JP5991496B2 - 監視システム、監視方法、及びプログラム - Google Patents
監視システム、監視方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5991496B2 JP5991496B2 JP2014236919A JP2014236919A JP5991496B2 JP 5991496 B2 JP5991496 B2 JP 5991496B2 JP 2014236919 A JP2014236919 A JP 2014236919A JP 2014236919 A JP2014236919 A JP 2014236919A JP 5991496 B2 JP5991496 B2 JP 5991496B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- information processing
- user
- schedule
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/442—Monitoring of processes or resources, e.g. detecting the failure of a recording device, monitoring the downstream bandwidth, the number of times a movie has been viewed, the storage space available from the internal hard disk
- H04N21/44213—Monitoring of end-user related data
- H04N21/44218—Detecting physical presence or behaviour of the user, e.g. using sensors to detect if the user is leaving the room or changes his face expression during a TV program
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/16—Human faces, e.g. facial parts, sketches or expressions
- G06V40/172—Classification, e.g. identification
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/16—Human faces, e.g. facial parts, sketches or expressions
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/441—Acquiring end-user identification, e.g. using personal code sent by the remote control or by inserting a card
- H04N21/4415—Acquiring end-user identification, e.g. using personal code sent by the remote control or by inserting a card using biometric characteristics of the user, e.g. by voice recognition or fingerprint scanning
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/45—Management operations performed by the client for facilitating the reception of or the interaction with the content or administrating data related to the end-user or to the client device itself, e.g. learning user preferences for recommending movies, resolving scheduling conflicts
- H04N21/458—Scheduling content for creating a personalised stream, e.g. by combining a locally stored advertisement with an incoming stream; Updating operations, e.g. for OS modules ; time-related management operations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Social Psychology (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
また、本発明の一態様は、少なくとも2人以上の使用者それぞれの顔画像を識別する顔識別情報の組と、前記2人以上の使用者が情報処理装置を使用する期間を示す期間情報とを関連付けたスケジュール情報と、前記情報処理装置の使用を認証する認証キー情報とを関連付けて記憶するスケジュール記憶部を備える監視システムの監視方法であって、撮像部が、前記情報処理装置を使用する使用者を撮像する撮像ステップと、使用者判定部が、前記情報処理装置が取得した前記認証キー情報に関連付けられた前記スケジュール情報を前記スケジュール記憶部から取得し、取得した当該スケジュール情報と、前記撮像部が撮像した撮像画像とに基づいて、前記情報処理装置を使用する日時が前記期間情報の示す期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であるか否かを判定する使用者判定ステップと、使用制御部が、前記使用者判定部が判定した当該判定結果に基づいて、前記情報処理装置の使用を許可するか否かを制御する使用制御ステップとを含むことを特徴とする監視方法である。
また、本発明の一態様は、少なくとも2人以上の使用者それぞれの顔画像を識別する顔識別情報の組と、前記2人以上の使用者が情報処理装置を使用する期間を示す期間情報とを関連付けたスケジュール情報と、前記情報処理装置の使用を認証する認証キー情報とを関連付けて記憶するスケジュール記憶部を備える監視システムのコンピュータに、撮像部が、前記情報処理装置を使用する使用者を撮像する撮像ステップと、使用者判定部が、前記情報処理装置が取得した前記認証キー情報に関連付けられた前記スケジュール情報を前記スケジュール記憶部から取得し、取得した当該スケジュール情報と、前記撮像部が撮像した撮像画像とに基づいて、前記情報処理装置を使用する日時が前記期間情報の示す期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であるか否かを判定する使用者判定ステップと、使用制御部が、前記使用者判定部が判定した当該判定結果に基づいて、前記情報処理装置の使用を許可するか否かを制御する使用制御ステップとを実行させるためのプログラムである。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態による監視システム1の一例を示すブロック図である。
この図に示すように、監視システム1は、顔認証サーバ10と、登録端末20と、情報処理端末30とを備えている。なお、顔認証サーバ10と、登録端末20と、情報処理端末30とは、ネットワークNTを介して互いに接続されている。
また、図1に示す例では、説明上、1台の情報処理端末30を記載しているが、監視システム1は、複数の情報処理端末30を備えていてもよい。また、同様に、図1に示す例では、説明上、1台の登録端末20を記載しているが、監視システム1は、複数の登録端末20を備えていてもよい。
また、顔認証サーバ10は、例えば、サーバ記憶部11と、サーバ制御部12とを備えている。
顔認証記憶部111は、予め使用者の顔認証に関する情報を登録する顔認証データベースを記憶する記憶部である。顔認証記憶部111は、例えば、使用者を識別する使用者識別情報と、当該使用者の顔識別情報とを関連付けて予め記憶している。ここで、顔識別情報とは、使用者の顔画像を識別する情報であり、例えば、使用者の顔画像から抽出された顔の特徴データである。ここで、図2を参照して、顔認証記憶部111のデータ例について説明する。
図2に示すように、顔認証記憶部111は、例えば、「ユーザID」と、「ユーザ名」と、「顔識別情報」とを関連付けて記憶する。ここで、「ユーザID」は、使用者を一意に識別する識別情報を示し、「ユーザ名」は、使用者の氏名を示している。「ユーザID」と「ユーザ名」とのそれぞれは、使用者を識別する使用者識別情報である。また、「顔識別情報」は、使用者の顔の特徴データである。
図2に示す例では、「ユーザID」が“0001”である使用者は、「ユーザ名」が“○○ 太郎”であり、当該使用者の「顔識別情報」が関連付けられて顔認証記憶部111に記憶されていることを示している。
図3に示すように、スケジュール記憶部112は、例えば、「予約NO.」と、「端末情報」と、「認証キー」と、「使用期間情報」と、「第1ユーザ情報」と、「第2ユーザ情報」とを関連付けて記憶する。ここで、「予約NO.」は、情報処理端末30を使用するための予約番号を示し、「端末情報」は、使用を予定している情報処理端末30の識別情報を示している。また、「認証キー」は、情報処理端末30にログインするための認証キーを示している。また、「使用期間情報」は、情報処理端末30の使用を予定している使用期間を示す上であり、例えば、「開始日時」と「終了日時」とを含んでいる。なお、「開始日時」は、情報処理端末30の使用を開始する予定日時を示し、「終了日時」は、情報処理端末30の使用を終了する予定日時を示している。
図3に示す例では、「予約NO.」が“001”のスケジュール情報は、「端末情報」が“T0001”、「認証キー」が“YYY・・・Y”、「開始日時」が“2014−10−27 10:00:00”、「終了日時」が“2014−10−27 10:30:00”であることを示している。また、このスケジュール情報において、「第1ユーザ情報」の「ユーザID」及び「ユーザ名」が“0001”及び“○○ 太郎”であり、「顔識別情報」として“○○ 太郎”の顔の特徴データが記憶されていることを示している。また、「第2ユーザ情報」の「ユーザID」及び「ユーザ名」が“0002”及び“○× 一郎”であり、「顔識別情報」として“○× 一郎”の顔の特徴データが記憶されていることを示している。
なお、図3に示す例では、使用者に2名のユーザ情報を登録する例を説明したが、3名以上のユーザ情報を登録するようにしてもよい。
また、登録処理部121は、例えば、後述する登録端末20からの要求により、スケジュール記憶部112にスケジュール情報を登録する。すなわち、登録処理部121は、例えば、顔認証記憶部111が記憶する顔識別情報のうち、指定された少なくとも2つ以上の顔識別情報に基づいて、スケジュール情報を作成し、作成した当該スケジュール情報をスケジュール記憶部112に記憶させる。
また、登録処理部121は、例えば、後述する登録端末20からの要求により、登録済のスケジュール情報を変更、又は削除する。
また、情報処理端末30は、入力部31と、表示部32と、撮像部33と、記憶部34と、制御部35とを備えている。
表示部32は、例えば、液晶ディスプレイなどの表示装置である。表示部32は、例えば、制御部35から出力された各種情報を表示する。表示部32は、例えば、使用者が入力を介して入力した各種情報や、後述する撮像部33によって撮像された撮像画像などを表示する。
記憶部34は、情報処理端末30の各種処理に利用される情報を記憶する。記憶部34は、例えば、撮像部33が撮像した撮像画像などの情報を記憶する。
制御部35は、CPUなどを含むプロセッサであり、情報処理端末30を統括的に制御する。制御部35は、例えば、使用者判定部351と、使用制御部352とを備えている。
以下の説明において、この「期間内である顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態」のことを、「使用者が承認されている状態」と称して説明する。
なお、使用者判定部351は、例えば、スケジュール情報に含まれる使用者全員が、撮像画像に含まれていれば、撮像画像に他の人物の顔画像が含まれていても、上述した使用者が承認されている状態であると判定する。
(1)情報処理端末30を使用する日時が、スケジュール情報に含まれる使用期間情報の範囲外である場合
(2)スケジュール情報に含まれる登録された使用者のうちの少なくとも1人が、撮像画像に含まれる使用者の誰とも一致しない場合
まず、図4を参照して、監視システム1の情報処理端末30の使用の一例について説明する。
図4は、本実施形態における情報処理端末30の使用例を示す図である。
この図に示す例は、上述した図4に示す状態において、情報処理端末30の使用が許可されている場合の表示例を示している。この場合、この図に示すように、表示画面G1には、撮像画像のサブ画像SG1と、現在作業中の作業画像SG2とが表示される。
なお、使用制御部352は、サブ画像SG1として、使用者(U1、U2)が写る撮像画像を表示部32に表示させるとともに、顔画像から認識された使用者(U1、U2)のユーザ名(例えば、“○○ 太郎”など)を表示させる。
図6は、本実施形態による監視システム1の動作の一例を示すフローチャートである。
この図において、まず、情報処理端末30が、認証キーによる認証を行う(ステップS101)。すなわち、情報処理端末30は、使用者により、例えば、認証キー(認証キー情報)を記憶しているUSBメモリが接続されて、制御部35が、当該USBメモリから取得した認証キーにより認証を行う。
図7は、実施形態による監視システム1の変形例の動作を示すフローチャートである。
この変形例において、使用制御部352は、情報処理端末30の使用を許可した後に、使用者判定部351によって、所定の回数以上連続して上述した使用者が承認されている状態でないと判定された場合に、情報処理端末30の使用を禁止する。
ステップS210において、使用制御部352は、変数Nを初期化(N=0)する。
次に、使用制御部352は、変数Nの値が所定の閾値以上(N≧所定の閾値)になったか否かを判定する(ステップS216)。使用制御部352は、変数Nの値が所定の閾値以上になった場合(ステップS216:YES)に、処理をステップS207に進め、表示画面をロックさせる。また、使用制御部352は、変数Nの値が所定の閾値未満(N<所定の閾値)である場合(ステップS216:NO)に、処理をステップS211に戻す。
これにより、本実施形態による監視システム1は、予めスケジュール情報としてスケジュール記憶部112に記憶(登録)している2人以上の使用者の全員が撮像画像に含まれる状態でない場合に、物理的に情報処理端末30の使用を禁止することができる。また、本実施形態による監視システム1は、撮像画像を含む表示画像を情報処理端末30の表示部32に表示させることにより、作業者に監視されていることを認識させることができる。よって、本実施形態による監視システム1は、不正な操作が行われる可能性をさらに低減することができる。
これにより、登録されているスケジュール情報を、認証キー情報に基づいて検索することができるので、本実施形態による監視システム1は、対象のスケジュール情報を迅速に選択することができる。また、本実施形態による監視システム1は、認証キー情報とスケジュール情報とを関連付けることにより、情報処理端末30の不正使用を低減させることができる。本実施形態による監視システム1は、例えば、スケジュール情報をスケジュール記憶部112に登録する際に、使用者に対応する認証キー情報を配布(例えば、認証キー情報を保持したUSBメモリを配布)する等により、情報処理端末30が不正に使用される可能性を低減することができる。
これにより、本実施形態による監視システム1は、例えば、予め登録された複数の使用者のうちの少なくとも1人が所定の期間(所定の回数)以上、離席して、撮像画像に写らなくなった場合などに、強制的に情報処理端末30の使用を禁止することができる。また、本実施形態による監視システム1は、所定の期間(所定の回数)未満であれば、情報処理端末30の使用を禁止にはしない。そのため、本実施形態による監視システム1は、例えば、作業者が一瞬横や下を向いたなど、顔画像が適切に認識できない場合が短期間生じた場合に、過度に情報処理端末30の使用が禁止されて作業効率を低下させることがない。
これにより、予め使用者の顔識別情報を顔認証記憶部111に記憶させおくため、本実施形態による監視システム1は、スケジュール情報を登録する際に、使用者の顔識別情報をその都度作成する必要がない。そのため、本実施形態による監視システム1は、スケジュール情報の作成を、顔認証記憶部111から対象の顔識別情報を取得するという簡易な手段により行うことができる。すなわち、本実施形態による監視システム1は、スケジュール情報の登録をより簡易な手段により実行することができる。
これにより、本実施形態による監視方法は、上述した監視システム1と同様に、作業者(使用者)の不正を抑制することができる。
次に、図8を参照して、第2の実施形態による監視システム1aについて説明する。
図8は、第2の実施形態による監視システム1aの一例を示すブロック図である。
この図に示すように、監視システム1aは、顔認証サーバ10と、登録端末20と、情報処理端末30aと、録画記録サーバ40と、録画確認端末50とを備えている。なお、顔認証サーバ10と、登録端末20と、情報処理端末30aと、録画記録サーバ40と、録画確認端末50とは、ネットワークNTを介して互いに接続されている。
この図において、図1に示す構成と同一の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
録画情報記憶部411が記憶する情報(録画情報)は、後日、後述する録画確認端末50によって読み出すことが可能であり、情報処理端末30aを使用した使用者、及び当該使用者が行った作業内容を確認するために用いられる。
録画処理部421は、予め定められた所定の周期で、少なくとも上述した表示画像と、表示日時情報とを関連付けて録画情報記憶部411に記憶させる。サーバ制御部42は、例えば、情報処理端末30aの端末情報と、撮像画像を含む表示画像と、表示日時情報と、所定の周期で情報処理端末30aからネットワークNTを介して取得する。録画処理部421は、取得した端末情報と、撮像画像を含む表示画像と、表示日時情報と関連付けて、録画情報記憶部411に順次追記して記憶させる。
これにより、後日、情報処理端末30aを使用した使用者、使用日時、及び作業内容などを確認することができるので、本実施形態による監視システム1aは、何等かの不正が行われた等の問題が発生した場合に、その原因(使用者、作業内容など)を容易に確定することができる。また、録画情報記憶部411に録画情報を記録していることを公知にすることにより、本実施形態による監視システム1aは、作業者の不正を抑止する効果を奏する。
これにより、本実施形態による監視システム1aは、登録している顔識別情報を定期的に更新することが可能であり、使用者の顔認証の誤判定を低減することができる。本実施形態による監視システム1aは、例えば、使用者が日焼けや髪型を変えたなどの変化によって、使用者を誤判定する可能性を低減することができる。
例えば、上記の各実施形態において、情報処理端末30(30a)が、使用者判定部351と、使用制御部352とを備える例を説明したが、他の装置(例えば、顔認証サーバ10など)が使用者判定部351と、使用制御部352とを備えるようにしてもよい。
また、顔認証サーバ10、及び録画記録サーバ40が備える構成の一部を他の装置が備えるようにしてもよい。
また、登録端末20は、例えば、録画確認端末50の機能を備えるようにしてもよい。
また、情報処理端末30(30a)は、認証キー情報による認証を行う例を説明したが、認証キー情報による認証を行わずに、例えば、入力部31の開始キーの押下などにより、使用者判定部351による判定処理を開始するようにしてもよい。
また、「コンピュータシステム」は、インターネットやWAN、LAN、専用回線等の通信回線を含むネットワークを介して接続された複数のコンピュータ装置を含んでもよい。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。このように、プログラムを記憶した記録媒体は、CD−ROM等の非一過性の記録媒体であってもよい。
10 顔認証サーバ
11、41 サーバ記憶部
12、42 サーバ制御部
20 登録端末
30、30a 情報処理端末
31 入力部
32 表示部
33 撮像部
34 記憶部
35、35a 制御部
40 録画記録サーバ
50 録画確認端末
111 顔認証記憶部
112 スケジュール記憶部
121 登録処理部
351 使用者判定部
352 使用制御部
353 登録更新部
411 録画情報記憶部
421 録画処理部
NT ネットワーク
Claims (7)
- 少なくとも2人以上の使用者それぞれの顔画像を識別する顔識別情報の組と、前記2人以上の使用者が情報処理装置を使用する期間を示す期間情報とを関連付けたスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶部と、
前記情報処理装置を使用する使用者を撮像する撮像部と、
前記撮像部が撮像した撮像画像と、前記スケジュール記憶部が記憶する前記スケジュール情報とに基づいて、前記情報処理装置を使用する日時が前記期間情報の示す期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であるか否かを判定する使用者判定部と、
前記使用者判定部が判定した当該判定結果に基づいて、前記情報処理装置の使用を許可するか否かを制御する使用制御部であって、前記使用者判定部によって、前記期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であると判定された場合に、前記情報処理装置の使用を許可するとともに、前記撮像画像を含む表示画像を前記情報処理装置の表示部に表示させ、前記使用者判定部によって、前記一致している状態でないと判定された場合に、前記情報処理装置の使用を禁止する使用制御部と
を備えることを特徴とする監視システム。 - 前記スケジュール記憶部は、前記スケジュール情報と、前記情報処理装置の使用を認証する認証キー情報とを関連付けて記憶し、
前記使用者判定部は、
前記情報処理装置が取得した前記認証キー情報に関連付けられた前記スケジュール情報を前記スケジュール記憶部から取得し、取得した当該スケジュール情報と、前記撮像画像とに基づいて、前記期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であるか否かを判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の監視システム。 - 少なくとも2人以上の使用者それぞれの顔画像を識別する顔識別情報の組と、前記2人以上の使用者が情報処理装置を使用する期間を示す期間情報とを関連付けたスケジュール情報と、前記情報処理装置の使用を認証する認証キー情報とを関連付けて記憶するスケジュール記憶部と、
前記情報処理装置を使用する使用者を撮像する撮像部と、
前記情報処理装置が取得した前記認証キー情報に関連付けられた前記スケジュール情報を前記スケジュール記憶部から取得し、取得した当該スケジュール情報と、前記撮像部が撮像した撮像画像とに基づいて、前記情報処理装置を使用する日時が前記期間情報の示す期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であるか否かを判定する使用者判定部と、
前記使用者判定部が判定した当該判定結果に基づいて、前記情報処理装置の使用を許可するか否かを制御する使用制御部と
を備えることを特徴とする監視システム。 - 少なくとも2人以上の使用者それぞれの顔画像を識別する顔識別情報の組と、前記2人以上の使用者が情報処理装置を使用する期間を示す期間情報とを関連付けたスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶部を備える監視システムの監視方法であって、
撮像部が、前記情報処理装置を使用する使用者を撮像する撮像ステップと、
使用者判定部が、前記撮像ステップにて撮像された撮像画像と、前記スケジュール記憶部が記憶する前記スケジュール情報とに基づいて、前記情報処理装置を使用する日時が前記期間情報の示す期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であるか否かを判定する使用者判定ステップと、
使用制御部が、前記使用者判定部が判定した当該判定結果に基づいて、前記情報処理装置の使用を許可するか否かを制御する使用制御ステップであって、前記使用者判定ステップによって、前記期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であると判定された場合に、前記情報処理装置の使用を許可するとともに、前記撮像画像を含む表示画像を前記情報処理装置の表示部に表示させ、前記使用者判定ステップによって、前記一致している状態でないと判定された場合に、前記情報処理装置の使用を禁止する使用制御ステップと
を含むことを特徴とする監視方法。 - 少なくとも2人以上の使用者それぞれの顔画像を識別する顔識別情報の組と、前記2人以上の使用者が情報処理装置を使用する期間を示す期間情報とを関連付けたスケジュール情報と、前記情報処理装置の使用を認証する認証キー情報とを関連付けて記憶するスケジュール記憶部を備える監視システムの監視方法であって、
撮像部が、前記情報処理装置を使用する使用者を撮像する撮像ステップと、
使用者判定部が、前記情報処理装置が取得した前記認証キー情報に関連付けられた前記スケジュール情報を前記スケジュール記憶部から取得し、取得した当該スケジュール情報と、前記撮像部が撮像した撮像画像とに基づいて、前記情報処理装置を使用する日時が前記期間情報の示す期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であるか否かを判定する使用者判定ステップと、
使用制御部が、前記使用者判定部が判定した当該判定結果に基づいて、前記情報処理装置の使用を許可するか否かを制御する使用制御ステップと
を含むことを特徴とする監視方法。 - 少なくとも2人以上の使用者それぞれの顔画像を識別する顔識別情報の組と、前記2人以上の使用者が情報処理装置を使用する期間を示す期間情報とを関連付けたスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶部を備える監視システムのコンピュータに、
撮像部が、前記情報処理装置を使用する使用者を撮像する撮像ステップと、
使用者判定部が、前記撮像ステップにて撮像された撮像画像と、前記スケジュール記憶部が記憶する前記スケジュール情報とに基づいて、前記情報処理装置を使用する日時が前記期間情報の示す期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であるか否かを判定する使用者判定ステップと、
使用制御部が、前記使用者判定部が判定した当該判定結果に基づいて、前記情報処理装置の使用を許可するか否かを制御する使用制御ステップであって、前記使用者判定ステップによって、前記期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であると判定された場合に、前記情報処理装置の使用を許可するとともに、前記撮像画像を含む表示画像を前記情報処理装置の表示部に表示させ、前記使用者判定ステップによって、前記一致している状態でないと判定された場合に、前記情報処理装置の使用を禁止する使用制御ステップと
を実行させるためのプログラム。 - 少なくとも2人以上の使用者それぞれの顔画像を識別する顔識別情報の組と、前記2人以上の使用者が情報処理装置を使用する期間を示す期間情報とを関連付けたスケジュール情報と、前記情報処理装置の使用を認証する認証キー情報とを関連付けて記憶するスケジュール記憶部を備える監視システムのコンピュータに、
撮像部が、前記情報処理装置を使用する使用者を撮像する撮像ステップと、
使用者判定部が、前記情報処理装置が取得した前記認証キー情報に関連付けられた前記スケジュール情報を前記スケジュール記憶部から取得し、取得した当該スケジュール情報と、前記撮像部が撮像した撮像画像とに基づいて、前記情報処理装置を使用する日時が前記期間情報の示す期間内である前記顔識別情報の組に対応する全ての使用者と、当該撮像画像に含まれる使用者とが一致している状態であるか否かを判定する使用者判定ステップと、
使用制御部が、前記使用者判定部が判定した当該判定結果に基づいて、前記情報処理装置の使用を許可するか否かを制御する使用制御ステップと
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014236919A JP5991496B2 (ja) | 2014-11-21 | 2014-11-21 | 監視システム、監視方法、及びプログラム |
CN201580062922.8A CN107005682B (zh) | 2014-11-21 | 2015-11-10 | 监视系统、监视方法以及计算机可读取的非暂态存储介质 |
PCT/JP2015/081661 WO2016080250A1 (ja) | 2014-11-21 | 2015-11-10 | 監視システム、監視方法、及びプログラム |
US15/527,207 US10204263B2 (en) | 2014-11-21 | 2015-11-10 | Monitoring system, monitoring method, and program |
KR1020177016536A KR20170085563A (ko) | 2014-11-21 | 2015-11-10 | 감시 시스템, 감시 방법, 및 프로그램 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014236919A JP5991496B2 (ja) | 2014-11-21 | 2014-11-21 | 監視システム、監視方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016100779A JP2016100779A (ja) | 2016-05-30 |
JP5991496B2 true JP5991496B2 (ja) | 2016-09-14 |
Family
ID=56013794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014236919A Active JP5991496B2 (ja) | 2014-11-21 | 2014-11-21 | 監視システム、監視方法、及びプログラム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10204263B2 (ja) |
JP (1) | JP5991496B2 (ja) |
KR (1) | KR20170085563A (ja) |
CN (1) | CN107005682B (ja) |
WO (1) | WO2016080250A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6500839B2 (ja) | 2016-05-19 | 2019-04-17 | 株式会社デンソー | アキュムレータおよび冷凍サイクル |
US10467506B2 (en) * | 2016-09-13 | 2019-11-05 | Christopher B. TYRRELL | Cardzi display system |
KR20190046063A (ko) * | 2017-10-25 | 2019-05-07 | 현대자동차주식회사 | 사용자 인증 시스템, 사용자 인증 방법 및 서버 |
JP7127284B2 (ja) * | 2018-01-12 | 2022-08-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 監視端末装置、監視システムおよび監視表示制御プログラム |
JP7034808B2 (ja) * | 2018-04-03 | 2022-03-14 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | 情報処理方法、情報処理装置及び情報処理システム |
JP7298124B2 (ja) * | 2018-09-25 | 2023-06-27 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 動画編集装置およびプログラム |
JP7026341B2 (ja) * | 2019-03-04 | 2022-02-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 顔認証機および顔認証方法 |
CN110264655A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-09-20 | 天津华来科技有限公司 | 智能监控设备和系统 |
JP7338368B2 (ja) * | 2019-09-27 | 2023-09-05 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
WO2022270114A1 (ja) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | 福田 博美 | 情報機器又は通信機器の不正アクセス防止方法 |
JP2023004852A (ja) * | 2021-06-25 | 2023-01-17 | 福田 博美 | 情報機器又は通信機器の不正アクセス防止方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3548693B2 (ja) | 1999-04-14 | 2004-07-28 | 綜合警備保障株式会社 | 入退室管理システム |
JP2006031287A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Toshiba Corp | 自動取引装置 |
JP2006259930A (ja) | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Omron Corp | 表示装置およびその制御方法、表示装置を備えた電子機器、表示装置制御プログラム、ならびに該プログラムを記録した記録媒体 |
JP2008217675A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nec Corp | 情報閲覧システム、端末、その制御方法、その制御プログラム、及び記録媒体 |
US9986293B2 (en) * | 2007-11-21 | 2018-05-29 | Qualcomm Incorporated | Device access control |
JP4636135B2 (ja) * | 2008-08-04 | 2011-02-23 | ソニー株式会社 | 画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラム |
CN103312382B (zh) * | 2012-03-14 | 2016-12-14 | 联想(北京)有限公司 | 一种数据传输方法、操作设备及系统 |
CN103324947B (zh) * | 2012-03-19 | 2020-02-21 | 联想(北京)有限公司 | 一种认证方法及一种鉴权方法 |
JP5270018B1 (ja) * | 2012-05-11 | 2013-08-21 | 株式会社東芝 | システム及び手書き文書管理方法 |
CN102880955B (zh) * | 2012-08-03 | 2016-01-20 | 毛德操 | 一种高度安全的凭指纹支付方法 |
-
2014
- 2014-11-21 JP JP2014236919A patent/JP5991496B2/ja active Active
-
2015
- 2015-11-10 WO PCT/JP2015/081661 patent/WO2016080250A1/ja active Application Filing
- 2015-11-10 US US15/527,207 patent/US10204263B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2015-11-10 CN CN201580062922.8A patent/CN107005682B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2015-11-10 KR KR1020177016536A patent/KR20170085563A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20170330027A1 (en) | 2017-11-16 |
CN107005682A (zh) | 2017-08-01 |
KR20170085563A (ko) | 2017-07-24 |
CN107005682B (zh) | 2020-08-07 |
US10204263B2 (en) | 2019-02-12 |
JP2016100779A (ja) | 2016-05-30 |
WO2016080250A1 (ja) | 2016-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5991496B2 (ja) | 監視システム、監視方法、及びプログラム | |
CN110532744A (zh) | 人脸登录方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
CN107979571B (zh) | 一种文件使用处理方法、终端和服务器 | |
US11928907B2 (en) | Information processing apparatus, control program of communication terminal, and entrance and exit management method | |
JP2005115480A (ja) | 認証システム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
US11418496B2 (en) | Image capture system and application control method | |
JP2008165353A (ja) | 監視システム | |
JP2014194654A (ja) | 作業管理システム、作業管理装置、及び、作業管理方法 | |
CN111222172A (zh) | 一种移动端基于人脸实名认证保护的电子签章方法及系统 | |
JP6515852B2 (ja) | 情報処理装置、個人認証システム、その制御方法、個人認証方法、そのプログラム | |
JP5591144B2 (ja) | 電力系統保護制御システム、保護制御装置およびその接続端末 | |
JPWO2021214970A5 (ja) | 情報処理装置、システム、顔画像の更新方法及びプログラム | |
JP2022176383A (ja) | 顔認証システム、顔認証管理装置、顔認証管理方法および顔認証管理プログラム | |
JP6747178B2 (ja) | プログラム及び認証装置 | |
JP2016126747A (ja) | 情報処理システム、情報処理装置、制御方法及びプログラム | |
JP2008059575A (ja) | 利用者離席監視システム、および、その方法 | |
JP2006133930A (ja) | 認証処理装置、および認証処理方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
JP7108884B2 (ja) | 顔認証サーバ装置、登録処理方法および登録処理プログラム | |
JP7108882B2 (ja) | 顔認証システム、顔認証管理装置、顔認証管理方法および顔認証管理プログラム | |
JP2007265218A (ja) | ユーザ監視システム | |
JP2007172176A (ja) | 認証装置 | |
JP6090366B2 (ja) | 情報処理システム、制御方法、及びプログラム | |
JP2019211863A (ja) | 情報処理装置、認証プログラム及び認証方法 | |
JP7113340B2 (ja) | 顔認証機および顔認証方法 | |
JP7142222B2 (ja) | 顔認証サーバ装置、顔認証方法および顔認証プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160415 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20160415 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20160509 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160719 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160802 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5991496 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |