31をオフにする。それから、電源部材25を取り外し、メモリカード23を抜き出す。抜き出したメモリカード23には、衝撃測定用3軸加速度センサ55、位置情報用3軸加速度センサ57、3軸ジャイロセンサ59、温度センサ47及び電源電圧センサ49の計測出力が時系列に記録されているので、別に準備したコンピュータシステムにこのメモリカード23を差し込んで記録されている時系列計測データを表示したり、時系列計測データから必要なデータ又は情報を算出したりして、衝撃力測定装置1から海底に加わる衝撃力や衝撃力測定装置1の海底到達位置などの情報を確保する。
The
なお、実際に廃棄物を投棄する際の態様に近づくように、衝撃力測定装置1を砂や砂利とともに予定投棄区域に投入してもよい。また、衝撃力測定装置1が投棄を予定している廃棄物に比べて密度の大きいものである場合には、図5に示すように、例えば発泡ウレタン製の密度調整用フロート73を衝撃力測定装置1に取り付けてもよい。取り付けは、密度調整用フロート73に取り付け孔75を形成しておき、この取り付け孔75に衝撃力測定装置1を通すことにより行うことができる。密度調整用フロート73が容易に外れないように、取り付け孔75は内面が弾性材製であり、かつ、衝撃力測定装置1よりも小径であることが好ましい。密度調整用フロート73は、半球体の突部側を切断した外形(図5a)や球体の両側を切断した外形(図5b)を有することができる。
In addition, you may throw the impact-
本発明の衝撃力測定装置は例えば廃棄物の予定投棄区域などで使用することができる。 The impact force measuring device of the present invention can be used, for example, in a planned waste disposal area.
1 衝撃力測定装置
3 ケース
55 衝撃測定用3軸加速度センサ
57 位置情報用3軸加速度センサ
59 3軸ジャイロセンサ
DESCRIPTION OF
Claims (4)
密封されたケースと、このケースが海中に投入されて海底に衝突した時の衝撃力を計測する衝撃測定用加速度センサと、海中に投入されたケースの位置を計測するための位置情報センサと、を備え、
前記位置情報センサは、前記ケースの加速度を検出するための位置情報用加速度センサと、前記ケースの角速度を計測するジャイロセンサと、を有していることを特徴とする衝撃力測定装置。 An impact force measuring device that measures impact force when it is thrown into the sea and collides with the seabed,
A sealed case, an acceleration sensor for measuring an impact force when the case is thrown into the sea and collides with the seabed, a position information sensor for measuring the position of the case thrown into the sea, equipped with a,
The position information sensor includes a position information acceleration sensor for detecting the acceleration of the case and a gyro sensor for measuring an angular velocity of the case .
密封された円筒状のケースと、このケースが海中に投入されて海底に衝突した時の衝撃力を計測する衝撃測定用加速度センサと、海中に投入されたケースの海底到達位置を計測するための位置情報センサと、を備えたことを特徴とする衝撃力測定装置。
An impact force measuring device that measures impact force when it is thrown into the sea and collides with the seabed,
A sealed cylindrical case, an impact measurement acceleration sensor that measures the impact force when this case is thrown into the sea and collides with the seabed, and a case where the case that is thrown into the sea is measured to reach the seabed An impact force measuring device comprising: a position information sensor.
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