JP5995030B2 - ジョイントチャネル補正方法、ジョイントチャネル補正ユニット及び基地局 - Google Patents
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Description
本願は、2012年5月31日に出願された、発明の名称を“JOINT CHANNEL CORRECTION METHOD, JOINT CHANNEL CORRECTION UNIT AND BASE STATION”とする、中国特許出願第201210176621.6号と、2012年12月24日に出願された、発明の名称を“JOINT CHANNEL CORRECTION METHOD, JOINT CHANNEL CORRECTION UNIT AND BASE STATION”とする、中国特許出願第201210567805.5号の優先権を主張するとともに、参照により、その全体がここに組み込まれる。
前記方法は、
前記共通基準送信端によって、前記基地局セットにおける各基地局に上りリンク補正信号を送信するステップであって、前記上りリンク補正信号は各基地局の上りリンクチャネル推定値を計算するために使用される、ステップと、
前記共通基準受信端によって、前記基地局セットにおける各基地局によって送信された下りリンク補正信号を受信するステップであって、前記下りリンク補正信号は各基地局の下りリンクチャネル推定値を計算するために使用される、ステップと、
各基地局の前記上りリンクチャネル推定値と前記下りリンクチャネル推定値とに基づいて各基地局のチャネル自己補正を完了するステップと
を含む。
前記ジョイントチャネル補正ユニットは、第1コンバイナ及び第2コンバイナを備え、
前記第1コンバイナの結合端は、前記第2コンバイナの結合端に接続され、
前記第1コンバイナの分割端は、前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局の第1自己補正チャネルインターフェースに接続され、かつ、前記第2コンバイナの異なる分割端は、前記基地局セットにおける異なる基地局の第2自己補正チャネルインターフェースにそれぞれ接続され、又は、
前記ジョイントチャネル補正ユニットは、第2コンバイナを備え、前記第2コンバイナの結合端は、前記基地局セットにおける任意の基地局の第1自己補正チャネルインターフェースに接続され、かつ、前記第2コンバイナの異なる分割端は、前記基地局セットにおける異なる基地局の第2自己補正チャネルインターフェースにそれぞれ接続される。
前記ジョイントチャネル補正ユニットは、第2コンバイナ及び無線周波ケーブルを備え、
前記無線周波ケーブルは、前記基地局セットにおける第3コンバイナを備える基地局の第1自己補正チャネルインターフェースと第2自己補正チャネルインターフェースとにそれぞれ接続され、かつ、
前記第2コンバイナの結合端は、前記第3コンバイナを備える前記基地局の第3自己補正チャネルインターフェースに接続され、かつ、前記第2コンバイナの異なる分割端は、前記基地局セットにおける他の基地局の第2自己補正チャネルインターフェースにそれぞれ接続される。
前記少なくとも2の第6コンバイナの結合端は前記第7コンバイナの異なる分割端にそれぞれ接続され、無線周波数インターフェースは前記UEシミュレータに設置され、かつ、前記第7コンバイナの結合端は前記無線周波数インターフェースに接続され、かつ、各第6コンバイナの分割端は、前記基地局セットにおける1の基地局の第1サービスベアラインターフェースに接続され、
前記ジョイントチャネル補正ユニットの前記UEシミュレータのデータ送信インターフェースは、前記基地局セットにおける各基地局の外部通信インターフェースに接続され、
又は、
前記ジョイントチャネル補正ユニットの前記UEシミュレータのデータ送信インターフェースは、データケーブルを使用することによってプライマリ通信インターフェースユニットとして使用される外部通信インターフェースに接続され、前記基地局セットにおける任意の基地局の通信インターフェースユニットは、前記プライマリ通信インターフェースユニットとして使用されてもよく、
又は、
前記ジョイントチャネル補正ユニットの前記UEシミュレータのデータ送信インターフェース及び前記基地局セットにおける各基地局の内部通信インターフェースの両方は、データケーブルを使用することによって外部相互接続された計算ユニットの入力インターフェースに接続される。
前記ジョイントチャネル補正ユニットは、分割コンバイナと、少なくとも2のカップリングディスクと、前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端として使用されるUEシミュレータとを備え、前記カップリングディスクのいずれか1は、第2サービスベアラインターフェースと、第3サービスベアラインターフェースと、第2自己補正チャネルインターフェースとを有し、
前記少なくとも2のカップリングディスクの前記第2自己補正チャネルインターフェースは前記分割コンバイナの異なる分割端にそれぞれ接続され、無線周波数インターフェースは前記UEシミュレータに設置され、かつ、前記分割コンバイナの結合端は前記無線周波数インターフェースに接続され、
前記少なくとも2のカップリングディスクは、一対一対応で前記基地局セットにおける基地局に接続され、かつ、
前記基地局の前記第1サービスベアラインターフェースが前記カップリングディスクの前記第2サービスベアラインターフェースに接続され、かつ、前記基地局のサービスアンテナが前記カップリングディスクの前記第3サービスベアラインターフェースに接続されるように、1のカップリングディスクが1の基地局に接続される。
お互いに相互作用する第1自己補正チャネルインターフェース及び第1サービスベアラインターフェースが前記RRUに設置され、お互いに相互作用する第2自己補正チャネルインターフェース及び第2サービスベアラインターフェースが前記カップリングディスクに設置され、かつ、前記第1サービスベアラインターフェースが前記第2サービスベアラインターフェースと相互作用し、
第1連結回路及び第3コンバイナが内蔵され、かつ、第3自己補正チャネルインターフェースは前記カップリングディスクに設置され、前記第3コンバイナの分割端は前記第1連結回路を使用することによって前記第2サービスベアラインターフェースに接続され、前記第3コンバイナの別の分割端は前記第3自己補正チャネルインターフェースに接続され、かつ、前記第3コンバイナの結合端は前記第2自己補正チャネルインターフェースに接続される。
お互いに相互作用する第1自己補正チャネルインターフェース及び第1サービスベアラインターフェースが前記RRUに設置され、お互いに相互作用する第2自己補正チャネルインターフェース及び第2サービスベアラインターフェースが前記カップリングディスクに設置され、かつ、前記第1サービスベアラインターフェースが前記第2サービスベアラインターフェースと相互作用し、前述のUEシミュレータ及び前記第7コンバイナが、前記カップリングディスクに内蔵され、又は、前述のUEシミュレータが、前記カップリングディスクに内蔵されている。
LTE: Long Term Evolution, ロング・ターム・エボリューション;
SRS: Sounding Reference Signal, サウンディング基準信号;
CRS: Common Reference Signal, 共通基準信号;
COMP: Coordinative Multiple Point, 多地点協調;
JT: Joint Transmission, ジョイント送信;
MRT: Maximum Ratio Transmission, 最大比送信;
CQI: Channel Quality Index, チャネル品質指標;
RRU: Remote Radio Unit, リモートラジオユニット;
BBU: BaseBand Unit, ベースバンドユニット;
UE: User Equipment, ユーザ装置又は端末;
AWGN: Additive White Gaussian Noise, 付加的白色ガウス雑音. 加法性白色ガウス雑音の振幅分布がガウス分布に従うと、パワースペクトル密度は、均等に分散される;
OFDM: Orthogonal frequency-division multiplexing, 直交周波数分割多重方式;
SINR: Signal to Interference plus Noise Ratio, 信号対干渉雑音比. SINRは、受信所望信号の強度の、受信干渉信号(雑音及び干渉)の強度に対する比である;
RSRP: Reference Signal Receiving Power, 基準信号受信電力;
RSRQ: Reference Signal Receiving Quality, 基準信号受信品質;
RSSI: Received Signal Strength Indicator, 受信信号強度インジケータ;
BF: Beamforming, ビームフォーミング;
PAPR: Peak to Average Power Ratio, ピーク対平均電力比.
各第1自己補正チャネルインターフェースは、前記第1コンバイナ Cの異なる分割端にそれぞれ接続され、かつ、
各第2自己補正チャネルインターフェースは、前記第2コンバイナ Dの異なる分割端にそれぞれ接続される。
前記第2コンバイナ Dの結合端が、前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端の両方として使用される前記第1自己補正チャネルインターフェース (A0)に接続され、かつ、
前記第2コンバイナ Dの分割端が、各第2自己補正チャネルインターフェースに接続される。
前記第3コンバイナ 601の結合端は、第2自己補正チャネルインターフェース E0に接続され、前記第3コンバイナ 601の1の分割端は、前記第1連結回路 603を使用することによって第2サービスベアラインターフェース H0に接続され、かつ、もう1の分割端は、前記第3自己補正チャネルインターフェース S0に接続され、かつ、
前記第4コンバイナ 602の結合端は、前記第2連結回路 604を使用することによって、第2サービスベアラインターフェース HPに接続され、かつ、前記第4コンバイナ 602の2の分割端は、第2自己補正チャネルインターフェース EP及び前記第3自己補正チャネルインターフェース SPにそれぞれ接続される。
共通基準送信端及び共通基準受信端として使用される第1自己補正チャネルインターフェース A0が、前記無線周波ケーブルを使用することによって第2自己補正チャネルインターフェース E0と通信し、かつ、
第2コンバイナ Dの結合端が、第3自己補正チャネルインターフェース S0に接続され、かつ、前記第2コンバイナの分割端は、他の第3自己補正チャネルインターフェースにそれぞれ接続される(2の基地局のみ存在するとき、又は、ペアの基地局ジョイント補正が採用されるとき、前記第3自己補正チャネルインターフェース S0は、無線周波ケーブルを使用することによって他の基地局の第3自己補正チャネルインターフェースに接続されてもよい)。
P番目の第5コンバイナLPの2の分割端が、P番目基地局 BSPの前記第1自己補正チャネルインターフェース AP及び前記第2自己補正チャネルインターフェース EPにそれぞれ接続される。
前記第1自己補正チャネルインターフェース A0によって、受信チャネル補正信号を各第1サービスベアラインターフェースに送信するステップ、を含んでもよい。
前記第1自己補正チャネルインターフェース A0によって、各第1サービスベアラインターフェースにより送信された送信チャネル補正信号を受信するステップ、を含んでもよい。
S71: BS0は、CoMP協調セット(CoMP coordinative set)からBS1を選択する。
前述のN+1の第6コンバイナが、前記基地局セットにおけるN+1の 基地局に一対一対応で接続される。
前記共通UEAによって、SRS信号を各第1サービスベアラインターフェースに送信するステップであって、その結果、各基地局は各基地局の上りリンクチャネル推定値を計算する、ステップ、を含んでもよい。
前記共通UEAによって、各基地局により送信されたCRS信号を受信するステップであって、その結果、前記共通UEAは各基地局の下りリンクチャネル推定値を計算する、ステップを含んでもよい。
前記基地局セットにおける各基地局(前記X2のインターフェースを介する)によって、スケジューリング情報を交換するステップであって、前記スケジューリング情報は、高干渉 インジケータ(HII)及びオーバーロードインジケータ(OI)を含んでもよい、ステップと、
前記基地局セットにおける特定の又はある基地局が、予め設定された軽負荷状態(例えば、夜間)にあるとき、前記予め設定された軽負荷状態にある前記基地局の一部のサブフレームをサイレントになるようにするステップであって、その結果、ネットワーク干渉を減少させ、かつ、前記補正正確性をさらに改善する、ステップを含んでもよい。
前記ネゴシエートされた時間シーケンスに基づいて、N番目のサブフレームにおいて、下りリンク補正信号を、BS0の各サービスアンテナから送信し、前記下りリンク補正信号から共通基準受信端を受信し、かつ、(N+K)番目のサブフレームにおいて、前記下りリンク補正信号をBS1の各サービスアンテナから送信する。
データケーブルを使用することによって基地局に下りリンクチャネル推定値をフィードバックする必要がないということにあり、しかし、前記分割コンバイナ Nを使用することによって、下りリンクチャネル推定値を前記基地局に直接的にフィードバックする。
手法1: 前記サービング基地局は、固定スケジューリング構成情報 (時間周波数リソース、変調方式及び符号化方式)を前記共通UEシミュレータに割り当て、その結果、前記共通UEシミュレータは、割り当てられた固定資源と、固定変調及び符号化方式とに基づいて、前記下りリンクチャネル推定値情報を搬送する前記サービスデータを送信する。
前記共通基準受信端として使用される前記UEシミュレータによって、前記下りリンクチャネル推定値情報を搬送する前記サービスデータを構成するステップ
を含んでもよい。
S101: (A サービング基地局)は、各最小単位(1の最小単位は少なくとも1のサブキャリアを含む)に対応するBFゲイン値を取得する。
前記最小単位に対応する前記BFゲイン値における変曲点を決定するように構成された決定ユニットと、
各最小単位に対応する前記BFゲイン値における開始点と、終端点と、前記変曲点とに基づいて
を備えてもよい。
H 第2サービスベアラインターフェース
A 第1自己補正チャネルインターフェース
E 第2自己補正チャネルインターフェース
C 第1コンバイナ
D 第2コンバイナ
S 第3自己補正チャネルインターフェース
601 第3コンバイナ
602 第4コンバイナ
L 第5コンバイナ
T アンテナ
M 第6コンバイナ
N 第7コンバイナ
R 下りリンクパイロットポジション
Claims (20)
- 基地局セットにおける基地局間のジョイントチャネル補正のために使用されるジョイントチャネル補正方法であって、前記基地局セットは少なくとも2の基地局を備え、かつ、前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局はジョイントチャネル補正ユニットに接続され、その結果、前記基地局セットにおける全ての前記基地局は、共通基準送信端及び共通基準受信端を共有し、かつ、
前記方法は、
前記共通基準送信端によって、前記基地局セットにおける各基地局に上りリンク補正信号を送信するステップであって、前記上りリンク補正信号は各基地局の上りリンクチャネル推定値を計算するために使用される、ステップと、
前記共通基準受信端によって、前記基地局セットにおける各基地局によって送信された下りリンク補正信号を受信するステップであって、前記下りリンク補正信号は各基地局の下りリンクチャネル推定値を計算するために使用される、ステップと、
各基地局の前記上りリンクチャネル推定値と前記下りリンクチャネル推定値とに基づいて各基地局のチャネル自己補正を完了するステップと
を含み、
前記基地局セットにおける各基地局は、リモートラジオユニット RRUとカップリングディスクとを備え、お互いに相互作用する第1自己補正チャネルインターフェース及び第1サービスベアラインターフェースが前記RRUに設置され、お互いに相互作用する第2自己補正チャネルインターフェース及び第2サービスベアラインターフェースが前記カップリングディスクに設置され、かつ、前記第1サービスベアラインターフェースが前記第2サービスベアラインターフェースと相互作用し、
前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局がジョイントチャネル補正ユニットに接続されていることは、特に、
前記基地局セットにおける前記少なくとも1の基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが、前記ジョイントチャネル補正ユニットに接続されることを含む、方法。 - 前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局がジョイントチャネル補正ユニットに接続されていることは、さらに、
前記ジョイントチャネル補正ユニットに接続された任意の第1自己補正チャネルインターフェースは、前記共通基準送信端又は前記共通基準受信端として使用されてもよく、又は、前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端の両方として使用されてもよいこと
を含む、請求項1に記載の方法。 - 前記ジョイントチャネル補正ユニットは、第1コンバイナ及び第2コンバイナを備え、前記第1コンバイナの結合端は、前記第2コンバイナの結合端に接続され、かつ、
前記基地局セットにおける前記少なくとも1の基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが前記ジョイントチャネル補正ユニットに接続されることは、特に、
前記基地局セットにおける前記少なくとも1の基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが前記第1コンバイナの分割端に接続されること、
前記基地局セットにおける全ての前記基地局の前記第2自己補正チャネルインターフェースは、前記第2コンバイナの異なる分割端にそれぞれ接続されること、かつ、
前記第1コンバイナに接続された任意の第1自己補正チャネルインターフェースは、前記共通基準送信端又は前記共通基準受信端として使用されてもよく、又は、前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端の両方として使用されてもよいこと
を含む、請求項2に記載の方法。 - 前記ジョイントチャネル補正ユニットは第2コンバイナを備え、かつ、
前記基地局セットにおける前記少なくとも1の基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが前記ジョイントチャネル補正ユニットに接続されることは、特に、
前記基地局セットにおける任意の基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが、前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端の両方として使用され、かつ、前記第2コンバイナの結合端に接続されること、かつ、
前記基地局セットにおける前記基地局の前記第2自己補正チャネルインターフェースは、前記第2コンバイナの異なる分割端に接続されること
を含む、請求項2に記載の方法。 - 前記ジョイントチャネル補正ユニットは、第2コンバイナ及び無線周波ケーブルを備え、
第1連結回路及び第3コンバイナが内蔵され、かつ、第3自己補正チャネルインターフェースが、前記基地局セットにおける1の基地局の前記カップリングディスクに設置され、かつ、
前記第3コンバイナの1の分割端が、前記第1連結回路を使用することによって、前記第3コンバイナが属する前記カップリングディスクの前記第2サービスベアラインターフェースに接続され、前記第3コンバイナの別の分割端は、前記第3コンバイナが属する前記カップリングディスクの前記第3自己補正チャネルインターフェースに接続され、かつ、前記第3コンバイナの結合端は、前記第3コンバイナが属する前記カップリングディスクの前記第2自己補正チャネルインターフェースに接続される、請求項2に記載の方法。 - 前記基地局セットにおける前記少なくとも1の基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが前記ジョイントチャネル補正ユニットに接続されることは、特に、
前記第3コンバイナが属する前記基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースと前記第2自己補正チャネルインターフェースとが、無線周波ケーブルを使用することによってお互いに相互作用すること
前記第3コンバイナが属する前記基地局の前記第3自己補正チャネルインターフェースは、前記第2コンバイナの結合端に接続されること、
前記第2コンバイナの分割端は、前記基地局セットにおける他の基地局の第2自己補正チャネルインターフェースにそれぞれ接続されること、かつ、
前記第3コンバイナが属する前記基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが、前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端として使用されること
を含む、請求項5に記載の方法。 - 第3自己補正チャネルインターフェースは、前記基地局セットにおける別の基地局の前記カップリングディスクに設置され、かつ、
第2連結回路はまた、前記別の基地局の前記カップリングディスクに内蔵され、かつ、前記第2連結回路は、前記第2連結回路が属する前記カップリングディスクの前記第3自己補正チャネルインターフェースと、前記第2サービスベアラインターフェースとにそれぞれ接続されており、又は、
前記第2連結回路及び第4コンバイナの両方は、前記別の基地局の前記カップリングディスクに内蔵され、前記第4コンバイナの結合端は、前記第2連結回路を使用することによって、前記第2連結回路が属する前記カップリングディスクの前記第2サービスベアラインターフェースに接続され、かつ、前記第4コンバイナの2の分割端は、前記第4コンバイナが属する前記カップリングディスクの前記第3自己補正チャネルインターフェースと、前記第2自己補正チャネルインターフェースとにそれぞれ接続され、かつ、
前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局の第1自己補正チャネルインターフェースが、前記ジョイントチャネル補正ユニットに接続されることは、特に、
前記第3コンバイナが属する前記基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースと前記第2自己補正チャネルインターフェースとが、前記無線周波ケーブルを使用することによってお互いに相互作用すること、
前記第3コンバイナが属する前記基地局の前記第3自己補正チャネルインターフェースが、前記第2コンバイナの結合端に接続されること、
前記第2コンバイナの分割端は、前記基地局セットにおける他の基地局の第3自己補正チャネルインターフェースにそれぞれ接続されること、かつ、
前記第3コンバイナが属する前記基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが、前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端として使用されること
を含む、請求項5に記載の方法。 - 前記ジョイントチャネル補正ユニットは、少なくとも1の第1アンテナを備え、かつ、
前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局の第1自己補正チャネルインターフェースが、前記ジョイントチャネル補正ユニットに接続されることは、特に、
前記基地局セットにおける1の基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが、前記第1アンテナに接続されること、又は、
前記基地局セットにおける各基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが、1の第1アンテナに接続されること、かつ、
前記第1アンテナに接続された任意の第1自己補正チャネルインターフェースが、前記共通基準送信端又は前記共通基準受信端として使用されてもよく、又は、前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端の両方として使用されてもよいこと
を含む、請求項2に記載の方法。 - 前記第1アンテナは、特に、常用アンテナ、ケーブルアンテナ又は漏洩ケーブルである、請求項8に記載の方法。
- 前記ジョイントチャネル補正ユニットは、少なくとも1の第5コンバイナをさらに備え、
各第5コンバイナの1の分割端は、1の第1アンテナに接続され、
前記基地局セットにおける1の基地局の第1自己補正チャネルインターフェースが、前記第1アンテナに接続されることは、特に、
前記基地局セットにおける1の基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが前記第5コンバイナの結合端に接続されることを含み、かつ、
前記基地局セットにおける各基地局の第1自己補正チャネルインターフェースが、1の第1アンテナに接続されることは、特に、
前記基地局セットにおける各基地局の前記第1自己補正チャネルインターフェースが、1の第5コンバイナの結合端に接続されることを含む、請求項9に記載の方法。 - 前記上りリンク補正信号は特に、受信チャネル補正信号であり、かつ、前記下りリンク補正信号は特に、送信チャネル補正信号であり、
前記共通基準送信端によって、前記基地局セットにおける各基地局に上りリンク補正信号を送信する前記ステップは、
前記共通基準送信端として使用される前記第1自己補正チャネルインターフェースによって、前記受信チャネル補正信号を、前記基地局セットにおける各基地局の前記第1サービスベアラインターフェースに送信するステップを含み、かつ、
前記共通基準受信端によって、前記基地局セットにおける各基地局によって送信された下りリンク補正信号を受信する前記ステップは、
前記共通基準受信端として使用される前記第1自己補正チャネルインターフェースによって、前記基地局セットにおける各基地局の前記第1サービスベアラインターフェースによって送信された前記送信チャネル補正信号を受信するステップを含む、請求項2〜10のいずれか一項に記載の方法。 - 前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端は特に同一のユーザ装置UEシミュレータ又は異なる(UE)シミュレータであり、前記上りリンク補正信号は特にサウンディング基準(SRS)信号であり、かつ、前記下りリンク補正信号は特に共通基準(CRS)信号であり、
前記共通基準送信端によって、前記基地局セットにおける各基地局に上りリンク補正信号を送信する前記ステップは、
前記共通基準送信端として使用される前記UEシミュレータによって、前記SRS信号を前記基地局セットにおける各基地局に送信するステップを含み、かつ、
前記共通基準受信端によって、前記基地局セットにおける各基地局によって送信された下りリンク補正信号を受信する前記ステップは、
前記共通基準受信端として使用される前記UEシミュレータによって、前記基地局セットにおける各基地局によって送信された前記CRS信号を受信するステップを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記基地局セットにおける各基地局は、第1サービスベアラインターフェース及び通信インターフェースユニットを備え、前記通信インターフェースユニットは、内部通信インターフェース及び外部通信インターフェースを備え、
前記ジョイントチャネル補正ユニットは、データラインと、第7コンバイナと、少なくとも2の第6コンバイナと、前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端として使用されるUEシミュレータとを備え、前記少なくとも2の第6コンバイナの結合端は前記第7コンバイナの異なる分割端にそれぞれ接続され、無線周波数インターフェースは前記UEシミュレータに設置され、かつ、前記第7コンバイナの結合端は前記無線周波数インターフェースに接続され、
前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局がジョイントチャネル補正ユニットに接続されていることは、特に、
各第6コンバイナの分割端が、前記基地局セットにおける各基地局の前記第1サービスベアラインターフェースに接続されることを含み、
前記ジョイントチャネル補正ユニットの前記UEシミュレータのデータ送信インターフェースが、前記基地局セットにおける各基地局の外部通信インターフェースに接続され、又は、
前記ジョイントチャネル補正ユニットの前記UEシミュレータのデータ送信インターフェースが、データケーブルを使用することによって、プライマリ通信インターフェースユニットとして使用される外部通信インターフェースに接続され、前記プライマリ通信インターフェースユニットは、前記基地局セットにおける任意の基地局の通信インターフェースユニットであり、又は、
前記ジョイントチャネル補正ユニットの前記UEシミュレータのデータ送信インターフェースと、前記基地局セットにおける各基地局の内部通信インターフェースとの両方が、データケーブルを使用することによって外部相互接続された計算ユニットの入力インターフェースに接続され、
前記共通基準送信端として使用される前記UEシミュレータによって、前記SRS信号を前記基地局セットにおける各基地局に送信する前記ステップは、特に、
前記ジョイントチャネル補正ユニットの前記UEシミュレータの無線周波数インターフェースを使用することによって前記SRS信号を前記基地局セットにおける各基地局に送信するステップを含み、かつ、
前記共通基準受信端として使用される前記UEシミュレータによって、前記基地局セットにおける各基地局により送信された前記CRS信号を受信する前記ステップは、特に、
前記ジョイントチャネル補正ユニットの前記UEシミュレータによって、前記基地局セットにおける各基地局の前記第1サービスベアラインターフェースにより送信された前記CRS信号を受信するステップを含む、請求項12に記載の方法。 - 前記ジョイントチャネル補正ユニットは、UEシミュレータを備え、
前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局がジョイントチャネル補正ユニットに接続されていることは、特に、
前記共通基準送信端及び前記共通基準受信端として使用されるために、前記UEシミュレータが前記基地局セットにおける少なくとも2の基地局のセルエッジに位置していることを含み、かつ、
前記SRS信号及び前記CRS信号が送信される前に、前記方法は、
前記基地局セットにおける各基地局によって、スケジューリング情報を交換するステップと、
前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局が予め設定された軽負荷状態にあるとき、前記予め設定された軽負荷状態における前記基地局の一部のサブフレームをサイレントにするステップと
をさらに含む、請求項12に記載の方法。 - 前記共通基準受信端によって、前記基地局セットにおける各基地局によって送信された下りリンク補正信号を受信する前記ステップは、特に、
前記共通基準受信端によって、周波数分割方式で前記基地局セットにおける全基地局の全サービスアンテナ又は全無線周波ケーブルインターフェースにより同時に送信された下りリンク補正信号を受信するステップを含む、請求項1に記載の方法。 - サービング基地局と協調基地局との間のジョイントチャネル補正のために使用されるジョイントチャネル補正方法であって、
各最小単位に対応するビームフォーミングBFゲイン値を取得するステップであって、前記最小単位は少なくとも1のサブキャリアを含む、ステップと、
前記取得されたBFゲイン値に基づいて、前記サービング基地局及び前記協調基地局のチャネル間の残留遅延
前記
を含む、方法。 - 各最小単位に対応するBFゲイン値を取得する前記ステップの前に、前記方法は、全帯域を少なくとも1の最小単位に分割するステップをさらに含む、請求項16に記載の方法。
- 基地局セットにおける少なくとも1の基地局に接続されたジョイントチャネル補正ユニットであって、
前記ジョイントチャネル補正ユニットは、第1コンバイナ及び第2コンバイナを備え、
前記第1コンバイナの結合端は、前記第2コンバイナの結合端に接続され、
前記第1コンバイナの分割端は、前記基地局セットにおける少なくとも1の基地局の第1自己補正チャネルインターフェースに接続され、かつ、
前記第2コンバイナの異なる分割端は、前記基地局セットにおける全基地局の第2自己補正チャネルインターフェースにそれぞれ接続され、又は、
前記ジョイントチャネル補正ユニットは、第2コンバイナを備え、前記第2コンバイナの結合端は、前記基地局セットにおける任意の基地局の第1自己補正チャネルインターフェースに接続され、かつ、前記第2コンバイナの異なる分割端は、前記基地局セットにおける全基地局の第2自己補正チャネルインターフェースにそれぞれ接続される、ジョイントチャネル補正ユニット。 - リモートラジオユニット RRU及びカップリングディスクを備える基地局であって、お互いに相互作用する第1自己補正チャネルインターフェース及び第1サービスベアラインターフェースが前記RRUに設置され、お互いに相互作用する第2自己補正チャネルインターフェース及び第2サービスベアラインターフェースが前記カップリングディスクに設置され、かつ、前記第1サービスベアラインターフェースが前記第2サービスベアラインターフェースと相互作用し、
第1連結回路及び第3コンバイナが内蔵され、かつ、第3自己補正チャネルインターフェースは前記カップリングディスクに設置され、かつ、
前記第3コンバイナの分割端は前記第1連結回路を使用することによって前記第2サービスベアラインターフェースに接続され、前記第3コンバイナの別の分割端は前記第3自己補正チャネルインターフェースに接続され、かつ、前記第3コンバイナの結合端は前記第2自己補正チャネルインターフェースに接続される、基地局。
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