JP5980656B2 - エンボスロールを用いた溶融押出し法によって製造されたランダムな三次元表面形状に起因して光が屈折して拡散する機能を有する等方性光拡散マットフィルムの表面形状を評価するシステム - Google Patents
エンボスロールを用いた溶融押出し法によって製造されたランダムな三次元表面形状に起因して光が屈折して拡散する機能を有する等方性光拡散マットフィルムの表面形状を評価するシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5980656B2 JP5980656B2 JP2012247671A JP2012247671A JP5980656B2 JP 5980656 B2 JP5980656 B2 JP 5980656B2 JP 2012247671 A JP2012247671 A JP 2012247671A JP 2012247671 A JP2012247671 A JP 2012247671A JP 5980656 B2 JP5980656 B2 JP 5980656B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface shape
- inclination angle
- histogram
- plane
- height data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
光の拡散具合の指標として、ヘイズ値というものが広く認知され用いられているが、より根源的な議論には、配光特性という概念が使用されている。配光特性とは、光学フィルムの出射角に応じた光度の大きさを言う。一般的に、ヘイズ値が同一であっても、配光特性は異なる場合がある。配光特性が決まれば逆にヘイズ値は一意に決定される。光拡散フィルムの配光特性は、ディスプレイの視野角に大きく影響を与える重要な特性である。
しかし、CCFLからLEDへの移行は、低消費電力化だけでなく、光の質も変わる。CCFLは、円柱ガラス管内全面に付着させた蛍光物質に紫外線を照射し発光させているため、所謂、面光源(点光源の無限個集団)となるが、LEDの場合は、多数の点の集合である面からの発光を1点に集約した点光源となる。
具体的には、PETフィルム基材上に透明ビーズをバインダー樹脂で固定したものの場合、ビーズ1つ1つが凸レンズとなり、各LEDからの直進光によってビーズ直上に点実像が形成される。レンズ集団が大きいと局所的に明るい点が形成されるため全体的にはギラツキ(粒粒感)として視認される。樹脂表面をエンボス加工したフィルムも同様で表面にレンズ形状が点在しており、レンズ一つ一つの径が大きいと全体的にギラツキ(粒粒感)と視認される。以下、この問題を「LEDギラツキ(粒粒感)問題」と称す。
また、「LEDギラツキ(粒粒感)問題」が解消されている場合も、配光特性が良好ではない光拡散フィルムが使用されると、ディスプレイの視野角が十分でないといった問題が生じ得る。
光拡散マットフィルムにおける光拡散は、光が基材と空気の界面でスネルの法則にしたがって反射屈折すること、微細な表面の傾きに応じて反射屈折することによる。ゆえに、同一傾斜角表面の比率が同一といえる範囲では、表面での集団的(マクロ的)な光拡散状態は実質的に同一といえるものとなる。ランダムではないが、規則的な非連続表面を形成したレンズやミラーにおいては繋ぎ目の有無の相違はあるが容易に確認されるものである。代表例を挙げるとすれば、フレネルレンズになる。
JISの表面凹凸に関する規定は、面、形状の歪みなどを、断面に描かれる曲線の特徴として同定するものである。面そのものとしての評価同定方法はなく、可視光線の屈折との観点からのランダムな凹凸、その微細表面という面に関する測定、同定或いは規定方法はない。
しかしながら、ランダムな表面凹凸に関しては、記載も示唆もないものであり、ランダムな表面凹凸の何に着目し評価同定すれば、ランダムな表面凹凸の示す光学特性を評価同定出来るのかに関しても当然に示唆も記載も見られない。
さらに、この凹凸の由来、すなわち、製造方法との関係から、凹部と凸部とに分割して評価する方法を見出し、これに基づいて検討を進めた結果、本発明を完成させるに至った。
(1)ランダムな三次元表面形状に起因して光が屈折して拡散する機能を有する等方性光拡散マットフィルムの表面形状を同定するシステムであって、前記フィルム表面に所定の基準面1(XY平面1)を設定し、このXY平面1上をXY共に一定の間隔(Pxy)で仮想的に格子状に分割し、格子交点(i, j)の高さを所定のピッチ(Pz)で計測し、当該格子交点の高さデータとしてメモリに格納する三次元形状測定部と、当該高さデータを用いて、<1>各測定点に属する微小領域の傾斜角度を算出し、メモリに格納する傾斜角度算出部、<2>当該高さデータを分割評価するための基準面2を定め、この基準面2で2区分分割、或いは、この基準面2に平行で凹凸間にある複数の基準面を定めて3区分以上に分割し、<3>全体に属する微小領域の傾斜角度のヒストグラムを算出すると共に、前記した分割区分毎に各データ区間の頻度を分配するヒストグラム分割部、とからなる表面形状同定システムである。
(2)前記基準面2を当該面からの高さデータの最小二乗法にて(仮想基準面からの高さの差の二乗の合計値が最小となるように)定めること、
(3)前記三次元形状測定部において、前記Pxyの大きさが可視光の波長よりも大きく、表面の粗さ曲線要素の平均長さRSmよりも小さく、前記Pzの大きさが前記Pxyの大きさより小さいことを特長とする前記(1)に記載の表面形状同定システムであり、
(4)前記傾斜角度算出部において、高さデータを用いて計算される微小領域の傾斜角度の最小値と最大値の間を等分割し、ヒストグラムのデータ区間を決定することを特長とする前記(1)に記載の表面形状同定システムである。また、
(5)前記傾斜角度算出部において、前記XY平面で互いに隣接する3点の高さデータから微小領域の傾斜角度を計算することを特長とする前記(1)に記載の表面形状同定システムであり、さらに、
(6)前記<3>のヒストグラム分割部で生成されるヒストグラムプロファイルが漸近することをもって、前記三次元形状測定部における測定が終了することを特長とする前記(1)に記載の表面形状同定システムである。
本発明の三次元形状測定部において、前記フィルム表面(通常、測定系においては、被測定物をワークという)に所定の基準面(XY平面)を設定し、このXY平面上をXY共に一定の間隔(Pxy)で仮想的に格子状に分割し、格子交点(i, j)の高さを所定のピッチ(Pz)で計測し、当該格子点の高さデータとしてメモリに格納する。
前記Pxyの大きさは可視光の波長、380〜780nm、よりも大きく、表面の粗さ曲線要素の平均長さRSmよりも小さい範囲、好ましくは0.7〜10μm、より好ましくは1〜4μmの範囲から、また、前記Pzの大きさが前記Pxyの大きさより小さい範囲、好ましくは前記Pxyの1/50以下、より好ましくは1/100以下の範囲から選択する。
次に、高さ方向の測定ピッチ(Pz)であるが、傾斜角分布により、好適な高さ方向の測定ピッチ(Pz)は選択されるが、小さいほど傾斜角の実態をより良く反映する。また、低傾斜角部分が多い場合には、この部分の実態を良く反映したものとする点からも、Pxyの1/100以下を選択する。PxyおよびPzのピッチが固定であると、取り得る角度は、低傾斜角度側で疎で、高傾斜角度側で密になる。透明樹脂フィルムをエンボス加工された光拡散板の場合、一般的に低傾斜角成分が多いので、測定ピッチPzは可能な限り小さくすることが望ましい。
なお、光学測定の場合、測定機器により高さ方向の測定ピッチ(Pz)は大抵1nm〜100nmの範囲にある。ゆえに、前記の好適な場合のPxyを1μmとしたときに、10nm以下の精密な測定ピッチ(Pz)が選択できる機器が好ましい。
また、一定の間隔(Pxy)での仮想的な格子状の分割点は、XY方向共に 500個以上が好ましい。測定時間などが許せば、より大面積(数)を測定することにより、漸近値により近い値が得られるので一般的には好ましい。同一製品でありながら、面内ムラ(バラツキ)がある場合、製品バラツキまで含めた集団的特長を掴む際には、一回あたりの測定面積(数)を増加させるよりも、測定箇所を増加させることが好ましい。特定箇所によるよりも、複数箇所からの漸近値を求めたほうが、全体の性質をより良く反映したものとなる。
前記の高さデータを用いて、微小領域の傾斜角度を計算し、メモリに格納する。
傾斜角度の計算は、前記XY平面で互いに隣接する3点の高さデータを用いて行う。具体的には、3点(A,B,C:フィルム表面から見て反時計回りでA,B、Cの順とする)からつくられる2つのベクトルABとACの外積計算にて算出されるベクトルAB×ACが3点(A、B、C)で張られる仮想平面の法線ベクトルとなる。当該法線ベクトルと基材平面の法線ベクトルKとの成す角度を当該微小領域の傾斜角度と定義する。傾斜角度の具体的計算法は以下である。傾斜角度θの余弦cosθは、[(AB×AC)・K]÷|AB×AC|÷|K|で計算される。×は外積を意味し、・は内積を意味し、||はベクトルの長さを意味する。計算されたcosθから第1象限(0〜90°)になるようにθを求める。
通常、ランダムな三次元表面形状に異方性はない。すなわち、ランダムな三次元表面形状を形成したポリマーフィルムの場合、一軸延伸などの異方性をもたらす要因が製法などにない場合には無視できる程度の小さいものである。このファクターの一つに複屈折値があり、光学用の場合、ゆるい範囲で100nm以下、通常、20nm以下が要求されるものであり、異方性に関して特に考慮の対象とはならないと推定される。
計算されてメモリに格納された微小領域の傾斜角度データの最小値と最大値の間を等分割し、ヒストグラムのデータ区間を決定する。通常、最小値は0°、考えられる最大値は90°である。この90°を等分割すると、区間幅(°):区間数(個)の表示で0.5:180、1.0:90、1.5:60、2.0:45、2.5:36、3.0:30、4.5:20および5.0:18となる。
ここで、上記したPzがとびとびの値であることから、傾斜角は必ずとびとびの値をとる。前記PxyとPzとの比率によるとびとびの値と、前記の区分わけの範囲との関係から、所属区分の境界近辺の値によっては、スムースな増加、減少の分布ではなく、局所的に山や谷となる区分が発生することがある。このような場合には、より広い側の区分幅などを選択することなどにより、スムースな増加、減少の分布となるようにすることが、通常はこのましい。
上記のように、測定、記録、計算にてヒストグラムを算出する。
次に、測定サンプルの別の場所に移動して同様に、測定、記録、計算にて総度数を増加した状態でヒストグラムを算出を行う。この操作を繰り返すことにより、用いたサンプル独自(固有)の一定の値に近づいた値、すなわち、各区間の頻度値の漸近値が得られる。
統計学問的には、漸近値を得るための充分な測定面積は、RSmを辺の長さとした正方形の面積の約1000倍で十分である。
例えば、RSmが50μmのサンプルの場合、0.05×0.05(mm^2)×1000の面積について測定すれば良いものであり、1辺0.5mmの領域を10箇所測定すれば充分といえる。
前記の高さデータを用いて、測定値を分割する基準面2を定め、或いはこの基準面2に平行で凹凸間にある複数の基準面2’を定めて3区分以上に分割する面を定める。
まず、基準面2は、高さデータの平均値を通常は用いる。平均としては、単純平均(数平均)或いは最小二乗法(仮想基準面からの高さの差の二乗の合計値が最小となるように :重量平均)が挙げられるが、通常、最も常識的な最小二乗法を採用する。
そして、前記で定めた基準面2で二分割、或いは、基準面2に平行で凹凸間にある複数の基準面を定めて三分割以上とする。
二分割では、凹凸を、凹部(谷部)と凸部(山部)とに分割し、評価するものとなる。
三分割では、例えば、(凹部(谷部)底部)/(凹部上部+凸部下部)/(凸部(山部)上部)に均等分割する方法が例示される。
算出されたヒストグラムの各区間について、前記分割評価の基準面2或いは2’にて定めた区間に振り分ける。
前記の二分割では、前記したFE−2000M01の場合、その製造法から、凹部(谷部)は凹凸形成に用いるロールの凸部を反映したもので、特に、谷底部分は100%転写したものと推定され、また、凸部(山部)は凹凸形成に用いるロールの凹部に樹脂が侵入途上で停止した状態を反映したものとそれぞれ推定される。
この推定から、転写条件の高低とヒストグラム分布とその分割分との関係、連続運転による変化とヒストグラム分布とその分割分との関係、など独自の変化をもたらすものと推定され、より細かい部分の状態を知ることを可能とする。
この結果から、機器管理方法の改善すべき点の明瞭化、製造条件設定の課題、などあるいはそのヒントなどが浮き出てくるものと推定される。
フィルム表面の三次元形状測定は、三鷹光器株式会社製 非接触三次元測定装置 NH−3Nを使用して測定した。なお、本装置の高さ方向の解像度は、0.01μmで固定である。縦横ピッチを0.1μmとした。
Claims (6)
- ランダムな三次元表面形状に起因して光が屈折して拡散する機能を有する等方性光拡散マットフィルムの表面形状を同定するシステムであって、前記フィルム表面に所定の第1の基準面(第1のXY平面)を設定し、この第1のXY平面上をXY共に一定の間隔(Pxy)で仮想的に格子状に分割し、格子交点(i, j)の高さを所定のピッチ(Pz)で計測し、当該格子交点の高さデータとしてメモリに格納する三次元形状測定部と、
当該高さデータを用いて、
各測定点に属する微小領域の傾斜角度を算出し、メモリに格納する傾斜角度算出部と、
当該高さデータを分割評価するための第2の基準面を定め、この第2の基準面で2区分分割、或いは、この第2の基準面に平行で凹凸間にある複数の基準面を定めて3区分以上に分割し、当該高さデータを用いて全体に属する微小領域の傾斜角度のヒストグラムを算出すると共に、前記した分割区分毎に各データ区間の頻度を分配するヒストグラム分割部と、
を有する表面形状同定システム。 - 前記第2の基準面を当該面からの高さデータの最小二乗法にて(仮想基準面からの高さの差の二乗の合計値が最小となるように)定める請求項1に記載の表面形状同定システム。
- 前記三次元形状測定部において、前記Pxyの大きさが可視光の波長よりも大きく、表面の粗さ曲線要素の平均長さRSmよりも小さく、前記Pzの大きさが前記Pxyの大きさより小さいことを特長とする請求項1に記載の表面形状同定システム。
- 前記傾斜角度算出部において、高さデータを用いて計算される微小領域の傾斜角度の最小値と最大値の間を等分割し、ヒストグラムのデータ区間を決定することを特長とする請求項1に記載の表面形状同定システム。
- 前記傾斜角度算出部において、前記第1のXY平面で互いに隣接する3点の高さデータから微小領域の傾斜角度を計算することを特長とする請求項1に記載の表面形状同定システム。
- 前記ヒストグラム分割部で生成される少なくとも全体のヒストグラムプロファイルが漸近することをもって、前記三次元形状測定部における測定が終了することを特長とする請求項1に記載の表面形状同定システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012247671A JP5980656B2 (ja) | 2012-11-09 | 2012-11-09 | エンボスロールを用いた溶融押出し法によって製造されたランダムな三次元表面形状に起因して光が屈折して拡散する機能を有する等方性光拡散マットフィルムの表面形状を評価するシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012247671A JP5980656B2 (ja) | 2012-11-09 | 2012-11-09 | エンボスロールを用いた溶融押出し法によって製造されたランダムな三次元表面形状に起因して光が屈折して拡散する機能を有する等方性光拡散マットフィルムの表面形状を評価するシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014095635A JP2014095635A (ja) | 2014-05-22 |
JP5980656B2 true JP5980656B2 (ja) | 2016-08-31 |
Family
ID=50938812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012247671A Active JP5980656B2 (ja) | 2012-11-09 | 2012-11-09 | エンボスロールを用いた溶融押出し法によって製造されたランダムな三次元表面形状に起因して光が屈折して拡散する機能を有する等方性光拡散マットフィルムの表面形状を評価するシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5980656B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08297024A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Kawasaki Steel Corp | 金属表面性状測定方法および装置 |
JP2007187952A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 防眩フィルム、その製造方法、そのための金型の製造方法、及び表示装置 |
JP2011081217A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Nitto Denko Corp | 防眩性ハードコートフィルム、それを用いた偏光板および画像表示装置、ならびに防眩性ハードコートフィルムの製造方法 |
-
2012
- 2012-11-09 JP JP2012247671A patent/JP5980656B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014095635A (ja) | 2014-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10605965B2 (en) | Optical diffusing films and methods of making same | |
US10571711B2 (en) | Brightness enhancement film with substantially non-imaging embedded diffuser | |
JP2630714B2 (ja) | 面照明装置 | |
KR100894778B1 (ko) | 액정 표시 장치, 광학 시트의 제조 방법 및 광학 시트 | |
TWI494615B (zh) | 稍具表面粗度之稜形片 | |
US20080316603A1 (en) | Diffuser prism sheet having amorphous light diffusers on prism valleys, backlight unit using the same, mold, and associated methods | |
JP2010009060A (ja) | 光制御フィルム | |
US20150160381A1 (en) | Optical body with fresnel-rendering of complex topographical surface | |
WO2005085914A1 (ja) | 光制御フィルムおよびそれを用いたバックライト装置 | |
JPH0961631A (ja) | 導光板と該導光板を使用した面型照明体 | |
WO2005101065A1 (ja) | 光学部材およびこれを用いたバックライトユニット | |
JP5446196B2 (ja) | 光学部品、バックライトユニット及び表示装置 | |
JP2010287546A (ja) | バックライトユニット | |
JP5980797B2 (ja) | 光拡散フィルム、光拡散フィルムの表面形状を規定する方法、および表面形状規定プログラムを記録した記録媒体 | |
JP5980656B2 (ja) | エンボスロールを用いた溶融押出し法によって製造されたランダムな三次元表面形状に起因して光が屈折して拡散する機能を有する等方性光拡散マットフィルムの表面形状を評価するシステム | |
JP5598010B2 (ja) | バックライトユニット及びディスプレイ装置 | |
JPWO2009078439A1 (ja) | 光学シート及びこれを用いたバックライトユニット | |
JP2011150077A (ja) | 光学シート、バックライトユニットおよびディスプレイ装置 | |
JP5210709B2 (ja) | 光源ユニット | |
JP2013174698A (ja) | ランダムな三次元表面形状に起因して光が屈折して拡散する機能を有する等方性光拡散マットフィルムの表面形状を同定するシステム | |
JP2008233708A (ja) | 両面形状付き拡散板 | |
JP5757378B2 (ja) | 光学シート、光学部材、面光源装置、透過型表示装置および発光装置 | |
TWI465778B (zh) | A light control panel, a surface light source device, and a transmission type image display device | |
JP5791386B2 (ja) | 直下型点光源バックライト装置 | |
JP2009069347A (ja) | 光学シートおよびそれを用いたバックライトユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150904 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160727 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5980656 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |