JP5987194B2 - 線条測定装置 - Google Patents

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本発明は、線条測定装置に関する。詳しくは、電車線の線路上方に設置される「トロリ線」や「き電線」などの線条を、照明手段とラインセンサカメラを用いて撮影し、この画像を解析して線条を測定する技術分野に関する。特に照明の正反射光を得ることに関する。
線条とは、トロリ線やき電線などで、電車線の線路の上方に固定される設備である。この線条を測定する手段として、特許文献1のような装置がある。この装置では、照明手段とラインセンサカメラを用いて線条の画像を撮影し、この画像を解析して線条を測定する。
特開2010−197058
従来方法1は、図1及び図2に示すように、線路上方に設置されるトロリ線1を、車両2上に設置した照明手段3で照らして、トロリ線1の下面で反射した正反射光を車両2上に設置されたラインセンサカメラ(以下、ラインセンサと略する)4で撮像することにより、トロリ線1を測定する方法である。
トロリ線1へ照明手段3から強い光を照射し、トロリ線1の下面で反射した正反射光をラインセンサ4で撮像させることで、明るい太陽光の条件でもトロリ線1の下面が撮影できる。
図1において、矢印は枕木方向であり、照明手段3は、図2に示すように、車両2の屋根上において枕木方向に配置される一方、ラインセンサ4は、照明手段2の中心位置側方に配置され、ラインセンサ4のスキャンライン4aは、照明手段3と同一線上に配置する。
なお、正反射光とは、図2に示すように、撮像対象物であるトロリ線1に対し光の入射角=反射角の光である。
つまり、正反射光とは、図2中で破線の矢印に示した条件反射光で、カメラ・トロリ線・照明の三点を頂点とした二等辺三角形の位置関係のときに成立する。
従来方法1は、図1及び図2に示すように、1台のラインセンサ4で撮影する方法である。この従来方法1はカメラ1台で構成しシンプルな利点がある。
しかしながら、規格上、トロリ線1は左右方向で変動するため、トロリ線変動範囲Aは、トロリ線1の変動幅W(±300mm)とトロリ線1の変動高さHとの積となる。
そのため、変動幅W内におけるトロリ線1からの照明手段3の正反射光を得るには、言い換えると、トロリ線の変動幅Wにラインセンサ4の撮像範囲Bを合わせるには、照明手段3は2Wの幅が必要である。
幅2W(=2×(±300mm)=2×(600mm)=1200mm)相当の照明手段3を通常の電車の屋根上に枕木方向に沿って配置することは難く、照明の小型化が望まれている。
従来方法2は、図3に示すように、照明手段13の両端側に配置した2台のラインセンサ14,24で撮影する方法である。
ラインセンサ14,24のスキャンライン14a,24aは、照明手段13と同一線上に配置する。ラインセンサ14,24の撮像範囲B1,B2の和がトロリ線の変動幅Wとなるためには、照明手段13の幅は、従来方法1の照明手段3に比べて半分で済む、つまり、トロリ線1の変動幅Wと等しくて良いという利点がある。
しかしながら、図3(a)の斜線部分として示すように、ラインセンサ14,24の箇所には照明手段13を配置できず、図3に一点鎖線に示す正反射が得られない。これによって図3(a)に示すトロリ線変動範囲Aの中央が暗くなる課題がある。
トロリ線1からの反射光が明るい場合は画像解析による測定エラーの確率は低いが、トロリ線1からの反射光が暗い場合、画像解析による測定エラーになる確率が高い課題がある。
従来方法3は、図4に示すように、二つの照明手段23a,23bを平行に配置し、これら照明手段23a,23bの片端側のそれぞれ逆の位置に配置した2台のラインセンサ34,44で撮影する方法である。
ラインセンサ34,44のスキャンライン34a,44aは、照明手段23a,23bとそれぞれ同一線上に配置する。
ラインセンサ34,44の撮像範囲B3,B4の和がトロリ線の変動幅Wとなるためには、照明手段23a,23bの幅は、従来方法1の照明手段3に比べて半分で済む、つまり、トロリ線1の変動幅Wと等しくて良いという利点がある。
また、照明手段23a,23bの片側端部は、ラインセンサ34,44の位置と同じ位置にあるので、従来方法2における「トロリ線変動範囲Aの中央が暗い」と言う課題を解決することができる。
しかし、従来方法3におけるラインセンサ34,44は、左右の撮像範囲を補完する関係なので、図6(a)に示すように左右で結合させた画像で処理する必要があり、図4(b)に示すようにラインセンサ34,44は車両進行方向でずれるため、車両の走行速度に応じて左右で結合した画像がずれる画像になる。
図6に示すように数本の線条が写る場合は、ずれを一致して結合させる事は可能である。しかしながら高さが異なる複数の線条が、同様の見え方をする場合、ずれを一致して結合させることは難しい。
したがってずれた箇所で画像解析すると線条測定値が欠損するか不連続になる課題がある。測定用途にはズレは致命的である。
上記課題を解決する本発明の請求項1に係る線条測定装置は、線路上方に設置される線条を、車両上に設置された照明手段で照らして、前記線条の下面で反射した正反射光を前記車両上に設置されたラインセンサカメラで撮像する線条測定装置において、前記照明手段は、相互に交差する第1方向及び第2方向に沿って配置されるX型照明手段であることを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項2に係る線条測定装置は、請求項1において、前記ラインセンサカメラは、前記第1方向に沿った撮像範囲を持つ第1ラインセンサカメラと、前記第2方向に沿った撮像範囲を持つ第2ラインセンサカメラとから構成されることを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項3に係る線条測定装置は、請求項1又は2において、前記第1ラインセンサカメラと前記第2ラインセンサカメラは、車両進行方向で位置が一致することを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項4に係る線条測定装置は、請求項1,2又は3において、前記照明手段の第1方向及び第2方向の照明幅は、前記線条の変動幅にほぼ等しいことを特徴とする。
本発明は、線路上方に設置される線条を照らす照明手段として、相互に交差する第1方向及び第2方向に沿って配置されるX型照明手段を用い、線条の下面で反射した正反射光を撮像するラインセンサカメラとして、第1方向に沿った撮像範囲を持つ第1ラインセンサカメラと、第2方向に沿った撮像範囲を持つ第2ラインセンサカメラとを用いるので、X型照明手段の第1方向及び第2方向の照明幅を線条の変動幅と等しくすることができると共に撮像範囲が均一に明るくなり、線条の測定におけるエラー率を減少させる利点がある。更に、ラインセンサカメラの撮像面のずれが無いため、2台のラインセンサ画像を結合した画像で、トロリ線を測定できる利点がある。
従来方法1に係る車両上のラインセンサ及び照明手段を示す斜視図である。 図2(a)は従来方法1に係るラインセンサ及び照明手段の正面図、図2(b)は従来方法1に係るラインセンサ及び照明手段の正面図、図2(c)は従来方法1に係るラインセンサ及び照明手段の側面図である。 図3(a)は従来方法2に係るラインセンサ及び照明手段の正面図、図3(b)は従来方法2に係るラインセンサ及び照明手段の正面図、図3(c)は従来方法2に係るラインセンサ及び照明手段の側面図である。 図4(a)は従来方法3に係るラインセンサ及び照明手段の正面図、図4(b)は従来方法3に係るラインセンサ及び照明手段の正面図、図4(c)は従来方法3に係るラインセンサ及び照明手段の側面図である。 図5(a)は本発明の一実施例に係る線条測定装置におけるラインセンサ及び照明手段の正面図、図5(b)は本発明の一実施例に係る線条測定装置におけるラインセンサ及び照明手段の正面図、図5(c)は本発明の一実施例に係る線条測定装置におけるラインセンサ及び照明手段の側面図である。 図6(a)は従来方法3における結合されたラインセンサ画像を示す説明図、図6(b)本発明の一実施例に係る線条測定装置における結合されたラインセンサ画像を示す説明図である。
以下、本発明について、図面に示す実施例を参照して詳細に説明する。
本発明の第1の実施例に係る線条測定装置を図5に示す。
図5に示すように、本実施例の線条測定装置は、ラインセンサ54,64のスキャン方向(スキャンライン)と、照明手段33の双方をX型に配置する構成である。
即ち、照明手段33は、角度θで相互に交差する第1方向及び第2方向に沿って配置されるX型照明手段であり、図1に示すように、車両2の屋根上に配置され、電車線の線路上方に設置されるトロリ線1を上向きに照明するものである。X型照照明手段33の第1方向及び第2方向の照明幅は、トロリ線1の変動幅Wとほぼ等しくする。
X型照明手段33の第1方向の片側(図5(b)中下側)の端点近傍にはラインセンサ54が配置される一方、第2方向の片側(図5(b)中下側)の端点近傍にはラインセンサ64が配置される。
ラインセンサ54,64のスキャンライン54a,64aは、X型照明手段33の第1方向及び第2方向と同一線上に配置する。そのため、ラインセンサ54,64の撮像範囲B5,B6は、X型照明33の第1方向及び第2方向に沿った向きとなる。つまり、図5に示すラインセンサ54,64の撮像範囲B5,B6は、ラインセンサ54,64を置いた場所も網羅して照射できるため、トロリ線変動範囲Aを均一に照らす。
ここで、X型照明手段33について説明する。
1. 図5に示すように、X形照明手段33の交点は車両の中心線に位置させる。
2.X型照明手段33の第1方向と第2方向のなす角度θは極力180度に近いほうが短い照明幅で済み効率が良い。例えばθが鋭角であると、図5(a)に示すトロリ線の変動幅Wを満たす幅の広い照明が必要である。
3.図5(b)に示すように、ラインセンサ54,64は、なるべくX型照明手段33の端点と近接させる。
4.図5(b)に示すように、ラインセンサ54,64のスキャンライン54a,64aの向きとX型照明手段33の第1方向及び第2方向とは、それぞれ同一線上に配置させる。これによってラインセンサ54,64は撮像範囲B5,B6においてトロリ線1の正反射光を得ることが出来る。
このような構成を有する本実施例の線条測定装置によれば、下記の利点がある。
1.本実施例は、図2の従来方法1に比べてX型照明手段33の照明幅がトロリ線1の変動幅Wと同程度に狭い(小型化した)という利点がある。電車の屋根上に設置する機器は、なるべく小型かつ軽量化が望まれている。本実施例の照明幅がトロリ線1の変動幅Wと同程度で済むことは、機器を車載する上で利点がある。
2.本実施例は、図3の従来方法2に比べて照明幅中央が明るい利点がある。従来方法2は、図3(a)中に斜線部分で示すように、ラインセンサ14,24の箇所には照明手段13を配置できず、ラインセンサ14,24ヘの正反射光が無い。
したがって、黒く汚れたトロリ線の場合トロリ線が暗くて見えない。したがって図3の従来手法2は、トロリ線変動範囲Aの中央のトロリ線の場合、画像解析エラーの確率が高い課題がある。
図5に示す本実施例は、ラインセンサ54,64に対して切れ目の無く、言い換えると、近接してX型照明手段33を配置でき、トロリ線変動範囲Aの全てで正反射光が得られトロリ線からの反射光が明るい。
したがって画像解析による測定エラーの確率が低い利点がある。トロリ線は、パンタグラフとの火花(アーク)発生によって黒いカーボンが付着し、まだら模様で汚れる場合がある。
汚れた箇所でも正反射光が得られると、画像は明るくきれいに見えるため、画像解析が容易になる利点がある。
3.本実施例は、図4の従来方法3に比べて左右のラインセンサ画像が一致している利点がある。図4に示す従来方法3も図5に示す本実施例も、ラインセンサ34,44,54,64は左右の撮像範囲を補完する関係のため、左右の画像を結合させて画像処理する点は共通である。
しかしながら、図4の従来方法3は、ラインセンサ34,44が車両進行方向でずれており、図6(b)に示したように、車両の走行速度に応じて結合した左右の画像がずれる。ずれた箇所は、線条が不連続になり画像処理で線条測定ができない課題がある。
これに対して本実施例は、図5に示すようにラインセンサ54,64は車両進行方向で一致しているため、図6(b)に示すように、ラインセンサ54,64を結合した左右画像は連続しており、結合した画像で線条計測が出来る利点がある。
本発明は、撮像範囲が均一に明るく、線条の測定におけるエラー率が少なく、連続したラインセンサ画像が得られる小型の線条測定装置として広く産業上利用可能なものである。
1 トロリ線
2 車両
3,13,23a,23b,33 照明手段
4,14,24,34,44,54,64 ラインセンサ

Claims (4)

  1. 線路上方に設置される線条を、車両上に設置された照明手段で照らして、前記線条の下面で反射した正反射光を前記車両上に設置されたラインセンサカメラで撮像する線条測定装置において、前記照明手段は、相互に交差する第1方向及び第2方向に沿って配置されるX型照明手段であることを特徴とする線条測定装置。
  2. 前記ラインセンサカメラは、前記第1方向に沿った撮像範囲を持つ第1ラインセンサカメラと、前記第2方向に沿った撮像範囲を持つ第2ラインセンサカメラとから構成されることを特徴とする請求項1記載の線条測定装置。
  3. 前記第1ラインセンサカメラと前記第2ラインセンサカメラは、車両進行方向で位置が一致することを特徴とする請求項1又は2記載の線条測定装置。
  4. 前記照明手段の第1方向及び第2方向の照明幅は、前記線条の変動幅にほぼ等しいことを特徴とする請求項1,2又は3記載の線条測定装置。
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