JP5980235B2 - 干草作り機 - Google Patents

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Description

本発明は干草作り機 (haymaking machine)、特に地表上の作物を列に並べる機械(ウインドローア、windrower)に関するものである。
ウインドローアは地表上にある刈り取った飼料 (fodder) を列に並べるのに適している。この機械はロータと移動可能な工具 (tool) とを備え、刈り取った飼料をウインドロー(集草列、windrows)に並べる。このウインドローとその後に例えばプレスを用いてピックアップすることができる。
ウインドローアは主ビームを含む支持構造体を有し、主ビームには少なくとも一つの横方向アームが関節結合され、この横方向アームはジャッキによって軸線を中心に移動可能であり、少なくとも一つのウインドローイング(windrowing)ロータを支持している。一般に、ウインドローアは、農業機械がフィールドまたは牧草地上を移動する間に、広い作業面積をカバーするために、支持構造体に沿って交互に配列された複数のロータを有している。
農業機械はあらゆるタイプの地形で運転されるため、農業従事者が用いる工具および装置はこれらの地形の起伏に合わせなければならない。
傾斜した土地または不整地や障害物のある土地でウインドローアを運転する場合がある。そうした作業を可能にするためにウインドローアのロータは地形の輪郭に追随できるようにするために、一般に移動に一定の自由度(latitude)を有し、工具を持ち上げる装置も備えている。
現在のところ、運転中のロータの自由度は調整できず、作業工具の変位(displacement)を正確に制御することはできない。従って、ロータの支持アームとロータとの間の関節継手に大きな応力が加わる。そのため、作業中および移動中のロータの変位を制御するというニーズがある。
フィールド作業で、例えば障害物を通過するためにロータを持ち上げる必要がある時や、作業面積外での運搬用にロータを垂直に折り畳む時に、予期しない移動が生じて、関節継手に損傷を与えたり、ロータがフレームと衝突してロータ自体に損傷を与えないようにすることが好ましい。従って、ロータが作業位置にない時にロータの変位をブロックするという課題がある。
本発明の目的は、ロータが作業形態に無いときのロータの変位をブロックする装置を提供することによって、上記の主たる問題点を解決することにある。
本発明の対象は、主ビームを含む支持構造体を有し、主ビームには少なくとも一つのウインドローイングロータを支持した少なくとも一つの横方向アームが関節結合され、上記ロータは上記横方向アームに取り付けられた支持体との接合部分を形成する支持装置に連結され、この支持装置は、機械が操作中および作業位置にあるときに地形の動きに追随するようにロータの変位を可能にする、干草作り機(haymaking machine)、特に、地表上にある作物のウインドローア(windrower)において、上記支持装置が作業位置でロータの移動を制限し、他の位置でその移動をブロックできる調整装置を有し、ロータの運動を制限するこの調整装置は少なくとも一つの油圧ジャッキを有する制御手段と、この少なくとも一つの油圧ジャッキによって移動可能な連結装置とを有することを特徴とする干草作り機にある。
本発明のウインドローアの全体図。 第1変形例のロータの作業位置での拡大図。 地面から一部上昇した上昇位置での、障害物の上を通るためにまたは土地の終端での操作のために一部折畳み位置での第1変形例のロータを示す図。 第1変形例のロータの運搬位置での図で、ロータは横方向アームと一緒に垂直位置で持ち上げられている。 第1変形例の調整装置の正面図。 第1変形例の調整装置の側面図。 第2変形例の調整装置の側面図。 第2変形例の調整装置の正面図。 第3変形例の調整装置の側面図。 第3変形例の調整装置の正面図。 第4変形例の調整装置の側面図。 第4変形例の調整装置の正面図。 第5変形例の調整装置の側面図。 第5変形例の調整装置の正面図。
本発明装置の利点は以下の通り:
(1)一つまたは複数の油圧ジャッキによって作業時のロータの変位を制御し、所定の程度でダンピングし、それによってロータの支持アームとロータの間の関節継手に加わる機械的応力が軽減される、
(2)作業位置以外では、一つまたは複数の油圧ジャッキがロータの予期しない移動をブロックでき、それによって機械を運搬する際の安全性が高くなる、
(3)一つまたは複数の油圧ジャッキとロータの支持アームの折り畳み式ジャッキとを同期することによって、偶発事故、特にロータが主ビームに衝突する事故を避けることができ、この同期によってさらに、運転室での単一命令で2つの別々の要素を駆動できる。これは特に地表土にある障害物を通過するのに有利であり、各ジャッキの命令スケジューリングで運転手が起こしうるミスを防ぐことができる、
(4)ロータが例えば障害物を通過するために持ち上げて地面の上方の略平行に来させ、しかも予期しない移動を防ぐために変位しないよう固定した中間位置を実現できるように各ジャッキを同期し、各要素を位置決めすることができる。
本発明の上記以外の特徴および利点は添付図面を参照した以下の説明から明らかになろう。しかし、本発明が下記実施例に限定されるものではない。
[図1]に示すように、本発明の地表作物用ウインドローアは主ビーム(1)を含む支持構造体を有する。この主ビーム(1)には少なくとも一つの横方向アーム(2)が関節結合されている。この横方向アーム(2)は水平軸(3)を中心に可動であり、折り畳み式ジャッキ(4)によって水平軸(3)を中心にして移動できる。
折り畳み式ジャッキ(4)は、横方向アーム(2)が略垂直になる運搬位置と、横方向アーム(2)が地面へ向かって傾く作業位置との間で、横方向支持アーム(2)を展開(unfolding)および折り畳む(folding)作用をする。横方向アーム(2)は、さらに、ロータ(5)が地面から持ち上げられた上昇(elevated)位置へ向かって移動もできる。この上昇位置は作業位置と運搬位置との間にあり、それによって例えば干草の列の上を通り超えることができる。
[図1]に示すように、本発明のウインドローアは作業位置で各ロータ(5)の一部を略垂直なシャフトの周りで回転させる通常の伝動手段(6)を有している。このシャフトはロータ(5)を支持するホイール群を支持している。ロータ(5)に支持された別のツール(different tools)(8)は上記の略垂直なシャフトの周りを回動する中心ケーシングに取付けられたアーム上に配置されている。
上記の別のツール(8)は通常は刈り取られて地表上に置かれた飼料 (fodder)をウインドロー(集草列)に集めるフォークである。このウインドローは別のマシンでピックアップされる。公知のように、フィールドの広い面積をカバーして、次の段階で回収する集草列の数を減らすために、主ビーム(1)の両側に複数のロータが配置される。
[図2]は作業位置におけるロータ(5)の拡大図である。ロータ(5)は第1軸線(10)および第2軸線(11)の周りでピボット運動(回動)でき、第2軸線(11)は支持体(9)に結合されていて上記の別のツール(8)が地面の起伏に追随するようになっている。支持体(9)は油圧ジャッキ(22)によって対応する横方向アーム(2)上を移動することができる。
本発明ではロータ(5)が作業位置で互いにほぼ直角に配置された上記の第1軸線(10)と第2軸線(11)の周りで変位(移動)する。第1軸線(10)は地面に平行面内にあって、このマシンの進行方向Aを向いており、第2軸線(11)はこの進行方向Aに対して直角な方向を向き、本発明の機械が作業位置にある時には水平線に対して幾分傾いている。
各図に示すように、ロータ(5)は上記の第1軸線(10)および第2軸線(11)を有する支持装置(12)によって支持体(9)に結合されていて、本発明の機械が運転位置および作業位置にある時に地形の変動に合わせて上記の変動ができるようになっている。本発明の機械の特徴は特に、上記支持装置(12)が作業位置での上記の第1軸線(10)および第2軸線(11)の周りのロータ(5)の運動を制限し、その他の位置ではその運度をブロックする調整システムを有する点にある。
本発明では、ロータ(5)の移動を制限する上記調整システムが少なくとも一つの油圧ジャッキ(13、13a、13b)を有する制御手段と、この少なくとも一つの油圧ジャッキ(13、13a、13b)によって移動可能な連結装置とを有する。[図2]〜[図10]、[図13]および[図14]は単一の油圧ジャッキ(13)を有する変形例であり、[図11]と[図12]は2つの油圧ジャッキ(13a、13b)を用いた変形例を示している。
本発明の重要な特徴によって、少なくとも一つの油圧ジャッキ(13、13a、13b)の一方が上記の連結装置を介してロータ(5)に連結され、その他方が支持体(9)に連結されている。
本発明の第1変形例では、主として[図5]および[図6]に示すように、連結装置は支持装置(12)のシャフト(15)に関節結合されたロッカー(14)を有する。このロッカー(14)はさらに、油圧ジャッキ(13)に連結され、油圧ジャッキ(13)の作用でシャフト(15)を中心に回動可能である。
ロッカー(14)はさらに、シャフト(16)を有し、このシャフト(16)はロータ(5)に関節結合されたラグ(18)に形成された長孔の形をした収容部(17)と係合して、第1軸線(10)を中心とした回動運動を制限することができる。
この変形例では、調整装置は第2軸線(11)を中心とした回動運動を制限する停止手段(19a)をロータ(5)と支持体(9)との間に有する。この停止手段(19a)は2つのストッパー(19)を有する。
[図5]および[図6]に示すように、油圧ジャッキ(13)が展開位置にあるとき、すなわち、ロータ(5)が作業位置にあるときに、シャフト(16)は上記収容部(17)の中央位置にある。従って、この位置の両側に変位可能であり、第1軸線(10)を中心とした回転運動が制限でき、地形の輪郭に追随することができる。
同様に、ロータ(5)はこの位置で第2軸線(11)を中心とした移動の自由度をさらに使うことができる。従って、3次元空間での変位が可能である。
油圧ジャッキ(13)は例えば収縮時に圧力制御される単動ジャッキである。油圧ジャッキ(13)が収縮して折り畳み位置に来た時に、[図3]および[図4]に示すように、ロッカー(14)はシャフト(16)が収容部(17)内のストロークの終点に達するまで回動し、ロータ(5)は第1軸線(10)を中心に上方へ回動する。この時点で第1軸線(10)を中心としたさらなる変位はできなくなる。
ロータ(5)が支持体(9)の方向に上がると、支持装置(12)に形成されたストッパー(19)がロータ(5)の上側部分と接触し、この作用で第2軸線(11)を中心とする回転がロックされる。
従って、油圧ジャッキ(13)の収縮作用によってロータ(5)は主ビーム(1)の方向に回動され、それと同時に第1軸線(10)および第2軸線(11)を中心としたロータ(5)の2つの変位がブロックされる。
[図7]〜[図10]に示す第2および第3変形例では、連結装置が関節継手(23)によって形成される。これらの変形例は単一の油圧ジャッキ(13)を使用した場合で、この油圧ジャッキ(13)はこの関節継手(23)を介してロータ(5)に連結される。関節継手(23)は玉継手で形成するのが好ましい。油圧ジャッキ(13)はさらに第1軸線(10)を通る面内に配置される。これらの2つの変形例では、第1軸線(10)を中心とした回動運動を制限するために、調整装置がロータ(5)と支持体(9)との間に2つのストッパー(19’)を有する。第2変形例では、[図7]および[図8]に示すように、第2軸線(11)はロータ(5)に剛体に固定されたラグ(24)に形成された長孔中を制限された距離だけ移動できる。この長孔の両端が2つのストッパー(19’)を形成する。[図9]および[図10]に示す第3変形例では、支持体(9)がストッパー(19’)を形成する2つの面を有し、ロータ(5)が第1軸線(10)を中心に回動した時にこれらの面の一方または他方と接触する。ストッパー(19’)は作業中に地形に追随できるように第1軸線(10)を中心としたロータ(5)の十分な回動が可能となるように設計されている。
油圧ジャッキ(13)は例えば収縮時に圧力制御される単動ジャッキである。油圧ジャッキ(13)は作業中は浮いている、すなわち、圧力下に制御されておらず、従って、油圧ジャッキ(13)は第2軸線(11)を中心としたロータの移動に応じて自由に伸縮できる。油圧ジャッキ(13)は、作業中に第2軸線(11)を中心としたロータの回動によって油圧ジャッキ(13)がその最大伸長位置およびその最大短縮位置に来ないように設計することができる。あるいは、作業中に第2軸線(11)を中心としたロータの回動運動を制限して、そのストロークの終端位置まで来るように油圧ジャッキ(13)を設計することもできる。ロータ(5)は作業中に第1軸線(10)を中心とした移動の自由度をさらに使うことができ、3次元空間で変位することができる。
油圧ジャッキ(13)が収縮してその短い位置に来た時には、ロータ(5)は第2軸線(11)を中心に回動し、第2軸線(11)を中心としてさらに変位することはできなくなる。第2変形例では、[図7]から分かるように、横方向アーム(2)が作業位置から上昇位置または運搬位置へ向かって回動した時に、ロータ(5)の自重によって長孔中で軸線(11)が移動し、軸線(11)は支持アーム(2)から最も遠く離れた下側ストッパー(19’)に当接する。[図9]からわかるように、第3変形例では油圧ジャッキ(13)が収縮するとロータ(5)がストッパー(19’)に当接する。
[図11]および[図12]に示す第4変形例では、連結装置が関節継手(25、26)によって形成される。制御手段はロータ(5)に関節継手(25)を介して連結された第1ジャッキ(13a)と、ロータ(5)に関節継手(26)を介して連結された第2ジャッキ(13b)とを有する。これらの関節継手(25、26)は玉継手で形成するのが好ましい。
この第4変形例は、第1油圧ジャッキ(13a)を第1軸線(10)が通る面内に配置し、第2油圧ジャッキ(13b)を第2軸線(11)が通る面内に配置するのが好ましい。
第1および第2の油圧ジャッキ(13a、13b)は例えば収縮時に圧力制御される単動ジャッキである。第1および第2油圧ジャッキ(13a、13b)は作業中には浮いている、すなわち、圧力制御されておらず、従って、これらは第1軸線(10)および第2軸線(11)を中心としたロータの運動に応じて自由に伸縮できる。
第1油圧ジャッキ(13a)は、作業時に第2軸線(11)を中心としたロータの回動によって第1油圧ジャッキ(13a)がその最大伸長位置にもその最大短縮位置にも来ないように設計することができる。あるいは、作業中に第1油圧ジャッキ(13a)のストロークの終端位置へ来るようにして、第2軸線(11)を中心としたロータ(5)の回動運動を制限するように第1油圧ジャッキ(13a)を設計することもできる。また、第2油圧ジャッキ(13b)は、作業中に、第1軸線(10)を中心としたロータの回動によって第2油圧ジャッキ(13b)がその最大伸長位置にも、その最大短縮位置にも来ないように設計できる。あるいは、作業中に第1軸線(10)を中心としたロータ(5)の回動運動を制限するために、ストロークの終端位置に来るように第2油圧ジャッキ(13b)を設計することもできる。従って、ロータ(5)は作業時に第1軸線(10)および第2軸線(11)を中心とした一定の移動の自由度を使うことができ、3次元空間内で変位ができる。
第1油圧ジャッキ(13a)が収縮してその短い位置に来た時にはロータ(5)が第2軸線(11)を中心に回動し、第2軸線(11)を中心としたさらなる変位は不可能になる。また、第2油圧ジャッキ(13b)が収縮してその短い位置に来た時にはロータ(5)は第1軸線(10)を中心に主ビーム(1)の方向に回動し、第1軸線(10)を中心としたさらなる変位は不可能になる。すなわち、収縮時には、第1および第2の油圧ジャッキ(13a、13b)の作用によって第1軸線(10)および第2軸線(11)を中心としたロータ(5)の2つの変位が同時にブロックされる。
[図13]および[図14]に示す第5変形例では、連結装置が関節継手(23)によって形成される。この変形例では単一の油圧ジャッキ(13)を使用し、この油圧ジャッキ(13)はこの関節継手(23)を介してロータ(5)に連結される。関節継手(23)は玉継手で形成するのが好ましい。油圧ジャッキ(13)は進行方向(A)に対して傾いた面内に配置される。本発明の機械を上から見た時にこの面は進行方向(A)に平行な面に対して約10〜80°、例えば約45°の角度を形成する。
この変形例では、調整装置は第1軸線(10)を中心とした回動運動を制限するためにロータ(5)と支持体(9)の間に2つのストッパー(19’)を有する。さらに、調整装置は第2軸線(11)を中心とした回動運動を制限するためにロータ(5)と支持体(9)の間にストッパー(19)を有する停止手段(19a)を有する。第2軸線(11)はロータ(5)に剛体固定されたラグ(24)に形成された長孔内の制限された距離を移動できる。この長孔の両端が2つのストッパー(19’)を形成する。ストッパー(19)は支持体(9)に剛体固定された支持面によって形成され、この支持面には第1軸線(10)が接触できる。
油圧ジャッキ(13)は例えば収縮時に圧力制御される単動ジャッキである。油圧ジャッキ(13)は作業中は浮いている、すなわち、圧力制御されておらず、従って、油圧ジャッキ(13)は第1軸線(10)および第2軸線(11)を中心としたロータの移動に応じて自由に伸縮できる。従って、ロータ(5)は作業中に3次元空間内で自由に変位できる。
油圧ジャッキ(13)が収縮してその短い位置に来た時には、ロータ(5)はその傾いた面内にあることから第1軸線(10)および第2軸線(11)の両方を中心に主ビーム(1)の方向に回動する。そして、第1軸線(10)はストッパー(19)と当接し、第2軸線(11)は支持アーム(2)から最も遠く離れた下側ストッパー(19’)と当接する。その結果、第1軸線(10)および第2軸線(11)を中心としたさらなる変位は不可能になる。
支持体(9)は油圧ジャッキ(22)の作用で横方向アーム(2)に沿って摺動し、用いるロータの数および所望の作業形態に応じた最も有利な位置にロータ(5)が来るようになっている。
[図3]は障害物上を通る場合または土地の終端での操作のために上昇位置に来たロータを示している。この位置では、ロータ(5)が作業位置と運搬位置の中間にある略水平位置に固定されるように、油圧ジャッキ(13)およびロッカー(14)を操作する。第2および第3変形例では、この略水平の上昇位置は、ストッパー(19’)、次いでロータが当接するように設計することによって得られる。第4変形例では、ロータ(5)がこの略水平位置に固定されるように、第1および第2油圧ジャッキ(13a、13b)を操作する。第5変形例では、油圧ジャッキ(13)を操作して、ロータ(5)をこの略水平位置に固定する。
[図4]は運搬位置にあるロータを示す。ロータ(5)は持ち上げられ、横方向アーム(2)は略垂直位置にある。さらに、機械の高さを下げるために、ロータ(5)を横方向アーム(2)に沿って主ビーム(1)に向かって移動させる。
作業位置、中間位置および運搬位置の間の移行は折り畳み式ジャッキ(4)の作用で実施する。主ビーム(1)に対するおよび横方向アーム(2)に対するこのジャッキ(4)の位置は[図2]〜[図4]から容易に理解できよう。
本発明では、ロータ(5)の横方向支持アーム(2)の折り畳み式ジャッキ(4)が主ビーム(1)を有する連結要素(20)と横方向アーム(2)の略外側端(21)との間に配置され、地面に向かって傾く位置、作業位置および運搬位置(横方向アーム(2)が地面に対して略垂直に設置される)の間で横方向アーム(2)が移動できるようになっている。この移動は軸線(3)を中心とした回転で行われる。
折り畳み式ジャッキ(4)および制御手段の一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)は同期させるのが有利であり、それによって、横方向アーム(2)の垂直位置に向かう移動で、一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)の収縮移動を生じさせ、それによってロータ(5)の変位をブロックさせることができる。
この同期によって、横方向アーム(2)を一部折畳んで、折り畳み式ジャッキ(4)を地面に対して略水平位置に位置決めすることで一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)を収縮させ、ロータ(5)を地面の上方に持ち上げ、略水平な位置に位置決めし、例えば障害物の上を通れるようにすることができる。
さらに、同期をさせることによって、油圧ジャッキ(4)の伸長により横方向アーム(2)が作業位置へ向かって移動した時に、一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)を伸長移動させ、ジャッキが作業位置に達した時にロータ(5)のブロックを直ちに解除されるようにすることもできる。
本発明の範囲を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。本発明のウインドローアは特に種々のタイプのロータ(5)および工具(8)を様々な数で有することができ、ロータ(5)の寸法は大きくしたり小さくしたりすることができ、これらは地面に対してより高いまたはより低い高さに配置することができる。
ロータ(5)の移動を制限する調整装置に関しても、本発明の範囲を逸脱しない範囲で、各種部品を異なる形状にすることができ、必要に応じて、特に、支持体(9)上の取り付け点、ストッパー(19、19’)またはロッカー(14)の形状、さらには一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)の大きさに関して、調整装置内の別の構成に従って配置することができる。
以上、本発明を横方向支持アーム(2)によって支持されるウインドローイングロータ(5)に関して説明してきたが、本発明の範囲を逸脱しない範囲で、単一アーム(2)によって支持される複数のロータ(5)を有する幅の広い機械を考えることも全く可能である。
本発明が添付図面に示し、上述した実施例に限定されることがなく、技術的な均等物およびこれらの組合せを全て含むことは理解できよう。

Claims (20)

  1. 主ビーム(1)を含む支持構造体を有し、主ビーム(1)には少なくとも一つのウインドローイングロータ(5)を支持した少なくとも一つの横方向アーム(2)が関節結合され、上記ロータ(5)は上記横方向アーム(2)に取り付けられた支持体(9)との接合部分を形成する支持装置(12)に連結され、この支持装置(12)は、機械が操作中および作業位置にあるときに地形の変化に追随するようにロータ(5)の変位を可能にする、地表上にある作物のウインドローア(windrower)において、
    上記支持装置(12)が作業位置でロータ(5)の移動を制限し、他の位置でその移動をブロックできる調整装置を有し、ロータ(5)の運動を制限するこの調整装置は少なくとも一つの油圧ジャッキ(13、13a、13b)を有する制御手段と、この少なくとも一つの油圧ジャッキ(13、13a、13b)によって移動可能な連結装置とを有することを特徴とするウインドローア
  2. 上記の少なくとも一つの油圧ジャッキ(13、13a、13b)が上記連結装置によってロータ(5)に連結され且つ上記支持体(9)に連結されている請求項1に記載のウインドローア
  3. 上記支持装置(12)が進行方向(A)を向いた第1軸線(10)を有する請求項1に記載のウインドローア
  4. 上記支持装置(12)が進行方向(A)に対して直角な第2軸線(11)を有する請求項1に記載のウインドローア
  5. 上記連結装置が油圧ジャッキ(13)によって移動可能な、支持体(9)に関節結合されたロッカー(14)を有する請求項2に記載のウインドローア
  6. 上記ロッカー(14)がシャフト(16)を有し、このシャフト(16)がロータ(5)に関節結合されたラグ(18)に形成された長方形の収容部(17)と係合し且つ上記第1軸線(10)を中心とした回動運動を制限できる請求項3および5に記載のウインドローア
  7. 収縮時の油圧ジャッキ(13)の作用によってロータ(5)が第1軸線(10)を中心に主ビーム(1)の方向に回動する請求項6に記載のウインドローア
  8. 上記連結装置が関節継手(23)によって形成され、油圧ジャッキ(13)が上記第1軸線(10)を通る面内に配置されている請求項2および3に記載のウインドローア
  9. 収縮時の油圧ジャッキ(13)の作用によってロータ(5)が上記第2軸線(11)を中心に回動する請求項2および4に記載のウインドローア
  10. 上記連結装置が関節継手(25、26)によって形成され、上記制御手段が第1油圧ジャッキ(13a)と第2油圧ジャッキ(13b)とを有し、各ジャッキが上記関節継手(25、26)の一方または他方によってそれぞれロータ(5)に連結されている請求項2と3と4に記載のウインドローア。
  11. 第1油圧ジャッキ(13a)が上記第1軸線(10)を通る面内に配置され、第2油圧ジャッキ(13b)が上記第2軸線(11)を通る面内に配置されている請求項10に記載のウインドローア。
  12. 収縮時の第1油圧ジャッキ(13a)の作用によってロータ(5)が上記第2軸線(11)を中心に回動し、収縮時の第2油圧ジャッキ(13b)の作用によってロータ(5)が上記第1軸線(10)を中心に主ビーム(1)の方向に回動する請求項11に記載のウインドローア
  13. 上記連結装置が関節継手(23)によって形成され、油圧ジャッキ(13)が進行方向(A)に対して傾斜した面内に配置されている請求項2と3と4に記載のウインドローア。
  14. 収縮時の油圧ジャッキ(13)の作用によってロータ(5)が上記第1軸線(10)と上記第2軸線(11)を中心として主ビーム(1)の方向に同時に回動する請求項13に記載のウインドローア。
  15. 上記調整装置がロータ(5)と支持体(9)の間にストッパー(19’)を有し、それによって上記第1軸線(10)を中心とした回動運動を制限する請求項に記載のウインドローア
  16. 上記調整装置が、上記第2軸線(11)を中心とした回動運動を制限するためにロータ(5)と支持体(9)の間に停止手段(19a)を有し、この停止手段(19a)が少なくとも一つのストッパー(19)を有する請求項に記載のウインドローア
  17. ロータ(5)の横方向アーム(2)の折り畳み式ジャッキ(4)が、主ビーム(1)を有する連結要素(20)と、上記横方向アーム(2)のほぼ末端(21)との間に配置され、地面に向かって傾斜する位置と運搬位置(横方向アーム(2)が地面に対して略垂直に設置される)との間で横方向アーム(2)が移動できるようになっており、この移動は軸線(3)を中心とした回転で行われる請求項に記載のウインドローア
  18. 折り畳み式ジャッキ(4)と制御手段の一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)が同期することで、横方向アーム(2)の垂直位置に向かう移動が、一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)の収縮時の移動を生じさせ、それによってロータ(5)の生じうる変位をブロックする請求項17に記載のウインドローア
  19. 折り畳み式ジャッキ(4)の一部を折畳んで横方向アーム(2)を地面に対して略水平位置に位置決めすることによって、一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)の収縮が生じ、ロータ(5)を地面の上方に持ち上げられたほぼ水平な位置に位置決めし、障害物の上を通れるようにする請求項18に記載のウインドローア
  20. 折り畳み式ジャッキ(4)と制御手段の一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)が同期することによって、横方向アーム(2)が作業位置へ向かって移動し、それによって、一つまたは複数の油圧ジャッキ(13、13a、13b)の伸長時の移動が生じ、ロータ(5)がブロック解除される請求項17に記載のウインドローア
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