JP5986791B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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この発明は、マイクロ波・ミリ波通信に使用されるアンテナ装置に関する。
無線通信において広範囲な通信エリアを実現する手段の一つに、高いアンテナゲインを持ち、かつそのビーム角が広いアンテナの使用が考えられる。マイクロ波・ミリ波帯において、高ゲインかつビーム角が広いアンテナの一つとしてホーンアンテナがある。
ホーンアンテナとしては、角錐型のピラミダルホーンが一般的である。ピラミダルホーンは、構造が簡単で、その寸法により利得を正確に計算できるため、標準アンテナとしてもよく用いられている。ピラミダルホーンのアンテナ特性は、利得が24dBi程度、ビーム角が25°程度を実現できる。
特開2005−156337号公報
しかし、上述のピラミダルホーンは、方形導波管を漸次広げて所要の開口をもたせた3次元構造のアンテナであるため、無線装置の小型・薄型化には不向きである。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、高利得で広いビーム角を保ちつつ、かつ薄型のアンテナ装置を提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明の第1の態様は、第1方形導波管と、前記第1方形導波管の一方の面のみの幅を広げた第1ホーンとを有し、前記第1ホーンの開口面長辺方向には第1のビーム角となり、前記第1ホーンの開口面短辺方向には前記第1のビーム角より広い第2のビーム角となる第1扇形ビームを放射する第1ホーンアンテナと、第2方形導波管と、前記第2方形導波管の一方の面のみの幅を広げた第2ホーンとを有し、前記第2ホーンの開口面長辺方向には第3のビーム角となり、前記第2ホーンの開口面短辺方向には前記第3のビーム角より広い第4のビーム角となる第2扇形ビームを放射する第2ホーンアンテナとを具備し、前記第1扇形ビームと前記第2扇形ビームとの干渉が少ない向きで前記第1ホーンアンテナと前記第2ホーンアンテナとを隣接に配列するために、前記第1ホーンアンテナおよび前記第2ホーンアンテナは、前記第1扇形ビームの第2のビーム角と前記第2扇形ビームの第4のビーム角とが平行し前記第1ホーンの開口面長辺方向と前記第2ホーンの開口面長辺方向とが一致するように隣接して配列されるように構成したものである。
上記第1の態様によれば、第1ホーンアンテナおよび第2ホーンアンテナは、ピラミダルホーンの開口面を一方から薄く潰した形状に形成される。このとき薄型化された開口面は、それぞれ扇形ビームを放射し、一方にはより広いビーム角を実現し、他方にはより狭いビーム角を実現する。広いビーム角は広い通信エリアを実現することができ、同時に一方の狭いビーム角はアンテナ間の干渉を抑える効果を奏する。したがって、ピラミダルホーンの高利得で広いビーム角を保ちつつ、かつ薄型のアンテナ装置を実現することができる。
この発明の第2の態様は、前記第1の態様において、前記第1扇形ビームの偏波と前記第2扇形ビームの偏波がそれぞれ異なるように、前記第1ホーンおよび前記第2ホーンを構成するアンテナ装置を提供する。
上記第2の態様によれば、例えば、E面ホーンアンテナとH面ホーンアンテナはその偏波面が90°異なるため、E面およびH面ホーンアンテナを並べて配列しても、各アンテナ間で偏波面は直交しており、アンテナ間のアイソレーションを良く保つことができる。
これにより、E面ホーンアンテナおよびH面ホーンアンテナを送信アンテナおよび受信アンテナとして近接配置することができ、送受一体の小型無線装置の実現を可能にする。
この発明の第3の態様は、前記第1又は第2の態様において、前記第1ホーンアンテナおよび前記第2ホーンアンテナが少なくとも2枚の金属板の積層構造内部に形成されるアンテナ装置を提供する。
上記第3の態様によれば、金属板の加工のみで前記第1又は第2の態様のアンテナ装置を製造できるため部品数を減らすことができ、そのためアンテナの加工及び組み立てを容易に行うことができる。また、薄型のアンテナ装置を実現することができるのでアンテナの設置もスペース的に容易に行うことができる。
この発明の第4の態様は、前記第3の態様において、前記第1方形導波管および前記第2方形導波管は少なくとも1つのステップを有し、前記第1方形導波管への第1接続部および前記第2方形導波管への第2接続部が前記金属板の表面にそれぞれ設けられるアンテナ装置を提供する。
上記第4の態様によれば、導波管への接続部が金属板の表面に形成されているので、例えば、積層面に導波管入出力を持った無線ユニットを、このアンテナ装置と積層接続し、アンテナ一体の薄型無線装置を構成することができる。
すなわちこの発明によれば、高利得で広いビーム角を保ちつつ、かつ薄型のアンテナ装置を提供することができる。
第1実施形態に係るアンテナ装置の積層構造を示す図。 第1実施形態に係るアンテナ装置の開口面及び給電面を示す図。 E面ホーンアンテナ及びH面ホーンアンテナの構成を示す図。 図3のE面ホーンアンテナ及びH面ホーンアンテナのアンテナ利得を示す図。 第2実施形態に係るアンテナ装置の積層構造を示す図。 第2実施形態に係るアンテナ装置の開口面及び給電導波管を示す図。 第2実施形態に係るアンテナ装置に無線ユニットを接続した状態を示す図。 本発明に係るアンテナ装置を用いた応用例を示す図。
以下、図面を参照してこの発明に係る実施の形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係るアンテナ装置の積層構造を示す図である。このアンテナ装置は、少なくとも2つの金属板10,11の積層構造で構成され、この積層構造内部には、E面ホーンアンテナ(第1ホーンアンテナ)と、H面ホーンアンテナ(第2ホーンアンテナ)が形成される。E面ホーンアンテナは、給電用の方形導波管(第1方形導波管)12とその一方のE面のみの幅を漸次広げたE面ホーン(第1ホーン)14とを有する。H面ホーンアンテナは、給電用の方形導波管(第2方形導波管)13とその一方のH面のみの幅を漸次広げたH面ホーン(第2ホーン)15とを有する。E面ホーン14とH面ホーン15の開口面長辺方向は、金属板10,11の積層面に一致させて隣接して配列される。
図2(a)は、このアンテナ装置の開口面を示す図である。各アンテナの偏波方向は方形導波管内を伝搬するTE10モードの電界方向に一致するため、図2(a)に示すように、E面ホーンアンテナでは開口面長辺方向が偏波方向となり、H面ホーンアンテナでは開口面短辺方向が偏波方向となる。つまり、E面ホーンアンテナおよびH面ホーンアンテナのビーム角は、共に開口面長辺方向には狭く、開口面短辺方向には広い扇形ビームとなる。したがって図2(a)のように、各アンテナの開口面長辺方向を積層面に一致させて並べて配列すると、ビーム角は開口面長辺方向には狭くなっているため、各アンテナ間の干渉が抑えられる配置となる。
図2(b)は、このアンテナ装置の給電面を示す図である。図2(b)に示すように、E面ホーンアンテナの方形導波管12は、金属板の水平方向を給電電界方向とし、H面ホーンアンテナの方形導波管13は、金属板の垂直方向を給電電界方向とする。
ここで、E面ホーンアンテナとH面ホーンアンテナのアンテナ特性について説明する。図3(a)に示すように、E面ホーンアンテナはピラミダルホーンの開口面をH面方向に薄く潰したような形状である。例えば、E面ホーンアンテナは、開口面短辺方向(開口面の高さ)A=3.8mm、開口面長辺方向(開口面の幅)B=30mm、ホーン長L=100mm、周波数62GHzとする。一方、図3(b)に示すように、H面ホーンアンテナは、ピラミダルホーンの開口面をE面方向に薄く潰したような形状である。例えば、H面ホーンアンテナは、A=1.9mm、B=40mm、L=100mm、62GHzとする。
図4(a)および図4(b)に、図3(a)および図3(b)のアンテナのシミュレーション結果を示す。図4(a)にθ方向のアンテナ利得を示し、図4(b)にφ方向のアンテナ利得を示す。図4(a)に示すように、E面ホーンアンテナは半値角が約60°、最大利得が17dBiを実現し、H面ホーンアンテナは半値角が約100°、最大利得が14dBiを実現し、θ方向に広いビーム角と高利得とを実現していることがわかる。これに対し、図4(b)によれば、E面ホーンアンテナとH面ホーンアンテナがφ方向で約10°の半値角を有することがわかる。
つまり、E面ホーンアンテナおよびH面ホーンアンテナにより薄型化された開口面により扇形ビームが形成され、従来のピラミダルホーンに比べ、開口面短辺方向Aのビーム角θはより広く、開口面長辺方向Bのビーム角φはより狭く形成される。このことから、例えば、水平方向に広い通信エリアを確保したい場合には、図2(a)に示すアンテナ装置をビーム角の広い開口面短辺方向Aが水平方向に一致するように配置すれば良い。
以上述べたように、第1実施形態に係るアンテナ装置は、図3(a),3(b)のE面ホーンアンテナおよびH面ホーンアンテナを少なくとも2つの金属板を積層した積層構造内部に各アンテナの開口面長辺方向を積層面に一致させて配列したものである。このように構成することで、ピラミダルホーンアンテナの持つ高ゲインかつ広いビーム角を保ったまま薄型のアンテナ形状を実現できる。
さらに、図2(a)にも示したように、このような配置の場合、E面およびH面ホーンアンテナの偏波面は90°直交している。したがって、各アンテナ間のアイソレーションを良く保つことができ、各アンテナを送信アンテナ・受信アンテナとして近接配置することができ、送受一体の小型無線装置の実現を可能にする。
(第2実施形態)
第2実施形態のアンテナ装置は、ホーンおよび導波管の形状を加工された少なくとも3つの金属板を積層することで薄型アンテナを構成する。そして、積層した金属平面内に形成した方形導波管を積層内部で90°に曲げ、導波管接続部を金属板の表面に設けるものである。
図5に第2実施形態に係るアンテナ装置の積層構造を示し、図6(a)及び図6(b)にその開口面及び給電導波管を示す。図5に示すように、金属板21,22には方形導波管23,24とE面ホーン25およびH面ホーン26とが形成される。金属板20の表面には、導波管接続部27,28が形成され、金属板20〜22の積層内部で各々方形導波管23,24と接続される。E面ホーン25およびH面ホーン26は、各アンテナの開口面長辺方向を積層面に一致させて並べて配列する。これにより、図6(a)に示すように、E面ホーンアンテナおよびH面ホーンアンテナは、共に開口面長辺方向には狭く、開口面短辺方向には広い扇形ビームを放射する。
図6(b)に示すように、方形導波管23,24が90°に曲がる部分には積層構造によるステップ29が形成され、導波管内を伝搬するモードのインピーダンス整合用素子として働く。なお、図6(b)にはステップ1ヶ所の場合を示すが、積層数を増やしステップ数を1ヶ所以上にすることで、より広帯域なインピーダンス整合を実現することも可能である。
このように第2実施形態によれば、E面ホーンアンテナとH面ホーンアンテナの開口面長辺方向を積層面に一致させて並べて配列することで、上記第1実施形態と同様に高ゲインかつ広いビーム角を保ちつつ、薄型のアンテナ形状を実現できる。
また、第2実施形態のアンテナ装置では、導波管接続部27,28が金属板20の表面に形成されているので、図7に示すように積層面に導波管入出力を持った無線ユニット30を、このアンテナ装置と積層接続することができる。これにより、アンテナ一体の薄型無線装置を構成することができる。
(応用例)
図8に、上記第1実施形態におけるアンテナ装置に無線装置を接続したり、また上記第2実施形態のように無線ユニットが積層接続されたアンテナ装置を用いた応用例を示す。図8は、ある箇所に固定された固定局41と、電車や自動車等の移動体42との間で無線通信を行う通信システムの構成例である。固定局41と移動体42には、例えば上記図7に示した第2実施形態のアンテナ装置を用いた無線装置が搭載されているものとする。
移動体42が停止線で停止した際に、対向する固定局41との間で無線通信を行う場合、移動体42が目標となる停止線の前後にずれて停止してしまう場合が想定される。このアンテナ装置の持つ広いビーム角43,44により通信エリアを水平方向に広くすることで、移動体42の停車位置のずれを許容できる通信システムを構築することが可能となる。また、図8には、固定局41と移動体42との通信例を示したが、移動体同士の通信にも同様に適用できる。
なお、この発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
10,11…金属板、12,13…方形導波管、14…E面ホーン、15…H面ホーン、20,21,22…金属板、23,24…方形導波管、25…E面ホーン、26…H面ホーン、27,28…導波管接続部、29…ステップ、30…無線ユニット。

Claims (4)

  1. 第1方形導波管とその一方の面のみの幅を広げた第1ホーンとを有し、前記第1ホーンの開口面長辺方向には第1のビーム角となり、前記第1ホーンの開口面短辺方向には前記第1のビーム角より広い第2のビーム角となる第1扇形ビームを放射する第1ホーンアンテナと、
    第2方形導波管とその一方の面のみの幅を広げた第2ホーンとを有し、前記第2ホーンの開口面長辺方向には第3のビーム角となり、前記第2ホーンの開口面短辺方向には前記第3のビーム角より広い第4のビーム角となる第2扇形ビームを放射する第2ホーンアンテナと
    を具備し、
    前記第1扇形ビームと前記第2扇形ビームとの干渉が少ない向きで前記第1ホーンアンテナと前記第2ホーンアンテナとを隣接に配列するために、前記第1ホーンアンテナおよび前記第2ホーンアンテナは、前記第1扇形ビームの第2のビーム角と前記第2扇形ビームの第4のビーム角とが平行し前記第1ホーンの開口面長辺方向と前記第2ホーンの開口面長辺方向とが一致するように隣接して配列されることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記第1扇形ビームの偏波と前記第2扇形ビームの偏波がそれぞれ異なるように、前記第1ホーンおよび前記第2ホーンを構成することを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記第1ホーンアンテナおよび前記第2ホーンアンテナが少なくとも2枚の金属板の積層構造内部に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記第1方形導波管および前記第2方形導波管は少なくとも1つのステップを有し、前記第1方形導波管への第1接続部および前記第2方形導波管への第2接続部が前記金属板の表面にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項3記載のアンテナ装置。
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