JP5977971B2 - 質量測定装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る質量測定装置100の概略斜視図である。図1において、質量測定装置100は、力測定部としての力センサ1と、保持機構としての吸着部2と、移動機構としてのロボットアーム3と、加速度測定部としての加速度センサ4とを備えている。
(2−1)第1質量測定方式
図2は、図1の質量測定装置100をばね−質量系で表わしたときの当該質量測定装置の2自由度モデルである。
(m+M1)d2x1/dt2=−k1(x1−y)+k2(x1−x2) (1)
M2d2x2/dt2=−k2(x2−x1) (2)
として表される。また(1)式を変形すると、
m=[−k1(x1−y)+k2(x1−x2)]/(d2x1/dt2)−M1 (3)
となる。さらに、加速度センサ4の剛性が大きいことを考慮すると、
d2x1/dt2≒d2x2/dt2 (4)
として近似できる。それゆえ、(3)及び(4)式より、
m=[−k1(x1−y)+k2(x1−x2)]/(d2x2/dt2)−M1 (5)
が導き出される。また、(2)式を変形すると、
d2x2/dt2=−k2(x2−x1)/M2 (6)
となるので、(5)、(6)式より、
m=[−k1(x1−y)/−k2(x2−x1)]M2+M2−M1 (7)
が導き出される。
0=M2・C・(Fmz/Faz)+M2−M1 (8)
となる。但し、加速度は0でない場合を想定している。なお、Cは換算係数である。
ms=M2・C・(Fms/Fas)+M2−M1 (9)
となる。そして、(8)−(9)式より、
C=ms/M2{(Fms/Fas)−(Fmz/Faz)} (10)
が導き出される。(10)式より、M2は固定係数として、スパン係数をSとすると、
S=C・M2=ms/{(Fms/Fas)−(Fmz/Faz)} (11)
である。
m=S{(Fm/Fa)−(Fmz/Faz)} (12)
となる。
第1質量測定方式の利用は物品が移動していることが前提条件であるが、ある特定の商品の生産においては、物品Qを持ち上げるだけで質量を測定したい場合もある。そのようなときに、第1質量測定方式で物品Qに加速度を与えて質量測定することは不合理である。そこで、質量測定装置100は、物品Qを低速且つ等速で移動させながら質量測定するとき、或いは物品Qを持ち上げるだけのほぼ静止状態で質量測定するときは、第1質量測定方式と測定方式が異なる第2質量測定方式で測定する。
(3−1)第1質量測定方式における制御系
図6は、質量測定装置100の第1質量測定方式における制御系のブロック図である。図6において、制御部40及び記憶部49を含む制御回路50には、力センサ1、吸着部2、ロボットアーム3、加速度センサ4、入力部7及びディスプレイ8が電気的に接続されている。なお、力センサ1、吸着部2、ロボットアーム3、及び加速度センサ4については、既に説明しているので、ここでは言及しない。
図8は、質量測定装置100の第2質量測定方式における制御系のブロック図である。図8において、制御部40は、ローパスフィルタ37bを経た加速度センサ4の検出信号を補正部45で、加速度センサ4に付帯する構造体の重量分に相当する出力レベルを零レベルに補正する。次に制御部40は、係数乗算部47で補正部45を経た検出信号に加速度センサ4に付帯する構造体の質量に基づく係数を掛ける。
上記のように構成された質量測定装置100について、その動作例を以下で説明する。例えば、ある生産工程においてコンベアを流れる物品について、質量測定後に質量チェックを行い、ダンボール詰めするものとする。質量チェックでは、物品の質量が所定許容範囲内であるか否かを判定して、OK品はダンボール詰めを行い、NG品は不良品箱に入れるものとする。また本生産工程では複数種類の物品の処理を行っているものとする。
制御部40は、搬送コンベアを流れる物品Qを吸着部2で保持する。次に制御部40は、ロボットアーム3の動作を制御して、物品Qに加速度が作用するように鉛直上方へ移動させる(コンベアから持ち上げる動作)。このとき、力センサ1および加速度センサ4の感度方向が鉛直になるように設定することで、鉛直方向移動による物品Qに作用する力と加速度が検出できる。なお、感度方向とは、ロードセルのような力に反応するセンサに対して、任意の力を様々な方向に作用させたとき、最もセンサ出力が大きくなる方向である。
第1質量測定方式では、移動の際の加速度が大きいほど、出力信号が大きくなるため、S/N比が向上し、精度の高い質量算出結果が得られる。一方、第2質量測定方式では、移動時の加速度が小さいほど、力センサ1の出力に加わる機械振動等の外乱が小さくなるため、計量精度が向上する。例えば、物品Qを低速且つ等速で移動させながら質量測定するとき、或いは物品Qを持ち上げるだけのほぼ静止状態で質量測定するときは、第1質量測定部であえて物品に加速度を与えて質量測定するよりも、第2質量測定部で対応する方が合理的である。
算出された物品Qの質量mが許容範囲内であれば、制御部40は物品QをOK品と判断する。その後、制御部40はロボットアーム3の動作を制御して、物品Qをダンボール箱に箱詰めするように制御する。他方、算出された物品Qの質量mが許容範囲から外れていた場合、制御部40は物品QをNG品と判断する。その後、制御部40はロボットアーム3の動作を制御して、物品Qを不良品箱まで運ぶ。
(5−1)
質量測定装置100は、第1質量測定部と、第2質量測定部と、制御部40とを備えている。第1質量測定部は、物品Qを保持してその質量を測定する。第2質量測定部は、物品Qを第1質量測定部に保持させたまま、第1質量測定部と異なる方式で物品Qの質量を測定する。制御部40は、所定条件成立時、第2質量測定部での質量測定を優先する。この質量測定装置100では、物品Qを持ち替えることなく2つの方式で質量測定することができるので、生産状況に対応した精度の高い質量測定を実現するとともに、作業時間の無駄を解消することができる。
また、質量測定装置100では、第1質量測定部の質量測定に連動して第2質量測定部が質量測定するので、所定条件が成立したあと、測定値が速やかに出力される。その結果、工程での生産性を損なうことなく、精度の高い質量測定が行われる。
第1質量測定部が、物品Qを移動させ、移動時の物品Qに作用する力を移動時の物品Qに作用する加速度で除算して物品の質量を算出する。第2質量測定部は、物品Qに作用する鉛直方向の力を重力加速度で除算して、又はその原理を応用して物品の質量を算出する。第2質量測定部は一般に静止状態または緩慢な揺れのある状態で利用される質量測定方式であり、移動しながら質量測定する第1質量測定部と併用されることによって、生産工程の変更、或いは生産品の変更などの生産状況の変化に応じて、測定方式を変更することができる。
この質量測定装置100では、第1質量測定部が、物品Qを保持する吸着部2と、吸着部2を移動させるロボットアーム3と、移動時の物品に作用する力を測定する力センサ1と、移動時の物品に作用する加速度を測定する加速度センサ4とを有している。質量測定装置100は、物品Qを移動させながら質量を測定することができ、産業用ロボットと組み合わせることによって、質量検査、及びその質量検査結果に基づく振り分けをロボット側で行うことができる。その結果、ウエイトチェッカおよび振り分け装置を既存の生産工程から撤去することができる。
(6−1)第1変形例
上記実施形態では、1つの力センサ1が3次元の3方向それぞれについて力を検出し、1つの加速度センサ4が3次元の3方向それぞれについて加速度を検出する構成であるが、これに限定されるものではない。
第1変形例では、3つの力センサ(ロードセル)によって物品Qに作用するX,Y,Z軸方向の力を検出し、さらに3つの加速度センサ(ロードセル)によって物品Qに作用するX,Y,Z軸方向の加速度を検出するので、合計6つのロードセルが必要となる。仮に、力および加速度の検出をそれぞれ1つのロードセルで対応することができるならばコスト低減となる。
図11Aは、力センサ21及び加速度センサ24が所定姿勢をとる第3変形例に係る質量測定装置250の概略側面図である。また、図11Bは、力センサ21及び加速度センサ24が他の姿勢をとる第3変形例に係る質量測定装置250の概略側面図である。図11A及び図11Bにおける質量測定装置250の構成は図10で示した第2変形例から鉛直軸62まわりの回転機構を廃止した構成であり、その他の構成は第2変形例と同様である。
第2質量測定方式では、加速度センサ4,141,24が物品Qに作用する振動加速度を検出しているが、加速度センサ4,141,24とは別に機械振動を検出する振動センサをロボットアーム3,13,23,223側に設けても何ら支障はなく、本発明の技術的範囲であることは明らかである。
2,12 吸着部(保持機構)
22 ロボットハンド(保持機構)
3,13,23,223 ロボットアーム(移動機構)
4,141,142,143,24 加速度センサ(加速度測定部)
40 制御部
Q 物品
Claims (8)
- 物品を保持する保持機構と、前記保持機構を移動させる移動機構と、移動時の前記物品に作用する力を測定する力測定部と、移動時の前記物品に作用する加速度を測定する加速度測定部と、を有し、移動時の前記物品に作用する力及び加速度に基づいて前記物品の質量を算出する第1質量測定部と、
前記物品に作用する鉛直方向の力を測定する前記力測定部あるいは前記力測定部とは別の第2力測定部を有し、前記物品に作用する鉛直方向の力に基づき前記物品の質量を算出する第2質量測定部と、
前記第1質量測定部および前記第2質量測定部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記加速度測定部によって測定された加速度に応じて、前記第1質量測定部での質量測定を採用するか前記第2質量測定部での質量測定を採用するか、を決める、
質量測定装置。 - 物品を移動させる移動機構と、移動時の前記物品に作用する力を測定する力測定部と、移動時の前記物品に作用する加速度を測定する加速度測定部と、を有し、移動時の前記物品に作用する力及び加速度に基づいて前記物品の質量を算出する第1質量測定部と、
前記第1質量測定部に連動し、前記物品に作用する鉛直方向の力を測定する前記力測定部あるいは前記力測定部とは別の第2力測定部を有し、前記物品に作用する鉛直方向の力に基づき前記物品の質量を算出する第2質量測定部と、
前記第1質量測定部および前記第2質量測定部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記加速度測定部によって測定された加速度に応じて、前記第1質量測定部の測定値を採用するか前記第2質量測定部の測定値を採用するか、を決める、
質量測定装置。 - 前記第1質量測定部は、前記物品を移動させ、移動時の前記物品に作用する力を移動時の前記物品に作用する加速度で除算して前記物品の質量を算出し、
前記第2質量測定部は、前記物品に作用する鉛直方向の力と重力加速度とに基づいて、前記物品の質量を算出する、
請求項1又は請求項2に記載の質量測定装置。 - 前記第1質量測定部では、
前記力測定部および前記加速度測定部の感度方向は、鉛直方向を含む互いに直交する3方向である、
請求項1又は請求項2に記載の質量測定装置。 - 前記第1質量測定部では、
前記力測定部および前記加速度測定部の感度方向が水平面に対して所定角度下方に傾斜している、
請求項1又は請求項2に記載の質量測定装置。 - 前記第1質量測定部では、
前記移動機構は、鉛直軸を含む互いに直交する2軸まわりに回転し、前記力測定部および前記加速度測定部の感度方向を任意の方向に向ける、
請求項1又は請求項2に記載の質量測定装置。 - 前記制御部は、前記第1質量測定部の前記加速度測定部の出力が所定値未満のとき、前記第2質量測定部での質量測定を採用する、
請求項1に記載の質量測定装置。 - 前記制御部は、前記第1質量測定部の前記加速度測定部の出力が所定値未満のとき、前記第2質量測定部での測定値を採用する、
請求項2に記載の質量測定装置。
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