JP5977074B2 - フィルター再生装置 - Google Patents
フィルター再生装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5977074B2 JP5977074B2 JP2012104138A JP2012104138A JP5977074B2 JP 5977074 B2 JP5977074 B2 JP 5977074B2 JP 2012104138 A JP2012104138 A JP 2012104138A JP 2012104138 A JP2012104138 A JP 2012104138A JP 5977074 B2 JP5977074 B2 JP 5977074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- nozzle
- fuel
- injection nozzle
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 title claims description 69
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 title claims description 64
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 546
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 546
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 504
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 description 51
- 230000008569 process Effects 0.000 description 43
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 39
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 25
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 21
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 10
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 9
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 9
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 229910052878 cordierite Inorganic materials 0.000 description 2
- JSKIRARMQDRGJZ-UHFFFAOYSA-N dimagnesium dioxido-bis[(1-oxido-3-oxo-2,4,6,8,9-pentaoxa-1,3-disila-5,7-dialuminabicyclo[3.3.1]nonan-7-yl)oxy]silane Chemical compound [Mg++].[Mg++].[O-][Si]([O-])(O[Al]1O[Al]2O[Si](=O)O[Si]([O-])(O1)O2)O[Al]1O[Al]2O[Si](=O)O[Si]([O-])(O1)O2 JSKIRARMQDRGJZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 2
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011859 microparticle Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Description
本開示におけるフィルター再生装置の一態様は、エンジンの排気管におけるフィルターの前段で燃料を燃焼するバーナーと、前記バーナーの燃料噴射ノズルにおける燃料噴射の状態を制御する制御部とを備え、前記燃料噴射ノズルは、第1ノズルと第2ノズルとを含み、前記第1ノズルの噴口の面積は、前記第2ノズルの噴口の面積よりも小さく、前記制御部は、前記第1ノズル及び前記第2ノズルの燃料噴射をデューティ比の制御によって断続し、前記第1ノズルで燃料を噴射する第1状態と、前記第2ノズルで燃料を噴射する第2状態とを含み、前記第1状態にて燃料を噴射する噴口の総面積が第1面積として設定され、前記第2状態にて燃料を噴射する噴口の総面積が第2面積として設定される場合、前記第1面積は前記第2面積よりも小さく、燃料噴射量が所定の切り替え噴射量以下であるときに前記第1状態とし、燃料噴射量が前記切り替え噴射量を超えるときに前記第2状態とし、前記第1ノズルが最小噴射量で燃料を噴射するときの燃料の粒径が第1粒径であり、前記第1ノズルから前記第2ノズルに切り替えたときに前記第2ノズルが噴射する燃料の粒径が第2粒径であり、前記第2粒径が前記第1粒径よりも小さい。
また、本開示におけるフィルター再生装置の他の態様によれば、第1ノズルの噴射量と第2ノズルの噴射量とは別々のタイミングで制御される。すなわち、複数の燃料噴射ノズルの各々の噴射の状態が同時に制御されることがない。それゆえに、低噴射量での平均粒径の増大の抑制と、高噴射量での燃料の噴射とが可能になる上で、燃料噴射ノズルにおける噴射の状態の制御が簡易になる。
燃料の噴射周期に対する燃料噴射ノズルの開弁期間の割合が噴射制御のデューティ比として設定される場合に、燃料の平均粒径の拡大の度合いは、デューティ比が小さくなるに従って大きくなる。言い換えれば、噴射制御のデューティ比が100%である場合に、その燃料噴射ノズルにおいて平均粒径が最も小さくなる。
燃料の噴射周期に対する燃料噴射ノズルの開弁期間の割合が噴射制御のデューティ比として設定される場合に、燃料の平均粒径の拡大の度合いは、デューティ比が小さくなるに従って大きくなる。特に、デューティ比が50%よりも小さい範囲では、燃料の平均粒径の拡大の度合いは、50%以上の範囲に比べて急激に大きくなる。
本開示におけるフィルター再生装置の他の態様では、第2ノズルにおける噴射制御のデューティ比が50%以上であるため、切り替え噴射量よりも高い高噴射量でも、燃料の平均粒径が大きくなることを抑えることができる。
本開示のフィルター再生装置をディーゼルエンジンのフィルター再生装置として具体化した第1実施形態について、図1から図7を参照して説明する。まず、フィルター再生装置が搭載されるディーゼルエンジンの全体構成について、図1を参照して説明する。なお、ここでは、ディーゼルエンジンに吸入された空気の通路、及び、ディーゼルエンジンから排出される空気の通路について説明することとし、その他の構成については割愛する。
図1に示されるように、ディーゼルエンジン10のシリンダーブロック11には、一列に並んだ6つのシリンダー11aが形成されている。シリンダーブロック11には、各シリンダー11aに吸入空気を供給するための吸気マニホールド12と、各シリンダー11aからの排気が流入する排気マニホールド16とが接続されている。以下では、相対的に吸入空気の供給側であるときに上流側であるとし、他方、相対的に排気の排出側であるときに下流側であるとする。
次に、排気浄化装置20の構成について同じく図1を参照して説明する。排気浄化装置20には、排気中に含まれる微粒子を吸着するフィルター21が搭載されている。フィルター21は、例えば多孔質のコージェライトで形成されたハニカム構造を有し、ハニカム構造を構成する柱体の内壁面に排気中の微粒子を捕らえる。排気浄化装置20におけるフィルター21よりも上流には、フィルター21に供給される排気を加熱するためのバーナー22が搭載されている。
以下、第1実施形態におけるディーゼルエンジン10の電気的構成について、図1及び図2を参照して説明する。図1に示されるように、排気管18における排気浄化装置20の上流には、排気温度センサー51と上流側排気流量センサー52とが取り付けられている。排気浄化装置20におけるバーナー22の下流、且つ、フィルター21の上流には、フィルター温度センサー53が取り付けられている。そして、排気管18における排気浄化装置20の下流には、下流側排気流量センサー54が取り付けられている。また、空気供給管41における空気バルブ42の下流には、空気温度センサー55と空気流量センサー56とが取り付けられている。
[各ノズルからの燃料噴射量と燃料の粒径]
次に、高燃料噴射ノズル23、及び低燃料噴射ノズル24の特性について、図3及び図4を参照して説明する。
排気浄化装置20の作用として、排気浄化装置20にて行われる動作の一つであるフィルター再生処理について、図5及び図6を参照して説明する。なお、フィルター再生処理は、エンジン制御装置60の制御部62とバーナー制御装置70の制御部72とによるフィルター再生プログラムの実行によって、所定時間毎に行われる。
(1)燃料噴射量が切り替え噴射量F2以下であるときには、噴口の面積の小さい第1状態で燃料の噴射が行われ、且つ、燃料噴射量が切り替え噴射量F2を超えるときには、噴口の面積の大きい第2状態で燃料の噴射が行われる。しかも、低燃料噴射ノズル24の噴口面積が高燃料噴射ノズル23よりも小さい構成であるため、切り替え噴射量F2以下の燃料が高燃料噴射ノズル23で噴射される構成と比べて、開弁期間が長くなる。それゆえに、噴射される燃料の平均粒径が低噴射量で相対的に大きくなることを抑えつつ、高燃料噴射ノズル23を用いた相対的に高噴射量での燃料の噴射を行うこともできる。
本開示のフィルター再生装置をディーゼルエンジンのフィルター再生装置として具体化した第2実施形態について、図8から図10を参照して説明する。なお、第2実施形態は、上述した第1実施形態と比べて、燃料噴射ノズルとして低燃料噴射ノズルを2つ備えている点が異なっている。そのため、以下では、この相違点について詳しく説明し、その他についての説明は、第1実施形態での説明によって代えることとする。
以下、第2実施形態におけるディーゼルエンジン10の電気的構成について、図8を参照して説明する。
上述の第1燃料噴射ノズル91及び第2燃料噴射ノズル92は、噴口の面積が相互に等しく、且つ、これらノズル91,92の燃料噴射特性は、第1実施形態における低燃料噴射ノズル24と同一である。そのため、第1燃料噴射ノズル91のみを燃料の噴射に用いる第1状態によって、最小噴射量F1から切り替え噴射量F2までの燃料量を噴射することができる。そして、第1燃料噴射ノズル91と第2燃料噴射ノズル92とを燃料の噴射に用いる第2状態によって、切り替え噴射量F2から最大噴射量F3までの燃料量を噴射することができる。本実施形態では、燃料噴射量が切り替え噴射量F2以下であるときに、ノズル選択マップによって第1燃料噴射ノズル91が燃料の噴射に用いられるノズルとして選択される。他方、燃料噴射量が切り替え噴射量F2よりも大きいときに、ノズル選択マップによって第1燃料噴射ノズル91及び第2燃料噴射ノズル92が燃料の噴射に用いられるノズルとして選択される。したがって、本実施形態では、第1燃料噴射ノズル91の噴口の面積が、第1面積を構成し、且つ、第1燃料噴射ノズル91の噴口の面積と第2燃料噴射ノズル92の噴口の面積との総和が、第2面積を構成している。
排気浄化装置20の作用として、排気浄化装置20にて行われる動作の一つであるフィルター再生処理について、図9を参照して説明する。なお、エンジン制御装置60の制御部62によるフィルター再生プログラムの実行では、第1実施形態と同様の処理が行われる。そのため、以下では、バーナー制御装置80の制御部72によるフィルター再生プログラムの実行による処理の手順について説明する。
(6)第1燃料噴射ノズル91の噴口の面積と第2燃料噴射ノズル92の噴口の面積とが同一であるものの、第1面積が第2面積よりも小さい以上、第1状態では燃料の平均粒径が相対的に大きくなることを抑えつつ、第2状態では相対的に高噴射量での燃料の噴射を行うことができる。
・バーナー22には、3以上の燃料噴射ノズルが取り付けられていてもよい。例えば、第1状態では、第1ノズルのみから燃料が噴射され、且つ、第2状態では、第1ノズルよりも噴口の面積が大きい第2ノズルと、その他の第3ノズルとから燃料が噴射される構成でもよい。
・フィルター21の形成材料は、コージェライトでなくともよく、例えば炭化ケイ素であってもよい。この場合、フィルター21の耐熱温度がより高くなるため、フィルター21の目標温度を600℃よりも高い温度にすることができる。そのため、再生処理時のフィルター21の温度が高く保たれるため、フィルター21に堆積した微粒子の除去速度が高められる。
・フィルター21における微粒子の堆積量は、フィルター21の上流側の排気流量と、下流側の排気流量との差を算出式に適用して算出する構成に限らない。例えば、フィルター21の前段の排気流量と例えば、ディーゼルエンジン10の運転状態、例えばディーゼルエンジン10の回転数や、各シリンダー11aに対して噴射される燃料量等に基づいて所定期間毎に微粒子の量を算出し、この微粒子の量を積算して算出するようにしてもよい。
・フィルター21から取り除かれる微粒子の量を算出する方法は、バーナー22にて行われた燃料噴射の回数と、フィルター21の温度の推移とから算出するものに限らない。例えば、各燃料噴射周期Cが終了したときの上流側排気流量センサー52と下流側排気流量センサー54の検出値に基づいて算出する方法等、他の方法を用いてもよい。
Claims (4)
- エンジンの排気管におけるフィルターの前段で燃料を燃焼するバーナーと、
前記バーナーの燃料噴射ノズルにおける燃料噴射の状態を制御する制御部とを備え、
前記燃料噴射ノズルは、第1ノズルと第2ノズルとを含み、
前記第1ノズルの噴口の面積は、前記第2ノズルの噴口の面積よりも小さく、
前記制御部は、
前記第1ノズル及び前記第2ノズルの燃料噴射をデューティ比の制御によって断続し、
前記第1ノズルで燃料を噴射する第1状態と、
前記第2ノズルで燃料を噴射する第2状態とを含み、
前記第1状態にて燃料を噴射する噴口の総面積が第1面積として設定され、
前記第2状態にて燃料を噴射する噴口の総面積が第2面積として設定される場合、
前記第1面積は前記第2面積よりも小さく、
燃料噴射量が所定の切り替え噴射量以下であるときに前記第1状態とし、
燃料噴射量が前記切り替え噴射量を超えるときに前記第2状態とし、
前記第1ノズルが最小噴射量で燃料を噴射するときの燃料の粒径が第1粒径であり、
前記第1ノズルから前記第2ノズルに切り替えたときに前記第2ノズルが噴射する燃料の粒径が第2粒径であり、
前記第2粒径が前記第1粒径よりも小さい
フィルター再生装置。 - 前記切り替え噴射量では前記第1ノズルにおける噴射制御のデューティ比が100%である
請求項1に記載のフィルター再生装置。 - 前記第1状態では前記第1ノズルにおける噴射制御のデューティ比が50%以上である
請求項1又は2に記載のフィルター再生装置。 - 前記第2状態では前記第2ノズルにおける噴射制御のデューティ比が50%以上である
請求項1〜3のいずれか1つに記載のフィルター再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012104138A JP5977074B2 (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | フィルター再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012104138A JP5977074B2 (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | フィルター再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013231397A JP2013231397A (ja) | 2013-11-14 |
JP5977074B2 true JP5977074B2 (ja) | 2016-08-24 |
Family
ID=49678054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012104138A Active JP5977074B2 (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | フィルター再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5977074B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59147813A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-24 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関における排気微粒子捕集用トラツプの再生用バ−ナ−の制御装置 |
JPS6321344A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 |
JP4223440B2 (ja) * | 2004-06-02 | 2009-02-12 | 三浦工業株式会社 | バーナ |
-
2012
- 2012-04-27 JP JP2012104138A patent/JP5977074B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013231397A (ja) | 2013-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8615988B2 (en) | Electrical diesel particulate filter (DPF) regeneration | |
CN101652540B (zh) | 内燃机的排气净化系统 | |
JP2007187149A (ja) | エンジンの燃料噴射制御方法及び燃料噴射制御装置 | |
JP5705676B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP5827136B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2010031833A (ja) | ディーゼルエンジンの排気浄化装置 | |
JP2017106466A (ja) | ガソリン パーティキュレート フィルター強制再生方法 | |
JP6384196B2 (ja) | 排気浄化装置の再生装置 | |
JP2007023792A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP6237342B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP5304177B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP5977074B2 (ja) | フィルター再生装置 | |
US11499456B2 (en) | Exhaust purification device and exhaust purification method | |
JP2011069325A (ja) | ディーゼルエンジンの排気処理装置 | |
JP2010133307A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP6770486B2 (ja) | エンジンの排気処理装置 | |
KR20030003599A (ko) | 매연저감장치의 재생방법과 이를 이용한 재생장치 | |
JP2017075552A (ja) | 排気浄化装置の酸化触媒目詰まり防止方法及び酸化触媒目詰まり防止装置 | |
KR20160050201A (ko) | 디젤 입자상 물질 필터의 재생 장치 및 방법 | |
JP2015209838A (ja) | ディーゼルエンジンの排気処理装置 | |
JP2007224742A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2010174794A (ja) | 排ガス浄化装置 | |
JP2008267324A (ja) | 内燃機関の排気ガス浄化システム | |
JP6326392B2 (ja) | エンジンの排気処理装置 | |
EP2453117B1 (en) | Exhaust gas purifier and exhaust gas purifying method for internal combustion engine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160112 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160721 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5977074 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |